JPH108569A - ユニット積層構造 - Google Patents
ユニット積層構造Info
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- JPH108569A JPH108569A JP16334396A JP16334396A JPH108569A JP H108569 A JPH108569 A JP H108569A JP 16334396 A JP16334396 A JP 16334396A JP 16334396 A JP16334396 A JP 16334396A JP H108569 A JPH108569 A JP H108569A
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- unit
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Abstract
を提供すること。 【解決手段】 上階ユニット10および下階ユニット2
0の連通部41A,41Bを介して吹き抜け40を形成
し、上階ユニット10の下梁33間の遮蔽部42Aを構
成する領域および下階ユニット20の上梁32間の遮蔽
部42Bを構成する領域に対角線状に架設材51を架け
渡してブレース50を設置し、架設材51を各根太35
の下面に設けられた凹部36内に収納配置する。この上
階ユニット10の下面12のブレース50により上階ユ
ニット10および下階ユニット20の剛性が高められ、
他の建物ユニット等と任意に組み合わせてユニット式建
物を構成できるようになり、設計の自由度を高めること
ができる。
Description
に関し、詳しくは、積層された上階ユニットおよび下階
ユニットが上下に連通されるユニット積層構造に関す
る。
期間を短縮するために、複数の建物ユニットを予め工場
で製造し、これらを建設現場で組み合わせて建物を構築
するユニット工法が用いられている。ユニット工法によ
り建てられるユニット式建物には、エレベータや階段等
を設置するために、上階ユニットおよび下階ユニットを
上下に貫通する吹き抜けが設けられることがある。
は、上階ユニット10の下面12および下階ユニット2
0の上面21を開口させて連通部41A,41Bを形成
し、この連通部41A,41Bを介して各ユニット1
0,20の内部空間を連通させることにより形成されて
いる。上階ユニット10の下面12および下階ユニット
20の上面21のうち連通部41A,41Bを除く部分
は、上階ユニット10と下階ユニット20と遮断する遮
蔽部42A,42Bとされている。
ット20は、四本の柱31、これらの柱31の上端間を
連結する上梁32および柱31の下端間を連結する下梁
33を含む直方体形状の骨組み30を備えている。上階
ユニット10の下梁33間には、遮蔽部42Aである上
階の床を構成する複数の根太65が架設され、下階ユニ
ット20の上梁32間には、遮蔽部42Bである下階の
天井を構成する複数の小梁34が架設されている。な
お、下階ユニット20の下梁33間には、通常の建物ユ
ニットと同様に下階の床を構成する複数の根太65が架
設されている。上階ユニット10の上梁32間には、通
常の建物ユニットと同様に上階の天井を構成する複数の
小梁34が架設されるとともに対角状のブレース50が
設けられている。一方、下階ユニット20の上梁32間
には、その遮蔽部42Bである下階の天井を構成する領
域だけにブレース50が設置されている。
は、上梁間にはブレースが対角線状に架設され、これに
より建物ユニットの歪みが防止されている。しかし、吹
き抜け40が設けられた下階ユニット20の上梁32間
には遮蔽部42Bにしかブレース50が設けられていな
いため、下階ユニット20およびこの下階ユニット20
に積層される上階ユニット10を含む建物の剛性は、通
常の吹き抜けのない建物ユニットを用いた場合よりも低
下してしまう。このため、吹き抜け40を備えたユニッ
ト式建物は設計の自由度が制限されるという問題があっ
た。
るユニット積層構造を提供することにある。
と、本発明は、積層された上階ユニット10および下階
ユニット20が上下に連通されたユニット積層構造であ
って、前記上階ユニット10の下面12および前記下階
ユニット20の上面21は、前記上階ユニット10と前
記下階ユニット20とを連通する連通部41A,41B
と、前記上階ユニット10と前記下階ユニット20とを
遮断する遮蔽部42A,42Bとからなり、前記上階ユ
ニット10の下面12および前記下階ユニット20の上
面21の前記遮蔽部42A,42Bにはそれぞれブレー
ス50が設けられていることを特徴とする。
の遮蔽部42Bだけでなく上階ユニット10の下面12
の遮蔽部42Aにもブレース50を設置するため、この
上階ユニット10のブレース50により上階ユニット1
0および下階ユニット20が補強されて従来よりも剛性
が高められるようになる。従って、他の建物ユニットや
他の吹き抜けを構成する吹き抜けユニット等と任意に組
み合わせてユニット式建物を構成できるようになり、設
計の自由度を高めることができる。これにより前記目的
が達成される。
20は、四本の柱31と、この柱31の上端間を連結す
る上梁32と、前記柱31の下端間を連結する下梁33
