JPH1086783A - 自動車用座席カバー - Google Patents
自動車用座席カバーInfo
- Publication number
- JPH1086783A JPH1086783A JP8263715A JP26371596A JPH1086783A JP H1086783 A JPH1086783 A JP H1086783A JP 8263715 A JP8263715 A JP 8263715A JP 26371596 A JP26371596 A JP 26371596A JP H1086783 A JPH1086783 A JP H1086783A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cover
- seat
- gore
- backrest
- window hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60N—SEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60N2/00—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles
- B60N2/58—Seat coverings
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R21/00—Arrangements or fittings on vehicles for protecting or preventing injuries to occupants or pedestrians in case of accidents or other traffic risks
- B60R21/02—Occupant safety arrangements or fittings, e.g. crash pads
- B60R21/16—Inflatable occupant restraints or confinements designed to inflate upon impact or impending impact, e.g. air bags
- B60R21/20—Arrangements for storing inflatable members in their non-use or deflated condition; Arrangement or mounting of air bag modules or components
- B60R21/207—Arrangements for storing inflatable members in their non-use or deflated condition; Arrangement or mounting of air bag modules or components in vehicle seats
- B60R2021/2076—Removable covers with tear seams
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Air Bags (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 座席襠部の任意位置に配備されるサイドエア
バッグの飛び出しを許容する自動車用座席カバーを提供
する。 【構成】 座席背凭れ６２の側面襠部６６にサイドエア
バッグ２が内蔵された自動車座席を覆うカバーであっ
て、背凭れカバー４の側面襠カバー部４４にサイドエア
バッグ２の飛び出しを許容する窓孔１を配備したことを
特徴としている。
バッグの飛び出しを許容する自動車用座席カバーを提供
する。 【構成】 座席背凭れ６２の側面襠部６６にサイドエア
バッグ２が内蔵された自動車座席を覆うカバーであっ
て、背凭れカバー４の側面襠カバー部４４にサイドエア
バッグ２の飛び出しを許容する窓孔１を配備したことを
特徴としている。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、座席の背凭れ上
部のみを覆う所謂ハーフカバー、及び座席を覆うシート
カバーであって、サイドエアバッグを搭載する自動車座
席に装着使用される自動車用座席カバーに関する。
部のみを覆う所謂ハーフカバー、及び座席を覆うシート
カバーであって、サイドエアバッグを搭載する自動車座
席に装着使用される自動車用座席カバーに関する。
【０００２】
【従来の技術】従来の自動車座席カバーは、座席背凭れ
の略全面を覆う所謂シートカバーと、座席背凭れの上周
部のみを覆う所謂ハーフカバーが存在する。いずれの座
