JPS60196209A - 3層メツキ熱間圧延ロ−ル - Google Patents

3層メツキ熱間圧延ロ−ル

Info

Publication number
JPS60196209A
JPS60196209A JP59053180A JP5318084A JPS60196209A JP S60196209 A JPS60196209 A JP S60196209A JP 59053180 A JP59053180 A JP 59053180A JP 5318084 A JP5318084 A JP 5318084A JP S60196209 A JPS60196209 A JP S60196209A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
roll
layer
plating layer
plating
thickness
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP59053180A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0254169B2 (ja
Inventor
Yukio Matsuda
行雄 松田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Steel Corp
Original Assignee
Sumitomo Metal Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Metal Industries Ltd filed Critical Sumitomo Metal Industries Ltd
Priority to JP59053180A priority Critical patent/JPS60196209A/ja
Publication of JPS60196209A publication Critical patent/JPS60196209A/ja
Publication of JPH0254169B2 publication Critical patent/JPH0254169B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C25ELECTROLYTIC OR ELECTROPHORETIC PROCESSES; APPARATUS THEREFOR
    • C25DPROCESSES FOR THE ELECTROLYTIC OR ELECTROPHORETIC PRODUCTION OF COATINGS; ELECTROFORMING; APPARATUS THEREFOR
    • C25D5/00Electroplating characterised by the process; Pretreatment or after-treatment of workpieces
    • C25D5/10Electroplating with more than one layer of the same or of different metals
    • C25D5/12Electroplating with more than one layer of the same or of different metals at least one layer being of nickel or chromium
    • C25D5/14Electroplating with more than one layer of the same or of different metals at least one layer being of nickel or chromium two or more layers being of nickel or chromium, e.g. duplex or triplex layers
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21BROLLING OF METAL
    • B21B27/00Rolls, roll alloys or roll fabrication; Lubricating, cooling or heating rolls while in use

