JPH11109376A - 液晶表示素子 - Google Patents
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Abstract
の下にある部材108のうち、シール材104の辺に沿
う方向に隣接する部材108との間隔が100μm以上
であってその段差が0.5μmより大きいものがある場
合に、その部材108とその隣接する部材108との間
に両部材のいずれか一方と略同じ厚みのダミー部材10
9、110、111、112を設ける。
Description
タやワードプロセッサなどに用いられる液晶表示素子に
関するものである。
マトリクス型のものが知られている。このアクティブマ
トリクス型液晶表示素子は、薄膜トランジスタ(以下T
FTと称する)等のスイッチング素子や画素電極がマト
リクス状に設けられたアクティブマトリクス基板と、カ
ラーフィルタ(以下CFと称する)や対向電極が設けら
れた対向基板とを備えており、表示媒体としての液晶層
を間に挟んで対向配置された両基板が、その周囲をシー
ル材により所定の間隙で貼り合わせられた構成を有す
る。
て、TFT、TFTを制御する走査信号を与えるゲート
信号線および表示信号を与えるためのソース信号線を覆
うように層間絶縁膜を設けて、その層間絶縁膜の上に画
素電極を設けることにより、画素電極とTFT、画素電
極とゲート信号線、および画素電極とソース信号線を重
畳させた構成のものが知られている。この構成によれ
ば、TFT、ゲート信号線およびソース信号線を除く部
分を全て表示開口部とすることができるので、非常に明
るい表示状態を得ることができる。
ゲート信号線、膜厚0.3μm程度のソース信号線およ
び高さ1μm程度のTFTの表面を平坦化し、かつ、画
素電極とゲート信号線との寄生容量および画素電極とソ
ース信号線との寄生容量を小さくする必要がある。この
層間絶縁膜は、通常、誘電率ε=4前後のアクリル系感
光樹脂をスピンコート法で基板に塗布することにより形
成され、上記条件を満足させるためには、層間絶縁膜の
膜厚を3μm以上にする必要がある。
通常±5%程度が限界であるので、平均3μmの膜厚に
設定したときには最大で0.3μmの膜厚ばらつきが生
じる。ここで、シール材に接する部分(以下シール材領
域と称する)の層間絶縁膜を除去すると直接0.3μm
のセル厚異常につながり、この0.3μmという値は液
晶表示素子の製造工程におけるセル厚分布の工程マージ
ン0.5μmに対して6割にも相当するので、工程管理
が困難になる。このため、通常はシール材領域にも層間
絶縁膜を残しておく。この場合、上記層間絶縁膜の膜厚
ばらつきは層間絶縁膜の面内でブロードに発生している
ため、アクティブマトリクス基板と対向基板との間にス
ペーサーを介して均一なセル厚を得ることができる。
表示素子において、アクティブマトリクス基板または対
向基板上のTFT、電極、配線、CF等により基板表面
に凹凸が生じ、これを覆う平坦化膜を設けない構成では
セル厚分布不良を招くことがある。ここで、これらの凹
凸形状を最適化することによりセル厚分布不良を回避で
きることは従来良く知られており、一般に、規則性のあ
る配線パターンや画素パターン、TFTパターン等によ
る数μm程度の段差ではセル厚分布不良は発生しない。
しかし、駆動IC取り付け用配線の引き回しパターンや
対向電極端子等のように、規則性のないランダムな形状
でピッチが数mm程度の大きなものでは、その凹凸形状
に追従変形しようとしてガラス基板が歪むため、セル厚
分布不良が発生してしまう。
ると共にアクティブマトリクス基板表面を平坦化した液
晶表示素子においても、基板表面の凹凸形状を完全に平
坦化することはできていない。すなわち、ガラス基板表
面を基準とした層間絶縁膜の表面の高さは、その層間絶
