JPH11107035A - ポリアミドモノフィラメント - Google Patents

ポリアミドモノフィラメント

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JPH11107035A
JPH11107035A JP27251597A JP27251597A JPH11107035A JP H11107035 A JPH11107035 A JP H11107035A JP 27251597 A JP27251597 A JP 27251597A JP 27251597 A JP27251597 A JP 27251597A JP H11107035 A JPH11107035 A JP H11107035A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
monofilament
polyamide
gut
strength
racket
Prior art date
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Pending
Application number
JP27251597A
Other languages
English (en)
Inventor
Akira Yamamoto
山本  明
Koji Inagaki
孝司 稲垣
Akira Kanatsuki
亮 金築
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Unitika Ltd
Original Assignee
Unitika Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 耐衝撃性に優れ、ラケット用ガットとしてラ
ケットに張設した場合、経時的な張力低下が生じること
なく、良好な打球感を長期間維持できるポリアミドモノ
フィラメントを提供する。 【解決手段】 相対粘度3.5以上で90重量%以上が
カプラミド単位からなるポリアミドモノフィラメントで
あり、直線強度7g/d以上、結節強度4g/d以上、
クリープ速度(20℃、65%Rh、1g/d荷重下)
が26×10-8sec-1以下である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、テニス、バドミン
トン、スカッシュなどに使用するラケット用ガットに好
適なポリアミドモノフィラメントに関するもので、詳し
くは、クリープ速度が小さく、ラケット用ガットとして
加工し、ラケットに張設した場合、ガットの面圧の低下
が少なく、経時的なガットの張力低下が生じにくいポリ
アミドモノフィラメントに関するものである。
【0002】
【従来の技術】テニス、バドミントン、スカッシュなど
に使用するラケット用ガットは、従来、天然ガット、す
なわち動物性繊維である羊や牛の腸が使用されていた。
この天然ガットは、優れた反発性を有しているものの、
耐水性に劣り、また非常に高価であるため、現在におい
ては、耐水性に優れ、安価な合成繊維製のガットが市場
において主流を占めている。
【0003】合成繊維製のガットには、他の繊維に比べ
て、強力、反発性、柔軟性、耐衝撃性などに優れるた
め、ポリアミドモノフィラメントが広く用いられてい
る。しかしながら、このように優れた特性を有するポリ
アミドモノフィラメントも、ラケット用ガットとしてラ
ケットに張設した場合、経時的にガットの張力低下が生
じ、打球感を著しく損なうという問題がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記のよう
な問題点を解決し、耐衝撃性に優れ、ラケット用ガット
としてラケットに張設した場合、経時的なガットの張力
低下が少なく、良好な打球感を長期間維持することがで
きるポリアミドモノフィラメントを提供することを技術
的な課題とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記の課
題を解決するために鋭意検討の結果、本発明に到達し
た。すなわち、第1発明は、相対粘度3.5 以上で90重量
%以上がカプラミド単位からなるポリアミドモノフィラ
メントであり、直線強度7g/d以上、結節強度4g/
