JPH1087161A - シート処理装置 - Google Patents

シート処理装置

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JPH1087161A
JPH1087161A JP8238164A JP23816496A JPH1087161A JP H1087161 A JPH1087161 A JP H1087161A JP 8238164 A JP8238164 A JP 8238164A JP 23816496 A JP23816496 A JP 23816496A JP H1087161 A JPH1087161 A JP H1087161A
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JP
Japan
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sheet
staying
processing apparatus
discharge
roller pair
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Pending
Application number
JP8238164A
Other languages
English (en)
Inventor
Naoto Watanabe
直人 渡辺
Masatoshi Tanabe
雅俊 田辺
Yoshio Mizuno
水野  善夫
Satohiko Kitahara
聡彦 北原
Yasushi Mogi
裕史 茂木
Satoshi Ogawara
敏 小河原
Shinichi Takada
慎一 高田
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電源投入時の滞留シートの排出を短時間に行
う。未転写の滞留シートを給紙トレイに戻す手間をなく
す。 【解決手段】 レジストローラ対109の直上流部にレ
ジストローラ対109付近で滞留しているシート(未転
写シート)を検知する第1のシート検知センサ116を
設置した。転写部の直上流部に転写部付近で滞留してい
るシート(半転写済みシート)を検知する第2のシート
検知センサ117を設置した。排紙ローラ対113の直
下流部に定着装置112付近で滞留しているシート(転
写済みシート)を検知する第3のシート検知センサ11
8を設置した。第1のシート検知センサ116が検知し
た滞留シートは給紙トレイ106に戻すべく、給紙ロー
ラ108、レジストローラ対109、第1の搬送装置1
10の駆動を制御する。また、第2、第3のシート検知
センサ117,118が検知した滞留シートは排紙トレ
イ114に戻すべく、レジストローラ対109、第1の
搬送装置110、感光ドラム104、第2の搬送装置1
11、定着装置112の駆動を制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複写機、プリン
タ、ファクシミリ等のシート処理装置に関する。なお、
ここで言うシート処理装置とは、1枚ずつ給送されたシ
ートに対して所定の処理(例えば、画像の形成、画像の
読取り等)を行うシート処理手段を有している装置を総
称している。
【0002】
【従来の技術】複写機、プリンタ、ファクシミリ等のシ
ート処理装置の場合、電源投入時にシート処理装置本体
内のパスでシートが滞留(残留)していることがある。
このようなことから、電源投入時の滞留シートの対策を
採っているものがある。すなわち、電源投入時において
シート処理装置本体内のパスに滞留シートがあるか否か
をチェックし、滞留シート有りの場合にはその滞留シー
トをパス外に排出する。従来の場合には、滞留シートは
排紙側の積載手段(排紙トレイ)上に排出しているのが
一般的である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来の滞
留シートの処理方法には次のような問題点があった。
【0004】すなわち、従来では、いかなる位置で滞留
しているシートも排紙側の積載手段上に排出しているの
で、(1) 給紙側で滞留しているシートを排出する場合に
は時間がかかり、(2) 処理前(転写前等)の位置で滞留
していたシートは給紙側の積載手段上に戻さなければな
らない。
【0005】そこで本発明は、上述の如き事情に鑑みて
なされたもので、いかなる位置で滞留しているシートも
あまり時間がかからずにパス外に排出することができ、
かつ、処理前の位置で滞留していたシートを排出後に給
紙側の積載手段上に戻す手間をなくすことができるシー
ト処理装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、電源投入時、
シート処理装置本体内のパスに滞留している滞留シート
があるか否かをチェックして、滞留シートがある場合に
は同滞留シートをパス外に排出するシート処理装置に係
る。
【0007】そして、本発明は、上記目的を達成するた
め、前記シート処理装置本体内のパスの複数位置におい
て滞留シートを検知する複数の滞留シート検知手段と、
前記複数の滞留シート検知手段を用いて滞留シートの滞
留位置を判定し、その判定位置に応じて複数の排出方向
の中より1つの排出方向を選択し、その選択した排出方
向に滞留シートを排出するべくシート搬送手段を制御す
