JPH11104016A - 電気湯沸かし器 - Google Patents

電気湯沸かし器

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JPH11104016A
JPH11104016A JP27413697A JP27413697A JPH11104016A JP H11104016 A JPH11104016 A JP H11104016A JP 27413697 A JP27413697 A JP 27413697A JP 27413697 A JP27413697 A JP 27413697A JP H11104016 A JPH11104016 A JP H11104016A
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JP
Japan
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brightness
display lamp
lamp
water heater
control unit
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Application number
JP27413697A
Other languages
English (en)
Inventor
Masashi Kanbara
政司 神原
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 制御回路で消費電力の大きい負荷である表示
ランプを、使用者の視認性を悪くすることなく、表示ラ
ンプを暗くすることで消費電力を低減する電気湯沸かし
器を提供することを目的とする。 【解決手段】 動作状態を発光素子により表示する表示
ランプ7の明るさを可変とする制御部8を設けることに
より、使用者の視認性を損なうことなく、制御回路の電
力低減を図ることができる電気湯沸かし器。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、湯を沸かして保温
する電気沸かし器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、電気沸かし器は、断熱材などを利
用して保温時の消費電力を抑えるなどの省エネ型が増え
てきている。以下、従来の一般的な電気湯沸かし器につ
いて説明する。図6に構成ブロック図、図7に操作スイ
ッチと表示ランプのレイアウトを、図8に制御回路の回
路を示す。
【0003】1は電気湯沸かし器の本体で、2は加熱す
る液体を収容する容器で、3は容器2に液体を入れる時
に開閉する蓋本体で、4は容器2に巻かれたグラスウー
ルからなる断熱材である。5はヒ−タ−からなる加熱手
段で、6は加熱手段5に電力を供給し、沸騰までの連続
通電や保温時のオンオフ通電を行う加熱制御手段であ
る。7は表示ランプで、9は操作スイッチで、8は操作
スイッチ9の入力や加熱制御手段6や表示ランプ7に出
力する制御部である。図7において、9aは保温時に再
沸とうを行うための再沸とうスイッチ、9bは容器2内
の湯を出湯させる出湯スイッチである。7aは通電開始
後の自動湯沸かし時と再沸とうスイッチ9aを押した時
の再沸とう時に、沸騰検知して保温に移行するまでの間
点灯する湯沸かしランプで、7bは湯温を約98℃に保
温している間点灯し、湯沸かし中は点滅する保温ランプ
である。
【0004】図8において、制御部8は電源部10より
供給されるDC5Vにより動作し、表示ランプ7および
加熱制御手段6をプログラムにしたがって制御する。例
えば、赤色の湯沸かしランプ7aを点灯させる場合は、
制御部8のP10出力端子に0V出力することで、1.
5KΩの抵抗を介して約5Vの電位差によりランプを点
灯させる。P10出力端子をオープンにすると消灯する
ようになっている。
【0005】同様に、橙色の保温ランプ7bを点灯させ
る場合は、制御部8のP20出力端子に0V出力するこ
とで、680Ωの抵抗を介して約5Vの電位差によりラ
ンプを点灯させる。P20出力端子をオープンにすると
消灯するようになっている。
【0006】このような電気湯沸かし器において、通
常、保温時の湯温は約98℃であり、本体1の置かれて
いる室温は約10℃〜30℃であるため、容器2内の熱
は主に容器2から本体1に伝導し周囲に逃げていく。こ
のため、断熱材4により容器2と本体1および周囲との
熱交換を防止し、湯温の低下を抑えることにより、湯温
を約98℃に維持するために必要な電力を抑えることが
できる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような従
来の電気湯沸かし器では、制御回路で消費電力の大きい
負荷は表示ランプであるが、表示ランプを暗くすること
で消費電力を低減することは使用者の視認性を悪くする
ため、表示ランプの電力低減に有効な対策がなかった。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明は、動作状態を発光素子により表示する表示ラ