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の分野) 本発明は、熱間圧延ロール、特に、その表面にメッキ層
を設けて耐摩耗性を改善した熱間圧延ロールに関する。
(従来技術) 例えば、鋼ストリップの熱間圧延に使用される熱間圧延
ロールとしては、高速での高圧下率の圧延加工を高温で
行う必要上、優れた耐摩耗性が要求される。
一般に、耐摩耗性ロールとしては、例えばクロム含有量
を1〜3%から15〜20%にまで高めたl1i−Cr
ロールがあり、その他■を含有させて■炭化物を形成さ
せ耐摩耗性を改善した■含有ロール、仕上がりロールの
表面にクロムメッキを施したCrメッキロール、さらに
は放電ダル加工を行ったロール、溶射ロール、焼結合金
(例:WC焼結合金)で被覆したロールなどもある。
しかしながら、これら従来の耐摩耗性ロールはいずれも
、耐摩耗性が熱間圧延用として十分でないか、熱間圧延
ロールとして使用したとき鋼ストリツプ表面に疵が発生
したり、所要平坦度が得られず熱間圧延用として適しな
いか、あるいはコストが高くさらにはロール欠損などの
突発事故発生のおそれもあったりするなどの問題がみら
れ、必ずしも満足されるものでなかった。
従来、特に、耐摩耗性の改善を目的に提案された耐摩耗
性ロールとしては、Crメッキロールがあり、耐摩耗性
に関し、冷間調質圧延における軽圧下、ずなわち軽負荷
圧延乙こおいてはほぼ満足すべき結果が得られており、
一般の軟鋼ストリップの圧延の場合、圧下率1%前後、
圧延荷重5001−ン前後のとき、その耐摩耗性は、通
常の鍛鋼ロールの3〜4倍改善されると幸li古されて
いる。しかしながら、冷間てはともかく、重圧ドて高速
圧延の行われる熱間圧延に45いては、Crメッキロー
ルの使用された例は報告されていない。
しかも、Crメッキロールにはその大きな欠点としてメ
ッキ層の剥離の問題があった。つまり、Ijfl来、密
織的にクロムメッキ層厚みとしては、10μm程度のメ
ッキが施されていたが、これは、5μm 1iiif&
ては耐摩耗性かはとんと発揮されず、−方、isttm
前後と厚くなるとメッキ剥離が多発することがら、1l
jJ摩耗性とメッキ層剥離の問題とを考慮して慣用的に
10μm程度のメッキ層厚みを採用していた。しかし、
そのようなCrメッキロールでも上述のような重圧下の
冷間圧延ロールとして使用した場合、メッキ層の剥離は
避けられなかったのである。
ここに、今日、被圧延材の材質変化によりより硬質の鋼
ストリップが熱間圧延されるようになってきており、さ
らにあるいは高圧下圧延あるいは高速圧延による生産性
の一層の向上が図られるようになってきており、したが
って、高温下でも耐摩耗性のより優れた熱間圧延用ロー
ルの出現が要望されるようになってきた。
(発明の目的) 本発明の目的は、熱間圧延Gこ適する耐摩耗性ロールを
提供することである。
本発明の別の目的は、熱間圧延に適する、耐摩耗性を一
層改善したクロムメッキロールを提供することである。
本発明のさらに別の目的は、ニッケルメッキ層を設ける
ことで耐摩耗性を一層改善した熱間圧延クロノ・メンキ
ロールを提供することである。
(発明の要約) 本発明者らは、上述のような今日的要望を満足する耐摩
耗性熱間圧延ロールを開発すべく2種々検δ・jしたと
ころ、クロムメッキロールは一般に鋼ストリツプ表面と
のなじみがよく、耐酸化性にずくれているとの特徴に着
目し鋭意研究を続げたところ、高温、高荷重下において
も著しく優れた耐摩耗性示すばかりでなくメッキ層剥離
の問題がない熱間土建用クロムメッキロールを見いだし
て本発明を完成した。
すなわち、本発明は、厚さ10μm以上のニッケルメッ
キ層、厚さ10μm以上のニッケルーリン合金メッキ層
および厚さ10μm以上のクロムメッキ層を順次ロール
表面に設け、これら3種のメッキ層の合8I厚さを30
〜150 μmとした、3層メッキ熱間圧延ロールであ
る。
さらに、本発明は、厚さ10μm以上のニッケルメッキ
層、厚さ10μm以上のニッケルーリン合金メッキ層お
よび厚さ10μm以上のクロムメッキ層を順次ロール表
面に設け、これら3種のメッキ層の合計厚さを30〜1
50 μmとするとともに各メッキ層の間およびロール
基体との間にそれぞれ形成さ−1た拡散層を備えて成る
、3層メッキ熱間圧延ロールである。
すなわち、本発明によれば、圧延ロール表面にまず、密
着力は大きいが余り硬度の高くないNiメッキ層(マイ
クロピンカース硬度11v250〜400)を設け、2
層目に中間層としてN1−Pメッキ層を設り、最終層つ
まり最上層として硬度の高いCrメ・7キ層(マイクロ
ピンカース硬度Hv1000〜1200)を施すもので
ある。
このような3層メ、キにするとCrメ、キ層厚さを15
μm以上に厚くしていっても剥離せず、むしろCrメッ
キ層が厚くなったことにより耐摩耗性が飛躍的に向上す
るのである。Ni、 N1−P合金しJそれ自体優れた
耐熱性を備えている。したがって、Crメッキ層厚さが
10μmと薄しでも十分熱間圧延ロールとしての利用に
耐え得る。
さらに、両市撃性に関しては、圧延ロール基体とCrメ
ッキ層との間に低硬度のNiメッキが施されていること
から、これにより異寓荷重によるil¥の吸収がなされ
ることになり、衝撃によるメッキ層剥離の問題もない。
またニッケルメッキ層およびニッケルーリン合金メッキ