る制御手段と、を有することを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。
【0009】図1は本発明が適用された複写機(シート
処理装置)の全体的な構成を示す。
【0010】本複写機は、移動する原稿台上の原稿を位
置固定されている光学系で読み取る原稿台移動式の複写
機である。
【0011】原稿(不図示)は原稿台ガラス101上の
所定位置にセットされ、原稿台カバー102により押え
られる。
【0012】原稿のセットされた原稿台100は矢印a
の方向に想像線図示の位置(走査開始位置)まで移動し
た後、矢印bの方向に実線図示の位置(走査終了位置)
まで移動する。
【0013】原稿台100が矢印bの方向に移動する
時、照明ランプ103が点灯され、原稿台ガラス101
上の原稿を照射する。
【0014】これにより、原稿で反射した光(光像)が
時計回り方向に回転している感光ドラム(シート処理手
段)104上に順次投影され、感光ドラム104上に静
電潜像が形成されて行く。
【0015】そして、感光ドラム104上に形成された
静電潜像は、現像器105から供給されるトナーによっ
て顕画化(トナー像)される。
【0016】一方、給紙トレイ106からは転写材とし
てのシートSが1枚ずつ感光ドラム104と転写ローラ
107との間の転写部へ給送される。
【0017】給紙トレイ106にセットされているシー
トSは、時計回り方向に回転する給紙ローラ108によ
って最上位のシートから1枚ずつ繰り出される。
【0018】給紙ローラ108によって繰り出されたシ
ートSは、回転停止状態のレジストローラ対109のニ
ップにシート先端が突き当たって所定量のループを形成
すると移動停止する。
【0019】このループの形成によりシートSの斜行状
態が矯正され、正しい姿勢のシートSが転写部へ送られ
るようになる。
【0020】斜行状態矯正後のシートSは、レジストロ
ーラ対109及び第1の搬送装置(搬送ローラ対と搬送
ベルト)110によって転写部へ送られる。なお、レジ
ストローラ対109は、時計回り方向に回転している感
光ドラム104上のトナー像とシート上の転写位置を合
わせるタイミングをとって回転を開始する。
【0021】転写部を通過中のシートSには、感光ドラ
ム104上のトナー像が転写ローラ107によって順次
転写されて行く。
【0022】転写部を通過したシートSは、第2の搬送
装置(搬送ベルト)111によって定着装置112へ送
られる。そして、同定着装置112を通過中に加熱及び
加圧されて、転写トナー像がシート面に定着される。
【0023】定着装置112を通過したシートSは、同
定着装置112内の排紙ローラ対113によって機外の
排紙トレイ114上に排紙される。
【0024】本複写機においては、複写機本体(シート
処理装置本体)115内のパスの主要位置にシートを検
知するためのシート検知センサ(フォトセンサ)が設け
られている。1つはレジストローラ対109の直上流部
に設置されている第1のシート検知センサ116であ
り、1つは転写部の直上流部に設置されている第2のシ
ート検知センサ117であり、1つは排紙ローラ対11
3の直下流部に設置されている第3のシート検知センサ
118である。
【0025】第1のシート検知センサ116は、レジス
トローラ対109にシートSが到達しか否かの検知と、
レジストローラ対109付近に滞留シートがあるか否か
の検知とを行うのに用いられる。この第1のシート検知
センサ116によって検知された滞留シートは転写部を
通過していない未転写のシートである。
【0026】第2のシート検知センサ117は、転写部
にシートSが到達したか否かの検知と、転写部付近に滞
留シートがあるか否かの検知とを行うのに用いられる。
この第2のシート検知センサ117によって検知された
滞留シートは転写部を通過中の半転写済みのシートであ
る。
【0027】第3のシート検知センサ118は、シート
Sが機外に排紙されたか否かの検知と、定着装置112
付近に滞留シートがあるか否かの検知とを行うのに用い
られる。この第3のシート検知センサ118によって検
知された滞留シートは転写部を通過した転写済みのシー
トである。
【0028】本複写機においては電源投入時、複写機本
体115内のパスに滞留シートがあるか否かのチェック
をして、滞留シート有りの場合にはその滞留シートをパ
ス外に排出する処理を行う。この時の滞留シートの検知
手段として、上記第1、第2、第3のシート検知センサ
116,117,118を用いる。
【0029】第1、第2、第3のシート検知センサ11
6,117,118のいずれかが滞留シートを検知した
場合には滞留シートの排出を行うが、本複写機の場合に
は、第1のシート検知センサ116が検知した滞留シー
ト(未転写シート)は給紙トレイ106に戻し、第2の
シート検知センサ117が検知した滞留シート(半転写
済みシート)及び第3のシート検知センサ118が検知
した滞留シート(転写済みシート)は排紙トレイ114
に排出する。
【0030】図2に、本複写機における駆動系並びに制
御系の構成を示す。
【0031】本複写機には第1、第2のモータ(ステッ
ピングモータ)119,120が備えられており、これ
らの2つのモータ119,120で駆動部を駆動してい
る。第1のモータ119の駆動は、原稿台100、給紙
ローラ108、レジストローラ対109、第1の搬送装
