JP2010032891A - レンズ鏡筒 - Google Patents

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Atsushi Koyama
小山  敦史
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Abstract

【課題】 回転操作する部材の回転角が大きく必要となった場合でも、大型化せずに、操作感向上を目的とする弾性部材を配置可能なレンズ鏡筒を提供すること。
【解決手段】 バヨネット爪が設けられたズーム操作環120と、バヨネット爪規制部が設けられ、ズーム操作環120に対して相対的に回転可能にバヨネット結合する固定筒102と、バヨネット爪またはバヨネット爪規制部のうち一方に保持され、他方に圧縮接触する弾性部材122とを有すること。
【選択図】 図1

Description

本発明は、レンズ鏡筒に関する。特に、使用者が直接操作する操作部材を備えたレンズ鏡筒に好適である。
従来、レンズ鏡筒において、操作感の向上を目的として、特許文献1および特許文献2のようなズーム操作環と固定部材の間に、弾性部材を狭持する構成が知られている。
一般的には、固定部材に対してズーム操作環をバヨネット結合、または一方に周方向溝、他方に溝と係合するピンを設けて、光軸方向の移動を規制しつつ、光軸を中心とした回転のみを可能とする構成がとられる。
上記構成において弾性部材は、例えば特許文献1のように、複数設けられた周方向溝間の空いた角度範囲に設けられたり、ズーム操作環と固定部材の係合部とは光軸方向に位置をずらした場所に、面対向する箇所を設け、そこに弾性部材が配置されたりする。いずれも弾性部材は光軸を中心として半径方向に圧縮接触している構成となっている。
またバヨネット結合されている場合においては、バヨネット爪またはバヨネット爪規制部の光軸と直交するフランジ面に弾性部材を圧縮接触させるようにした構成が知られている。
この場合弾性部材は、ズーム操作環の回転使用範囲を考慮して、弾性部材の摺動範囲が、バヨネット構造を形成するバヨネット爪またはバヨネット爪規制部に設けられている導入用の切り欠きを含まないように、配置される。
特開平8−286090号公報 特開2008−52219号公報
しかしながら、近年上記したような操作感が求められる一眼レフカメラに取り付けられる交換レンズにおいて、高ズーム比化が求められている。
この場合のレンズ鏡筒は、交換レンズを構成する光学系の各群の移動量が大きく必要で、これに伴い、ズーム操作環の回転角も大きくとる必要が生じる。
上記した従来例において、ズーム操作環の回転角を大きくとろうとすると、以下のような問題点が懸念される。
最初に、周方向溝とピンの係合による構成の場合は、周方向溝が長くなるため、空いた角度範囲が無くなり、弾性部材を配置するスペースが無くなってしまう。配置スペースを確保するために、ズーム操作環と固定部材の係合部とは光軸方向に位置をずらした場所に、面対向する箇所を設けると、レンズ鏡筒が大型化してしまう。
次に、バヨネット結合の場合も同様で、バヨネット爪またはバヨネット爪規制部のどちらか一方が角度方向に広くなるため、弾性部材を配置することが困難になってくる。
そこで本発明は、上記問題点に鑑み、回転角が大きく必要となった場合でも、大型化せずに、操作感向上を目的とする弾性部材を配置可能なレンズ鏡筒を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明のレンズ鏡筒は、バヨネット爪が設けられた第1の部材と、バヨネット爪規制部が設けられ、第1の部材に対して相対的に回転可能にバヨネット結合する第2の部材と、バヨネット爪またはバヨネット爪規制部のうち一方に保持され、他方に圧縮接触する弾性部材とを有することを特徴としている。
本発明によれば、ズーム操作環等の回転操作する部材の回転角が大きく必要な場合でも、レンズ鏡筒を大型化せずに、弾性部材を配置することが可能となり、操作感を向上させたレンズ鏡筒を提供することが可能となる。
本発明の実施の形態を、図面を用いて説明する。
図1は、本発明の実施形態である一眼レフカメラ用交換レンズの内部構造と、それが取り付けられるカメラ本体の概略を示す断面図である。図2は、図1に示すA部の部分拡大断面図である。図3は、図1の主要部分分解斜視図である。図4は、弾性部材122の組み込み状態を示す拡大斜視図である。
100は本実施形態の交換レンズが着脱自在に取り付けられるカメラ本体である。カメラ本体100は、撮像素子100aを有する。
本実施形態の交換レンズは、物体側から順に、第1〜第5レンズ群L1〜L5を有する5群構成の交換レンズである。全てのレンズ群L1〜L5は、ズーム動作に際し光軸方向に移動する。第2レンズ群L2は、フォーカス動作に際し光軸方向に移動する。またズーム動作時には、第3レンズ群L3と第5レンズ群L5とが一体的に移動する。第4レンズ群L4は、第4aレンズ群L4a、第4bレンズ群L4bの2つの部分群に分けられ、物体側に位置する群である第4aレンズ群L4aは、光軸方向への移動とは別に、像振れ補正動作を行うために光軸直交方向にも移動する。