縁膜の下にある凸部によりほぼ決定されるので、最終的
に得られる層間絶縁膜表面の凹凸形状は、その層間絶縁
膜の下にある凹部が層間絶縁膜で埋められるか否かによ
って決定される。特に、シール材領域については、駆動
IC取り付け用配線の引き回しパターンや対向電極端子
等によりランダムで大きなピッチの凹凸形状が形成され
るため、その上の層間絶縁膜表面の凹凸が激しくなっ
て、セル厚分布不良が発生し易い。さらに、シール材領
域において、シール材の辺に垂直な方向に数μm程度の
段差があっても、シール材領域全体にほぼ同様の凹凸形
状があればセル厚分布不良は生じないが、シール材の辺
に沿う方向に凹凸形状があると、ほぼ必ずセル厚分布不
良が生じてしまう。
決すべくなされたものであり、セル厚分布不良を防ぐこ
とができる液晶表示素子を提供することを目的とする。
は、液晶層を間に挟んで対向配設される一対の基板が、
その周囲をシール材により所定の間隙で貼り合わせられ
ている液晶表示素子において、該一対の基板のうちの一
方の基板における該シール材と接する領域にある部材
が、その段差を0.5μm以下にしてあり、該シール材
と接する領域よりも基板中央部側にある表示領域に設け
られた層間絶縁膜が各部材を覆うように延在し、該層間
絶縁膜の上に該シール材が設けられており、そのことに
より上記目的が達成される。
んで対向配設される一対の基板が、その周囲をシール材
により所定の間隙で貼り合わせられている液晶表示素子
において、該一対の基板のうちの一方の基板における該
シール材と接する領域にある部材のうち、該シール材の
辺に沿う方向に隣接するもの同士の間隔を100μmよ
り小さくしてあり、該シール材と接する領域よりも基板
中央部側にある表示領域に設けられた層間絶縁膜が各部
材を覆うように延在し、該層間絶縁膜の上に該シール材
が設けられており、そのことにより上記目的が達成され
る。
んで対向配設される一対の基板が、その周囲をシール材
により所定の間隙で貼り合わせられている液晶表示素子
において、該一対の基板のうちの一方の基板における該
シール材と接する領域にある部材のうち、該シール材の
辺に沿う方向に隣接する部材との間隔が100μm以上
のものの段差を0.5μm以下にしてあり、該シール材
と接する領域よりも基板中央部側にある表示領域に設け
られた層間絶縁膜が各部材を覆うように延在し、該層間
絶縁膜の上に該シール材が設けられており、そのことに
より上記目的が達成される。
んで対向配設される一対の基板が、その周囲をシール材
により所定の間隙で貼り合わせられている液晶表示素子
において、該一対の基板のうちの一方の基板における該
シール材と接する領域にある部材のうち、該シール材の
辺に沿う方向に隣接する部材との間隔が100μm以上
であってその段差が0.5μmより大きいものがあり、
その段差が0.5μmより大きい部材と100μm以上
の間隔で隣接する部材との間に両部材のいずれか一方と
略同じ厚みのダミー部材が1つまたは2つ以上設けら
れ、該シール材と接する領域よりも基板中央部側にある
表示領域に設けられた層間絶縁膜が各部材および該ダミ
ー部材を覆うように延在し、該層間絶縁膜の上に該シー
ル材が設けられており、そのことにより上記目的が達成
される。
てもよい。
ル材と接する領域にある部材の「段差」とは、その表面
に発生する凹凸形状の差のことを称するものとする。
ル材と接する領域(シール材領域)において層間絶縁膜
の下にある部材が、その段差を0.5μm以下にしてあ
るので、層間絶縁膜の下の凹凸の段差を0.5μm以下
にすることができる。これにより、層間絶縁膜表面の凹
凸の段差をセル厚の管理基準である0.5μm以下にす
ることができる。
ル材領域において層間絶縁膜の下にある部材のうち、シ
ール材の辺に沿う方向に隣接するもの同士の間隔を10
0μmより小さくしてあるので、層間絶縁膜の下にある