置110へ伝えられる。この場合、原稿台100へは第
1の電磁クラッチ122を介して伝えられ、給紙ローラ
108へは第2の電磁クラッチ123を介して伝えら
れ、レジストローラ対109へは第3の電磁クラッチ1
24を介して伝えられる。また、第2のモータ120の
駆動は、感光ドラム104、第2の搬送装置111、定
着装置112へ伝えられる。
【0032】ここでは、第1のモータ119の駆動が伝
えられる駆動系を第1の駆動系と称し、第2のモータ1
20の駆動が伝えられる駆動系を第2の駆動系と称す。
【0033】本制御系を司るMPU(マイクロプロセッ
サ、制御手段)121には、第1、第2、第3のシート
検知センサ116,117,118からの検知信号が入
力するようになっている。また、MPU121からは、
第1の駆動系の第1のモータ119と、第1の駆動系の
第1、第2、第3の電磁クラッチ122,123,12
4と、第2の駆動系の第2のモータ120に対して制御
信号が出力するようになっている。
【0034】次に、図3及び図4を参照して、MPU1
21が行う滞留シート排出制御の動作例を説明する。
【0035】まず、電源が投入されたか否かをチェック
する(S100)。電源が投入されたならば、パスに滞
留シートがあるか否かをチェックする(S101)。こ
こでは、第1、第2、第3のシート検知センサ116,
117,118のうちの少なくとも1つから検知信号が
入力していれば滞留シート有りと判断する。また、いず
れからも検知信号が入力していなければ滞留シート無し
と判断する。
【0036】S101において滞留シート無しと判断し
た場合は複写可能状態にあるので、通常の複写待機態勢
のステップ(S123)に進む。
【0037】また、S101において滞留シート有りと
判断した場合には滞留シートの排出を行うため、滞留シ
ートの排出方向の選択を行う(S102)。まず、第2
のシート検知センサ117がオフ状態であるか否かをチ
ェックし(S103)、続いて第3のシート検知センサ
118がオフ状態であるか否かをチェックする(S10
4)。そして、S103,S104のいずれにおいても
オフの場合には第1のシート検知センサ116がオンと
言うことになるから、給紙トレイ106への戻しを選択
する(S105)。また、S103,S104のいずれ
かがオンの場合には排紙トレイへの排出を選択する(S
113)。
【0038】S105において給紙トレイ106を選択
したならば、排出動作開始前の設定を行う(S10
6)。まず、第2の駆動系を複写待機態勢にセットし
(S107)、続いて第1の駆動系を排出動作態勢にセ
ットする(S108)。
【0039】S108においては、(1) 第1のモータ1
19の駆動方向をシート搬送方向とは逆の方向に設定
し、(2) 第1の電磁クラッチ122はオフに設定し、
(3) 第2、第3の電磁クラッチ123,124はオンに
設定して、モータ119の逆方向の駆動が給紙ローラ1
08、レジストローラ対109、第1の搬送装置110
に伝えられるようにしておく。
【0040】S108におけるセットを終えたならば、
第1のモータ119をオンにして、滞留シートの排出
(給紙トレイへの戻し)動作を開始する(S109)。
この後、第1のシート検知センサ116がオフになった
か否かをチェックして(S110)、オフになったなら
ば、滞留シートが給紙トレイ106に戻されるまでの所
定時間が経過したかをチェックして(S111)、所定
時間が経過したならば、第1のモータ119をオフにし
て排出動作を終了し(S112)、通常の複写待機態勢
のステップ(S123)に進む。
【0041】S123においては、第1のモータ119
の駆動方向はシート搬送方向に設定され、第1、第2、
第3の電磁クラッチ122,123,124はオンに設
定される。
【0042】S113において排紙トレイ114を選択
したならば、排出動作開始前の設定を行う(S11
4)。まず、第2の駆動系を排出動作態勢(複写待機態
勢と同じ)にセットし(S115)、続いて第1の駆動
系を排出動作態勢にセットする(S116)。
【0043】S115においては、第2のモータ120
の駆動方向をシート搬送方向に設定する。S116にお
いては、(1) 第1のモータ119の駆動方向をシート搬
送方向に設定し、(2) 第1、第2の電磁クラッチ12
2、123をオフに設定し、(3) 第3の電磁クラッチ1
24をオンに設定して、モータ119の正方向の駆動が
レジストローラ対109及び第1の搬送装置110に伝
えられるようにしておく。
【0044】S116におけるセットを終えたならば、
第1、第2のモータ119,120をオンにして、滞留
シートの排出(排紙トレイへの排出)動作を開始する
(S117)。この後、第1のシート検知センサ11
6、第2のシート検知センサ117がオフになったか否
かをチェックして(S118,S119)、第2のシー
ト検知センサ117がオフになったならば、第1のモー
タ119をオフにして、第1の駆動系の排出動作を終了
する。
【0045】続いて、第3のシート検知センサ118を
用いて、滞留シートの排紙トレイ114への排出が終了
したか否かをチェックして(S121)、排出が終了し
たならば、第2のモータ120をオフにして、第2の駆
動系の排出動作を終了し(S122)、通常の複写待機
態勢のステップ(S123)に進む。
【0046】S123においては、第1、第2のモータ
