JPH11112867A - スプロケットホールを赤外線で走査するフィルムスキャナおよび走査デバイス - Google Patents
スプロケットホールを赤外線で走査するフィルムスキャナおよび走査デバイスInfo
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- JPH11112867A JPH11112867A JP10207404A JP20740498A JPH11112867A JP H11112867 A JPH11112867 A JP H11112867A JP 10207404 A JP10207404 A JP 10207404A JP 20740498 A JP20740498 A JP 20740498A JP H11112867 A JPH11112867 A JP H11112867A
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- scanning device
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- G06K—GRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
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- G06K7/10—Methods or arrangements for sensing record carriers, e.g. for reading patterns by electromagnetic radiation, e.g. optical sensing; by corpuscular radiation
- G06K7/12—Methods or arrangements for sensing record carriers, e.g. for reading patterns by electromagnetic radiation, e.g. optical sensing; by corpuscular radiation using a selected wavelength, e.g. to sense red marks and ignore blue marks
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- H04N3/36—Scanning of motion picture films, e.g. for telecine
- H04N3/38—Scanning of motion picture films, e.g. for telecine with continuously moving film
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/222—Studio circuitry; Studio devices; Studio equipment
- H04N5/253—Picture signal generating by scanning motion picture films or slide opaques, e.g. for telecine
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 スプロケットホーム走査用走査デバイスから
光学的な妨害を受けない、フィルムフレーム走査用走査
デバイスと、この走査デバイスを装備したフィルムスキ
ャナーを提供すること。 【解決手段】 第1の走査デバイスと、第2の走査デバ
イスを有するフィルムスキャナであって、前記第1の走
査デバイスは、光電トランスデューサにより映画フィル
ムのフレームを走査し、前記第2の走査デバイスは、ス
プロケットホールを走査するためのものであるような形
式のフィルムスキャナにおいて、前記第1および第2の
走査デバイスのスペクトル的な感度は、該感度が可能な
限り相異なるスペクトル範囲にあるように選択されるこ
とを特徴とするフィルムスキャナを構成する。
光学的な妨害を受けない、フィルムフレーム走査用走査
デバイスと、この走査デバイスを装備したフィルムスキ
ャナーを提供すること。 【解決手段】 第1の走査デバイスと、第2の走査デバ
イスを有するフィルムスキャナであって、前記第1の走
査デバイスは、光電トランスデューサにより映画フィル
ムのフレームを走査し、前記第2の走査デバイスは、ス
プロケットホールを走査するためのものであるような形
式のフィルムスキャナにおいて、前記第1および第2の
走査デバイスのスペクトル的な感度は、該感度が可能な
限り相異なるスペクトル範囲にあるように選択されるこ
とを特徴とするフィルムスキャナを構成する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、第1の走査デバイ
スと第2の走査デバイスとから成るフィルムスキャナに
関する。第1の走査デバイスは、光電トランスデューサ