層の密着力が大きいことから、それによる耐摩耗性も著
しく改善されるのである。さらにニッケルおよびその合
金のメッキ層ということで、熱伝導度の点での問題もな
い。
なお、前述のように、本発明によれは、各メッキ層の間
およびロール基体との間には必要によりそれぞれ拡散層
を設けてもよいが、その場合には非酸化性雰囲気中で、
例えば300〜800°Cで約5μmの厚さの拡散層を
形成するに十分な時間だけ加熱処理する。かかる拡散層
の形成はメッキ層の密着性を一層強固にするのに有効で
ある。
(発明の態様) 添付図面は本発明にかかる熱間圧延用ロールの表面断面
を一部略式で示したものであって、図示のように、本発
明によれば、熱間圧延用ロール基体1上にニッケルメッ
キ層2、ニッケルーリン合金メッキ層3およびクロムメ
ッキ層4がこの順序で設けられた3層メッキが施される
のであるが、その場合、メッキ後に好ましくば300〜
800°Cに非酸化雰囲気中で加熱処理することにより
、熱間圧延用ロール基体1とニッケルメッキ層2との間
、ニッケルメッキ層2とニッケルーリン合金メッキ層3
との間、およびニッケルー リン合金メッキ層3とクロ
ムメッキ層4との間にはそれぞれ拡散層5.6.7か形
成されている。クロムメッキ層4の表層部にはり【Jム
酸化皮膜層8が設けられている。
クロムメッキ層厚さを10μm以上にするのは、これよ
り薄いと耐摩耗性が1−分でないためである。一方、本
発明によれば各メッキ層の硬度を下側から順次1−け、
−1地としては密着力のより大きなメッキ層を設りてい
るため最上層のクロムメッキI皆厚さは従来のものに比
較してかなり厚くすることができ、そのような場合でも
メッキ層剥離の問題はない。クロムメッキ層は厚ければ
厚い程耐摩耗性が向上するということを考えれば、上述
のようなことは実際上は大きな利益といえる。またニッ
ケルメッキ層およびニッケルーリン合金メッキ層の各厚
さを同しく10μm以上とするのは10μm未満では側
熱性が十分でないばかりか、密着力を向上させその」二
に設りたクロムメッキ層の剥離防止に十分てないからで
ある。
ここに、3層になったメッキ層厚さの合計を30〜15
0 um としたのは、Niメッキ、N1−Pメッキ、
Crメッキともに所期の目的を発揮するためには所定の
メッキ層厚さが必要であるからであるとともに、一方、
無制限にクロムメッキ、ニッケルメッキなどを厚くする
ことはメッキ処理費用、ロール研削に要する費用の面か
ら得策ではなく、また、余り厚くなると熱伝導度も悪化
し、ヒートラックが発生し易くなり好ましくはないこと
から、本発明では!50.+Imを一ヒ限とする。
すでに述べたように、メッキ層同志あるいは基体との拡
散層つまり合金化層の形成を促進するために、メッキ後
の熱処理は好ましくは300〜800℃の温度範囲にお
いて行われるが、その場合、不必要な酸化を防止するた
めに加熱は非酸化雰囲気中で行う。かかる加熱処理時に
最上層のCrメッキ層の表層部が酸化されて緻密な酸化
クロム皮膜8が生成する。ごれにより耐摩耗性はさらに
一層向上する。
ここに、上記N1−P合金としては相に制限されないが
、一般にはNiヘースにして例えは1〜20%までのP
を添加した合金である。また、本発明において使用する
ロールはその形状、組成、さらには加工履歴において特
に制限されない。祠質的には、例えば鍛鋼焼入れロール
、鋳鉄ロール、高速度工具鋼ロール等を挙げることがで
きる。用途の面からも、本発明にかかる熱間圧延ロール
は重圧下の熱間圧延用ロールを一般的に包含するのであ
る。
なお、メッキ処理それ自体は従来のそれを利用すればよ
く、それについては特に説明を要しないであろう。また
、本発明がそのようなメッキ操作によって制限されない
ことは以上の説明から当業者には明らかなところであろ
う。
次に本発明をその実施例に関連さセてさらに説明する。
丈、施旧1 鋼ストリ・ノブの熱間圧延用ロール表面に50μm厚の
旧メッキを施し、次いで15重量%のPと残部Niから
成るN1−P合金メ、キを20μmの厚さで施し、しか
る後に、40μmのCrメッキを施した。メッキ層の合
計厚さは110 mmであった。メッキ処理終了後、N
2ガス雰囲気中で650℃に加熱処理を行い、ロール基
体、各メッキ眉間に厚さほぼ5μnlの拡散層を形成さ
せるとともに、最表層部に酸化クロム皮膜層を形成させ
た。
このようにして得た圧延ロールを鋼ストリンブ熱間圧延
の仕上げミル前段の#1.2.3スタンドワークロール
として用い、通常のアダマイトロールと同サイズ、同圧
延量の圧延を行ったところ、平均仕上げサイズ4.0m
m厚X 12L9mm幅で2oooトンの圧延の結果、
本発明に係るロールはアダマイ1へロールに比べ、摩耗
量は115に減り、1ケ月の長期の繰り返し使用結果、
ロール原単位は115に減少した。また、ロール組替の
減少に伴い、圧延量の増加が可能となった。
なお、クロム単層メッキロールは上述の熱間圧延には使
用できなかった。
かくして、本発明はその簡単な構成にもががわらず、実
際上の効果は著しく、斯界に寄与するところ大である。
【図面の簡単な説明】
添付図面は、本発明にかかる熱間圧延用ロールの表面の
略式断面図である。 にロール基体 2:ニノゲルメノキ層 3:ニソケルーリン合金メ・7キ層 4;クロムメッキ層 5:拡散層 6; 〃 7: 〃 8二酸化クロム皮膜層 出願人 住友金属工業株式会社 代理人 弁理士 広 瀬 章 −

