JPH1111841A - エレベータの乗場ドア装置 - Google Patents

エレベータの乗場ドア装置

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JPH1111841A
JPH1111841A JP16293697A JP16293697A JPH1111841A JP H1111841 A JPH1111841 A JP H1111841A JP 16293697 A JP16293697 A JP 16293697A JP 16293697 A JP16293697 A JP 16293697A JP H1111841 A JPH1111841 A JP H1111841A
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JP
Japan
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door
hanger case
rail
attached
elevator
Prior art date
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Pending
Application number
JP16293697A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshikatsu Hayashi
美克 林
Takeshi Fujiki
雄 藤木
Katsuhiko Iiboshi
克彦 飯干
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、火災時のドア変形によるドアと三
方枠との間の隙間の拡大及びドアの外れを防止すること
を目的とするものである。 【解決手段】 ハンガケース8に長穴31を設け、この
長穴31の最上部にハンガケース締結具9を通してハン
ガケース8を取付金7に取り付けるとともに、ハンガケ
ース8に固定された取付金具14にも長穴32を設け、
この長穴32の最上部に昇降路壁締結具16を通して取
付金具14を昇降路壁1に取り付け、ドア17の熱膨張
時に、ハンガケース8が上方へ摺動して膨張力を吸収す
るようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、エレベータの乗
場ドア装置に関し、特に火災時のドアの変形によるドア
外れ等を防止する技術に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図9は例えば実開昭58−145970
号公報及び特開平7−285768号公報等に示された
従来のエレベータの乗場ドア装置を示す昇降路側正面
図、図10は図9のX−X線断面図である。図におい
て、昇降路壁1には、かご(図示せず)への出入口2が
設けられている。この出入口2には、三方枠3が設けら
れている。また、出入口2の下縁には、敷居4が敷設さ
れている。三方枠3は、出入口2の側縁に沿う一対の縦
枠5と、これらの縦枠5の上部間に水平に架設されてい
る断面略溝形の上枠6とから構成されている。
【0003】上枠6の両端には、断面L字状の取付金7
が垂直に固定されている。取付金7の立面部には、穴1
0を有するハンガケース8が固定されている。このハン
ガケース8は、穴10を利用してハンガケース締結具
(ボルト・ナット)9により取付金7に固定されてい
る。ハンガケース8の立面部の凸部には、穴12を有し
出入口2の間口方向(図9の左右方向)へ延びるドアレ
ール11が固定されている。このドアレール11は、穴
12を利用してレール締結具(ボルト・ナット)13に
よりハンガケース8に固定されている。
【0004】ハンガケース8の上部には、複数の取付金
具14が固定されている。これらの取付金具14は、壁
部締結具(アンカーボルト・ナット)16により昇降路
壁1に固定されている。出入口2を開閉する2枚のドア
17の上部には、ドアハンガ18がそれぞれ固定されて
いる。ドアハンガ18の両端には、ドアレール11上面
に吊持、案内される回転自在なローラ19が取り付けら
れている。
【0005】また、ドアハンガ18の下部両端には、回
転自在なアップスラストローラ20がドアレール11の
下面に対して微小間隔をおいて取り付けられている。こ
れらのアップスラストローラ20により、ローラ19の
ドアレール11からの離脱が防止されている。さらに、
ドア17の下部には、敷居4の案内溝内に挿入される複
数のドアシュー21が取り付けられている。また、2枚
のドア17の開閉動作は、連動機構22により連動され