とを含む箱型の骨組み30を有し、前記ブレース50
は、前記上階ユニット10の下梁33間の前記遮蔽部4
2Aを構成する領域および前記下階ユニット20の上梁
32間の前記遮蔽部42Bを構成する領域にそれぞれ対
角線状に架け渡される架設材51を含んで構成されてい
ることが望ましい。
下梁33間に対角状に架け渡してブレース50を構成す
れば、上階ユニット10および下階ユニット20の各骨
組み30を確実に補強することができる。
3間には、前記遮蔽部42Aを構成する複数の根太35
が架け渡され、前記架設材51はこれらの根太35の下
側に配置されていることが望ましい。これにより、架設
材51が根太35の上側に突出することがなくなるの
で、根太35の上面には床材等を従来どおりに張ること
ができる。
が設けられ、前記架設材51は前記凹部36内に収納配
置されていることが望ましい。ることが望ましい。この
ようにすれば、根太35の下側に架設材51が突出する
ことがなくなり、上階ユニット10の下階ユニット20
との積層や接合を円滑に行うことができる。
面の両端部を除く全面にわたって設けられていることが
望ましい。このように凹部36を設ければ、架設材51
の配置や角度に拘わらず架設材51を確実に凹部36内
に収納配置できるようになる。また、架設材51の配置
等に応じて各根太35毎に凹部36の位置を設定する必
要がなくなり、根太35を共通化できる。
て連通された前記上階ユニット10および前記下階ユニ
ット20の内部空間は、吹き抜け40とされていること
が望ましい。このようにすれば、上階ユニット10およ
び下階ユニット20を積層して建物に組み込むだけで、
建物内の所望の位置に吹き抜け40を形成できるように
なり、階段やエレベータ等を任意の位置に設置できる。
に基づいて説明する。なお、以下の説明にあたって、前
述した図3と同じ構成要素については同一符号を付し、
その説明を省略もしくは簡略化する。図1には、本実施
形態の上階ユニット10および下階ユニット20が示さ
れている。連通部41A,41Bを介して連通された上
階ユニット10および下階ユニット20の内部空間は吹
き抜け40とされている。この吹き抜け40は、例え
ば、エレベータ階段等の設備の設置に利用してもよく、
或いは玄関等に利用してもよく、その用途は任意であ
る。
梁33間には、遮蔽部42A(上階の床)を構成する領
域にブレース50が設けられている。このブレース50
は、下梁33間に対角線状に架け渡された架設材51を
含んでいる。なお、上階ユニット10の上梁32間およ
び下階ユニット20の上梁32間に設置されたブレース
50も同様な構造を備えている。
梁33間に架け渡された根太35は、それぞれ下面に凹
部36を有し、架設材51はこの凹部36内に収納配置
されている。凹部36は、各根太35の下面の両端部を
除く全面にわたって設けられている。
階ユニット10および下階ユニット20の製造時にブレ
ース50を架設しておき、建設現場において上階ユニッ
ト10と下階ユニット20とを積層し、図示しないブラ
ケットを介してこれらを接続固定する。
うな効果がある。すなわち、下階ユニット20の上面2
1の遮蔽部42B(下階の天井)だけでなく上階ユニッ
ト10の下面12の遮蔽部42A(上階の床)にもブレ
ース50を設置したため、この上階ユニット10のブレ
ース50により上階ユニット10および下階ユニット2
0が補強されて従来よりも剛性が高められるようにな
る。従って、他の建物ユニットや他の吹き抜けを構成す
る吹き抜けユニット等と任意に組み合わせてユニット式
建物を構成できるようになり、設計の自由度を高めるこ
とができる。
33間に対角状に架け渡してブレース50を構成したの
で、上階ユニット10および下階ユニット20の各骨組
み30を確実に補強することができる。
太35の下側に設置するので、根太35の上面には床材
等を従来どおりに張ることができる。さらに、上階ユニ
ット10の下梁33間に架設される根太35は下面に凹
部36を有し、この凹部36内に架設材51を収納配置
したため、根太35の下方に架設材51が突出すること
がなくなり、上階ユニット10の下階ユニット20との
積層や接合を円滑に行うことができる。
部を除く全面にわたって設けたので、架設材51の配置
や角度に拘わらず架設材51を確実に凹部36内に収納
配置できる。また、架設材51の配置等に応じて各根太
35毎に凹部36の位置を設定する必要がなくなり、根
太35を共通化できる。
通された上階ユニット10および下階ユニット20の内
部空間は吹き抜け40とされているため、上階ユニット
10および下階ユニット20を積層して建物に組み込む
だけで、建物内の所望の位置に吹き抜け40を形成でき
るようになり、階段やエレベータ等を任意の位置に設置
できる。
ものではなく、本発明の目的を達成できる他の構成等を
含み、以下に示すような変形なども本発明に含まれる。
すなわち、前記実施形態では、上階ユニット10および
下階ユニット20の二つを積層して二つのユニット1
0,20を貫通する吹き抜け40を設けたが、三つ以上
積層して三つ以上のユニットを貫通する吹き抜け40を
形成してもよい。例えば、本実施形態の上階ユニット1
0上に他の建物ユニットを積層して三つのユニットに跨
る吹き抜けを形成する場合には、最上層の他の建物ユニ