101はマウントで、カメラ本体100に取り付けるためのバヨネット部を有しており、固定筒102にビス止め固定されている。
103は外装環で、マウント101と固定筒102との間に挟み込まれて固定されている。外装環103には、図3に示すようにSWパネル104が取り付けられていて、SWパネル104に設けられたスイッチを切り換えることによって、オートフォーカスや振れ補正などの機能を選択して使用することができる。
105は案内筒で、固定筒102がビス止めされることでカメラ本体100に対して固定部を構成している。案内筒105の外周には、不図示のコロによって光軸回りに回転可能となっている第1カム筒106が嵌合している。
これにより、第1カム筒106を回転させると、案内筒105に設けられた光軸方向の案内溝と第1カム筒106に設けられたカム溝の交点が移動する。この交点の移動に従い、第3レンズ群L3を保持する3群保持枠107を、ビス止めされたコロを介して光軸方向へ移動させることができる。同様に、第4レンズ群L4を保持する振れ補正ユニット108、および第1直進筒109を、それぞれにビス止めされたコロを介して光軸方向へ移動させることができる。
3群保持枠107には、絞り駆動部と絞り羽根部とから構成される電磁絞りユニット110が、ビスにより固定されている。
また3群保持枠107の延出部107aの後端には、第5レンズ群L5を保持する5群保持枠111が、3群保持枠107にビス止めされた5群保持板112に狭持されることにより保持されている。
振れ補正ユニット108は、第4aレンズ群L4aを光軸直交方向に駆動可能に保持しており、マグネットおよびコイルとから構成される駆動部によって第4aレンズ群L4aを駆動する。また後端には、第4bレンズ群L4bを保持する4b群保持枠113が、補強板114を介してビス止めされている。
第1直進筒109の外周には、第2カム筒115が公知のバヨネット構造により第1直進筒109に対して、光軸方向の位置は規制され、かつ第1カム筒106の回転が伝達されることにより回転可能な状態で嵌合している。
第1直進筒109には、光軸方向に延びた案内溝が設けられており、第2カム筒115には、カム溝が設けられている。これにより、第2カム筒115が回転すると、第1直進筒109の直進溝と第2カム筒115の交点が移動する。この交点の移動に従い、第2直進筒116を、ビス止めされた不図示のコロを介して光軸方向へ移動させることができる。
第2直進筒116の先端付近には、第1レンズ群L1を保持する1群保持枠117が、コロを介して保持されている。また、フィルター枠118が、不図示のビスにより固定されている。フィルター枠118の先端外周には、バヨネット部が、内周にはネジ部がそれぞれ設けられており、それぞれフード、フィルター等のアクセサリーが装着可能となっている。
119は化粧環で、前面にレンズ名称等の表示が印刷されている。
120はズーム操作環で、固定筒102に対して、公知のバヨネット構造により回転可能に保持されている。ズーム操作環120は、ズーム操作時に使用者が回転操作する部材である。
ズーム操作環120には、第1カム筒106にビス止めされた不図示のズームキーが係合する凹部が形成されている。これにより、ズームキーを介してズーム操作環120と一体的にカム筒106を回転させることができる。
121はズーム操作環120の外周に巻き付けられたズームゴムである。
122は弾性部材で、ズーム操作環120に設けられているバヨネット結合用のフランジ面(後述のバヨネット爪120a)に圧縮接触しており、固定筒102に設けられているバヨネット規制部内に保持されている。
123はフォーカスカム筒で、円筒部にカム溝が設けられている。このカム溝には、第1カム筒106の外周に設けられた不図示のコロが係合する。また、フォーカスカム筒123から延出したキー部は、固定筒102に公知のバヨネット構造により回転可能に取り付けられたフォーカスリング124に取り付けられているフォーカスキー125と一体的に回転するよう係合している。
126は第2レンズ群L2を保持する2群保持枠で、フォーカスカム筒123に固定されている。これにより2群保持枠126は、第1カム筒106が回転する(フォーカスリング124は停止)と光軸方向に進退する。このときの進退量は、第1カム筒106自体の光軸方向進退量と、フォーカスカム筒123のカム溝に係合する第1カム筒106に設けられたコロの係合点の光軸方向変化量との合計量で決まる。
また、フォーカスリング124が回転する(第1カム筒106は停止)と、回転しながらフォーカスカム筒123のカム溝と係合する第1カム筒106に設けられたコロの係合点の光軸方向変化量に応じて進退する。
本実施形態の交換レンズでは、インナーフォーカスにおける焦点距離変化に伴う焦点位置ずれを、このように機構的に補償して、第2レンズ群L2を光軸方向に進退させる。
127はメイン基板で、電磁絞りユニット110、振れ補正ユニット108等と可撓性フレキシブル基板を介して電気的に接続され、各種制御を行う。
