JPH10205771A - ヒータを備えた電子レンジの安全装置 - Google Patents
ヒータを備えた電子レンジの安全装置Info
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- JPH10205771A JPH10205771A JP9328646A JP32864697A JPH10205771A JP H10205771 A JPH10205771 A JP H10205771A JP 9328646 A JP9328646 A JP 9328646A JP 32864697 A JP32864697 A JP 32864697A JP H10205771 A JPH10205771 A JP H10205771A
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- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05B—ELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
- H05B6/00—Heating by electric, magnetic or electromagnetic fields
- H05B6/64—Heating using microwaves
- H05B6/6447—Method of operation or details of the microwave heating apparatus related to the use of detectors or sensors
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-
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- H05B—ELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
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-
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- H05B—ELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ヒ−タの表面温度が人体接触時に火傷となる
温度の場合、ユ−ザ−に警告するヒータを備えた電子レ
ンジの安全装置を提供することを目的とする。 【解決手段】 調理室が備えられた本体と、調理室を開
閉するドアと、調理室に高周波を放射するマグネトロン
と、調理室の上部に設けられたヒ−タ及び調理室の内部
温度を感知する温度センサを備えた電子レンジにおい
て、ヒ−タの表面温度を測定する温度センサ15と、ド
アのオ−プンを感知するドアスイッチ70と、温度セン
サ15とドアスイッチ70からの出力信号を入力され、
ヒ−タの表面温度と予め定められた基準温度値とを比較
し、ドアスイッチ70がオンされたかを判断する制御部
90と、制御部90でヒ−タの表面温度が基準温度値以
上であり、ドアオ−プンと判断されればこれを警報する
警報装置50とを備えた構成とした。
温度の場合、ユ−ザ−に警告するヒータを備えた電子レ
ンジの安全装置を提供することを目的とする。 【解決手段】 調理室が備えられた本体と、調理室を開
閉するドアと、調理室に高周波を放射するマグネトロン
と、調理室の上部に設けられたヒ−タ及び調理室の内部
温度を感知する温度センサを備えた電子レンジにおい
て、ヒ−タの表面温度を測定する温度センサ15と、ド
アのオ−プンを感知するドアスイッチ70と、温度セン
サ15とドアスイッチ70からの出力信号を入力され、
ヒ−タの表面温度と予め定められた基準温度値とを比較
し、ドアスイッチ70がオンされたかを判断する制御部
90と、制御部90でヒ−タの表面温度が基準温度値以
上であり、ドアオ−プンと判断されればこれを警報する
警報装置50とを備えた構成とした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はヒ−タを備えた電子
レンジの安全装置に係り、特にヒ−タを備えた電子レン
ジにおいて、ユ−ザ−が調理物を入れたり引き出そうと
してドアをオ−プンした時、ヒ−タの表面温度が人体接
触時に火傷の危険性のあるほどの温度なら、これをユ−
ザ−に警報して事故を予防する電子レンジの安全装置に
関する。
レンジの安全装置に係り、特にヒ−タを備えた電子レン
ジにおいて、ユ−ザ−が調理物を入れたり引き出そうと
してドアをオ−プンした時、ヒ−タの表面温度が人体接
触時に火傷の危険性のあるほどの温度なら、これをユ−
ザ−に警報して事故を予防する電子レンジの安全装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、電子レンジは2、450MHz
