JPH11108322A - 2軸スクリュー式の廃棄物供給装置 - Google Patents

2軸スクリュー式の廃棄物供給装置

Info

Publication number
JPH11108322A
JPH11108322A JP26873197A JP26873197A JPH11108322A JP H11108322 A JPH11108322 A JP H11108322A JP 26873197 A JP26873197 A JP 26873197A JP 26873197 A JP26873197 A JP 26873197A JP H11108322 A JPH11108322 A JP H11108322A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
screw
waste
screw shafts
box
shaped container
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP26873197A
Other languages
English (en)
Inventor
Makoto Morishima
誠 森嶋
Hiroyasu Enomoto
博康 榎本
Shuhei Ishii
修平 石井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Power Ltd
Original Assignee
Babcock Hitachi KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Babcock Hitachi KK filed Critical Babcock Hitachi KK
Priority to JP26873197A priority Critical patent/JPH11108322A/ja
Publication of JPH11108322A publication Critical patent/JPH11108322A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Screw Conveyors (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ブリッジブレーカやバイブレータ等の特別な
装置を設けなくてもブリッジの形成を防止できる2軸ス
クリュー式の廃棄物供給装置を提供すること。 【解決手段】 ホッパー21の底部に軸方向に対向させ
たスクリュー軸4R、4Lを、鉛直方向の断面における
2本のスクリュー軸の接線のうち、外接する上側の接線
が水平面に対して傾くように配置する。あるいはスクリ
ュー軸4R、4LのスクリューのピッチPとスクリュー
の外径Dと回転数Nの積P・D・Nを互いに異なる値に
してもよい。さらに、スクリュー軸4R、4Lと平行な
壁面22R2、22L2の水平面に対する角度を互いに
異なる角度にする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、廃棄物焼却設備に
使用される2軸スクリュー式の廃棄物供給装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】2軸スクリュー式の廃棄物供給装置は廃
棄物焼却設備において廃棄物を焼却炉に供給するための
装置である。以下、このような2軸スクリュー式の廃棄
物供給装置を廃棄物焼却設備と合わせて図4ないし図6
を参照して説明する。図4は2軸スクリュー式の廃棄物
供給装置が使用される廃棄物焼却設備の全体構成図、図
5は従来の廃棄物供給装置の正面から見た断面図、図6
は側面から見た断面図である。先ず、廃棄物焼却設備に
ついて説明する。図示しない廃棄物貯蔵所に貯蔵された
廃棄物1はクレーン2により廃棄物供給装置3に投入さ
れ、底部に配置された2本のスクリュー軸4R、4Lに
より投入シュート5を経て焼却炉6に送り出される。焼
却炉6には、押込送風機7から送り出され、空気予熱器
8で暖められた空気が多数のノズル9から供給されて廃
棄物1を燃焼させる。焼却炉6で発生した燃焼ガスは廃
熱ボイラ10、エコノマイザ11、排気ガス処理装置1
2を経て煙突13から大気中に放出される。14は誘引
通風機で、排気ガスを誘引し、廃棄物1の燃焼を助け
る。
【0003】また、エコノマイザ11で暖められた水は
廃熱ボイラ10の内部に配置された配管15の内部で蒸
気になり、高圧蒸気だめ16を介して蒸気タービン式発
電機17、余熱利用設備18、空気予熱器8等に送ら
れ、各装置において熱エネルギーを放出し、復水機19
を経て再びエコノマイザ11に送られる。
【0004】ところで、廃棄物1は紙、木屑、生ゴミ等
