JP3202548U - 凍結防止剤積込装置 - Google Patents

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大廣 智則
智則 大廣
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株式会社ネクスコ・エンジニアリング北海道
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Abstract

【課題】適量の凍結防止剤を散布車に積み込むことのできる凍結防止剤積込装置を提供する。【解決手段】適量の凍結防止剤を散布車に積み込むための凍結防止剤積込装置1であって、頂部を下方に向けた錐形状を有するホッパー2と、ホッパーに収容された凍結防止剤の重量を示す目盛り部3と、ホッパーの一側面に設けられたハンドル43の操作に応じてホッパーの下端部に設けられた排出口を開閉する開閉機構4とを有する。【選択図】図1

Description

本考案は、凍結防止剤を散布車に積み込むための凍結防止剤積込装置に関するものである。
雨や雪で濡れた道路は、気温が氷点下近くまで低下すると凍結し始める。凍結路面は、タイヤと路面とのグリップ力を低下させるためスリップ事故の要因となる。特に、高速道路では、走行する自動車の速度が速いためスリップは大事故に繋がる。
そこで、高速道路では、気温が低くなるとドライバーの安全・安心の確保を目的として路面上に凍結防止剤の散布が行われる。路面上に凍結防止剤を散布するものとして、例えば、実開平5−94308号公報では、散布車本体に凍結防止剤収容ホッパーと、前記ホッパーから供給される凍結防止剤の搬送コンベアと、この搬送コンベアから送り出される凍結防止剤を散布する散布装置とを備えた凍結防止剤散布車が提案されている(特許文献1)。
ところで、従来、前記凍結防止剤は、一般的に1トン詰めの袋で流通されている。そして、散布車への凍結防止剤の積み込みは、図5に示すように、2階建ての建物を用いて前記散布車を1階に配置し、2階において前記1トン詰めの袋をクレーンを用いて吊り下げ、前記袋の下部を切り裂くことで散布車に直接投入している。
実開平5−94308号公報
しかしながら、特許文献1に記載された散布車では、投入された凍結防止剤を積み残した状態で放置すると前記凍結防止剤が固結してしまい、散布装置の目詰まりを起こすという問題がある。そのため、散布車に投入された凍結防止剤は、積み残しがないように散布作業毎に蒔き切らなければならない。
ただし、上述のとおり、散布車への凍結防止剤の投入作業は1トン袋単位で行われていたため、例えば散布区間の散布適量が2.8トンの場合には3袋分の3トンを投入している。よって、適量よりも0.2トン、つまり200kgも多すぎる凍結防止剤を散布せざるを得なかった。そのため、散布過多による凍結防止剤のコストの増加、さらには凍結防止剤による道路構造物等への何等かの影響という新たな問題が生じている。
本考案は、この問題点を解決するためになされたものであって、適量の凍結防止剤を散布車に積み込むことのできる凍結防止剤積込装置を提供することを目的としている。
本考案に係る凍結防止剤積込装置は、適量の凍結防止剤を散布車に積み込むための凍結防止剤積込装置であって、頂部を下方に向けた錐形状を有するホッパーと、このホッパーに収容された前記凍結防止剤の重量を示す目盛り部と、前記ホッパーの一側面に設けられたハンドル操作に応じて前記ホッパーの下端部に設けられた排出口を開閉する開閉機構とを有する。
また、本考案の一態様として、前記目盛り部は、前記ホッパーの内側面で、かつ前記開閉機構のハンドルが設けられる側面と反対側に設けられていてもよい。
さらに、本考案の一態様として、前記ホッパーの内部には、頂部を上方に向けた錐形状のインナーコーンが前記排出口の真上に配置されているとともに、前記インナーコーンの下端部の幅が前記ホッパー上部の開口幅の約1/2の大きさに形成されていてもよい。
また、本考案の一態様として、前記インナーコーンの外側傾斜面の傾斜角度が35度〜60度の範囲内に形成されていてもよい。
