JP3008448B2 - データ出力装置 - Google Patents

データ出力装置

Info

Publication number
JP3008448B2
JP3008448B2 JP2168286A JP16828690A JP3008448B2 JP 3008448 B2 JP3008448 B2 JP 3008448B2 JP 2168286 A JP2168286 A JP 2168286A JP 16828690 A JP16828690 A JP 16828690A JP 3008448 B2 JP3008448 B2 JP 3008448B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
format
output
storage unit
condition
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP2168286A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0458367A (ja
Inventor
祐司 園山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Casio Computer Co Ltd filed Critical Casio Computer Co Ltd
Priority to JP2168286A priority Critical patent/JP3008448B2/ja
Publication of JPH0458367A publication Critical patent/JPH0458367A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3008448B2 publication Critical patent/JP3008448B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、出力対象となるデータを所定の出力フォー
マットに基づいて展開して出力するデータ出力装置に関
する。
[従来の技術] 従来、オフィスコンピュータ等に構成された帳票出力
装置に於いて、伝票,帳票の作成出力を行なう場合、印
字項目数及び印字項目の種類等を考慮して、予め印字フ
ォーマットを決め、このフォーマットが印刷されている
伝票用紙等にデータを印字を行なっている。
また、オペレータは、伝票,帳票の出力に際し、その
属性、例えば取引先等の情報を基に、上記印字フォーマ
ットを選択すると供に、出力先となる画像形成装置(プ
リンタ)に上記フォーマット済み伝票用紙等を交換設定
している。
[発明が解決しようとする課題] このような従来の帳票出力装置では、扱う印字フォー
マット数及びフォーマット選択条件情報が大量である場
合には、オペレータに対する負担は多大であり、マン・
マシンインタフェースの面からみて、非常な問題を残し
ていると言える。
このような原因は、印字フォーマット並びに伝票用紙
等の選択をオペレータに頼っていることにある。
本発明の課題は、出力フォーマットの選択を自動化す
ることである。
[課題を解決するための手段] 本発明は、出力フォーマットを特定するための分類情
報を含む出力対象となるデータを記憶する記憶手段と、
複数の出力フォーマットの夫々に対応してデータ条件を
記憶する条件記憶手段と、上記記憶手段から読み出した
データに含まれる分類情報が上記条件記憶手段に記憶さ
れた何れのデータ条件に合致するかを判定する判定手段
と、上記判定手段により合致したデータ条件に対応する
出力フォーマットを選択する選択手段と、上記読み出し
たデータを上記選択手段で選択された出力フォーマット
に基づいてフォーマットに展開して出力する出力手段
と、を具備したことを特徴とする。
[機能ブロック図の説明] 第1図は本発明の機能ブロック図であり、データを記
憶するデータ記憶手段1と、データ条件と出力フォーマ
ットとを設定する設定手段2と、設定されたデータ条件
と出力フォーマットを条件別に記憶するフォーマット記
憶手段3と、フォーマット記憶手段に記憶された条件を
満足するデータをデータ記憶手段から抽出する抽出手段
4と、抽出されたデータを対応する出力フォーマットに
て出力する出力手段5とから構成される。
[実施例] 以下、第2図乃至第9図を参照して実施例の帳票出力
装置を説明する。
第2図は、実施例の構成を示す図で、図中の参照番号
10は全体の制御を司るCPUである。12は処理の対象とな
るデータが格納されているデータファイルであり、14は
上記データファイル12から読出された1レコードを一旦
格納するためのレコードレジスタである。16はオペレー
タからの各種指示,抽出条件入力,帳票フォーマット入
力,及びデータ入力等を成すためのキーボード等の入力
部であり、18は入力結果等を表示するCRT等の表示部で
ある。20は上記入力部16によって設定された帳票のフォ
ーマットを示すフォーマットデータを記憶するフォーマ
ットデータメモリである。22は上記フォーマットデータ
メモリ20に記憶された各フォーマット毎に記憶領域を有
し、各記憶領域に印字データを記憶する印字データメモ
リである。24A,24B,…は上記印字データメモリ22の各記
憶領域に対応して設けられた複数のプリンタであり、そ
れぞれ対応する記憶領域に記憶された印字データと、上