席カバーも、下開口の袋状に構成され、座席背凭れ６２
の前面６３、上面６４、背面６５及び両側面（襠部）６
６を覆う構成となっている（図６及び図７参照）。座席
への装着に際しては、座席背凭れ６２上面６４の上方側
から、カバー体の下開口部を下にした状態で座席背凭れ
６２に対し外嵌状に装着する。
の略全面を覆う所謂シートカバーと、座席背凭れの上周
部のみを覆う所謂ハーフカバーが存在する。いずれの座
席カバーも、下開口の袋状に構成され、座席背凭れ６２
の前面６３、上面６４、背面６５及び両側面（襠部）６
６を覆う構成となっている（図６及び図７参照）。座席
への装着に際しては、座席背凭れ６２上面６４の上方側
から、カバー体の下開口部を下にした状態で座席背凭れ
６２に対し外嵌状に装着する。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】近年、自動車のフロン
ト側座席（コンソールボックス６７を介して配備される
運転席６Ａ及び助手席６）には、それぞれドア側の背凭
れ襠部６６にサイドエアバッグ（衝撃により飛び出す衝
撃緩衝装置）２が内蔵されている。このサイドエアバッ
グ２は、通常は加わる衝撃によって開閉する蓋板２１内
に収納されている（図７及び図６参照）。一方、従来の
座席カバーは、上記のように下開口の袋状であって、座
席背凭れ６２の少なくとも上部の全面を覆うように構成
されている。つまり、カバーは座席背凭れ６２の襠部６
６を覆うように形成してある。このため、従来の座席カ
バー（シートカバー、ハーフカバー）では、背凭れ襠部
６６から飛び出すサイドエアバッグ２の飛び出しを阻害
することとなり、使用に耐え得ない。
ト側座席（コンソールボックス６７を介して配備される
運転席６Ａ及び助手席６）には、それぞれドア側の背凭
れ襠部６６にサイドエアバッグ（衝撃により飛び出す衝
撃緩衝装置）２が内蔵されている。このサイドエアバッ
グ２は、通常は加わる衝撃によって開閉する蓋板２１内
に収納されている（図７及び図６参照）。一方、従来の
座席カバーは、上記のように下開口の袋状であって、座
席背凭れ６２の少なくとも上部の全面を覆うように構成
されている。つまり、カバーは座席背凭れ６２の襠部６
６を覆うように形成してある。このため、従来の座席カ
バー（シートカバー、ハーフカバー）では、背凭れ襠部
６６から飛び出すサイドエアバッグ２の飛び出しを阻害
することとなり、使用に耐え得ない。
【０００４】この発明は、以上のような課題を解消さ
せ、座席襠部の任意位置に配備されるサイドエアバッグ
の飛び出しを許容する自動車用座席カバーを提供するこ
とを目的とする。
せ、座席襠部の任意位置に配備されるサイドエアバッグ
の飛び出しを許容する自動車用座席カバーを提供するこ
とを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段及び作用】この目的を達成
するために、この発明の自動車用座席カバーでは、次の
ような構成としている。自動車用座席カバーは、座席背
凭れの側面襠部にサイドエアバッグが内蔵された自動車
座席のカバーであって、背凭れカバーの襠カバー部にサ
イドエアバッグの飛び出しを許容する窓孔を配備したこ
とを特徴としている。
するために、この発明の自動車用座席カバーでは、次の
ような構成としている。自動車用座席カバーは、座席背
凭れの側面襠部にサイドエアバッグが内蔵された自動車
座席のカバーであって、背凭れカバーの襠カバー部にサ
イドエアバッグの飛び出しを許容する窓孔を配備したこ
とを特徴としている。
【０００６】このような構成を有する自動車用座席カバ
ーでは、内蔵されるサイドエアバッグに対応して、側面
襠カバー部の面内に、エアバッグの飛び出しを許容する
窓孔を開設している。また、窓孔の開口面積は、サイド
エアバッグの各種配置位置に汎用的に対応し得るように
長孔状に大きく設定してある。従って、このカバーで
は、少なくとも座席背凭れの前面、上面、背面及び一方
の側面（襠部）を覆っており、他方の襠部（サイドエア
バッグ対応位置）にのみ窓孔を開口している。従って、
自動車の前側側面に大きな衝撃が加わった際、サイドエ
アバッグはカバーの窓孔を介して外方向へ容易に飛び出
し得、座席カバーがサイドエアバッグの飛び出しを阻害
することがない。
ーでは、内蔵されるサイドエアバッグに対応して、側面
襠カバー部の面内に、エアバッグの飛び出しを許容する
窓孔を開設している。また、窓孔の開口面積は、サイド
エアバッグの各種配置位置に汎用的に対応し得るように
長孔状に大きく設定してある。従って、このカバーで
は、少なくとも座席背凭れの前面、上面、背面及び一方
の側面（襠部）を覆っており、他方の襠部（サイドエア
バッグ対応位置）にのみ窓孔を開口している。従って、
自動車の前側側面に大きな衝撃が加わった際、サイドエ
