JPH06158623A - 凍結防止剤散布機 - Google Patents

凍結防止剤散布機

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JPH06158623A
JPH06158623A JP5149199A JP14919993A JPH06158623A JP H06158623 A JPH06158623 A JP H06158623A JP 5149199 A JP5149199 A JP 5149199A JP 14919993 A JP14919993 A JP 14919993A JP H06158623 A JPH06158623 A JP H06158623A
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JP
Japan
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antifreezing agent
discharge port
opening
rotary shaft
hopper
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Pending
Application number
JP5149199A
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English (en)
Inventor
Isao Saito
功 斉藤
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 取扱い易く構造が簡素化され、且つ凍結防止
剤をより均一に自動的に散布可能な凍結防止剤散布機を
提供すること。 【構成】 車両の荷台に載置可能に設けられ、積載され
た凍結防止剤が下部に開口された排出口14方向に移動
可能に、錐体状に形成されたホッパ本体部10と、ホッ
パ本体部10の排出口を開閉する開閉装置16と、排出
口の14上方に設けられた駆動装置部24と、駆動装置
部24からホッパ本体部10内を下方に伸び、回転駆動
する回転軸30と、ホッパ本体部10の排出口の下方に
位置し、回転軸30の先端に固定されて回転可能な回転
板32と、ホッパ本体部10内の排出口付近で回転軸3
2に固設され、凍結防止剤の閉塞を防止する突起状の部
材とを具備する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は車両の荷台に載置可能な
凍結防止剤散布機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、凍結防止剤を散布する装置と
しては、トラック等の車両の後方に設けられた円形回転
板が回転することによって、その円形回転板の上方から
供給された凍結防止剤を遠心力によって散布するものが
ある。高速道路等の広い道路で使用される大型凍結防止
剤の散布車においては、比較的多量の凍結防止剤を散布
するため、コンベアを用いて凍結防止剤を円形回転板へ
供給している。また、狭い道路で使用される凍結防止剤
の散布車においては、ホッパ内に積載された凍結防止剤
を作業者の操作で円形回転板の上方から供給し、その円
形回転板の遠心力によって凍結防止剤を散布する小型の
凍結防止剤散布機がある。この散布機では、作業者が手
動で凍結防止剤の散布量を調整するように、凍結防止剤
の排出口の開閉を行うことのできるレバーが設けられて
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
大型の凍結防止剤散布機のように、コンベアによって凍
結防止剤を供給する装置によれば、凍結防止剤を安定的
に供給することが可能であるが、装置が大型化し、且つ
装置が複雑化するため、狭い道路で使用するような凍結
防止剤散布機には適しない。また、小型の凍結防止剤散
布機では、車両の運転手以外にホッパの排出口の開閉を
調整する作業者が必要となり、手動によってホッパの排
出口の開閉を調整することができるが、水分を含んで固
まり易く排出口を閉塞し易い凍結防止剤を所定の分量ず
つ安定的に円形回転板上へ供給することは難しい。さら
に、円形回転板によれば、凍結防止剤が放出される際の
周速度が円形回転板の周縁においてほぼ一定となるた
め、凍結防止剤が落下する位置も一定の離れた位置に集
中する。このため、凍結防止剤を路面に均一に散布する
ことが難しかった。
【0004】そこで、本発明の目的は、取扱い易く構造
が簡素化され、且つ凍結防止剤をより均一に自動的に散
布可能な凍結防止剤散布機を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明者は、凍結防止剤を回転する回転板上により
均一に且つ自動的に供給することが有効であると考え、
鋭意検討した結果、本発明に到達したのである。すなわ
ち、本発明は、車両の荷台に載置可能に設けられ、積載
された凍結防止剤が下部に開口された排出口方向に移動
可能に、錐体状に形成されたホッパ本体部と、該ホッパ
本体部の排出口を開閉する開閉装置と、前記排出口の上
方に設けられた駆動装置部と、該駆動装置部からホッパ
本体部内を下方に伸び、回転駆動する回転軸と、前記ホ
ッパ本体部の排出口の下方に位置し、前記回転軸の先端
に固定されて回転可能な回転板と、前記ホッパ本体部内
の排出口付近で前記回転軸に固設され、凍結防止剤の閉
塞を防止する突起状の部材とを具備することを特徴とす
