JP3371961B2 - 可動磁石式計器 - Google Patents

可動磁石式計器

Info

Publication number
JP3371961B2
JP3371961B2 JP2000337260A JP2000337260A JP3371961B2 JP 3371961 B2 JP3371961 B2 JP 3371961B2 JP 2000337260 A JP2000337260 A JP 2000337260A JP 2000337260 A JP2000337260 A JP 2000337260A JP 3371961 B2 JP3371961 B2 JP 3371961B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rotor magnet
pointer
magnet
type instrument
coils
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP2000337260A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2002137656A (ja
Inventor
宏康 沼屋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Seiki Co Ltd
Original Assignee
Nippon Seiki Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Seiki Co Ltd filed Critical Nippon Seiki Co Ltd
Priority to JP2000337260A priority Critical patent/JP3371961B2/ja
Priority to CNB018033253A priority patent/CN1229628C/zh
Priority to KR1020027008436A priority patent/KR20020067924A/ko
Priority to US10/168,856 priority patent/US6727622B2/en
Priority to EP01976754A priority patent/EP1335191A4/en
Priority to PCT/JP2001/009170 priority patent/WO2002037062A1/ja
Publication of JP2002137656A publication Critical patent/JP2002137656A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3371961B2 publication Critical patent/JP3371961B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Instrument Panels (AREA)
  • Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は指針を駆動する可動
磁石式計器に関する。
【0002】
【従来の技術】車両用メータに適用される計器用ムーブ
メントとして、例えば交差コイル式の可動磁石式計器が
一般によく知られている。このような可動磁石式計器
は、エアコアムーブメントとも呼ばれ、ハウジングに形
成した空間内にNとSの2極着磁されたロータ磁石を収
納すると共にロータ磁石に固定したロータ軸をハウジン
グにて軸支し、さらにその一端をハウジングの外部に突
出させて指針を装着し、ハウジングの外周には一対のコ
イルを直交するように巻回して構成され、各コイルに互
いに電気角の異なる駆動信号、具体的には電気角で90
度位相の異なるsin波形、cos波形の電圧信号を供
給し、この駆動信号供給にて各コイルによって発生する
合成磁界によりロータ磁石(指針)を軸回り回転させる
もので、各コイルへの駆動信号供給を車速やエンジン回
転等の被測定量に応じて制御することで、指針を計測量
に応じて角度運動させることができる。
【0003】このような可動磁石式計器にあっては、2
極着磁されたロータ磁石が地磁気の影響を受けないよう
に、パーマロイなどの磁性材料からなるシールドケース
にて、可動磁石式計器の主要部分が覆われていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記可動磁
石式計器においては、ロータ磁石などへの磁気干渉や磁
気効率などを考慮すると、パーマロイなどの磁性材料か
らなるシールドケースは必要であった。このため、部品
点数を削減することができず、また、シールドケースを
形成するパーマロイなどの磁性材料は高価であったた
め、コストを削減することも難しかった。
【0005】本発明はこの点に鑑みてなされたものであ
り、その主な目的は、コストを削減することが可能な可
動磁石式計器を提供せんとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記目的を達
成するため、半径方向に着磁され隣り合う磁極が互いに
異極となるロータ磁石と、このロータ磁石のラジアル方
周囲に設けられ、その巻回中心軸が直交せずに交わる
一対のコイルと、被測定量に基づく入力信号を処理して
前記各コイルの各々に互いに電気角の異なる駆動信号を
供給し前記ロータ磁石を回転駆動する制御手段と、前記
ロータ磁石を駆動源として回転する指針とを有し、前記
ロータ磁石の磁極数をnとし、前記巻回中心軸が交わっ
て形成する鋭角をrとしたとき、鋭角rを360/2n
(nは4以上で2の倍数)で求まる角度としたものであ
る。
【0007】また、前記コイルを保護する非磁性材料か
らなる保護カバーを設けたものである。
【0008】また、この指針と前記ロータ磁石との間に
前記ロータ磁石の回転を前記指針に伝達する伝達手段を
