JPH1111640A - ローラコンベヤにおける搬送物検出装置 - Google Patents

ローラコンベヤにおける搬送物検出装置

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JPH1111640A
JPH1111640A JP17338197A JP17338197A JPH1111640A JP H1111640 A JPH1111640 A JP H1111640A JP 17338197 A JP17338197 A JP 17338197A JP 17338197 A JP17338197 A JP 17338197A JP H1111640 A JPH1111640 A JP H1111640A
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JP
Japan
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roller
conveyed object
roller conveyor
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conveyed
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JP17338197A
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English (en)
Inventor
Eiji Matsueda
栄次 松枝
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Okamura Corp
Original Assignee
Okamura Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 空隙を有する搬送物が、ローラコンベヤの所
定の位置を通過したことを正確に検知しうるようにす
る。 【解決手段】 ローラコンベヤにおける搬送用ローラ6
の軸4に、揺動部材7の中間部を枢着し、揺動部材7の
一端には、常時は、搬送用ローラ5、6の上面より上方
に突出するとともに、搬送用ローラ上5、6を移動する
搬送物Wに乗り越えることにより、下方に向かって回動
させられるほぼ水平の当接部材10を突設し、揺動部材
7の他端には、作動片12を設け、かつ適宜の固定部1
6に、作動片12の移動により、当接部材10が押し下
げられたことを検知する位置検出センサ17を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ローラコンベヤに
よって搬送される搬送物が、ローラコンベヤの所定の位
置を通過したことを正確に検知しうるようにしたローラ
コンベヤにおける搬送物検出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ローラコンベヤの搬送面上を流れる搬送
物が、ローラコンベヤの所定位置を通過したか否かを検
知するため、ローラコンベヤに、搬送物の検出装置を設
けることがある。
【0003】このような検出装置の一例としては、ロー
ラコンベヤの搬送面の両側部に、光電センサを構成する
発光素子と受光素子とを互いに対向するように配設し、
発光素子から受光素子に向かう光が搬送物により遮断さ
れることによって、搬送物が所定の位置に達したことを
検出するようにしたものがある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述のような検出装置
を用いた場合、搬送物がコンテナや段ボール箱のような
ものであればよいが、搬送物が、空隙を有するもの、例
えば多数の線材により作られた網籠のようなものである
場合には、各線材が光電センサを通過する度に、光電セ
ンサが作動・非作動を繰り返すので、1個の網籠が光電
センサを通過しただけで、多数の網籠が通過したように
誤作動するおそれがあり、特にこの光電センサにより通
過する搬送物の個数をカウントしたり、次に送られてく
る搬送物の進行を停止させたりす場合には支障をきたす
ことになる。
【0005】本発明は、従来の技術が有する上述のよう
な問題点に鑑みてなされたもので、いかなる搬送物であ
っても、搬送物が、ローラコンベヤの所定の位置を通過
したことを正確に検知しうるようにしたローラコンベヤ
における搬送物検出装置を提供することを目的としてい
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明によると、上記課
題は、次のようにして解決される。 (1) ローラコンベヤにおける搬送用ローラの軸に、揺
動部材の中間部を枢着し、揺動部材の一端には、常時
は、前記搬送用ローラの上面より上方に突出するととも
に、前記搬送用ローラ上を移動する搬送物に乗り越えら
