JP2000179867A - 加熱調理器 - Google Patents
加熱調理器Info
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- JP2000179867A JP2000179867A JP10354276A JP35427698A JP2000179867A JP 2000179867 A JP2000179867 A JP 2000179867A JP 10354276 A JP10354276 A JP 10354276A JP 35427698 A JP35427698 A JP 35427698A JP 2000179867 A JP2000179867 A JP 2000179867A
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Abstract
続いていると故障したのではないかという不安感を与え
てしまう。また、暗い場所で使用した時加熱室が暗いた
め被加熱物が確認しづらい。 【解決手段】 被加熱物を収納して加熱調理する加熱室
2と、加熱室2内に取り付けられた遠赤外線ヒータ3、
近赤外線ヒータ4と、これら熱源を通電制御する通電制
御部7,8から構成し、加熱室が所定温度より高温でも
所定時間だけ前記近赤外線ヒータ4を光源としてオンす
ることのできるようにした加熱調理器。
Description
使用される加熱調理器に関するものである。
に被加熱物を収納して加熱調理する加熱室と、遠赤外線
ヒータ3を通電制御する通電制御部7’から構成されい
た。マイクロコンピュータ9は、温度センサー5からの
温度情報により、温度が設定温度未満なら遠赤外線ヒー
タ3を通電制御部により通電し、設定温度以上なら通電
を停止するよう制御し、被加熱物を調理していた。ま
た、図2に示すような被加熱物の調理具合を確認するた
めのガラス等で構成された窓を設けていた。
成では、加熱調理中において温度調節機能が働いてヒー
タがオフしている時間が長いと、故障しているのではな
いかという不安感を与えてしまうという不具合や、暗い
場所で使用された際、加熱室が見えにくく、被加熱物の
調理具合の確認がしにくという不具合もあった。また、
加熱室内部を明るくするためヒータ以外に別途表示装置
や光源を設けるとコストアップになってしまう。
めに、本発明は庫内が高温状態で、ヒータへの通電を停
止しているときでも所定時間にわたって、加熱室の温度
に関わりなく強制的にヒータへの通電を行うように構成
したもので、通電することで正常に動作していることが
分かる。さらに、ヒータに通電すると光源としても利用
できるような比較的明るく光るヒータを使用すると不安
感を一層なくすことに加え、加熱室を明るくし、被加熱
物の確認ができる。
扉を動かすとヒータを強制的に通電させるように構成す
ると、暗い場所でも加熱室を確認することができる。
を収納して加熱調理する加熱室と、前記加熱室内に取り
付けられたヒータと、前記ヒータを通電制御する通電制
御部と、前記加熱室内の温度を計測する温度センサーと
を有し、前記通電制御部は前記温度センサーの信号が所
定温度以上でヒータをオフさせ、所定温度未満でヒータ
をオンさせるとともに、所定の時間だけ加熱室の温度に
関わりなくヒータを強制的に通電させることを特徴とす
る加熱調理器とする。
所定時間経過後に、所定の時間ヒータを強制的に通電さ
せることを特徴とする請求項1または2記載の加熱調理
器とする。
ら所定の時間ヒータを強制的に通電させることを特徴と
する請求項1または2記載の加熱調理器とする。
複数回にわたり所定の時間ヒータを強制的に通電させる
ことを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の
加熱調理器とする。
定温度より高くても所定の時間ヒータを通電させ、所定
の時間以外は第1の所定温度と同じか異なる温度以上で
ヒータをオフさせることを特徴とする請求項1〜5のい
ずれかに記載する加熱調理器とする。
を収納するための扉を動かしてから所定の時間ヒータを
強制的に通電させることを特徴とする請求項1記載の加
熱調理器とする。
を収納するための扉を動かしている間ヒータを強制的に
