JPH1099645A - 脱臭装置 - Google Patents

脱臭装置

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JPH1099645A
JPH1099645A JP8277513A JP27751396A JPH1099645A JP H1099645 A JPH1099645 A JP H1099645A JP 8277513 A JP8277513 A JP 8277513A JP 27751396 A JP27751396 A JP 27751396A JP H1099645 A JPH1099645 A JP H1099645A
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JP
Japan
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ammonia
exhaust gas
decomposition
duct
exhaust
Prior art date
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Pending
Application number
JP8277513A
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English (en)
Inventor
Takaaki Mori
崇彰 森
Ryuji Iwata
龍治 岩田
Shigeyuki Sato
重幸 佐藤
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Toyoda Gosei Co Ltd
Toyota Central R&D Labs Inc
Original Assignee
Toyoda Gosei Co Ltd
Toyota Central R&D Labs Inc
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Publication date
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Publication of JPH1099645A publication Critical patent/JPH1099645A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 アンモニアを多く含むガスに対しても優れた
アンモニア分解,脱臭作用を有する脱臭装置を提供する
こと。 【解決手段】 アンモニアを含有する廃棄ガス81が通
過するダクト10と,該ダクト10内に配設した廃棄ガ
ス吸引排出用の排気用ファン14と,該排気用ファン1
4よりも上流側に配設されたアンモニア分解部3とから
なり,かつ該アンモニア分解部3は,上記廃棄ガス81
中のアンモニアを分解するためのアンモニア分解触媒を
有している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【技術分野】本発明は,排出ガス中のアンモニアを分
解,除去するための脱臭装置に関する。
【0002】
【従来技術】従来,室内にて使用するポータブルトイレ
用の脱臭装置として,悪臭成分を含有する排出ガスが通
過するダクトと,該ダクト内に配置した脱臭フィルター
とよりなる脱臭装置がある。上記脱臭装置においては,
脱臭フィルターの下流側にファンが設けてあり,該ファ
ンの駆動により悪臭成分を含有する排出ガスをダクト内
に導入,次いで上記脱臭フィルターにおいて悪臭成分を
吸着し,その後脱臭された排出ガスを上記ファンにより
ダクト外へ放出している。そして,上記脱臭フィルター
の脱臭剤としては,活性炭が広く用いられている。
【0003】
【解決しようとする課題】しかしながら,特にし尿を分
解処理するタイプのポータブルトイレにおいては,尿の
分解により多量のアンモニアが発生する。そして,かか
るアンモニアは上記活性炭によっては充分に吸着,除去
することができない。また,オゾンによる分解法も考え
られるが,分解能力が低い。
【0004】本発明は,かかる問題点に鑑み,アンモニ
アを多く含む排出ガスに対しても,優れたアンモニア分
解,脱臭作用を有する脱臭装置を提供しようとするもの
である。
【0005】
【課題の解決手段】請求項1の発明は,悪臭成分を含有
する排出ガスが通過するダクトと,該ダクト内に配設し
た排出ガス吸引排出用の排気用ファンと,該排気用ファ
ンよりも上流側に配設されたアンモニア分解部とからな