れることにより、下方に向かって回動させられるほぼ水
平の当接部材を突設し、かつ揺動部材の他端には作動片
を設け、ローラコンベヤにおける適宜の固定部に、前記
作動片の移動により、当接部材が押し下げられたことを
検知する位置検出センサを設ける。
【0007】(2) 上記(1)項において、当接部材を、
搬送用ローラと平行をなす軸回りに回動自在な当接ロー
ラとする。
【0008】(3) 上記(1)または(2)項において、揺
動部材の他端側に、揺動部材の他端側を下方に向けて回
動させるウェイト部材を設け、該ウェイト部材に作動片
を取り付けるとともに、適宜の固定部に、当接部材が搬
送用ローラの上面より上方に所要量突出した位置まで上
昇することにより、揺動部材のそれ以上の回動を阻止す
るストッパを設ける。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を、添
付図面を参照しながら説明する。尚、以下の説明におい
ては、図1の左側を「前方」、右側を「後方」とし、図
1の紙面の奥側を「左方」、紙面の手前側を「右方」と
する。
【0010】前後方向に長い左右1対の側板(1)(2)
が、複数の支持脚(3)によって床面(図示略)上に支持さ
れている。左右の側板(1)(2)間には、左右方向を向く
軸(4)回りに回転しうる多数の搬送用ローラ(5)(6)
が、前後方向に適宜の間隔をもって並べて設けられてい
る。各搬送用ローラ(5)(6)は、図示を省略した駆動手
段により、互いに同期して図1の矢印方向に回転させら
れ、搬送用ローラ(5)(6)に載せられた搬送物(W)を、
ローラコンベヤの前方に向かって移動させることができ
る。
【0011】搬送物(W)の通過を検出しようとする位置
に設けられた搬送用ローラ(6)の軸(4)の両端部には、
左右1対の揺動部材(7)(7)の中間部が枢着されてい
る。各揺動部材(7)は、軸(4)の前上方に向かって延出
する前片(8)と、軸(4)の後下方に向かって延出する後
片(9)とからなり、左右の前片(8)の先端同士は、当接
部材、すなわち左右方向を向く軸回りに回動自在の当接
ローラ(10)により連結されている。
【0012】後片(9)の先端同士は、左右方向を向くウ
ェイト部材(11)により連結され、ウェイト部材(11)の下
面には、後述する光電センサ(17)を、作動状態及び非作
動状態に切り替える下向きの作動片(12)が突設されてい
る。ウェイト部材(11)の重量は、当接ローラ(10)の重量
より大きくしてあるため、揺動部材(7)の後端には、常
に、下向きの力が掛けられている。
【0013】右側の側板(1)の内面には、正面視倒立L
字形の取付部材(13)が固着されており、取付部材(13)の
水平片(14)の上面には、後片(9)の回動軌跡内に位置す
る側面視L字形のストッパ(15)が固着されている。その
ため、常時は、ウェイト部材(11)は自重によりストッパ
(15)に当接し、当接ローラ(10)は、搬送用ローラ(5)
(6)の上面より上方に僅かだけ突出している(図1及び
図3参照)。
【0014】水平片(14)の下面には、左側の側板(2)に
向かって延出する支持部材(16)が固着されており、支持
部材(16)の後面には光電センサ(17)が取り付けられてい
る。光電センサ(17)の上端部には、下向きの凹部(18)が
形成されており、凹部(18)の右側部に設けられた発光素
子(19)から左方に向かって発せられる光を、凹部(18)の
左側部に設けられた受光素子(20)で受けるようになって
いる。
【0015】ウェイト部材(11)がストッパ(15)に当接し
ているときは、作動片(12)が光電センサ(17)の凹部(18)
内に進入して(図1及び図3参照)、光電センサ(17)にお
ける発光素子(19)から発せられた光を遮り、受光素子(2
0)が受光できなくなり、光電センサ(17)はオフ状態にあ
る。当接ローラ(10)が搬送用ローラ(5)(6)の上面とほ
ぼ等高となるまで揺動部材(7)が、図1の反時計回りに
回動すると、作動片(12)が凹部(18)から抜け出し、光電
センサ(17)は、発光素子(19)から発せられた光を受光素
子(20)が受けるオン状態となる。
【0016】次に、以上のような構成からなる本実施形
態の作動について説明する。搬送用ローラ(5)(6)の上
面に載せられた網籠等の搬送物(W)は、搬送用ローラ
(5)(6)の回転力により、ローラコンベヤの上面を前方
に向かって移動させられる。搬送物(W)が搬送用ローラ
(6)を通過して、搬送用ローラ(6)より上方に突出して
いる当接ローラ(10)に当接すると、当接ローラ(10)は搬
送物(W)の前端面と底面に沿って回転しつつ押し下げら
れる(図2及び図4参照)。
【0017】当接ローラ(10)が押し下げられると、揺動
部材(7)が図1の反時計方向に回動させられ、その後片
(9)が上昇し、作動片(12)が、光電センサ(17)の凹部(1
8)から抜け出し(図2及び図4参照)、それまでオフ状態