設け、前記指針が前記伝達手段を通じて前記ロータ磁石
よりも減速回転するものである。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、添付図面に基づき、本発明
による可動磁石式計器の実施形態を説明する。
【0010】図1から図7は、本発明の第1の実施形態
を示し、図1は可動磁石式計器の平面図、図2は図1の
A−A線に沿った断面図、図3は伝達手段を示す平面
図、図4は制御手段を示すブロック図、図5はコイルに
供給される駆動信号の波形図、図6は本実施形態におけ
る磁極数とコイルの巻回中心軸がなす鋭角の関係を示す
説明図、図7は本実施形態の変形例における磁極数とコ
イルの巻回中心軸がなす鋭角の関係を示す説明図、図8
は本実施形態の変形例における磁極数とコイルの巻回中
心軸がなす鋭角の関係を示す説明図である。
【0011】図1,図2に示す可動磁石式計器は、ロー
タ磁石1と、このロータ磁石1を支持する第1の軸2
と、この第1の軸2とは所定間隔を空けて並設状態に設
けられる第2の軸3と、これら第1,第2の軸2,3を
軸受け支持すると共に、ロータ磁石1と後述する伝達機
構とを収納するハウジング4と、このハウジング4の外
側に巻かれる一対のコイル5,6と、これらコイル5,
6の一部を含んでハウジング4の所要部外周を覆う保護
ケース7と、コイル5,6の各端部が導通接続される複
数の端子Tと、ハウジング4から突出する第2の軸3の
先端に装着される指針Pと、ロータ磁石1と指針Pとの
間に介在し、ロータ磁石1の回転を指針Pに伝達する伝
達手段TRとを備えている。
【0012】ロータ磁石1は、互いに隣り合う磁極どう
しがN極とS極とで異極となるように合計4極、互いに
等しい1/4づつの面積比にて半径方向に着磁された円
盤状のプラスチックマグネットからなり(図3参照)、
第1の軸2と同体的に回転(連動)するよう第1の軸2
を通じてハウジング4に支持されている。
【0013】伝達手段TRは、第1の軸2に固定され、
ロータ磁石1と連動する第1の歯車TR1と、この第1
の歯車TR1に連結噛合されると共に第2の軸3に固定
され、第2の軸3に連動する第2の歯車TR2とからな
り、本実施形態では、第1の歯車TR1は第2の歯車T
R2に対し小径に形成され、その外周には「14」枚の
連続歯(歯)が形成されている。また第2歯車TR2
は、第1の歯車TR1に対し大径に形成され、その外周
には「56」枚の連続歯(歯)が形成されている。
【0014】ハウジング4は合成樹脂からなり、図2
中、下側に位置する第1の枠体41と上側に位置する第
2の枠体42とに分割形成され、これら第1,第2の枠
体41,42間で空洞部Sを形成し、この空洞部S内に
ロータ磁石1と伝達手段TRを収納すると共に第1,第
2の軸2,3を軸支し、第2の軸3の一端は、ハウジン
グ4から外部に突出し、その先端には、前記のように、
指針Pが装着されている。
【0015】コイル5,6は、第2のギヤTR2が配置
されないロータ磁石1のラジアル方向外周に位置して、
ロータ磁石1のラジアル周面に対応する巻回径がロータ
軸3に向かって次第に大きくなるように設けられてお
り、この際、各コイル5,6の巻回中心軸C1,C2に
沿ってロータ軸2側に延びる軸線は、ロータ磁石1の回
転中心RCで交わり(交点CP)、このときの各巻回中
心軸C1,C2が交わって形成する鋭角rは、本実施例
では略45度に設定されている。
【0016】各コイル5,6の巻回中心軸C1,C2方
向は、コイル5,6の発生する磁界発生方向である。
【0017】この鋭角rの45度という角度は、図6で
示すように本実施の形態の4極の回転磁石の場合に、コ
イル5に例えば、N極が対向した状態で、反対側のN極
とこの反対側のN極と隣り合うどちらか一方のS極とで
形成される角度90度の中間の角度である45度とな
る。
【0018】例えば、図7で示すように6極の回転磁石
の場合の鋭角rは、コイル5に例えば、N極が対向した
状態で、180度反対側のS極とこの反対側のS極と隣
り合うどちらか一方のN極とで形成される角度60度の
中間の角度である30度となる。
【0019】また、巻回中心軸C1,C2が交わって形
成する鋭角rが45度という角度は、図8で示すような
コイル5,6の配置によって形成されるものでも良い。
【0020】コイル5,6が巻かれたハウジング4に
は、カップ形の保護ケース7が装着されるが、本実施形
態では、第2の歯車TR2に対応する領域を除くハウジ
ング4の所要領域、すなわち、第2の歯車TR2の対応
領域を含まず指針P側とは反対側となるハウジング4領
域のみを保護ケース7により覆っている。保護ケース7
は非磁性材料であるアルミなどから形成されており、コ
イル5,6を保護するために設けられている。このよう
に高価な磁性材料を用いずに、保護ケースを1を形成す
るためコストを抑えることができる。なお、保護カバー
7の材質は、アルミに限定されるものではなく、合成樹
脂でも良い。
【0021】このように構成された可動磁石式計器は、
図4に示すように、制御部100と駆動処理部110と
を含む制御手段120によって駆動される。
【0022】制御部100は、マイクロコンピュータ
(マイコン)からなるもので、制御プログラムを実行す
るCPU、制御プログラムを記憶するROM、演算処理
されたデータを一時的に記憶するRAM、外部からの信
号を入力するインターフェイス(I/F)、これらCP
U、ROM、RAM、インターフェイスのそれぞれを接
続するバスを含み、車体側に設置され、この場合、トラ
ンスミッションの出力軸の回転を検出し、所定のパルス
信号を出力するセンサ130が接続されている。
【0023】このセンサ130からのパルス信号(被測
定量に基づく入力信号)が入力されると、制御部100
はそのパルス周期を演算し、このパルス周期を後述する
図示しない文字板の指示位置に換算して、指針Pの前記
文字板上における指示角度データを求める処理を行い、
この指示角度データを後段の駆動処理部110に出力す
る。
【0024】駆動処理部110は、前記指示角度データ
