JPH11113236A - ステッピングモータおよびそれを用いた計器 - Google Patents

ステッピングモータおよびそれを用いた計器

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JPH11113236A
JPH11113236A JP27242497A JP27242497A JPH11113236A JP H11113236 A JPH11113236 A JP H11113236A JP 27242497 A JP27242497 A JP 27242497A JP 27242497 A JP27242497 A JP 27242497A JP H11113236 A JPH11113236 A JP H11113236A
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JP
Japan
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stator
rotor
stepping motor
teeth
instrument
Prior art date
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Pending
Application number
JP27242497A
Other languages
English (en)
Inventor
Atsushi Fukuman
淳 福万
Isamu Katayama
勇 片山
Kanji Kawasaki
寛治 川崎
Kanji Gomi
寛二 五味
Hideo Miyasaka
英夫 宮坂
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
GOKO DENKO KK
Omron Corp
Original Assignee
GOKO DENKO KK
Omron Corp
Omron Tateisi Electronics Co
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Publication date
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  • Control Of Stepping Motors (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 減速機構を介することなく、所要のステップ
角が得られるステッピングモータおよびそれを駆動源に
用いた計器を提供する。 【解決手段】 ステータ5を、出力軸4を回転自在に支
持するステータフレーム2に、前記出力軸4を中心とし
て固定的に配設し、ロータ8を、出力軸4に連結してス
テータ5に対向して該ステータ5を包むように配設し、
出力軸4によって目盛板15上の指針16を直接駆動す
るように構成している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、入力パルス信号に
応じて所定ステップ角ずつ回転するステッピングモータ
および該ステッピングモータを、指針駆動部に用いた速
度計や燃料計といった各種の計器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば自動車や二輪車に搭載され
る速度計等の指針駆動部には、図11に示されるよう
に、ステッピングモータを用いたものがある。
【0003】同図において、30はステッピングモータ
であり、この例は、マグネットと巻線電流とによって励
磁されるPM形(Permanent magnet type)のステッピ
ングモータを示しており、31はインナロータ、32は
ステータであり、インナロータ31のシャフトが出力軸
として複数のギアからなる減速機構33を介して速度計
の指針軸34に連結されており、インナロータ31の回
転が、減速機構33を介して指針軸34に伝達され、目
盛板35上の指針36によって速度が指示されるように
構成されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このような従来例のス
テッピングモータでは、図12に示されるように、ステ
ータ32は、リング状に巻いた励磁コイル32bと誘導
子32a各2組より形成され、小径のインナーロータ3
1の外周方向に沿って多極の着磁を形成しているので、
速度計等の指針36のステップ角を得るための誘導子3
2aの歯数およびインナーロータ31の極数の増加には
限界があり、上述のように減速機33を介在させる必要
がある。このため、小形化および性能向上を図る上で障
害となっている。
【0005】本発明は、上述の点に鑑みて為されたもの
であって、減速機構を介することなく、所要のステップ
角が得られるステッピングモータおよびそれを駆動源に
用いた計器を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明では、上述の目的
を達成するために、次のように構成している。
