JPH11105386A - 印字システム - Google Patents

印字システム

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JPH11105386A
JPH11105386A JP28803797A JP28803797A JPH11105386A JP H11105386 A JPH11105386 A JP H11105386A JP 28803797 A JP28803797 A JP 28803797A JP 28803797 A JP28803797 A JP 28803797A JP H11105386 A JPH11105386 A JP H11105386A
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JP28803797A
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Yoshiaki Shinada
善彰 品田
Hiroyuki Konishi
浩之 小西
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Ishida Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 既印字のデータを早く探し出すことができ、
また、既印字のデータを再度印字してしまったりするお
それがない印字システムを提供する。 【解決手段】 記憶した印字情報を表示する表示装置と
印字情報を印字する印字装置とを備えた印字システムに
関する。印字情報のうち未印字の印字情報Fvと既印字
の印字情報Fmとを識別できるように表示装置に表示す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、いわゆるPOPの
印字システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】スーパーマーケットなどの店内には、図
7に示す「POP」と呼ばれる紙製の表示が、商品の陳
列棚に貼付等されている場合が多い。かかるPOPは、
SALE等の期間や日時ごとに貼り替えられるので、規
模の大きい店舗では、店舗ごとに印字して作成する。P
OPは、予め大きな文字が印刷された黄色地や白地等の
用紙に、商品や商品群ごとに、品名等や価格等のPOP
情報2を印字して作成される。
【0003】かかるPOPは、以下の手順で作成され
る。まず、各商品部門の担当者がPOPの依頼書をPO
Pオペレータ(POP作成者)に渡す。オペレータ(P
OP作成者)は、各依頼書に従って、印字する予定のP
OP情報2に対応したデータを入力する。この入力され
た入力データは、メモリに記憶される。入力が終わった
ら、所定の用紙をカセットにセットし、該用紙について
印字し、順次用紙の種類を替えて印字する。つまり、P
OPは、図7(a)〜(c)に示す用紙の種類ごとに印
字される。たとえば、図8の「カットバナナ」について
は1回目に用紙(a)に印字し、「マツタケ」および
「スープ類」については2回目に用紙(b)に印字し、
「牛肉全品」および「シーチキン」については3回目に
用紙(c)に印字する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このようにPOPは、
膨大な種類のPOP情報を、種々の用紙に印字して作成
されるので、次のような問題が発生する。たとえば、3
回目の印字を行う場合に、既に印字したデータと未印字
のデータとの識別ができず、既印字のデータを再度印字
するおそれがある。また、印字を行った後に、作成され
たPOPに誤記(誤植)があることを発見し、入力デー
タを修正したい場合には、全データNo. の中から当該デ
ータを検索する必要があるので、探し出すのに時間がか
かる。
【0005】本発明は前記従来の問題に鑑みてなされた
もので、その目的は、既印字のデータを早く探し出すこ
とができ、また、既印字のデータを再度印字してしまっ
たりするおそれがない印字システムを提供することであ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明の印字システムは、記憶した印字情報を表示
する表示装置と印字情報を印字する印字装置とを備えた
印字システムにおいて、印字情報のうち未印字の印字情
報と既印字の印字情報とを識別できるように表示装置に
表示するようにしたことを特徴とする。
【0007】本発明の印字システムにおいて、印字を順
次行う場合は、未印字の印字情報からデータを探し、一
方、誤記等があったため再印字したい場合は、既印字の
印字情報からデータを探す。
【0008】本印字システムは、一般に、前記表示装置
および印字装置の他に、キー入力装置および記憶装置
(メモリ)を備えており、前記記憶装置は印字情報を記
憶すると共に、印字情報の集合ごとに付された符号また
は名称からなる標題を記憶する。なお、「標題」とは、
文書名、商品名の他、データNo. (文書番号)などタイ
トルとして認識し得るもの全てを含む。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図面