通電させることを特徴とする請求項1記載の加熱調理器
とする。
ランプあるいはアルゴンランプを用いた請求項1〜8の
いずれか1項に記載の加熱調理器とする。
ながら説明する。
熱室2が設けられ、加熱室にはミラクロンヒータ等の遠
赤外線ヒータ3とハロゲンランプやアルゴンアンプ等の
光源として利用できる近赤外線ヒータ4と加熱室内の温
度を検知する温度センサー5と焼き網6が配置されてい
る。また、7は遠赤外線ヒータ3を通電制御する通電制
御部Aであり、8は近赤外線ヒータを通電制御する通電
制御部Bである。9はマイクロコンピュータであり、加
熱調理中に温度センサー5からの信号により通電制御部
A、Bに信号を出し、遠赤外線ヒータ3と近赤外線ヒー
タ4のオン、オフ制御を行うと共に所定時間のみ温度セ
ンサー5からの信号にかかわらず、通電制御部Aに信号
を出し近赤外線ヒータ4のオン、オフ制御を行う構成と
なっている。前記構成は本発明の一実施例であり、ヒー
タ構成として近赤外線ヒータ等の単独のみの構成等も考
えられる。
焼き具合等を観察するためのガラス等を使用した窓であ
る。調理開始時や調理中等において、加熱室温度が設定
温度より高く、遠赤外線ヒータ3と近赤外線ヒータ4を
オフしなければいけないときでも、マイクロコンピュー
タ9により通電制御部Aを制御し近赤外線ヒータ4を所
定時間オンして加熱室を明るくさせ、加熱調理器が確実
に動作していることを明示するとともに加熱室の被加熱
物の焼き具合の確認もできる。
動作の流れを説明する。調理を開始すると(101)に
て調理が所定時間経過したか見て、経過すると(10
2)において加熱室温度にかかわらず、近赤外線ヒータ
4(実施例はアルゴンランプを使用したものとする)を
オンする。(103)でアルゴンランプ4を所定時間
(例えば5秒間)だけオンさせた後(104)でアルゴ
ンランプ4をオフさせる。これからは加熱調理中の動作
の一実施例であるが、(105)で温度センサー5の温
度情報を入力しその値が調理の設定温度より低いか確認
(106)する。低いと(107)で遠赤外線ヒータ3
とアルゴンランプ4を通電し、高い場合は(108)で
遠赤外線ヒータ3とアルゴンランプ4をオフする。(1
09)で調理時間が経過したか確認し、経過していない
と(105)へ戻り、経過したら調理を終了する。
が、動作の一部が異なるので図4の動作フローチャート
を用いて動作の異なる点のみ説明する。調理を開始する
とすぐ(102)において加熱室温度にかかわらず、ア
ルゴンランプ4をオンする点のみ異なっている。
が、動作が異なるので図5の動作フローチャートを用い
て動作の流れを説明する。調理を開始すると(111)
で温度センサー5の温度情報を入力しその値が調理の設
定温度より低いか確認(112)する。低い場合は(1
13)で遠赤外線ヒータ3とアルゴンランプ4を通電す
る。高い場合は、(114)でアルゴンランプ4への通
電が終了してからの時間が一定時間以上になったかを見
る。一定時間以上であれば、(115)、(116)で
アルゴンランプ4を所定時間だけオンし(117)でア
ルゴンランプ4をオフさせる。(114)で一定時間未
満なら(117)に移行する。(118)で調理時間が
経過したか見て経過していないときは(111)に戻
り、経過すると調理を終了する。
が、動作が異なるので図6の動作フローチャートを用い
て動作の流れを説明する。調理を開始すると(121)
で温度センサー5の温度情報を入力しその値が調理の設
定温度より高い第2の設定温度より低いか確認(12
2)する。低いと通常の調理動作を行う。高い場合でも
(123)でアルゴンランプ4への通電が終了してから
の時間が一定時間以上になったかを見て一定時間以上で
あれば(124)、(125)でアルゴンランプ4を所
定時間だけオンし(126)でアルゴンランプ4をオフ
させ、(121)に戻る。(123)で一定時間未満な
ら(126)に移行する。本実施例では、第2の設定温
度が調理の設定温度より高いときで説明したが、それが
同じ温度やそれ以外の温度であっても同様に説明できる
のは明らかである。
イッチ11を追加した点のみ異なる。図7において、被
加熱物を加熱室に入れるため扉10を開けるとリミット