凹凸の凹部の幅を100μmより小さくすることができ
る。これにより、その凹部を埋めて層間絶縁膜表面を平
坦化することができる。
ル材領域において層間絶縁膜の下にある部材のうち、シ
ール材の辺に沿う方向に隣接する部材との間隔が100
μm以上のものの段差を0.5μm以下にしてある。層
間絶縁膜の下にある凹凸の凹部の幅が100μmより小
さい場合には凹部を埋めて平坦化することができるが、
層間絶縁膜の下にある凹凸の凹部の幅が100μm以上
の場合には凹部を埋めることはできず、層間絶縁膜表面
に凹部の形状が反映されて現れる。そこで、層間絶縁膜
下の凹凸の段差を0.5μm以下にすることにより、層
間絶縁膜表面の凹凸の段差をセル厚の管理基準である
0.5μm以下にすることができる。
ル材領域において層間絶縁膜の下にある部材のうち、シ
ール材の辺に沿う方向に隣接する部材との間隔が100
μm以上であってその段差が0.5μmより大きいもの
がある場合に、その部材とその隣接する部材との間に両
部材のいずれか一方と略同じ厚みのダミー部材を設けて
ある。これにより、層間絶縁膜の下にある凹凸の凹部の
幅が100μmより小さくなるので、その凹凸の段差が
0.5μm以上であっても凹部を埋めて平坦化すること
ができる。ここで、隣接する部材の間に2つ以上のダミ
ー部材を設けてもよい。
程度の凹凸形状があってもセル厚分布不良が生じにくい
のに対して、シール材の辺方向に凹凸形状があるとセル
厚分布不良が生じ易いので、本発明においては少なくと
もシール材の辺に沿う方向に隣接するもの同士の間隔に
ついての条件を設定している。また、表示領域では配線
パターンや画素パターンに規則性があるのでセル厚分布
不良が発生しにくいのに対して、シール材領域では各部
材による凹凸形状がランダムになってセル厚分布不良が
発生しやすいので、本発明においては少なくともシール
材領域の部材の間隔や表面段差についての条件を設定し
ている。
は、層間絶縁膜の厚みを3μm以上にすることにより、
表示領域において膜厚0.3μm程度のゲート信号線、
膜厚0.3μm程度のソース信号線および高さ1μm程
度のTFTの表面を平坦化し、かつ、画素電極とゲート
信号線との寄生容量および画素電極とソース信号線との
寄生容量を小さくすることができるので、表示開口部を
大きくすると共に表示品位を良好にすることができる。
て説明する。
ぐためには、基板上の配線や電極等の部材による凹凸を
層間絶縁膜により平坦化して、層間絶縁膜表面の凹凸の
段差をセル厚の管理基準である0.5μm以下にする必
要がある。ここで、厚み数μm程度の樹脂材料からなる
層間絶縁膜を用いて凹部を埋められるかどうかは、凹部
の深さと広さとに依存している。
差と層間絶縁膜下の凹部の幅とを変化させた場合につい
て、層間絶縁膜表面の凹凸の段差を調べた結果を下記表
1に示す。なお、ここでは、層間絶縁膜として感光性ア
クリル樹脂をスピンコート法により3μmの膜厚で形成
した。また、凹凸の最大段差は例えばTFT部分の高さ
である約1μmとした。
0μm以上の場合には凹部を埋めて平坦化することがで
きず、層間絶縁膜表面に凹部の形状が反映されて現れる
が、凹凸の段差を0.5μm以下にすることにより層間
絶縁膜表面の凹凸の段差を0.5μm以下にすることが
できる。また、凹部の幅が100μmより小さい場合に
は凹部を埋めて平坦化することができるので、凹凸の段
差が0.5μm以上でも層間絶縁膜表面の段差を平坦化
することができる。
の層間絶縁膜の下の凹凸の段差を0.5μm以下にする
ために、シール材領域において層間絶縁膜の下にある部
材の表面に発生する凹凸形状(段差)を0.5μm以下
にしてある。また、他の本発明にあっては、シール材領
域の層間絶縁膜の下の凹凸の凹部の幅を100μmより
小さくするために、シール材領域において層間絶縁膜の