による映画フィルムのフレーム走査用であり、また第2
の走査デバイスは、スプロケットホール走査用である。
本発明はまた、上記のような走査デバイスおよび、映画
フィルムにおけるスプロケットホールの走査方法につい
ても記載している。
スと第2の走査デバイスとから成るフィルムスキャナに
関する。第1の走査デバイスは、光電トランスデューサ
による映画フィルムのフレーム走査用であり、また第2
の走査デバイスは、スプロケットホール走査用である。
本発明はまた、上記のような走査デバイスおよび、映画
フィルムにおけるスプロケットホールの走査方法につい
ても記載している。
【0002】
【従来の技術】映画フィルム資料を電子信号に変換する
ためには、フィルムスキャナ内のフィルムを、光電的走
査デバイスに沿ってまたはこのデバイス内を通過させて
いる。これが連続的に走査するフレームのフレーム位置
を一定に維持するという長年の課題の原因である。画像
安定性エラーまたはフィルムウィーブ(film weave)と称
される、フレーム位置の変動は、ある程度は周期的であ
り、またある程度は統計的であるがその原因は種々異な
っている。このようなエラーは、例えば撮影カメラおよ
びネガティブ/ポジティブ複写装置の双方における位置
決めエラーであることもある。しかしながら、フィルム
スキャナのフレーム位置決めエラーとトラッキングエラ
ーもまた、別の安定性エラーを引き起こすことがある。
ためには、フィルムスキャナ内のフィルムを、光電的走
査デバイスに沿ってまたはこのデバイス内を通過させて
いる。これが連続的に走査するフレームのフレーム位置
を一定に維持するという長年の課題の原因である。画像
安定性エラーまたはフィルムウィーブ(film weave)と称
される、フレーム位置の変動は、ある程度は周期的であ
り、またある程度は統計的であるがその原因は種々異な
っている。このようなエラーは、例えば撮影カメラおよ
びネガティブ/ポジティブ複写装置の双方における位置
決めエラーであることもある。しかしながら、フィルム
スキャナのフレーム位置決めエラーとトラッキングエラ
ーもまた、別の安定性エラーを引き起こすことがある。
【0003】画像安定性エラーを低減するためには種々
異なる解決方法があり、例えばドイツ連邦共和国特許出
願公開第3819496号明細書に記載されている。ここで
は、フィルムフレームに割り当てられたスプロケットホ
ールを、陰極線管により発生させた陰極線によって走査
し、各々の走査フレームの基準点として使用している。
このようにして求められたスプロケットホールの位置に
したがって、水平横方向の不規則性を補正するための補
正信号を発生している。この場合に特定のフィルム材料
においてはフィルムを透過する光の量は、スプロケット
ホールを通過した光の量とほぼ等しいという問題があ
る。この問題は、例えばオレンジ色を基本色とするネガ
ティブフィルム材料において発生する。この問題を解決
するために、スプロケットホール走査用に、緑色に対す
る感応性を有するホトセルを使用することがこの場合に
提案されている。その理由は、このようなホトセルは、
赤色および青色に対する感応性のホトセルに比べて、最
小の電子的妨害で信号を供給するからである。
異なる解決方法があり、例えばドイツ連邦共和国特許出
願公開第3819496号明細書に記載されている。ここで
は、フィルムフレームに割り当てられたスプロケットホ
ールを、陰極線管により発生させた陰極線によって走査
し、各々の走査フレームの基準点として使用している。
このようにして求められたスプロケットホールの位置に
したがって、水平横方向の不規則性を補正するための補
正信号を発生している。この場合に特定のフィルム材料
においてはフィルムを透過する光の量は、スプロケット
ホールを通過した光の量とほぼ等しいという問題があ
る。この問題は、例えばオレンジ色を基本色とするネガ
ティブフィルム材料において発生する。この問題を解決
するために、スプロケットホール走査用に、緑色に対す
る感応性を有するホトセルを使用することがこの場合に
提案されている。その理由は、このようなホトセルは、
赤色および青色に対する感応性のホトセルに比べて、最
小の電子的妨害で信号を供給するからである。
【0004】スプロケットホールの光学的走査にかかわ
るフィルムスキャナの問題は、フィルムフレーム走査用
の第1の走査デバイスが、スプロケットホール走査用の
第2の走査デバイスによって散乱させられた光によって
妨害を受けることにある。実際にスプロケットホールの
走査処理と、フレームの走査処理は同一個所で同時に行
うことが有利である。ここでは発生したビームが、スプ
ロケットホールを検出するために通過する領域と、フレ
ームを走査するために通過する領域とが空間的に近接し
ていることを前提としている。スプロケットホールを走
査処理中に求めたオフセットエラーが、走査したフレー
ムのオフセットエラーにも相応することを保証するの
は、この2つの走査処理が空間的にも、時間的にも接近
していることだけである。しかしながら、このような空
間的な接近は、公知の走査処理においては、散乱される
