JP4725881B2 - 救命胴衣 - Google Patents

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この発明は、海、川、湖での釣り、ヨット等のレジャーや、海洋工事等の作業時において着用し、水難時に使用者の身体を浮かせられるようにするための救命胴衣に関するものである。
従来、海、川、湖での釣り、ヨット等のレジャーや、海洋工事等の作業時において着用する救命胴衣として、水難時にガスボンベから内部の膨脹体にガスが充填されることにより、膨脹体が膨脹するようにしたものがあった(例えば特許文献1)。
この従来の救命胴衣は、膨脹体が膨脹していない平常時には、折り畳んでコンパクトにしておくことができるため、発泡材を用いた救命胴衣に比べ、嵩張らず、作業性の優れたものであった。
また、この種の救命胴衣には、カバーに収容して着用できるようにしたものがあり、このようなものは、カバーが使用者の汗等で汚れた場合でも内部の救命胴衣は汚れることがなく、カバーを取り外して洗濯すれば清潔に使用し続けることができる。
しかし、この従来の救命胴衣には、折り畳みの際のガイドとなるようなものが存在しないため、どの箇所で折り曲げてよいかわかりにくく、手早く、うまく折り畳めないことが多かった。
特に、カバーに収容して着用できるようにしたものにあっては、カバーを取り外すときに折り畳み状態が崩れることがあり、カバーに収容するときに再び救命胴衣を折り畳む必要が生じるため、不便を強いられていた。
特許第3508931号公報
そこで、この発明は、どの箇所で折り曲げればよいかわかり易く、手早く、うまく折り畳むことが可能な救命胴衣を提供することを課題とする。
この発明の救命胴衣は、水難時に膨脹するようにした救命胴衣1であって、平常時に膨脹体2自体を折り畳めるようにしており、かつ、折り畳みの際に折り目となる膨脹体2上を通るラインLの両端付近に、折り曲げ箇所であることを示す印3を設けており、前記印3が、膨脹体2の外側の縁部8に形成された切れ込みであり、この切れ込みによって、折り曲げが容易になっているものとしている。
この発明の救命胴衣は、上述のような構成を有しており、折り曲げ箇所であることを示す印3により、どの箇所で折り曲げればよいかわかり易く、手早く、うまく折り畳むことが可能となっている。また、折り曲げ箇所であることを示す印3は膨脹体2の外側の縁部8に形成された切れ込みとすることができ、この切れ込みによって折り曲げが容易になったものとすることにより、折り畳みの作業の煩わしさを少なくすることができる。
この発明の救命胴衣1は、水難時に膨脹するようにした救命胴衣1であって、平常時に膨脹体2自体を折り畳めるようにしており、かつ、折り畳みの際に折り目となるラインLの両端付近に、折り曲げ箇所であることを示す印3を設けたものである。
以下、この発明の好適な実施形態を、図面を参照して説明する。
図1はこの発明の実施形態の救命胴衣1のカバー4を付けた状態の正面図、図2は同背面図、図3は展開状態の救命胴衣1の正面図、図4は同背面図、図5は折り畳んだ状態の救命胴衣1の正面図、図6はカバー4の開いた状態の正面図である。
この救命胴衣1は、図1、図2に示したようにカバー4に収容した状態で、使用者の首から掛けて着用されるようにしている。救命胴衣1は、図3、図4に示したように、左右の前身ごろ5,6が中央上部7を介して連結された略逆U字状で、平常時には、図5に示したように折り畳まれた状態で使用される。
救命胴衣1は、ナイロン等の合成繊維や天然繊維にウレタン等の合成樹脂をコーティング又はラミネートして形成された表材と裏材が、それらの周縁部の内側を巡るように接着されている。接着部分は、左右の前身ごろ5,6と中央上部7にわたっており、その内側が気密状態が保たれるようにした膨脹体2で、外側が縁部8となっている。
