JPH11105104A - 押出しシート成形用ロール - Google Patents

押出しシート成形用ロール

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JPH11105104A
JPH11105104A JP9269830A JP26983097A JPH11105104A JP H11105104 A JPH11105104 A JP H11105104A JP 9269830 A JP9269830 A JP 9269830A JP 26983097 A JP26983097 A JP 26983097A JP H11105104 A JPH11105104 A JP H11105104A
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晃一 久保
Hideaki Tanaka
秀明 田中
Akitsugu Hashimoto
陽世 橋本
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 押出した樹脂シートの一面に高度の鏡面を付
与することによって、良好な光学機能を有する光学機能
シートを成形することのできる押出しシート成形用ロー
ルを提供する。 【解決手段】 軸芯部2、軸芯部2を覆うゴム層3、ゴ
ム層3を覆う金属層4とからなり、金属層4はゴム層3
の湿式メッキ処理によって得られたニッケルを主成分と
する厚さ0.05mm〜0.5mmの継目なしのチュー
ブ状物4aと、チューブ状物4aを覆うクロムを主成分
とする厚さ0.01mm〜0.1mmの被膜4bからな
る鏡面ロール(押出しシート成形用ロール)1。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、熱可塑性樹脂を原
料とし、少なくとも片面が平滑面であるプラスチックシ
ートを押出し成形する押出しシート成形装置において該
平滑面を成形するための鏡面ロールに関する。
【0002】
【従来の技術】フレネルレンズシート、レンチキュラー
レンズシート、プリズムレンズシート等に代表されるレ
ンズ機能シートは、片面に上記レンズ機能を発現する形
状が付与され、その面の反対面は、高度な平滑性(鏡面
性)を有する鏡面であることが要求される。一般に、量
産性に優れる押出し連続成形法によって上記レンズ機能
シートを製造するには、レンズ形状面を賦形するエンボ
スロールと、それに対向する鏡面成形用の鏡面ロールと
の間に溶融樹脂を膜状に通過させ挾圧することによっ
て、片面に光学機能を発現する微細な凹凸形状を転写す
ると共にもう一方の表面に平滑な鏡面を形成する方法が
行われている。
【0003】この鏡面ロールとしては、表面が研磨あ
るいはメッキ加工された金属鏡面ロール、内面を鏡面
化した型を用いて、軸芯部表面にシリコーンゴム等を注
型硬化させて軸芯部を被覆した鏡面ゴムロール、または
軸芯部表面に流延法によってゴム層を設けた鏡面ゴムロ
ールが用いられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】Tダイ金型を用いた押
出しシートの厚さ精度は、近年の金型設計、加工技術の
発達により飛躍的に向上しているが、幅方向mm単位で
の微小な厚さムラ、すなわち、近接する2点間の厚さム
ラに対して決定的な改善策を見出すには至ってなく、こ
のような厚さムラはレンズ機能シートの賦形状態の不均
一となって現れ、品質の低下、即ち部分的な光学性能の
悪化をもたらしている。
【0005】エンボスロールは基本的には所望のレンズ
形状を刻んだ金属製ロールであり、鏡面ロールと組み合
わせて、溶融樹脂をこれら両ロールの間を膜状に通過さ
せ、挾圧することによって、レンズ機能シートの成形が
行われてきた。
【0006】しかしながら、鏡面ロールは下記のような
問題を有する。まず、金属鏡面ロールは鏡面の精度お
よび無欠陥性に優れるが、柔軟性がないために樹脂の厚
さムラを自らの変形により吸収する能力を持たない。し
たがって、金属製鏡面ロールを用いて溶融樹脂を膜状に
通過させ挾圧した場合、樹脂の厚さムラにより厚肉部分
に圧力が集中してしまい、薄肉部分の圧力が不足して賦
形不充分となることがある。
【0007】また、鏡面ゴムロールは、それ自身の柔
軟性により樹脂の厚さムラを吸収するため均一な圧力で
溶融樹脂を膜状に通過させ挾圧することが可能である
が、反面、挾圧時の圧力が分散されて、賦形に必要な圧
力が得られないことがある。また、注型硬化によってゴ
ム層を作製する際の発生ガス等に起因する微小欠陥が避
けられず、高温の樹脂に曝されることによってゴムの劣
化が生じ、短時間に使用不能となることがある。
【0008】このように、レンズ機能シート押出し成形
に使用される従来の鏡面ロールはそれぞれ短所を有し、
