JP4255064B2 - 救命具 - Google Patents

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本発明は救命具、さらに詳細には不慮の場合に容易に使用状態になり、かつ通常の作業で装着していても活動しやすい救命具に関する。
図7は従来の首掛け式の救命具の正面図であるが、この図より明らかなように、救命具本体(図示せず)とほぼ同形状の包装袋2中に収納されており、前記包装袋2内に収納された救命具本体を首にかける形で装着していた。このような首掛け式の救命具の場合、救命具本体が膨張したときに、直ちに救命具本体を装着でき、救命のためには、有利である。しかしながら、通常の作業を行う場合には、胸近辺を覆っているため、作業の邪魔になることが多い。さらに救命具の重量が装着者の首に多大に負荷されることになるという欠点もある。
図8は上述のような欠点を除去したウエストポーチ式救命具であるが、この救命具によれば、救命具本体Sはポーチ3内に収納されており、ベルト4によって、装着者の前に(腹部分)装着される。この場合には、首掛け式と異なり、作業の邪魔になることも少なく、首に負担をかける恐れもないという利点がある反面、前記救命具本体Sが膨張したとき、救命具本体Sを首掛け状に装着するため、形成されている穴部10に首を通す必要があると言う欠点がある。このように穴部10に首を通す行動は、緊急の場合には困難を伴うことも多い。
上記のような問題点を解決するため、本発明者らは、膨張したときに、装着者の腋の下を挿通する二つの腕状部分とこれらの腕状部分に連結する給気部分とを備えた気室を有し、前記腕状部分の他方の端部あるいは端部近傍に装着者の腰に装着するためのベルトを備えている救命具を開発した(特願2002−363574号明細書)。このような救命具によれば、腰部分に装着する、いわゆるウエストポーチ式であるため、船上における作業の邪魔にならないという利点があり、さらに、腰部分にポーチを装着するようになっているために、水中において、首を救命具本体に挿入することなく、自動的に装着状態になり、パニック状態であっても、確実に浮力を得るという利点がある。
しかしながら、上述のような救命具は、基本的に腕状部分および給気部分は連通しており、気室にピンホールなどを生じた場合には、気体が抜けて浮力を失うという恐れがあった。
特願2002−363574号明細書
本発明は上述の問題点に鑑みなされたものであり、早急かつ確実に救命具を使用状態にでき、かつ装着していても作業に困難を伴わない救命具であって、気室の一部が破損しても、浮力を確保可能な救命具を提供することを目的とする。
上記問題点を解決するため、本発明による救命具は、膨張したときに、装着者の腋の下を挿通する二つの腕状部分及びこれら二つの腕状部分の各一方の端部あるいは端部近傍と連結し、装着者の背面を挿通する給気部分とを備える略コの字型の気室と、前記給気部分に気体を注入するためのボンベとを有し、前記二つの腕状部分の各他方の端部あるいは端部近傍に架けて設けられ、装着者の前面を挿通するベルトを備えている救命具において、前記腕状部分および給気部分はそれぞれ独立気室になっており、前記給気部分と腕状部分との境界に給気部分より腕状部分へのみ気体を流通させることができる逆止弁を備えていることを特徴とする。
本発明による救命具においては、腰部分に装着する、いわゆるウエストポーチ式であるため、船上における作業の邪魔にならないという利点があり、腰部分にポーチを装着するようになっているために、水中において、首を救命具本体に挿入することなく、自動的に装着状態になり、パニック状態であっても、確実に浮力を得るという利点がある。また、給気部分に気体を注入することによって、独立した二つの腕状部分を逆止弁の作用により膨張可能で、さらに、腕状部分および給気部分は独立気室になっているため、一部が破損しても腕状部分のいずれかは浮力を確保することが可能であり、安全性が著しく向上する。
図1は本発明による救命具の気室を膨張させたときの図、図2は救命具が膨張していないときの平面図であるが、これらの図より明らかなように、救命具本体Sは、気体の流入によって膨張する気室1とこの気室1の開口端部付近に設けられたベルト4を備えた構造になっている。