記フォーマットデータメモリ20に記憶された対応するフ
ォーマットデータに基づいて印字出力する。各プリンタ
には、対応するフォーマットで印刷された伝票用紙が設
定される。なお、26は帳票出力時に利用されるワークエ
リアとしてのフォーマット制御情報記憶部である。
上記データファイル12には、例えば第3図に示すよう
なデータが格納されている。このデータは、実際には第
4図に示すような階層状の処理対象データの表わしてい
る。例えば、データファイル12の第1レコードの内容は
分類レベル「3」の「相手先情報」が“A株式会社”で
あることを示し、第2レコードの内容は分類レベル
「2」の「品目情報」が“時計”であることを示し、第
3レコードの内容は分類レベル「1」の「形式及び金額
情報」が“WC01"及び“5,000円”であることを示してい
る。
また、上記フォーマットデータメモリ20は、第5図に
示すように、各フォーマット単位にて構成された複数の
フォーマットデータ記憶部20a,20b,…を有している。各
フォーマットデータ記憶部は、出力条件記憶部28と、フ
ォーマット情報管理部30とを有している。出力条件記憶
部28は、当該フォーマットデータの出力条件を管理する
ものであり、フォーマット選択に関する情報が格納され
る。また、フォーマット情報管理部30は、印字開始点の
座標や改行幅等の情報が登録されている。
上記出力条件記憶部28は、第6図(a)及び(b)に
示すように、フォーマット選択の基準となるレコードの
分類レベル28a、基準となる判定データ28b、及び抽出条
件28cが格納される。例えば同図(a)は、第1フォー
マットデータ記憶部20aに設けられた出力条件記憶部28
の内容を示すもので、レコードの分類レベル28aとして
“3"が、基準となるデータ28bとして“相手先”が、及
び抽出条件28cとして“相手先がA株式会社である”が
それぞれ設定格納されている。同様に、同軸(b)は、
第2フォーマットデータ記憶部20bに設けられた出力条
件記憶部28の内容を示すもので、レコードの分類レベル
28aとして“3"が、基準となるデータ28bとして、“相手
先”が、及び抽出条件28cとして“相手先がA株式会社
以外である”がそれぞれ設定格納されている。
また、上記印字データメモリ22は、第7図に示すよう
に、上記フォーマットデータメモリ20の各フォーマット
データ記憶部20a,20b,…に対応して、つまり各フォーマ
ット単位にて構成された複数の印字データ記憶部22a,22
b,…を有している。
同様に、複数のプリンタ24A,24B,…も上記フォーマッ
トデータメモリ20の各フォーマットデータ記憶部20a,20
b…に対応して設けられている。第1プリンタ24Aには、
第8図(a)に示すように印刷された第1伝票用紙32a
がセットされる。また、第2プリンタ24Bには、同図
(b)に示すように印刷された第2伝票用紙32bがセッ
トされる。つまり、各フォーマットに対応する伝票用紙
が予め用意され、それらがそのフォーマットに対応して
設けられたプリンタにセットされている。
次に、上記構成の帳票出力装置の動作を、第9図に示
すCPU10によって実行されるデータ処理のフォーチャー
トを参照して説明する。
先ず、CPU10は、データファイル12の未処理レコード
の有無を確認し(ステップS1)、未処理レコードがあれ
ば、1レコード読出して、レコードレジスタ14に一時的
に格納する(ステップS2)。そして、このレコードレジ
スタ14に格納したレコードのデータレベルを判定する
(ステップS3)。
そして、フォーマットデータメモリ20の各フォーマッ
トデータ記憶部の出力条件記憶部28のうち、この判定さ
れたデータレベルと一致する条件レベルが設定されたレ
コード分類レベル28aを有するものがあるか否かを確認
し、当該レコードレベルの内容が条件28Cの内容と一致
するか判断する(ステップS4)。一致するものがあれ
ば、その出力条件記憶部30を含むフォーマットデータ記
憶部に記憶されている出力フォーマットを、出力すべき
フォーマットとして選択する(ステップS5)。
例えば、第3図の例では、読出された第3レコードは
データレベル「3」であるので条件レベルと一致し、そ
の内容は“相手先がA株式会社”であるので第1フォー
マットデータ記憶部20aに記憶された出力フォーマット
が選択される。
こうして出力フォーマットが選択されたならば、次
に、対応する印字データメモリ22の印字データ記憶部の
データの有無を確認する(ステップS6)。データがあれ
ば、即ち前回の帳票出力時に記憶されたデータがまだ印
字出力されていなければ、その印字データを対応するフ
ォーマットで対応するプリンタにより印字した後(ステ
ップS7)、その印字データ記憶部内の印字データをクリ
アする(ステップS8)。
その後、あるいは上記ステップS6に於いて対応する印
字データ記憶部に印字データが無いと判定された場合に
は、レコードレジスタ14に格納されているレコードを、
その対応する印字データ記憶部に格納する(ステップS
9)。そして、今回のフォーマット制御情報、つまり今
回のレコードによりどのフォーマットが選択されたかを
示す情報をフォーマット制御情報記憶部26に格納した後
(ステップS10)、上記ステップS1に戻って、次のレコ
ードのための処理へと進む。
また、上記ステップS4に於いて、判定されたデータレ
ベルと一致する条件レベルが設定されたレコード分類レ
ベル30aを有する出力条件記憶部30がないと判定された