レンズ機能シートの製造歩留りを低下させ、その光学性
能を制限している。
【0009】本発明は上記従来技術の有する問題に鑑み
てなされたものであって、樹脂の厚さムラを吸収してシ
ートに高度の鏡面を付与することにより、良好な光学機
能を有するレンズ機能シートを成形することのできる、
押出しシート成形用ロールを提供することを目的とする
ものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明は、少なくとも片面が平滑面であるプラス
チックシートを押出し成形する押出しシート成形装置に
おいて該平滑面を成形するための押出しシート成形用ロ
ールであって、軸芯部と、軸芯部を覆うゴム層と、さら
にゴム層を覆う金属層とからなり、該金属層は、ゴム層
の湿式メッキ処理によって得られたニッケルを主成分と
する厚さ0.05mm〜0.5mmの継目なしのチュー
ブ状物と、該チューブ状物を覆うクロムを主成分とする
厚さ0.01mm〜0.1mmの被膜とからなることを
特徴とするものである。
【0011】本発明において、軸芯部は従来から用いら
れている鏡面ロールの軸芯部と同じものであってよく、
鋼、ステンレス、アルミニウム等の金属製のものが好適
に用いられる。また内部に温度制御用の熱媒体流路、電
熱ヒータ、誘導発熱式コイル、ロール駆動用の付属部品
などを有していてもよい。
【0012】ゴム層の材料は室温以上でゴム弾性を持つ
ものであればよく、JIS K7215に規定されるゴ
ム硬度で60〜90°の材料が好適であり、ネオプレン
ゴム、NBR、シリコーンゴム等が挙げられる。高温で
の寿命を考慮する場合にはシリコーンゴムが好適であ
る。ゴム層の材料には、ゴム硬度を調整する目的でSi
2 粉末等の充填材を添加してもよい。
【0013】ゴム層の厚さは、弾性力を保持できる程
度、例えば0.5mm以上であることが好ましい。ゴム
層の厚さが0.5mm未満では弾性変形量が不足して、
樹脂の厚さムラを吸収しきれない恐れがある。ゴム層の
表面は、湿式メッキ処理によって金属層を形成するた
め、#1500程度の粒子の細かいサンドペーパーで平
滑に研磨仕上げすることが好ましい。
【0014】金属層は、一般に電気鋳造法と呼ばれる湿
式メッキ法を用いて形成したニッケルを主成分とする継
目なしのチューブ状物(以下、ニッケルチューブと称す
る)と、ニッケルチューブを覆うクロムを主成分とする
被膜(以下、クロム被膜と称する)とからなる。電気鋳
造法により作製したニッケルチューブは、鏡面性、無欠
陥性に優れ、また、肉厚精度に優れるが、その反面、弾
力性が低く、局所的な応力に対して容易に塑性変形す
る。そこで、このニッケルチューブの表面にクロム被膜
を形成することにより、上記欠点を回避し、実用上支障
のない弾力性を付与することができる。
【0015】ニッケルチューブの厚さは、0.05〜
0.5mmとする。厚さが0.05mm未満では挾圧時
にチューブが破断し易く、圧力の設定に制限が生じるこ
とがある。0.5mmを超えるとチューブの柔軟性が不
足して、樹脂の厚さムラを吸収しきれないことがある。
【0016】クロム被膜の厚さは、0.01〜0.1m
mとする。厚さが0.01mm未満では弾力性が不足し
て、局所的な応力がかかった場合に変形しないことがあ
る。0.1mmを超えるとニッケルチューブとの密着力
が低下して、クロム被膜の剥離が生じることがある。
【0017】金属層の作製にあたっては、ゴム層を被覆
した軸芯部に湿式メッキ法によりニッケルチューブを形
成した後、時間をおかずに連続して湿式メッキ法により
ニッケルチューブの表面にクロム被膜を形成することに
より、両者の密着性およびクロム被膜表面の光沢性が得
られるので好ましい。
【0018】ゴム層が導電性を有しない場合には、金属
層を形成する際に予め導電層を形成しておく必要がある
が、銀粒子や銅粒子等を含有する導電性塗料を塗装する
ことによって導電層を形成することが可能となる。
【0019】上記のようにして本発明の鏡面ロールを得
ることができるが、ロール表面を研磨して更に鏡面性、
無欠陥性を向上させてもよい。
【0020】(作用)エンボスロールと鏡面ロールで押
出しシートを挟圧する場合、ゴム層の弾性によって押出
しシートの厚さムラが吸収されるとともに、継目なしの
硬度の高い金属層によって押出しシートの表面が鏡面状
に平滑に仕上げられる。
【0021】金属層は外層が硬度のより高いクロムを主
成分とする被膜で、その内層が靱性の高いニッケルチュ
ーブであるから、表面が損傷しにくいとともに金属層全
体が剥離しにくい。押出しシート成形用ロールの寿命が
長く保たれる。
【0022】
【発明の実施の形態】以下に本発明を実施例により詳細
に説明する。 (実施例)内部に4条のスパイラル状の熱媒体流路を有
するS45C(機械構造用炭素鋼鋼材)製の軸芯部を製