の高周波を交互に発生させ、整列されている食品分子を
再整列させることにより再整列過程で発生する分子間の
摩擦熱を用いて食品を調理する。また、このような電子
レンジには調理室にヒ−タを装着してその直射熱を用い
て焼くグリル機能が追加されている。
の高周波を交互に発生させ、整列されている食品分子を
再整列させることにより再整列過程で発生する分子間の
摩擦熱を用いて食品を調理する。また、このような電子
レンジには調理室にヒ−タを装着してその直射熱を用い
て焼くグリル機能が追加されている。
【0003】図1はかかる一般の電子レンジの正面図で
ある。図1に示した通り、電子レンジは食べ物を入れて
調理する調理室10と、調理室10を密閉するためのド
ア20、回転モ−タ(図示せず)、前記回転モ−タと結
合された回転支え11、前記回転支え11上に置かれて
食べ物を載置するためのトレ−12、グリル機能を行う
ためのヒ−タ13、調理室10の内部の温度を感知する
サ−ミスタ(温度センサ)14、そして機能表示部30
及び機能選択部40が備えられている。また、調理室1
0の上側側壁には調理室10の内部に超高周波を発振さ
せるためのマグネトロンアンテナ(図示せず)が位置
し、このマグネトロンアンテナに超高周波を印加するた
めのマグネトロン(図示せず)が機能表示部30の後ろ
側の空間に備えられる。
ある。図1に示した通り、電子レンジは食べ物を入れて
調理する調理室10と、調理室10を密閉するためのド
ア20、回転モ−タ(図示せず)、前記回転モ−タと結
合された回転支え11、前記回転支え11上に置かれて
食べ物を載置するためのトレ−12、グリル機能を行う
ためのヒ−タ13、調理室10の内部の温度を感知する
サ−ミスタ(温度センサ)14、そして機能表示部30
及び機能選択部40が備えられている。また、調理室1
0の上側側壁には調理室10の内部に超高周波を発振さ
せるためのマグネトロンアンテナ(図示せず)が位置
し、このマグネトロンアンテナに超高周波を印加するた
めのマグネトロン(図示せず)が機能表示部30の後ろ
側の空間に備えられる。
【0004】すなわち、調理室10の背面の両側にはヒ
−タ13が置かれるが、これは調理室側壁に備えられた
保持部材により保持され、一定角度で回転自在に設けら
れている。したがって、ユ−ザ−がヒ−タ13を用いて
調理する場合、調理室ランプ(図示せず)が点灯され調
理室10を照らしトレ−12が回転され、調理室10の
内部のヒ−タ13に通電がなされて発熱される。その
後、プログラムされた調理時間が経過すれば、調理終了
を知らせヒ−タ13は電源が切られて発熱を停止する。
−タ13が置かれるが、これは調理室側壁に備えられた
保持部材により保持され、一定角度で回転自在に設けら
れている。したがって、ユ−ザ−がヒ−タ13を用いて
調理する場合、調理室ランプ(図示せず)が点灯され調
理室10を照らしトレ−12が回転され、調理室10の
内部のヒ−タ13に通電がなされて発熱される。その
後、プログラムされた調理時間が経過すれば、調理終了
を知らせヒ−タ13は電源が切られて発熱を停止する。
【0005】ところが、このヒ−タ13を備えた電子レ
ンジにおいて、ヒ−タ13による調理が完了された後、
一定時間の間はヒ−タ13の温度が高く形成されてい
る。この際、前記従来の電子レンジは相対的に温度低下
がゆっくりなされるヒ−タ13の温度を別に測定できな
いので、ユ−ザ−は電子レンジの内部温度より熱いヒ−
タ13の温度がわからない。
ンジにおいて、ヒ−タ13による調理が完了された後、
一定時間の間はヒ−タ13の温度が高く形成されてい
る。この際、前記従来の電子レンジは相対的に温度低下
がゆっくりなされるヒ−タ13の温度を別に測定できな
いので、ユ−ザ−は電子レンジの内部温度より熱いヒ−
タ13の温度がわからない。
【0006】その結果、前記ヒ−タ13が冷たくなる前
にユ−ザ−が電子レンジを用いて調理を行う場合、調理
物を入れたり取り出す際非常に注意すべきであり、そう
しなければ熱いヒ−タ13に手が触れる場合もある。こ
の際、ユ−ザ−は手持ちの調理物を落として調理物を無
駄にしたり調理室10を汚すのみならず、手に火傷を負
う問題点が生ずる。
にユ−ザ−が電子レンジを用いて調理を行う場合、調理
物を入れたり取り出す際非常に注意すべきであり、そう
しなければ熱いヒ−タ13に手が触れる場合もある。こ
の際、ユ−ザ−は手持ちの調理物を落として調理物を無
駄にしたり調理室10を汚すのみならず、手に火傷を負
う問題点が生ずる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明は前述
した事情に鑑みて案出されたもので、その目的はユ−ザ
−が調理室の内部に調理物を入れたり引き出す際、ヒ−
タの温度が人体に危険な一定温度以上ならこれをユ−ザ
−に知らせることによりヒ−タの接触による事故を未然
に防止しようとするヒ−タを備えた電子レンジの安全装
置を提供することである。
した事情に鑑みて案出されたもので、その目的はユ−ザ
−が調理室の内部に調理物を入れたり引き出す際、ヒ−