り,かつ該アンモニア分解部は,上記排出ガス中のアン
モニアを分解するためのアンモニア分解触媒を有してい
ることを特徴とする脱臭装置にある。
【0006】本発明の作用につき,以下に説明する。本
発明にかかる脱臭装置においては,上記アンモニア分解
触媒を有するアンモニア分解部を設けてある。そのた
め,上記排気用ファンによって吸引された排出ガスは,
上記アンモニア分解部において,上記アンモニア分解触
媒によって分解される。この分解は,排出ガス中の空気
に含まれる酸素との間において,例えば2NH3 +(3
/2)O2 →N2 +3H2 Oの反応により行なわれる。
そのため,排気用ファンにより排出される排出ガス中の
アンモニア濃度は著しく減少する。なお,上記触媒によ
る分解反応は,通常は,例えば200〜350℃の高温
下において行う。上記のごとく,本発明の脱臭装置は,
優れたアンモニア分解,脱臭作用を発揮する。
【0007】上記アンモニア分解触媒としては,例え
ば,Pt(白金),Pd(パラジウム),Rh(ロジウ
ム),Ru(ルテニウム)の1種以上からなる貴金属触
媒層の上に,Ti(チタン),V(バナジウム),W
(タングステン),Mo(モリブデン)の1種以上から
なる触媒層を被覆した層状触媒がある。これらのアンモ
ニア分解触媒は,200〜350℃において,特に優れ
たアンモニア分解能力を有する。
【0008】また,上記アンモニア分解触媒は,粒状担
体に担持させた粒状体を用いることができる。また,上
記アンモニア分解触媒は,セラミック製ハニカム担体,
或いはステンレス鋼等の金属を用いた金属製ハニカム担
体(実施形態例参照)に,上記アンモニア分解触媒成分
を担持させたものを用いることができる。
【0009】次に,請求項2の発明のように,上記アン
モニア分解部と排気用ファンとの間に外気導入パイプを
接続開口させることが好ましい。この場合には,上記高
温下における触媒分解反応によって加熱された排出ガス
を,外気によって冷却し,排出することができる。
【0010】次に,請求項3の発明のように,上記ダク
トは発酵分解処理槽の排気口に接続することができる。
上記発酵分解処理槽より発生する排出ガスは,アンモニ
アを多量に含んでいるため,本発明の構成が特に効果を
発揮する。上記発酵分解処理槽は,例えば,し尿,家庭
廃棄物,生ゴミ等の廃棄物を,木材等の植物性粉末(例
えばおが屑)と共に混合しながら,微生物により発酵分
解処理し,粉末状の肥料に変化させる機能を有する処理
槽をいう。
【0011】次に,請求項4の発明のように,上記発酵
分解処理槽は,し尿を発酵分解するポータブルトイレと
することができる。この場合,発酵分解処理する対象が
し尿である場合には,上記発酵分解処理槽における排出
ガス中には多量のアンモニアが含有されており,特にそ
の分解除去効果が大きい。
【0012】
【発明の実施の形態】 実施形態例1 本発明の実施形態例にかかる脱臭装置につき,図1〜図
5を用いて説明する。本例の脱臭装置は室内で使用可能
なポータブルトイレに設けたものである。図1に示すご
とく,上記脱臭装置1は,悪臭成分を含有する排出ガス
81が通過するダクト10と,該ダクト10内に配設し
た排出ガス吸引排出用の排気用ファン14と,該排気用
ファン14よりも上流側に配設されたアンモニア分解部
3とからなる。
【0013】該アンモニア分解部3は,上記排出ガス8
1中のアンモニアを分解するためのアンモニア分解触媒
を有している。また,上記アンモニア分解部3は,その
中にアンモニア分解触媒を加熱するためのヒータ31を
有する。また,上記アンモニア分解部3と排気用ファン
14との間には外気導入パイプ18を接続開口させてい
る。以下,これらにつき詳説する。
【0014】即ち,上記アンモニア分解部3の下流側に
は,上記ダクト10中に排出ガス81を吸引,導入し,
アンモニア分解部3によりアンモニアが分解した脱臭ガ
ス82を排気するための,ファン14(DC5V使用時
の排気量,200リットル/分,DC12V使用時の排
気量,500リットル/分)が設けてある。また,上記
アンモニア分解部3は,図2〜図5に示すごとく,断面
円形のハニカム担体32とその中心部に設けたヒータ3
1とからなると共に,上記ハニカム担体32の各セルの
両表面には,アンモニア分解触媒30をコーティングし
てなる(図3)。
【0015】本例において,上記ハニカム担体32は,
ステンレス鋼製で,大きさが100セル/インチのセル
を有し,直径50mm,長さ50mmである。そして,
上記アンモニア分解触媒30は,0.5Na2 O・0.
5H2 O(0.2Ti2 3 ・0.8Al2 3 ・0.