128はマウント101にビス止めされ、メイン基板127とフレキシブル基板を介して接続された接点ブロックであり、カメラ本体との通信および電源の供給を行うために設けられている。
129は裏蓋で、マウント101に弾性結合して有害光をカットしている。130は、裏蓋129に弾性結合している保護ゴムリングである。
以上のように構成された交換レンズでは、ズーム操作環120を回転させると、ズームキーを介して第1カム筒106が回転し、上記機構に従い全てのレンズ群L1〜L5が光軸方向に進退してズーミングが行われる。なお、この際、第3レンズ群L3と第5レンズ群L5とは一体的に進退する。
一方、オートフォーカス時には不図示のモータの駆動により、マニュアルフォーカス時には手動により、それぞれフォーカスリング124を回転させる。これにより、上記機構に従い、第2レンズ群L2が進退し、フォーカシングを行うことができる。
次に、図2および図3および図4を用いて、本発明の特徴である弾性部材122の保持部について、詳細に説明する。
ズーム操作環120には内周にバヨネット爪120aが形成されている。すなわち、ズーム操作環120が本発明における第1の部材に相当する。
一方、固定筒102には、バヨネット爪120aを光軸方向に挟み込むようにバヨネット爪規制部102aが、角度方向に略等分されるように3箇所設けられている。すなわち、固定筒102が本発明における第2の部材に相当する。
バヨネット爪120aには、バヨネット爪規制部102aに対応するように、切り欠き部120bが形成されている。
組み込み時には、バヨネット爪規制部102aおよび切り欠き部120bの位相を合わせ、バヨネット爪120aの物体側面とバヨネット爪規制部102aの物体側面を当接させてから回転させる。これにより、ズーム操作環120と固定筒102とが、相対的に回転可能にバヨネット結合する。
この切り欠き部120bは、組み込み後の実際のズーム作動範囲においては、バヨネット爪規制部102aにかからないように、バヨネット爪規制部102aおよび切り欠き部120bの幅が決定されている。
バヨネット爪規制部102aには、中心部に凹部が形成されていて、この凹部により弾性部材122の光軸方向位置および角度方向位置が決定される。
弾性部材122の先端は、バヨネット爪120aに圧縮接触するよう、長さが決定されていて、外装環103を固定筒102に取り付けることにより、弾性部材122の抜け止めとなる。
以上説明したように、バヨネット爪規制部102a自体に、弾性部材122を保持することにより、ズーム操作環120の回転角が大きく必要となった場合においても、レンズ鏡筒を大型化せずに、操作感向上を目的とする弾性部材が配置可能となる。
また、以上実施例は、バヨネット爪120aの角度方向を広く、バヨネット爪規制部102aの角度方向を狭くし、バヨネット爪規制部102aに弾性部材122を保持する場合を挙げた。
この逆の設定、つまりはバヨネット爪120aの角度方向を狭く、バヨネット爪規制部102aの角度方向を広くし、バヨネット爪120aに弾性部材122を保持する場合も可能である。
更に、本実施形態では、ズーム操作環120にバヨネット爪120aを、固定筒102にバヨネット爪規制部102aを設けているが、逆にズーム操作環にバヨネット爪規制部を、固定筒にバヨネット爪を設けても良い。
一眼レフカメラ用交換レンズの断面図である。 図1の部分拡大断面図である。 図1の主要部分分解斜視図である。 弾性部材122の組み込み状態を示す拡大斜視図である。
符号の説明
100 カメラ本体
101 マウント
102 固定筒
103 外装環
104 SWパネル
105 案内筒
106 第1カム筒
107 3群保持枠
108 振れ補正ユニット
109 第1直進筒
110 電磁絞りユニット
111 5群保持枠
112 5群保持板
113 4b群保持枠
114 補強板
115 第2カム筒
116 第2直進筒
117 1群保持枠
118 フィルター枠
119 化粧環
120 ズーム操作環
121 ズームゴム
122 弾性部材
123 フォーカスカム筒
124 フォーカスリング
125 フォーカスキー
126 2群保持枠
127 メイン基板
128 接点ブロック
129 裏蓋
130 保護ゴムリング

Claims (2)

  1. バヨネット爪が設けられた第1の部材と、
    バヨネット爪規制部が設けられ、前記第1の部材に対して相対的に回転可能にバヨネット結合する第2の部材と、
    前記バヨネット爪または前記バヨネット爪規制部のうち一方に保持され、他方に圧縮接触する弾性部材と、
    を有するレンズ鏡筒。
  2. 前記第1の部材及び前記第2の部材の一方は、使用者が回転操作する部材であることを特徴とする請求項1記載のレンズ鏡筒。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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