る。
【0006】このような乗場ドア装置においては、かご
が乗場に着床してかごドアが開閉されると、その駆動力
が係合装置(図示せず)を介して伝達され、乗場のドア
17が開閉される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記のように構成され
た従来の乗場ドア装置においては、例えばフロア側で火
災が発生した場合、図11に示すように、火災による熱
でドア17に上下方向への伸びが発生するが、ドア17
の下端が敷居4に接するまで伸びた後はその力を逃がす
ことができず、ドア17が大きく変形して三方枠3とド
ア17との間の隙間が大きくなったり、ローラ19がド
アレール11から外れたりする恐れがあった。
【0008】この発明は、上記のような問題点を解決す
ることを課題としてなされたものであり、火災時のドア
の変形を抑え、ドアと三方枠との間の隙間の拡大及びド
アの外れを防止することができるエレベータの乗場ドア
装置を得ることを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明に係るエ
レベータの乗場ドア装置は、ハンガケース及びドアレー
ルの少なくともいずれか一方を、ドアの熱膨張を吸収す
るように上方へ摺動可能としたものである。
【0010】請求項2の発明に係るエレベータの乗場ド
ア装置は、上下方向へ延びる長穴をハンガケースに設
け、長穴の最上部を通るハンガケース締結具によりハン
ガケースを出入口の三方枠に取り付けたものである。
【0011】請求項3の発明に係るエレベータの乗場ド
ア装置は、昇降路壁への取付用の取付金具をハンガケー
スに設け、この取付金具に上下方向へ延びる長穴を設
け、長穴の最上部を通る壁部締結具によりハンガケース
を昇降路壁に取り付けたものである。
【0012】請求項4の発明に係るエレベータの乗場ド
ア装置は、上下方向へ延びる長穴をドアレールに設け、
長穴の最上部を通るレール締結具によりドアレールをハ
ンガケースに取り付けたものである。
【0013】請求項5の発明に係るエレベータの乗場ド
ア装置は、ハンガケース及びドアレールの少なくともい
ずれか一方に角穴を設け、その角穴の最上部に設けられ
たクリップ及びこのクリップを貫通する締結具を介して
昇降路壁側に対してハンガケース及びレールの少なくと
もいずれか一方を取り付けるとともに、クリップのばね
力によりハンガケース及びレールの少なくともいずれか
一方を摩擦摺動可能としたものである。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
について説明する。 実施の形態1.図1はこの発明の実施の形態1によるエ
レベータの乗場ドア装置を示す昇降路側正面図、図2は
図1のII−II線断面図である。図において、昇降路
壁1には、かご(図示せず)への出入口2が設けられて
いる。この出入口2には、三方枠3が設けられている。
また、出入口2の下縁には、敷居4が敷設されている。
三方枠3は、出入口2の側縁に沿う一対の縦枠5と、こ
れらの縦枠5の上部間に水平に架設されている断面略溝
形の上枠6とから構成されている。
【0015】上枠6の両端には、断面L字状の取付金7
が垂直に固定されている。取付金7の立面部には、ハン
ガケース8が取り付けられている。ハンガケース8に
は、上下方向へ延びる長穴31が設けられており、ハン
ガケース8は、その長穴31を利用してハンガケース締
結具(ボルト・ナット)9により取付金7に取り付けら
れている。図3は図1のA部拡大図であり、ハンガケー
ス締結具9は、長穴31の最上部を貫通している。
【0016】ハンガケース8の立面部の凸部には、穴1
2を有し出入口2の間口方向(7図1の左右方向)へ延
びるドアレール11が固定されている。このドアレール
11は、穴12を利用してレール締結具(ボルト・ナッ
ト)13によりハンガケース8に固定されている。
【0017】ハンガケース8の上部には、複数の取付金
具14が固定されている。これらの取付金具14には、
上下方向へ延びる長穴32が設けられており、取付金具
14は、それらの長穴32を利用して壁部締結具(アン
カーボルト・ナット)16により昇降路壁1に取り付け
られている。図4は図1のB部拡大図であり、壁部締結
具16は、長穴32の最上部を貫通している。
【0018】出入口2を開閉する2枚のドア17の上部
には、ドアハンガ18がそれぞれ固定されている。ドア
ハンガ18の両端には、ドアレール11上面に吊持、案
内される回転自在なローラ19が取り付けられている。
【0019】また、ドアハンガ18の下部両端には、回
