JPH1112145A - 口腔用組成物 - Google Patents
口腔用組成物Info
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Abstract
ミントおよびペパーミントの香味の劣化、香調の変化の
ない口腔用組成物を提供する。 【解決手段】 多孔質炭酸カルシウムとスペアミント
およびペパーミントを含有する組成物に、d−リモネン
やアネトールを配合すると、香味、香調の経日安定性が
向上する。
Description
ウム配合組成物におけるペパーミントおよびスペアミン
トの香味安定性を改善した口腔用組成物に関する。
おいてペパーミントおよびスペアミントなどのミント系
香料を配合する場合、経日安定性において香味の劣化お
よびすなわち酸化臭、土臭い、青臭いおよび苦み臭が発
生し、併せて香調が変化することが知られている。それ
は、ミント系香料は主としてテルペン系炭化水素から構
成されているが、多くの中に含有するテルペン系炭化水
素はによるところが大きく、炭酸カルシウムとの親和性
が高いため、経時的に成分の構成比率が変化することに
よる。従って、従来の炭酸カルシウムを研磨剤とする口
腔用組成物は、香料の賦香率を高くすることにより香味
の劣化、香味の変化を抑制していた。代表的な香料成分
であるペパーミントおよびスペアミントには、テルペン
系炭化水素を多く含有している。
剤として、炭酸化の方法により比表面積および吸油量を
増加させた軽質炭酸カルシウム(特開平04−2151
8号、特開平09−20629号)が提案されている。
しかしこの炭酸カルシウムは、高容積、高吸水性、高吸
油性および高比表面積であるため口腔用組成物に配合す
る場合、従来の炭酸カルシウムとは異なり、単に賦香率
を高めるだけでは、香味の劣化、香調の変化を抑制する
ことは不可能であった。
質炭酸カルシウムを含有する口腔用組成物においてペパ
ーミントおよびスペアミントを使用しても、香味の劣化
および香調の変化のない口腔用組成物を提供することで
ある。
解決のために、鋭意研究を重ねた結果、多孔質炭酸カル
シウムを含有する口腔用組成物において、ある特定の香
料成分すなわちd−リモネンおよび/又はアネトールを
配合することにより、スペアミント、ペパーミントの香
味の経日安定性が高まることを見出し、本発明を完成す
るに至った。すなわち、本発明はd−リモネンおよび/
又はアネトールを配合して、スペアミント、ペパーミン
トの香味の安定性を改善した多孔質炭酸カルシウムを含
有する口腔用組成物を提供することである。
ウムは、化学合成された高純度軽質炭酸カルシウムであ
り、微粒子が連なった連鎖状粒子を多段階炭酸化行なう
ことにより得られるポーラスな炭酸カルシウムで、例え
ば、ポアカル−N(白石カルシウム社製)、IK−30
00(白石中央研究所社製)として入手できる。本発明
における、多孔質炭酸カルシウムの配合量は、0.1〜
40重量%であり、0.5〜10重量%が好ましい。本
発明で用いるスペアミント、ペパーミントは市販の物を
用いることができ、通常0.1〜5重量%、好ましくは
0.5〜2重量%程度の割合で配合することができる。
ールを配合する。これらは単品でも精油でも用いること
ができ、単品では合成、あるいは植物から精製したもの
を用い、また精油としては、d−リモネンを含有するレ
モン油、オレンジ油、アネトールを含有するアニス油な
どを用いることができる。これらは組成物全量に対して
通常0.001〜1重量%、好ましくは0.01〜0.3重量%の割
合で配合することができる。また、香料成分全量に対し
て通常0.1%〜20重量%、好ましくは0.5〜10重量%の割
合で配合することができる。
磨、粉歯磨、軟膏剤、パスタ、などの形態に製造でき、
特に練歯磨が実用上好ましい形態である。これら組成物
はポリエチレン樹脂、ポリプロピレン樹脂等のポリオレ
フィン樹脂、、ポリエステル樹脂、ポリエチレンテルフ
タレ−ト樹脂、ポリカ−ボネ−ト樹脂、ポリスチレン樹
脂、ポリアミド樹脂、ポリ塩化ビニル樹脂など通常に用
いられる樹脂性の容器、例えば単層チュ−ブ、ラミネ−
トチュ−ブなど何れにも充填し提供できる。
成分以外に、本発明の効果を損なわない範囲で公知の成
分を適宜配合できる。
カルシウム、第2リン酸カルシウム、第3リン酸カルシ
ウム、ヒドロキシアパタイト、ピロリン酸カルシウム、
不溶性メタリン酸ナトリウム、酸化チタン、非晶質シリ
カ、結晶質シリカ、アルミノシリケート、酸化アルミニ
ウム、水酸化アルミニウム、レジンなどを、単独または
2種以上を組合わせて配合することができ、その配合量
は、通常、組成物全量に対して10〜60重量%であ
る。
面活性剤は、アルキル硫酸ナトリウム、N−アシルザル
コシン酸ナトリウム、N−アシルグルタミン酸塩から選