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)厚さ109m以上のニッケルメッキ層、厚さ10
    μm以上のニッケルーリン合金メッキ層および厚さ10
    μm以上のクロムメッキ層を順次ロール表面に設け、こ
    れら3種のメッキ層の合計厚さを30〜150 μmと
    した、3層メッキ熱間圧延ロール。
  2. (2)厚さ10μm以上のニッケルメッキ層、厚さ10
    9m以上のニッケルーリン合金メッキ層および厚さ10
    μm以上のクロムメッキ層を順次ロール表面に設け、こ
    れら3種のメッキ層の合計厚さを30〜150 ttm
    とするとともに各メッキ層の間およびロール基体との間
    にそれぞれ形成させた拡散層を備えて成る、3層メッキ
    熱間圧延ロール。
JP59053180A 1984-03-19 1984-03-19 3層メツキ熱間圧延ロ−ル Granted JPS60196209A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59053180A JPS60196209A (ja) 1984-03-19 1984-03-19 3層メツキ熱間圧延ロ−ル

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59053180A JPS60196209A (ja) 1984-03-19 1984-03-19 3層メツキ熱間圧延ロ−ル

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60196209A true JPS60196209A (ja) 1985-10-04
JPH0254169B2 JPH0254169B2 (ja) 1990-11-20

Family

ID=12935665

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59053180A Granted JPS60196209A (ja) 1984-03-19 1984-03-19 3層メツキ熱間圧延ロ−ル

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS60196209A (ja)

Cited By (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6487005A (en) * 1987-09-30 1989-03-31 Tocalo Co Ltd Roll for rolling process and its manufacture
JPH1148310A (ja) * 1997-07-31 1999-02-23 Sekisui Chem Co Ltd 押出シート成形用ロール
WO1999013379A1 (en) * 1997-09-11 1999-03-18 Mikkelsen Oeystein Polishing roll and method for making same
JPH11105104A (ja) * 1997-10-02 1999-04-20 Sekisui Chem Co Ltd 押出しシート成形用ロール
EP0986443A1 (en) * 1997-06-02 2000-03-22 Ishikawajima-Harima Heavy Industries Co., Ltd. Amorphous or glassy alloy surfaced rolls for the continuous casting of metal strip
CN104120461A (zh) * 2013-04-28 2014-10-29 上海宝钢工业技术服务有限公司 薄带连铸结晶辊表面梯度合金镀层的制备方法及电镀液
US20150361571A1 (en) * 2013-01-15 2015-12-17 Savroc Ltd Method for producing a chromium coating on a metal substrate
WO2016005651A1 (en) * 2014-07-11 2016-01-14 Savroc Ltd A chromium-containing coating, a method for its production and a coated object
CN106319584A (zh) * 2016-10-11 2017-01-11 爱蓝天高新技术材料(大连)有限公司 一种超高面密度泡沫镍的加工工艺
US10443142B2 (en) 2014-01-15 2019-10-15 Savroc Ltd Method for producing chromium-containing multilayer coating and a coated object
US10443143B2 (en) 2014-01-15 2019-10-15 Savroc Ltd Method for producing a chromium coating and a coated object
DE102020212903A1 (de) 2020-10-13 2022-04-14 Thyssenkrupp Steel Europe Ag Walze und Verfahren zur Herstellung einer entsprechenden Walze