に応じた各コイル5,6の通電量データを記憶したRO
M部、各ROM部の出力値をそれぞれのアナログ量に変
換するD/A変換部、前記アナログ量に対応した駆動電
圧を各コイル5,6に通電供給する駆動出力部をそれぞ
れ含み、制御部100からの前記指示角度データは、こ
の駆動処理部110によって、電気角(位相角)の異な
る駆動信号、詳しくは図5に示すように電気角で90度
位相の異なるsin波形、cos波形の電圧信号、ある
いはそれに近似する波形の電圧信号に変換されて各コイ
ル5,6に供給される。
【0025】これにより各コイル5,6によって、被測
定量にみあった合成磁界ベクトルが形成され、この合成
磁界ベクトルに応じてロータ磁石1が被測定量に応じた
角度分回転し、それに応じて指針Pも回転し、前記文字
板上で被測定量を指示する。
【0026】本実施形態の場合、伝達手段TRにおい
て、第1の歯車TR1の歯数は「14」枚、第2の歯車
TR2の歯数は「56」枚であり、各歯車TR1,TR
2のギヤ比は、1/4に設定されていることから、伝達
手段TRは減速伝達手段として機能し、これによりロー
タ磁石1に対して指針Pは1/4に減速運転されるた
め、指針Pを所定の振れ角ぶん回転させるためには、ロ
ータ磁石1は指針Pの振れ角(回転角)の4倍分の回転
角を必要とする。例えばセンサ130からの入力信号が
指針Pの振れ角90度に相当する場合、ロータ磁石1を
機械角で360度回転させる必要があるので、制御手段
120は、ロータ磁石1を機械角で360度回転させる
ための駆動信号として、電気角で2π分(一周期)に相
当する駆動信号を2回、繰り返し各コイル5,6に供給
することになる。
【0027】従って、本実施形態の場合、電気角で2π
分に相当する駆動信号供給(以下、2π分の信号供給と
いう)により得られるロータ磁石1の回転角は機械角で
180度、伝達手段TRを通じた指針Pの振れ角(回転
角)は、同じく機械角で45度であり、45度よりも大
きい指針Pの振れ角、例えば90度、135度、180
度の振れ角を得るためには、2π分の信号供給を連続的
に繰り返し供給することになる。
【0028】以上のように構成したことにより、ロータ
磁石1が地磁気などによって受ける影響を、ロータ磁石
1が2極着磁の場合より低減させて駆動することができ
る。よって、ロータ磁石1を磁性材料で覆う必要がなく
とも、ロータ磁石1を駆動することができるので、コイ
ル5,6を物理的な損傷などから保護する目的のみで、
磁性材料ではない安価な材料で保護カバーを形成し設け
るだけでよく、従来の可動磁石式計器に比べてコストを
削減することができる。
【0029】また一対のコイル5,6に電気角の異なる
駆動信号を供給してロータ磁石1を回転駆動する場合、
ロータ磁石1の磁極数nは、4以上(の2の自然数
(N)倍)であればよく、この際、一対のコイル5,6
に駆動信号を供給することで各々生じる磁界方向の交わ
って形成される鋭角rは、磁極数が「4」極の場合は、
図6で示すように本実施形態のごとく略45度であり、
磁極数が「6」極の場合は、図7で示すように30度に
設定すればよく、鋭角rは(360度/磁極数n)の半
分(1/2)に設定すればよい。また、図示していない
が、磁極数が「8」極の場合は、鋭角rは(360度/
磁極数n)の半分(1/2)である22.5度に設定す
ればよい。
【0030】また本実施形態では、伝達手段TRを2つ
の歯車TR1,TR2にて構成したが、伝達手段TRを
構成する歯車の数は任意であり、例えば本発明の第2の
実施形態として図9に示すように、伝達手段TRを、ロ
ータ磁石1と共に第1の軸2に対して独立回転可能に保
持され、且つロータ磁石1に連動して回転する第1の歯
車TR11と、第2の軸3に固定され、第2の軸3と共
に回転する第2の歯車TR12と、この第2の歯車TR
12と共に第2の軸3に固定され、第2の歯車TR12
と共に回転する第3の歯車TR13と、第1の歯車TR
11と共に第1の軸2に固定され、第1の軸2と共に回
転する第4の歯車TR14とから形成し、ロータ磁石1
に連動する第1の歯車TR11の回転を第2の歯車TR
2に伝え、第2の歯車TR2の回転を第3の歯車TR1
3を通じて第4の歯車TR14に伝達し、これにより第
1の軸2に装着された指針Pを駆動するように構成して
もよい。
【0031】このように、減速回転する伝達手段TRを
設けたことにより、ロータ磁石1が地磁気によって受け
る影響をさらに抑制し、精度の高い指示を行うことがで
きる可動磁石式計器を提供することができる。
【0032】また前記各実施形態に記載した伝達手段T
Rを設けず、第1の軸2に直接指針Pを設けた構成とし
ても良い。
【0033】また前記各実施形態では保護ケース7を備
えていたが、コイル5,6などを保護する必要がない場
合には、磁性材料からなるシールドケースを不要とし、
さらに保護ケース7を設けなくとも良い。このように構
成すれば、部品点数を削減することが可能である。また
コストを削減することも可能となる。
【0034】
【発明の効果】以上詳述したように、所期の目的を達成
することができ、コストを削減することが可能な可動磁
石式計器を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態による可動磁石式計器
の平面図。
【図2】図1のA−A線に沿った断面図。
【図3】伝達手段を示す平面図。
【図4】図4は制御手段を示すブロック図。
【図5】コイルに供給される駆動信号の波形図。
【図6】本実施形態における磁極数とコイルの巻回中心
軸がなす鋭角の関係を示す説明図。
【図7】本実施形態の変形例における磁極数とコイルの
巻回中心軸がなす鋭角の関係を示す説明図。
【図8】本実施形態の変形例における磁極数とコイルの
巻回中心軸がなす鋭角の関係を示す説明図。
【図9】本発明の第2の実施形態による可動磁石式計器
の断面図。
【符号の説明】
1 ロータ磁石 5,6 コイル 7 保護カバー 120 制御手段 C1,C2 巻回中心軸 n 磁極数 P 指針 r 鋭角 TR 伝達手段

