JPH1088482A - 難燃抗菌性ポリエステル繊維布帛 - Google Patents

難燃抗菌性ポリエステル繊維布帛

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JPH1088482A
JPH1088482A JP8255353A JP25535396A JPH1088482A JP H1088482 A JPH1088482 A JP H1088482A JP 8255353 A JP8255353 A JP 8255353A JP 25535396 A JP25535396 A JP 25535396A JP H1088482 A JPH1088482 A JP H1088482A
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JP
Japan
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flame
retardant
polyester fiber
antibacterial
alkyl
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Withdrawn
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JP8255353A
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English (en)
Inventor
Yasunori Tatsuoka
康則 立岡
Motoyoshi Suzuki
東義 鈴木
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Teijin Ltd
Original Assignee
Teijin Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 優れた難燃性と洗濯耐久性の良好な抗菌性と
を兼ね備えた難燃抗菌性ポリエステル繊維布帛を提供す
ること。 【解決手段】 難燃ポリエステル繊維布帛に対して、抗
菌成分を0.01〜1.0owfおよびブロックドポリ
イソシアネートを0.02〜2.0owf付与されてな
る難燃抗菌性ポリエステル繊維布帛。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、難燃抗菌性ポリエ
ステル繊維布帛に関し、さらに詳細には、カーテン、衣
類、毛布、シーツ地などに有用な難燃抗菌性ポリエステ
ル繊維布帛に関する。
【0002】
【従来の技術】ホテル、旅館、学校、病院などの公共の
建物に使用されるカーテン、敷物、合板類は、消防法で
防災規制されているので、これらの用途には、防炎性が
必要である。また、最近の健康的生活環境作りの要請に
伴い、カーテン、衣類、毛布、シーツ地などに対して、
抗菌防臭加工が行われるようになっている。従って、防
炎性の要求される用途には、防炎性と同時に抗菌性の複
合機能が要求される。
【0003】ここで、難燃化方法としては、重合工程で
リンあるいはハロゲンなどを含有する難燃剤を添加する
共重合法や、成形後に、リン、ハロゲンなどを含有する
難燃剤の水分散体で処理する後加工法などがある。いず
れも、ポリエステルの溶融特性と自己消火性を高めるこ
とにより、難燃化を図るものである。
【0004】一方、抗菌防臭剤としては、有機シリコー
ン第4級アンモニウム塩、アルキルリン酸エステル第4
級アンモニウム塩、芳香族ハロゲン化合物などが挙げら
れる。これらは、木綿および木綿の混紡品に対しては洗
濯耐久性が認められるが、ポリエステル繊維は結晶性が
高く、かつ、反応基が無いので洗濯耐久性が不良であ
る。ポリエステル繊維に対する洗濯耐久性を改良する方
法として、例えば、特開昭61−245378号公報に
は、酸性基含有ポリエステル共重合体と抗菌成分との反
応生成物を付与する方法が開示されているが、この方法
では、風合いが硬くなり、難燃性が不良になるという欠
点を有している。また、特開平7−310284号公報
には、抗菌成分とメラミン化合物を付与する方法が開示
されているが、この場合も、風合いが粗硬となり、か
つ、難燃ポリエステル繊維の溶融特性が損なわれ、難燃
性が不良となる。従って、難燃性と洗濯耐久性のある抗
菌性を同時に付与することは極めて難しいのが現状であ
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、優れ
た難燃性と洗濯耐久性の良好な抗菌性とを兼ね備えた難
燃抗菌性ポリエステル繊維布帛を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、難燃ポリエス
テル繊維布帛に対して、抗菌成分を0.01〜1.0o
wfおよびブロックドポリイソシアネートを0.02〜
2.0owf付与されてなる難燃抗菌性ポリエステル繊
維布帛である。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明の難燃ポリエステル繊維と
しては、例えば、下記一般式(II) および/または一般
式(III)で表されるリン化合物を、リン元素として、対
ポリマー重量で0.3〜1.5重量%共重合した難燃ポ
リエステルからなる難燃ポリエステル繊維が挙げられ
る。
【0008】
【化2】
【0009】〔一般式(II) 中、R5 は飽和、開環状も
しくは環状アルキレン、アリーレンまたはアルアルキレ
ン残基、R6 は炭素数6までのアルキル基、アリール基
またはアルアルキル基を示し、また、R5 および/また
はR6 は1個または多数個のヘテロ原子、特にF,C
l,Br,OまたはSを含有していてもよく、R7 〜R
8は炭素数1〜18のアルキル基、アリール基または水
素原子を表す。)
【0010】
【化3】
【0011】〔一般式(III)中、R9 〜R10は同一また
は異なり、水素原子、ハロゲン原子または炭素数6以下
の炭化水素基、R11〜R12は同一または異なり、水素原
子、炭素数7以下の炭化水素基または(−R13OH)r
Hで示される基である。ここで、R13はエチレン基、プ
ロピレン基またはブチレン基を、rは1〜10の整数、
p,qは0または1〜4の整数、nは0、1または2で
ある。〕
【0012】上記一般式(II) で表されるリン化合物の
具体例としては、下記の2−カルボキシ−エチル−メチ
ル−ホスフィン類、およびその環状無水物などが挙げら
れる。
【0013】
【化4】
【0014】上記リン化合物は、リン元素として、0.