にあった光電センサ(17)がオン状態となり、搬送物(W)
が、当接ローラ(10)上にあることが検知される。搬送物
(W)が当接ローラ(10)上を通過すると、ウェイト部材(1
1)の自重により、揺動部材(7)は図1及び図3に示す元
の位置まで復帰回動し、光電センサ(17)は再度オフ状態
となり、搬送物(W)が当接ローラ(10)上を完全に通過し
たことを検出する。
【0018】このような本実施形態では、搬送物が、当
接ローラ(10)を乗り越えることにより、搬送物が、当接
ローラ(10)の位置を通過したことを検知するので、搬送
物(W)が網籠のようなものであっても、搬送物(W)の個
数を誤ることなく、それが当接ローラ(10)の位置を通過
したことを、正確に検知できる。
【0019】揺動部材(7)を、搬送用ローラ(6)の軸
(4)に枢着したので、揺動部材(7)を取り付けるための
新たな軸を設ける必要がなく、装置全体を簡単な構造と
することができるとともに、揺動部材(7)を、既に設置
されているローラコンベヤに取り付けることもできると
いう利点もある。
【0020】なお本実施形態では、作動片(12)と光電セ
ンサ(17)とによる位置検知センサにより、搬送物がロー
ラコンベヤの所定位置を通過したことを検知している
が、近接センサや、作動片とリミットスイッチとからな
る検知装置等、他の種類の位置検知センサを用いること
もある。
【0021】
【発明の効果】本発明によれば、以下の効果を奏するこ
とができる。 (a) 請求項1記載の発明によると、搬送物が、当接部
材を乗り越える際に、搬送物の自重により、当接部材を
押し下げ、それによって作動片を移動させて、位置検知
センサを作動させるようにしたので、搬送物が網籠のよ
うな空隙を有するものであっても、搬送物が上記当接部
材の位置を通過したことを正確に検知できる。
【0022】(b) 揺動部材を、搬送用ローラの軸に枢
着したので、揺動部材を取り付けるための新たな軸を設
ける必要がなく、装置全体を簡単な構造とすることがで
きるとともに、揺動部材を、既存のローラコンベヤに取
り付けることができるという利点もある。
【0023】(c) 請求項2記載の発明によれば、搬送
物が、当接部材を円滑に乗り越えることができ、搬送物
の搬送中の抵抗を少なくすることができる。
【0024】(d) 請求項3記載の発明によれば、ウェ
イト部材とストッパとにより、揺動部材のはね上がりを
防止し、搬送物の通過を正確に検知することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態における非作動時の一部切
欠側面図である。
【図2】同じく作動時の一部切欠側面図である。
【図3】同じく図1のIII−III線に沿う縦断正面図であ
る。
【図4】同じく図2のIV−IV線に沿う縦断正面図であ
る。
【符号の説明】
(1)(2)側板 (3)支持脚 (4)軸 (5)(6)搬送用ローラ (7)揺動部材 (8)前片 (9)後片 (10)当接ローラ (11)ウェイト部材 (12)作動片 (13)取付部材 (15)ストッパ (14)水平片 (16)支持部材(固定部) (17)光電センサ(位置検出センサ) (18)凹部 (19)発光素子 (20)受光素子 (W)搬送物

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ローラコンベヤにおける搬送用ローラの
    軸に、揺動部材の中間部を枢着し、揺動部材の一端に
    は、常時は、前記搬送用ローラの上面より上方に突出す
    るとともに、前記搬送用ローラ上を移動する搬送物に乗
    り越えられることにより、下方に向かって回動させられ
    るほぼ水平の当接部材を突設し、かつ揺動部材の他端に
    は作動片を設け、ローラコンベヤにおける適宜の固定部
    に、前記作動片の移動により、当接部材が押し下げられ
    たことを検知する位置検出センサを設けたことを特徴と
    するローラコンベヤにおける搬送物検出装置。
  2. 【請求項2】 当接部材を、搬送用ローラと平行をなす
    軸回りに回動自在な当接ローラとしたことを特徴とする
    請求項1記載のローラコンベヤにおける搬送物検出装
    置。
  3. 【請求項3】 揺動部材の他端側に、揺動部材の他端側
    を下方に向けて回動させるウェイト部材を設け、該ウェ
    イト部材に作動片を取り付けるとともに、適宜の固定部
    に、当接部材が搬送用ローラの上面より上方に所要量突
    出した位置まで上昇することにより、揺動部材のそれ以
    上の回動を阻止するストッパを設けたことを特徴とする
    請求項1または2記載のローラコンベヤにおける搬送物
    検出装置。
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Effective date: 20040608