タの温度が人体に危険な一定温度以上ならこれをユ−ザ
−に知らせることによりヒ−タの接触による事故を未然
に防止しようとするヒ−タを備えた電子レンジの安全装
置を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】前述した目的を達成する
ために本発明の構成は、その内部に調理室が備えられた
本体と、前記調理室を開閉するためのドアと、前記調理
室に高周波を放射するマグネトロンと、前記調理室の上
部に設けられ熱を用いて調理物を調理するヒ−タ及び前
記調理室の全体的な内部温度を感知するための温度セン
サを備えた電子レンジにおいて、前記ヒ−タの表面温度
を測定する温度感知手段と、前記ドアのオ−プンを感知
するドアスイッチと、前記温度感知手段と前記ドアスイ
ッチからの出力信号を入力され、前記ヒ−タの表面温度
が予め定められた基準温度値以上であり、前記ドアスイ
ッチがオンされたかを判断する制御部と、前記制御部で
前記ヒ−タの表面温度が前記基準温度値以上であり、前
記ドアスイッチがオンされドアオ−プンと判断されれば
これを警報する警報手段とからなる。
ために本発明の構成は、その内部に調理室が備えられた
本体と、前記調理室を開閉するためのドアと、前記調理
室に高周波を放射するマグネトロンと、前記調理室の上
部に設けられ熱を用いて調理物を調理するヒ−タ及び前
記調理室の全体的な内部温度を感知するための温度セン
サを備えた電子レンジにおいて、前記ヒ−タの表面温度
を測定する温度感知手段と、前記ドアのオ−プンを感知
するドアスイッチと、前記温度感知手段と前記ドアスイ
ッチからの出力信号を入力され、前記ヒ−タの表面温度
が予め定められた基準温度値以上であり、前記ドアスイ
ッチがオンされたかを判断する制御部と、前記制御部で
前記ヒ−タの表面温度が前記基準温度値以上であり、前
記ドアスイッチがオンされドアオ−プンと判断されれば
これを警報する警報手段とからなる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、添付した図面に基づき本発
明の望ましい実施の形態を詳述する。図2は本発明を実
現するためのヒ−タ13の表面温度測定のための温度セ
ンサが電子レンジの内部に設けられたことを示した正面
図であり、図3は本発明による一実施の形態の回路図で
あり、図4は図3の制御を示した流れ図及び図5は本発
明による他の実施の形態の回路図である。まず、本発明
の構成要素において前述した従来の技術と同部分には同
符号及び同名称を付し、それに対する説明も従来の技術
に示したことと同様なので省くこととする。
明の望ましい実施の形態を詳述する。図2は本発明を実
現するためのヒ−タ13の表面温度測定のための温度セ
ンサが電子レンジの内部に設けられたことを示した正面
図であり、図3は本発明による一実施の形態の回路図で
あり、図4は図3の制御を示した流れ図及び図5は本発
明による他の実施の形態の回路図である。まず、本発明
の構成要素において前述した従来の技術と同部分には同
符号及び同名称を付し、それに対する説明も従来の技術
に示したことと同様なので省くこととする。
【0010】図2を参照すれば、本発明による電子レン
ジはヒ−タ13の温度をチェックするための温度センサ
(温度感知手段)15をさらに備え、該温度センサ15
はヒ−タ13付近の天井に堅固に固着される。また、機
能選択部40と機能表示部30はユ−ザ−が確かめて操
作しやすく本体の正面に位置されるが、機能選択部40
には各種の調理の選択スイッチ及びヒ−タ13を使用す
るグリル機能選択スイッチ、そして電源スイッチが備え
られる。
ジはヒ−タ13の温度をチェックするための温度センサ
(温度感知手段)15をさらに備え、該温度センサ15
はヒ−タ13付近の天井に堅固に固着される。また、機
能選択部40と機能表示部30はユ−ザ−が確かめて操
作しやすく本体の正面に位置されるが、機能選択部40
には各種の調理の選択スイッチ及びヒ−タ13を使用す
るグリル機能選択スイッチ、そして電源スイッチが備え
られる。
【0011】機能表示部30は機能選択部40で選択さ
れた情報をユ−ザ−に知らせるためのもので、ドアオ−
プン時ヒ−タ13の温度が高温の時、これをユ−ザ−に
警報する視覚的警報装置50−1を含む。また、この危
険な状況をユ−ザ−に警報するブザ−のような聴覚的警
報装置50−2は前記機能表示部30の外部に別設す
る。
れた情報をユ−ザ−に知らせるためのもので、ドアオ−
プン時ヒ−タ13の温度が高温の時、これをユ−ザ−に
警報する視覚的警報装置50−1を含む。また、この危
険な状況をユ−ザ−に警報するブザ−のような聴覚的警
報装置50−2は前記機能表示部30の外部に別設す
る。
【0012】図3は前記温度センサ15を用いてヒ−タ
13の温度を測定して高温時これを警報するようにして
ある電子レンジの内部回路図である。図3に示した通
り、制御部90と温度センサ15が抵抗Rを挟んで直列
結線されており、かつ制御部90の制御信号に応じて動