の種々の材質で構成されており、焼却炉6に供給する前
にその材質等を検知することは困難である。そこで、焼
却炉6に供給する廃棄物1の量がばらつかないようにし
ておき、焼却炉6内部の温度あるいは温度分布等を測定
することにより燃焼状態を監視し、廃棄物1の時間当り
の供給量やノズル9から供給する空気量(温度および吹
き込む位置を含む。)を制御することにより必要な熱量
を発生させて廃熱ボイラ10の炉内圧力を一定に保つと
共に、安定な燃焼状態を維持することにより排気ガス中
に有害成分が含まれないようにしている。
【0005】次に、定量の廃棄物1を焼却炉6に供給す
る装置である廃棄物供給装置3について説明する。廃棄
物供給装置3は図5および図6に示すように箱状の容器
であるホッパ21と、ホッパ21の底部に軸方向に対向
して配置された2本のスクリュー軸4R、4Lで構成さ
れている。ホッパ21の軸方向の壁面22R、22Lは
対称で、垂直な面22R1、22L1と、上方に向けて
広がる傾斜面22R2、22L2とで構成されている。
また、軸と直角な方向の壁面22F、22Bのうち、壁
面22Bは垂直な面22B1と、上方に向けて広がる傾
斜面22B2とで構成され、壁面22Fは上方に向けて
広がる傾斜面22F1と、投入シュート5側に向けて傾
斜する傾斜面22F2とで構成されている。そして、底
面23は円弧状に形成されている。
【0006】2本のスクリュー軸4R、4Lのうち、図
5において右側のスクリュー軸4Rは反時計回りに、左
側のスクリュー軸4Lは時計回りに回転する。そして、
ホッパ21の上部から投入された廃棄物1は、2本のス
クリュー軸4R、4Lの中心線に向かって引き込まれて
スクリュー羽根4aと底面23の間に形成される隙間に
取り込まれ、スクリュー軸4R、4Lの回転にともなっ
てスクリュー羽根4aにより図6の右方に押され、投入
シュート5に入る。24はスクリュー軸4R、4Lを駆
動するモータである。25は供給ドラム、26は供給ド
ラムの駆動装置、27はフラップダンパで、それぞれ投
入シュート5の入口付近に配置され、焼却炉6に送り出
す廃棄物1の量を微調整する。
【0007】図7はホッパ21の傾斜面22R2,22
L2上にある廃棄物1に加わる力を説明する図である。
いま、傾斜面22R2上にある廃棄物1aの重さがW
(自重と深さ方向の他の廃棄物1の重さとの和であ
る。)であるとすると、傾斜面方向の分力Wdと傾斜面
と垂直方向の分力Wpによる摩擦力μWp(ただし、μ
は摩擦係数である。)との差により下方に移動しようと
する。また、分力Wpに等しい反力Wpを受ける。そし
て、廃棄物1aが傾斜面22L2上にある場合、スクリ
ュー軸4R、4Lの中心軸の垂直2等分線に関して力の
方向が上記傾斜面22R2の場合と対称になる。
【0008】廃棄物1の密度が低い場合、左右に発生す
る分力Wpが図示の断面の両側までつながることはな
い。また、摩擦力μWpも小さい。この結果、廃棄物1
がスクリュー軸4R、4Lに引き込まれるのに合わせて
隣接する廃棄物1が移動し、スクリュー軸4R、4Lの
上部に空洞部ができることはほとんどない。また、スク
リュー軸4R、4Lの上部に空洞部ができても、隣接す
る他の廃棄物1が直ちに入り込む。
【0009】しかし、例えば予定した以上の廃棄物1が
ホッパー21に投入されたような場合、ホッパー21の
下部は下に行くほど狭いから、下部の廃棄物1の密度が
高くなり、左右に発生する分力Wpが図示の断面の両側
までつながることがある。また、摩擦力μWpも大きく
なる。この結果、廃棄物1は移動しにくくなり、廃棄物
1がスクリュー軸4R、4Lに引き込まれた後、スクリ
ュー軸4R、4Lの中心線上に2点鎖線で示すアーチ状
の空洞部(以下、ブリッジという。)が形成されやすく
なり、しかも形成されたブリッジが消失せず、残ってし
まう頻度が高くなる。なお、廃棄物1の形状が左右対称
の場合は、スクリュー軸4R、4Lの中心線上に形成さ
れる上記空間も左右対称になるため、ブリッジが形成さ
れる傾向にある。
【0010】ブリッジが形成されると、廃棄物1は焼却
炉6に供給されなくなる。このため、火力が衰えて熱の
発生が低下し、例えば上記廃棄物焼却設備における蒸気
タービン式発電機17の出力が低下する。そこで、ホッ
パー21下部にブリッジブレーカと呼ばれる廃棄物押し
出し装置を付加して廃棄物1をスクリュー軸4R、4L
側に押し込んだり、あるいはホッパ21の外壁にバイブ
レータを設置し、外壁を介して内部の廃棄物1を振動さ
せることにより、ブリッジの形成を防止していた。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかし、ブリッジの形
成を確実に防止するためには、ブリッジブレーカやバイ
ブレータを大形のものにする必要があり、廃棄物焼却設
