JP2006004012A - 無人搬送システム - Google Patents

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Tadashi Morita
忠 森田
Akio Ikehata
昭夫 池畠
Yoshihiro Ueda
芳裕 上田
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Abstract

【課題】キャスターの作動状態を予め知ることができるようにして、搬送効率を高め、緊急修理に伴う労力負担もなくすことができる無人搬送システムを得ることにある。
【解決手段】キャスター(13)及び駆動輪(14)によって床面上に支持され、バッテリ(16)から供給される電力で動くモータ(15)によって駆動輪を回転させ、車載制御手段(18)によってモータ制御することで床面上のトラック(23)に沿って自走する複数の無人搬送車(11)と、無線通信によってこれらの無人搬送車の運行を管理する運行管理手段(19)とを備える。運行管理手段は、無人搬送車から無線送信されたモータ電流値測定結果に基づいてキャスターの負荷状態を表す予防安全情報を出力する。
【選択図】図2

Description

本発明は、無人搬送システムに係わり、特に、新聞輪転機の給紙装置において巻取紙を自動搬送するのに好適な無人搬送システムに関する。
この種の無人搬送システムでは、運行管理手段が走行ルートを作成し、無人搬送車が、走行ルートにしたがって床面にあるトラックに沿って自走すると共に、トラックからのずれを検出しかつ操向して、トラックから逸脱することなく走行している。
例えば、磁気誘導式無人搬送システムでは、無人搬送車がキャスター、駆動輪、駆動輪を回転させるモータ、モータに電力を供給するバッテリ等を備えていて、磁気トラックを形成する床面に埋設された磁石をホール素子によって検出し、磁気検出回路からの信号によって無人搬送車上のCPUが操向制御回路を通じて駆動輪を制御することで磁気トラックに沿って走行している(例えば特許文献1を参照)。
特公平7−120194号公報
このような無人搬送システムでは、新聞巻取紙のような重量搬送物を無人搬送車に搬送させたときに、キャスター輪の垂直回転軸が破損したり、傾いたりする等の故障がキャスターに生じやすい。これらが発生すると、キャスターに無理な力が掛かり、キャスターが引きずられ、床面を損傷する。
故障した無人搬送車は残余の無人搬送車の走行障害となるため、直ちに運行を止め、故障した無人搬送車をラインからどかし、運行を再開しなければならない。フォークリフトや天井クレーンなどによって故障車の排除を行えることは少なく、重量搬送物を載せたまま、人手によって除去をおこなっていることが多いため、運行をかなりの時間停止させなければならず、搬送効率が大きく低下する。その上、修理は、搬送車を人手によってジャッキアップし、キャスターを交換することによって行っており、かなりの労力が必要であるばかりか、短時間でかつ限られた数の作業者によって修復しなければならないため、かなりの労働を修理技術者に強いる。
本発明の目的は、キャスターの負荷状態を予め知ることができるようにして、搬送効率を高め、しかも、緊急修理に伴う労力負担も低減した無人搬送システムを提供することを目的としている。
上記目的を達成するために、請求項1の無人搬送システムは、キャスター及び駆動輪によって床面上に支持され、バッテリから供給される電力で動くモータによって駆動輪を回転させ、車載制御手段によってモータ制御することで床面上のトラックに沿って自走する複数の無人搬送車と、無線通信によってこれらの無人搬送車の運行を管理する運行管理手段とを備える無人搬送システムにおいて、運行管理手段が、無人搬送車から無線送信されたモータ電流値測定結果に基づいて、キャスターの負荷状態を表す予防安全情報を出力してなることを特徴とする。
また、請求項2は、請求項1に記載の無人搬送システムにおいて、運行管理手段が、モータ電流測定結果とキャスターが破損した時の破損モータ電流値とを比較し、モータ電流測定結果が破損モータ電流値よりも大きければ、アラーム出力していることを特徴としている。
