JPH1095508A - スタッカークレーンの位置決め方法、スタッカークレーンの運転制御方法とそのシステム - Google Patents

スタッカークレーンの位置決め方法、スタッカークレーンの運転制御方法とそのシステム

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JPH1095508A
JPH1095508A JP8251698A JP25169896A JPH1095508A JP H1095508 A JPH1095508 A JP H1095508A JP 8251698 A JP8251698 A JP 8251698A JP 25169896 A JP25169896 A JP 25169896A JP H1095508 A JPH1095508 A JP H1095508A
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JP
Japan
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stacker crane
fixed
point address
fixed point
positioning
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JP8251698A
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English (en)
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Akiji Ikeda
暁治 池田
Kokichi Akamine
幸吉 赤嶺
Yutaka Yoshida
豊 吉田
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 スタッカークレーンの異常発生時の復旧作業
を効率化する。 【解決手段】 スタッカークレーン1が停止して作業を
行う定点位置にバーコードを設け、スタッカークレーン
1に搭載したバーコードリーダ8によりこのバーコード
を読み取り、どの定点位置かを識別できるようにする。
通常運転時は、エンコーダあるいは定点番地ストライカ
を用いて相対番地により自分の位置決めを行い、異常停
止後の復旧時には上記バーコードによる絶対位置決めを
行い、それを基準として通常の相対位置決めに戻る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、スタッカークレー
ンの位置決め方法、およびスタッカークレーンの運転制
御方法とそのシステムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】スタッカクレーン装置は、レール上を走
行し、パレットに載荷された荷物を倉庫の保管棚より出
し入れし、さらに倉庫外部の搬送装置と保管棚との間の
荷の受渡しを行うものである。そのためには、指定され
た保管棚の前、あるいは外部搬送装置との荷の受渡し場
所、即ち指定された定点でスタッカークレーンが正確に
停止するようにするための位置決めを行う必要がある。
【0003】図3は、スタッカークレーンの従来の位置
決め方法の説明図で、モータ32とスタッカークレーン
1の駆動輪35をチェーン34でリンクさせており、モ
ータ32の回転がチェーン34によって駆動輪35に伝
達されていた。モータ32の軸端部にはエンコーダ33
が取り付けられており、エンコーダ33の出力を機上盤
31に取り込んで駆動輪35の回転数に換算し、走行距
離を算出していた。
【0004】また、その他の従来技術として、図4に示
したような定点番地ストライカ(板片)を利用した相対
番地方式がある。これは、スタッカクレーン40に光電
センサー41を取り付け、また保管棚等の作業位置に定
点番地ストライカ42を設置する。そしてこの位置を検
出・カウントすることにより、原点とした定点番地スト
ライカから見て、現在のストライカは何番地先にあるの
かを判断し、その数を相対的に見た番地として検出して
いた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記のエンコーダを用
いたスタッカクレーンの位置決め方法では、車輪とレー
ル間でスリップが生じた場合、空回りとなる。この空回
りにより、エンコーダのカウント回数から計算した距離
と、実際の走行距離とにずれが生じてしまうという問題
があった。また、設備異常のため非常停止が起こり、復
旧作業を行うために人間が倉庫内に入る場合、安全のた
め全設備の電源が落ちるようにインターロックが働くよ
うになっている。このとき、クレーン機上盤に備えられ
たカウント回数等を記憶するためのメモリ内のデータが
消去されてしまう。このため、クレーンの現在位置のデ
ータが判らなくなり、一度クレーンを原点位置まで復帰
させて番地及びデータの初期化を行なう必要があった。
この原点まで戻るという作業時間の無駄が問題となって
いた。
【0006】また、光電センサーによって定点番地スト
ライカを検出して番地をカウントする方法では、太陽
光、その他の干渉によるセンサーの誤検出や、センサー
の未検出によるカウントずれ等が発生することがあり、
問題となっていた。また、非常停止などのために一度現
在位置が判らなくなると、原点位置へスタッカークレー
ンを戻さねばならない、という点は上記エンコーダ方式
と同様である。
【0007】本発明の目的は、スタッカークレーンの位
置を常に正確に検出でき、かつ異常復旧をすみやかに行
えるようにしたスタッカークレーンの位置決め方法、お
よびスタッカークレーンの運転制御方法とそのシステム
を提供するにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明は、スタッカークレーンが荷物の出し入れ
を行う複数の定点位置を検出して停止するための、スタ
ッカークレーンの位置決め方法であって、前記定点位置
の各々に当該定点位置を識別するための定点番地表示手
段を設けるとともに、スタッカークレーンは、前記定点
番地表示手段を読み取るための定点番地読取手段を有
し、該手段により読み取った定点番地により当該スタッ
カークレーンの位置を認識できるようにしたことを特徴
とするスタッカークレーンの位置決め方法を開示する。
【0009】また、本発明は、スタッカークレーンに設
けたエンコーダによる移動距離の測定、または前記定点
位置に設けた定点番地ストライカの検出によってスタッ
カークレーンの相対位置検出を行うようにしたスタッカ
ークレーンの運転制御方法において、スタッカークレー
ンが現在の自分の位置が判らなくなったときに、前記し
た位置決め方法によって自分の絶対位置を検出し、該検
出した位置から前記相対位置検出により運転を継続する