Cited By (16)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6487005A (en) * 1987-09-30 1989-03-31 Tocalo Co Ltd Roll for rolling process and its manufacture
JPH0469481B2 (ja) * 1987-09-30 1992-11-06 Tocalo Co Ltd
EP0986443A1 (en) * 1997-06-02 2000-03-22 Ishikawajima-Harima Heavy Industries Co., Ltd. Amorphous or glassy alloy surfaced rolls for the continuous casting of metal strip
EP0986443A4 (en) * 1997-06-02 2001-01-03 Ishikawajima Harima Heavy Ind COATED CYLINDERS ON THE SURFACE OF AN AMORPHOUS OR NON-CRYSTALLINE ALLOY FOR THE CONTINUOUS CASTING OF METAL STRIP
JPH1148310A (ja) * 1997-07-31 1999-02-23 Sekisui Chem Co Ltd 押出シート成形用ロール
WO1999013379A1 (en) * 1997-09-11 1999-03-18 Mikkelsen Oeystein Polishing roll and method for making same
JPH11105104A (ja) * 1997-10-02 1999-04-20 Sekisui Chem Co Ltd 押出しシート成形用ロール
US20150361571A1 (en) * 2013-01-15 2015-12-17 Savroc Ltd Method for producing a chromium coating on a metal substrate
CN104120461A (zh) * 2013-04-28 2014-10-29 上海宝钢工业技术服务有限公司 薄带连铸结晶辊表面梯度合金镀层的制备方法及电镀液
US10443142B2 (en) 2014-01-15 2019-10-15 Savroc Ltd Method for producing chromium-containing multilayer coating and a coated object
US10443143B2 (en) 2014-01-15 2019-10-15 Savroc Ltd Method for producing a chromium coating and a coated object
WO2016005651A1 (en) * 2014-07-11 2016-01-14 Savroc Ltd A chromium-containing coating, a method for its production and a coated object
US10487412B2 (en) 2014-07-11 2019-11-26 Savroc Ltd Chromium-containing coating, a method for its production and a coated object
CN106319584A (zh) * 2016-10-11 2017-01-11 爱蓝天高新技术材料(大连)有限公司 一种超高面密度泡沫镍的加工工艺
CN106319584B (zh) * 2016-10-11 2018-10-12 爱蓝天高新技术材料(大连)有限公司 一种超高面密度泡沫镍的加工工艺
DE102020212903A1 (de) 2020-10-13 2022-04-14 Thyssenkrupp Steel Europe Ag Walze und Verfahren zur Herstellung einer entsprechenden Walze

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0254169B2 (ja) 1990-11-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8524375B2 (en) Thermal spray coated work rolls for use in metal and metal alloy sheet manufacture
EP3006124A1 (en) Work roll manufactured by laser cladding and method therefor
JPS60196209A (ja) 3層メツキ熱間圧延ロ−ル
JP4519387B2 (ja) 耐ビルドアップ性に優れた溶射被覆用サーメット粉末と溶射被覆ロール
EP2873468B1 (en) Plug for rolling seamless steel pipe, method for manufacturing said plug, and method for manufacturing seamless steel pipe in which said plug is used
KR100623012B1 (ko) 연속주조용 몰드동판 및 그 제조방법
JP2978384B2 (ja) 熱間圧延用ロール材
JPS61129205A (ja) 耐摩耗圧延ロ−ル
JPH0469483B2 (ja)
JP2601746B2 (ja) 遠心鋳造製スリーブロールとその製造方法
JP3448784B2 (ja) 表面に皮膜形成材としての電極と基材とを接触させ、アーク放電により溶着させる放電被覆処理法により形成した耐熱耐焼付性皮膜を有する圧延工程用ロール類
JPS6087910A (ja) 圧延用ロ−ル
JPS60196207A (ja) 2層メツキ冷間圧延ロ−ル
JP3209705B2 (ja) 冷間圧延用複合ロール
JPS6023171B2 (ja) 連続式熱処理炉用ハ−スロ−ル
US5242363A (en) Water cooled rolls for cooling steel sheets
JPH0688051B2 (ja) 冷間圧延用クロムめっきロール
JP3188643B2 (ja) ステンレス鋼冷間圧延用複合ロール
JP2732896B2 (ja) 鋼板の熱間圧延用ロール
JP3236553B2 (ja) 金属板圧延用ロール及びそのロールを用いた圧延方法
JPS61165212A (ja) 耐焼き付き性の優れた熱間圧延用作動ロ−ル
JP2017100149A (ja) 超硬合金ワークロールおよびその運用方法
JPS62207534A (ja) 連続鋳造用鋳型
CN116641049A (zh) 一种热轧带钢卷曲入口侧导轮及其制造和修复方法
CA2047519C (en) Water-cooled rolls for cooling steel sheets