作する警報装置(警報手段)50が備えられている。制
御部90には、ドア20のオープンを感知するドアスイ
ッチ70からの出力信号が入力されるように構成されて
いる。制御部90はヒ−タ13の温度を測定する温度セ
ンサ15により変換された電圧値に基づき警報装置50
を制御するようになっており、このために温度センサ1
5の制御基準温度は50℃に設定している。この温度セ
ンサ15の制御基準温度は熱源接触時に人体が火傷を負
うほどの最大値に設定される。
13の温度を測定して高温時これを警報するようにして
ある電子レンジの内部回路図である。図3に示した通
り、制御部90と温度センサ15が抵抗Rを挟んで直列
結線されており、かつ制御部90の制御信号に応じて動
作する警報装置(警報手段)50が備えられている。制
御部90には、ドア20のオープンを感知するドアスイ
ッチ70からの出力信号が入力されるように構成されて
いる。制御部90はヒ−タ13の温度を測定する温度セ
ンサ15により変換された電圧値に基づき警報装置50
を制御するようになっており、このために温度センサ1
5の制御基準温度は50℃に設定している。この温度セ
ンサ15の制御基準温度は熱源接触時に人体が火傷を負
うほどの最大値に設定される。
【0013】図3に示した前記回路は後述する通り、警
報装置50を駆動するためのものである。ここで、前記
警報装置50は視覚的警報装置50−1及び聴覚的警報
装置50−2を含めてなる。調理室10の内部にはヒ−
タ13を測温するための温度センサ15が備えられる
が、これは公知の測温抵抗体であるサ−ミスタで良好に
構成されうる。測温抵抗体とは温度の変化に伴う抵抗の
変化が一定した関係(温度上昇について自体抵抗増加)
を有することを指す。
報装置50を駆動するためのものである。ここで、前記
警報装置50は視覚的警報装置50−1及び聴覚的警報
装置50−2を含めてなる。調理室10の内部にはヒ−
タ13を測温するための温度センサ15が備えられる
が、これは公知の測温抵抗体であるサ−ミスタで良好に
構成されうる。測温抵抗体とは温度の変化に伴う抵抗の
変化が一定した関係(温度上昇について自体抵抗増加)
を有することを指す。
【0014】前記温度センサ15の制御基準温度を50
℃に設定すれば、ヒ−タ13が使われた後ヒ−タ13の
温度が前記制御基準温度50℃を越えれば制御部90は
警報装置50を稼働させ、ヒ−タ13の温度が制御基準
温度である50℃以下に下がれば警報装置50の動作を
解除させる。
℃に設定すれば、ヒ−タ13が使われた後ヒ−タ13の
温度が前記制御基準温度50℃を越えれば制御部90は
警報装置50を稼働させ、ヒ−タ13の温度が制御基準
温度である50℃以下に下がれば警報装置50の動作を
解除させる。
【0015】例えば、50℃の温度センサ15に5Vの
定電圧を印加した時、制御部90には2.5V以下の電
圧値が検出される。従って、制御部90は印加された電
圧値を予め設定された電圧値(2.5V)と比較して、
小さければヒ−タ13の温度が制御基準温度である50
℃を越えたと判断して警報装置50に駆動信号を印加す
る。
定電圧を印加した時、制御部90には2.5V以下の電
圧値が検出される。従って、制御部90は印加された電
圧値を予め設定された電圧値(2.5V)と比較して、
小さければヒ−タ13の温度が制御基準温度である50
℃を越えたと判断して警報装置50に駆動信号を印加す
る。
【0016】また、ヒ−タ13の温度が制御基準温度で
ある50℃以下に下がれば、温度センサ15の温度もや
はり下がることになる。したがって、温度センサ15の
温度下降により温度センサ15の自体抵抗値は減少さ
れ、制御部90には2.5V以上の電圧が検出される。
したがって、制御部90は印加された電圧値を予め設定
された電圧値である2.5Vと比較して、大きければヒ
−タ13の温度が制御基準温度である50℃を越えない
ことと判断して警報装置50を駆動させなくなる。
ある50℃以下に下がれば、温度センサ15の温度もや
はり下がることになる。したがって、温度センサ15の
温度下降により温度センサ15の自体抵抗値は減少さ
れ、制御部90には2.5V以上の電圧が検出される。
したがって、制御部90は印加された電圧値を予め設定
された電圧値である2.5Vと比較して、大きければヒ
−タ13の温度が制御基準温度である50℃を越えない
ことと判断して警報装置50を駆動させなくなる。
【0017】前記構成要素の相互作用を図4に基づき説
明する。図4は本発明による電子レンジの安全装置の制
御動作を示した順序図である。ユ−ザ−が機能選択部4
0でヒ−タ13を用いた調理を選択すれば、制御部90
はヒ−タ13を通電制御して発熱をさせ、機能表示部3
0は機能選択部40の選択情報をユ−ザ−がわかるよう
にディスプレイする。その後、プログラムされた調理時
間が経過すれば調理終了を知らせ、ヒ−タ13は電源が
切られて発熱を停止し、ユ−ザ−は調理物を引き出すた
めにドア20をオ−プンする。また、ユ−ザ−がプログ
ラムされた調理時間を経過しなかったとしても調理状態