図6に示したように、カバー4は救命胴衣1と同様な略逆U字状で、適宜の合成繊維や天然繊維の生地、あるいは合成樹脂製のシートの表側材9と裏側材10からなる。表側材9と裏側材10は互いの内側縁が縫着され、外側縁には対の面ファスナー11,12が設けられており、面ファスナー11,12の着脱によりカバー4の外側縁が開閉可能となっている。
カバー4には、左右の下端部と、中央上部の下端部に、それぞれ帯状の一対の面ファスナー13,14が設けられており、その一方の面ファスナー13を、救命胴衣1の前記面ファスナー13を設けた位置に対応して設けた切れ目15に通し、他方の面ファスナーに14係合させることにより、救命胴衣1がカバー4から離脱することを防止するようにしている。
カバー4は、使用者の胸部に接触する部分から上方の裏面全体を、通気性材16で構成している。通気性材16は、例えばダブルラッセル編みされたもののような立体構造の、クッション性を有する厚みのあるメッシュ材とすることが望ましい。
また、カバー4の裏側の使用者の肩口付近に接触する箇所には滑り止め材17を設け、救命胴衣1が着用時に使用者の身体からずれないようにしている。この滑り止め材17は通気性を有しており、前記通気性材16に重ねて設けても、前記通気性材16の通気性を大きく妨げることがない。滑り止め材17は、ナイロンやポリエステル等のメッシュ状の生地をシリコン処理やポリウレタン処理したものとすることができる。滑り止め材17を設ける箇所は適宜でよい。
この救命胴衣1は、ガスボンベ18から噴出されたガスが膨脹体2に充填され、膨脹体2が膨脹するようになっている。ガスボンベ18は炭酸ガス等を充填したもので、救命胴衣1の中央上部7の裏側に設けられたガス噴出装置19に取付けられており、覆い生地20が被さるようにしている。
ガス噴出装置19は、ガス噴出口(図示せず)と水浸入口21を有しており、水難時に水浸入口21に水が入ると、内部の水感知機構が反応し、自動的にガスボンベ18の封板が開いてガス噴出口から膨脹体2にガスが吹き込まれるようになっている。また、ガスボンベ18の封板は、ガス噴出装置19の作動レバーに接続された紐22を引っ張ることにより、水感知機構が正常に反応しなかった場合等、必要時に使用者が手動で開くこともできる。
救命胴衣1は、常にカバー4を付けた状態であっても水難時において膨脹体2が膨脹するとカバー4の面ファスナー11,12の係合がはずれるので、カバー4によって膨脹体2の膨脹に支障をきたすことはない。なお、救命胴衣1はカバー4を付けていない状態で着用するようにしてもよい。
救命胴衣1には、左側の前身ごろ5の内側縁部にホイッスル23が備えられ、右側の前身ごろ6に膨脹体2の膨脹が足りない場合に膨脹体2に空気を吹き込むためのパイプ24が設けられている。さらに、左右の前身ごろ5,6には、夜間等に目立たせるための光反射材25が設けられている。
救命胴衣1は、中央上端に取付けられ使用者の背中の上部に位置する略Y字状の上部ベルト26と、左右の前身ごろ5,6の下端に連結紐27を介して取付けられ、上部ベルト26の下端のリング状部28に通された環状の下部ベルト29を有している。上部ベルト26と下部ベルト29はともに救命胴衣1の裏側に配されるようにしている。
下部ベルト29は、左側の紐29a、右側の紐29b、及び連結具30により分離可能な中央の紐29cが、2つの長さ調節具31を介して連結されて構成されている。連結具30は左右の前身ごろ5,6の下端間に設けられており、これによって下部ベルト29の連結、切り離しが可能となっている。連結具30は、係止受け具30aと係止突具30bからなり、係止突具30bの弾性係止部30cを係止受け具30a内に押し込むと、弾性係止部30cが弾性復帰して連結状態になるようにしている。連結状態は、使用者が弾性係止部30cを外側から指で押すことにより解除することができる。
長さ調節具31は、左右の前身ごろ5,6の下端付近に位置するように設けられており、使用者の身体サイズに合わせて下部ベルト29の長さを調節することができる。長さ調節具31は内側に2本の桟を設けた枠形状で、桟に下部ベルト29を構成する紐29a,29b,29cを掛けるようにしており、紐29a,29b,29cを引っ張っても下部ベルト29が緩まないようにしている。長さ調節具31に通した下部ベルト29の紐29a,29bの端部は、折り返され輪状の止め具32によって保持されるようにしている。