さらに、本考案の一態様として、前記ホッパーの内側傾斜面の傾斜角度が35度以上であってもよい。
本考案によれば、適量の凍結防止剤を散布車に積み込むことができる。
本考案に係る凍結防止剤積込装置の一実施形態を示す正面図である。 本実施形態の凍結防止剤積込装置を示す平面図である。 本実施形態の凍結防止剤積込装置を示す側面図である。 本実施形態における開閉機構として用いられるバタフライ弁を示す平面図である。 従来の散布車への凍結防止剤の積み込み作業を示す模式図である。
以下、本考案に係る凍結防止剤積込装置の一実施形態について図面を用いて説明する。
本実施形態の凍結防止剤積込装置1は、図1乃至図3に示すように、主として、凍結防止剤を投入するホッパー2と、このホッパー2に収容された凍結防止剤の重量を示す目盛り部3と、前記ホッパー2の下端部に設けられた排出口21を開閉する開閉機構4と、前記ホッパー2の内部に配置されるインナーコーン5とを有する。以下、各構成について説明する。
ホッパー2は、凍結防止剤を溜めるものであり、上端部は凍結防止剤を投入するために大きく開口しているとともに、下端部には前記凍結防止剤を散布車に排出するための排出口21を有する。また、ホッパー2は、溜めた前記凍結防止剤を下端部の排出口21に向けて流れ落ち易くするために頂部を下方に向けて配置した錐形状に形成されており、適度な角度の内側傾斜面22を有している。
図1乃至図3に示すように、本実施形態におけるホッパー2は、正四角錐形状を有しており、排出口21に向けて傾斜した内側傾斜面22を有している。また、前記内側傾斜面22の上縁部には、垂直状に延出された側壁23が設けられている。前記内側傾斜面22は、凍結防止剤が自重によって排出口21に向けて流れ落ちるように前記凍結防止剤の安息角である30度〜35度より大きい35度以上の傾斜角度に傾斜されているのが望ましく、さらにより速やかな排出速度とホッパー2の収容量を考慮すると45度に傾斜されていることが望ましい。そして、前記ホッパー2は、アングル材等によって立方体状に組み立てられた枠体24に固定されている。この枠体24の下部には、移動可能にするための複数の車輪25が設けられている。
なお、ホッパー2は、正四角錐形状に限定されるものではなく、円錐形状や六角錐形状等の他の錐形状から適宜選択してもよい。また、ホッパー2は、本実施形態のように側壁23を設けたものに限定されるものではなく、錐形状の形態のみからなる構成であってもよい。
目盛り部3は、ホッパー2に収容される凍結防止剤の重量を示すものであり、前記ホッパー2の内側面で、かつ前記開閉機構4のハンドル43が設けられる側面と反対側に設けられている。
本実施形態における目盛り部3は、図1乃至図3に示すように、縦長矩形状の板材からなり、ホッパー2の内側面に沿って側壁23から内側傾斜面22にかけて付設されている。また、目盛り部3には、収容された凍結防止剤の高さを示す目盛り31と、この目盛り31に応じた凍結防止剤の重量に相当する数値32とが記載されており、本実施形態では、凍結防止剤の重量100kg毎に、100kg(0.1トン)〜1100kg(1.1トン)までの目盛り31および数値32が記載されている。
排出口21における開閉機構4は、ホッパー2の下端部に設けられた排出口21を開閉するためのものであり、本実施形態では、いわゆるバタフライ弁4を用いている。このバタフライ弁4は、図4に示すように、前記排出口21を開閉する弁体41と、この弁体41を前記排出口21において水平方向において回動自在に軸支する弁体軸42と、この弁体軸42を回転操作するハンドル43とを有する。
弁体41は、円盤状に形成されており、環状に形成された弁体本体44の内径と同径に形成されている。弁体軸42は、弁体41を弁体本体44に対して回動自在に軸支するためのものであって、前記弁体41に固定される棒状部材からなる。そして、弁体41が軸支された弁体本体44は、図1に示すように、排出口21に固定される。
