JPH11119081A - ズームレンズ鏡筒 - Google Patents

ズームレンズ鏡筒

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JPH11119081A
JPH11119081A JP9299589A JP29958997A JPH11119081A JP H11119081 A JPH11119081 A JP H11119081A JP 9299589 A JP9299589 A JP 9299589A JP 29958997 A JP29958997 A JP 29958997A JP H11119081 A JPH11119081 A JP H11119081A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】小型・軽量化や製造コストの低減等を図ったズ
ームレンズ鏡筒を提供する。 【解決手段】ズーム環5の内側には円筒形状のズームカ
ム筒21が配設されており、ズーム環5に形成された一
対の連結突起23とズームカム筒21に形成された一対
の連結突起25とがスクリュー27により締結されてい
る。直進環33の後部外周面には、光軸Lに平行する複
数本の案内溝39が形成されており、これら案内溝39
に固定筒3の前端から内側に向けて突設された拘束突起
41が係合することで、直進環33の回動が拘束され
る。駆動環81の前端面には、180゜間隔で二股形状
の連結キーが前方に延設されており、これら連結キーに
フォーカス環53の後端面から後方に延設された連結キ
ーが係合している。そして、連結突起23,25と、拘
束突起41と、連結キーとが光軸Lに垂直な同一断面
(例えば、A−A断面)内に配設されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、カメラ等に装着される
ズームレンズ鏡筒に係り、詳しくはその小型・軽量化や
製造コストの低減等を図る技術に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、一眼レフカメラ等では、レンズ交
換作業の繁雑さや持ち運びの不便を避けるべく、焦点距
離の異なる複数の単焦点レンズに代え、一つのズームレ
ンズが用いられることが多い。例えば、2群形式のズー
ムレンズでは、第1レンズ群(被写体側レンズ群)と第
2レンズ群(カメラ側レンズ群)との間の距離を連続的
に変化させるズーム機構が内蔵され、撮影者がズーム機
構を適宜操作することによって所定の範囲内で任意の焦
点距離が得られる。
【0003】ズームレンズのレンズ鏡筒としては、従来
より種々の形式が存在するが、特開平8−146278
号公報には、回転式のズーム機構を備えた2群形式のも
のが記載されている。このレンズ鏡筒は、カメラにバヨ
ネット装着される固定マウント、固定マウントに一体化
された固定筒、第1レンズ群を保持するフォーカス環、
その外周にフォーカス環が螺合した直進環、第2レンズ
群を保持する保持部材、直進環と保持部材とにそれぞれ
カム係合するズームカム筒等から構成されている。
【0004】ズームカム筒は、手動操作されるズーム環
に連結しており、撮影者がズーム環を介してズームカム
筒を回動させることにより、直進環(すなわち、フォー
カス環)と保持部材とが接近・離反してズーミングが行
われる。また、ズーム環とズームカム筒との連結部より
前方では、固定筒の先端外周部に駆動環が回動自在に外
嵌しており、この駆動環からはフォーカス環に連結する
キーが前方に延設されている。駆動環が手動または自動
操作(回転駆動)されると、フォーカス環が直進環に対
して前後に螺進してフォーカシングが行われる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のレンズ
鏡筒では、駆動環がズーム環とズームカム筒との連結部
より前方に位置するため、その全長を短くすることが困
難であり、小型・軽量化を図る上での妨げとなってい
た。また、駆動環が固定筒の先端部に外嵌しているた
め、レンズ鏡筒全体の外径も大きくなりがちであり、持
運びや取扱いが容易でなかった。更に、ズーム環とズー
ムカム筒とが多数の部品を介して連結されているため、
