JPH11120568A - ピックアップ調整機構を有するディスク記録再生装置 - Google Patents

ピックアップ調整機構を有するディスク記録再生装置

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JPH11120568A
JPH11120568A JP27543197A JP27543197A JPH11120568A JP H11120568 A JPH11120568 A JP H11120568A JP 27543197 A JP27543197 A JP 27543197A JP 27543197 A JP27543197 A JP 27543197A JP H11120568 A JPH11120568 A JP H11120568A
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JP
Japan
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pickup
chassis
adjustment mechanism
adjusting
turntable
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JP27543197A
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English (en)
Inventor
Osamu Maeda
修 前田
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Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】rad方向の調整とtan方向の調整を独立して行な
うとともに、調整機構の小型化を図る。 【解決手段】ディスク記録再生装置は、シャーシ1上
に、ターンテーブル4と、ディスク半径方向に沿って延
びた一対のガイド軸6、60に両端部を摺動自在に嵌めら
れたピックアップ2と、シャーシ1面に対する垂直面内に
てピックアップ2を傾き調整する調整機構を具える。調
整機構は、ターンテーブル4のrad方向にピックアップ2
を傾き調整する第1の調整機構と、ターンテーブル4のt
an方向にピックアップ2を傾き調整する第2の調整機構
とから成る。第1の調整機構は、ターンテーブル4に取
り付けられて、シャーシ1に係合している。第2の調整
機構は、シャーシ1上にて両ガイド軸6、60の端部に対
向して設けられ、シャーシ1上を摺動して、一方のガイ
ド軸6をピックアップ2摺動方向に直交する垂直面内にて
回動させるカム片3から成り、第1の調整機構と第2の
調整機構は、互いに離れて独立に操作される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ディスクにビーム
を発するピックアップの傾き調整機構を具えたディスク
記録再生装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図9は、従来のディスク記録再生装置の
斜視図である。シャーシ(1)に開設された開口(10)内の
端部には、ディスクを回転させるターンテーブル(4)が
設けられ、開口(10)の下側には、ディスク半径方向に沿
って2本のガイド軸(6)(60)が架け渡されている。ガイ
ド軸(6)(60)にはディスクにビームを発するピックアッ
プ(2)が摺動自在に嵌まっている。ピックアップ(2)に
は、レンズ(21)が設けられ、図12はレンズ(21)の合焦
状態を示す。レンズ(21)によるビームの絞り径φが小さ
いほど記録密度が高くなり、該絞り径φは記録再生波長
をλとすると、周知の如く、 φ=kλ/2NA (kは比例定数) で示される。ここでNA(Numerical Aperture)とは開口
数であり、図12中のレンズ(21)の中心線Lと、ビーム
の成す角をθとして、sinθで示される。従って、ディ
スクの記録密度を大きくするには、波長λを小さくする
と共にNAを大きくすればよい。近年、ディスクは音声
信号のみならず、映像信号も記録再生可能なDVD(Dig
ital Video Disc)が提案されており、かかるDVDにあ
っては記録密度を大きくする必要がある。このため、音
声信号を再生するCD(Conpact Disc)用レンズ(21)では
NAが0.45であるのに対し、該DVDに用いられる
レンズ(21)のNAは0.6である。従って、DVD用レ
ンズはCD用レンズに比して、ビームの絞り径φが小さ
いために、ディスクが正規の位置から傾いていると、ビ
ームが正規の位置に合焦せず、信号のS/N比が悪くな
り、記録再生が正しく行われない虞れがある。この点に
鑑みて、レンズ(21)を内包するピックアップ(2)の傾き
調整機構を設けたものがある。