前記気室1は、膨張したときに、装着者H(図3参照)の腋の下を挿通するようになっているほぼ平行な二つの腕状部分11とこの二つの腕状部分11に接続した給気部分12よりなっており、前記腕状部分11及び給気部分12はそれぞれ独立した気室を構成している。前記給気部分12には、この給気部分12に気体を注入するためのボンベ5が備えられている。前記腕状部分11と給気部分12の境界には、給気部分12よりの気体は通過させるが、腕状部分11より給気部分12への気体を通過させないような逆止弁13が設けられている。したがって、このボンベ5を作動させて気体(たとえば炭酸ガス)を給気部分12に給気することにより、気体は逆止弁13を介して、腕状部分11に流通し、二つの腕状部分11を膨張させることができる。
一方、一つの腕状部分11に気体漏れを生じたときには、前記逆止弁13は腕状部分11より給気部分12への気体を通過させないため、他方の腕状部分11の気体は漏洩せず、浮力を保持することができる(この場合、給気部分12の気体は逆止弁を介して漏洩する)。一方、給気部分12に気体の漏洩が生じたときには、逆止弁13の作用によって、二つの腕状部分11の気体漏洩は防止でき、良好な浮力を確保することができる。
前記ベルト4は前記腕状部分11の一方の先端部に固定されており、腕状部分11の内側(装着者H側)の周方向に形成されたテープ41を通過して折り返し、長さを調整可能なバックル42に接続している。
このベルト4によって、ポーチ3に収納された救命具本体Sを装着者Hの腰部分に脱着できるようになっている(図4参照)。
図5は、前記救命具を収納するためのポーチ3の開いたときの平面図であるが、この実施例においては、救命具を収納するための底面となる長方形状のポーチ本体31とこのポーチ本体31の左右側辺に形成され、図面手前方向に折曲可能な2つの側面フラップ32と前記ポーチ本体31の上下辺に設けられ、図面手前方向に折曲可能な上部フラップ33と下部フラップ33’を有している。前記側面フラップ32は鳩目穴321が形成されており、一方、上部フラップ33には面ファスナー331が内側に(図面手前側)設けられ、下部フラップ33’には外側の対応する位置に面ファスナー331が備えられている。
このようなポーチ3を使用して、前記救命具を収納するには、たとえば図6のようにする。すなわち、前記給気部分12の連結する部分より装着者にとって後方になる後方部分112を一方の端部部分で蛇腹状に折り畳み収納する。
次いで腕状部分11の、前記給気部分12の連結する部分より装着者Hにとって前方になる前方部分111を、前記腕状部分11の外側に設けられた閉鎖ループ14が取り出しやすいように折り畳む。さらに包装袋本体31に給気部分12を包装袋本体31の中央部で蛇腹状に折り畳み、前記給気部分12の外側に設けられるボンベおよびこのボンベ近傍に索を介して固定された閉鎖ピン15が外側になるようにする。
次いで前記側面フラップ32を前記折り畳んだポーチ本体端部部分に折り畳んだ腕状部分11に被せる。腕状部分11の先端に固定されたベルト4を、前記側面フラップ32の下面および先端を折り返して上面を沿うように上方に引き出す。このときベルト4の鳩目穴43および43’が側面フラップ32の鳩目穴321に対応する位置になるようにする。前記の外側に設けられた閉鎖ループ14を前記鳩目穴43,321,43’に貫通させ、給気部分12の外側に索を介して固定された閉鎖ピン15を前記閉鎖ループ14に貫通させて固定する。
上述のように給気部分12および両方の腕状部分11を折り畳んだ後、下部フラップ33’を被せ、さらに上部フラップ33を重ね合わせて、面ファスナー331で固定することにより収納することができる。
このようなポーチ構造とすることによって、通常装着時にはポーチ3のフラップ32,33、33’が不時解放されることなく、気室の膨張時には前記フラップが確実に、かつ迅速に解放され、良好な浮遊姿勢を取ることができる。
このような本発明の救命具を使用するに際しては、前述のように、救命具本体が蛇腹状に収納されたポーチ3が、図4に示すように、装着者Hの腰部分になるようにベルト4によって装着する。この実施例の救命具においては水に濡れると、自動的にボンベ5が作動するようになっているため、水中に落下したとき、ボンベ5より気体が気室1に注入される。装着者Hが作動索(図示せず)を引くことによって、ボンベ5を作動させるようにしてもよい。
前記腕状部分11と給気部分12の境界には、給気部分12よりの気体は通過させるが、腕状部分11より給気部分12への気体を通過させないような逆止弁13が設けられている。このため、気体はまず、給気部分12を膨張させ、その圧力によって、逆止弁13を介して二つの腕状部分11を膨張させる。