d以上、クリープ速度(20℃、65%Rh、1g/d荷重
下)が26×10-8 sec-1以下であることを特徴とするポリ
アミドモノフィラメントを要旨とするものである。第2
発明は、芯成分が、相対粘度3.5 以上で95重量%以上が
カプラミド単位からなるポリアミド、鞘成分が、相対粘
度3.0 以上で85重量%以上がカプラミド単位からなるポ
リアミドからなる芯鞘型複合ポリアミドモノフィラメン
トであり、直線強度7g/d以上、結節強度4g/d以
上、クリープ速度(20℃、65%Rh、1g/d荷重下)
が26×10-8 sec-1以下であることを特徴とするポリアミ
ドモノフィラメントを要旨とするものである。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明を詳細に説明する。
まず、第1発明のポリアミドモノフィラメントは、90重
量%以上がカプラミド単位からなるポリアミドからなる
ものである。すなわち、このようなポリアミドは、ナイ
ロン6成分が90重量%以上の共重合物や混合物であり、
なかでもナイロン66との共重合物や混合物が好まし
い。カプラミド単位が90重量%未満であると、結晶性が
低下し、得られたモノフィラメントは強度の不足したも
のとなり、また、クリープ速度も大きくなり、ガットに
加工してラケットに張設した時の経時的な張力低下が大
きくなり、打球感にも劣るものとなる。
【0007】そして、ポリアミドモノフィラメントの相
対粘度は3.5 以上であることが必要である。相対粘度が
3.5 より小さいと、強度が低く、クリープ速度の大きい
ものとなる。
【0008】第2発明のポリアミドモノフィラメントは
芯鞘型の複合モノフィラメントであり、芯成分のポリア
ミドは、95重量%以上がカプラミド単位からなるもので
あり、鞘成分のポリアミドは、85重量%以上がカプラミ
ド単位からなるポリアミドである。第1発明と同様に、
このようなポリアミドは、ナイロン6成分が95もしくは
85重量%以上の共重合物や混合物であり、なかでもナイ
ロン66との共重合物や混合物が好ましい。
【0009】そして、芯成分のカプラミド単位が95重量
%未満であったり、鞘成分のカプラミド単位が85重量%
未満であると、結晶性が低下し、得られたモノフィラメ
ントは強度の不足したものとなり、また、クリープ速度
も大きくなり、ガットに加工してラケットに張設した時
の経時的な張力低下が大きくなり、打球感にも劣るもの
となる。
【0010】さらに、第2発明のポリアミドモノフィラ
メントは、芯成分の相対粘度は3.5以上、鞘成分の相対
粘度は3.0 以上であることが必要である。芯成分、鞘成
分ともに相対粘度がこれより小さいと、強度が低く、ク
リープ速度の大きいものとなる。
【0011】また、第2発明のポリアミドモノフィラメ
ントの芯成分の重量比率は、直線強度と結節強度の兼ね
合いから70〜95重量%とすることが好ましく、さらに
は、80〜90重量%とすることが好ましい。
【0012】そして、本発明(第1、第2発明ともに)
のポリアミドモノフィラメントは、直線強度7g/d以
上、結節強度4g/d以上、クリープ速度(20℃、65%
Rh、1g/d荷重下)が26×10-8 sec-1以下のもので
ある。
【0013】直線強度は7g/d以上、さらには7.5 g
/d以上が好ましく、結節強度は4g/d以上、さらに
は4.5 g/d以上が好ましい。これらの値より小さいモ
ノフィラメントであると、ガット用に用いるには強力が
不十分となる。
【0014】本発明におけるクリープ速度とは、Journa
l of Polymer Science:Polymer Physics,Vol.22,561-57
5(1984) に記載があるように、試料に一定荷重を加えた
時、時間に対しての歪率の変化が一定になったとき、あ
るいはその変化率が最低になったときの歪速度すなわち
平坦部クリープでの変形速度をいう。そして、本発明に
おいては、20℃、65%Rhの条件下、モノフィラメント
試料に1g/dの荷重を加え、元の試料長をL0(mm) 、
1時間後の試料長をL1(mm)、2時間後の試料長をL2(m
m) とし、次式で算出するものである。 クリープ速度=(L2 −L1 )/(3600×L0
【0015】クリープ速度が26×10-8 sec-1を超える
と、ガットに加工してラケットに張設したときに、経時