転自在なアップスラストローラ20がドアレール11の
下面に対して微小間隔をおいて取り付けられている。こ
れらのアップスラストローラ20により、ローラ19の
ドアレール11からの離脱が防止されている。さらに、
ドア17の下部には、敷居4の案内溝内に挿入される複
数のドアシュー21が取り付けられている。また、2枚
のドア17の開閉動作は、連動機構22により連動され
る。
【0020】このような乗場ドア装置では、フロア側で
火災が発生した場合、火災による熱でドア17に反り及
び上下方向への伸びが発生し、ドア17の下端が敷居4
に接するまで伸びた後には、アップスラストローラ20
及びドアレール11を介してハンガケース8が上方へ押
圧される。しかし、この例の装置では、ハンガケース締
結具9とハンガケース8との間、及び壁部締結具16と
取付金具14との間でそれぞれ滑りが発生し、ハンガケ
ース8が長穴31,32の範囲内で上方へ持ち上げられ
る。これにより、ドア17の熱膨張力が吸収され、ドア
17の変形量が抑えられるとともに、ドア17の外れが
防止される。従って、フロア側で発生した火災が昇降路
へ延焼したり、また昇降路を通して他階へ延焼したりす
るのが防止される。
【0021】実施の形態2.次に、図5はこの発明の実
施の形態2によるエレベータの乗場ドア装置の要部を示
す正面図で、図1のC部に相当する。図6は図5のVI
−VI線断面図である。この例では、ドアレール11に
上下方向へ延びる長穴33が設けられており、ドアレー
ル11は、その長穴33を利用してレール締結具(ボル
ト・ナット)13によりハンガケース8に取り付けられ
ている。また、レール締結具13は、長穴33の最上部
を貫通している。他の構成は、図9に示した従来例と同
様である。
【0022】このような乗場ドア装置では、火災時にド
ア17に伸びが生じると、アップスラストローラ20を
介してドアレール11が上方へ押圧される。これによ
り、ドアレール11は、長穴33の範囲内でハンガケー
ス8に対して上方へ移動し、ドア17の熱膨張力が吸収
され、ドア17の変形量が抑えられるとともに、ドア1
7の外れが防止される。
【0023】実施の形態3.次に、図7はこの発明の実
施の形態3によるエレベータの乗場ドア装置の要部を示
す正面図で、図1のC部に相当する。図8は図7のVI
II−VIII線に沿う断面図である。図において、ド
アレール11には、角穴34が設けられている。ドアレ
ール11は、クリップ35及びレール締結具13を介し
てハンガケース8に取り付けられている。ドアレール1
1は、クリップ35のばね力により摩擦摺動可能にハン
ガケース8に押し付けられている。また、クリップ35
及びレール締結具13は、角穴34の最上部に設けられ
ている。
【0024】このような乗場ドア装置では、火災時にド
ア17に伸びが生じると、アップスラストローラ20を
介してドアレール11が上方へ押圧される。これによ
り、ドアレール11は、角穴34の上下方向の範囲内で
ハンガケース8に対して上方へ移動し、ドア17の熱膨
張力が吸収され、ドア17の変形量が抑えられるととも
に、ドア17の外れが防止される。また、クリップ35
を介在させることにより、レール締結具13による締付
力を適当に調整し、ドア17の熱膨張時にドアレール1
1がより確実に摩擦摺動する。
【0025】なお、上記実施の形態3ではクリップ35
を介してドアレール11をハンガケース8に取り付けた
が、図1のA部及びB部、即ちハンガケース8の昇降路
壁1側への取付部にクリップを介在させてもよい。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明の
エレベータの乗場ドア装置は、ハンガケース及びドアレ
ールの少なくともいずれか一方を、ドアの熱膨張を吸収
するように上方へ摺動可能としたので、火災時のドアの
変形を抑え、ドアと三方枠との間の隙間の拡大及びドア
の外れを防止することができ、耐火性能を向上させるこ
とができる。
【0027】請求項2の発明のエレベータの乗場ドア装
置は、上下方向へ延びる長穴をハンガケースに設け、長
穴の最上部を通るハンガケース締結具によりハンガケー
スを出入口の三方枠に取り付けたので、簡単な構造でハ
ンガケースを上方へのみ摺動可能にすることができる。
【0028】請求項3の発明のエレベータの乗場ドア装
置は、昇降路壁への取付用の取付金具をハンガケースに
設け、この取付金具に上下方向へ延びる長穴を設け、長
穴の最上部を通る壁部締結具によりハンガケースを昇降
路壁に取り付けたので、ハンガケースを三方枠だけでな
く昇降路壁にも取り付ける場合に、ハンガケースの上方
への摺動を許容することができる。
