JPH11105786A - 救命具 - Google Patents

救命具

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JPH11105786A
JPH11105786A JP9282770A JP28277097A JPH11105786A JP H11105786 A JPH11105786 A JP H11105786A JP 9282770 A JP9282770 A JP 9282770A JP 28277097 A JP28277097 A JP 28277097A JP H11105786 A JPH11105786 A JP H11105786A
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JP
Japan
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packaging bag
chest
life
jacket
folded
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Pending
Application number
JP9282770A
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English (en)
Inventor
Hifumi Mimura
一二三 三村
Yoshimi Takamiya
好美 高宮
Mitsuko Tsuchida
満子 土田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujikura Kousou Kk
Fujikura Parachute Co Ltd
Original Assignee
Fujikura Kousou Kk
Fujikura Parachute Co Ltd
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Publication date
Application filed by Fujikura Kousou Kk, Fujikura Parachute Co Ltd filed Critical Fujikura Kousou Kk
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 早急かつ確実に救命具を使用状態にでき、か
つ装着していても作業に困難を伴わない救命具、特にそ
の包装を提供することを目的とする。 【解決手段】 少なくとも後身頃22を有するジャケッ
トと、合わせ目を閉鎖することによって袋状となり、前
記合わせ目全周にわたってファスナーが開閉自在に設け
られ、このファスナーを開くことによって包装が開き、
収納された救命具本体が露出するようになっている包装
袋3とを有し、前記包装袋は装着者の首を捲回する首部
分と前記首部分より左右の胸より腰まで伸長した二つの
胸部分を有し、かつ前記包装袋は前記ジャケットと一体
化していることを特徴とする。 【効果】 早急かつ確実に救命具を使用状態にでき、か
つ装着していても作業に困難を伴わない救命具となると
いう利点がある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の技術分野】本発明は救命具、さらに詳細には不
慮の場合に容易に使用状態になり、かつ通常の作業で装
着していても活動しやすい救命具に関する。
【0002】
【従来技術】救命具本体1は、たとえば図1に正面図、
図2に背面図を示すように、鉤状の二つの気嚢11、1
2により構成され、前記気嚢11、12はそれぞれ胸部
13、14とこれに連設された鈎状部15、16を有し
ている。そして前記鈎状部15、16を重ね合わせて一
体化することによって首掛け駆け状の救命具としてい
る。この救命具本体1は胸部13、14の背面に設けら
れた金具111、112に取り付けられた圧縮気体ボン
ベ(図示せず)に接続される作動索19を引っ張ること
により、前記ボンベ中の圧縮気体がそれぞれの気嚢1
1、12に注入され、膨張するようになっている。な
お、17、18は圧縮気体ボンベが、何らかの理由によ
り作動しない場合に、装着者が空気を吹き込むための補
助送気管である(実開平6−1193号参照)。
【0003】このように気嚢11、12が別体で構成さ
れているのは、万が一、どちらかの気嚢が膨張しない場
合においても、救命具の装着者を安全に浮遊させておく
ためである。
【0004】
【発明が解決する問題点】このような救命具本体は、従
来実開平6−1193号に示すように、救命具本体1と
ほぼ同形状の包装袋中に収納されており、前記包装袋内
に収納された救命具本体を首にかける形で装着してい
た。この場合、救命具の重量が装着者の首に多大に負荷
されることになり、救命具を装着したまま作業を行うた
めには多少の困難を伴うことより、装着したまま作業を
行うことが少ないのが現状である。また、ジャケットの
胸部分に固形の浮力を内蔵した救命ジャケットによれ
ば、浮力が小さく、荒海での作業を要求されるような場
合には、実質的に使用できない。
【0005】本発明は上述の問題点に鑑みなされたもの
であり、早急かつ確実に救命具を使用状態にでき、かつ