の確認及び調理物を引き出すためにドア20をオ−プン
する場合もある。
明する。図4は本発明による電子レンジの安全装置の制
御動作を示した順序図である。ユ−ザ−が機能選択部4
0でヒ−タ13を用いた調理を選択すれば、制御部90
はヒ−タ13を通電制御して発熱をさせ、機能表示部3
0は機能選択部40の選択情報をユ−ザ−がわかるよう
にディスプレイする。その後、プログラムされた調理時
間が経過すれば調理終了を知らせ、ヒ−タ13は電源が
切られて発熱を停止し、ユ−ザ−は調理物を引き出すた
めにドア20をオ−プンする。また、ユ−ザ−がプログ
ラムされた調理時間を経過しなかったとしても調理状態
の確認及び調理物を引き出すためにドア20をオ−プン
する場合もある。
【0018】このようなことにより、ドア20がオ−プ
ンされればドアスイッチ70はこれを感知する(段階1
00)。前記段階100においてドア20のオ−プンが
感知されれば、制御部90はヒ−タ13の温度を温度セ
ンサ15を用いて所定時間毎に検出し(段階200)、
ドア20のオ−プンが感知されなければ初期段階にリタ
−ンする。そして、制御部90は段階200で感知した
ヒ−タ温度が制御部90で予め設定された基準温度50
℃以上であると判断するが(段階300)、ここで、前
述した図3で説明した通り、温度センサ15に5Vの電
圧を印加した時、制御部90で2.5V以下の値が検出
されるか否かがチェックされる。
ンされればドアスイッチ70はこれを感知する(段階1
00)。前記段階100においてドア20のオ−プンが
感知されれば、制御部90はヒ−タ13の温度を温度セ
ンサ15を用いて所定時間毎に検出し(段階200)、
ドア20のオ−プンが感知されなければ初期段階にリタ
−ンする。そして、制御部90は段階200で感知した
ヒ−タ温度が制御部90で予め設定された基準温度50
℃以上であると判断するが(段階300)、ここで、前
述した図3で説明した通り、温度センサ15に5Vの電
圧を印加した時、制御部90で2.5V以下の値が検出
されるか否かがチェックされる。
【0019】前記段階300において前記ヒ−タ温度が
制御部90に予め入力された基準温度50℃より高けれ
ば2.5V以下の値が検出されるので、警報装置50が
駆動(段階400)される。さらに詳しくは、段階40
0において視覚的警報装置50−1である機能表示部内
のランプが電源オンされ、聴覚的警報装置50−2であ
るブザ−がオンされる。したがって、ユ−ザ−が調理室
10から調理物を引き出したり、あるいは入れるために
調理室10の内部に手を入れた場合、高温状態に気が付
いてヒ−タ13接触による事故を予防する。
制御部90に予め入力された基準温度50℃より高けれ
ば2.5V以下の値が検出されるので、警報装置50が
駆動(段階400)される。さらに詳しくは、段階40
0において視覚的警報装置50−1である機能表示部内
のランプが電源オンされ、聴覚的警報装置50−2であ
るブザ−がオンされる。したがって、ユ−ザ−が調理室
10から調理物を引き出したり、あるいは入れるために
調理室10の内部に手を入れた場合、高温状態に気が付
いてヒ−タ13接触による事故を予防する。
【0020】逆に、前記段階300においてヒ−タ13
の温度が予め入力された基準温度50℃より低ければ、
制御部90で2.5V以上の電圧値が検出され警報装置
50はオフ状態に保たれ(段階500)、初期段階にリ
タ−ンする。
の温度が予め入力された基準温度50℃より低ければ、
制御部90で2.5V以上の電圧値が検出され警報装置
50はオフ状態に保たれ(段階500)、初期段階にリ
タ−ンする。
【0021】もし、段階300においてヒ−タ温度が5
0℃より高くて段階400において警報装置がオンされ
た状態に初期状態にリタ−ンされた後も、制御部90は
所定時間毎にヒ−タ13の温度をチェックし続け(段階
200)、チェックされた温度を制御部90に予め入力
された前記基準温度と比較する(段階300)。この
際、チェックされた温度が制御部90に入力された基準
温度より低ければ制御部90は警報装置に印加される電
源を制御して警報装置50の動作を停止させるが(段階
500)、制御部90に予め入力された基準温度より高
いか同じなら警報装置50を駆動し続ける(段階40
0)。そして、ユ−ザ−により電子レンジのドア20が
締まって制御部90でドア20が閉状態と感知されれ
ば、制御部90は警報装置50に印加される電源を制御
して警報装置50の動作を停止させる。
0℃より高くて段階400において警報装置がオンされ
た状態に初期状態にリタ−ンされた後も、制御部90は
所定時間毎にヒ−タ13の温度をチェックし続け(段階
200)、チェックされた温度を制御部90に予め入力
された前記基準温度と比較する(段階300)。この
際、チェックされた温度が制御部90に入力された基準
温度より低ければ制御部90は警報装置に印加される電
源を制御して警報装置50の動作を停止させるが(段階
500)、制御部90に予め入力された基準温度より高
いか同じなら警報装置50を駆動し続ける(段階40