備が高価になった。また、ブリッジは堆積した廃棄物1
の内部に形成されるため、外部から確認することは困難
である。そして、ブリッジが形成されてからブリッジブ
レーカやバイブレータを動作させたのでは時間遅れが発
生するから、ブリッジブレーカやバイブレータを常に動
作させておく必要があり、これらを駆動するためのエネ
ルギ使用量が大きくなった。
【0012】本発明の目的は、上記従来技術における課
題を解決し、ブリッジブレーカやバイブレータ等の特別
な装置を設けなくてもブリッジの形成を防止できる2軸
スクリュー式の廃棄物供給装置を提供するにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、第1の手段は、箱状容器の底部に軸心を平行にした
2本のスクリュー軸を配置し、前記箱状容器に投入され
る廃棄物を前記スクリュー軸により送り出すようにした
2軸スクリュー式の廃棄物供給装置において、鉛直方向
の断面における2本のスクリュー軸の接線のうち、外接
する上側の接線が水平面に対して傾くように前記2本の
スクリュー軸を配置することを特徴とする。
【0014】また、第2の手段は、箱状容器の底部に軸
心を平行にした2本のスクリュー軸を配置し、前記箱状
容器に投入される廃棄物を前記スクリュー軸により送り
出すようにした2軸スクリュー式の廃棄物供給装置にお
いて、2本のスクリュー軸のスクリューのピッチPとス
クリューの外径Dと回転数Nの積P・D・Nを互いに異
なる値にすることを特徴とする。
【0015】さらに、第3の手段は、箱状容器の底部に
軸心を平行にした2本のスクリュー軸を配置し、前記箱
状容器に投入される廃棄物を前記スクリュー軸により送
り出すようにした2軸スクリュー式の廃棄物供給装置に
おいて、前記スクリュー軸を軸方向に挟む両側の壁面の
水平面に対する角度を互いに異なる大きさにすることを
特徴とする。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図示の実施の形態
に基づいて説明する。図1は本発明の実施の形態に係る
廃棄物供給装置の正面断面図、図2は側面断面図であ
り、図5、6と同等な各部には同一の参照符号を付し、
説明は省略する。図で、スクリュー軸4Rとスクリュー
軸4Lの外径Dは同径、スクリュー羽根4aのピッチP
および回転数Nも同一であるが、スクリュー軸4Rはス
クリュー軸4Lよりも上方に配置されている。また、壁
面22R2の水平面に対する角度αは壁面22L2の水
平面に対する角度βよりも大きくしてある。
【0017】次に、本実施の形態の動作を説明する。ス
クリュー軸4R、4Lは軸の高さが異なるから、スクリ
ュー軸4R、4Lの上側の軸心と直角方向の空間は非対
称になる。この結果、廃棄物1がスクリュー軸4Rとス
クリュー軸4Lに引き込まれると、隣接する他の廃棄物
1が直ちに形成された空間に移動する。しかも、廃棄物
1はスクリュー軸4Rとスクリュー軸4Lの中心線に垂
直な方向、すなわち鉛直線に関して傾いた方向に引き込
まれるから、引き込まれながら隣接する廃棄物1を動か
す。また、壁面22R2は壁面22L2よりも急である
から、左右の分力Wpは大きさが異り、廃棄物1は容易
に移動してブリッジが形成されても、ブリッジを安定さ
せない。
【0018】なお、上記では外径Dが同一のスクリュー
軸4R、4Lの軸心位置を高さ方向に変えたが、図3に
示すように、例えばスクリュー軸4Rの外径Dをスクリ
ュー軸4Lの外径よりも大径にすると、軸心の高さを同
一にしても、スクリュー軸4R、4Lの上側の軸心と直
角方向の空間は非対称になる。なお、この場合、廃棄物
1が引き込まれる方向は鉛直方向になるが、廃棄物1は
先ずスクリュー軸4Rに接触して左側に移動しながら引
き込まれ、上記の場合と同様の結果を得ることができ
る。すなわち、2本のスクリュー軸に外接する接線のう
ち、1点鎖線で示す上側の接線mを水平面に対して傾け
ることによりブリッジの形成を防止することができる。
なお、この場合も中心線を傾けるようにすれば、さらに
効果を上げることができる。
【0019】ところで、上記では、スクリュー軸と垂直
な方向の空間を非対称にするようにしたが、スクリュー
軸と平行な方向の空間を非対称にしてもよい。この場
合、スクリュー軸4Rとスクリュー軸4Lのスクリュー
のピッチPとスクリューの外径Dと回転数Nの積P・D
・Nを互いに異なる値(例えばスクリュー軸4Rとスク
リュー軸4LのスクリューのピッチPとスクリューの外
径Dを同一にして回転数だけを左右で変える。)にする
と、軸方向の速度が異なるため、廃棄物1がスクリュー
軸4R、4Lに引き込まれる際に形成される空間が軸方
向に対して傾き、軸と直角方向の空間が対称になること
を防止できる。また、軸方向の速度が異なるため、飲み