スイッチなどを用いた扉スイッチ11が動作し、扉10
が開いたことを検知する。
作の流れを説明する。(131)で扉が開いたかどうか
見て、開くと(132)でアルゴンランプ4をオンし、
(133)で所定時間経過するのを待って、所定時間経
過すると(134)でアルゴンランプ4をオフする。
が、動作が異なるので図9の動作フローチャートを用い
て動作の流れを説明する。(141)で扉が開いたかど
うか見て、開くと(142)でアルゴンランプ4をオン
する。(143)で扉が閉まるのを待ち、閉まると(1
44)でアルゴンランプ4をオフする。
ば、加熱室が高温状態のためヒータがオフしている状態
が長期間継続する場合でも、所定時間ヒータを光源とし
てオンさせ加熱室を明るくすることで故障して動作を停
止しているのではないかという不安感を無くすことがで
き、かつ被加熱物へ影響を与えないような所定時間のみ
通電することで被加熱物への加熱しすぎを防止すること
ができる。また、別途照明灯等を設けることなく被加熱
物を加熱するヒータを利用しているので安価に構成でき
る。
効果に加え、調理開始直後から所定時間ヒータを光源と
してオンさせ加熱室を明るくすることで確実に機器が動
作していることをすぐに使用者に知らしめることができ
る。
暗い場所におかれても、扉を開けると加熱室が明るくな
るため被加熱物の確認を容易にでき、かつ別途表示装置
等を設ける必要がないため安価に構成する事ができる。
ンプやアルゴンランプといった光源としても利用できる
比較的明るいヒータを使用することで、使用者に調理し
ていることを明確に知らせることや被加熱物の焼き具合
の確認をすることができる。
ロック構成図
視図
説明するフローチャート
説明するフローチャート
説明するフローチャート
説明するフローチャート
ロック構成図
説明するフローチャート
説明するフローチャート
7)
使用される加熱調理器に関するものである。
に被加熱物を収納して加熱調理する加熱室と、遠赤外線
ヒータ3を通電制御する通電制御部7’から構成されい
た。マイクロコンピュータ9は、温度センサー5からの
温度情報により、温度が設定温度未満なら遠赤外線ヒー
タ3を通電制御部により通電し、設定温度以上なら通電
を停止するよう制御し、被加熱物を調理していた。ま
た、図2に示すような被加熱物の調理具合を確認するた
めのガラス等で構成された窓を設けていた。
成では、加熱調理中において温度調節機能が働いてヒー
タがオフしている時間が長いと、故障しているのではな
いかという不安感を与えてしまうという不具合や、暗い
場所で使用された際、加熱室が見えにくく、被加熱物の
調理具合の確認がしにくという不具合もあった。また、
加熱室内部を明るくするためヒータ以外に別途表示装置
や光源を設けるとコストアップになってしまう。
めに、本発明は、被加熱物を収納して加熱調理する加熱
室と、前記加熱室内に取り付けられた遠赤外線ヒータ
と、光源となりうる近赤外線ヒータと、前記遠赤外線ヒ
ータを通電制御する通電制御部と、前記加熱室内の温度
を計測する温度センサーとを有し、前記通電制御部は前
記温度センサーの信号が所定温度以上で遠赤外線ヒータ
をオフさせ、所定温度未満で遠赤外線ヒータをオンさせ
るとともに、所定の時間だけ加熱室の温度に関わりなく
近赤外線ヒータを強制的に通電させることを特徴とする
加熱調理器とするもので、庫内が高温状態で、ヒータへ
の通電を停止しているときでも所定時間にわたって、加
熱室の温度に関わりなく強制的に近赤外線ヒータへの通
電を行うように構成したもので、通電することで正常に
動作していることが分かる。さらに、近赤外線ヒータに
通電すると光源としても利用できるような比較的明るく
光るヒータを使用すると不安感を一層なくすことに加
え、加熱室を明るくし、被加熱物の確認ができる。
扉を動かすと近赤外線ヒータを強制的に通電させるよう
に構成すると、暗い場所でも加熱室を確認することがで
きる。
を収納して加熱調理する加熱室と、前記加熱室内に取り
付けられた遠赤外線ヒータと、光源となりうる近赤外線
ヒータと、前記遠赤外線ヒータを通電制御する通電制御
部と、前記加熱室内の温度を計測する温度センサーとを
有し、前記通電制御部は前記温度センサーの信号が所定