る凍結防止剤散布機にある。また、回転軸の先端に固定
された回転板が楕円形に形成されることで、より凍結防
止剤を均一に散布することができる。
【0006】
【作用】本発明の凍結防止剤散布機によれば、頂点側が
下方に位置された錐体状のホッパ本体部の内部に凍結防
止剤を積載するため、凍結防止剤は重力によって順次、
該ホッパ本体部の排出口へ供給される。そして、前記ホ
ッパ本体部の排出口を開閉する開閉装置が、適宜開口す
ることによって、一定量の凍結防止剤が下方に位置され
た回転板に供給される。同時にその回転板は、特に浮遊
した凍結防止剤等を含む外気に晒されないように上方に
置かれた駆動装置部により、回転軸を介して伝達される
駆動力によって回転する。また、このとき回転軸に設け
られた突起状の部材が、回転板の回動と共に回転し、凍
結防止剤を掻き落とすように作用する。これによって、
凍結防止剤が排出口に凝集してブリッジ状に固まること
を防止し、凍結防止剤を回転する回転板上により均一に
且つ自動的に供給することができる。さらに、回転板を
楕円とすることで、回転板の周縁から外方に放出される
際の凍結防止剤の周速度が各々の位置で異なるため、よ
り均一に凍結防止剤を散布することができるのである。
【0007】
【実施例】以下、本発明の好適な実施例を添付図面に基
づいて詳細に説明する。図1は本発明にかかる凍結防止
剤散布機の一実施例を示す側面図であり、図2はその正
面図である。10はホッパ本体部であり、頂点側が下方
に設けられた四角錐に形成され、その頂点側に下方に開
口する凍結防止剤の排出口14が設けられている。すな
わち、このホッパ本体部10は、積載された凍結防止剤
が下部に開口された排出口14方向に移動可能となるよ
う、ホッパ本体部の内壁面のうち、車両の後部側に位置
する内壁面が鉛直に設けられると共に他の内壁面が前記
排出口に向かって傾斜面に形成されており、枠部材12
によっトラックの荷台に載置可能に設けられている。
【0008】16は開閉装置であり、一方の開閉部材2
2に固定された一方の歯車18がリンク20によって回
動されることによって、前記歯車18に対称に設けられ
且つ歯合された他方の歯車19と該歯車に固定された他
方の開閉部材23が同時に回動できるように構成されて
いる。これによって、ホッパ本体部10の排出口14を
自在に開閉することができる。
【0009】24は駆動装置部であり、ホッパ本体部1
0の排出口14の直上に位置して設けられ、浮遊した凍
結防止剤等を含む外気に晒されないように密閉された空
間内に駆動装置であるモータおよび駆動機構を内蔵して
いる。この駆動装置部24には、前記の開閉部材22を
開閉するよう、リンク20へシャフト26およびリンク
28を作動させる駆動機構も収納されている。前記駆動
装置部24に設けられたモータの駆動力はチェーンおよ
び歯車等の減速手段等を介して伝達され、これによっ
て、駆動装置部24からホッパ本体部10内を下方に伸
びた回転軸30が回転される。なお、この回転軸30は
パイプ31内部を通って下方に伸びており、このパイプ
30によって、回転軸30が凍結防止剤に接触すること
のないように保護されている。また、この回転軸30は
図1に示すように排出口14の中央部および二つの開閉
部材22、23が閉じた際に合わさる部分を貫通して下
方に伸びている。
【0010】32は回転板であり、ホッパ本体部10の
排出口14の下方に位置し、回転軸30の先端に固定さ
れている。この回転板32は駆動装置部24のモータの
回転駆動力によって回転される。図3は回転板32を示
す側面図であり、図4はその回転板32の形状および上
面に設けられた羽根34の配設状態を示す平面図であ
る。図4に示すように、回転板32は楕円形をしてお
り、八枚の短冊状の羽根34が回転軸30を中心にして
放射線状に、且つ、図3に示すように回転板32の上面
で直角に立たされた状態に設けられている。また、羽根
34の長さは回転軸30から楕円の周縁までの距離によ
って決定されるので、楕円の長軸に当たる部分に配設さ
れた羽根34は長く、短軸に当たる部分に配設された羽
根34は短く形成されている。
【0011】36は突起状の部材であり、ホッパ本体部
10内の排出口付近に位置する回転軸30の部分に固設
されている。この突起状の部材36は、図1に示すよう
に、回転軸30の軸線方向に直交する方向に伸びる一本
の棒状部材となっている。しかしながら、この突起状の
部材36の形状は、これに限定されることはなく、複数
枚の羽根状部材、或いは螺旋形状部材を回転軸30の回
りに固設して凍結防止剤を有効に掻き落とすことができ
る形状とすればよい。
【0012】また、上記実施例の駆動装置は自動車のバ
ッテリーで駆動する直流モータを使用している。このモ
ータの回転数の制御は、車両のコクピットの中に設けら
れたコントロールボックスで容易に遠隔操作することが
できる。すなわち、直流モータは使用電流の大きさで回
転数を制御できるため、コントロールボックス内に設け
らたマイコンの制御により、散布条件に応じたモータの
回転数を容易に設定可能であり、設定条件に応じて適正
量の凍結防止剤を散布することができる。なお、車両の
コクピット内に設けられたコントロールボックスには、
散布開始、停止、散布幅、散布量、散布残量、車速に合
わせた散布量などの作業が簡単に行えるように操作スイ
ッチが設けられており、凍結防止剤の散布に関する操作
を容易にコントロールすることができる。
【0013】次に、本実施例にかかる凍結防止剤散布機
の作用について説明する。先ず、凍結防止体をホッパ本