的にガットに弛みが生じ、最適張力を維持できる期間が
短く、何度も張り直しが必要となる。さらには、このよ
うなガットを張設したラケットは打球感に劣ったものと
なる。
【0016】なお、本発明のモノフィラメントは、直径
が0.5 mm以上、さらには0.7 〜1.0mm のものとすること
が好ましく、直径が0.5 mm未満であると、ガット用に加
工するには強力や剛性の面で不十分なものとなりやす
い。
【0017】次に、本発明のモノフィラメントの製造方
法について説明する。本発明のモノフィラメントは、通
常の溶融紡糸装置を用いて製造することができ、第2発
明のモノフィラメントの場合は、複合紡糸装置を用いれ
ばよい。まず、ポリアミドの融点以上の温度、240 〜31
0 ℃、好ましくは260 〜290 ℃で溶融し、紡糸口金から
紡出する。紡出された糸条は、液体浴を通過させたり、
または気体を吹き付けて冷却する。
【0018】次に、冷却された糸条を一旦捲き取った
後、あるいは捲き取ることなく延伸するが、延伸は強力
の高いモノフィラメントを製造するため、2段階以上で
延伸することが好ましい。第1段目の延伸を60〜130 ℃
の液体浴または100 〜200 ℃のヒータで熱処理しながら
倍率3〜6倍で行い、次いで第2段目以降の延伸を130
〜300 ℃の液体浴、ヒータあるいは加熱ローラを通過さ
せて熱処理しながら、倍率1.05倍以上で行い、全延伸倍
率が4〜7倍となるように延伸することが好ましい。
【0019】さらに、繊維の結晶化を促進するのみなら
ず、繊維の断面方向の均一性を向上させるために、延伸
後の糸条に、延伸温度よりも高温の200 〜500 ℃で熱処
理を施すことが好ましい。
【0020】なお、本発明のモノフィラメントは、効果
を損なわない範囲であれば、必要に応じて着色剤、酸化
防止剤、紫外線吸収剤、耐光剤等の添加剤を含有してい
てもよい。
【0021】
【実施例】次に、実施例により本発明を具体的に説明す
る。なお、実施例中の各種の特性値の測定及び評価は、
次の通りに行った。 (a) 相対粘度 96%硫酸を溶媒とし、濃度1g/dl、温度25℃で測定
した。 (b) 強伸度 島津製作所製オートグラフDSS−500型を用いて、
試料長30cm、引張速度30cm/分で測定した。 (c)クリープ速度 前記の方法で測定、算出した。 (d)打球感 得られたモノフィラメントを芯糸として、ナイロン6の
巻線25本(直径0.10mm、直線強度8.5 g/d、直線伸度
25%)をナイロンの溶剤であるフェノールを接着剤とし
て巻廻し、芯/巻糸タイプのガットとし、さらに、この
ガット表面にナイロン樹脂液でコーティングを施した。
このガットを65ポンドの張力で硬式テニス用ラケットに
張り、30日経過後の打球感を次の4段階で評価した。 ◎:極めて良好、 ○:良好、 △:やや不良、 ×:
不良
【0022】実施例1 相対粘度4.2 のナイロン6を270 ℃で溶融し、2.9mm の
紡糸孔を有する紡糸口金から紡出した。紡出糸条を20℃
の水浴を通して冷却し、次いで95℃の水浴で3.5 倍に延
伸し、次いで280 ℃のヒータで熱処理しながら延伸した
後、300 ℃のヒータを用いて10%の弛緩熱処理を行っ
た。そして、最終のローラ速度を100 m/分として捲き
取り、直径0.92mm(6500d)のモノフィラメントを得
た。得られたモノフィラメントの物性値(直線強度、結
節強度、クリープ速度)及びこのモノフィラメントより
得られたガットを張設したラケットの打球感の評価結果
を表1に示す。
【0023】実施例2、比較例1 ナイロン6の相対粘度及び溶融温度を表1のように変更
した以外は、実施例1と同様の条件でモノフィラメント
を得た。得られたモノフィラメントの物性値(直線強
度、結節強度、クリープ速度)及びこのモノフィラメン
トより得られたガットを張設したラケットの打球感の評
価結果を表1に示す。
【0024】実施例3、比較例2 ナイロン6(カプラミド単位)の割合が表1に示すよう
な、ナイロン6、ナイロン66共重合ポリマーを用い、
溶融温度を表1のように変更した以外は、実施例1と同
様の条件でモノフィラメントを得た。得られたモノフィ
ラメントの物性値(直線強度、結節強度、クリープ速
度)及びこのモノフィラメントより得られたガットを張