アバッグはカバーの窓孔を介して外方向へ容易に飛び出
し得、座席カバーがサイドエアバッグの飛び出しを阻害
することがない。
【０００７】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づき本発明に係る
自動車用座席カバーの具体的な実施の形態を説明する。
図１は、第１の実施の形態を示す斜視図であり、図２は
要部拡大断面図である。
自動車用座席カバーの具体的な実施の形態を説明する。
図１は、第１の実施の形態を示す斜視図であり、図２は
要部拡大断面図である。
【０００８】自動車用座席カバーとしては、座席の背凭
れ６２の全体を覆う、所謂シートカバーと、座席背凭れ
６２の上部のみを覆う所謂ハーフカバーとが対象とな
る。この実施の形態では、シートカバーにサイドエアバ
ッグ２の飛び出しを許容する窓孔１を開設した例を示し
ている。
れ６２の全体を覆う、所謂シートカバーと、座席背凭れ
６２の上部のみを覆う所謂ハーフカバーとが対象とな
る。この実施の形態では、シートカバーにサイドエアバ
ッグ２の飛び出しを許容する窓孔１を開設した例を示し
ている。
【０００９】座席カバー（シートカバー）は、フロント
側座席の座部６１の上面及び周面襠部を覆う座部カバー
５と、座席背凭れ６２を覆う背凭れカバー４とから成
る。背凭れカバー４は、座席背凭れ６２の前面６３を覆
う前面カバー部４１と、前面カバー部４１の上辺に連続
し背凭れの上面６４を覆う上面カバー部４２と、上面カ
バー部４２の先端辺に連続し背凭れの背面６５を覆う背
面カバー部４３と、側面襠カバー部４４とから成る。側
面襠カバー部４４の両端辺及び上辺が、それぞれ前面カ
バー部４１、上面カバー部４２、背面カバー部４３に縫
着され、下開口の袋状に形成してある。
側座席の座部６１の上面及び周面襠部を覆う座部カバー
５と、座席背凭れ６２を覆う背凭れカバー４とから成
る。背凭れカバー４は、座席背凭れ６２の前面６３を覆
う前面カバー部４１と、前面カバー部４１の上辺に連続
し背凭れの上面６４を覆う上面カバー部４２と、上面カ
バー部４２の先端辺に連続し背凭れの背面６５を覆う背
面カバー部４３と、側面襠カバー部４４とから成る。側
面襠カバー部４４の両端辺及び上辺が、それぞれ前面カ
バー部４１、上面カバー部４２、背面カバー部４３に縫
着され、下開口の袋状に形成してある。
【００１０】第１の実施の形態では、側面襠カバー部４
４の一方、つまり自動車ドア側に対応する側面襠カバー
部４４の面内に、サイドエアバッグ２の飛び出しを許容
する窓孔１が開設してある。
４の一方、つまり自動車ドア側に対応する側面襠カバー
部４４の面内に、サイドエアバッグ２の飛び出しを許容
する窓孔１が開設してある。
【００１１】窓孔１は、背凭れ襠部６６の上端部から下
端部に亘る長孔形状に設定し、各種自動車メーカーのサ
イドエアバッグ２の各種配置位置（上下方向の位置）に
対し汎用的に対応し得るように孔開口面積を大きく設定
している。図２で示すように、窓孔１の周縁にはゴム紐
（或いは細いワイヤー、又はピアノ線）１１を縫着し、
窓孔１周縁が背凭れの襠部６６表面にフィット装着する
ように設定し、装着の外観体裁を整えている。
端部に亘る長孔形状に設定し、各種自動車メーカーのサ
イドエアバッグ２の各種配置位置（上下方向の位置）に
対し汎用的に対応し得るように孔開口面積を大きく設定
している。図２で示すように、窓孔１の周縁にはゴム紐
（或いは細いワイヤー、又はピアノ線）１１を縫着し、
窓孔１周縁が背凭れの襠部６６表面にフィット装着する
ように設定し、装着の外観体裁を整えている。
【００１２】図３は、他の実施の形態を示す部分拡大斜
視図であり、図４は断面図である。この実施の形態で
は、窓孔１に簾状目隠し部３を配備した例を示してい
る。簾状目隠し部３は、左右２枚のカーテン半体３１、
３１ａからなり、カーテン半体３１、３１ａの一端辺
を、窓孔１の外周である側面襠カバー部４４に縫着し、
カーテン半体３１、３１ａの自由端である他端辺を、そ
れぞれ重合状としている。左右２枚のカーテン半体３
１、３１ａは、所謂ハコひだ状（フリル状）に縫製して
あり、外観体裁を美麗にしている。これにより、常態に
おいて、窓孔１を外観し得なくし、且つサイドエアバッ
グ２の飛び出し時には、左右２枚のカーテン半体３１、
３１ａが左右に開くこととなる。
視図であり、図４は断面図である。この実施の形態で
は、窓孔１に簾状目隠し部３を配備した例を示してい
る。簾状目隠し部３は、左右２枚のカーテン半体３１、
３１ａからなり、カーテン半体３１、３１ａの一端辺
を、窓孔１の外周である側面襠カバー部４４に縫着し、
カーテン半体３１、３１ａの自由端である他端辺を、そ
れぞれ重合状としている。左右２枚のカーテン半体３
１、３１ａは、所謂ハコひだ状（フリル状）に縫製して