ビームによる問題を引き起こすことになる。
るフィルムスキャナの問題は、フィルムフレーム走査用
の第1の走査デバイスが、スプロケットホール走査用の
第2の走査デバイスによって散乱させられた光によって
妨害を受けることにある。実際にスプロケットホールの
走査処理と、フレームの走査処理は同一個所で同時に行
うことが有利である。ここでは発生したビームが、スプ
ロケットホールを検出するために通過する領域と、フレ
ームを走査するために通過する領域とが空間的に近接し
ていることを前提としている。スプロケットホールを走
査処理中に求めたオフセットエラーが、走査したフレー
ムのオフセットエラーにも相応することを保証するの
は、この2つの走査処理が空間的にも、時間的にも接近
していることだけである。しかしながら、このような空
間的な接近は、公知の走査処理においては、散乱される
ビームによる問題を引き起こすことになる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の第1の課題
は、スプロケットホーム走査用の走査デバイスの妨害を
受けないフィルムフレーム走査用の走査デバイスを提供
することである。
は、スプロケットホーム走査用の走査デバイスの妨害を
受けないフィルムフレーム走査用の走査デバイスを提供
することである。
【0006】また本発明の第2の課題は、スプロケット
ホールのエッジが可能な限り正確に求められる、フィル
ムスキャナと走査デバイスとを提供することである。
ホールのエッジが可能な限り正確に求められる、フィル
ムスキャナと走査デバイスとを提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の第1の課題は、第
1および第2の走査デバイスのスペクトル感度を選択
し、これらの感度が可能な限り相異なるスペクトル領域
にあるようにすることによって解決される。
1および第2の走査デバイスのスペクトル感度を選択
し、これらの感度が可能な限り相異なるスペクトル領域
にあるようにすることによって解決される。
【0008】上記の本発明の第2の課題は、スプロケッ
トホールを照明するために、赤外線スペクトル領域に光
スペクトルを有する光源を設け、かつスプロケットホー
ルを走査するために設けられた光電トランスデューサ
が、赤外線領域において感度を有するようにされること
によって解決される。
トホールを照明するために、赤外線スペクトル領域に光
スペクトルを有する光源を設け、かつスプロケットホー
ルを走査するために設けられた光電トランスデューサ
が、赤外線領域において感度を有するようにされること
によって解決される。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明では、フィルムフレーム走
査用の第1の走査デバイスが、スプロケットホール走査
用の第2の走査デバイスから妨害を受けないようにする
ために、第1および第2の走査デバイスのスペクトル感
度を選択し、これらの感度が可能な限り相異なるスペク
トル領域にあるようにする。これは例えば第1の走査デ
バイスの光電トランスデューサを、比較的狭いスペクト
ル感度を有するように選択することによって達成され
る。この光電トランスデューサは、カラーフィルムを走
査する際には赤色、青色、緑色のスペクトル領域におい
て感度を有する。フィルムフレーム走査用の第1の走査
デバイスの光電トランスデューサのいずれの色スペクト
ルにも一致しない色スペクトルを有する光ビームを使用
して、スプロケットホールの照明または透過照明を行っ
た場合には、第1の走査デバイスの光電トランスデュー
サ上の、スプロケットホール走査用の光ビームによって
散乱されたビームは、もはや妨害を起こすことはない。
査用の第1の走査デバイスが、スプロケットホール走査
用の第2の走査デバイスから妨害を受けないようにする
ために、第1および第2の走査デバイスのスペクトル感
度を選択し、これらの感度が可能な限り相異なるスペク
トル領域にあるようにする。これは例えば第1の走査デ
バイスの光電トランスデューサを、比較的狭いスペクト
ル感度を有するように選択することによって達成され
る。この光電トランスデューサは、カラーフィルムを走
査する際には赤色、青色、緑色のスペクトル領域におい
て感度を有する。フィルムフレーム走査用の第1の走査
デバイスの光電トランスデューサのいずれの色スペクト
ルにも一致しない色スペクトルを有する光ビームを使用
して、スプロケットホールの照明または透過照明を行っ
た場合には、第1の走査デバイスの光電トランスデュー
サ上の、スプロケットホール走査用の光ビームによって
散乱されたビームは、もはや妨害を起こすことはない。
【0010】フィルムフレームとスプロケットホールと
が共通の光源によって照らされる場合には、スプロケッ
トホールを照明するために使用される光ビームの光スペ
クトルは、この光ビームの照射路に挿入された光学フィ
ルタによって得ることが可能である。別の解決法は、フ
ィルムフレームとスプロケットホールとを2つの光源に
よって照明する。この時相異なる光スペクトルを有する