ンプの明るさを可変とする制御部を設けたものである。
上記制御部を設けることにより、使用者の視認性を損な
うことなく、制御回路の電力低減を図ることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1記載の発明は、
動作状態を発光素子により表示する表示ランプを有する
もので、前記表示ランプの明るさを可変とする制御部を
設けたもので、使用者の使用状況に応じて表示ランプの
明るさを変化させることで使用者の視認性を損なうこと
なく制御回路の電力を低減することができる。
【0010】本発明の請求項2記載の発明によると、請
求項1記載の制御部は、保温中にのみ表示ランプの明る
さを標準の明るさより低下させる構成とする。
【0011】本発明の請求項3記載の発明によると、請
求項1記載の制御部は、計時手段を備え、所定の時間か
ら所定時間のみ表示ランプの明るさを標準の明るさより
低下させる構成とする。
【0012】本発明の請求項4記載の発明によると、請
求項1記載の制御部は、所定の操作スイッチの操作終了
後、所定の時間経過後に表示ランプの明るさを標準の明
るさより低下させる構成とする。
【0013】本発明の請求項5記載の発明によると、請
求項1記載の制御部は、光検知センサの信号により、室
内が暗くなると表示ランプの明るさを標準の明るさより
低下させ、室内が明るくなると表示ランプの明るさを標
準にする構成とする。
【0014】本発明の請求項6記載の発明によると、請
求項1記載の制御部は、人体検知センサの信号により、
使用者が電気湯沸かし器本体から離れると表示ランプの
明るさを低下させ、使用者が電気湯沸かし器本体に近づ
くと表示ランプの明るさを標準にする構成とする。
【0015】
【実施例】以下、本発明の実施例について、図面を参照
しながら説明する。尚、実施例において前述の従来例に
ついて説明した構成部分と同じ部分については同一符号
を付しその説明を省略する。
【0016】(実施例1)図1において、制御部8は湯
沸かしランプ7aを点灯させるためのP10出力端子に
加え、P11出力端子を備えた構成としている。P10
出力端子にて湯沸かしランプ7aを点灯する場合は、
1.5KΩの抵抗を介して約5Vの電圧をランプに加え
るため、流れる電流は約2.3mAである。P11出力
端子にてランプを点灯する場合は、16KΩの抵抗を介
して約5Vの電圧をランプに加えるため、流れる電流は
約0.2mAである。この電流の違いにより湯沸かしラ
ンプ7aの明るさを変える構成としている。制御部8が
湯沸かしランプ7aを約2.3mAで駆動する場合と、
約0.2mAで駆動する場合の電源部10の電力差は、
約0.4W/hである。
【0017】同様に、P20出力端子にて保温ランプ7
bを点灯する場合は、680Ωの抵抗を介して約5Vの
電圧をランプに加えるため、流れる電流は約5mAであ
る。P21出力端子にてランプを点灯する場合は、7.
5KΩの抵抗を介して約5Vの電圧をランプに加えるた
め、流れる電流は約0.5mAである。制御部8が保温
ランプ7bを約5mAで駆動する場合と、約0.5mA
で駆動する場合の電源部10の電力差は、約1W/hで
ある。
【0018】上記構成において、本実施例では、倹約表
示スイッチ9cを備え、使用者がこのスイッチを押す毎
に制御部8は、出力端子をP10、P20とP11、P
21を切り替えて表示ランプを点灯するようにしてい
る。
【0019】使用者が電気湯沸かし器を使用する平均的
なパターンは、1日24時間の保温の間に、約6〜10
回の出湯を行う。その都度給水するものとすると、1回
の出湯時間と給水から沸騰完了までの時間を約30分と
すると、1日の合計は約5時間となる。この時間以外は
使用していないことになるため、この使用していない1
9時間の間倹約表示スイッチ9cにより表示ランプを暗
くしておくと、1日約19Wの電力低減となる。
【0020】(実施例2)図2において、本実施例の特
徴とするところは、前述実施例1の構成から倹約表示ス
イッチ9cをなくし、制御部8は保温時に保温ランプ7
bの駆動をP21出力にて行い、湯沸かし、再沸とう時
および出湯時は湯沸かしランプ7aの駆動をP10出力
端子で、保温ランプ7bの駆動をP20出力端子にて自
動的に制御する構成としたところにある。これにより、
保温中という動作変化のない状態で、しかも、使用者が
ほとんど使用しないときのみに表示ランプを暗くするこ
とになるため、視認性を大きく損なうことなく、また、
使用者の操作なしで自動的に電力低減を図れるものであ
る。
【0021】使用者が1日10回の給水を行うものとす
ると、1回の給水から沸騰完了までの湯沸かし時間を約
25分とすると、1日の合計は約4時間10分となる。
この時間以外は保温中であるため、この保温中の19時
間50分の間表示ランプを暗くするため、本実施例にて
低減する電力は1日約19.5Wである。
【0022】(実施例3)図3に示すように、本実施例