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 半径方向に着磁され隣り合う磁極が互い
    に異極となるロータ磁石と、このロータ磁石のラジアル
    方向周囲に設けられ、その巻回中心軸が直交せずに交わ
    る一対のコイルと、被測定量に基づく入力信号を処理し
    て前記各コイルの各々に互いに電気角の異なる駆動信号
    を供給し前記ロータ磁石を回転駆動する制御手段と、前
    記ロータ磁石を駆動源として回転する指針とを有し、前
    記ロータ磁石の磁極数をnとし、前記巻回中心軸が交わ
    って形成する鋭角をrとしたとき、鋭角rを360/2
    n(nは4以上で2の倍数)で求まる角度としたことを
    特徴とする可動磁石式計器。
  2. 【請求項2】 前記コイルを保護する非磁性材料からな
    る保護カバーを設けたことを特徴とする請求項1記載の
    可動磁石式計器。
  3. 【請求項3】 この指針と前記ロータ磁石との間に前記
    ロータ磁石の回転を前記指針に伝達する伝達手段を設
    け、前記指針が前記伝達手段を通じて前記ロータ磁石よ
    りも減速回転することを特徴とする請求項1または請求
    項2に記載の可動磁石式計器。
JP2000337260A 2000-10-31 2000-10-31 可動磁石式計器 Expired - Lifetime JP3371961B2 (ja)