使用者は、連結具30の連結状態を解除した状態で、首から救命胴衣1を掛け、左右の前身ごろ5,6が身体の前側に、上部ベルト26と下部ベルト29が背後に位置するようにし、そして連結具30を連結状態にして装着する。また、必要に応じて長さ調節具31により下部ベルト29の長さを調節する。
救命胴衣1は、折り畳む際、左右の各前身ごろ5,6が、図3において点線で示した左右それぞれ縦方向の2つのラインLで折り曲げられ、また、中央上部7が横方向のラインで折り曲げられる。
左右の各前身ごろ5,6の折り畳みの際に折り目となるラインLの両端付近には、折り曲げ箇所であることを示す印3が設けられている。この実施形態では、折り曲げ箇所であることを示す印3は、膨脹体2の外側の縁部8に形成された切れ込みであり、この切れ込みによって、折り曲げが容易になっている。切れ込みは、図示したようなテーパー状、線状、その他適宜形状とすることができる。
なお、参考例として、折り曲げ箇所であることを示す印3は、図7に示したような穴や、印刷されたもの、縫い目等にしてもよい。また、中央上部7の折り畳みの際に折り目となるラインの両端付近にも折り曲げ箇所であることを示す印3を設けてもよい。
前記ラインLは、救命胴衣1に形成された折り目として使用者が目視できるようになったものでもよいが、目視できなくてもよい。前記ラインLは膨脹体2上を通るようにしており、このラインLに沿って膨脹体2自体をきれいに折り曲げることが可能で、折り畳んだ救命胴衣1は美しく整った状態となるため、カバー4の着脱がスムーズに行えるようになっている。
救命胴衣1の折り畳み方は図示したものに限定されず、前記ラインLや折り曲げ箇所であることを示す印3の数、位置は、折り畳み方に応じて適宜変更して実施することができる。また、救命胴衣1には、折り畳んだときに互いに対向する面に面ファスナー等の係合手段を設け、折り畳んだ状態が保持されるようにしてもよい。
この実施形態の救命胴衣1は、カバー4付きであるため、カバー4を取り外すときに救命胴衣1の折り畳み状態が崩れることがあり、その場合にはカバー4に収容するときに再び救命胴衣1を折り畳む必要が生じるが、上述のように折り曲げ箇所であることを示す印3が設けられているため容易に折り畳むことが可能で、カバー4の洗濯の度に煩わしさを感じることが少ない。
また、この発明の救命胴衣1は、略逆U字状に限定されず、帯状にして腰に巻くようにした構成とすることもできる。さらに、この発明の救命胴衣1は、上記実施形態に限定されず、形状、素材等、適宜構成を変更して実施することが可能である。
この発明の実施形態の救命胴衣のカバーを付けた状態の正面図である。 この発明の実施形態の救命胴衣のカバーを付けた状態の背面図である。 この発明の実施形態の救命胴衣の展開状態の正面図である。 この発明の実施形態の救命胴衣の展開状態の背面図である。 この発明の実施形態の救命胴衣の折り畳んだ状態の正面図である。 この発明の実施形態の救命胴衣のカバーの、開いた状態の正面図である。 この発明の参考例の救命胴衣の展開状態の正面図である。
符号の説明
1 救命胴衣
2 膨脹体
3 印
8 縁部
L ライン

Claims (1)

  1. 水難時に膨脹するようにした救命胴衣(1)であって、平常時に膨脹体(2)自体を折り畳めるようにしており、かつ、折り畳みの際に折り目となる膨脹体(2)上を通るライン(L)の両端付近に、折り曲げ箇所であることを示す印(3)を設けており、前記印(3)が、膨脹体(2)の外側の縁部(8)に形成された切れ込みであり、この切れ込みによって、折り曲げが容易になっていることを特徴とする救命胴衣。
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