光源を用いる。これと同様に光電トランスデューサのス
ペクトル感度は、この光電トランスデューサに前置され
るフィルターによって得ることができる。
が共通の光源によって照らされる場合には、スプロケッ
トホールを照明するために使用される光ビームの光スペ
クトルは、この光ビームの照射路に挿入された光学フィ
ルタによって得ることが可能である。別の解決法は、フ
ィルムフレームとスプロケットホールとを2つの光源に
よって照明する。この時相異なる光スペクトルを有する
光源を用いる。これと同様に光電トランスデューサのス
ペクトル感度は、この光電トランスデューサに前置され
るフィルターによって得ることができる。
【0011】赤外線ビームまたは赤外線スペクトル成分
を含むビームによって照明した場合に、赤外線スペクト
ル領域において得られた走査信号は、スプロケットホー
ルのエッジの領域において最大減衰を有し、これによっ
てエッジを極めて簡単な方法で検出可能であることが分
かった。この最大減衰の原因は、パンチ処理の間にスプ
ロケットホールのエッジの領域において材質の変化が起
こるためと考えられる。この材質の変化は、赤外線スペ
クトル領域における材料の透過性の減少によって明らか
となる。
を含むビームによって照明した場合に、赤外線スペクト
ル領域において得られた走査信号は、スプロケットホー
ルのエッジの領域において最大減衰を有し、これによっ
てエッジを極めて簡単な方法で検出可能であることが分
かった。この最大減衰の原因は、パンチ処理の間にスプ
ロケットホールのエッジの領域において材質の変化が起
こるためと考えられる。この材質の変化は、赤外線スペ
クトル領域における材料の透過性の減少によって明らか
となる。
【0012】赤外発光ダイオードは、光源として特に有
利である。
利である。
【0013】本発明の別の有利な点は、スプロケットホ
ールを赤外線ビームだけで照明または透過照明すること
によって、フレームセンサにおける散乱光問題が未然に
回避されることである。(カラー)フレームセンサは赤
色、青色、緑色のスペクトル領域において選択的に感度
を有するため、スプロケットホール走査用の光源によっ
て散乱された赤外線ビームは、フレーム走査処理には影
響を与えることはなく、スプロケットホールの照明を可
視スペクトルのビームで照明してもよいほどである。フ
レーム走査のために設けられたセンサが赤外線スペクト
ル領域においても感度を有するようにしなければならな
い場合には、フレーム走査センサに赤外線カットオフフ
ィルタを前置することによってこの問題を容易に解決す
ることができる。
ールを赤外線ビームだけで照明または透過照明すること
によって、フレームセンサにおける散乱光問題が未然に
回避されることである。(カラー)フレームセンサは赤
色、青色、緑色のスペクトル領域において選択的に感度
を有するため、スプロケットホール走査用の光源によっ
て散乱された赤外線ビームは、フレーム走査処理には影
響を与えることはなく、スプロケットホールの照明を可
視スペクトルのビームで照明してもよいほどである。フ
レーム走査のために設けられたセンサが赤外線スペクト
ル領域においても感度を有するようにしなければならな
い場合には、フレーム走査センサに赤外線カットオフフ
ィルタを前置することによってこの問題を容易に解決す
ることができる。
【0014】
【実施例】本発明を以下に図を参照し実施例を用いて詳
しく説明する。
しく説明する。
【0015】図1は本発明によるスプロケットホール検
出用のフィルムスキャナの実施例であり、主要部品と検
出回路との連携動作の様子を示している。フィルム1
は、供給リール2から矢印3の方向にキャプスタン4を
介して巻き取りリール5に送られる。供給リール2、キ
ャプスタン4および巻取りリール5は、電気モータ6,
7,8によって駆動されており、これらのモータはフィ
ルム送出制御デバイス9によって制御されている。この
ためにフィルムのテンションは、第1のセンサレバー1
1によって測定され、このセンサレバーはフィルムドラ
イブパスに、供給リール2に近接して設けられている。
測定されたフィルムのテンションは、フィルム送出制御
デバイス9に供給され、このフィルム送出制御デバイス
が、内部制御回路によって供給リールモータ6を制御
し、許容の一定のフィルム走行を確保する。フィルム巻
取り処理においては、巻取りリール5に近接して設けら
れた第2のセンサレバー12によって、フィルムのテン
ションが、巻取りリールモータ8を介して同様に制御さ
れている。種々異なるガイダンスロール10がフィルム
のパスには設けられており、フィルム1の所定のフィル
ムドライブパスを確保している。
出用のフィルムスキャナの実施例であり、主要部品と検
出回路との連携動作の様子を示している。フィルム1
は、供給リール2から矢印3の方向にキャプスタン4を
介して巻き取りリール5に送られる。供給リール2、キ
ャプスタン4および巻取りリール5は、電気モータ6,
7,8によって駆動されており、これらのモータはフィ
ルム送出制御デバイス9によって制御されている。この
ためにフィルムのテンションは、第1のセンサレバー1