0)。そして、ユ−ザ−により電子レンジのドア20が
締まって制御部90でドア20が閉状態と感知されれ
ば、制御部90は警報装置50に印加される電源を制御
して警報装置50の動作を停止させる。
【0022】図5は本発明の他の実施の形態によるバイ
メタルセンサを用いた電子レンジの安全装置の回路図で
ある。すなわち、予め与えられた温度値で接点を開閉す
るよう備えられたバイメタルセンサ(温度感知手段)1
5’とドア20のオ−プンを感知するドアスイッチ7
0’、そして警報装置50が一つの回路としてなる。
メタルセンサを用いた電子レンジの安全装置の回路図で
ある。すなわち、予め与えられた温度値で接点を開閉す
るよう備えられたバイメタルセンサ(温度感知手段)1
5’とドア20のオ−プンを感知するドアスイッチ7
0’、そして警報装置50が一つの回路としてなる。
【0023】熱膨張係数が異なる二つの金属片で備えら
れたバイメタルセンサ15’は調理室10に備えられた
ヒ−タ13の温度が一定温度以上に上昇されれば、バイ
メタルセンサ15’内の接点を閉鎖して回路をオンさ
せ、かつヒ−タ13の温度が一定温度以下に下がれば前
記接点をオ−プンさせ回路をオフさせる。また、ドアス
イッチ70’はプッシュボタンで備えられ、ユ−ザ−が
ドア20をオ−プンすればこの回路をオンさせ、ドア2
0を閉めると回路はオフされる。
れたバイメタルセンサ15’は調理室10に備えられた
ヒ−タ13の温度が一定温度以上に上昇されれば、バイ
メタルセンサ15’内の接点を閉鎖して回路をオンさ
せ、かつヒ−タ13の温度が一定温度以下に下がれば前
記接点をオ−プンさせ回路をオフさせる。また、ドアス
イッチ70’はプッシュボタンで備えられ、ユ−ザ−が
ドア20をオ−プンすればこの回路をオンさせ、ドア2
0を閉めると回路はオフされる。
【0024】したがって、ヒ−タ13の温度が一定温度
以上に上昇し、ドア20のオ−プンが感知されれば、閉
回路を構成することになって、回路に備えられた警報装
置50を駆動させうるようになる。よって、ヒ−タ13
の温度が一定温度以上の際ユ−ザ−がドア20を開けれ
ば警報装置50を駆動させユ−ザ−に注意させる。
以上に上昇し、ドア20のオ−プンが感知されれば、閉
回路を構成することになって、回路に備えられた警報装
置50を駆動させうるようになる。よって、ヒ−タ13
の温度が一定温度以上の際ユ−ザ−がドア20を開けれ
ば警報装置50を駆動させユ−ザ−に注意させる。
【0025】
【発明の効果】以上述べたように、電子レンジの内部の
温度を測定する温度センサを備えた電子レンジにおい
て、ヒ−タの温度のみを別に測定するヒ−タ温度センサ
を別設し、電子レンジのドアがオ−プンされればヒ−タ
の温度を測定してこの測定温度が人体接触時に事故の恐
れのあるほどの温度なら、これをユ−ザ−に知らせてユ
−ザ−自ら調理物を入れたり引き出す時注意をはらうよ
うにする。したがってヒ−タを備えた電子レンジの使用
において、加熱されたヒ−タによる事故を画期的に減ら
せる。
温度を測定する温度センサを備えた電子レンジにおい
て、ヒ−タの温度のみを別に測定するヒ−タ温度センサ
を別設し、電子レンジのドアがオ−プンされればヒ−タ
の温度を測定してこの測定温度が人体接触時に事故の恐
れのあるほどの温度なら、これをユ−ザ−に知らせてユ
−ザ−自ら調理物を入れたり引き出す時注意をはらうよ
うにする。したがってヒ−タを備えた電子レンジの使用
において、加熱されたヒ−タによる事故を画期的に減ら
せる。
【図1】 一般の電子レンジを示した正面図である。
【図2】 本発明による電子レンジを示した正面図であ
る。
る。
【図3】 本発明による一実施の形態の回路図である。
【図4】 図3の制御を示した流れ図である。
【図5】 本発明による他の実施の形態の回路図であ
る。
る。
10 調理室 13 ヒ−タ 15 温度センサ(温度感知手段) 15’ バイメタルセンサ(温度感知手段) 20 ドア 50 警報装置(警報手段) 70、70’ ドアスイッチ 90 制御部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI H05B 6/68 330 H05B 6/68 330E 330D 11/00 11/00 Z
Claims (4)
- 【請求項1】 その内部に調理室が備えられた本体と、
前記調理室を開閉するためのドアと、前記調理室に高周
波を放射するマグネトロンと、前記調理室の上部に設け
られ熱を用いて調理物を調理するヒ−タ及び前記調理室
の全体的な内部温度を感知するための温度センサを備え
た電子レンジにおいて、 前記ヒ−タの表面温度を測定する温度感知手段と、 前記ドアのオ−プンを感知するドアスイッチと、 前記温度感知手段と前記ドアスイッチからの出力信号を
入力され、前記ヒ−タの表面温度が予め定められた基準
温度値以上であり、前記ドアスイッチがオンされたかを
判断する制御部と、 前記制御部で前記ヒ−タの表面温度が前記基準温度値以
上であり、前記ドアスイッチがオンされドアオ−プンと