体部10の上方からホッパ本体部10内に投入する。こ
の凍結防止体は、四角錐の斜面状に形成された壁面に沿
って重力によって下方から堆積して、順次上方まで積載
される。次に、図1に示す駆動装置部24から本装置の
正面方向へ突出した回動軸が、駆動装置の動力によって
時計回転方向に所定の角度のみ回動してリンク28を回
動する。これによって、シャフト26が下方に移動して
リンク20を回動させ、これに固定された一方の開閉部
材22が開口する方向へ回動する。同時に、この開閉部
材22に固定された歯車18が、この歯車18と対称の
位置に設けられ、歯合した歯車19を回動させ、この歯
車19に固定された他方の開閉部材23が開口する方向
へ回動する。これによって、ホッパ本体部10の排出口
14を開閉する開閉装置16が、所定の大きさに開口
し、所望の分量の凍結防止剤が連続して下方に位置され
た回転板32の上方に供給される。このとき、本実施例
の凍結防止剤散布機によれば、頂点側が下方に位置され
た錐体状のホッパ本体部10の内部に凍結防止剤が積載
されているため、凍結防止剤は重力によって順次、該ホ
ッパ本体部10の排出口14へ供給される。
【0014】同時に、回転板32は、浮遊した凍結防止
剤等を含む外気に晒されないように密閉された空間内に
置かれた駆動装置部24によって発生された駆動力が、
回転軸30を介して伝達されることにより回転する。こ
のとき、回転軸32に設けられた突起状に部材36が、
回転板32の回動と共に回転し、凍結防止剤を掻き落と
すように作用する。これによって、凍結防止剤を、回転
する回転板32上により均一に且つ自動的に供給するこ
とができる。このため、凍結防止材を路面へより均一に
散布することができる。
【0015】また、本実施例の回転板32は楕円であ
り、図4に示すように複数の羽根34が放射線状に配設
されている。このため、凍結防止材の粒子は、遠心力に
よって外方へ向かうのと同時に、放射線状に設けられた
羽根34に接して楕円の周縁の接線方向へ向かう周速度
が与えられる。このとき、回転板32が楕円であり、羽
根34の長さが異なるため、回転板32の周縁から外方
に放出される際の凍結防止剤の粒子の周速度は、各羽根
34の位置するところごとに異なる。このため、楕円の
長軸付近に配設された羽根34付近から飛散した粒子は
より遠くへ、楕円の短軸付近に配設された羽根34付近
から飛散した粒子はより近くへ落下する。これにより、
より均一に凍結防止剤を路面へ散布することができる。
【0016】上記実施例においては、粉体状の凍結防止
剤のみを散布する場合について説明してきたが、この粉
体状の凍結防止剤に凍結防止剤溶液を混ぜて散布するこ
ともできる。図5に示すように、車載されたタンク38
に凍結防止剤溶液を満たし、配管40によって凍結防止
剤の溶液を上方から回転板32に注ぐことができるよう
に形成されている。この配管40には電磁弁等を利用し
た開閉手段および溶液の流出量を調整可能な調整手段が
設けられており、散布条件に応じ回転板32に送る溶液
量を調整できる。この凍結防止剤とその溶液の混合散布
を行うことで、凍結防止剤の散布直後の飛散を防止する
ことができる。すなわち、溶液と混合散布することによ
って、凍結防止剤に液膜ができ、氷点下の凍結路面に張
り付き、風の影響で凍結防止剤が舞い散ってしまうこと
を防止できる。また、溶液が混合しているため凍結路面
に素早く浸透して氷雪を解かすことができる即効性も向
上する。これにより、凍結防止剤を有効に利用できるた
め、少量の散布量で充分の効果を得ることができ、凍結
防止剤として通常使用される塩化カルシウムおよび原塩
による塩害の発生を未然に防ぐことができる。
【0017】また、本実施例によれば、装置を簡素化し
て、小型化および軽量化を図っていることと共に、図5
に示すようにバランス良く車載可能に形成されている。
このため、トラックの荷台に容易に車載可能である。さ
らに、上記本実施例においては、凍結防止剤を散布する
場合について説明してきたが、これに限られることはな
く、他の粒状物を含む粉体を散布する際にも応用できる
ことは勿論である。以上、本発明につき好適な実施例を
挙げて種々説明してきたが、本発明はこの実施例に限定
されるものではなく、発明の精神を逸脱しない範囲内で
多くの改変を施し得るのは勿論のことである。
【0018】
【発明の効果】本発明にかかる凍結防止剤散布機によれ
ば、頂点側を下方に位置させた錐体の形状および回転軸
に設けた突起状の部材が回転することによって、凍結防
止剤を回転する回転板により均一に供給することができ
る。このため、本発明にかかる凍結防止剤散布機は、構
造が簡単で取扱い易く、凍結防止剤をより均一に自動的
に散布できるという著効を奏する。また、回転板を楕円
としたことで、凍結防止剤をより均一に散布できるとい
う効果もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる凍結防止剤散布機の一実施例の
示す正面図。
【図2】図1の実施例を示す側面図。
【図3】本発明にかかる凍結防止剤散布機の回転板の一
実施例の示す正面図。
【図4】図4の回転板の詳細を示す平面図。
【図5】図1の実施例の車載状態を示す斜視図。
【符号の説明】
10 ホッパ本体部 12 枠部材 14 排出口 16 開閉装置 18 歯車 19 歯車 20 リンク 22 開閉部材 23 開閉部材 24 駆動装置部 26 シャフト 28 リンク 30 回転軸 32 回転板 34 羽根 36 突起状の部材