ばれる1種または2種以上であり、特にラウリル硫酸ナト
リウム、ミリスチル硫酸ナトリウム、N−ラウロイルザ
ルコシン酸ナトリウム、N−ミリストイルザルコシン酸
ナトリウム、N−パルミトイルグルタミン酸ナトリウム
から選ばれる1種または2種以上であることが望ましい。
これらの界面活性剤は、単独または2種以上を組み合わ
せて配合する。
糖脂肪酸エステル、マルトース脂肪酸エステル、ラクト
ース脂肪酸エステルなどの糖脂肪酸エステル、ポリオキ
シエチレンアルキルエーテル類、脂肪酸アルカノールア
ミド類、ポリオキシエチレンソルビタンモノラウレー
ト、ポリオキシエチレンソルビタンモノステアレートな
どのポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステル、ポ
リオキシエチレン硬化ヒマシ油などのポリオキシエチレ
ン脂肪酸エステル、ソルビタン脂肪酸エステル、脂肪酸
モノグリセライドなどが挙げられる。
リルジアミノエチルグリシン、N−ミリスチルジエチル
グリシンなどのN−アルキルジアミノエチルグリシン、
N−アルキル−N−カルボキシメチルアンモニウムベタ
イン、2−アルキル−1−ヒドロキシエチルイミダゾリ
ンベタインナトリウム、ラウリルジメチルアミノ酢酸ベ
タインなどが挙げられる。これらの界面活性剤は、単独
または2種以上を組み合わせて配合する、通常、組成物
全量に対して0.1〜10重量%である。
ン、エチレングリコール、プロピレングリコール、1,
3−ブチレングリコール、ポリエチレングリコール、ポ
リプロピレングリコール、キシリット、マルチット、ラ
クチットなどを、単独または2種以上を組み合わせて配
合することができる。その配合量は、通常、組成物全量
に対して5〜70重量%である。
リン酸、リンゴ酸、ピロリン酸、乳酸、酒石酸、グリセ
ロリン酸、酢酸、硝酸、ケイ酸、またはこれらの化学的
に可能な塩や水酸化ナトリウムなどが挙げられ、これら
は、組成物のpHが5〜9の範囲となるよう、単独また
は2種以上を組み合わせて配合することができる。その
配合量は、通常、組成物全量に対して0.01〜2重量
%である。
体が、カルボキシメチルセルロース、ヒドロキシプロピ
ルセルロース、ヒドロキシプロピルメチルセルロース、
ヒドロキシエチルセルロース、メチルセルロース、カル
ボキシメチルヒドロキシエチルセルロース、及びその塩
類、カラゲナン、アルギン酸ナトリウム等のアルカリ金
属アルギネート、キサンタンガム、トラガントガム、ア
ラビアガム等のガム類、ポリビニルアルコール、ポリア
クリル酸ナトリウム等の合成粘結剤、シリカゲル、アル
ミニウムシリカゲル、ビーガム等の無機粘結剤などを添
加することも可能である。これら増粘剤の配合量は、通
常、組成物全量に対して0.01〜5重量%である。
パーミント、d−リモネンおよびアネトール以外に、香
味剤として、オイゲノール、サリチル酸メチル、チモー
ル、l−リモネン、セージ油、ローズマリー油、珪皮油
などを、単独または2種以上を組み合わせて、組成物全
量に対して0.1〜5重量%、好ましくは0.5〜2重
量%程度の割合で配合することができる。
ム、アセスルファームカリウム、ステビオサイド、ネオ
ヘスペリジルジヒドロカルコン、グリチルリチン、ペリ
ラルチン、タウマチン、アスパラチルフェニルアラニル
メチルエステル、ρ−メトキシシンナミックアルデヒ
ド、キシリットなどを、組成物全量に対して0.01〜
1重量%、好ましくは0.05〜0.5重量%の割合で
配合することができる。
溶性の非カチオン殺菌剤以外の薬効成分として、酢酸d
l−α−トコフェロール、コハク酸トコフェロール、ま
たはニコチン酸トコフェロールなどのビタミンE類、塩
酸クロルヘキシジン、塩化セチルピリジニウム、塩化ベ
ンゼトニウムなどのカチオン性殺菌剤、ドデシルジアミ
ノエチルグリシンなどの両性殺菌剤、トリクロサン、イ
ソプロピルメチルフェノールなどの非イオン性殺菌剤、
デキストラナーゼ、アミラーゼ、プロテアーゼ、ムタナ
ーゼ、リゾチーム、溶菌酵素(リテックエンザイム)な
どの酵素、モノフルオロリン酸ナトリウム、モノフルオ
ロリン酸カリウムなどのアルカリ金属モノフルオロフォ
スフェート、フッ化ナトリウム、フッ化第一錫などのフ
ッ化物、トラネキサム酸やイプシロンアミノカプロン
酸、アルミニウムクロルヒドロキシルアラントイン、ジ
ヒドロコレステロール、グリチルリチン塩類、グリチル
レチン酸、グリセロフォスフェート、クロロフィル、塩
化ナトリウム、カロペプタイド、水溶性無機リン酸化合
物などを、単独または2種以上を組み合わせて配合する
ことができる。
らに詳しく説明するが、本発明はこれらの実施例に限定
されるものではない。実施例中の配合量はいずれも重量
%である。実施例 以下、試験例および実施例により本発明をさらに詳しく
