JPH1110043A - 散布方法及び散布車 - Google Patents

散布方法及び散布車

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JPH1110043A
JPH1110043A JP16751697A JP16751697A JPH1110043A JP H1110043 A JPH1110043 A JP H1110043A JP 16751697 A JP16751697 A JP 16751697A JP 16751697 A JP16751697 A JP 16751697A JP H1110043 A JPH1110043 A JP H1110043A
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JP
Japan
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storage means
spraying
vehicle
dusting powders
agent
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JP16751697A
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Tetsuji Ishii
鉄次 石井
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 散布方法及び散布車に関し、散布方法及びそ
の装置に関し、特に車体に散布剤を付着させることなく
散布剤を散布でき、散布された散布剤の分布を容易に制
御でき、耐久性が高く、しかも、装置を小型かつ軽量に
できるようにした散布方法及びその装置を提供すること
を目的とする。 【解決手段】 車両1 に搭載された貯留手段4 に散布剤
としての凍結防止剤を貯留し、この貯留手段4 から排出
手段5 により排出された凍結防止剤をブロア8 から噴出
された気流中に混合手段9 で混合し、車両1 にかからな
い所定の方向に開口させたノズル10から噴出させて路上
に散布する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、凍結防止剤、肥
料、砂などの散布剤を散布する散布方法及びその装置に
関し、特に車体に散布剤を付着させることなく散布剤を
散布でき、散布された散布剤の分布を容易に制御でき、
耐久性が高く、しかも、装置を小型かつ軽量にできるよ
うにした散布方法及びその装置に関する。
【0002】
【従来技術】例えば道路への凍結防止剤の散布、道路上
への滑り止めの砂の散布、農場における肥料や薬剤の散
布などに散布車と呼ばれる車両を利用することがある。
【0003】例えば道路上の積雪が凍結することを防止
するために、散布車に搭載したタンク状又はホッパー状
の貯留手段に凍結防止剤を貯留し、この散布車を走行さ
せながら、水平回転する回転板上に貯留手段から排出さ
れた凍結防止剤を落下させ、回転板により与えられる遠
心力で凍結防止剤を周囲に散布するという手順で凍結防
止剤が道路に散布される。
【0004】貯留手段からの凍結防止剤の排出にはスク
リューフィーダなどの排出量を定量制御できる排出手段
が用いられ、この排出手段により排出される凍結防止剤
はスクリューコンベヤーなどのコンベヤーで回転板上に
搬送される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】この従来の散布車で
は、凍結防止剤が回転板により水平方向360°にわた
っで散布されるので、車体に凍結防止剤が付着し、車体
を腐食させるという問題がある。
【0006】又、路面状況に合わせて凍結防止剤の散布
量を制御することが困難である上、コンベヤーや回転板
が凍結防止剤によって腐食されるので耐久性を高める上
で不利であり、しかも、比較的重量が重く、大型になる
などの問題もある。
【0007】本発明は、上記の事情を考慮して、車体に
散布剤を付着させることなく散布剤を散布でき、散布さ
れた散布剤の分布を容易に制御でき、耐久性が高く、し
かも、装置を小型かつ軽量にできるようにした散布方法
及びその装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するた
め、本発明に係る散布方法(以下、本発明方法とい
う。)は、車両1に搭載された貯留手段4に散布剤を貯
留し、この貯留手段4から排出された散布剤をブロア8
から噴出される気流中に混合し、所定の方向に開口させ
たノズル10から噴出させる、という技術的手段を採用
する。
【0009】このように、ノズル10を用いて散布剤を
散布する場合には、散布剤を車両1の車体の方向以外の
方向に限定して散布することができ、車両1に散布剤を
付着させることなく散布剤を散布できるようになる、と
いう作用が得られる。
【0010】又、貯留手段4からの散布剤の排出量を変
化させることにより簡単に散布量を変化させるとがで
き、ブロア8の送風量ないし風力を調節することにより
簡単に散布剤の散布領域ないし散布密度を調節すること
ができる作用が得られる。
【0011】更に、貯留手段4からノズルへの散布剤の