119,120の駆動方向はシート搬送方向に設定さ
れ、第1、第2、第3の電磁クラッチ122,123,
124はオンに設定される。
【0047】本複写機の場合、給紙側のレジストローラ
対109付近に滞留しているシートは給紙トレイ106
に戻すようにしているので、排紙トレイ114に排出す
る場合に比べ短時間で排出を終えることが可能になる。
また、未転写のシートを給紙トレイ106に戻している
ので、排紙トレイ114に排出する場合のように未転写
シートを給紙トレイ106に戻す手間がかからないし、
未転写シートが無駄になることもない。
【0048】なお、本発明は、図1に示す複写機に限る
ことなく、シートを搬送する装置(シート処理装置)に
幅広く適用可能である。
【0049】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のシート処
理装置によれば、給紙側に近い位置で滞留しているシー
トは給紙側に排出し、排紙側に近い位置で滞留している
シートは排紙側に排出する。このため、排出を短時間に
行うことができる。また、処理前の位置で滞留している
シートは給紙側に排出し、処理後の位置で滞留している
シートは排紙側に排出する。このため、処理前のシート
を給紙側の積載手段に戻す手間がかからない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が適用された複写機(シート処理装置)
の全体的な構成を示す縦断側面図。
【図2】同複写機における駆動系並びに制御系の構成を
示すブロック図。
【図3】同制御系を司るMPUの動作例を示すフローチ
ャート。
【図4】同制御系を司るMPUの動作例を示すフローチ
ャート。
【符号の説明】
104 感光ドラム(シート搬送手段) 108 給紙ローラ(シート搬送手段) 109 レジストローラ対(シート搬送手段) 110 第1の搬送装置(シート搬送手段) 111 第2の搬送装置(シート搬送手段) 112 定着装置(シート搬送手段) 115 複写機本体(シート処理装置本体) 116 第1のシート検知センサ(滞留シート検知
手段) 117 第2のシート検知センサ(滞留シート検知
手段) 118 第3のシート検知センサ(滞留シート検知
手段) 121 MPU(制御手段) S シート
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 北原 聡彦 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 茂木 裕史 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 小河原 敏 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 高田 慎一 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電源投入時、シート処理装置本体内のパ
    スに滞留している滞留シートがあるか否かをチェックし
    て、滞留シートがある場合には同滞留シートをパス外に
    排出するシート処理装置において、 前記シート処理装置本体内のパスの複数位置において滞
    留シートを検知する複数の滞留シート検知手段と、 前記複数の滞留シート検知手段を用いて滞留シートの滞
    留位置を判定し、その判定位置に応じて複数の排出方向
    の中より1つの排出方向を選択し、その選択した排出方
    向に滞留シートを排出するべくシート搬送手段を制御す
    る制御手段と、 を有することを特徴とするシート処理装置。
  2. 【請求項2】 前記制御手段は、滞留シートの滞留位置
    が給紙側に近い場合には、給紙側を排出方向として選択
    することを特徴とする請求項1に記載のシート処理装
    置。
  3. 【請求項3】 前記制御手段は、滞留シートの滞留位置
    が排紙側に近い場合には、排紙側を排出方向として選択
    することを特徴とする請求項1に記載のシート処理装
    置。
  4. 【請求項4】 前記制御手段は、滞留シートが処理前の
    シートである場合には、給紙側を排出方向として選択す
    ることを特徴とする請求項1に記載のシート処理装置。
  5. 【請求項5】 前記制御手段は、滞留シートが処理後の
    シートである場合には、排紙側を排出方向として選択す
    ることを特徴とする請求項1に記載のシート処理装置。
JP8238164A 1996-09-09 1996-09-09 シート処理装置 Pending JPH1087161A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002068527A (ja) * 2000-08-31 2002-03-08 Seiko Epson Corp プリンタ、紙詰まり処理方法及び情報記録媒体

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JP2002068527A (ja) * 2000-08-31 2002-03-08 Seiko Epson Corp プリンタ、紙詰まり処理方法及び情報記録媒体

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