1によって測定され、このセンサレバーはフィルムドラ
イブパスに、供給リール2に近接して設けられている。
測定されたフィルムのテンションは、フィルム送出制御
デバイス9に供給され、このフィルム送出制御デバイス
が、内部制御回路によって供給リールモータ6を制御
し、許容の一定のフィルム走行を確保する。フィルム巻
取り処理においては、巻取りリール5に近接して設けら
れた第2のセンサレバー12によって、フィルムのテン
ションが、巻取りリールモータ8を介して同様に制御さ
れている。種々異なるガイダンスロール10がフィルム
のパスには設けられており、フィルム1の所定のフィル
ムドライブパスを確保している。
【0016】フィルム1を光学的に走査するために、フ
ィルム1は旋回可能なガイダンスロール13によってキ
ャプスタンの一部を取り巻くように案内される。これに
よりフィルム送出速度は、専らキャプスタン4とそのキ
ャプスタンモータ7によって所定の値となる。
ィルム1は旋回可能なガイダンスロール13によってキ
ャプスタンの一部を取り巻くように案内される。これに
よりフィルム送出速度は、専らキャプスタン4とそのキ
ャプスタンモータ7によって所定の値となる。
【0017】走査中にフィルム送出速度を制御するため
に、タコディスク16に固定して結合されたスプロケッ
ト15が設けられており、フィルムドライブパスにおけ
る速度センサとして機能している。タコディスク16は
フィルム速度にしたがってパルス信号(以下タコパルス
と称する)を供給し、このパルスはフィルム送出制御デ
バイス9に供給される。操作パネル17によって設定さ
れたパラメタおよびタコディスク16によって供給され
たタコパルスに応じて、キャプスタンモータ7を駆動す
るための制御信号が生成されている。
に、タコディスク16に固定して結合されたスプロケッ
ト15が設けられており、フィルムドライブパスにおけ
る速度センサとして機能している。タコディスク16は
フィルム速度にしたがってパルス信号(以下タコパルス
と称する)を供給し、このパルスはフィルム送出制御デ
バイス9に供給される。操作パネル17によって設定さ
れたパラメタおよびタコディスク16によって供給され
たタコパルスに応じて、キャプスタンモータ7を駆動す
るための制御信号が生成されている。
【0018】フィルムを送出する間にフィルム1は走査
ユニット18を通過する。この走査ユニットにおいてフ
ィルム1は、ランプ19と集光レンズ20として概略的
に示した照明デバイスによって照明される。フィルム1
の像内容によって型どられた光は、フレーム走査センサ
21〜24を介して走査される。第1の走査センサ21
は、輝度信号Wを走査するために使用され、他の走査セ
ンサ22〜24はクロミナンス成分信号RGBを走査す
るために使用される。輝度信号Wとクロミナンス成分信
号RGBとは、ビデオ信号処理ユニット25に供給さ
れ、このユニットでこの受信信号が所望のビデオ信号形
式に変換され、インタフェース26にてスタジオスタン
ダードで利用可能である。
ユニット18を通過する。この走査ユニットにおいてフ
ィルム1は、ランプ19と集光レンズ20として概略的
に示した照明デバイスによって照明される。フィルム1
の像内容によって型どられた光は、フレーム走査センサ
21〜24を介して走査される。第1の走査センサ21
は、輝度信号Wを走査するために使用され、他の走査セ
ンサ22〜24はクロミナンス成分信号RGBを走査す
るために使用される。輝度信号Wとクロミナンス成分信
号RGBとは、ビデオ信号処理ユニット25に供給さ
れ、このユニットでこの受信信号が所望のビデオ信号形
式に変換され、インタフェース26にてスタジオスタン
ダードで利用可能である。
【0019】走査ユニット18内で光電的に変換される
前に、フィルム1は画像安定性エラー検出用装置を通過
する。この実施例ではこの装置は、フィルム1の一方に
ある第2の照明デバイス27と、フィルムの他方の側に
あるスプロケットホールセンサ28と、計算ユニット2
9とから構成されている。独立したユニットとして加え
ることのできるラインカメラも、スプロケットホールセ
ンサ28として有利である。このようなカメラの結像光
学構成部分は有利にはテレセントリックな特性を有する
べきである。その理由は光学系の被写界深度内に位置す
る走査ポイントを、評価基準を変更することなく結像す
ることが可能だからである。このためフレーム位置の偏
差を計算した場合には、フィルム面に対して垂直な方向
へのフィルムの変位は、光学系の被写界深度内において
は、エラーを発生することはない。
前に、フィルム1は画像安定性エラー検出用装置を通過
する。この実施例ではこの装置は、フィルム1の一方に
ある第2の照明デバイス27と、フィルムの他方の側に
あるスプロケットホールセンサ28と、計算ユニット2
9とから構成されている。独立したユニットとして加え
ることのできるラインカメラも、スプロケットホールセ
ンサ28として有利である。このようなカメラの結像光
学構成部分は有利にはテレセントリックな特性を有する
べきである。その理由は光学系の被写界深度内に位置す