25CaO)・25SiO2 からなる結晶性シリケート
の担体の上に0.06重量%のPtを担持させ,更にそ
の上に91Ti−5W−4V(原子比)粉末をコーティ
ングさせたものである。
【0016】上記セラミックヒータ31は,カートリッ
ジヒーター製で,その長手方向の両端に電流を印加(図
4)することにより発熱するものである。また,上記ダ
クト10はステンレス鋼製である。上記アンモニア分解
部3を配設した部分においては,図5に示すごとく,ダ
クト10と上記ハニカム担体32との間に,緩衝材とし
てのセラミック繊維層36が介設してある。また,アン
モニア分解部3を設けた部分の,ダクト10の外周に
は,断熱材38が巻いてある(図1,図5)。
【0017】次に,図1に示すごとく,アンモニア分解
部3と排気用ファン14との間において,ダクト10に
開口させた外気導入パイプ18は,外気送風用のブロワ
ー180に接続してある。このブロワー18は,最大4
00リットル/分の送風能力を有する。
【0018】次に,上記脱臭装置1を設けたポータブル
トイレ2につき説明する。上記ポータブルトイレ2は,
し尿を発酵分解する発酵分解処理槽20と,該発酵分解
処理槽20に連結された脱臭装置1とよりなる。上記発
酵分解処理槽20は上記ポータブルトイレ2の本体であ
り,分解物(肥料)取出し用の蓋体204を備えた取出
し口203と,ダクト接続用の排気口200を有してい
る。また,上記発酵分解処理槽20の上部には,ポータ
ブルトイレ2の使用に際して,臀部が置かれる開口部2
01が設けてなり,該開口部201には蓋体202が設
けてある。
【0019】なお,上記取出し口203は,上記発酵分
解処理槽20においてし尿より分解生成された分解物を
取出す部分である。また,上記排気口200は,上記発
酵分解処理槽20よりアンモニア等の悪臭成分を含有す
る排出ガス81を外部に逃がすための部分であり,該排
気口200には上記脱臭装置1のダクト19のフランジ
109を取付けるためのフランジ209を有する。
【0020】上記発酵分解処理槽20の内部には,し尿
の発酵分解を助けるための,おが屑28が投入されてい
る。また,上記発酵分解処理槽20には,上記おが屑2
8を攪拌し,し尿の発酵分解を助けるための攪拌装置が
設けてある。上記攪拌装置は上記発酵分解処理槽20の
外部に設けたモーター291と,該モーター291に連
結されたシャフト290及び該シャフト290に装着さ
れたスクリュー29より構成されている。なお,発酵分
解を促進,維持するため発酵分解処理槽20は約60℃
に加温されている。
【0021】次に,本例における作用効果につき説明す
る。上記ポータブルトイレ2の使用により上記発酵分解
処理槽20にし尿が投入され,発酵分解されると悪臭成
分を含有する排出ガス81が発生する。上記排出ガス8
1は,上記脱臭装置1におけるファン14を駆動するこ
とにより,ポータブルトイレの排気口200を経て,ダ
クト10に導入される。
【0022】ダクト10に導入された排出ガス81は,
ヒータ31によって200〜350℃に加熱されたアン
モニア分解部3に到達し,ここにおいて,排出ガス81
中のアンモニアがハニカム担体32に担持した,上記ア
ンモニア分解触媒30によって分解される。
【0023】その後,アンモニア濃度が減少した排出ガ
スは,排気用ファン14によって排出され脱臭ガス82
となる。なお,上記排出ガスの排出時には,上記外気導
入パイプ18から上記排出ガス81(約200リットル
/分)に対して約2倍の外気(約400リットル/分)
が導入される。上記のごとく,本例の脱臭装置1はアン
モニアを多く含む排出ガス81に対しても,優れた分
解,脱臭作用を有する。
【0024】また,本例に示すポータブルトイレを使用
し,アンモニア分解試験を行った。即ち,上記排出ガス
81中のアンモニア濃度を20〜35ppmとして,上
記アンモニア分解部を上記温度に保持して,上記アンモ
ニアの分解を行なった。その結果,アンモニア分解部直
後におけるアンモニア濃度は4〜7ppmに激減した。
【0025】また,アンモニア分解部直後のガス温度は
150〜250℃であったが,これに上記のごとく,上
記外気導入パイプ18により外気(約15℃)を導入し
たところ,排気用ファン直後の排気温度は約50〜80
℃に低下していた。上記のごとく,本例によれば,アン
モニアを含む排出ガス81に対して優れた分解脱臭効果
を有する脱臭装置を提供することができる。また,アン
モニア分解部3の中にヒータ31を有するので触媒層を
直接加熱でき,アンモニア分解効率が高い。
【0026】実施形態例2 本例は,図6に示すごとく,アンモニア分解部4とし
て,中央にセラミック製のヒータ31を有し,該ヒータ
31より外方へ放射状に伸びる多数の触媒フィン41を