下にある部材のうち、シール材の辺に沿う方向に隣接す
るもの同士の間隔を100μmより小さくしてある。ま
た、他の本発明にあっては、シール材領域の層間絶縁膜
の下の凹凸の凹部の幅が100μm以上である場合に凹
凸の段差を0.5μm以下にするために、シール材領域
において層間絶縁膜の下にある部材のうち、シール材の
辺に沿う方向に隣接する部材との間隔が100μm以上
のものの段差を0.5μm以下にしてある。これによ
り、層間絶縁膜表面の凹凸の段差をセル厚の管理基準で
ある0.5μm以下にすることができる。
領域において層間絶縁膜の下にある部材に、シール材の
辺に沿う方向に隣接する部材との間隔が100μm以上
であってその段差が0.5μmより大きいものがある場
合に、その部材とその隣接する部材との間に両部材のい
ずれか一方と略同じ厚みのダミー部材を1つまたは2つ
以上設ける。これにより、シール材領域の層間絶縁膜の
下の凹部の幅を100μmより小さくして、層間絶縁膜
表面の凹凸の段差をセル厚管理基準である0.5μm以
下にすることができる。
下にある部材と、シール材の辺に沿う方向に隣接するも
のとの間隔が100μm以上である場合には、両者の段
差が0.5μm以下であればダミー部材を設けなくても
層間絶縁膜表面の凹凸の段差を0.5μm以下にできる
が、この部分にダミー部材を設けることにより凹部を埋
めてさらに表面を平坦化することができる。
材であり、層間絶縁膜よりも先に形成されるゲート信号
線、ソース信号線、駆動IC取り付け用配線の引き回し
パターンや対向電極端子等の各種部材と同時に形成して
もよく、別途形成してもよい。
を参照しながら詳しく説明する。
面図であり、図2は図1のA−A’部分の断面図であ
り、図3は図1のA−A’部分の平面図であり、図4は
アクティブマトリクス基板の表示領域に設けられたTF
T部分を示す断面図である。
液晶層を間に挟んでアクティブマトリクス基板101と
CF基板102とが対向配設され、両基板の周囲がシー
ル材103により貼り合わせられている。
材103と接する領域(シール材領域)には、図2およ
び図3に示すように、駆動IC取り付け用配線の引き回
しパターンや対向電極端子等の信号入力部材108が設
けられ、シール材103の辺に沿う方向に100μm以
上の間隔で隣接する信号入力部材108の間に、いずれ
か一方の信号入力部材108とほぼ同じ厚みで、信号入
力に関係の無いダミーパターン109、110、11
1、112が設けられている。この信号入力部材108
とダミーパターン109、110、111、112上を
覆うと共に後述する表示領域にまで延在する層間絶縁膜
104が設けられ、その層間絶縁膜104の上にはシー
ル材103が設けられている。このアクティブマトリク
ス基板102は、ブラックマトリクス105や対向電極
を設けたCF基板102と貼り合わせられている。
材領域よりも内側にある表示領域113には、図4に示
すように、ガラス基板101上にスイッチング素子とし
てのTFT201がマトリクス状に設けられている。そ
のTFT201の近傍を通って互いに交差するようにT
FT201に走査信号を送るためのゲート信号線および
映像信号を送るためのソース信号線が設けられ、ゲート
信号線はTFT201のゲート203と接続され、ソー
ス信号線はTFT201のソース204と接続されてい
る。その上を覆ってシール材領域まで延在する層間絶縁
膜104が設けられ、層間絶縁膜104を介してTFT
201、ゲート信号線およびソース信号線に一部重畳す
るように画素電極202が設けられている。画素電極2
02は層間絶縁膜104に設けられたコンタクトホール
を介してTFT201のドレイン電極205と接続され
ている。ここでは、層間絶縁膜104として膜厚3μm
の感光性アクリル樹脂をスピンコート法により形成して