請求項1の無人搬送システムは、キャスター及び駆動輪によって床面上に支持され、バッテリから供給される電力で動くモータによって駆動輪を回転させ、車載制御手段によってモータ制御することで床面上のトラックに沿って自走する複数の無人搬送車と、無線通信によってこれらの無人搬送車の運行を管理する運行管理手段とを備える無人搬送システムにおいて、運行管理手段が、無人搬送車から無線送信されたモータ電流値測定結果に基づいて、キャスターの負荷状態を表す予防安全情報を出力しているため、キャスターの垂直回転軸が破損したり、該軸が傾いたりして、キャスターに無理な力が掛かると、予防安全情報によって、これを予想し、修理予定を立てることができる。例えば、定期点検時や運行を停止しているときに、故障したキャスターをもつ無人搬送車の修理を行うことができるため、搬送効率が高くなり、修理作業者の労力負担も低くすることができる。
請求項2の無人搬送システムは、運行管理手段が、モータ電流測定結果とキャスターが破損した時の破損モータ電流値とを比較し、モータ電流測定結果が破損モータ電流値よりも大きければ、アラーム出力しているため、キャスターが破損した無人搬送車を直ちに特定することができ、無人搬送システムの運行停止時間を最少にすることができる。
以下、図面を参照して、本発明の無人搬送システムの一実施例を説明する。
図1は、新聞輪転機の給紙システムにおいて、巻取紙を自動搬送する無人搬送システムにて使用される無人搬送車を示している。
図において、無人搬送車は、全体を参照符号11によって示めされており、重量物である巻取紙を担持する台車12を備えている。台車12は、キャスター13及び駆動輪14によって床面に支持される。キャスター13は台車12の四隅付近に配置されている。駆動輪14はキャスター13の間に配置され、モータ15によって駆動されている。モータ15はバッテリ16によって給電される。モータ自体は、サーボモータからなり、図2に示すように、サーボアンプ17によって回転制御されている。
走行制御は、各々の無人搬送車11に搭載された車載制御手段18と、図2に参照符号19で示す全ての無人搬送車11の運行を管理する運行管理手段とによってなされる。車載制御手段18および運行管理手段19は、マイクロプロセッサ、演算処理に使うランダムアクセスメモリ、プログラムを格納するリード・オン・メモリなどを備えるコンピュータやプログラマブルコントローラ等からなっている。
運行は、作業者が無人搬送車11のルートを運行管理手段19に入力することによって開始される。運行管理手段19は、入力に基づいて、床面に設けたトラック23を選択して、関係する無人搬送車11の車載制御手段18に走行命令を無線送信する。車載制御手段18は、磁気テープからなるトラック23をホール素子等の磁気センサにより検出し、磁気検出回路からの信号によって操向制御回路を通じて駆動輪14の回転を変えることで操向を行い、トラック23に沿って無人搬送車11を走行させている。なお、操向は、このような磁気認識方式に変えて、TVカメラなどを検出手段とする画像認識方式によって行っても良い。
さらに、この無人搬送システムでは、無人搬送車11が運行を開始し、スイッチバックする毎に、キャスター13の状態をチェックし、予め異常を見付けることで、搬送効率を高めると共に、修理作業にたいする労力負担を軽くしている。詳しく説明する。
すなわち、無人搬送車11の通常走行時、スイッチバック時、キャスター故障時に、サーボモータ15に流れるピーク電流値がそれぞれ異なることに着目し、バッテリからモータに流れる電流値に基づいてキャスターの負荷状態を表す予防安全情報を得て、該予防安全情報からキャスターの負荷状態を予想し、例えば、定期点検時や運行を停止しているときに、故障したキャスターをもつ無人搬送車の修理を行って、運行停止時間を無くし、搬送効率を高くすると共に、修理作業者の労力負担も低くしている。
図4は、無人搬送車11が通常走行したときと、スイッチバックしたときの、キャスターが故障したときに、サーボモータ15に流れるピーク電流値を示している。