判断されればこれを警報する警報手段を備えることを特
徴とするヒ−タを備えた電子レンジの安全装置。 - 【請求項2】 前記温度感知手段は、 熱膨張係数が異なる二つの金属を複合板にして温度が上
昇すれば伸張率の差により湾曲される性質を用いたバイ
メタルよりなることを特徴とする請求項1に記載のヒ−
タを備えた電子レンジの安全装置。 - 【請求項3】 前記温度感知手段は、 温度に応じて抵抗値が一定に変わる測温抵抗体であるサ
−ミスタよりなることを特徴とする請求項1に記載のヒ
−タを備えた電子レンジの安全装置。 - 【請求項4】 前記制御部は、 前記温度感知手段が前記ヒ−タの表面温度に当たる電圧
値を出力すれば、これを予め設定された基準温度値に当
たる電圧値と比較判断して前記警報手段を制御すること
を特徴とする請求項1に記載のヒ−タを備えた電子レン
ジの安全装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
KR1997602 | 1997-01-11 | ||
KR1019970000602A KR19980065545A (ko) | 1997-01-11 | 1997-01-11 | 히터를 구비한 조리기기의 안전장치 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10205771A true JPH10205771A (ja) | 1998-08-04 |
Family
ID=19494488
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9328646A Pending JPH10205771A (ja) | 1997-01-11 | 1997-11-28 | ヒータを備えた電子レンジの安全装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5968402A (ja) |
EP (1) | EP0854661A3 (ja) |
JP (1) | JPH10205771A (ja) |
KR (1) | KR19980065545A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7244916B2 (en) | 2004-01-14 | 2007-07-17 | Sharp Kabushiki Kaisha | Microwave heating and cooking apparatus including drawer body |
US7321309B2 (en) * | 2005-04-26 | 2008-01-22 | Kimberly-Clark Worldwide, Inc. | System for delivering pain without causing physiological damage |
Families Citing this family (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6521870B2 (en) * | 2001-01-11 | 2003-02-18 | General Electric Company | Thermal/convection oven including halogen lamps |
US6677562B2 (en) * | 2001-03-13 | 2004-01-13 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | High-frequency heating apparatus and cooling system for magnetron-driving power supply utilized in the apparatus |
KR100478455B1 (ko) | 2002-08-19 | 2005-03-22 | 삼성전자주식회사 | 전자렌지 |
KR20040017186A (ko) | 2002-08-20 | 2004-02-26 | 삼성전자주식회사 | 히터를 구비한 조리기 |
KR20040017188A (ko) * | 2002-08-20 | 2004-02-26 | 삼성전자주식회사 | 히터를 구비한 조리기 |
CN100433944C (zh) * | 2003-02-21 | 2008-11-12 | 乐金电子(天津)电器有限公司 | 微波炉的温度和门感应电路 |
KR100823296B1 (ko) * | 2003-03-28 | 2008-04-18 | 삼성전자주식회사 | 디스플레이 장치 |
KR20040096201A (ko) * | 2003-05-07 | 2004-11-16 | 삼성전자주식회사 | 제빵기 및 그 제어방법 |
DE602004010510T2 (de) * | 2004-09-13 | 2008-11-06 | Lg Electronics Inc. | Mikrowellenofen versehen mit einem schwenkbarem Heizstrahler |