ようにしたことを特徴とするスタッカークレーンの運転
制御方法を開示する。
【0010】さらに本発明は、スタッカークレーンの定
点位置の設けられた定点番地表示手段と、前記定点番地
表示手段を読み取るための、スタッカークレーンに搭載
された定点番地読取手段と、該定点番地読取手段により
読み取られた定点番地情報から当該スタッカークレーン
の現在位置を確認し、以後の当該スタッカークレーンの
移動に伴う位置決めを行う位置決め制御手段と、を備え
たことを特徴とするスタッカークレーンの運転制御シス
テムを開示する。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明になるスタッカクレ
ーンの位置決め方法の実施の形態を詳細に説明する。第
1図は本発明になる位置決め方法の特徴とするバーコー
ドリーダーを備えたスタッカークレーンの構造例を示し
ており、同図(a)はスタッカークレーンを進行方向か
らみた図、同図(b)は進行方向と直角な方向からみた
図である。スタッカクレーン1は自動倉庫の保管棚2か
ら荷物3を受け取り、外部搬送装置(コンベヤ、台車
等)へと搬送する。また、外部搬送装置より、荷物3を
受け取り、保管棚2へと搬送し、格納する。
【0012】図2は、スタッカークレーン位置決め制御
系の全体構成を示す系統図で、中央コンピュータ21か
ら統括コンピュータ22へ搬送指示が与えられ、地上制
御装置23、23・・・から各装置へと搬送指示が分配
される。ここで制御される装置は、スタッカクレーン
1、有軌道台車26、コンベヤ25等であり、スタッカ
ークレーンや有軌道台車の場合は機上盤4を有してい
る。スタッカークレーンの機上盤4は図1に示すよう
に、スタッカクレーン本体1に取り付けられており、地
上制御装置23と接続された光伝送装置地上局6から送
信されたデータを光伝送装置機上局5が受信し、これを
機上盤4が受け取り、各モータに指示を与える。
【0013】上記の構成において、本発明では、保管棚
2の柱(または床面)にバーコードラベル7を張り付
け、また、スタッカクレーン1にバーコードリーダー8
を設置することにより、位置決め、即ち定点停止時にお
ける番地検出の確認および非常停止時における復旧時の
番地検出を行うことを可能としている。このようなバー
コードは、保管棚の柱等に取り付けるから、特別なスペ
ースもいらず、しかもその定点位置がどの位置かを示す
番地をバーコードで示すことで、容易にスタッカークレ
ーンの全体位置を確認できる。またこのバーコードを利
用したときのクレーンの非常停止後の復旧動作は次のよ
うになる。
【0014】図5は、その復旧動作のフローチャート
で、これは当該スタッカークレーンを制御する地上制御
装置により実行される。まずクレーンが非常停止する
と、そのクレーンの異常に対してクレーン走行路内での
復旧作業が必要かどうかを、機上盤4から地上制御盤2
3に送信されたエラーコードにより判断する(ステップ
501)。クレーン走行路内での復旧作業が必要なら
ば、作業者は運転モードを「手動運転」に切り替える。
そして、クレーン走行路内に入り、リモコンボックス2
4(図2)を用いて適切な復旧作業を行う(ステップ5
02)。設備の外からの復旧作業の場合は、運転モード
を「オフライン運転」に切り替え、地上制御盤23から
の遠隔操作にて復旧作業を行ない(ステップ503)、
異常原因を取り除いた後、自動運転可能な状態にする
(ステップ504)。
【0015】ここで運転モードを自動(オンライン)に
すると定点番地ストライカ検知を行い(ステップ50
5)、検知出来ない場合は、クレーンを原点方向へ低速
で走行させ(ステップ506)、定点番地ストライカを
検知したらその番地で停止する(ステップ507)。こ
うしていづれかの定点位置にくると、バーコード読み取
りを行い(ステップ508)、現在番地(N番地)を確
認したら(ステップ509)、与えられている作業番地
(M番地)へM−N番地分移動し(ステップ510)、
通常の積込み作業または卸し作業を開始する。ステップ
509にて番地検出ができないときは、バーコード読み
取りを3回まで試み(ステップ511)、それでも読み
取れないときは停止する(ステップ512)。
【0016】以上のようにして、本発明によると、バー
コードの読み取りにより定点番地位置を容易に検出でき
るから、異常時の復旧を効率よく行えるようになる。
【0017】図6は、図1のバーコードとそのリーダを
用いる定点番地検出に代わって、保管棚2の柱又は地上
面に番地番号を示す銘板61を貼付し、CCDカメラ6
2によりこれを検出し、画像認識装置(図示省略)によ
り番地を認識するようにしたものである。
【0018】また、図7は、定点番地の検出方法とし
て、番地データが書き込まれたIDタグ71を保管棚2
の柱に埋設し、アンテナ72を通して、機上盤に設けた
読取装置73にて位置検出するものである。以上、図6
〜図8の場合も、図5と同様な復旧動作が可能なことは
明らかである。
【0019】なお、図5の異常発生時の復旧動作におい
ては、バーコード読み取り位置を定点番地ストライカの
検知により定めていた。しかし、復旧動作中のスタッカ
ークレーンの移動速度を小さくしておくと、バーコード
自体の有無の検出が可能である。従って、必ずしも定点
番地ストライカを設置しなくても、従来のエンコーダ方
式と組み合わせた位置決め制御も可能であり、この場合
は、ストライカの設置スペースも不要で、作業員が入る
ときも通行しやすくなる利点がある。
【0020】
【発明の効果】本発明によれば、自動倉庫システムにお
ける異常時の復旧作業において、そのときの停止位置の
近くの定点において復帰できるので、従来のように、原
点位置まで一旦戻るという復帰動作を行わずに済み、作
業能率の向上を計ることができる。また、本発明の位置
決め方法とストライカ方式等の相対番地方式を併用する
ことにより、作業番地の誤検出がなくなり、設備の信頼
性の向上を計ることができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】バーコードを用いた位置決め方法の説明図であ
る。
【図2】位置決め制御系の系統図である。
【図3】従来のエンコーダを用いた位置決め方法の説明
図である。
【図4】従来の定点番地ストライカを用いた位置決め方
法の説明図である。
【図5】復旧作業を示すフローチャートである。
【図6】CCDカメラを用いた位置決め方法の説明図で
ある。
【図7】IDタグを用いた位置決め方法の説明図であ
る。
【符号の説明】
1 スタッカークレーン 2 保管棚 3 荷 4 機上盤 7 バーコード 8 バーコードリーダー 15 モータ 33 エンコーダ 42 定点番地ストライカ 62 CCDカメラ 61 番地番号銘板 71 IDタグ 72 アンテナ 73 読取装置