あり、外観体裁を美麗にしている。これにより、常態に
おいて、窓孔１を外観し得なくし、且つサイドエアバッ
グ２の飛び出し時には、左右２枚のカーテン半体３１、
３１ａが左右に開くこととなる。
【００１３】尚、上記第１の実施の形態（図１）及び第
２の実施の形態（図３）では、いずれも窓孔１は、単一
の長孔形状である例を示したが、実施に際しては単一の
長孔（窓孔１）に、衝撃圧力で破損し易い紙、布等の細
幅テープを掛け渡すことで、孔１内を区切り、複数の円
形孔が上下方向へ縦列するようにしても良い。
２の実施の形態（図３）では、いずれも窓孔１は、単一
の長孔形状である例を示したが、実施に際しては単一の
長孔（窓孔１）に、衝撃圧力で破損し易い紙、布等の細
幅テープを掛け渡すことで、孔１内を区切り、複数の円
形孔が上下方向へ縦列するようにしても良い。
【００１４】このような構成を有する自動車用座席カバ
ーでは、図１で示すように、カバーを座席に被せた状態
において、襠カバー部４４の窓孔１が背凭れ６２の襠部
６５に内蔵されているサイドエアバッグ２の開閉蓋板２
１を臨出させている。いま、自動車のボディ側面に大き
な衝撃が加わると、、サイドエアバッグ２の開閉蓋板２
１が窓孔１を介して開放し、内蔵されるサイドエアバッ
グ２が窓孔１を介して外方へ飛び出す（図５参照）。サ
イドエアバッグ２に対応して窓孔１が開設してあるた
め、エアバッグ２の飛び出しを許容し、飛び出しを阻害
することがない。また、窓孔１は、長孔状に設けてあ
り、背凭れ襠部６６の任意の位置に配備されるサイドエ
アバッグ２に対応し得、各種自動車メーカーの座席に汎
用的に装着使用し得る。
ーでは、図１で示すように、カバーを座席に被せた状態
において、襠カバー部４４の窓孔１が背凭れ６２の襠部
６５に内蔵されているサイドエアバッグ２の開閉蓋板２
１を臨出させている。いま、自動車のボディ側面に大き
な衝撃が加わると、、サイドエアバッグ２の開閉蓋板２
１が窓孔１を介して開放し、内蔵されるサイドエアバッ
グ２が窓孔１を介して外方へ飛び出す（図５参照）。サ
イドエアバッグ２に対応して窓孔１が開設してあるた
め、エアバッグ２の飛び出しを許容し、飛び出しを阻害
することがない。また、窓孔１は、長孔状に設けてあ
り、背凭れ襠部６６の任意の位置に配備されるサイドエ
アバッグ２に対応し得、各種自動車メーカーの座席に汎
用的に装着使用し得る。
【００１５】
【発明の効果】この発明では、以上のように、側面襠部
にサイドエアバッグが内蔵された自動車座席のカバーで
あって、背凭れカバーの側面襠カバー部にサイドエアバ
ッグの飛び出しを許容する窓孔を配備することとしたか
ら、背凭れ全体を覆う所謂シートカバー或いは背凭れの
上部のみを覆う所謂ハーフカバーにおいて、カバー装着
状態のまま、サイドエアバッグの飛び出しが可能とな
る。従って、従来のカバーのように背凭れ襠部から飛び
出すサイドエアバッグの飛び出しを側面襠カバー部が阻
害する虞れはない。また、背凭れ襠部に配備されるサイ
ドエアバッグの配置位置、特に上下方向の位置が、各種
自動車メーカー、各種車種によりまちまちであるが、サ
イドエアバッグの飛び出しを許容する窓孔を長孔形状の
孔面積を大きく設定することで、汎用的に装着使用し得
る等、発明目的を達成した優れた効果を有する。
にサイドエアバッグが内蔵された自動車座席のカバーで
あって、背凭れカバーの側面襠カバー部にサイドエアバ
ッグの飛び出しを許容する窓孔を配備することとしたか
ら、背凭れ全体を覆う所謂シートカバー或いは背凭れの
上部のみを覆う所謂ハーフカバーにおいて、カバー装着
状態のまま、サイドエアバッグの飛び出しが可能とな
る。従って、従来のカバーのように背凭れ襠部から飛び
出すサイドエアバッグの飛び出しを側面襠カバー部が阻
害する虞れはない。また、背凭れ襠部に配備されるサイ
ドエアバッグの配置位置、特に上下方向の位置が、各種
自動車メーカー、各種車種によりまちまちであるが、サ
イドエアバッグの飛び出しを許容する窓孔を長孔形状の
孔面積を大きく設定することで、汎用的に装着使用し得
る等、発明目的を達成した優れた効果を有する。
【図１】第１の実施の形態である自動車用座席カバーを
示す斜視図である。
示す斜視図である。
【図２】第１の実施の形態である自動車用座席カバーを
示す部分断面図である。
示す部分断面図である。
【図３】第２の実施の形態である自動車座席カバーを示
す部分拡大斜視図である。
す部分拡大斜視図である。
【図４】第２の実施の形態である自動車座席カバーを示
す部分断面図である。
す部分断面図である。
【図５】サイドエアバッグの飛び出し状態を示す斜視図
である。
である。
【図６】サイドエアバッグを搭載した自動車座席を示す
斜視図である。
斜視図である。
【図７】サイドエアバッグが飛び出した状態を示す自動