レンズ鏡筒の構成部品点数が多くなる他、固定筒が比較
的長いことも相俟って、製造コストが増大する問題もあ
った。本発明は上記状況に鑑みなされたもので、小型・
軽量化や製造コストの低減等を図ったズームレンズ鏡筒
を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1の発明では、固定筒に回動自在に支持さ
れ、ズーミング時に回転駆動されるズーム環と、このズ
ーム環の内側に配設され、光軸方向への光学レンズ群の
進退に供されるズームカム筒と、前記ズーム環と前記ズ
ームカム筒とを連結する第1の連結部と、前記固定筒に
形成された拘束部により回動を拘束されると共に、前記
ズームカム筒と伴に進退する直進環と、前記固定筒に回
動自在に支持され、フォーカシング時に回転駆動される
駆動環と、少なくとも一枚の光学レンズからなる光学レ
ンズ群を保持すると共に、前記直進環に螺合して、その
回転により光軸方向に進退するフォーカス環と、前記フ
ォーカス環と駆動環とを連結する第2の連結部とで構成
されたズームレンズ鏡筒において、前記第1の連結部
と、前記拘束部と、前記第2の連結部とが、前記ズーム
レンズ鏡筒内の少なくとも一箇所においては、光軸に垂
直な同一断面内に配置されたものを提案する。この発明
によれば、ズーム機構を構成するズーム環やズームカム
筒等と、フォーカス機構を構成する駆動環やフォーカス
環等とが近接して設けられるため、ズームレンズ鏡筒の
短縮および軽量化が実現される。
【0007】また、請求項2の発明では、請求項1のズ
ームレンズ鏡筒において、前記駆動環が前記固定筒の内
側に配設されたものを提案する。この発明によれば、固
定筒の外径を比較的大きく設定しても、レンズ鏡筒の外
径を小さく抑えることが可能となる。
【0008】また、請求項3の発明では、請求項1また
は2のズームレンズ鏡筒において、前記ズーム環と、前
記ズームカム筒と、前記第1の連結部とが単一の部品と
して成形されたものを提案する。この発明によれば、ズ
ーム機構の構成部品が少なくなり、組立工数や製造コス
トの低減が図られる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図面
に基づき説明する。図1は、本発明の一実施形態に係る
ズームレンズ鏡筒の縦断面図であり、図2は図1と異な
る部位の半裁縦断面図であり、図3は図1中のA−A断
面図である。図1,図2において、符号1で示された部
材は、カメラ(図示せず)に装着される段付円筒形状の
固定マウントであり、その外周面には複数個のバヨネッ
トラグ2が形成されている。固定マウント1の前端に
は、円筒形状の固定筒3がねじ締結等の方法により固着
されている。また、固定筒3には、その前端にズーム環
5が回動自在に支持されており、固定筒3の外周面の一
部に形成された案内溝7とズーム環5の内周面部に形成
されたピン9とが係合することで、ズーム環5が所定の
角度範囲で回動可能となっている。図中、符号11はズ
ーム環5操作時の滑りを防ぐラバーリングであり、ズー
ム環5の外周面に嵌め込まれている。また、符号Lは被
写体からの光の進行中心となる光軸であり、ズーム環5
等の回動部品は光軸Lを中心として回動する。
【0010】ズーム環5の内側には円筒形状のズームカ
ム筒21が配設されており、図3に示したように、ズー
ム環5に形成された一対の連結突起23とズームカム筒
21に形成された一対の連結突起25とがスクリュー2
7により締結されている。すなわち、本実施形態では、
両連結突起23,25とスクリュー27とが第1の連結
部を形成し、これにより、ズーム環5とズームカム筒2
1とが一体となり、撮影者の操作によって回動すること
になる。
【0011】ズームカム筒21には、その外周面にカム
突起31が複数個(本実施形態では、3個)突設されて
いる。ズーム環5とズームカム筒21との間には円筒形
状の直進環33が配設されており、ズームカム筒21の
カム突起31は、直進環33の内周面に突設された前後
カムフォロア35,37に係合している。これにより、
ズームカム筒21(すなわち、ズーム環5)が回動する
と、直進環33が光軸Lに沿って進退することになる。
また、直進環33の後部外周面には、光軸Lに平行する
複数本(本実施形態では、2本)の案内溝39が形成さ