すなわち、無人搬送車11がスイッチバックすると、駆動輪14の回転方向が反転し、キャスター13の垂直回転機構24が、図3に鎖線で示すように、キャスター輪を垂直回転軸を中心に角度180°変える。サーボモータ15に供給される電流値は、キャスター13が反転したときと、通常加速時と、キャスター13が破損したきとでは異なる。図4に示すように、無故障のキャスター13が反転したときの反転モータ電流値Aは、通常加速時の通常モータ電流値Bよりも大きく、キャスター13が故障したとき、たとえばキャスター13の垂直回転機構24が破損したときの破損モータ電流値Cは、反転モータ電流値Aよりも大きい。
そこで、本発明による無人搬送システムでは、図2に示すように、無人搬送車11にあるサーボアンプ17とサーボモータ15との間に電流センサ25を配置し、この電流センサ25によってサーボモータ15に流れる電流値からキャスター13の負荷状態を表す予防安全情報を得ている。すなわち、車載制御手段18は、電流センサ25からの信号によってサーボアンプ17からサーボモータ15に供給される電流値を測定し、無線通信手段21を通じて運行管理手段19に送信する。運行管理手段19は、このモータ電流値の測定結果と予め実験などによって求めたキャスター13の垂直回転機構24が破損したときの破損モータ電流値Cに対応する破損検出しきい値を越えるかどうかを比較し、比較結果やモータ電流値等のキャスターの負荷状態を表す予防安全情報を出力する。そして、モータ電流値の測定結果が破損検出しきい値Cを越えると、運行管理手段19は、アラーム出力として例えば運行停止命令を発し、車載制御手段18は、この命令によっ、サーボモータ15への給電を停止すると共に、図1に参照符号26で示す無人搬送車上の操作パネル26にあるディスプレイにこれを表示する。
図5は運行管理手段19によって実行されるステップを示している。まず、運行管理手段19は、電流センサ25からの信号の有無によってサーボモータ15が運転を開始しているどうかを判別し(ステップS1)、運転を開始していると、以前のピーク電流記録値をゼロにし(ステップS2)、測定時間カウンタをリセットし(ステップS3)、電流センサ25に流れるモータ電流値の測定を開始する(ステップS4)。それから、運行管理手段19は、モータ電流値の測定結果が反転モータ電流値Aに対応するピーク電流記録値よりも大きいかどうかを判別し(ステップS5)、大きければ、これを新たなピーク電流記録値とする(ステップS6)。そして、測定時間カウンタを1繰り上げたあと(ステップS7)、測定時間カウンタと予め設定した測定時間設定値との比較を行い(ステップS8)、測定時間が予め設定された測定時間よりも長いと、新たなピーク電流記録値と破損モータ電流値Cに対応する破損検出しきい値と比較して(ステップS9)、新たなピーク電流記録値が破損検出しきい値Cよりも大きいと、運行管理手段19は、キャスター13が破損している判断し、ピーク電流記録値をファイルに書き込み、同時に、運行管理手段19は、運行停止、警報、警告表示等のアラーム出力を行なう(ステップS10)。車載制御手段18は、運行停止命令によってサーボモータ15に対する給電を停止し、警告表示命令によって、ディスプレイ26にこれを表示する。しかし、ステップS9において、新たなピーク電流記録値が破損検出しきい値Cよりも小さいと、そのピーク電流記録値をファイルに書き込み、終了する。
また、ステップS5において、モータ電流値の測定結果が反転モータ電流値Aよりも小さいと、運行管理手段19は、ステップS7〜ステップS9の処理を行って、その結果をファイルに書き込み、次の測定を待つ。
そして、ステップS8において、測定時間カウンタの値が測定時間設定値よりも小さいと、つまり測定時間が予め設定された測定時間よりも短いと、運行管理手段19は、ステップS4にもどって、再測定をする。