【0007】すなわち、本発明のステッピングモータ
は、入力パルス信号に応じて所定ステップ角ずつ回転す
るステッピングモータにおいて、ステータが内側、ロー
タが外側に配設され、前記ステータを中心としてその周
りを前記ロータが回転するものである。
【0008】また、本発明のステッピングモータでは、
前記ステータは、出力軸を回転自在に支持するステータ
フレームに、前記出力軸を中心として固定的に配設さ
れ、前記ロータは、前記出力軸に連結されて前記ステー
タに対向して該ステータを包むように配設されるもので
ある。
【0009】さらに、前記ステータは、積層コアに励磁
コイルが巻回されて構成されている。
【0010】本発明の計器は、目盛板上の指針の回転に
よって表示を行う計器であって、本発明に係るステッピ
ングモータを備え、該ステッピングモータの前記出力軸
を、前記指針の回転軸とするものである。
【0011】また、本発明のステッピングモータは、車
両の速度を検出する速度検出部と、該速度検出部の検出
出力に基づいて、前記指針を駆動するパルス信号を生成
するパルス信号生成部と、前記パルス信号によって駆動
される前記ステッピングモータとを備えている。
【0012】本発明のステッピングモータによれば、ス
テータを中心としてその周りをロータが回転する、いわ
ゆるアウターロータ形としているので、従来例のインナ
ーロータ形に比べて、ロータの内径およびステータの外
径を大きくとることができ、これによって、例えばロー
タに多極の着磁を形成したり、ステータに小歯を形成す
るのが容易となり、計器の指針を駆動するための所要の
ステップ角を得ることができる。
【0013】また、ステータを、積層コアに励磁コイル
が巻回された構成としているので、ロータを、マグネッ
トを有するロータ、積層コアを有するロータあるいはマ
グネットおよび積層コアを有するロータのいずれかの構
成とすることにより、PM形、VR形あるいはHB形の
ステッピングモータとすることができる。
【0014】本発明の計器によれば、本発明に係るステ
ッピングモータを備えているので、従来例のような減速
機構を介することなく、ステッピングモータの出力軸
を、指針の回転軸として所要のステップ角を得ることが
でき、計器の小形化および性能の向上を図ることができ
る。
【0015】また、車両のアナログ速度計として用いて
その小形化、高性能化を図ることができる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、図面によって本発明の実施
の形態について、詳細に説明する。
【0017】図1は、本発明の一つの実施の形態に係る
HB形のステッピングモータの構成を示す縦断側面図で
あり、図2は、その切断面線A−Aから見た断面図であ
る。
【0018】この実施の形態のステッピングモータ1
は、ステータフレーム2の中央位置に、軸受け3を介し
て出力軸4が回転自在に支持されており、この出力軸4
を中心としてステータ5が固定位置に配設されており、
このステータ5は、積層コア6に励磁コイル7が巻回さ
れて構成され、このステータ5は、周方向に沿って等間
隔のピッチで8個の歯(極歯)5aを有しており、さら
に、その先端部には、それぞれ多数の小歯5bを有して
いる。
【0019】出力軸4の上部には、ステータ5に対向し
て該ステータ5を包むように配設されたロータ8が連結
されており、該ロータ8の回転によって出力軸4が一体
に回転するように構成されている。このロータ8は、ス
テータに対向してマグネット9およびその上下に積層コ
ア(ロータ鉄心)10が配設されて構成されており、そ
の内周には、ステータ5の小歯5bに対応する多数の歯
8aを有しており、出力軸4の軸方向に磁化された前記
マグネット9の上側の積層コア10の歯と下側の積層コ
ア10の歯とは、互いに1/2ピッチずつずれている。
【0020】以上の構成を有するHB形のステッピング
モータ1では、互いに離反するように延びる一対の極歯
5aの励磁コイル7にパルス状の駆動電流を順次流すこ
とにより、ステータ5の極歯5aの先端の小歯5bが磁
化されてロータ8の歯8aが吸引されて該ロータ8が歩
進回転するものである。
【0021】このように、ステータ5を中心としてその
周りをロータ8が回転する、いわゆるアウターロータ形
としているので、従来例のインナーロータ形に比べて、
ロータ8の内径およびステータ5の外径を大きくとるこ
とができ、ロータ8の歯数およびステータ5の歯数を大
きく設計できることなり、これによって、下記の式に示
されるように、ステッピングモータ1のステップ角を小
さくでき、後述の図3に示される計器の指針を駆動する
所要のステップ角と等しくすることができる。また、磁
路を大きく設計できるので、トルクを増加させることが
できる。
【0022】ここで、HB形のステッピングモータの基
本ステップ角θfは、次式で算出される。
【0023】θf=360°/(2mZ) 但し、m:ステッピングモータの相数、Z:ロータの歯
数 したがって、ロータの歯数Zを大きく設計することによ
り、上述のようにステップ角を小さくできる。
【0024】図3は、図1のステッピングモータ1を、