れており、これら案内溝39に固定筒3の前端から内側
に向けて突設された拘束突起(拘束部)41が係合する
ことで、直進環33の回動が拘束される。図3中、符号
43は直進環33の後部に形成された一対の切欠であ
り、前述した連結突起23,25はこれら切欠43の範
囲で回動する。
【0012】2枚のレンズからなる第1レンズ群51を
保持するフォーカス環53は、直進環33の前方に配設
されており、その円筒部55が直進環33に外嵌してい
る。直進環33の外周面には雄ヘリコイドねじ57が形
成される一方、フォーカス環53の円筒部55の内周に
は雌ヘリコイドねじ59が形成されており、これら雄ヘ
リコイドねじ57と雌ヘリコイドねじ59とが螺合して
いる。したがって、フォーカス環53は、撮影者等によ
り回動させられると、その回動量に応じて直進環33に
対して光軸Lに沿って進退する。
【0013】一方、ズームカム筒21には、その内周面
に螺旋形状のカム溝61が複数本(本実施形態では、3
本)刻設されている。ズームカム筒21の内側には4枚
のレンズからなる第2レンズ群63を保持するレンズホ
ルダ65が内嵌しており、ズームカム筒21のカム溝6
1には、レンズホルダ65の外周面に突設された連動突
起67が係合している。また、レンズホルダ65の外周
面には案内溝69が刻設されており、この案内溝69に
固定筒3にねじ止めされた直進連動キー71が係合して
いる。これにより、ズームカム筒21(すなわち、ズー
ム環5)が回動すると、レンズホルダ65は、その回動
が拘束されているため、光軸Lに沿って進退することに
なる。
【0014】本実施形態の場合、固定筒3の内側には、
ズーム環5およびズームカム筒21の連結突起23,2
5の直後に位置するかたちで、駆動環81が回動自在に
保持されている。図2,図3に示したように、駆動環8
1の前端面には、180゜間隔で二股形状の連結キー8
3が前方に延設されており、これら連結キー83にフォ
ーカス環53の後端面から後方に延設された連結キー8
5が係合している。すなわち、本実施形態では、両連結
キー83,85が第2の連結部を形成し、これにより、
フォーカス環53と駆動環81とは一体的に回動する
が、両者は前後方向には相対動可能となっている。図
中、符号87は、駆動環81の一部に形成されたセクタ
ギヤであり、カメラ側の駆動ギヤ(図示せず)と噛み合
っている。
【0015】このように、本実施形態では、第1の連結
部(連結突起23,25)と、拘束部(拘束突起41)
と、第2の連結部(連結キー83,85)とが光軸Lに
垂直な同一断面(例えば、図3に示した図1中のA−A
断面)内に配設したことにより、前述した従来装置等に
較べて、その全長を遙かに短くすることができた。ま
た、固定筒3の内側に駆動環81を配置するようにした
ため、ズーム環5等の外径を小さくすることが可能とな
り、ズームレンズ鏡筒全体の体格を更に小さくすること
ができた。
【0016】次に、ズームレンズ鏡筒の作動を述べる。
撮影者は、被写体に対してズーミングを行う場合、ズー
ム環5を適宜回動させる。すると、ズーム環5と一体と
なったズームカム筒21が回動し、前述した手順で直進
環33(すなわち、フォーカス環53)とレンズホルダ
65とがそれぞれ進退する。これにより、フォーカス環
53に保持された第1レンズ群51と、レンズホルダ6
5に保持された第2レンズ群63との間の距離が連続的
に変化して、ズーミングが実現される。また、オートフ
ォーカシングでは、カメラ側の駆動ギヤにより駆動環8
1が適宜回動させられ、連結キー83,85を介してフ
ォーカス環53も同角度回動する。すると、直進環33
に対してフォーカス環53が前後に螺進し、フォーカシ
ングが実現される。尚、マニュアルフォーカシングで
は、撮影者がフォーカス環53を手で回動させることに
なる。
【0017】以上述べたように、本実施形態のズームレ
ンズ鏡筒では、ズーム環5とズームカム筒21とを連結
する連結突起23,25と、固定筒3に形成されて直進
環33の回動を拘束する拘束突起41と、フォーカス環
53と駆動環81とを連結する連結キー83,85とを
光軸Lに垂直な同一断面内に配設すると共に、固定筒3
の内側に駆動環81を配置したため、ズーミングやフォ
ーカシングの機能を維持しながら、その小型・軽量化を