場合(例えば第2レコードや第3レコード等)には、上
記ステップS10でフォーマット制御情報記憶部26に設定
されたフォーマット制御情報によりフォーマットを決定
し(ステップS11)、前述と同様に1レコードの格納を
行なう(ステップS12)。
こうして、全てのレコードに対する処理が終了したな
らば、印字データメモリ22の第1印字データ記憶部22a
に記憶されたデータから順に印字を行なう。即ち、第1
印字データ記憶部22aに印字データがあれば(ステップS
13)、その印字データを、対応する第1フォーマットデ
ータ記憶部20aに記憶されたフォーマットで、第1プリ
ンタ24Aを使用して、そこに装着された第8図(a)に
示されるように印刷された第1伝票用紙32aを印字する
(ステップS14)。次に、第2印字データ記憶部22bに印
字データがあれば(ステップS15)、その印字データ
を、対応する第2フォーマットデータ記憶部20bに記憶
されたフォーマットで、第2プリンタ24Bを使用して、
そこに装着された第8図(b)に示されるように印刷さ
れた第2伝票用紙32bに印字する(ステップS16)。
このようにして、第4図に示したような印字対象デー
タは、最上層分類レベルのデータである「相手先」のデ
ータを区分とするグループ単位のデータに分割され、そ
れぞれのグループに対応すべく伝票用紙の装着されたプ
リンタにて印字出力される。第6図(a)及び(b)に
示すような条件に於いては、相手先がA株式会社に関す
るデータは第1プリンタ24Aによって第1伝票用紙32aに
印字出力され、それ以外のデータは第2プリンタ24Bに
よって第2伝票用紙32bに印字出力される。
このように、本発明は、印字対象のデータにより印字
フォーマット及び出力先プリンタを決定する手段を設け
たので、印字フォーマット並びに伝票用紙等の選択を自
動化でき、よってオペレータが印字フォーマットを意識
することなく帳票出力を行なうことができるようにな
る。
なお、本発明は上記実施例に限定されるものではな
く、種々の変形実施が可能である。例えば、上記実施例
では、複数のプリンタがシリアルに駆動されるようにし
たが、パラレルに駆動されるようにしても良い。そうす
れば、より高速の帳票出力が可能となる。
[発明の効果] 本発明によれば、出力対象となるデータをフォーマッ
ト展開して出力する際は、そのデータに含まれる分類情
報が各種フォーマットに対応したデータ条件の何れに合
致するかを判定して対応する出力フォーマットを自動的
に選択することができ、その自動的に選択された出力フ
ォーマットにて該データ出力が可能となり、出力対象と
なるデータをそのデータ内容に応じた出力フォーマット
にて自動的に出力することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の機能ブロック図、第2図は実施例の帳
票出力装置のブロック構成図、第3図はデータファイル
に登録されたデータを示す図、第4図は第3図の各デー
タの意味を説明するための図、第5図はフォーマットデ
ータメモリのデータ記憶構造を示す図、第6図(a)及
び(b)はそれぞれ第5図の出力条件記憶部の記憶例を
示す図、第7図は印字データメモリのデータ記憶構造を
示す図、第8図(a)及び(b)はそれぞれデータが印
字出力されるべき伝票用紙の例を示す図、第9図は動作
を説明するためのフローチャートである。 10……CPU、12……データファイル、14……レコードレ
ジスタ、16……入力部、18……表示部、20……フォーマ
ットデータメモリ、22……印字データメモリ、24A,24B
……第1,第2のプリンタ、26……フォーマット制御情報
記憶部。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】出力フォーマットを特定するための分類情
    報を含む出力対象となるデータを記憶する記憶手段と、 複数の出力フォーマットの夫々に対応してデータ条件を
    記憶する条件記憶手段と、 上記記憶手段から読み出したデータに含まれる分類情報
    が上記条件記憶手段に記憶された何れのデータ条件に合
    致するかを判定する判定手段と、 上記判定手段により合致したデータ条件に対応する出力
    フォーマットを選択する選択手段と、 上記読み出したデータを上記選択手段で選択された出力
    フォーマットに基づいてフォーマットに展開して出力す
    る出力手段と、 を具備したことを特徴とするデータ出力装置。
JP2168286A 1990-06-28 1990-06-28 データ出力装置 Expired - Lifetime JP3008448B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2168286A JP3008448B2 (ja) 1990-06-28 1990-06-28 データ出力装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2168286A JP3008448B2 (ja) 1990-06-28 1990-06-28 データ出力装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0458367A JPH0458367A (ja) 1992-02-25
JP3008448B2 true JP3008448B2 (ja) 2000-02-14