る走査ポイントを、評価基準を変更することなく結像す
ることが可能だからである。このためフレーム位置の偏
差を計算した場合には、フィルム面に対して垂直な方向
へのフィルムの変位は、光学系の被写界深度内において
は、エラーを発生することはない。
【0020】また別の実施例は、CCDラインセンサを
スプロケットホールセンサ28として使用することであ
る。図3は、例えば4つのCCDラインセンサから成る
構成を示している。図3では、はじめの3つのラインセ
ンサ31〜33は赤色、青色、緑色のスペクトル領域
(個々のセルを「o」で示す)において、また第4のセ
ンサ34は赤外線スペクトル領域(個々のセルを「X」
で示す)において感度を有する。別の装置、すなわちス
プロケットホールが予想される範囲にのみ赤外線感応性
セルを有するようなCCDラインセンサを有し、このC
CDラインセンサにおいて赤外線セルが高解像度センサ
と統合されるような装置、または左右のスプロケットホ
ール用の別々のCCDラインセンサを有する装置を使用
するのも有利である。
スプロケットホールセンサ28として使用することであ
る。図3は、例えば4つのCCDラインセンサから成る
構成を示している。図3では、はじめの3つのラインセ
ンサ31〜33は赤色、青色、緑色のスペクトル領域
(個々のセルを「o」で示す)において、また第4のセ
ンサ34は赤外線スペクトル領域(個々のセルを「X」
で示す)において感度を有する。別の装置、すなわちス
プロケットホールが予想される範囲にのみ赤外線感応性
セルを有するようなCCDラインセンサを有し、このC
CDラインセンサにおいて赤外線セルが高解像度センサ
と統合されるような装置、または左右のスプロケットホ
ール用の別々のCCDラインセンサを有する装置を使用
するのも有利である。
【0021】計算ユニット29は、スプロケットホール
センサ28の出力信号を評価し、水平および垂直方向の
画像安定性エラーに対する補正信号Cを発生し、この信
号はビデオ信号処理ユニット25に供給される。この補
正信号Cによって、 各々のビデオフレームは信号変換
中に公知の方法で水平および垂直方向に偏移され、関連
する画像安定性エラーを補正することができる。
センサ28の出力信号を評価し、水平および垂直方向の
画像安定性エラーに対する補正信号Cを発生し、この信
号はビデオ信号処理ユニット25に供給される。この補
正信号Cによって、 各々のビデオフレームは信号変換
中に公知の方法で水平および垂直方向に偏移され、関連
する画像安定性エラーを補正することができる。
【0022】フレームに割り当てらるスプロケットホー
ルは、一般的にパンチ処理で作成されるため、各々のフ
レームに割り当てられる幾何学的形状寸法は一定であ
る。この実施例では、スプロケットホールは赤外線光
源、例えばスプロケットホール走査用の赤外線ダイオー
ドによって照明されており、赤外線感応性ラインセンサ
によって走査されている。可視光領域では透過性のある
赤外線カットオフフィルタ30が、走査されるフィルム
1と走査センサ21〜24との間に設けられている。こ
れにより、スプロケットホールを照明するために使用さ
れる光ビームが、走査を行うセンサ21〜24を妨害す
ることが回避されている。
ルは、一般的にパンチ処理で作成されるため、各々のフ
レームに割り当てられる幾何学的形状寸法は一定であ
る。この実施例では、スプロケットホールは赤外線光
源、例えばスプロケットホール走査用の赤外線ダイオー
ドによって照明されており、赤外線感応性ラインセンサ
によって走査されている。可視光領域では透過性のある
赤外線カットオフフィルタ30が、走査されるフィルム
1と走査センサ21〜24との間に設けられている。こ
れにより、スプロケットホールを照明するために使用さ
れる光ビームが、走査を行うセンサ21〜24を妨害す
ることが回避されている。
【0023】図2はフィルム材料1の長手方向断面図で
ある。このフィルム材料1は領域31を有し、この領域
31ではフィルム材料は通常の透過性を有する。領域3
2ではフィルム材料の透過性はパンチ処理によって減少
している。また領域33はスプロケットホールである。
下に図示されているのはフィルム走行方向で同じ位置に
おけるスプロケットホールセンサ29の出力電圧Usで
ある。信号変化の変化量は有利には微分回路によって検
出される。図2は関与するパルス信号ピーク34,35
を示している。この信号は傾斜法によって得られ、走査
値として計算ユニット29に供給される。
ある。このフィルム材料1は領域31を有し、この領域
31ではフィルム材料は通常の透過性を有する。領域3
2ではフィルム材料の透過性はパンチ処理によって減少
している。また領域33はスプロケットホールである。
下に図示されているのはフィルム走行方向で同じ位置に
おけるスプロケットホールセンサ29の出力電圧Usで
ある。信号変化の変化量は有利には微分回路によって検
出される。図2は関与するパルス信号ピーク34,35
を示している。この信号は傾斜法によって得られ、走査
値として計算ユニット29に供給される。
【図1】フィルムスキャナを示す図である。