にしたがって説明する。図1において、本印字システム
は、プリンタ(印字装置)20、表示装置30、キー入
力装置40が、図示しないインターフェイスを介して、
マイコン10に接続されている。
【0010】前記キー入力装置40は、記憶して印字す
る予定の印字情報(入力データ)および標題などを入力
するためのものである。前記表示装置30は、前記印字
情報および標題を表示するものである。なお、本実施形
態では、標題は、図7の1枚のPOPに印字される印字
情報の集合(ファイル)ごとに付され、図2のデータN
o. およびデータ名として表示される。
【0011】図1の前記マイコン10は、CPU11お
よびメモリ12を備えている。前記CPU11は制御装
置13および演算装置14を備えており、一方、前記メ
モリ12は未印字フォルダFv、既印字フォルダFmお
よびスプールSpなどの記憶部分(ファイル)を備えて
いる。
【0012】前記未印字フォルダFvは、キー入力装置
40から入力されて未だ印字されていない未印字の印字
情報(入力データ)を1枚のPOPごとにファイルとし
て記憶すると共に、各未印字の印字情報の標題を記憶す
る。一方、前記既印字フォルダFmは、キー入力装置4
0から入力された後に印字された既印字の印字情報を1
枚のPOPごとにファイルとして記憶すると共に、各既
印字の印字情報の標題を記憶する。前記演算装置14
は、キー入力装置40から入力されて、両フォルダF
v,Fmに記憶された保存データからなる印字情報を、
図7に示すイメージとして印字できる状態に変換(編
集)して該変換した印字用データをスプールSpに記憶
させる。
【0013】図1において、前記プリンタ20は、印字
部21、印字制御部22および印字用データ記憶部23
を備えている。前記印字用データ記憶部23には前記ス
プールSpに記憶された印字用データが転送される。前
記印字制御部22は該印字用データを読み出して、該印
字用データに従って印字部21を駆動制御して、印字部
21に印字を行わせる。
【0014】前記演算装置14は、たとえば、印字用デ
ータがスプールSpからプリンタ20の印字用データ記
憶部23に転送された際に、当該印字情報が印字された
ものと見做し、未印字フォルダFvの当該印字情報に対
応する保存データを既印字フォルダFmに記憶させた
後、未印字フォルダFvの当該保存データを消去する。
今、図2(a)に示すデータNo. およびデータ名(標
題)の印字情報(保存データ)が未印字フォルダFvに
記憶され、既印字フォルダFmには何らデータが記憶さ
れていないとする。この状態で、図2(a)の未印字フ
ォルダFvからデータNo. 1の「カットバナナ」を選択
して印字を行うと、図2(b)に示すように、既印字フ
ォルダFmに「カットバナナ」についての入力データが
記憶されると共に、未印字フォルダFvの「カットバナ
ナ」についての入力データが消去される。
【0015】前記制御装置13(図1)は、たとえば前
記未印字フォルダFvおよび既印字フォルダFmの一方
が選択されることで、表示装置30(図1)の1つの画
面上に、未印字フォルダFvまたは既印字フォルダFm
の標題の一方を表示させる。すなわち、表示装置30
(図1)には、未印字フォルダFvまたは既印字フォル
ダFmごとに、その標題が並べて画面上に表示される。
したがって、オペレータ(POP作成者)は、未印字と
既印字の印字情報を識別することができる。
【0016】つぎに、CPU11の動作を図3のフロー
チャートにしたがって説明する。まず、所定のキー処理
によって印字モードに設定され、ステップS1でデータ
No. が選択されると、ステップS2で、入力データが印
字用データに変換され、ステップS3で、スプールSp
に印字用データが記憶される。つづいて、ステップS4
に進み、プリンタ20に印字用データが転送された後、
ステップS5で、当該印字情報の保存データが既印字フ
ォルダFmに保存(記憶)されると共に、未印字フォル
ダFvから消去される。
【0017】こうして一度印字した印字情報の標題は、
図2(b)に示すように、未印字のものとは別の画面に
表示されるから、オペレータは未印字のものと既印字の
ものとを識別することができる。そのため、図8の2回
目の印字、つまり、「マツタケ」、「スープ類」につい
ての印字を行う場合には、図2(b)の印字後の未印字
フォルダFvの標題の表示からデータNo. を選択するこ
とで、重複印字を防止することができる。また、全ての
印刷が終了した後に、図2(b)の印字後の未印字フォ
ルダFvが空になっていることを確認すれば、入力した
が印字していない印字情報の発生するおそれもない。
【0018】一方、一度印字したPOPに間違いがあっ
たり、変更を加えたい場合や、あるいは、印字枚数を増
やしたい場合には、図2(b)の既印字フォルダFmの
標題の表示からデータNo. を選択することで、該選択を
短時間で行うことができる。したがって、作業効率が向
上する。
【0019】ところで、前記実施形態では、図2
(a),(b)のように、未印字フォルダFvおよび既
印字フォルダFmごとに別々の画面に表示して、未印字
か既印字かを識別できるようにしたが、本発明では、1
つの画面に未印字および既印字の標題を表示する領域を