車座席の正面図である。
車座席の正面図である。
１ 窓孔 ２ サイドエアバッグ ３ 簾状目隠し部 ４ 背凭れカバー ２１ エアバッグ収納蓋板 ４４ 側面襠カバー部 ６６ 背凭れ側面襠部
Claims (3)
- 【請求項１】 座席背凭れの側面襠部にサイドエアバッ
グが内蔵された自動車座席を覆うカバーであって、背凭
れカバーの側面襠カバー部にサイドエアバッグの飛び出
しを許容する窓孔を配備したことを特徴とする自動車用
座席カバー。 - 【請求項２】 窓孔は、サイドエアバッグの各種配置位
置に汎用的に対応し得るように長孔状に大きく開口して
あることを特徴とする請求項１記載の自動車用座席カバ
ー。 - 【請求項３】 窓孔には、孔開口面が外観し得ないよう
に簾状目隠し部を配備したことを特徴とする請求項１及
び請求項２記載の自動車用座席カバー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8263715A JPH1086783A (ja) | 1996-09-11 | 1996-09-11 | 自動車用座席カバー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8263715A JPH1086783A (ja) | 1996-09-11 | 1996-09-11 | 自動車用座席カバー |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1086783A true JPH1086783A (ja) | 1998-04-07 |
Family
ID=17393318
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8263715A Pending JPH1086783A (ja) | 1996-09-11 | 1996-09-11 | 自動車用座席カバー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1086783A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10100845A (ja) * | 1996-09-27 | 1998-04-21 | Mazda Motor Corp | 車両側部のエネルギ吸収構造 |
| FR2913642A1 (fr) * | 2007-03-13 | 2008-09-19 | Faurecia Sieges Automobile | Assise de siege de vehicule automobile comportant un panneau d'habillage |
| US7686392B2 (en) | 2005-08-02 | 2010-03-30 | Shell Oil Company | Vehicle seat cover |
| JP2013147119A (ja) * | 2012-01-18 | 2013-08-01 | Autoliv Development Ab | サイドエアバッグ |
| JP2018052256A (ja) * | 2016-09-28 | 2018-04-05 | セーレン株式会社 | 車両用シートカバーおよびその装着方法 |
-
1996
- 1996-09-11 JP JP8263715A patent/JPH1086783A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10100845A (ja) * | 1996-09-27 | 1998-04-21 | Mazda Motor Corp | 車両側部のエネルギ吸収構造 |
| US7686392B2 (en) | 2005-08-02 | 2010-03-30 | Shell Oil Company | Vehicle seat cover |
| FR2913642A1 (fr) * | 2007-03-13 | 2008-09-19 | Faurecia Sieges Automobile | Assise de siege de vehicule automobile comportant un panneau d'habillage |
| JP2013147119A (ja) * | 2012-01-18 | 2013-08-01 | Autoliv Development Ab | サイドエアバッグ |
| JP2018052256A (ja) * | 2016-09-28 | 2018-04-05 | セーレン株式会社 | 車両用シートカバーおよびその装着方法 |
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