温度以上で遠赤外線ヒータをオフさせ、所定温度未満で
遠赤外線ヒータをオンさせるとともに、所定の時間だけ
加熱室の温度に関わりなく近赤外線ヒータを強制的に通
電させることを特徴とする加熱調理器とする。
所定時間経過後に、所定の時間近赤外線ヒータを強制的
に通電させることを特徴とする請求項1記載の加熱調理
器とする。
ら所定の時間近赤外線ヒータを強制的に通電させること
を特徴とする請求項1記載の加熱調理器とする。
複数回にわたり所定の時間近赤外線ヒータを強制的に通
電させることを特徴とする請求項1記載の加熱調理器と
する。
定温度より高くても所定の時間近赤外線ヒータを通電さ
せ、所定の時間以外は第1の所定温度と同じか異なる温
度以上で近赤外線ヒータをオフさせることを特徴とする
請求項1記載の加熱調理器とする。
を収納するための扉を動かしてから所定の時間近赤外線
ヒータを強制的に通電させることを特徴とする請求項1
記載の加熱調理器とする。
を収納するための扉を動かしている間近赤外線ヒータを
強制的に通電させることを特徴とする請求項1記載の加
熱調理器とする。
ハロゲンランプあるいはアルゴンランプを用いた請求項
1〜8のいずれか1項に記載の加熱調理器とする。
ながら説明する。
熱室2が設けられ、加熱室にはミラクロンヒータ等の遠
赤外線ヒータ3とハロゲンランプやアルゴンアンプ等の
光源として利用できる近赤外線ヒータ4と加熱室内の温
度を検知する温度センサー5と焼き網6が配置されてい
る。また、7は遠赤外線ヒータ3を通電制御する通電制
御部Aであり、8は近赤外線ヒータを通電制御する通電
制御部Bである。9はマイクロコンピュータであり、加
熱調理中に温度センサー5からの信号により通電制御部
A、Bに信号を出し、遠赤外線ヒータ3と近赤外線ヒー
タ4のオン、オフ制御を行うと共に所定時間のみ温度セ
ンサー5からの信号にかかわらず、通電制御部Aに信号
を出し近赤外線ヒータ4のオン、オフ制御を行う構成と
なっている。前記構成は本発明の一実施例であり、ヒー
タ構成として近赤外線ヒータ等の単独のみの構成等も考
えられる。
焼き具合等を観察するためのガラス等を使用した窓であ
る。調理開始時や調理中等において、加熱室温度が設定
温度より高く、遠赤外線ヒータ3と近赤外線ヒータ4を
オフしなければいけないときでも、マイクロコンピュー
タ9により通電制御部Aを制御し近赤外線ヒータ4を所
定時間オンして加熱室を明るくさせ、加熱調理器が確実
に動作していることを明示するとともに加熱室の被加熱
物の焼き具合の確認もできる。
動作の流れを説明する。調理を開始すると(101)に
て調理が所定時間経過したか見て、経過すると(10
2)において加熱室温度にかかわらず、近赤外線ヒータ
4(実施例はアルゴンランプを使用したものとする)を
オンする。(103)でアルゴンランプ4を所定時間
(例えば5秒間)だけオンさせた後(104)でアルゴ
ンランプ4をオフさせる。これからは加熱調理中の動作
の一実施例であるが、(105)で温度センサー5の温
度情報を入力しその値が調理の設定温度より低いか確認
(106)する。低いと(107)で遠赤外線ヒータ3
とアルゴンランプ4を通電し、高い場合は(108)で
遠赤外線ヒータ3とアルゴンランプ4をオフする。(1
09)で調理時間が経過したか確認し、経過していない
と(105)へ戻り、経過したら調理を終了する。
が、動作の一部が異なるので図4の動作フローチャート
を用いて動作の異なる点のみ説明する。調理を開始する
とすぐ(102)において加熱室温度にかかわらず、ア
ルゴンランプ4をオンする点のみ異なっている。
が、動作が異なるので図5の動作フローチャートを用い
て動作の流れを説明する。調理を開始すると(111)
で温度センサー5の温度情報を入力しその値が調理の設
定温度より低いか確認(112)する。低い場合は(1
13)で遠赤外線ヒータ3とアルゴンランプ4を通電す
る。高い場合は、(114)でアルゴンランプ4への通
電が終了してからの時間が一定時間以上になったかを見
る。一定時間以上であれば、(115)、(116)で
アルゴンランプ4を所定時間だけオンし(117)でア
ルゴンランプ4をオフさせる。(114)で一定時間未
