JPH1087596A - アルキルアミジン塩酸塩の合成方法 - Google Patents
アルキルアミジン塩酸塩の合成方法Info
- Publication number
- JPH1087596A JPH1087596A JP26512996A JP26512996A JPH1087596A JP H1087596 A JPH1087596 A JP H1087596A JP 26512996 A JP26512996 A JP 26512996A JP 26512996 A JP26512996 A JP 26512996A JP H1087596 A JPH1087596 A JP H1087596A
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- Japan
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- hydrochloride
- solution
- ammonia
- methanol
- imino ether
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 アルキルアミジンを収率良く合成できる方法
を提供すること。 【解決手段】 イミノエーテル塩酸塩の有機溶媒溶液を
アンモニア又はアンモニア溶液に添加させる。
を提供すること。 【解決手段】 イミノエーテル塩酸塩の有機溶媒溶液を
アンモニア又はアンモニア溶液に添加させる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は医薬品の中間体とし
て有用なイミダゾール化合物の原料に用いられるアミジ
ン塩酸塩の合成法に関する。
て有用なイミダゾール化合物の原料に用いられるアミジ
ン塩酸塩の合成法に関する。
【0002】
【従来の技術】アルキルアミジン塩酸塩の合成法として
は、従来アセトイミノエーテル塩酸塩の結晶を粉砕し、
エタノールを加えペーストにした後、9%以上のアンモ
ニア性アルコールを加えて合成する方法(Org.Sy
nth.I.5(1941))や0℃でメタノールのア
ンモニア溶液にエチルバレリミデート塩酸塩を加える方
法(特表平4−506222号公報)が提案されてい
る。
は、従来アセトイミノエーテル塩酸塩の結晶を粉砕し、
エタノールを加えペーストにした後、9%以上のアンモ
ニア性アルコールを加えて合成する方法(Org.Sy
nth.I.5(1941))や0℃でメタノールのア
ンモニア溶液にエチルバレリミデート塩酸塩を加える方
法(特表平4−506222号公報)が提案されてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、Or
g.Synth.I.5(1941)開示技術では、収
率が80〜91%と低く、又特表平4−506222号
公報開示技術でもエチルバレリミデート塩酸塩を一括で
仕込む場合は、反応熱が高いため発熱を押さえるための
温度調節が困難である。又、発熱を避けるために、分割
で仕込む方法ではエチルバレリミデート塩酸塩が吸湿性
が高いため除々に分解してしまったという問題点があっ
た。
g.Synth.I.5(1941)開示技術では、収
率が80〜91%と低く、又特表平4−506222号
公報開示技術でもエチルバレリミデート塩酸塩を一括で
仕込む場合は、反応熱が高いため発熱を押さえるための
温度調節が困難である。又、発熱を避けるために、分割
で仕込む方法ではエチルバレリミデート塩酸塩が吸湿性
が高いため除々に分解してしまったという問題点があっ
た。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、かかる課
題を解決するため鋭意研究を重ねた結果、イミノエーテ
ル塩酸塩を有機溶媒溶液としアンモニア又はアンモニア
溶液に添加することにより、高収率でアルキルアミジン
塩酸塩が得られるという事実を見出し、本発明を完成し
た。
題を解決するため鋭意研究を重ねた結果、イミノエーテ
ル塩酸塩を有機溶媒溶液としアンモニア又はアンモニア
溶液に添加することにより、高収率でアルキルアミジン
塩酸塩が得られるという事実を見出し、本発明を完成し
た。
【0005】
【発明の実施の形態】以下本発明を詳細に説明する。本
発明の反応は下記の化1の如き反応式で示される。
発明の反応は下記の化1の如き反応式で示される。