込まれる廃棄物1が回転することが多く、引き込まれな
がら隣接する廃棄物1を動かすから、ブリッジが形成さ
れてもブリッジを安定させない。なお、この場合も、2
本のスクリュー軸に外接する上側の接線を水平面に対し
て傾けるとさらに効果を上げることができる。
【0020】なお、上記では、スクリュー軸4R、4L
の軸心を水平に配置した場合について説明したが、投入
シュート5に向かって下がるように傾斜させた場合にも
適用できる。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
箱状容器の底部に軸心を平行にした2本のスクリュー軸
を配置し、前記箱状容器に投入される廃棄物を前記スク
リュー軸により送り出すようにした2軸スクリュー式の
廃棄物供給装置において、鉛直方向の断面における2本
のスクリュー軸の接線のうち、外接する上側の接線が水
平面に対して傾くように前記2本のスクリュー軸を配置
し、あるいは、2本のスクリュー軸のスクリューのピッ
チPとスクリューの外径Dと回転数Nの積P・D・Nを
互いに異なる値にするから、スクリュー軸上部のブリッ
ジの形成をほぼ防止することができ、また、ブリッジが
形成されたとしてもブリッジが安定することはない。そ
の結果、焼却炉に定量の廃棄物を供給でき、燃焼状態を
安定させることができる。また、スクリュー軸を軸方向
に挟む両側の壁面の水平面に対する角度を互いに異なる
大きさにすることによりさらに効果を上げることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る廃棄物供給装置の正
面断面図である。
【図2】図1の側面断面図である。
【図3】本発明の実施の形態に係る廃棄物供給装置の変
形例を示す正面断面図である。
【図4】廃棄物焼却設備の全体構成図である。
【図5】従来の廃棄物供給装置の正面断面図である。
【図6】従来の廃棄物供給装置の側面断面図である。
【図7】傾斜面上にある廃棄物1aに加わる力を説明す
る図である。
【符号の説明】
4R スクリュー軸 4L スクリュー軸 21 ホッパー 22R2 壁面 22L2 壁面
フロントページの続き (72)発明者 石井 修平 神奈川県横浜市磯子区磯子1丁目2番10号 バブコツク日立株式会社横浜エンジニア リングセンタ内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 箱状容器の底部に軸心を平行にした2本
    のスクリュー軸を配置し、前記箱状容器に投入される廃
    棄物を前記スクリュー軸により送り出すようにした2軸
    スクリュー式の廃棄物供給装置において、鉛直方向の断
    面における2本のスクリュー軸の接線のうち、外接する
    上側の接線が水平面に対して傾くように前記2本のスク
    リュー軸を配置することを特徴とする2軸スクリュー式
    の廃棄物供給装置。
  2. 【請求項2】 箱状容器の底部に軸心を平行にした2本
    のスクリュー軸を配置し、前記箱状容器に投入される廃
    棄物を前記スクリュー軸により送り出すようにした2軸
    スクリュー式の廃棄物供給装置において、2本のスクリ
    ュー軸のスクリューのピッチPとスクリューの外径Dと
    回転数Nの積P・D・Nを互いに異なる値にすることを
    特徴とする2軸スクリュー式の廃棄物供給装置。
  3. 【請求項3】 箱状容器の底部に軸心を平行にした2本
    のスクリュー軸を配置し、前記箱状容器に投入される廃
    棄物を前記スクリュー軸により送り出すようにした2軸
    スクリュー式の廃棄物供給装置において、前記スクリュ
    ー軸を軸方向に挟む両側の壁面の水平面に対する角度を
    互いに異なる大きさにすることを特徴とする2軸スクリ
    ュー式の廃棄物供給装置。
JP26873197A 1997-10-01 1997-10-01 2軸スクリュー式の廃棄物供給装置 Pending JPH11108322A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26873197A JPH11108322A (ja) 1997-10-01 1997-10-01 2軸スクリュー式の廃棄物供給装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26873197A JPH11108322A (ja) 1997-10-01 1997-10-01 2軸スクリュー式の廃棄物供給装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH11108322A true JPH11108322A (ja) 1999-04-23