【0003】図10は該ピックアップ(2)の傾き調整機
構を示し、図9をC方向から見た側面図、図11は図9
の下面図である。シャーシ(1)の下方には調整片(5)が
設けられ、該調整片(5)には下側から2本の調整ネジ(5
0)(51)が嵌まる。該調整ネジ(50)(51)の上端はシャーシ
(1)に螺合している。前記ターンテーブル(4)は調整片
(5)の下側に位置する受け基板(56)に取り付けられ、該
受け基板(56)と調整片(5)は軸状の連結片(55)にて接続
されている。図11に示すように、調整ネジ(50)(51)は
互いに90度離れて設けられ、一方の調整ネジ(50)を回
転させると、ターンテーブル(4)と調整片(5)は、ピッ
クアップ(2)の摺動方向を含む垂直面内を回動する。他
方の調整ネジ(51)を回転させると、ターンテーブル(4)
と調整片(5)は、ピックアップ(2)の摺動方向に直交す
る垂直面内を回動する。このようにして、ターンテーブ
ル(4)を僅かに傾け可能とし、どの方向に傾いたディス
クに対しても、正確に記録再生を行なう。尚、以下の記
載にあっては、ピックアップ(2)の摺動方向を含む垂直
面内の回動をrad方向、ピックアップ(2)の摺動方向に
直交する垂直面内の回動をtan方向と呼ぶ。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来のディスク記録再
生装置の傾き調整機構にあっては、rad方向の調整と、t
an方向の調整を1つの調整片(5)にて行なっているか
ら、tan方向に調整する際に調整片(5)はrad方向に僅か
に動く。即ち、図11に於いて、一方の調整ネジ(51)を
締め込むと、調整片(5)はtan方向に回動すると共に、
他方の調整ネジ(50)を中心としてrad方向に回動する。
従って、rad方向の調整とtan方向の調整とを独立して行
なうことが困難であった。また、斯種ディスク記録再生
装置は小型化が求められており、図11の傾き調整機構
では両傾き方向の調整機構が調整片(5)に集中している
から、ターンテーブル(4)の周部が大型化する問題もあ
る。本発明は、rad方向の調整とtan方向の調整を独立し
て行なうとともに、調整機構の小型化を図ることを目的
とする。
【0005】
【課題を解決する為の手段】ディスク記録再生装置は、
ディスクを回転させるターンテーブル(4)と、ディスク
半径方向に沿って延びた一対のガイド軸(6)(60)に両端
部を摺動自在に嵌められたピックアップ(2)と、シャー
シ(1)面に対する垂直面内にてピックアップ(2)を傾き
調整する調整機構をシャーシ(1)上に具えている。調整
機構は、ピックアップ(2)摺動方向を含む垂直面内にて
ピックアップ(2)を傾き調整する第1の調整機構と、ピ
ックアップ(2)摺動方向に直交する垂直面内にてピック
アップ(2)を傾き調整する第2の調整機構とから成り、
いずれか一方の調整機構は、ターンテーブル(4)に取り
付けられて、シャーシ(1)に係合しており、他方の調整
機構は、シャーシ(1)上にて一方のガイド軸(6)の端部
に対向して設けられ、シャーシ(1)上を摺動操作される
ことにより、該一方のガイド軸(6)をシャーシ(1)面に
対する垂直面内にて上下移動させるカム片(3)から成
る。第1の調整機構と第2の調整機構は、互いに離間し
て独立して操作される。
【0006】
【作用及び効果】一方の調整機構を操作すれば、ターン
テーブル(4)はピックアップ(2)摺動方向を含む垂直面
内にて傾く。他方の調整機構のカム片(3)をシャーシ
(1)上にて摺動操作すれば、ターンテーブル(4)は傾き
回動せず、ガイド軸(6)がピックアップ(2)摺動方向に
直交する垂直面内にて上下移動する。即ち、両調整機構
は互いに離間し独立して動くから、何れか一方の調整機
構を操作した際に、他方の調整に影響を及ぼすことはな
い。また、別方向の傾き調整を行なう第1の調整機構と
第2の調整機構は互いに離間しているから、従来のよう
に両傾き方向の調整機構を一箇所に集中して設ける必要
はなく、両調整機構を離して設けることにより、装置全
体の小型化を図ることができる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一例を図を用いて
詳述する。従来と同一構成については、同一符号を用い
て、詳細な説明を省略する。図1はディスク記録再生装
置の平面図であり、図2は同上の裏面図である。従来と
同様に、シャーシ(1)に開設された開口(10)にはピック
アップ(2)が設けられ、該ピックアップ(2)の両端部
は、開口(10)の下側にてディスク半径方向に延びたガイ
ド軸(6)(60)に摺動自在に嵌まっている。ディスクDを
載置するターンテーブル(4)は開口(10)の端部に設けら
れ、ターンテーブル(4)の上方には、ディスクをターン
テーブル(4)上に押圧保持するクランパ(図示せず)が設
けられる。本例にあっては、ピックアップ(2)を摺動さ