ットの下面の遮蔽部にブレースを設ければよい。
面形状)は、例えば、上階ユニット10の下面12およ
び下階ユニット20の上面21の1/3としてもよく、或
いは2/3であってもよく、遮蔽部42A,42Bにブレ
ース50が設けられていれば連通部41A,41Bの大
きさは任意である。
下階ユニットの上面の遮蔽部だけでなく上階ユニットの
下面の遮蔽部にもブレースを設置するため、この上階ユ
ニットのブレースにより上階ユニットおよび下階ユニッ
トが補強されて従来よりも剛性が高められるようにな
る。従って、他の建物ユニットや他の吹き抜けを構成す
る吹き抜けユニット等と任意に組み合わせてユニット式
建物を構成できるようになり、設計の自由度を高めるこ
とができる。
Claims (6)
- 【請求項1】 積層された上階ユニットおよび下階ユニ
ットが上下に連通されたユニット積層構造であって、前
記上階ユニットの下面および前記下階ユニットの上面
は、前記上階ユニットと前記下階ユニットとを連通する
連通部と、前記上階ユニットと前記下階ユニットとを遮
断する遮蔽部とからなり、前記上階ユニットの下面およ
び前記下階ユニットの上面の前記遮蔽部にはそれぞれブ
レースが設けられていることを特徴とするユニット積層
構造。 - 【請求項2】 請求項1に記載したユニット積層構造に
おいて、前記上階ユニットおよび下階ユニットは、四本
の柱と、この柱の上端間を連結する上梁と、前記柱の下
端間を連結する下梁とを含む箱型の骨組みを有し、前記
ブレースは、前記上階ユニットの下梁間の前記遮蔽部を
構成する領域および前記下階ユニットの上梁間の前記遮
蔽部を構成する領域にそれぞれ対角線状に架け渡される
架設材を含んで構成されていることを特徴とするユニッ
ト積層構造。 - 【請求項3】 請求項2に記載したユニット積層構造に
おいて、前記上階ユニットの前記下梁間には、前記遮蔽
部を構成する複数の根太が架け渡され、前記架設材はこ
れらの根太の下側に配置されていることを特徴とするユ
ニット積層構造。 - 【請求項4】 請求項3に記載したユニット積層構造に
おいて、前記根太の下面には凹部が設けられ、前記架設
材は前記凹部内に収納配置されていることを特徴とする
ユニット積層構造。 - 【請求項5】 請求項4に記載したユニット積層構造に
おいて、前記凹部は、前記根太の下面の両端部を除く全
面にわたって設けられていることを特徴とするユニット
積層構造。 - 【請求項6】 請求項1から請求項5までのいずれかに
記載したユニット積層構造において、前記連通部を介し
て連通された前記上階ユニットおよび前記下階ユニット
の内部空間は、吹き抜けとされていることを特徴とする
ユニット積層構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16334396A JP3734310B2 (ja) | 1996-06-24 | 1996-06-24 | ユニット積層構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16334396A JP3734310B2 (ja) | 1996-06-24 | 1996-06-24 | ユニット積層構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH108569A true JPH108569A (ja) | 1998-01-13 |
JP3734310B2 JP3734310B2 (ja) | 2006-01-11 |
Family
ID=15772078
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16334396A Expired - Fee Related JP3734310B2 (ja) | 1996-06-24 | 1996-06-24 | ユニット積層構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3734310B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10480176B2 (en) | 2012-07-11 | 2019-11-19 | 1 Space Pty Ltd | Modular building |
-
1996
- 1996-06-24 JP JP16334396A patent/JP3734310B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10480176B2 (en) | 2012-07-11 | 2019-11-19 | 1 Space Pty Ltd | Modular building |
US10947718B2 (en) | 2012-07-11 | 2021-03-16 | 1 Space Pty Ltd | Modular building |
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---|---|
JP3734310B2 (ja) | 2006-01-11 |
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