満なら(117)に移行する。(118)で調理時間が
経過したか見て経過していないときは(111)に戻
り、経過すると調理を終了する。
が、動作が異なるので図6の動作フローチャートを用い
て動作の流れを説明する。調理を開始すると(121)
で温度センサー5の温度情報を入力しその値が調理の設
定温度より高い第2の設定温度より低いか確認(12
2)する。低いと通常の調理動作を行う。高い場合でも
(123)でアルゴンランプ4への通電が終了してから
の時間が一定時間以上になったかを見て一定時間以上で
あれば(124)、(125)でアルゴンランプ4を所
定時間だけオンし(126)でアルゴンランプ4をオフ
させ、(121)に戻る。(123)で一定時間未満な
ら(126)に移行する。本実施例では、第2の設定温
度が調理の設定温度より高いときで説明したが、それが
同じ温度やそれ以外の温度であっても同様に説明できる
のは明らかである。
イッチ11を追加した点のみ異なる。図7において、被
加熱物を加熱室に入れるため扉10を開けるとリミット
スイッチなどを用いた扉スイッチ11が動作し、扉10
が開いたことを検知する。
作の流れを説明する。(131)で扉が開いたかどうか
見て、開くと(132)でアルゴンランプ4をオンし、
(133)で所定時間経過するのを待って、所定時間経
過すると(134)でアルゴンランプ4をオフする。
が、動作が異なるので図9の動作フローチャートを用い
て動作の流れを説明する。(141)で扉が開いたかど
うか見て、開くと(142)でアルゴンランプ4をオン
する。(143)で扉が閉まるのを待ち、閉まると(1
44)でアルゴンランプ4をオフする。
ば、加熱室が高温状態のためヒータがオフしている状態
が長期間継続する場合でも、所定時間ヒータを光源とし
てオンさせ加熱室を明るくすることで故障して動作を停
止しているのではないかという不安感を無くすことがで
き、かつ被加熱物へ影響を与えないような所定時間のみ
通電することで被加熱物への加熱しすぎを防止すること
ができる。また、別途照明灯等を設けることなく被加熱
物を加熱するヒータを利用しているので安価に構成でき
る。
効果に加え、調理開始直後から所定時間ヒータを光源と
してオンさせ加熱室を明るくすることで確実に機器が動
作していることをすぐに使用者に知らしめることができ
る。
暗い場所におかれても、扉を開けると加熱室が明るくな
るため被加熱物の確認を容易にでき、かつ別途表示装置
等を設ける必要がないため安価に構成する事ができる。
ンプやアルゴンランプといった光源としても利用できる
比較的明るいヒータを使用することで、使用者に調理し
ていることを明確に知らせることや被加熱物の焼き具合
の確認をすることができる。
ロック構成図
視図
説明するフローチャート
説明するフローチャート
説明するフローチャート
説明するフローチャート
ロック構成図
説明するフローチャート
説明するフローチャート
Claims (8)
- 【請求項1】 被加熱物を収納して加熱調理する加熱室
と、前記加熱室内に取り付けられたヒータと、前記ヒー
タを通電制御する通電制御部と、前記加熱室内の温度を
計測する温度センサーとを有し、前記通電制御部は前記
温度センサーの信号が所定温度以上でヒータをオフさ
せ、所定温度未満でヒータをオンさせるとともに、所定
の時間だけ加熱室の温度に関わりなくヒータを強制的に
通電させることを特徴とする加熱調理器。 - 【請求項2】 加熱調理の開始後所定時間経過後に、所
定の時間ヒータを強制的に通電させることを特徴とする
請求項1または2記載の加熱調理器。 - 【請求項3】 加熱調理の開始から所定の時間は、ヒー
タを強制的に通電させることを特徴とする請求項1また
は2記載の加熱調理器。 - 【請求項4】 加熱調理の開始後複数回にわたり所定の
時間、ヒータを強制的に通電させることを特徴とする請
求項1〜4のいずれか1項に記載の加熱調理器。 - 【請求項5】 加熱室が第1の所定温度より高くても所
定の時間ヒータを通電させ、所定の時間以外は第1の所
定温度と同じか異なる温度以上でヒータをオフさせるこ
とを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の加