せる機構は、全てシャーシ(1)の裏側に設けられてい
る。
【0008】図2に示すように、ピックアップ(2)は一
側部にラック(20)を形成し、該ラック(20)はシャーシ
(1)の側部に設けられたギア機構(15)に噛合する。図8
はギア機構(15)を図2のB方向から見た側面図である。
ギア機構(15)はシャーシ(1)上に位置するモータ(M2)
と、シャーシ(1)の裏面に位置するブラケット(16)に取
り付けられ、モータ(M2)に連繋する2つのギア(17)(1
8)を具え、下流側のギア(18)がピックアップ(2)のラッ
ク(20)に噛合する。図2に示すシャーシ(1)は金属板を
プレス加工してなり、右側のガイド軸(60)の両端部に対
向する箇所が切り起こされて受け片(11)(11)を形成して
いる(図7参照)。左側のガイド軸(6)の両端部に対向す
るシャーシ(1)上の箇所は、切り起こされて支持片(7)
(7)を形成し、各支持片(7)はガイド軸(6)の両端面に
接し、シャーシ(1)に繋がる支え板(70)と、支え板(70)
から延び、ガイド軸(6)の側面に接する当接板(71)とか
ら成る。両支持片(7)の下側には、後記するカム片(3)
(3)がシャーシ(1)上に配備されている。
【0009】左側のガイド軸(6)の両端面より稍内側に
は、シャーシ(1)上に押し片(8)が設けられている。図
4に示すように、押し片(8)はガイド軸(6)に斜めに接
してガイド軸(6)を当接板(71)に押圧付勢している。ま
た、右側のガイド軸(60)も同様に押し片(8)により、受
け片(11)(11)に押圧付勢されている。これにより両ガイ
ド軸(6)(60)は横振れは規制され、ガイド軸(6)(60)に
嵌まったピックアップ(2)はスムーズに摺動する。ター
ンテーブル(4)は下端部にモータ(M1)を具え、該モー
タ(M1)のハウジングの下面には弾性を有する板状の調
整片(5)が取り付けられる。図3は図2の調整片(5)の
斜視図である。調整片(5)はシャーシ(1)裏面から離間
し、両端部は連結片(55)(55)にてシャーシ(1)に取り付
けられる。両連結片(55)(55)の中間部より外側には、調
整ネジ(50)が調整片(5)に嵌まり、該調整ネジ(50)の先
端部はシャーシ(1)に螺合している。ターンテーブル
(4)の中心と調整ネジ(50)を結ぶ仮想線L1はピックア
ップ(2)摺動方向に略一致しており、調整ネジ(50)を回
転させると、調整片(5)が撓み変形し、ターンテーブル
(4)がrad方向に傾く。
【0010】図4は支持片(7)の近傍の斜視図である。
当接板(71)の下端はシャーシ(1)から離れており(図6
参照)、該当接板(71)とシャーシ(1)の隙間には、カム
片(3)が配備される。カム片(3)は図5に拡大して示す
ように、ガイド軸(6)の側面に接する傾斜面(30)と、当
接板(71)に対向した壁板(31)を具えている。尚、壁板(3
1)の補強の為、図5に一点鎖線で示すように、壁板(31)
にリブ(32)を設けても良い。当接板(71)には中空のネジ
(72)が螺合し、該ネジ(72)の先端はカム片(3)の壁板(3
1)に接する。傾斜面(30)はピックアップ(2)摺動方向に
直交する垂直面内にて傾いている。ネジ(72)の中空部に
レンチ(図示せず)を差込んで、ネジ(72)を回転させれ
ば、ネジ(72)の先端は壁板(31)を押してカム片(3)を摺
動させ、傾斜面(30)がガイド軸(6)を上下に移動させ
る。前記の如く、カム片(3)(3)はガイド軸(6)の両端
部に設けられており、両カム片(3)(3)を同時に摺動さ
せれば、ガイド軸(6)はピックアップ(2)摺動方向に直
交する垂直面内にて上下移動する。
【0011】図7は図2の両ガイド軸(6)(60)の正面図
であるが、カム片(3)(3)の摺動により左側のガイド軸
(6)が上下移動し、右側のガイド軸(60)は動かない。即
ち、ピックアップ(2)は右側のガイド軸(60)を中心とし
て、ピックアップ(2)摺動方向に直交する垂直面内にて
回動する、即ちtan方向の調整ができる。尚、rad方向の
調整とtan方向の調整は、ターンテーブル(4)に調整用
の信号が記録されたディスクを載置し、再生信号のジッ
ター値等を確認しながら行なう。
【0012】本例にあっては、tan方向の調整は、カム
片(3)を直線的に摺動させてピックアップ(2)を回動さ
せることにより行ない、rad方向の調整はターンテーブ
ル(4)に取り付けられた調整片(5)を操作して行なう。
即ち、tan方向の調整とrad方向の調整は、互いに独立し
た部品を操作して行なうから、一方を調整した際に他方
の調整に影響を及ぼすことはない。また、rad方向の傾
き調整を行なう機構と、tan方向の傾き調整を行なう機
構は互いに離間しているから、従来のように両傾き方向
の調整機構を集中して設ける必要はなく、装置全体の小
型化を図ることができる。