【化1】 R1:水素原子又は炭素数1〜4のアルキル基 R2:メチル基、エチル基
【0006】本発明においては、イミノエーテル塩酸塩
は上記(1)で表され、通常アルキルニトリル、アルコ
ールと塩化水素から合成される。イミノエーテル塩酸塩
は有機溶媒溶液が使用され、その場合用いられる有機溶
媒としては、メタノール、エタノール、IPA、ED
C、四塩化炭素、キシレン、トルエンが用いられるが、
好ましくはメタノール、エタノール、EDCが用いられ
る。
は上記(1)で表され、通常アルキルニトリル、アルコ
ールと塩化水素から合成される。イミノエーテル塩酸塩
は有機溶媒溶液が使用され、その場合用いられる有機溶
媒としては、メタノール、エタノール、IPA、ED
C、四塩化炭素、キシレン、トルエンが用いられるが、
好ましくはメタノール、エタノール、EDCが用いられ
る。
【0007】有機溶媒量としてはイミノエーテル塩酸塩
の0.1〜5.0倍重量が用いられ、好ましくは0.5
〜3.0倍重量が用いられる。イミノエーテル塩酸塩
0.3倍重量未満の場合は操作性が困難となり好ましく
なく、5.0倍重量を越えると体積が大きくなり実用的
ではなく好ましくない。
の0.1〜5.0倍重量が用いられ、好ましくは0.5
〜3.0倍重量が用いられる。イミノエーテル塩酸塩
0.3倍重量未満の場合は操作性が困難となり好ましく
なく、5.0倍重量を越えると体積が大きくなり実用的
ではなく好ましくない。
【0008】アンモニアは気体状、液体状のいずれでも
良く、アンモニア溶液としてはアンモニアをメタノー
ル、エタノール、IPA等のアルコール及び水に溶かし
た溶液が用いられるが、好ましくはアンモニアのメタノ
ール溶液が用いられる。
良く、アンモニア溶液としてはアンモニアをメタノー
ル、エタノール、IPA等のアルコール及び水に溶かし
た溶液が用いられるが、好ましくはアンモニアのメタノ
ール溶液が用いられる。
【0009】アンモニアの濃度は本反応に影響は与えな
い。アンモニアはイミノエーテル塩酸塩を合成する際に
用いたHClに対し、1.0〜3.0倍モル、好ましく
は1.5〜2.0倍モルが用いられる。1.0倍モル未
満では反応が完結せず、3.0倍モルを越えると体積の
問題から実用的ではない。本発明では、イミノエーテル
塩酸塩の有機溶媒溶液をアンモニア又はアンモニア溶液
に添加することが最大の特徴である。
い。アンモニアはイミノエーテル塩酸塩を合成する際に
用いたHClに対し、1.0〜3.0倍モル、好ましく
は1.5〜2.0倍モルが用いられる。1.0倍モル未
満では反応が完結せず、3.0倍モルを越えると体積の
問題から実用的ではない。本発明では、イミノエーテル
塩酸塩の有機溶媒溶液をアンモニア又はアンモニア溶液
に添加することが最大の特徴である。
【0010】溶剤に溶解させることにより、イミノエー
テル塩酸塩は安定になり操作性も向上するため、添加方
法としては任意であり、一括仕込み、分割仕込み、連続
仕込み、滴下仕込み等いずれも実施可能であるが、以下
の方法により仕込み、反応させるのが好ましい。まず1
5.2〜758部、好ましくは75.8〜454.8部
の溶剤中にイミノエーテル塩酸塩140〜160重量部
を仕込んだ液を調製しておく。イミノエーテル塩酸塩を
合成する際に用いたHClに対し1.0〜3.0倍モ
ル、好ましくは1.5〜2.0倍モルのアンモニアを溶
解させたメタノール溶液に、上記のイミノエーテル塩酸
塩を0〜30℃、好ましくは5〜20℃で1〜10時間
連続仕込みして混合し、反応温度0〜30℃、好ましく
は5〜20℃で、15分〜5.0時間、好ましくは30
分〜3.0時間熟成させる。
テル塩酸塩は安定になり操作性も向上するため、添加方
法としては任意であり、一括仕込み、分割仕込み、連続
仕込み、滴下仕込み等いずれも実施可能であるが、以下
の方法により仕込み、反応させるのが好ましい。まず1
5.2〜758部、好ましくは75.8〜454.8部
の溶剤中にイミノエーテル塩酸塩140〜160重量部
を仕込んだ液を調製しておく。イミノエーテル塩酸塩を
合成する際に用いたHClに対し1.0〜3.0倍モ
ル、好ましくは1.5〜2.0倍モルのアンモニアを溶
解させたメタノール溶液に、上記のイミノエーテル塩酸
塩を0〜30℃、好ましくは5〜20℃で1〜10時間
連続仕込みして混合し、反応温度0〜30℃、好ましく
は5〜20℃で、15分〜5.0時間、好ましくは30
分〜3.0時間熟成させる。