EP1754862A1 (de) * | 2005-08-17 | 2007-02-21 | ABB Turbo Systems AG | Verdichter, Verdichterrad, Reinigungsaufsatz und Abgasturbolader |
US20110095016A1 (en) * | 2009-10-23 | 2011-04-28 | Standex International Corporation | Safe product transfer apparatus |
KR101552888B1 (ko) * | 2013-12-19 | 2015-09-14 | 동부대우전자 주식회사 | 조리 기기의 제어 방법 및 그 장치 |
CN105351983A (zh) * | 2015-12-15 | 2016-02-24 | 镇江市京口润明微波器械厂 | 一种防烫手微波炉 |
CA3069087A1 (en) * | 2017-07-07 | 2019-01-10 | Becton, Dickinson And Company | Induction heating circuit for medical sharps removal device |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
NL165838C (nl) * | 1976-02-06 | 1981-05-15 | Haarlem Keramisch Inst | Keramiekoven. |
JPS55119391A (en) * | 1979-03-06 | 1980-09-13 | Sharp Kk | Cooking oven |
JPH03144217A (ja) * | 1989-10-27 | 1991-06-19 | Toshiba Corp | 加熱調理器 |
US5528018A (en) * | 1991-08-19 | 1996-06-18 | Henny Penny Corporation | Programmable load compensation method and apparatus for use in a food |
JPH0571745A (ja) * | 1991-09-10 | 1993-03-23 | Toshiba Corp | 加熱調理器 |
JPH08261479A (ja) * | 1995-03-22 | 1996-10-11 | Sanyo Electric Co Ltd | 調理器 |
-
1997
- 1997-01-11 KR KR1019970000602A patent/KR19980065545A/ko not_active Application Discontinuation
- 1997-11-26 EP EP97309544A patent/EP0854661A3/en not_active Withdrawn
- 1997-11-28 JP JP9328646A patent/JPH10205771A/ja active Pending
- 1997-12-11 US US08/989,003 patent/US5968402A/en not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US7244916B2 (en) | 2004-01-14 | 2007-07-17 | Sharp Kabushiki Kaisha | Microwave heating and cooking apparatus including drawer body |
US7321309B2 (en) * | 2005-04-26 | 2008-01-22 | Kimberly-Clark Worldwide, Inc. | System for delivering pain without causing physiological damage |
AU2006240514B2 (en) * | 2005-04-26 | 2011-08-18 | Kimberly-Clark Worldwide, Inc. | A system for delivering pain without causing physiological damage |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR19980065545A (ko) | 1998-10-15 |
EP0854661A3 (en) | 1999-01-07 |
US5968402A (en) | 1999-10-19 |
EP0854661A2 (en) | 1998-07-22 |
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