3〜1.5重量%共重合する必要がある。0.3重量%
未満では、充分な防炎性が得られず、一方、1.5重量
%を超えると、ポリマーが着色したり、強力、嵩性、染
色堅牢度などの物性が低下する。
【0015】次に、抗菌成分としては、例えば、有機シ
リコーン第4級アンモニウム塩、アルキルリン酸エステ
ル第4級アンモニウム塩、ベンズイミダゾール系、芳香
族ハロゲン化合物などが挙げられる。抗菌成分として
は、ポリエステルの熱溶融性を損なわないという観点か
ら、下記一般式(I)で表されるアルキルリン酸第4級
アンモニウム塩が好ましい。
【0016】
【化5】
【0017】〔一般式(I)中、R1 は炭素数が8〜2
2のアルキル基またはアルケニル基、R2 およびR3
同一または異なり、それぞれ炭素数1〜5のアルキル
基、R4は炭素数2〜4のアルキレン基、Arは置換基
を有するか、もしくは有しないアリール基またはアリー
ルオキシ基、Xm-はアルキルリン酸エステルイオン、m
は1または2である。〕
【0018】上記抗菌成分の付着量は、0.01〜1.
0%owf、好ましくは0.05〜0.3%owfであ
る。0.01%owf未満では、抗菌性が不充分であ
り、一方、1.0%owfを超えると、抗菌性は良好で
あるが、難燃性の低下および染色堅牢度の低下が生じ好
ましくない。
【0019】次に、ブロックドポリイソシアネートは、
ポリイソシアネート化合物とブロック化剤との付加物で
あり、加熱によりブロック成分が遊離して活性なポリイ
ソシアネート化合物を生じさせるものである。ここで、
ポリイソシアネート化合物としては、例えば、トリレン
ジイソシアネート、メタフェニレンジイソシアネート、
ジフェニルメタンジイソシアネート、ヘキサメチレンジ
イソシアネート、ポリメチレンポリフェニルイソシアネ
ート、トリフェニルメタントリイソシアネートなどのポ
リイソシアネート、あるいはこれらポリイソシアネート
と活性水素原子を2個以上有する化合物、例えば、トリ
メチロールプロパン、ペンタエリスリトールなどとを、
イソシアネート基(−NCO)とヒドロキシル基(−O
H)の比が1を超えるモル比で反応させて得られる末端
イソシアネート基含有のポリアルキレングリコールアダ
クトポリイソシアネートなどが挙げられる。特に、トリ
レンジイソシアネート、ジフェニルメタンジイソシアネ
ート、ポリメチレンポリフェニルイソシアネートなどの
芳香族ポリイソシアネートが、優れた性能を発現するの
で好ましい。
【0020】また、ブロック化剤としては、例えば、フ
ェノール、チオフェノール、クレゾール、レゾルシノー
ルなどのフェノール類、ジフェニルアミン、キシリジン
などの芳香族第2級アミン類、フタル酸イミド類、カプ
ロラクタムなどのラクタム類、アセトキシム、メチルエ
チルケトンオキシム、シクロヘキサンオキシムなどのオ
キシム類、および酸性亜硫酸ソーダなどが挙げられる。
【0021】ブロックドポリイソシアネートの付着量
は、0.02%owf〜2.0%owfであり、好まし
くは0.04〜1.0%owfである。0.02%ow
f未満では、洗濯耐久性が不良であり、一方、2.0%
owfを超えると、布帛が硬化し実用に耐えない。
【0022】上記抗菌成分とブロックドポリイソシアネ
ートを難燃ポリエステル繊維布帛に付与する方法として
は、スプレー法、浸漬法、グラビア法などの任意の方法
が選択できる。難燃性ポリエステル繊維布帛に、抗菌成
分およびブロックドポリイソシアネートを付与したの
ち、100〜130℃で乾燥し、さらに140〜180
℃で熱処理を行い、固着させる。また、必要に応じて、
難燃性を低下させない程度に、吸水剤、制電防止剤、柔
軟剤、硬仕上げ剤、撥水剤などを併用することも可能で
ある。
【0023】以上のように、本発明では、難燃ポリエス
テル繊維布帛に、抗菌成分およびブロックドポリイソシ
アネートを付与することにより、難燃性は良好で、か
つ、従来得られなかった洗濯耐久性の良好な抗菌性が得
られる。この理由は明らかではないが、難燃ポリエステ
ル繊維布帛と抗菌成分とが、ブロックドポリイソシアネ
ートにより何らかの架橋結合を生起し、接着性が改善さ
れるものと考えられる。
【0024】
【実施例】以下、実施例により、本発明をさらに具体的
に説明する。なお、実施例における部および%は、特に
断らない限り重量基準であり、また、物性の評価は、以
下の測定法に拠った。難燃性 JIS L1091のD法
【0025】抗菌性 菌数の測定法は、繊維製品衛生加工協議会の試験法に従
った。すなわち、滅菌試料布に、試験菌(黄色ブドウ球
菌)のブイヨン懸濁液を注加し、密閉容器中で37℃で
18時間培養後の生菌数を計測し、無加工試料布に対す
る増減値差を下記式より求めた。 増減値差=logB/A−logC/A A;無加工試料に接種した直後の菌数 B;無加工試料にて18時間培養した後の菌数 C;加工試料にて18時間培養した後の菌数 無加工布における菌の増殖が、logB/A>2であれ
ば、試験を有効とし、無加工布に対する抗菌加工布の増