コンタクトホールを開口させた後、画素電極202とな
る透明導電膜202をスパッタリング法により形成して
パターニングした。
示素子においては、図2および図3に示したように、ア
クティブマトリクス基板101のシール材領域にダミー
パターン109、110、111、112が設けられて
いるので、層間絶縁膜104下の凹凸形状の凹部を幅を
100μm以下にすることができ、層間絶縁膜104表
面の凹凸の段差を0.5μm以下にすることができる。
本実施形態では、シール材領域の層間絶縁膜104の下
の凹凸形状が平均段差0.3μm、最大段差0.6μ
m、平均凹部幅20μm、最大凹部幅80μmであり、
膜厚3μmの層間絶縁膜104表面の凹凸形状の最大段
差を0.15μmまで緩和することができた。また、表
示領域においては液晶に電界を印加するための画素電極
202を金属からなるゲート信号線やソース信号線と重
畳させており、信号線とTFTパターンとを除いた全て
の部分を表示開口部とすることができるので、非常に明
るい表示を得ることができた。
が図7に示すような構成になっている従来の液晶表示素
子を作製した。ここで、図7は図1のA−A’部分に相
当する部分の断面図である。この場合、シール材領域の
層間絶縁膜104下に信号入力部材108がある場所と
無い場所とが存在し、100μm以上の大きなピッチで
ランダムに信号入力部材108が設けられているので、
層間絶縁膜104表面の凹凸形状はその信号入力部材1
08のパターンを反映した凹凸形状が発生していた。こ
こでは、シール材領域の層間絶縁膜104の下の凹凸形
状が平均段差0.3μm、最大段差0.6μm、平均凹
部幅50μm、最大凹部幅200μmであり、膜厚3μ
mの層間絶縁膜104表面の凹凸形状の最大段差が0.
6μmであった。
液晶表示素子について、実際の液晶表示素子製造工程に
より図5に示すような465mm×360mmのガラス
基板を用いて表示サイズ12.1”の液晶表示素子を2
面取ってサンプルを作製し、シール部近傍(シール材の
端面から1mm)でのセル厚分布を評価した。
としては図2および図3に示した本実施形態のアクティ
ブマトリクス基板と図7に示した従来のアクティブマト
リクス基板とを用い、CF基板102はR(赤)G
(緑)B(青)ストライプ構造のものを用い、Crから
なる遮光パターン(ブラックマトリクス)105を形成
した。
103として熱硬化型樹脂(XN−21S:三井東圧化
学(株)製)を用い、表示領域内のスペーサー602と
しては4.5μm径のプラスチックスペーサー(SP−
2045:積水ファインケミカル(株)製)を、シール
材内のスペーサー601としては5.5μm径のガラス
ファイバー(PF−55:日本電気硝子(株)製)を用
いた。ここで、表示領域内のスペーサー602とシール
材内のスペーサー601とでスペーサー径が異なってい
るのは、シール材内のスペーサー601はCF基板10
2上の厚み約0.3μmのCrからなる遮光パターン1
05上に配置されるのに対し、表示領域内のスペーサー
602は厚み約1.3μmのRGBの色層の上に配置さ
れ、両者の段差1μm分をシール材内のスペーサー60
1に上乗せする必要があるからである。実際の工程フロ
ーでは、対向基板にシール材と仮止め用の紫外線硬化樹
脂とを塗布し、アクティブマトリクス基板にコモン転移
用導電樹脂を塗布した後でスペーサーを散布した。その
後、アクティブマトリクス基板と対向基板とをアライメ
ントし、仮止め用紫外線硬化樹脂を硬化させて固定し、
加熱とプレスを同時に行ってシール樹脂をセル厚までプ
レスしてそのまま硬化させた。最後に、パネルを切り出
して液晶を真空注入法で注入することにより液晶表示素
子を完成させた。
本実施形態の液晶表示素子と従来の液晶表示素子とを各
40パネルずつ作製し、各サンプルのセル厚分布を比較