【0029】請求項4の発明のエレベータの乗場ドア装
置は、上下方向へ延びる長穴をドアレールに設け、長穴
の最上部を通るレール締結具によりドアレールをハンガ
ケースに取り付けたので、簡単な構造でドアレールを上
方へのみ摺動可能にすることができる。
【0030】請求項5の発明のエレベータの乗場ドア装
置は、ハンガケース及びドアレールの少なくともいずれ
か一方に角穴を設け、その角穴の最上部に設けられたク
リップ及びこのクリップを貫通する締結具を介して昇降
路壁側に対してハンガケース及びレールの少なくともい
ずれか一方を取り付けるとともに、クリップのばね力に
よりハンガケース及びレールの少なくともいずれか一方
を摩擦摺動可能としたので、締結具による締付力を適当
に調整し、ドアの熱膨張時にハンガケース又はドアレー
ルをより確実に摩擦摺動させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1によるエレベータの
乗場ドア装置を示す昇降路側正面図である。
【図2】 図1のII−II線断面図である。
【図3】 図1のA部拡大図である。
【図4】 図1のB部拡大図である。
【図5】 この発明の実施の形態2によるエレベータの
乗場ドア装置の要部を示す正面図である。
【図6】 図5のVI−VI線断面図である。
【図7】 この発明の実施の形態3によるエレベータの
乗場ドア装置の要部を示す正面図である。
【図8】 図7のVIII−VIII線に沿う断面図で
ある。
【図9】 従来のエレベータの乗場ドア装置の一例を示
す昇降路側正面図である。
【図10】 図9のX−X線断面図である。
【図11】 図9の乗場ドア装置が設置された建物のフ
ロア側に火災が発生した場合の状態を示す説明図であ
る。
【符号の説明】
1 昇降路壁、2 出入口、3 三方枠、8 ハンガケ
ース、9 ハンガケース締結具、11 ドアレール、1
3 レール締結具、14 取付金具、16 昇降路壁締
結具、17 ドア、31,32,33 長穴、34 角
穴、35 クリップ。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 乗場の出入口の上部に設けられているハ
    ンガケースと、このハンガケースに取り付けられている
    ドアレールと、このドアレールに吊持され、上記ドアレ
    ールに沿って往復動して上記出入口を開閉するドアとを
    備えているエレベータの乗場ドア装置において、上記ハ
    ンガケース及び上記ドアレールの少なくともいずれか一
    方は、上記ドアの熱膨張を吸収するように上方へ摺動可
    能になっていることを特徴とするエレベータの乗場ドア
    装置。
  2. 【請求項2】 ハンガケースには上下方向へ延びる長穴
    が設けられており、上記ハンガケースは、上記長穴の最
    上部を通るハンガケース締結具により出入口の三方枠に
    取り付けられていることを特徴とする請求項1記載のエ
    レベータの乗場ドア装置。
  3. 【請求項3】 ハンガケースには、昇降路壁への取付用
    の取付金具が設けられており、この取付金具には上下方
    向へ延びる長穴が設けられており、上記ハンガケース
    は、上記長穴の最上部を通る壁部締結具により上記昇降
    路壁に取り付けられていることを特徴とする請求項2記
    載のエレベータの乗場ドア装置。
  4. 【請求項4】 ドアレールには上下方向へ延びる長穴が
    設けられており、上記ドアレールは、上記長穴の最上部
    を通るレール締結具によりハンガケースに取り付けられ
    ていることを特徴とする請求項1記載のエレベータの乗
    場ドア装置。
  5. 【請求項5】 ハンガケース及びドアレールの少なくと
    もいずれか一方には角穴が設けられており、上記ハンガ
    ケース及び上記ドアレールの少なくともいずれか一方
    は、上記角穴の最上部に設けられたクリップ及びこのク
    リップを貫通する締結具を介して昇降路壁側に対して取
    り付けられているとともに、上記クリップのばね力によ
    り摩擦摺動可能になっていることを特徴とする請求項1
    記載のエレベータの乗場ドア装置。
JP16293697A 1997-06-19 1997-06-19 エレベータの乗場ドア装置 Pending JPH1111841A (ja)

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Cited By (5)

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