減値差が1.6以上の試料を合格とする。なお、L
0 は、加工直後の抗菌性を示す値で、L10は、加工した
布帛を10回洗濯したのち、再度、抗菌性を測定した値
である。ここで、洗濯は、JIS L−1018−77
6.36、H法に準じて実施した。
【0026】摩擦堅牢度 JIS L0849の学振型に準じた。風合い 触感により判定した。
【0027】実施例1〜7、比較例1〜7 経糸および緯糸が75デニール/24フィラメントの、
2−カルボキシ−エチル−ホスフィン酸を、リンとして
0.65%共重合した難燃ポリエステル繊維100%使
いのタフタ(経糸密度;110本/in、緯糸密度;9
0本/in)を、通常の方法で精錬および染色(染料;
スミカロンネービーブルー0.5%owf、浴比;1:
15、130℃×30分)を行ったのち、表1〜2の抗
菌剤配合液にパッディング(絞り率;35%)し、10
0℃で10分間乾燥後、160℃で1分間熱処理した。
加工後の性能を表1〜2に示す。
【0028】
【表1】
【0029】
【表2】
【0030】*1)日華化学(株)製、アルキルリン酸
エステル第4級アンモニウム塩系抗菌剤(固形分15%
水溶液) *2)高松油脂(株)製、ブロックドポリイソシアネー
ト(固形分25%水分散体) *3)高松油脂(株)製、ポリエステル系親水化剤(柔
軟化剤)(固形分10%の水分散体) *4)互応化学(株)製、水溶性ポリエステル樹脂(固
形分30%) *5)住友化学(株)製、トリメチロールメラミン樹脂
(固形分80%) *6)接炎回数を示し、接炎回数3回以上で合格
【0031】
【発明の効果】本発明によれば、難燃ポリエステル繊維
の難燃性を低下させることなく、しかも、洗濯耐久性の
優れた抗菌性を有する難燃ポリエステル繊維布帛が得ら
れ、特に、病院用カーテン、シャワーカーテン、毛布、
シーツ、布団側地などの用途に好適である。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 難燃ポリエステル繊維布帛に対して、抗
    菌成分を0.01〜1.0owfおよびブロックドポリ
    イソシアネートを0.02〜2.0owf付与されてな
    る難燃抗菌性ポリエステル繊維布帛。
  2. 【請求項2】 抗菌成分が下記一般式(I)で表される
    アルキルリン酸エステル第4級アンモニウム塩である請
    求項1記載の難燃抗菌性ポリエステル繊維布帛。 【化1】 〔一般式(I)中、R1 は炭素数が8〜22のアルキル
    基またはアルケニル基、R2 およびR3 は同一または異
    なり、それぞれ炭素数1〜5のアルキル基、R4は炭素
    数2〜4のアルキレン基、Arは置換基を有するか、も
    しくは有しないアリール基またはアリールオキシ基、X
    m-はアルキルリン酸エステルイオン、mは1または2で
    ある。〕
JP8255353A 1996-09-06 1996-09-06 難燃抗菌性ポリエステル繊維布帛 Withdrawn JPH1088482A (ja)

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Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002065319A (ja) * 2000-09-01 2002-03-05 Toyobo Co Ltd 難燃性を有するファスナー
JP2006052520A (ja) * 2004-08-11 2006-02-23 Formosa Tafeta Co Ltd 長く持続する蚊の忌避効果又は抗菌効果を有する糸及び織物、及びその製法
EP1626118A3 (en) * 2004-08-11 2006-03-08 Formosa Taffeta Co.,Ltd. Yarns and fabrics having long-lasting mosquito repellent or antibacterial effect and their preparation
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CN109414725A (zh) * 2015-12-16 2019-03-01 萨尔.奥罗拉 一种具有耐热、防污和抗菌的织物及其制造方法
CN110952313A (zh) * 2019-12-12 2020-04-03 江阴市金茂特种纤维有限公司 一种多功能阻燃涤纶纤维织物及其制备方法
WO2021199049A1 (en) 2020-04-02 2021-10-07 Bromine Compounds Ltd. Use of aqueous dispersions of magnesium compounds for functional finishing of textiles

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