搬送は風力に頼っているので、スクリューコンベヤーな
どのコンベヤーに比べて構成が簡単で、故障が発生し難
い上、耐久性が高く、しかも、小型、軽量にすることが
できるなどの作用も得られる。
【0012】加えて、回転板を用いないので、安全性が
高められる作用も得られる。又、本発明に係る散布車
は、本発明方法を実施して前記目的を達成するため、散
布剤を貯留する貯留手段4と、該貯留手段4から散布剤
を排出する排出手段5と、空気を噴出するブロア8と、
該ブロア8から噴出される気流に前記貯留手段4から排
出された散布剤を混合する混合手段6と、混合手段6か
ら排出される散布剤を含んだ気流の噴出方向を制御する
ノズル10と、これら貯留手段4、混合手段5及びノズ
ル10を搭載する車両1とを備える、という技術的手段
を採用している。
【0013】これにより、車両1に搭載された貯留手段
4に散布剤を貯留し、この貯留手段4から排出された散
布剤をブロア8から噴出される気流中に混合し、所定の
方向に開口させたノズル10から噴出させることがで
き、本発明方法により得られる作用を得ることができ
る。
【0014】なお、本発明方法及び本発明の散布車は、
上述した凍結防止剤の他の散布剤、例えば肥料、砂など
の乾燥又は湿潤させた粒状ないし粉末状の散布剤の散布
にも適用することができる。
【0015】
【発明の実施の形態】本発明の一実施例に係る散布方法
及び装置を図面に基づいて具体的に説明すれば、以下の
通りである。
【0016】図2の側面図に示すように、本発明の一実
施例に係る散布車は、市販されている三方オープンゲー
トタイプのトラックからなる車両1と、この車両1の荷
台に搭載された散布装置ユニット2とを備えている。
【0017】この散布装置ユニット2は、骨枠状のフレ
ーム3により荷台上面から所定の高さに支持される2つ
のホッパー型の貯留手段4を備え、各貯留手段4の下端
部にその貯留手段4内に貯留された凍結防止剤からなる
散布剤を定量排出する排出手段5が設けられる。
【0018】図1の原理図に示すように、この排出手段
5は放射状に配置される多数の羽を有するロータ6を上
側部が対応する貯留手段4に連通されて横軸円筒状のケ
ーシング7内に収容したものであり、図2に示すモータ
7により所定の速度で回転させる。この排出手段5の下
側部は、ブロア8から噴出される気流に前記貯留手段か
ら排出された散布剤を混合する混合手段9に連通され、
貯留手段4からの散布剤の排出量はこのモータ7及び図
1に示すロータ6の回転数を調節することにより簡単に
調節される。
【0019】混合手段9の出口には混合手段9から排出
される散布剤を含んだ気流の方向を制御するノズル10
が設けられ、このノズル10により、散布剤を含んだ気
流の噴出方向及びその範囲が規定される。これにより、
散布剤を無駄な方向に放出することを防止でき、車両1
に散布剤が付着することが防止される。その結果、無駄
な方向に散布剤が散布されることを防止できると共に、
車体が散布剤によって汚染されることや、腐食されるこ
とが防止される。
【0020】ノズル10により散布剤を散布する方向
は、車両1に散布剤がかからないように設定してあれば
よく、この実施例では、図3の斜視図に示すように、ノ
ズル10の形状を前方から後方に向かって上下方向の高
さが次第に低くなり、左右方向の幅が次第に広がる鳩尾
形に形成して、車体の後方に左右方向に次第に広がるよ
うに散布剤を噴出できるようにしている。
【0021】このノズル10は、内部にノズル中心軸に
沿って進退調節することができる散布幅調整板11を備
えており、この散布幅調整板11をノズル10の入口側
(前方)に移動することにより散布幅を減少させ、出口
側に移動することにより増大できるようにしている。
【0022】さて、この散布車の貯留手段4に所要量の
散布剤(凍結防止剤)を収容した後、散布車を走行させ
ながら、ブロア8と排出手段5とを運転すると、単位時
間当たり一定量の散布剤が貯留手段4から排出手段5に
より取り出され、混合手段9でブロア8から排出された
空気の流れに混合され、ノズル10からこれによって規
制される所定の方向(ここでは車体の後方で左右に末広
がりとなる方向)に噴出される。
【0023】この散布装置ユニット2においては、ブロ
ア8から混合手段9を経てノズル10までの間にスクリ
ューコンベヤーのような可動部分がないので、構成が簡
単であり、故障が発生し難くなる上、耐久性が高く、し
かも、小型、軽量にすることができる。
【0024】又、ノズル10から散布剤を噴射して散布
するので、回転板を用いる場合に比べて安全性が高くな
る。なお、この実施例では、ブロア8及びモーター7の
電源として発電機12を荷台に搭載している。
【0025】又、この散布装置ユニット2及び発電器1
2は、不使用時には荷台から取り外し、車両1を別の用
途に使用することができるようにしている。上記実施例
においては、排出手段5が強制的に貯留手段4の下部か
ら散布剤を排出できるようにしているが、排出手段5の
構成はこれに限定されず、例えば、単に貯留手段4の下
端部及びその下方に配置された混合手段9に連通するダ
クトと、このダクトの流路を開閉するシャッタとを備
え、貯留手段4の下部から散布剤が自重により自然に排