実現できた。
【0018】以上で具体的実施形態の説明を終えるが、
本発明の態様はこの実施形態に限られるものではない。
例えば、上記実施形態では、ズーム環とズームカム筒と
を別部品としてスクリューにより締結するようにした
が、図4に示したように、ズーム環5およびズームカム
筒21、連結部91を一体に形成し、構成部品点数や組
立工数の削減等を図ってもよい。また、上記実施形態
は、本発明を2群形式のズームレンズ鏡筒に適用したも
のであるが、3群以上のレンズ群を有するものに適用し
てもよい。更に、ズーム機構やフォーカス機構の具体的
構成等についても、上記実施形態での例示に限られるも
のではなく、設計上の都合等により適宜変更可能であ
る。
【0019】
【発明の効果】本発明によれば、固定筒に回動自在に支
持され、ズーミング時に回転駆動されるズーム環と、こ
のズーム環の内側に配設され、光軸方向への光学レンズ
群の進退に供されるズームカム筒と、前記ズーム環と前
記ズームカム筒とを連結する第1の連結部と、前記固定
筒に形成された拘束部により回動を拘束されると共に、
前記ズームカム筒と伴に進退する直進環と、前記固定筒
に回動自在に支持され、フォーカシング時に回転駆動さ
れる駆動環と、少なくとも一枚の光学レンズからなる光
学レンズ群を保持すると共に、前記直進環に螺合して、
その回転により光軸方向に進退するフォーカス環と、前
記フォーカス環と駆動環とを連結する第2の連結部とで
構成されたズームレンズ鏡筒において、前記第1の連結
部と、前記拘束部と、前記第2の連結部とが、前記ズー
ムレンズ鏡筒内の少なくとも一箇所においては、光軸に
垂直な同一断面内に配置するようにしたため、ズーム機
構を構成するズーム環やズームカム筒等と、フォーカス
機構を構成する駆動環やフォーカス環等とが近接して設
けられことになり、ズームレンズ鏡筒の短縮および軽量
化が実現される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係るズームレンズ鏡筒の
縦断面図である。
【図2】同実施形態の図1と異なる部位の半裁縦断面図
である。
【図3】図1中のA−A断面図である。
【図4】ズーム環とズームカム筒とを一体化した実施形
態を示す断面図である。
【符号の説明】
3‥‥固定筒 5‥‥ズーム環 21‥‥ズームカム筒 23,25‥‥連結突起(第1の連結部) 33‥‥直進環 41‥‥拘束突起 53‥‥フォーカス環 57,59‥‥ヘリコイドねじ 81‥‥駆動環 83,85‥‥連結キー(第2の連結部) 91‥‥連結部(第1の連結部) L‥‥光軸

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 固定筒に回動自在に支持され、ズーミン
    グ時に回転駆動されるズーム環と、 このズーム環の内側に配設され、光軸方向への光学レン
    ズ群の進退に供されるズームカム筒と、 前記ズーム環と前記ズームカム筒とを連結する第1の連
    結部と、 前記固定筒に形成された拘束部により回動を拘束される
    と共に、前記ズームカム筒と伴に進退する直進環と、 前記固定筒に回動自在に支持され、フォーカシング時に
    回転駆動される駆動環と、 少なくとも一枚の光学レンズからなる光学レンズ群を保
    持すると共に、前記直進環に螺合して、その回転により
    光軸方向に進退するフォーカス環と、 前記フォーカス環と駆動環とを連結する第2の連結部と
    で構成されたズームレンズ鏡筒において、 前記第1の連結部と、前記拘束部と、前記第2の連結部
    とが、前記ズームレンズ鏡筒内の少なくとも一箇所にお
    いては、光軸に垂直な同一断面内に配置されたことを特
    徴とするズームレンズ鏡筒。
  2. 【請求項2】 前記駆動環が前記固定筒の内側に配設さ
    れたことを特徴とする、請求項1記載のズームレンズ鏡
    筒。
  3. 【請求項3】 前記ズーム環と、前記ズームカム筒と、
    前記第1の連結部とが単一の部品として成形されたこと
    を特徴とする、請求項1または2記載のズームレンズ鏡
    筒。
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