設けたものである。この触媒フィン41には,実施形態
例1と同様にアンモニア分解触媒が担持してある。その
他は,実施形態例1と同様である。本例においても,実
施形態例1と同様の効果を得ることができる。
【0027】実施形態例3 本例は,図7に示すごとく,アンモニア分解部4の上流
側に電熱線よりなるヒータ314を配設した例である。
本例においては,アンモニア分解部4は,実施形態例1
のハニカム担体と同様ものを用いているが,実施形態例
1のセラミック製ヒータはアンモニア分解部4に内蔵し
ていない。
【0028】アンモニア分解部4及びヒータ314を設
けたダクト10の外周には実施形態例1と同様の断熱材
38が設けてある。その他は,実施形態例1と同様であ
る。本例においても,実施形態例1と同様の効果を得る
ことができる。また,本例においてはアンモニア分解部
4の上流側にヒータ314を設けたので,排出ガスを均
一に加熱でき,アンモニア分解効率が高い。
【0029】実施形態例4 本例は,図8,図9に示すごとく,ヒータ315を,電
熱部316と,ダクト10の内方に放射状に向かうフィ
ン317とにより構成した例である。上記電熱部316
は,ダクト10の外周に設けてある。また,ヒータ31
5からアンモニア分解部4の間はその外周に断熱材38
が設けてある。その他は,実施形態例3と同様である。
本例においても,実施形態例3と同様の効果を得ること
ができる。
【0030】
【発明の効果】上記のごとく,本発明によれば,アンモ
ニアを多く含む排出ガスに対して優れたアンモニア分
解,脱臭作用を有する脱臭装置を提供することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態例1における,アンモニア分解部を有
する脱臭装置を設けた,発酵分解処理槽の説明図。
【図2】実施形態例1における,アンモニア分解部の正
面説明図。
【図3】実施形態例1における,ハニカム担体へのアン
モニア分解触媒担持の説明図。
【図4】実施形態例1における,アンモニア分解部の断
面説明図。
【図5】実施形態例1における,アンモニア分解部を設
けたダクトの断面説明図。
【図6】実施形態例2における,アンモニア分解部の正
面説明図。
【図7】実施形態例3における,アンモニア分解部の説
明図。
【図8】実施形態例4における,アンモニア分解部の説
明図。
【図9】実施形態例4における,アンモニア分解部の正
面説明図。
【符号の説明】
1...脱臭装置, 10...ダクト, 18...外気導入パイプ, 20...発酵分解処理槽, 3...アンモニア分解部, 30...アンモニア分解触媒, 31,314,315...ヒータ, 32...ハニカム担体,
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 岩田 龍治 愛知県西春日井郡春日町大字落合字長畑1 番地 豊田合成株式会社内 (72)発明者 佐藤 重幸 愛知県愛知郡長久手町大字長湫字横道41番 地の1 株式会社豊田中央研究所内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 悪臭成分を含有する排出ガスが通過する
    ダクトと,該ダクト内に配設した排出ガス吸引排出用の
    排気用ファンと,該排気用ファンよりも上流側に配設さ
    れたアンモニア分解部とからなり,かつ該アンモニア分
    解部は,上記排出ガス中のアンモニアを分解するための
    アンモニア分解触媒を有していることを特徴とする脱臭
    装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において,上記アンモニア分解
    部と排気用ファンとの間に外気導入パイプを接続開口さ
    せたことを特徴とする脱臭装置。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2において,上記ダクトは
    発酵分解処理槽の排気口に接続されていることを特徴と
    する脱臭装置。
  4. 【請求項4】 請求項3において,上記発酵分解処理槽
    は,し尿を発酵分解するポータブルトイレであることを
    特徴とする脱臭装置。
JP8277513A 1996-09-26 1996-09-26 脱臭装置 Pending JPH1099645A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010195642A (ja) * 2009-02-26 2010-09-09 Tama Tlo Ltd 水素生成装置
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