設したラケットの打球感の評価結果を表1に示す。
【0025】
【表1】
【0026】表1より明らかなように、実施例1〜3の
モノフィラメントは、直線強度、結節強度、クリープ速
度等の物性を満足するものであったため、このモノフィ
ラメントより得られたガットを張設したラケットの打球
感の評価も高いものであった。一方、比較例1のモノフ
ィラメントは、ナイロン6の相対粘度が低すぎたため、
直線強度、結節強度が低く、クリープ速度が高くなりす
ぎ、このモノフィラメントより得られたガットを張設し
たラケットの打球感の評価は低かった。比較例2のモノ
フィラメントは、ポリマーのカプラミド単位が90重量%
未満であったため、クリープ速度が26×10-8 sec-1を超
えるものとなり、このモノフィラメントより得られたガ
ットを張設したラケットの打球感の評価も低いものであ
った。
【0027】実施例4、比較例3 芯鞘型複合モノフィラメント(芯成分の比率85重量%)
とし、芯成分と鞘成分にナイロン6を用い、これらの相
対粘度を表2に示すように種々変更し、複合紡糸装置を
用いて行った以外は、実施例1と同様の条件でモノフィ
ラメントを得た。得られたモノフィラメントの物性値
(直線強度、結節強度、クリープ速度)及びこのモノフ
ィラメントより得られたガットを張設したラケットの打
球感の評価結果を表2に示す。
【0028】実施例5、比較例4〜5 芯、鞘成分にナイロン6(カプラミド単位)の割合が表
1に示すような、ナイロン6、ナイロン66共重合ポリ
マーを用い、これらの相対粘度を表2に示すように種々
変更した以外は、実施例4と同様に行った。得られたモ
ノフィラメントの物性値(直線強度、結節強度、クリー
プ速度)及びこのモノフィラメントより得られたガット
を張設したラケットの打球感の評価結果を表2に示す。
【0029】
【表2】
【0030】表2より明らかなように、実施例4〜5の
モノフィラメントは、直線強度、結節強度、クリープ速
度等の物性を満足するものであったため、このモノフィ
ラメントより得られたガットを張設したラケットは打球
感の評価も高かった。一方、比較例3のモノフィラメン
トは、芯成分、鞘成分ともにナイロン6の相対粘度が低
すぎたため、直線強度、結節強度が低く、クリープ速度
が高くなりすぎ、このモノフィラメントより得られたガ
ットを張設したラケットの打球感の評価も低かった。比
較例4のモノフィラメントは、芯成分ポリマーのカプラ
ミド単位が95重量%未満であったため、比較例5のモノ
フィラメントは、鞘成分ポリマーのカプラミド単位が85
重量%未満であったため、両者はクリープ速度が26×10
-8 sec-1を超えるものとなり、このモノフィラメントよ
り得られたガットを張設したラケットの打球感の評価も
低かった。
【0031】
【発明の効果】本発明のポリアミドモノフィラメント
は、耐衝撃性に優れ、ラケット用ガットに加工してラケ
ットに張設した場合、経時的な張力低下が生じることな
く、良好な打球感を長期間維持することが可能となる。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 相対粘度3.5 以上で90重量%以上がカプ
    ラミド単位からなるポリアミドモノフィラメントであ
    り、直線強度7g/d以上、結節強度4g/d以上、ク
    リープ速度(20℃、65%Rh、1g/d荷重下)が26×
    10-8 sec-1以下であることを特徴とするポリアミドモノ
    フィラメント。
  2. 【請求項2】 芯成分が、相対粘度3.5 以上で95重量%
    以上がカプラミド単位からなるポリアミド、鞘成分が、
    相対粘度3.0 以上で85重量%以上がカプラミド単位から
    なるポリアミドからなる芯鞘型複合ポリアミドモノフィ
    ラメントであり、直線強度7g/d以上、結節強度4g
    /d以上、クリープ速度(20℃、65%Rh、1g/d荷
    重下)が26×10-8 sec-1以下であることを特徴とするポ
    リアミドモノフィラメント。
JP27251597A 1997-10-06 1997-10-06 ポリアミドモノフィラメント Pending JPH11107035A (ja)

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