作した。次に、SiO2 粉末を充填材として含有する液
状シリコーンゴムによって軸芯部を被覆し、ゴムが硬化
した後、ゴム層の厚さが2mmとなるように研磨し調整
した。硬化後のゴム層の硬度は75°であった。更にゴ
ム層の表面に銀粒子を主たる顔料とする塗料をスプレー
法によって塗装し、導電化した。
【0023】次いでこれをニッケルの湿式メッキ槽に浸
漬して、厚さ0.2mmのニッケルチューブを形成した
後、クロムメッキ槽に移し、ニッケルチューブの外面に
膜厚0.05mmのクロム被膜を形成して、鏡面ロール
を得た。
【0024】得られた鏡面ロールの構造を図1に示す。
図1において1は鏡面ロール、2は軸芯部、3は軸芯部
2を覆うゴム層、4はゴム層3を覆う金属層で、金属層
はニッケルチューブ4aと、ニッケルチューブ4aの表
面を被覆するクロム皮膜4bよりなっている。
【0025】この鏡面ロール1とプリズムシート成形用
エンボスロールを引取機に設置し、Tダイから押し出し
たポリカーボネート樹脂シートを両面から挾圧してエン
ボス加工し、厚さ200μmのプリズムシートを得た。
製造条件は、Tダイから押し出し直後の樹脂温度を27
0℃、エンボスロール内に流す熱媒体の温度を130
℃、鏡面ロール1内に流す熱媒体の温度を30℃に制御
した。
【0026】以上のようにして得られた鏡面ロール1の
鏡面の平滑性(中心線平均粗さ)及び無欠陥性(表面に
疵などの欠陥がないか)、プリズムシートのエンボス形
状の転写均一性、ロールの寿命、樹脂原料中に含まれる
異物によるロール表面の損傷発生を評価した。
【0027】(比較例1)S45C製の軸芯部の表面に
クロム合金メッキを施した鏡面ロールを使用した以外
は、実施例と同じ方法及び条件によりプリズムシートを
得た。得られたプリズムシートにつき、実施例と同じ評
価を行った。
【0028】(比較例2)S45C製の軸芯部の表面に
シリコーンゴムを注型し硬化させて被覆層を形成した鏡
面ロールを使用した以外は、実施例と同じ方法及び条件
によりプリズムシートを得た。得られたプリズムシート
につき、実施例と同じ評価を行った。
【0029】(比較例3)クロム被膜を形成しない鏡面
ロールを使用した以外は、実施例と同じ方法及び条件に
よりプリズムシートを得た。得られたプリズムシートに
つき、実施例と同じ評価を行った。
【0030】以上の結果を表1にまとめて示す。
【0031】
【表1】
【0032】表1の結果が示すように、実施例1の本発
明鏡面ロールでは、全ての項目について良好な評価が得
られた。これに対し、比較例1の場合はエンボス形状
(転写均一性)が劣っている。これは鏡面ロールがゴム
層を欠いていて弾性がないために、鏡面ロールとこれに
対向するエンボスロールによる挟圧が均一に行われず、
そのためにエンボスロール表面模様の賦形が精確になさ
れなかったものと思われる。
【0033】また、比較例2の場合はロール表面の鏡面
平滑性が劣っている上、ロール表面に欠陥がある。これ
は金属層を欠いているためにロール表面の硬度が低くて
平滑な鏡面が得られない上、欠陥が発生したものと思わ
れる。比較例3の場合は押出しシートの表面に異物によ
る欠陥が発生している。これはクロム被膜がないため
に、ロールの表面硬度が不足して、押出しシート中の異
物により疵が付いたものと思われる。
【0034】
【発明の効果】本発明は上記のように構成されているの
で、押出しシートの厚さムラが吸収されるとともに、表
面が鏡面状に平滑に仕上げられて、良好な光学機能を有
するレンズ機能シートが得られる。
【0035】また、ロールの表面が損傷しにくく剥離し
にくいので寿命が長く、長期間にわたって高品質のレン
ズ機能シートを安定して生産することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明押出しシート成形用ロール(鏡面ロー
ル)の横断面図。
【符号の説明】
1 鏡面ロール 2 軸芯部 3 ゴム層 4 金属層 4a ニッケルチューブ 4b クロム被膜

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも片面が平滑面であるプラスチ
    ックシートを押出し成形する押出しシート成形装置にお
    いて該平滑面を成形するためのロールであって、軸芯部
    と、軸芯部を覆うゴム層と、さらにゴム層を覆う金属層
    とからなり、該金属層は、ゴム層の湿式メッキ処理によ
    って得られたニッケルを主成分とする厚さ0.05mm
    〜0.5mmの継目なしのチューブ状物と、該チューブ
    状物を覆うクロムを主成分とする厚さ0.01mm〜
    0.1mmの被膜とからなることを特徴とする押出しシ
    ート成形用ロール。
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