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両の荷台に載置可能に設けられ、積載
    された凍結防止剤が下部に開口された排出口方向に移動
    可能に、錐体状に形成されたホッパ本体部と、 該ホッパ本体部の排出口を開閉する開閉装置と、 前記排出口の上方に設けられた駆動装置部と、 該駆動装置部からホッパ本体部内を下方に伸び、回転駆
    動する回転軸と、 前記ホッパ本体部の排出口の下方に位置し、前記回転軸
    の先端に固定されて回転可能な回転板と、 前記ホッパ本体部内の排出口付近で前記回転軸に固設さ
    れ、凍結防止剤の閉塞を防止する突起状の部材とを具備
    することを特徴とする凍結防止剤散布機。
  2. 【請求項2】 回転軸の先端に固定された回転板が楕円
    形である請求項1記載の凍結防止剤散布機。
JP5149199A 1993-06-21 1993-06-21 凍結防止剤散布機 Pending JPH06158623A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5149199A JPH06158623A (ja) 1993-06-21 1993-06-21 凍結防止剤散布機

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JP5149199A JPH06158623A (ja) 1993-06-21 1993-06-21 凍結防止剤散布機

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP31536791A Division JPH05125707A (ja) 1991-11-01 1991-11-01 凍結防止剤散布機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06158623A true JPH06158623A (ja) 1994-06-07

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ID=15469995

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5149199A Pending JPH06158623A (ja) 1993-06-21 1993-06-21 凍結防止剤散布機

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JP (1) JPH06158623A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007506537A (ja) * 2003-06-23 2007-03-22 キュッパー−ヴァイサー ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング 散布物の散布のための方法および装置

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