ハンドル43は、弁体軸42を回転操作するためのものであり、図1乃至図3に示すように、収容されている凍結防止剤の排出量を視認しながらハンドル操作が行えるようにするため、前記ホッパー2の前記目盛り部3が設けられた側面と反対側の側面において所定の高さに配置されている。このハンドル43は、ハンドル操作により得られた回転力を前記弁体軸42に伝達するため、チェーン45、ドライブシャフト46、および歯車47を介して前記弁体軸42に連結されている。
なお、開閉機構4は、バタフライ弁4に限定されるものではなく、ボールバルブ、ロータリーバルブ等から適宜選択してよい。
次に、インナーコーン5について説明する。インナーコーン5は、ホッパー2に収容された凍結防止剤が排出されても凍結防止剤全体の高さが均等に維持されるためのものであり、図2および図3に示すように、前記ホッパー2の内部に配置されている。
インナーコーン5は、頂部を上方に向けた錐形状を有しており、本実施形態では、正六角錐形状に形成されている。インナーコーン5の大きさや高さ、傾斜角度等は、収容された凍結防止剤が排出口21から排出されているときに、ホッパー2内での凍結防止剤の高さが均等に降下し易くするために適切な設定がなされている。例えば、インナーコーン5の下端部の幅は、ホッパー2上部の開口幅の約1/2の大きさに形成されている。
また、インナーコーン5は、前記凍結防止剤を流れ落ち易くするとともに、その先端部を使って上方まで搬送された凍結防止剤の袋を破れるようにするため、外側傾斜面51の傾斜角度が35度〜60度の範囲内に形成されていることが望ましい。前記範囲より小さい角度の場合は、安息角より低くなるため凍結防止剤が流れ落ちないおそれがあり、前記範囲より大きい角度の場合は、インナーコーン5の下端部の幅をホッパー2上部の開口幅の約1/2の大きさに形成する必要があるため、インナーコーン5の高さが凍結防止剤積込装置1よりも高くなってしまうためである。つまり、上限値については、天井に凍結防止剤の袋を吊り下げるクレーンが設置され、前記クレーンと地面との間に凍結防止剤積込装置1を配置する必要があり、前記クレーンと前記地面との高さは決まっているので、凍結防止剤積込装置1はできるだけ低い方が好ましいためである。なお、本実施形態における前記外側傾斜面51の傾斜角度は、ホッパー2の内側傾斜面22の傾斜角度と同様、約45度に形成されている。
前記インナーコーン5は、図2および図3に示すように、ホッパー2の内部に立設された複数のボルト52に支持されており、前記ホッパー2の排出口21の真上に配置されている。そして、凍結防止剤はインナーコーン5の下方を通過するようにして排出口21へ流れる。
なお、インナーコーン5は、正六角錐形状に限定されるものではなく、円錐形状や正四角錐形状等の他の錐形状から適宜選択してよい。
次に、本実施形態の凍結防止剤積込装置1における各構成の作用について説明する。
まず、凍結防止剤をホッパー2に投入する。本実施形態では、袋詰めされた凍結防止剤をクレーン等を用いて袋ごと持ち上げ、インナーコーン5の先端部で袋を引き裂くことで前記凍結防止剤をホッパー2内に投入する。前記袋をカッター等を用いて引き裂く手間が省ける。そして、前記凍結防止剤をホッパー2の中で均等にならす。
次に、開閉機構4におけるハンドル43の回転操作を行うことにより、ホッパー2の下端部に設けられた排出口21の開閉を行う。本実施形態では、ハンドル43の回転力がチェーン45、ドライブシャフト46および歯車47を介して弁体軸42に伝達され、弁体41が回転することによって前記排出口21が開閉する。
前記排出口21が開口されると、収容されている凍結防止剤は自重によって前記排出口21から落下し、下方に配置された散布車に積み込まれる。このとき、ホッパー2の内側傾斜面22の傾斜角度が凍結防止剤の安息角より大きい35度以上に形成されているため、凍結防止剤を確実に前記内側傾斜面22に沿って滑り落とすことができる。
目盛り部3が、ホッパー2の内側面で、かつ開閉機構4のハンドル43が設けられている側面と反対側に設けられているため、使用者は、収容されている凍結防止剤の残量を確認しながら開閉操作が行える。