したところ、従来の液晶表示素子ではセル厚平均4.5
1μm、標準偏差0.15μmであったのに対し、本発
明の液晶表示素子ではセル厚平均4.50μm、標準偏
差0.10μmであり、セル厚分布不良の改善効果を確
認することができた。これにより、セル厚分布不良によ
る透過率むらを小さくして表示品位の優れた液晶表示素
子を得ることができた。
は、層間絶縁膜の下にある凹凸の凹部の幅を100μm
より小さくし、または凹部の幅が100μm以上である
場合にはその凹凸の段差を0.5μm以下にすることが
できるので、層間絶縁膜表面の凹凸の段差をセル厚の管
理基準である0.5μm以下にすることができる。よっ
て、セル厚分布による透過むらを小さくして表示品位に
優れた液晶表示素子を得ることができる。また、表示領
域においては、TFTやゲート信号線、ソース信号線と
画素電極とを層間絶縁膜を介して重畳させることによ
り、表示開口部が大きくして、明るい表示の液晶表示素
子を得ることができる。
る。
設けられたTFT部分を示す断面図である。
示す平面図である。
である。
断面図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 液晶層を間に挟んで対向配設される一対
の基板が、その周囲をシール材により所定の間隙で貼り
合わせられている液晶表示素子において、 該一対の基板のうちの一方の基板における該シール材と
接する領域にある部材が、その段差を0.5μm以下に
してあり、該シール材と接する領域よりも基板中央部側
にある表示領域に設けられた層間絶縁膜が各部材を覆う
ように延在し、該層間絶縁膜の上に該シール材が設けら
れている液晶表示素子。 - 【請求項2】 液晶層を間に挟んで対向配設される一対
の基板が、その周囲をシール材により所定の間隙で貼り
合わせられている液晶表示素子において、 該一対の基板のうちの一方の基板における該シール材と
接する領域にある部材のうち、該シール材の辺に沿う方
向に隣接するもの同士の間隔を100μmより小さくし
てあり、該シール材と接する領域よりも基板中央部側に
ある表示領域に設けられた層間絶縁膜が各部材を覆うよ
うに延在し、該層間絶縁膜の上に該シール材が設けられ
ている液晶表示素子。 - 【請求項3】 液晶層を間に挟んで対向配設される一対
の基板が、その周囲をシール材により所定の間隙で貼り
合わせられている液晶表示素子において、 該一対の基板のうちの一方の基板における該シール材と
接する領域にある部材のうち、該シール材の辺に沿う方
向に隣接する部材との間隔が100μm以上のものの段
差を0.5μm以下にしてあり、該シール材と接する領
域よりも基板中央部側にある表示領域に設けられた層間
絶縁膜が各部材を覆うように延在し、該層間絶縁膜の上
に該シール材が設けられている液晶表示素子。 - 【請求項4】 液晶層を間に挟んで対向配設される一対
の基板が、その周囲をシール材により所定の間隙で貼り
合わせられている液晶表示素子において、 該一対の基板のうちの一方の基板における該シール材と
接する領域にある部材のうち、該シール材の辺に沿う方
向に隣接する部材との間隔が100μm以上であってそ
の段差が0.5μmより大きいものがあり、その段差が
0.5μmより大きい部材と100μm以上の間隔で隣
接する部材との間に両部材のいずれか一方と略同じ厚み
のダミー部材が1つまたは2つ以上設けられ、該シール
材と接する領域よりも基板中央部側にある表示領域に設
けられた層間絶縁膜が各部材および該ダミー部材を覆う
ように延在し、該層間絶縁膜の上に該シール材が設けら
れている液晶表示素子。 - 【請求項5】 前記層間絶縁膜の厚みが3μm以上であ
る請求項1乃至請求項4のいずれか1つに記載の液晶表
示素子。
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