分けて設けることで、識別できるようにしてもよい。す
なわち、図4(a),(b)に示すように、同一の表示
画面内に、未印字および既印字の印字情報を領域を別け
て各々集合させて表示させてもよい。
【0020】また、前記実施形態では、未印字フォルダ
Fvおよび既印字フォルダFmを設けたが、本発明で
は、1つのフォルダに未印字のものと既印字のものとを
設け、各保存データごとに未印字か既印字かの識別子
や、印字回数や印字枚数のデータを追加してもよい。フ
ォルダを分けない場合には、図5(a),(b)のよう
に、既印字のものに「既印」の文字からなる「印」や、
図6(a),(b)のように印字回数を示す数値を表示
させる方法の方が、画面や領域を分けるよりも設計が容
易になる。
【0021】なお、「印」としては、前述の「既印」の
文字や印字回数の他に、「既」、「※」などの文字や記
号の他にアイコンを表示してもよいし、さらには、印字
した順序を示す数字を表示してもよい。また、未印字の
標題に「印」を付してもよいし、未印字および既印字の
標題に互いに異なる「印」を付してもよい。
【0022】また、前記実施形態では、図1のメモリ1
2のスプールSpからプリンタ20の印字用データ記憶
部23に印字用データを転送した段階で印字したと見做
したが、本発明では、「印字するのに伴って」印字した
と認識すればよい。つまり、スプールSpに印字用デー
タを記憶させた時点や、プリンタ20の印字制御部22
が実際に印字させた段階で印字したと見做して、未印字
と既印字とを区別して識別できるようにしてもよい。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
表示装置の表示を見て、未印字の印字情報と既印字の印
字情報とを識別することができるので、誤記があった場
合には既印字の印字情報の中から当該誤記のあった印字
情報の標題を探すことで、当該印字情報を短時間で探す
ことができ、一方、用紙の種類ごとに順次印字する場合
には、未だ印字されていない未印字の印字情報の中から
標題等を選択して印字できるから、無駄な重複印字を避
けることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の印字システムの一実施形態を示す概略
構成図である。
【図2】印字の前後におけるフォルダの記憶領域および
表示画面の変化を示す図表である。
【図3】印字のフローチャートである。
【図4】表示装置の画面の変形例を示す図表である。
【図5】表示装置の画面の変形例を示す図表である。
【図6】表示装置の画面の変形例を示す図表である。
【図7】POPの例を示す平面図である。
【図8】印字の手順を示す図表である。
【符号の説明】
12:メモリ(記憶装置) Fv:未印字フォルダ Fm:既印字フォルダ 20:プリンタ(印字装置) 30:表示装置 40:キー入力装置

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 記憶した印字情報を表示する表示装置と
    前記印字情報を印字する印字装置とを備えた印字システ
    ムにおいて、 前記印字情報のうち未印字の印字情報と既印字の印字情
    報とを識別できるように前記表示装置に表示するように
    したことを特徴とする印字システム。
  2. 【請求項2】 記憶して印字する予定の印字情報を入力
    するキー入力装置と、 該印字情報を記憶すると共に、印字情報の集合ごとに付
    された符号または名称からなる標題を記憶する記憶装置
    と、 記憶した印字情報および標題を表示する表示装置と、 記憶した印字情報を印字する印字装置とを備えた印字シ
    ステムにおいて、 前記印字情報のうち未印字の印字情報と既印字の印字情
    報とを識別できるように前記表示装置に表示するように
    したことを特徴とする印字システム。
  3. 【請求項3】 請求項1もしくは2において、 既印字の印字情報の標題を表示する画面または領域を設
    けて、未印字の印字情報と既印字の印字情報とを識別で
    きるようにした印字システム。
  4. 【請求項4】 請求項1もしくは2において、 未印字の印字情報および/または既印字の印字情報の標
    題に印を付すことで、未印字の印字情報と既印字の印字
    情報とを識別できるようにした印字システム。
  5. 【請求項5】 請求項2において、 前記記憶装置は既印字の印字情報の少なくとも標題を記
    憶するフォルダを設けた印字システム。
  6. 【請求項6】 請求項2において、 前記記憶装置が未印字と既印字の印字情報を各々記憶す
    る未印字フォルダおよび既印字フォルダを備え、 前記印字情報を印字するのに伴って当該印字情報を既印
    字のフォルダに記憶させるようにした印字システム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN115179668A (zh) * 2022-07-12 2022-10-14 北京利泰克科技有限公司 一种多可变信息数据喷印系统及方法
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