また、凍結防止剤は、ホッパー2の内部に設けられたインナーコーン5によって収容高さが均等に保たれる。つまり、インナーコーン5が無い場合、排出されやすいホッパー2中央側の凍結防止剤から排出されるため、中央位置が凹んでしまい、重量が正確に表示されないところ、前記インナーコーン5を設けることによって、当該インナーコーン5によって中央位置における凍結防止剤を維持させつつ外側傾斜面51に沿って滑落するため、凍結防止剤の高さが均等になりやすい。よって、目盛り部3の数値32と残量との誤差を減らせる。
さらに、本実施形態では、インナーコーン5の下端部の幅をホッパー2上部の開口幅の約1/2の大きさにしているとともに、前記インナーコーン5における外側傾斜面51の傾斜角度を前記ホッパー2の内側傾斜面22と同じ45度に形成したことにより、ホッパー2の内側傾斜面22に沿って流れ落ちる凍結防止剤と、インナーコーン5の外側傾斜面51に沿って流れ落ちる凍結防止剤とが均等に流れ落ちようとするため、ホッパー2の中央のみならず、前記内側傾斜面22と前記外側傾斜面51との間に生じる凹みも抑制することができる。
よって、目盛り部3で視認できる凍結防止剤の高さと、目盛り31および数値32により表される凍結防止剤の残量との誤差が小さいため、排出量をより正確に把握できる。また、本実施形態では、ハンドル43が高い位置に設けられているため、目盛り部3を視認しながらの操作がし易くなる。
以上のような本実施形態の凍結防止剤積込装置1によれば、以下の効果を得ることができる。
1.ホッパー2に収容された凍結防止剤の残量を目盛り部3で確認しながら適量を投入することができる。
2.インナーコーン5によって、ホッパー2に収容されている凍結防止剤の高さが均等になるため、目盛り部3に表示される数値32と残量との誤差を小さくすることができる。
3.インナーコーン5がホッパー2内の中央位置に配置され、その先端部が鋭利に尖っているため、凍結防止剤が詰められた袋をホッパー2上に運搬して前記先端部に当接すれば前記袋を容易に破ることができる。
4.ホッパー2の内側傾斜面22の傾斜角度を凍結防止剤の安息角よりも大きく形成したため、凍結防止剤を確実に排出口21へ流し落とすことができる。
なお、本考案に係る凍結防止剤積込装置は、前述した一実施形態に限定されるものではなく、適宜変更することができる。
例えば、本実施形態では、ホッパー2の内側傾斜面22の傾斜角度とインナーコーン5の外側傾斜面51との傾斜角度を同一の傾斜角度に形成しているが、異なる傾斜角度に形成してもよい。
1 凍結防止剤積込装置
2 ホッパー
3 目盛り部
4 開閉機構(バタフライ弁)
5 インナーコーン
21 排出口
22 内側傾斜面
23 側壁
24 枠体
25 車輪
31 目盛り
32 数値
41 弁体
42 弁体軸
43 ハンドル
44 弁体本体
45 チェーン
46 ドライブシャフト
47 歯車
51 外側傾斜面
52 ボルト

Claims (5)

  1. 適量の凍結防止剤を散布車に積み込むための凍結防止剤積込装置であって、
    頂部を下方に向けた錐形状を有するホッパーと、
    このホッパーに収容された前記凍結防止剤の重量を示す目盛り部と、
    前記ホッパーの一側面に設けられたハンドル操作に応じて前記ホッパーの下端部に設けられた排出口を開閉する開閉機構と、
    を有する、前記凍結防止剤積込装置。
  2. 前記目盛り部は、前記ホッパーの内側面で、かつ前記開閉機構のハンドルが設けられる側面と反対側に設けられている、請求項1に記載の凍結防止剤積込装置。
  3. 前記ホッパーの内部には、頂部を上方に向けた錐形状のインナーコーンが前記排出口の真上に配置されているとともに、前記インナーコーンの下端部の幅が前記ホッパー上部の開口幅の約1/2の大きさに形成されている、請求項1または請求項2に記載の凍結防止剤積込装置。
  4. 前記インナーコーンの外側傾斜面の傾斜角度が35度〜60度の範囲内に形成されている、請求項3に記載の凍結防止剤積込装置。
  5. 前記ホッパーの内側傾斜面の傾斜角度が35度以上である、請求項1から請求項4のいずれかに記載の凍結防止剤積込装置。
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