Family

ID=17462572

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP26873197A Pending JPH11108322A (ja) 1997-10-01 1997-10-01 2軸スクリュー式の廃棄物供給装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH11108322A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011012816A (ja) * 2009-06-30 2011-01-20 Hitachi Zosen Corp 給じん装置
JP2021003089A (ja) * 2019-06-27 2021-01-14 株式会社クボタ 結球野菜の搬送装置及び調製装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011012816A (ja) * 2009-06-30 2011-01-20 Hitachi Zosen Corp 給じん装置
JP2021003089A (ja) * 2019-06-27 2021-01-14 株式会社クボタ 結球野菜の搬送装置及び調製装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
WO1992008079A1 (en) High temperature turbulent gasification unit and method
JPH11108322A (ja) 2軸スクリュー式の廃棄物供給装置
JP2005089056A (ja) 給じん装置
JPH10253029A (ja) 焼却炉
JPS625242B2 (ja)
JP2642568B2 (ja) ごみ焼却炉の二次燃焼方法
ES2179323T3 (es) Incinerador de lecho fluidizado.
JP3316372B2 (ja) 粉末原料の分散装置
JPS61205720A (ja) 横型流動床焼却炉
JPS61223421A (ja) 流動層熱反応炉
JPH03260510A (ja) ごみ焼却炉
JP4133744B2 (ja) ごみの受け入れ供給装置およびその運用方法
JPH033794Y2 (ja)
JP3176668B2 (ja) 流動床焼却炉
JP2657735B2 (ja) 流動床燃焼装置への燃焼物の投入方法及び装置
JPS6146725B2 (ja)
JPH0960831A (ja) 焼却炉の空冷壁構造
JP3046297B1 (ja) 廃棄物の安定供給を伴う流動層部分燃焼方法及び装置
JP3081943B2 (ja) 攪拌焼却炉並びにその運転管理方法
JP2001289421A (ja) 給塵装置
JPH0158406B2 (ja)
JP2020106201A (ja) 複合処理施設
JPS6122117A (ja) 燃焼排ガスを用いたクリンカ付着防止方法
JPS6349128B2 (ja)
JP3047166B2 (ja) 焼却炉の被焼却物供給装置の運転装置

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20060118

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060124

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20060606