このとき、給気部分12の外側に索を介して固定されている閉鎖ピン15は、前記給気部分12の膨張にともない、引っ張られることになり、閉鎖ループ14から抜脱することになる。同時に、気室1の膨張による内側からの圧力によって、面ファスナー331も剥離して、ポーチ3が自動的に開放されるようになっている。
気室1が膨張すると、気室1の二つの腕状部分11は、結果として装着者Hの両方の腋の下を挿通するようになる。
このように、浮力を確保したとき、安定性を向上させるためにバックル42によってベルト4の長さを調整し、装着者Hと気室1およびベルト4と密着するようにすることができる。
このような状態で、万一、気体の漏洩を生じた場合には、本発明においては、二つの腕状部分11および給気部分12はそれぞれ独立した気室になっており、しかも、前記腕状部分11と給気部分12の境界には、給気部分12よりの気体は通過させるが、腕状部分11より給気部分12への気体を通過させないような逆止弁13が設けられている。このため、一つの腕状部分11に気体漏れを生じたときには、前記逆止弁13が腕状部分11より給気部分12へ気体を通過させないため、他方の腕状部分11の気体は漏洩せず、浮力を保持することができる(この場合、給気部分12の気体は逆止弁を介して漏洩する)。一方、給気部分12に気体の漏洩が生じたときには、逆止弁13の作用によって、二つの腕状部分11の気体漏洩は防止でき、良好な浮力を確保することができる。
本発明の救命具の一実施例の膨張したときの平面図。 本発明の救命具の一実施例の膨張していないときの平面図。 本発明の救命具が使用された状態の斜視図。 本発明の救命具の装着状態を示す説明図 本発明に使用されるポーチの平面図。 本発明の救命具を収納した状態の模式図。 従来の救命具の正面図。 従来の他の例を示す正面図。
符号の説明
1 気室
11 腕状部分
12 給気部分
13 逆止弁
14 閉鎖ループ
15 閉鎖ピン
2 包装袋
3 ポーチ
31 ポーチ本体
32 側面フラップ
33 上部フラップ
33’ 下部フラップ
4 ベルト
41 テープ
42 バックル
43 鳩目穴
43’ 鳩目穴
5 ボンベ
10 穴部
S 救命具本体
H 装着者

Claims (4)

  1. 膨張したときに、装着者の腋の下を挿通する二つの腕状部分及びこれら二つの腕状部分の各一方の端部あるいは端部近傍と連結し、装着者の背面を挿通する給気部分とを備える略コの字型の気室と、前記給気部分に気体を注入するためのボンベとを有し、前記二つの腕状部分の各他方の端部あるいは端部近傍に架けて設けられ、装着者の前面を挿通するベルトを備えている救命具において、前記腕状部分および給気部分はそれぞれ独立気室になっており、前記給気部分と腕状部分との境界に給気部分より腕状部分へのみ気体を流通させることができる逆止弁を備えていることを特徴とする救命具。
  2. 前記気室は、折り畳まれてポーチ内に収納され、前記ポーチの側部より前記ベルトが伸長しており、前記ベルトによって、前記ポーチは装着者の腰に固定されることを特徴とする請求項1記載の救命具。
  3. 前記ポーチは、ポーチ本体と、ポーチ本体の左右側部に設けられ、かつ貫通する鳩目穴を有する側面フラップとを備え、前記給気部分は、前記給気部分の外側に索を介して設けられた閉鎖ピンが外側に来るように、ポーチ本体の中央部に折り畳まれ、前記腕状部分は、前記ポーチ本体の端部に前記腕状部分の外側に設けられた閉鎖ループが露出するように折り畳まれるとともに、少なくとも2つの鳩目穴を備えたベルトを側面フラップ方向に引き出し、前記腕状部分を覆うように折曲された側面フラップの下面を通り、その端部を折り返して上面を通って、前記ポーチ側部より伸長するようにし、かつ前記ベルトの鳩目穴および側面フラップの鳩目穴に閉鎖ループを貫通させ、前記閉鎖ループに閉鎖ピンを貫通して、前記腕状部分を収納するようにした請求項2記載の救命具。
  4. 前記ベルトは腕状部分の他方の先端に取り付けられており、前記腕状部分の内側に設けられたテープを潜通し、緊締できるようになっていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項記載の救命具。
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