の特徴とするところは、前述実施例2の構成に、交流電
源波形をモニターし時間を計測する計時手段11を設け
たことにある。
【0023】使用者は予め現在時刻を制御部8に指示す
れば、計時手段11の出力により制御部8は時計機能を
備えることができるものである。制御部8には予めPM
11:00時からAM6:59時までの間、P11、P
21出力端子を駆動し表示ランプを暗くし、AM7時か
らPM10:59時までP10、P20出力端子を駆動
し表示ランプを標準の明るさにするようプログラムされ
ている。
【0024】この実施例の場合、日中使用頻度の高い時
間帯は表示ランプの明るさを標準にしているため、視認
性は従来と変わりない。本実施例にて低減する電力は1
日約8Wである。
【0025】(実施例4)図3において、制御部8は出
湯スイッチ9bを操作している間と操作終了後3分間
を、湯沸かしランプ7aをP10出力端子で、保温ラン
プ7bをP20出力端子で駆動することで、表示ランプ
を標準の明るさに設定し、出湯スイッチ9b操作終了後
3分以降から、次回出湯スイッチ9bが操作されるま
で、湯沸かしランプ7aをP11出力端子で、保温ラン
プ7bをP21出力端子で駆動することで表示ランプを
暗くするようにしている。
【0026】この実施例の場合、使用者が使用するとき
は表示ランプの明るさを標準にし、使用しないときは暗
くするため、使用時の視認性を損なうことがない。
【0027】使用者が1日10回の出湯を行うものとす
ると、1回の出湯時間の約5分と操作終了後の3分を合
計すると、1日約1時間20分となる。この時間以外に
おいて、湯沸かしランプ7aを暗くしている時間合計が
4時間10分、保温ランプ7bを暗くしている時間合計
が18時間30分であるため、本実施例にて低減する電
力は1日約20.2Wである。
【0028】(実施例5)図4において、12は光を検
知するための光検知センサの一種であるCdSセンサで
ある。CdSセンサ12は受光面に当たる光の強さに比
例して抵抗値が減少する素子である。本実施例の特徴は
このCdSセンサ12の出力により制御部8は、電気湯
沸かし器が置かれている室内が暗い時、湯沸かしランプ
7aをP11出力端子で、保温ランプ7bをP21出力
端子で駆動することで表示ランプを暗くし、室内が明る
い時は、湯沸かしランプ7aをP10出力端子で、保温
ランプ7bをP20出力端子で駆動することで表示ラン
プを標準の明るさに設定するようにしている。
【0029】この実施例の場合、使用者が電気湯沸かし
器を使用しない夜間、室内の照明が消されている時に表
示ランプを暗くするため視認性を損なうことがない。ま
た、室内が暗い状態で使用する場合でも日中に比べると
視認性を損なうことがない。
【0030】本実施例にて、PM11:00時からAM
6:00時の間保温ランプ7bを暗くすることができた
とすると、低減する電力は1日約7Wである。
【0031】(実施例6)図5において、13は人体を
検知するための人体検知センサとしての赤外線センサで
ある。赤外線センサ13は発光素子より赤外線を投光
し、対象物による反射を受光素子にて受光するもので、
設定した検知距離からの反射がある時出力を行うもので
ある。本実施例の特徴はこの赤外線センサ13の出力に
より制御部8は、使用者が検知範囲外の場合、湯沸かし
ランプ7aをP11出力端子で、保温ランプ7bをP2
1出力端子で駆動することで表示ランプを暗くし、使用
者が検知範囲に侵入すると、湯沸かしランプ7aをP1
0出力端子で、保温ランプ7bをP20出力端子で駆動
することで表示ランプを標準の明るさに設定するように
している。検知範囲は電気湯沸かし器の正面約1m内に
設定している。
【0032】この実施例の場合、使用者が電気湯沸かし
器を使用するために近づいた場合には表示ランプを標準
の明るさにし、使用者が離れている時は表示ランプを暗
くするため視認性は従来と変わらない。
【0033】使用者が1日10回の出湯と給水を行うも
のとすると、1回の出湯時間の約5分と給水時間の1分
を合計すると、1日約1時間となる。この時間以外にお
いて、湯沸かしランプ7aを暗くしている時間合計が4
時間10分、保温ランプ7bを暗くしている時間合計が
18時間50分であるため、本実施例にて低減する電力
は1日約20.5Wである。
【0034】なお、上記実施例では、使用者が検知範囲
外にいるときに表示ランプを暗くしているが、表示ラン
プを消灯してもよく、この場合、さらに電力の低減が図
れる。このことは、前記全実施例に当てはまることで、
表示ランプを標準の明るさより低下させる場合の一例と
して、表示ランプを消灯してもよい。
【0035】
【発明の効果】以上の実施例から明かなように、請求項
1記載の発明によれば、表示ランプの明るさを可変とす
る制御部を備えることで、電気湯沸かし器の制御回路の
電力を低減することができる。
【0036】請求項2記載の発明によれば、保温中にの
み表示ランプの明るさを暗くする制御部を備えること
で、表示ランプを暗くする時は、使用者がほとんど不使