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スタッカークレーンが荷物の出し入れを
    行う複数の定点位置を検出して停止するための、スタッ
    カークレーンの位置決め方法であって、 前記定点位置の各々に当該定点位置を識別するための定
    点番地表示手段を設けるとともに、 スタッカークレーンは、前記定点番地表示手段を読み取
    るための定点番地読取手段を有し、該手段により読み取
    った定点番地により当該スタッカークレーンの位置を認
    識できるようにしたことを特徴とするスタッカークレー
    ンの位置決め方法。
  2. 【請求項2】 前記定点番地表示手段はバーコードであ
    り、前記定点番地読取手段はバーコードリーダであるこ
    とを特徴とする請求項1記載のスタッカークレーンの位
    置決め方法。
  3. 【請求項3】 前記定点番地表示手段は定点番地を表示
    する銘板であり、前記定点番地読取手段はCCDカメラ
    及び画像処理装置であることを特徴とする請求項1記載
    のスタッカークレーンの位置決め方法。
  4. 【請求項4】 前記定点番地表示手段はIDタグであ
    り、前記定点番地読取手段はアンテナ及びタグ読取装置
    であることを特徴とする請求項1記載のスタッカークレ
    ーンの位置決め方法。
  5. 【請求項5】 スタッカークレーンに設けたエンコーダ
    による移動距離の測定、または定点位置に設けた定点番
    地ストライカの検出によってスタッカークレーンの相対
    位置検出を行うようにしたスタッカークレーンの運転制
    御方法において、 スタッカークレーンが現在の自分の位置が判らなくなっ
    たときに、請求項1から4記載の位置決め方法によって
    自分の絶対位置を検出し、該検出した位置から前記相対
    位置検出により運転を継続するようにしたことを特徴と
    するスタッカークレーンの運転制御方法。
  6. 【請求項6】 スタッカークレーンの定点位置に設けら
    れた定点番地表示手段と、 前記定点番地表示手段を読み取るための、スタッカーク
    レーンに搭載された定点番地読取手段と、 該定点番地読取手段により読み取られた定点番地情報か
    ら当該スタッカークレーンの現在位置を確認し、以後の
    当該スタッカークレーンの移動に伴う位置決めを行う位
    置決め制御手段と、 を備えたことを特徴とするスタッカークレーンの運転制
    御システム。
JP8251698A 1996-09-24 1996-09-24 スタッカークレーンの位置決め方法、スタッカークレーンの運転制御方法とそのシステム Pending JPH1095508A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004504898A (ja) * 2000-07-31 2004-02-19 インサイテック−テクソニクス リミテッド Mri誘導超音波治療システムのための機械式ポジショナー
JP2007290783A (ja) * 2006-04-20 2007-11-08 Sumitomo Metal Ind Ltd 倉庫における搬送機の位置検出方法及び物品の管理方法
JP2013255955A (ja) * 2012-06-11 2013-12-26 Disco Corp 移動機構
KR101496769B1 (ko) * 2014-04-29 2015-02-27 주식회사 시엔비 스태커 크레인의 가변 위치 인식형 주행레일

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Effective date: 20040426

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Effective date: 20040902