【図2】赤外線領域におけるスプロケットホールの透過
度曲線を示す図である。
度曲線を示す図である。
【図3】CCDラインセンサの配置を示す図である。
2 供給リール 3 テープ走行方向 4 キャプスタン 5 巻取りリール 6〜8 駆動モータ 9 フィルム送出デバイス 10 ガイダンスロール 11,12 センサレバー 13 旋回可能ガイダンスロール 15 スプロケット 16 タコディスク 17 操作パネル 19 ランプ 20 集光レンズ 21〜24 フレーム走査センサ 25 ビデオ信号処理ユニット 26 インタフェース 27 照明デバイス 28,29 スプロケットホールセンサ 30 赤外線カットオフフィルタ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (71)出願人 590000248 Groenewoudseweg 1, 5621 BA Eindhoven, Th e Netherlands
Claims (8)
- 【請求項1】 第1の走査デバイスと、第2の走査デバ
イスを有するフィルムスキャナであって、 前記第1の走査デバイスは、光電トランスデューサによ
り映画フィルムのフレームを走査し、 前記第2の走査デバイスは、スプロケットホールを走査
する形式のフィルムスキャナにおいて、 前記第1および第2の走査デバイスのスペクトル感度
は、該感度が可能な限り相異なるスペクトル領域にある
ように選択されることを特徴とするフィルムスキャナ。 - 【請求項2】 1つの光学的フィルタが、少なくとも1
つの前記光電トランスデューサに前置されている請求項
1に記載のフィルムスキャナ。 - 【請求項3】 前記第1と第2の走査デバイスに対して
共通の光源が設けられており、 前記走査デバイスに導く少なくとも1つの光照明パスに
は、前記光スペクトルを制限するための光学的フィルタ
が組み込まれている請求項1または2に記載のフィルム
スキャナ。 - 【請求項4】 前記第1と第2の走査デバイスに対して
個別の光源が設けられており、 前記光源によって発生されうる光ビームは、該光ビーム
のスペクトルが実質的に重なり合わないように選択され
ている請求項1または2に記載のフィルムスキャナ。 - 【請求項5】 前記第2の走査デバイス用の前記光源
は、赤外線領域における光を発生するように設けられて
おり、 前記第2の走査デバイスの前記光電トランスデューサは
赤外線領域において感応性を有する請求項4に記載のフ
ィルムスキャナ。 - 【請求項6】 光源と、少なくとも1つの走査センサと
によって、映画フィルムのスプロケットホールを走査す
るための走査デバイスにおいて、 前記光源は、赤外線領域において光を発生するように設
けられ、 前記走査センサは、赤外線領域において感応性を有する
走査デバイス。 - 【請求項7】 前記光源は赤外発光ダイオードである請
求項5または6に記載の走査デバイス。 - 【請求項8】 前記走査センサはカメラであり、 該カメラの結像光学構成部分はテレセントリックな特性
を有する請求項1から7のいずれか1項に記載の走査デ
バイス。
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---|---|---|---|
DE19731531.3 | 1997-07-23 | ||
DE19731531A DE19731531B4 (de) | 1997-07-23 | 1997-07-23 | Infrarotabtastung von Perforationslöchern |
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Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11112867A true JPH11112867A (ja) | 1999-04-23 |
Family
ID=7836564
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10207404A Pending JPH11112867A (ja) | 1997-07-23 | 1998-07-23 | スプロケットホールを赤外線で走査するフィルムスキャナおよび走査デバイス |
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Country | Link |
---|---|
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JP (1) | JPH11112867A (ja) |
DE (1) | DE19731531B4 (ja) |
GB (1) | GB2327824B (ja) |
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DE10261801B4 (de) * | 2002-12-20 | 2008-08-14 | Deutsches Zentrum für Luft- und Raumfahrt e.V. | Vorrichtung zur Digitalisierung von Filmmaterial |