熱調理器。 - 【請求項6】 加熱室に被加熱物を収納するための扉を
動かしてから所定の時間ヒータを強制的に通電させるこ
とを特徴とする請求項1記載の加熱調理器。 - 【請求項7】 加熱室に被加熱物を収納するための扉を
動かしている間ヒータを強制的に通電させることを特徴
とする請求項1記載の加熱調理器。 - 【請求項8】 ヒータはハロゲンランプあるいはアルゴ
ンランプを用いた請求項1〜7のいずれか1項に記載の
加熱調理器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10354276A JP3063749B2 (ja) | 1998-12-14 | 1998-12-14 | 加熱調理器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10354276A JP3063749B2 (ja) | 1998-12-14 | 1998-12-14 | 加熱調理器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000179867A true JP2000179867A (ja) | 2000-06-27 |
JP3063749B2 JP3063749B2 (ja) | 2000-07-12 |
Family
ID=18436460
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10354276A Expired - Fee Related JP3063749B2 (ja) | 1998-12-14 | 1998-12-14 | 加熱調理器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3063749B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20000009949A (ko) * | 1998-07-29 | 2000-02-15 | 구자홍 | 상이한 파장의 가열원을 구비하는 전자레인지 |
KR20040051973A (ko) * | 2002-12-13 | 2004-06-19 | 엘지전자 주식회사 | 조리기기의 요리상태 확인장치 및 그 방법 |
JP2008267717A (ja) * | 2007-04-23 | 2008-11-06 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 加熱調理器 |
JP2010002089A (ja) * | 2008-06-19 | 2010-01-07 | Panasonic Corp | 加熱調理装置 |
-
1998
- 1998-12-14 JP JP10354276A patent/JP3063749B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20000009949A (ko) * | 1998-07-29 | 2000-02-15 | 구자홍 | 상이한 파장의 가열원을 구비하는 전자레인지 |
KR20040051973A (ko) * | 2002-12-13 | 2004-06-19 | 엘지전자 주식회사 | 조리기기의 요리상태 확인장치 및 그 방법 |
JP2008267717A (ja) * | 2007-04-23 | 2008-11-06 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 加熱調理器 |
JP2010002089A (ja) * | 2008-06-19 | 2010-01-07 | Panasonic Corp | 加熱調理装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3063749B2 (ja) | 2000-07-12 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
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