Priority Applications (6)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000337260A JP3371961B2 (ja) 2000-10-31 2000-10-31 可動磁石式計器
CNB018033253A CN1229628C (zh) 2000-10-31 2001-10-18 可动磁铁型计量仪表及使用该可动磁铁型计量仪表的计量装置
KR1020027008436A KR20020067924A (ko) 2000-10-31 2001-10-18 가동 자석식 계기와 이 가동 자석식 계기를 이용한 계기장치
US10/168,856 US6727622B2 (en) 2000-10-31 2001-10-18 Movable-magnet type meter and meter device using this movable-magnet type meter
EP01976754A EP1335191A4 (en) 2000-10-31 2001-10-18 MOBILE MAGNET TYPE COUNTER AND COUNTER DEVICE USING SAID MOBILE MAGNET TYPE COUNTER
PCT/JP2001/009170 WO2002037062A1 (fr) 2000-10-31 2001-10-18 Compteur de type a aimant mobile et dispositif de compteur utilisant ledit compteur de type a aimant mobile

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000337260A JP3371961B2 (ja) 2000-10-31 2000-10-31 可動磁石式計器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2002137656A JP2002137656A (ja) 2002-05-14
JP3371961B2 true JP3371961B2 (ja) 2003-01-27

Family

ID=18812673

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000337260A Expired - Lifetime JP3371961B2 (ja) 2000-10-31 2000-10-31 可動磁石式計器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3371961B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JP2002137656A (ja) 2002-05-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS6243426B2 (ja)
JP3371961B2 (ja) 可動磁石式計器
JPH1042542A (ja) ステッピングモータ
WO2002037062A1 (fr) Compteur de type a aimant mobile et dispositif de compteur utilisant ledit compteur de type a aimant mobile
JP3460812B2 (ja) 可動磁石式計器
JP2008043071A (ja) ステッピングモータとその製造方法
JP2000065599A5 (ja) 多回転式絶対値エンコーダおよび多回転式絶対値エンコーダ付モータ
JP2002202160A (ja) 計器装置
GB2067024A (en) An electrical stepping drive motor
JPS61247261A (ja) レゾルバ
JPH05252711A (ja) レゾルバ
JP2001174472A (ja) 回転速度検出器
KR940008010Y1 (ko) 모터의 펄스 발생장치
JPH0533931Y2 (ja)
JPH0529742Y2 (ja)
JPS5854706Y2 (ja) 電気計器
JPS608154Y2 (ja) 自動車用点火信号発生装置
JPH1042541A (ja) ステッピングモータ
JPS5813911B2 (ja) 表示器
JPH11113236A (ja) ステッピングモータおよびそれを用いた計器
JPH08186973A (ja) 電動回転装置
JPH0524059Y2 (ja)
JPH0267269U (ja)
JPH06113523A (ja) ステッピングモータ
JPH0634659A (ja) 計器用ムーブメント

Legal Events

Date Code Title Description
TRDD Decision of grant or rejection written
R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 3371961

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111122

Year of fee payment: 9

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141122

Year of fee payment: 12

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term