目盛板上の指針の回転によって速度などの表示を行う計
器の駆動源とした場合の要部の構成図であり、図1に対
応する部分には、同一の参照符号を付す。
【0025】この計器11は、上方が開口したケース1
2とカバー13とを備えており、ケース12内に上記構
成を有するステッピングモータ1が、収納されており、
このステッピングモータ1の出力軸4が、カバー13の
開口部から軸受け14を介して上方へ突出するように設
けられており、この出力軸4に、目盛り板15上を回転
して指示する指針16の基部17が嵌合されており、ス
テッピングモータ1の出力軸4の回転と一体に指針16
が回転するように構成されている。
【0026】ステッピングモータ1は、上述のように、
そのステップ角を、計器11の指針16の所要のステッ
プ角と等しくできるので、図11の従来例のように、複
数のギアからなる減速機構を介在させることなく、ステ
ッピングモータ1の出力軸4で直接計器11の指針16
を駆動することができる。
【0027】これによって、計器の構造が簡素化されて
小形化、薄型化を図ることができるとともに、高性能化
を図ることができ、さらに、コストの低減および耐久性
の向上を図ることができる。
【0028】図4は、自動車の速度計として前記計器1
1を用いた場合の概略構成図であり、図3に対応する部
分には、同一の参照符号を付す。
【0029】この実施の形態では、自動車の車輪の回転
速度を検出する速度検出部18と、この速度検出部18
の検出出力に基づいて、上述の計器11のステッピング
モータ1を駆動するためのパルス信号を生成するパルス
信号生成部19とを備えている。
【0030】速度検出部18は、例えば、エンコーダで
構成され、スリットが形成された車軸に設置されて車輪
の回転に応じて、例えば図5(A)に示されるパルスを
出力する。
【0031】ステッピングモータ1の駆動用パルス信号
を生成するパルス信号生成部19は、例えば、マイクロ
コンピュータで構成され、速度検出部18からのパルス
を分周してステッピングモータ1を駆動できるパルスに
変換する信号変換部20と、指針16のゼロの位置や前
回読み込んだ速度などを記憶するメモリ21と、前回読
み込んだ速度と今回読み込んだ速度との差分を演算して
速度変動分に対応するパルスを、図5(B)に示される
ように出力する比較演算部22と、ステッピングモータ
1の相数等に応じた駆動用のパルス信号、例えば3相の
場合には、図5(C)〜(E)に示される駆動用のパル
ス信号を生成するモータ駆動信号生成部23とを備えて
おり、この駆動用パルス信号によってステッピングモー
タ1が駆動されて指針16が速度に応じて回転すること
になる。
【0032】図6は、この実施の形態の動作説明に供す
るフローチャートである。
【0033】先ず、自動車のキーがオンされると(ステ
ップn1)、初期化されて指針の「0」の位置に対応す
る速度を読み込んでメモリ21に格納し(ステップn
2,n3)、速度分のパルス信号を発生し(ステップn
4)、次に、速度を読み込んでメモリ21に格納し(ス
テップn5)、今回の測定値とメモリ21に格納されて
いる前回の測定値との差分を比較演算し(ステップn
6)、速度変動分に応じたパルスを発生してステップn
5に戻る(ステップn7)。
【0034】以上のようにして速度に応じた駆動用パル
ス信号が発生されてステッピングモータ1が駆動されて
計器11の指針16が回転し、これによって指針16
が、速度に応じた指示を行うことになる。
【0035】従来の速度計では、例えばえい行式回転速
度計のように車軸の回転を金属ワイヤおよびカップリン
グなどを介して速度計の指針部に機械的に伝達するの
で、ワイヤの伝達誤差等による指示誤差を小さくでき
ず、また、太い金属ワイヤを用いるために引き回しが制
限されるといった難点があったけれども、この実施の形
態の速度計では、駆動源にステッピングモータ1を用い
て速度の検出から指針16の駆動用パルスの生成までを
電気的に処理しているので、伝達誤差、したがって、指
示誤差を小さくすることができ、また、金属ワイヤ等を
用いることなく、フレキシブルケーブル等の電線を用い
て速度検出部18、パルス信号生成部19およびステッ
ピングモータ1を接続することができ、引き回しの自由
度が向上する。
【0036】なお、上述の実施の形態では、速度計に適
用して説明したけれども、本発明は、同様の構成で、回
転を検出して回転数を指示する回転計に適用できるのは
勿論である。
【0037】上述の実施の形態では、HB形のステッピ
ングモータ1に適用して説明したけれども、本発明の他
の実施の形態として、図7,図8に示されるように、ロ
ータ81を、周方向に沿って磁化されたマグネット24
で構成したPM形のステッピングモータ、あるいは、図
9,図10に示されるように、ロータ82を積層コア2
5で構成したVR形のステッピングモータに適用しても
よいのは勿論であり、このようにアウターロータ形とす
ることにより、従来例のインナーロータ形に比べて、ロ
ータの内径を大きくとることができ、ロータに周方向に
沿って多極の着磁を形成し、あるいは、多数の小歯を形
成することが可能となり、上述の実施の形態と同様に、