説明するが、本発明はこれらの実施例に限定されるもの
ではない。実施例中の配合量はいずれも重量%である。
調製してラミネートチューブに充填し、40℃にて3ヶ
月保存した後のテルペンの香味の劣化および香調の変化
を下記の基準で評価した。
比べ、多孔質炭酸カルシウムおよびd−リモネン (d
−)イソメントンおよび/又はアネトールを配合した実
施例ではペパーミントおよびスペアミントにおける、香
味の経日安定性の改善が認められる。
て練歯磨を調製し、上記と同様のラミネートチューブに
充填した。 成分 配合量(%) 多孔質炭酸カルシウム 30.0 炭酸カルシウム 5.0 ソルビット 20.0 キシリットッリト 5.0 カラギーナン 1.5 ラウリル硫酸ナトリウム 0.15 N−ラウロイルザルコシン酸ナトリウム 1.0 サッカリンナトリウム 1.0 トリクロサン 0.1 アニス油 0.1 ペパーミント系香料? 1.0 精製水 残部 合計 100.0
て練歯磨を調製し、上記と同様のラミネートチューブに
充填した。 成分 配合量(%) 多孔質炭酸カルシウム 6.0 炭酸カルシウム 25.0 ソルビット 20.0 プロピレングリコール 5.0 ヒドロキシエチルセルロースナトリウム 1.5 N−ラウロイルザルコシン酸ナトリウム 1.5 ステビオサイド 0.5 モノフルオロリン酸ナトリウム 0.2 イソプロピルメチルフェノール 0.5 ポリオキシエチレン(200)ポリオキシ プロピレン(70)ブロックコポリマー 1.0 レモン油 0.1 スペアミント 1.0 精製水 残部 合計 100.0。
て練歯磨を調製し、上記と同様のポンプ式ディスペンサ
ーラミネートチューブに充填した。 成分 配合量(%) 多孔質炭酸カルシウム 20.0 ソルビット 20.0 グリセリン 5.0 アルギン酸ナトリウム 1.5 N−ミリストイルザルコシン酸ナトリウム 0.50.2 サッカリンナトリウム 0.1 トリクロサン 0.2 フッ化ナトリウム 0.2 酢酸dl−α−トコフェロール 0.5 ポリオキシエチレン(150)ポリオキシ プロピレン(35)ブロックコポリマー 1.0 スペアミント 0.2 ペパーミント 1.0 d−リモネン 0.1 アネトール 0.01 精製水 残部 合計 100.0 以上実施例10〜12により調製した口腔用組成物にお
いても、スペアミント、ペパーミントミント系香料の香
味安定性を改善した。
を含有する口腔用組成物において、d−リモネンおよび
/又はアネトールを配合することによって、スペアミン
ト、ペパーミントの香味の経日安定性を高めた口腔用組
成物が得られる。
Claims (2)
- 【請求項1】多孔質炭酸カルシウムと、香料としてスペ
アミントおよびペパーミントから選ばれる1種または2種
以上を含有する組成物において、d−リモネン (d−)
イソメントンおよび/又はアネトールを配合したことを
特徴とする口腔用組成物。 - 【請求項2】d−リモネン (d−)イソメントンおよび
/又はアネトールを0.001〜1重量%配合したことを特徴
とする請求項1記載の口腔用組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18074897A JP4022286B2 (ja) | 1997-06-19 | 1997-06-19 | 口腔用組成物 |
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JPH1112145A true JPH1112145A (ja) | 1999-01-19 |
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ID=16088635
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP18074897A Expired - Lifetime JP4022286B2 (ja) | 1997-06-19 | 1997-06-19 | 口腔用組成物 |
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JP (1) | JP4022286B2 (ja) |
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-
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- 1997-06-19 JP JP18074897A patent/JP4022286B2/ja not_active Expired - Lifetime
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