出され、その排出量をシャッタの角度により調節できる
ように構成してもよい。
【0026】又、上記実施例の車両1は車輪方式の自走
車両であるが、本発明においては、クローラ方式の自走
車両を用いることが可能であり、又、車両1が自走車両
であることは必須のことではなく、他の自走可能な車両
によって牽引されて走行するセミトレーラ方式又はフル
トレーラ方式の被牽引車両であってもよい。
【0027】更に、上記ブロア8は、空気を混合手段9
内に噴出できるように構成してあればよく、風量ないし
風圧が一定のものであってもよいが、例えばシロッコタ
イプなど風量を簡単に調節できるものを用いると、その
風量を調節することにより路面状況に応じて簡単に散布
量ないし散布領域を調節することかできるので有利であ
る。
【0028】もちろん、貯留手段4の形状はホッパー型
に限定されることはなく、例えば紡錘形状、鼓状、筒
状、球殻状などのタンク型などであってもよい。
【0029】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明方法は、
車両に搭載された貯留手段に散布剤を貯留し、この貯留
手段から排出された散布剤をブロアから噴出された気流
中に混合し、所定の方向に開口させたノズルから噴出さ
せるので、これにより、散布剤を車体の方向以外の方向
に限定して散布することができ、散布剤が無駄な方向に
散布されることを防止できると共に、車体に散布剤を付
着させることなく散布剤を散布でき、車体が散布剤によ
り汚染されたり、腐食されたりすることを防止できる効
果が得られる。
【0030】又、貯留手段からの散布剤の排出量を、例
えば貯留手段から散布剤を排出する排出手段の排出量を
調節したり、貯留手段からノズルの出口に至る散布剤の
流路の断面積を調節したり、ブロアの送風量ないし風力
を調節したりすることにより簡単に散布量を変化させる
ことができる効果が得られる。
【0031】更に、ブロアの送風量ないし風力を調節す
ることにより簡単に散布剤の散布領域を調節することが
できる効果が得られる。又更に、貯留手段からノズルへ
の散布剤の搬送は風力に頼っているので、スクリューコ
ンベヤーなどのコンベヤーに比べて構成が簡単で、故障
が発生し難い上、耐久性が高く、しかも、小型、軽量に
することができ、コストダウンを図る上で有利になる効
果も得られる。
【0032】加えて、回転板を用いないので、安全性が
高められる効果も得られる。次に、本発明に係る散布車
は、散布剤を貯留する貯留手段と、該貯留手段から散布
剤を排出する排出手段と、空気を噴出するブロアと、該
ブロアから噴出される気流に前記貯留手段から排出され
た散布剤を混合する混合手段と、混合手段から排出され
る散布剤を含んだ気流の噴出方向を制御するノズルと、
これら貯留手段、混合手段及びノズルを搭載する車両と
を備えるので、これにより、車両に搭載された貯留手段
に散布剤を貯留し、この貯留手段から排出された散布剤
をブロアから噴出された気流中に混合し、所定の方向に
開口させたノズルから噴出させるという本発明方法を実
施することができる。
【0033】従って、本発明の散布装置によれば、散布
剤が無駄な方向に散布されることを防止できると共に、
車体に散布剤を付着させることなく散布剤を散布でき、
車体が散布剤により汚染されたり、腐食されたりするこ
とを防止できる効果、簡単に散布量を変化させることが
できる効果、簡単に散布剤の散布領域を調節することが
できる効果、構成が簡単で、故障が発生し難い上、耐久
性が高く、しかも、小型、軽量にすることができ、コス
トダウンを図る上で有利になる効果、安全性が高められ
る効果など、上述した本発明方法により得られる効果を
得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理図である。
【図2】本発明の側面図である。
【図3】本発明のノズルの斜視図である。
【符号の説明】
1 車両 4 貯留手段 5 排出手段 8 ブロア 9 混合手段 10 ノズル

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両に搭載された貯留手段に散布剤を貯
    留し、この貯留手段から排出された散布剤をブロアから
    噴出された気流中に混合し、所定の方向に開口させたノ
    ズルから噴出させることを特徴とする散布方法。
  2. 【請求項2】 散布剤を貯留する貯留手段と、該貯留手
    段から散布剤を排出する排出手段と、空気を噴出するブ
    ロアと、該ブロアから噴出される気流に前記貯留手段か
    ら排出された散布剤を混合する混合手段と、混合手段か
    ら排出される散布剤を含んだ気流の噴出方向を制御する
    ノズルと、これら貯留手段、混合手段及びノズルを搭載
    する車両とを備えることを特徴とする散布車。
JP16751697A 1997-06-24 1997-06-24 散布方法及び散布車 Pending JPH1110043A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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