計器の指針を駆動するための所要のステップ角を得るこ
とが可能となり、減速機構を介することなく、計器の指
針を直接駆動できることになる。
【0038】上述の実施の形態では、速度計に適用して
説明したけれども、本発明は速度計に限らず、燃料計、
油圧計、水温計あるいは排気温度計などの他の計器にも
適用できるのは勿論である。
【0039】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、ステータ
を中心としてその周りをロータが回転する、いわゆるア
ウターロータ形としているので、従来例のインナーロー
タ形に比べて、対向するロータの内径およびステータの
外径を大きくとることができ、これによって、例えばロ
ータに多極の着磁を形成したり、ステータに小歯を形成
するのが容易となり、計器の指針を駆動するための所要
のステップ角を得ることができ、これによって、ステッ
ピングモータによって計器の指針を、従来例のような減
速機構を介することなく直接駆動することが可能とな
り、計器の小形化、性能の向上を図ることができるとと
もに、コストの低減および耐久性の向上を図ることが可
能となる。
【0040】また、車両のアナログ速度計として用いる
ことにより、従来例の速度計に比べて、指示誤差を小さ
くできるとともに、速度検出部から指針までの引き回し
の自由度が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係るHB形のステッピン
グモータの縦断側面図である。
【図2】図1の切断面線A−Aから見た断面図である。
【図3】図1のステッピングモータを備えた計器の縦断
側面図である。
【図4】本発明に係る速度計の構成図である。
【図5】図4の各部の信号波形図である。
【図6】図4の動作説明に供するタイムチャートであ
る。
【図7】本発明の実施の形態に係るPM形のステッピン
グモータの縦断側面図である。
【図8】図7の切断面線A−Aから見た断面図である。
【図9】本発明の実施の形態に係るVR形のステッピン
グモータの縦断側面図である。
【図10】図9の切断面線A−Aから見た断面図であ
る。
【図11】従来例の計器の縦断側面図である。
【図12】従来例の概略平面図である。
【符号の説明】
1 ステッピングモータ 2 ステータフレーム 4 出力軸 5 ステータ 8,81,82 ロータ 11 計器 15 目盛板 16 指針 18 速度検出部 19 パルス信号生成部
フロントページの続き (72)発明者 片山 勇 岡山県岡山市海吉2075番地 オムロン岡山 株式会社内 (72)発明者 川崎 寛治 岡山県岡山市海吉2075番地 オムロン岡山 株式会社内 (72)発明者 五味 寛二 長野県諏訪郡富士見町落合字南原山13414 −1 ゴコー電工株式会社内 (72)発明者 宮坂 英夫 長野県諏訪郡富士見町落合字南原山13414 −1 ゴコー電工株式会社内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力パルス信号に応じて所定ステップ角
    ずつ回転するステッピングモータにおいて、 ステータが内側、ロータが外側に配設され、前記ステー
    タを中心としてその周りを前記ロータが回転することを
    特徴とするステッピングモータ。
  2. 【請求項2】 前記ステータは、出力軸を回転自在に支
    持するステータフレームに、前記出力軸を中心として固
    定的に配設され、前記ロータは、前記出力軸に連結され
    て前記ステータに対向して該ステータを包むように配設
    される請求項1記載のステッピングモータ。
  3. 【請求項3】 前記ステータは、積層コアに励磁コイル
    が巻回されてなる請求項1または2記載のステッピング
    モータ。
  4. 【請求項4】 目盛板上の指針の回転によって表示を行
    う計器であって、 前記請求項1ないし3のいずれかに記載のステッピング
    モータを備え、該ステッピングモータの前記出力軸を、
    前記指針の回転軸とすることを特徴とする計器。
  5. 【請求項5】 車両の速度を検出する速度検出部と、該
    速度検出部の検出出力に基づいて、前記ステッピングモ
    ータを駆動するパルス信号を生成するパルス信号生成部
    とを備える請求項4記載の計器。
JP27242497A 1997-10-06 1997-10-06 ステッピングモータおよびそれを用いた計器 Pending JPH11113236A (ja)

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JP27242497A Pending JPH11113236A (ja) 1997-10-06 1997-10-06 ステッピングモータおよびそれを用いた計器

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100301165B1 (ko) * 1999-06-24 2001-11-01 이형도 스텝핑 모터

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