【0013】また、カム片(3)はシャーシ(1)の裏側に
設けられ、かつ横方向からネジ(72)を回すレンチを挿入
できるから作業性がよい。即ち、ターンテーブル(4)に
ディスクを載置した状態にて、tan方向の調整ができ
る。更に、ガイド軸(6)を受ける当接板(71)はシャーシ
(1)の曲げ加工部分を利用しているから、部品点数の増
加を防ぐことができる。本例にあっては、カム片(3)を
摺動させるネジ(72)は当接板(71)に螺合して、先端が壁
板(31)に当接しているとしたが、ネジ(72)は当接板(71)
を貫通し、先端が壁板(31)に螺合しているとしてもよ
い。また、カム片(3)を右側のガイド軸(6)に対向して
設け、左側のガイド軸(60)を回動させない構成としても
よい。
【0014】上記実施例の説明は、本発明を説明するた
めのものであって、特許請求の範囲に記載の発明を限定
し、或は範囲を減縮する様に解すべきではない。又、本
発明の各部構成は上記実施例に限らず、特許請求の範囲
に記載の技術的範囲内で種々の変形が可能であることは
勿論である。
【図面の簡単な説明】
【図1】ディスク記録再生装置の平面図である。
【図2】同上の裏面図である。
【図3】調整片の斜視図である。
【図4】支持片の斜視図である。
【図5】カム片の斜視図である。
【図6】図4をA−A線で破断した断面図である。
【図7】ピックアップのtan方向の調整を示す図であ
る。
【図8】ギア機構を図2のB方向から見た側面図であ
る。
【図9】従来のディスク記録再生装置の斜視図である。
【図10】図9のディスク記録再生装置をC方向から見
た側面図である。
【図11】図9のディスク記録再生装置をE方向から見
た下面図である。
【図12】レンズの合焦状態を示す図である。
【符号の説明】
(1) シャーシ (2) ピックアップ (3) カム片 (4) ターンテーブル (5) 調整片 (6) ガイド軸 (30) 傾斜面 (50) 調整ネジ (60) ガイド軸

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ディスクを回転させるターンテーブル
    (4)と、ディスク半径方向に沿って延びた一対のガイド
    軸(6)(60)に両端部を摺動自在に嵌められたピックアッ
    プ(2)と、シャーシ(1)面に対する垂直面内にてピック
    アップ(2)を傾き調整する調整機構をシャーシ(1)上
    に、具えたディスク記録再生装置に於いて、 調整機構は、ピックアップ(2)摺動方向を含む垂直面内
    にてピックアップ(2)を傾き調整する第1の調整機構
    と、ピックアップ(2)摺動方向に直交する垂直面内にて
    ピックアップ(2)を傾き調整する第2の調整機構とから
    成り、 いずれか一方の調整機構は、ターンテーブル(4)に取り
    付けられて、シャーシ(1)に係合しており、 他方の調整機構は、シャーシ(1)上にて一方のガイド軸
    (6)の端部に対向して設けられ、シャーシ(1)上を摺動
    操作されることにより、該一方のガイド軸(6)をシャー
    シ(1)面に対する垂直面内にて上下移動させるカム片
    (3)から成り、 第1の調整機構と第2の調整機構は、互いに離間して独
    立して操作されることを特徴とするディスク記録再生装
    置。
  2. 【請求項2】 第1の調整機構は、ターンテーブル(4)
    のモータ(M1)のハウジングに取り付けられた調整片
    (5)と、ターンテーブル(4)に対しピックアップ(2)の
    摺動方向側に設けられ、調整片(5)に嵌まってシャーシ
    (1)に係合した調整ネジ(50)から成り、 第2の調整機構はカム片(3)を具え、該カム片(3)は、
    ピックアップ(2)摺動方向に直交する垂直面内にて傾
    き、ガイド軸(6)の端部に対向した傾斜面(30)を具える
    請求項1に記載のディスク記録再生装置。
  3. 【請求項3】 カム片(3)はシャーシ(1)の裏側に設け
    られ、シャーシ(1)の側方から調整具が挿入可能な請求
    項1又は2に記載のディスク記録再生装置。
JP27543197A 1997-10-08 1997-10-08 ピックアップ調整機構を有するディスク記録再生装置 Pending JPH11120568A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6449224B1 (en) 1999-01-25 2002-09-10 Asustek Computer Inc. Installation angle adjustment of the spindle motor in an optical disk player
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Effective date: 20030812