【0011】反応終了後は溶剤留去、濃縮、加水、酸処
理、再結晶等の公知の方法により精製が行われ、目的と
するアルキルアミジンが得られるが、好ましくは副生し
た塩化アンモニウムの結晶を濾過により除去した後有機
溶剤を除去し、その後アルコールで再溶解し、再び析出
した塩化アンモニウムの結晶を濾別し、アルコールを完
全に留去後、真空乾燥して、アルキルアミジンの結晶を
得る。目的物の収率は、イミノエーテル塩酸塩に対して
ほぼ定量的に進行する。
理、再結晶等の公知の方法により精製が行われ、目的と
するアルキルアミジンが得られるが、好ましくは副生し
た塩化アンモニウムの結晶を濾過により除去した後有機
溶剤を除去し、その後アルコールで再溶解し、再び析出
した塩化アンモニウムの結晶を濾別し、アルコールを完
全に留去後、真空乾燥して、アルキルアミジンの結晶を
得る。目的物の収率は、イミノエーテル塩酸塩に対して
ほぼ定量的に進行する。
【0012】かくして得られたアルキルアミジンは、医
薬、例えばアンギオテンシンII拮抗薬、心臓病薬等の中
間体として大変有用である。
薬、例えばアンギオテンシンII拮抗薬、心臓病薬等の中
間体として大変有用である。
【0013】
【実施例】以下、実施例を挙げて本発明を具体的に説明
する。尚、実施例中、「%」とあるのは、特に断りのな
い限り重量基準である。 実施例1 バレロニトリル83.1g(1.0モル)を500ml
4つ口フラスコに仕込み、メタノール384g(1.2
モル)を添加した。ドライアイス−メタノール冷媒で内
温を10℃以下に保ち、フラスコ内容物を撹拌しながら
塩化水素ガスを10分間隔に10時間で54.5g
(1.5モル)吹き込んだ。塩化水素ガス吹き込み終了
後、氷浴で内温を10〜20℃に保ち、撹拌しながら1
0時間熟成した。反応液は白色のペースト状になった。
熟成終了後、メタノール性水酸化カリウム溶液による中
和滴定で、生成したバレロイミノエーテル塩酸塩を定量
し、その3倍モル量のメタノールを反応液に添加し、完
全に溶解し、溶液(イ)とした。バレロイミノエーテル
塩酸塩の収率は94%(対バレロニトリル)であった。
別途メタノールにアンモニアガスを吹き込みアンモニア
15%含有のメタノール溶液240gを調製し、溶液
(ロ)とした。上記溶液(ロ)を氷浴にて10℃以下に
保ち、撹拌しながら溶液(イ)を6時間かけて滴下仕込
みした(アンモニア/HCl=1.4(モル比))。滴
下終了後析出した塩化アンモニウム56.5gを濾別し
た。反応液を4/5の容量に部分濃縮し、再び析出した
塩化アンモニウム13.4gを濾別した。反応液を硝酸
銀滴定で分析し、メタノール中にバレロアミジン塩酸塩
126.4gを得た。収率は98.5%(対バレロイミ
ノエーテル塩酸塩)であった。
する。尚、実施例中、「%」とあるのは、特に断りのな
い限り重量基準である。 実施例1 バレロニトリル83.1g(1.0モル)を500ml
4つ口フラスコに仕込み、メタノール384g(1.2
モル)を添加した。ドライアイス−メタノール冷媒で内
温を10℃以下に保ち、フラスコ内容物を撹拌しながら
塩化水素ガスを10分間隔に10時間で54.5g
(1.5モル)吹き込んだ。塩化水素ガス吹き込み終了
後、氷浴で内温を10〜20℃に保ち、撹拌しながら1
0時間熟成した。反応液は白色のペースト状になった。
熟成終了後、メタノール性水酸化カリウム溶液による中
和滴定で、生成したバレロイミノエーテル塩酸塩を定量
し、その3倍モル量のメタノールを反応液に添加し、完
全に溶解し、溶液(イ)とした。バレロイミノエーテル
塩酸塩の収率は94%(対バレロニトリル)であった。
別途メタノールにアンモニアガスを吹き込みアンモニア
15%含有のメタノール溶液240gを調製し、溶液
(ロ)とした。上記溶液(ロ)を氷浴にて10℃以下に
保ち、撹拌しながら溶液(イ)を6時間かけて滴下仕込
みした(アンモニア/HCl=1.4(モル比))。滴
下終了後析出した塩化アンモニウム56.5gを濾別し
た。反応液を4/5の容量に部分濃縮し、再び析出した
塩化アンモニウム13.4gを濾別した。反応液を硝酸
銀滴定で分析し、メタノール中にバレロアミジン塩酸塩
126.4gを得た。収率は98.5%(対バレロイミ
ノエーテル塩酸塩)であった。
【0014】比較例1 実施例1で溶液の替わりに、溶液(イ)を濃縮乾固し、
バレロイミノエーテル塩酸塩の粉末を用いた。バレロイ
ミノエーテル塩酸塩は吸湿性が高く、徐々に分解してい