Family

ID=15865207

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2168286A Expired - Lifetime JP3008448B2 (ja) 1990-06-28 1990-06-28 データ出力装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3008448B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN1062194C (zh) * 1993-06-28 2001-02-21 石原产业株式会社 光催化剂复合物及其制备方法

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3413094B2 (ja) * 1997-07-30 2003-06-03 キヤノン株式会社 印刷システムおよびデータ処理方法および印刷制御装置および印刷制御方法およびコンピュータが読み取り可能なプログラムを格納した記憶媒体

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN1062194C (zh) * 1993-06-28 2001-02-21 石原产业株式会社 光催化剂复合物及其制备方法
US6277346B1 (en) 1993-06-28 2001-08-21 Ishihara Sangyo Kaisha, Ltd. Photocatalyst composite and process for producing the same
US6498000B2 (en) 1993-06-28 2002-12-24 Ishihara Sangyo Kaisha, Ltd. Photocatalyst composite and process for producing the same

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0458367A (ja) 1992-02-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6246993B1 (en) Reorder system for use with an electronic printing press
US6864993B1 (en) Method, system, and program for determining consistency of information on a print job
JP3008448B2 (ja) データ出力装置
JP3532304B2 (ja) 製版プロセスの管理方法
JPS5819976A (ja) 伝票処理装置
JPH0692541A (ja) 帳票自動生成仕分けシステム
JP4505106B2 (ja) 蓄積印刷方法及び画像形成装置
JP2000348048A (ja) 商品情報データベース、商品情報割付装置、ならびに割付校正システム
JP2000067078A (ja) データ処理方法及び装置
JP4216514B2 (ja) 新聞紙面の制作システムおよび素材差異検出方法、ならびに素材差異検出プログラム
JP3886617B2 (ja) 印字システム
JP2905527B2 (ja) 電子媒体による出願依頼受付システム
JP3451289B2 (ja) 表出力装置
JPS6316769B2 (ja)
JP2782778B2 (ja) 伝票発行装置
JPS6051937A (ja) 文書印刷制御方式
JP4744159B2 (ja) プリント処理システム
JPH0458365A (ja) 帳票出力装置
JPH01243637A (ja) 帳票類配信方式
JPH0786817B2 (ja) 宛名紙印刷装置
JP2002215979A (ja) 受注システム及びそのプログラム
JPH04238528A (ja) のし紙印刷処理装置
JPH0785173A (ja) 帳票印刷装置
JPH09305686A (ja) 帳票フォーマットの登録方法と帳票の仕分け方法
JP2001270163A (ja) 画像形成装置および画像データの出力方法

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081203

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091203

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101203

Year of fee payment: 11

EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101203

Year of fee payment: 11