故障管理部門は、車載制御手段18が出力したファイルからキャスターの負荷状態を読み、サーボモータ15に流れるモータ電流値が、図4に示す電流値A,B,Cのいずれあるいはこれらの間のどこにあるかを見ることで、キャスター13の負荷状態を判断する。すなわち、モータ電流値の測定結果が反転モータ電流値A以下であれば運行を続行させ、また、反転モータ電流値Aと破損モータ電流値Cとの間にあれば、その位置に応じて、運行停止時間までもつと判断すれば、運行停止時間中に修理を行い、次の定期点までもつと判断すれば、キャスター13の点検と修理とを次の定期点検項目に追加する。そして、モータ電流値の測定結果が破損モータ電流値Cあるいは破損検出しきい値よりも大きいと、無条件にキャスター13を緊急修理する。
本発明による無人搬送システムは、このように、車載制御手段18がサーボモータ15に流れるモータ電流値を運行管理手段19に転送し、運行管理手段19がモータ電流値の測定結果からキャスター13の負荷状態を表す予防安全情報を出力し、キャスター13が走行に差し支えない範囲で破損していたり、傾いたりすることで、キャスター13に無理な力が掛かっていると、これを予め外部から知ることができる。このため、運行を停止しているときや、定期点検時に、故障したキャスター13の修理を行うかどうかの判断をすることができるようになり、無人搬送車11の運行停止がなくなり、搬送効率を高くすることができる。そして、故障以前にキャスター13の状態をチェックすることができるため、修理予定を立て、予め必要な数の修理技術者や修理に必要な工具や装置を用意しておくことができて、修理技術者の労力負担も低くすることができる。
なお、以上説明した実施例にて、キャスター13の負荷状態は、人が運行管理手段19が出力するファイルにあるデータを見て判断しているが、運行管理手段19に直接これをおこなわせてもよい。たとえば、運行管理手段19が、測定されたモータ電流の増大傾向を常時チェックし、あるパターンになったら破損しているとの判断を行ない、判断結果を故障管理部門に知らせるようにするなどしてもよい。
また、電流センサ25がサーボアンプ17からサーボモータ15に供給される電流値を測定することでキャスター13の負荷状態を検出して、高い精度で電流値の測定をおこなっているが、キャスターが破損したときの電流値の増加は大きいため、走行速度、加速度、積載量等の条件が同じであれば、バッテリー16から出力される電流値で代用することもできる。この場合、電流センサはバッテリー16の出力端のみに一個あればよくなるので、構造をよりシンプルなものとすることができる。
本発明の無人搬送システムの一実施例を示し、これを構成する無人搬送車の構成を示す説明図。 図1に示す無人搬送車の駆動系の構成を示す説明図。 図1に示す無人搬送車におけるキャスターの作動を説明する図。 図1に示す無人搬送車における駆動輪を駆動するモータに流れる電流と負荷トルクの関係を説明する図。 運行管理手段のフローチャート図。
符号の説明
11・・・無人搬送車
12・・・台車
13・・・キャスター
14・・・駆動輪
15・・・サーボモータ
16・・・バッテリ
17・・・サーボアンプ
18・・・車載制御手段
19・・・運行管理手段
21・・・無線通信手段
22・・・磁気検出器
23・・・トラック
24・・・キャスターの垂直回転機構
25・・・電流センサ
26・・・操作パネル

Claims (2)

  1. キャスター及び駆動輪によって床面上に支持され、バッテリから供給される電力で動くモータによって駆動輪を回転させ、車載制御手段によってモータ制御することで床面上のトラックに沿って自走する複数の無人搬送車と、無線通信によってこれらの無人搬送車の運行を管理する運行管理手段とを備える無人搬送システムにおいて、
    前記運行管理手段が、無人搬送車から無線送信されたモータ電流値測定結果に基づいてキャスターの負荷状態を表す予防安全情報を出力してなることを特徴とする無人搬送システム。
  2. 前記運行管理手段が、モータ電流測定結果とキャスターが破損した時の破損モータ電流値とを比較し、モータ電流測定結果が破損モータ電流値よりも大きければ、アラーム出力していることを特徴とする請求項1に記載の無人搬送システム。
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