くために、長時間かけての分割仕込みは不可能であり、
一括でアンモニアメタノール溶液に仕込んだ。反応温度
が5分間で10℃から40℃まで上昇した。10℃まで
冷却した後は、同様の操作を行った。メタノール中にバ
レロアミジン塩酸塩89.8gを得た。収率は70.0
%(対バレロイミノエーテル塩酸塩)であった。
バレロイミノエーテル塩酸塩の粉末を用いた。バレロイ
ミノエーテル塩酸塩は吸湿性が高く、徐々に分解してい
くために、長時間かけての分割仕込みは不可能であり、
一括でアンモニアメタノール溶液に仕込んだ。反応温度
が5分間で10℃から40℃まで上昇した。10℃まで
冷却した後は、同様の操作を行った。メタノール中にバ
レロアミジン塩酸塩89.8gを得た。収率は70.0
%(対バレロイミノエーテル塩酸塩)であった。
【0015】比較例2 実施例1で溶液(イ)に、溶液(ロ)を仕込んだ以外は
同様に操作した。メタノール中にバレロアミジン塩酸塩
109.2gを得、収率は85%(対バレロイミノエー
テル塩酸塩)であった。
同様に操作した。メタノール中にバレロアミジン塩酸塩
109.2gを得、収率は85%(対バレロイミノエー
テル塩酸塩)であった。
【0016】
【発明の効果】本発明ではイミノエーテル塩酸塩の有機
溶媒溶液をアンモニア及び/又はアンモニア溶液に添加
しているので、副生物が少なく、高収率でアルキルアミ
ジンが得られる。
溶媒溶液をアンモニア及び/又はアンモニア溶液に添加
しているので、副生物が少なく、高収率でアルキルアミ
ジンが得られる。
Claims (1)
- 【請求項1】 イミノエーテル塩酸塩の有機溶媒溶液を
アンモニア又はアンモニア溶液に添加することを特徴と
するアルキルアミジン塩酸塩の合成方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26512996A JPH1087596A (ja) | 1996-09-13 | 1996-09-13 | アルキルアミジン塩酸塩の合成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26512996A JPH1087596A (ja) | 1996-09-13 | 1996-09-13 | アルキルアミジン塩酸塩の合成方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1087596A true JPH1087596A (ja) | 1998-04-07 |
Family
ID=17413027
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26512996A Pending JPH1087596A (ja) | 1996-09-13 | 1996-09-13 | アルキルアミジン塩酸塩の合成方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH1087596A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN113321598A (zh) * | 2021-06-22 | 2021-08-31 | 内蒙古益泽制药有限公司 | 一种盐酸乙脒的制备方法 |
CN115850112A (zh) * | 2022-11-30 | 2023-03-28 | 江苏兄弟维生素有限公司 | 2-甲基-4-氨基-5-甲酰氨甲基嘧啶合成母液的处理方法及其应用 |
-
1996
- 1996-09-13 JP JP26512996A patent/JPH1087596A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN113321598A (zh) * | 2021-06-22 | 2021-08-31 | 内蒙古益泽制药有限公司 | 一种盐酸乙脒的制备方法 |
CN115850112A (zh) * | 2022-11-30 | 2023-03-28 | 江苏兄弟维生素有限公司 | 2-甲基-4-氨基-5-甲酰氨甲基嘧啶合成母液的处理方法及其应用 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20060720 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20061109 |