装着していても作業に困難を伴わない救命具、特にその
包装を提供することを目的とする。
【0006】
【問題点を解決するための手段】上記問題点を解決する
ため、本発明による救命具は少なくとも後身頃を有する
ジャケットと、合わせ目を閉鎖することによって袋状と
なり、前記合わせ目全周にわたってファスナーが開閉自
在に設けられ、このファスナーを開くことによって包装
が開き、収納された救命具本体が露出するようになって
いる包装袋とを有し、前記包装袋は装着者の首を捲回す
る首部分と前記首部分より左右の胸より腰まで伸長した
二つの胸部分を有し、かつ前記包装袋は前記ジャケット
と一体化していることを特徴とする。
【0007】
【実施例】図3は本発明の救命具本体1をジャケット2
と一体化された包装袋3によって収納したときの正面
図、図4は背面図であるが、これらの図より明らかなよ
うに、ジャケット2は前身頃21と後身頃22を有して
いるとともに、この前身頃21と後身頃22を連結する
ためのベルト23を有している。このベルト23は腰部
分と胸部分に水平方向に二本設けられており、救命具を
装着者にしっかりと固定する作用を営んでいる。この救
命具においては脇部分は開放されており、このため、装
着性が向上するとともに、活動しやすいという利点を生
じる。
【0008】さらに、前記ジャケット2後身頃22の下
端とベルト23の前部分に足を挿入するためのループを
形成するベルト24が設けらており、このベルト24
は、救命具が上方に抜脱しないように固定する作用を営
むようになっている。上述のようにベルト23、24に
よって装着者に救命具をしっかり固定することによっ
て、気嚢の一つが膨張しない場合にも装着者を確実に上
向きに(仰向けに寝たような状態に)保持可能になる。
【0009】包装袋3は二つの胸部分31、32とこの
二つの胸部分31、32を連結する首部分33を有して
おり、全体としてジャケット2の襟を構成するようにな
っている。そしてこの包装袋3はその合わせ目34に全
周にわたってファスナー35が取り付けられており、こ
の合わせ目34を閉鎖することによって袋状になるよう
になっている。ファスナー35は一般のファスナーと異
なり、終端に一般のファスナーに設けられている開き防
止金具が備えられていない。したがって包装袋3は完全
に開かれることになる。合わせ目34の下端にそれぞれ
止め穴36、37が形成されており、この止め穴36、
37に開き防止のための仮縛索38が係止されている。
この仮縛索38には気体圧縮ボンベの作動索19の一部
が連結しており、作動索19を引っ張ることによって切
断されるようになっている。さらに、作動索19は救命
具本体1の圧縮気体ボンベに接続しており、包装袋3内
の救命具本体1の気嚢1、2を膨張可能になっている。
また、胸部分31と胸部分32との合わせ目には、開閉
自在のファスナー39が設けられており、ジャケット2
の着脱に使用される。
【0010】また、包装袋3の首部分33には図4に示
すように保形板34が挿入されている。このような保形
板は固い布あるいはプラスチックであることができる。
このように保形板34を首部分33に挿入しておくこと
によって、首部分33が胸部分31、32の重みによっ
て過度に前方に引っ張られて、持ち上がるのを防止する
ことができる。
【0011】図6は本発明による他の実施例の正面図で
あるが、この図によれば、図3、図4の実施例と異な
り、前身頃を有しておらず、包装袋3の二つの胸部分3
1、32が襟となってジャケットを構成するようになっ
ている。
【0012】次に上述のような救命具本体1を折り畳ん
で包装袋3に収納する方法を説明する。救命具本体1は
気嚢11、12の胸部分13、14裏面で、それぞれ部
分的に包装袋3にはと目と索などによって固定されてい
る。上述のような固定部113および114は上述のよ
うに胸部分13、14で一部で固定されているが、この
ように一部で固定することによって、気嚢1あるいは2
のいずれかの気体が漏れたときにおいても、他の気嚢に
よって装着者が確実に上向きに浮遊する効果を発揮す
る。
【0013】図7は本発明による救命具本体1の折畳み
法の一例を示すものであるが、この図より明らかなよう
に、まず、胸部分13、14の下端部を上方に折り畳み
((a)参照)、次いで、この折畳み部分41の先端部
を折り返す((b)参照)。ついで、前記胸部分13、
14の両側部42を内側方向に折り畳む((c)参
照)。図8はこのような折畳み法の続きを示した図であ
るが、このように両側部42を内側に折り畳んだ後、さ
らに折り畳まれた側部42の外側部43を内側方向に折
り畳んで、救命具本体1の裏面の圧縮空気用ボンベを収
納する圧縮気体ボンベBが表面になるようにする
((e)参照)。この後、鉤状部15、16の側部を同
様に内側方向に折り畳むとともに、折畳み部分44を折
り返えす((f)参照)。このように折り返した後、鉤
状部の頭部45を内側方向に折り返して包装袋3に収納
する。
【0014】上述のように折り畳むことによって、まず
第一に救命具本体1の鉤状部15、16と胸部分13、
14の連結部分46は折り畳まれておらず、すなわち二
重あるいはそれ以上に重ねられていない。このため、首
部分と胸部分はこの連結部分46において曲がりやすく
なる。このため装着者の、特に首に負荷がかかることが