用であり、動作変化のない保温中であるため使用者の視
認性を適度に良好な状態にでき、また、簡単な構成と制
御で自動的に電気湯沸かし器の制御回路の電力を低減す
ることができる。
【0037】請求項3記載の発明によれば、計時手段の
出力により、所定の時間から所定時間のみ表示ランプの
明るさを標準の明るさより低下させる制御部を備えるこ
とで、使用頻度の多い時間帯の表示ランプの視認性は従
来と変わらず、また、簡単な制御で自動的に電気湯沸か
し器の制御回路の電力を低減することができる。
【0038】請求項4記載の発明によれば、所定の操作
スイッチの操作終了後、所定の時間経過後に表示ランプ
の明るさを標準の明るさより低下させる制御部を備える
ことで、電気湯沸かし器の動作状態に関係なく、使用者
が使用している時は表示ランプを標準の明るさにしてい
るため視認性を良好な状態にでき、また、簡単な制御
で、使用者が使用していないすべての間表示ランプを暗
くするため、制御回路の電力をさらに低減することがで
きる。
【0039】請求項5記載の発明によれば、光検知セン
サの信号により、室内が暗くなると表示ランプの明るさ
を標準の明るさより低下させ、室内が明るくなると表示
ランプの明るさを標準にする制御部を備えることで、使
用不使用に係わらず、室内の明るさに応じて視認性を良
好に維持することができ、また、自動的に制御回路の電
力を低減することができる。
【0040】請求項6記載の発明によれば、人体検知セ
ンサの信号により、使用者が電気湯沸かし器本体から離
れると表示ランプの明るさを低下させ、使用者が電気湯
沸かし器本体に近づくと表示ランプの明るさを標準にす
る制御部を備えることで、電気湯沸かし器の動作状態に
関係なく、使用者が使用するために近づいた時は表示ラ
ンプを標準の明るさにしているため視認性は従来と変わ
らず、また、使用者が使用していないすべての間、表示
ランプを暗くするため、制御回路の電力をさらに低減す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例の制御回路の回路図
【図2】本発明の第2の実施例の制御回路の回路図
【図3】本発明の第3、4の実施例の制御回路の回路図
【図4】本発明の第5の実施例の制御回路の回路図
【図5】本発明の第6の実施例の制御回路の回路図
【図6】従来例の電気湯沸かし器のブロック図
【図7】従来例の電気湯沸かし器の操作スイッチと表示
ランプを示す図
【図8】従来例の制御回路の回路図
【符号の説明】
7a 湯沸かしランプ 7b 保温ランプ 9a 再沸とうスイッチ 9b 出湯スイッチ 9c 倹約表示スイッチ 12 光検知センサ 13 人体検知センサ

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 動作状態を発光素子により表示する表示
    ランプを有し、前記表示ランプの明るさを可変とする制
    御部を設けた電気湯沸かし器。
  2. 【請求項2】 制御部は、保温中にのみ表示ランプの明
    るさを標準の明るさより低下させる構成とした請求項1
    記載の電気湯沸かし器。
  3. 【請求項3】 制御部は、計時手段を備え、所定の時間
    から所定時間のみ表示ランプの明るさを標準の明るさよ
    り低下させる構成とした請求項1記載の電気湯沸かし
    器。
  4. 【請求項4】 制御部は、所定の操作スイッチの操作終
    了後、所定の時間経過後に表示ランプの明るさを標準の
    明るさより低下させる構成とした請求項1記載の電気湯
    沸かし器。
  5. 【請求項5】 光検知センサを有し、前記光検知センサ
    の信号により、室内が暗くなると表示ランプの明るさを
    標準の明るさより低下させ、室内が明るくなると表示ラ
    ンプの明るさを標準にする構成とした請求項1記載の電
    気湯沸かし器。
  6. 【請求項6】 人体検知センサを有し、前記人体検知セ
    ンサの信号により、使用者が電気湯沸かし器本体から離
    れると表示ランプの明るさを低下させ、使用者が電気湯
    沸かし器本体に近づくと表示ランプの明るさを標準にす
    る構成とした請求項1記載の電気湯沸かし器。
JP27413697A 1997-10-07 1997-10-07 電気湯沸かし器 Pending JPH11104016A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009131430A (ja) * 2007-11-30 2009-06-18 Panasonic Corp 炊飯器
CN107942694A (zh) * 2017-12-05 2018-04-20 广东海信家电有限公司 一种家用电器控制装置、控制方法及家用电器
CN107992185A (zh) * 2016-10-26 2018-05-04 广东美的生活电器制造有限公司 一种智能电水壶及其控制方法

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