DE102005042136A1 (de) * | 2005-09-05 | 2007-03-08 | Arnold & Richter Cine Technik Gmbh & Co. Betriebs Kg | Filmscanner |
DE102006043956A1 (de) * | 2006-09-14 | 2008-04-03 | Deutsche Thomson Ohg | Filmabtaster und Erfassungsvorrichtung dafür |
DE102008027370A1 (de) | 2008-06-09 | 2009-12-10 | Thomson Systems Germany Gmbh | Filmabtaster |
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DE3318216C2 (de) * | 1983-05-19 | 1987-01-08 | Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart | Fernsehfilmabtaster |
US4652125A (en) * | 1985-01-18 | 1987-03-24 | Research Technology International | Film inspection system |
US5555092A (en) * | 1987-12-15 | 1996-09-10 | Mscl | Method and apparatus for correcting horizontal, vertical and framing errors in motion picture film transfer |
JPS63166355A (ja) * | 1986-12-27 | 1988-07-09 | Sharp Corp | 読取り装置 |
US4823204A (en) * | 1987-06-18 | 1989-04-18 | Image Transform | Method and apparatus for film weave correction |
DE3736789C2 (de) * | 1987-10-30 | 1996-03-14 | Broadcast Television Syst | Verfahren zur Ermittlung und elektronischen Kompensation von Bildstandsfehlern bei der fernsehmäßigen Filmabtastung |
CA2093449C (en) * | 1992-07-17 | 1997-06-17 | Albert D. Edgar | Electronic film development |
-
1997
- 1997-07-23 DE DE19731531A patent/DE19731531B4/de not_active Expired - Fee Related
-
1998
- 1998-06-25 GB GB9813591A patent/GB2327824B/en not_active Expired - Fee Related
- 1998-07-06 US US09/110,615 patent/US7929015B2/en active Active
- 1998-07-23 JP JP10207404A patent/JPH11112867A/ja active Pending
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GB2327824B (en) | 2001-10-24 |
GB2327824A (en) | 1999-02-03 |
DE19731531A1 (de) | 1999-01-28 |
GB9813591D0 (en) | 1998-08-19 |
DE19731531B4 (de) | 2006-02-16 |
US7929015B2 (en) | 2011-04-19 |
US20010043267A1 (en) | 2001-11-22 |
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A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050722 |
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A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20071116 |
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A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20080410 |