少なくなり、救命具装着時の作業性が向上する。
【0015】本発明の救命具を使用するにあたっては、
あらかじめ装着しておくのが効果的である。救命具を装
着するには、まず、ジャケット2のファスナー39を開
けてジャケット2に袖をとおすとともに、ベルト24に
足を挿入して締めつける。さらに胴回りのベルト23を
緊締し、ファスナー39を閉めることにより装着でき
る。不慮の事故が生じた場合、既に装着してある救命具
の作動索19を引くと、この作動索19の一部は止め穴
36、37に係止している仮縛索38と接続しており、
その引っ張り力により仮縛索38は切断される。この仮
縛索38の切断と共に、前記作動索19は気体圧縮ボン
ベに接続しているため、ボンベを作動させて救命具本体
の気嚢11、12をそれぞれ膨張させる。このため、気
嚢11、12は圧縮気体によって膨張しはじめる。
【0016】上述の説明の気嚢11、12の膨張方式は
手動方式であるが、自動方式であることも可能である。
この場合、ボンベの先端部にセンサーを設けておき水が
浸入したときにボンベ中の気体が気嚢11、12に注入
されるようにしてある。この場合、ボンベのセンサー部
分が下向きになるようにジャケット2の圧縮気体ボンベ
取り付け用の金具17、18に取り付けておくのがよ
い。センサーが下向きであると、装着者が着水したと
き、早急にセンサーが作動することになって、迅速に気
嚢11、12を膨張させることが可能であるからであ
る。このような自動膨張方式の場合、仮縛索38は必要
としない。
【0017】上述のように気嚢11、12が膨張しはじ
めると、包装袋の合わせ目34には開き方向の力が負荷
されることになり、これにともなって仮縛索38(手動
方式の場合)を失ったファスナー35は順次開きはじめ
る。膨張が終了するとファスナー35は包装袋の全周に
わたって開くことになり、図9に示すような状態とな
る。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の救命具に
おいては、早急かつ確実に救命具を使用状態にでき、か
つ装着していても作業に困難を伴わない救命具となると
いう利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の救命具に使用される救命具本体の正面
図。
【図2】本発明の救命具に使用される救命具本体の裏面
図。
【図3】本発明の救命具の正面図。
【図4】本発明の救命具の裏面図。
【図5】本発明の救命具の合わせ目を示した斜視図。
【図6】本発明の救命具の他の実施例の正面図。
【図7】本発明による救命具本体の折畳み方を示した説
明図。
【図8】本発明による救命具本体の折畳み方を示した説
明図。
【図9】本発明の救命具の救命具本体が膨張したときの
正面図。
【符号の説明】
11 気嚢 12 気嚢 2 ジャケット 21 前身頃 22 後身頃 23 ベルト 24 ベルト 3 包装袋 31 胸部分 32 胸部分 33 首部分 34 合わせ目 35 ファスナー 36 止め穴 37 止め穴 38 仮縛索 39 ファスナー

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも後身頃を有するジャケット
    と、合わせ目を閉鎖することによって袋状となり、前記
    合わせ目全周にわたってファスナーが開閉自在に設けら
    れ、このファスナーを開くことによって包装が開き、収
    納された救命具本体が露出するようになっている包装袋
    とを有し、前記包装袋は装着者の首を捲回する首部分と
    前記首部分より左右の胸より腰まで伸長した二つの胸部
    分を有し、かつ前記包装袋は前記ジャケットと一体化し
    ていることを特徴とする救命具。
  2. 【請求項2】 前記ジャケットは前身頃を有しているこ
    とを特徴とする請求項1記載の救命具。
  3. 【請求項3】 前記前身頃は後身頃とベルトにより連結
    されていることを特徴とする請求項2記載の救命具。
  4. 【請求項4】 前記ジャケットは前身頃を有しておら
    ず、前記二つの胸部分が前身頃と同様な作用を有するよ
    うになっていることを特徴とする請求項1記載の救命
    具。
  5. 【請求項5】 前記胸部分と後身頃はベルトにより連結
    していることを特徴とする請求項4記載の救命具。
  6. 【請求項6】 前記首部分に保形板が挿入されているこ
    とを特徴とする請求項1から5記載のいずれかの救命
    具。
  7. 【請求項7】 前記救命具本体は前記胸部分の一部分で
    包装袋と固定されていることを特徴とする請求項1から
    6記載のいずれかの救命具。
  8. 【請求項8】 前記救命具本体は圧縮ボンベ用ポケット
    が表面となり、かつ胸部と鉤状部の連結部が二重以上に
    ならないように折り畳まれて包装袋に収納されているこ
    とを特徴とする請求項1から7記載のいずれかの救命
    具。
  9. 【請求項9】 圧縮気体ボンベはセンサが下向きになる
    ように圧縮気体ボンベ用ポケットに収納されていること
    を特徴とする請求項1から9記載のいずれかの救命具。
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