JPH1083669A - 半導体メモリ素子のリフレッシュ制御回路 - Google Patents

半導体メモリ素子のリフレッシュ制御回路

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JPH1083669A
JPH1083669A JP9231023A JP23102397A JPH1083669A JP H1083669 A JPH1083669 A JP H1083669A JP 9231023 A JP9231023 A JP 9231023A JP 23102397 A JP23102397 A JP 23102397A JP H1083669 A JPH1083669 A JP H1083669A
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JP
Japan
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refresh
bank
signal
banks
address
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JP9231023A
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Park Sun-Man
パク スン−マン
Kim Youn-Chueru
キム ヨウン−チュエル
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LG Semicon Co Ltd
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    • G11C11/00Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor
    • G11C11/21Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements
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    • G11C11/401Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using semiconductor devices using transistors forming cells needing refreshing or charge regeneration, i.e. dynamic cells
    • G11C11/406Management or control of the refreshing or charge-regeneration cycles

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Dram (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】半導体メモリ素子のリフレッシュの効率化を図
り、リフレッシュ動作によるオーバーヘッドを減少させ
た半導体メモリ素子のリフレッシュ制御回路を提供す
る。 【解決手段】リフレッシュ命令信号REF _CLK 及びバン
クアドレス信号BKiを受けて、該バンクアドレス信号BKi
に該当するバンクを指定するバンク選択信号HXBKi 及
びリフレッシュアドレスを増加させるクロック信号INCH
X _BKi を出力するバンク選択回路10と、複数のバンク
0, 1, 2, …にそれぞれ接続され、バンク選択信号HX
BKi に応じて動作し、接続するバンクの各記憶素子を順
次リフレッシュさせるリフレッシュアドレス信号HXj を
クロック信号INCHX _BXi に従って発生する複数のリフ
レッシュドレス発生回路20,20',20"…と、から構成され
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体メモリ素子
のリフレッシュ制御回路に係るもので、詳しくは、リフ
レッシュ動作の効率を向上させた半導体メモリ素子のリ
フレッシュ制御回路に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、半導体メモリ素子は、1970年代
にDRAMが開発された以後、集積度の向上及び大容量化が
急速に行なわれ、最近では、256 メガビットDRAMの安定
生産の実用化に関する研究が盛んに行われている。集積
度の増加に伴い、実際の書込み読出し動作時間に対する
リフレッシュ動作時間のオーバーヘッド(overhead)を
増加させないために、従来ではリフレッシュ周期を長く
する等の処置が行われている。例えば、16メガDRAMの場
合は、リフレッシュ周期が32msecまたは64msecとされ、
一部の低電力素子の場合には、リフレッシュ周期が128m
sec とされる。
【0003】このように、集積度の増加に従ってリフレ
ッシュ周期が長くなると、256 メガ以上のDRAMではリフ
レッシュ周期が256msec 以上となる。しかし、実際の記
憶素子においては、漏れ電流の影響によりリフレッシュ
周期が128msec よりも大きくなると、再書込みによるデ
ータの保持率が低下するため、リフレッシュ効率を向上
させることが必要となる。
【0004】図6は、1つのチップ内に複数のバンク
(ここではバンク0, 1を示す)を独立的に備えた従来
のSDRAM (Synchronous DRAM)のリフレッシュ制御回路
の動作を示した信号波形図である。図6では、まず、
(A) のクロック信号CLOCK に同期してバンク0をアクテ
ィブ状態(書込み読出し処理のためのアクセスが可能な
状態)にさせる命令が発せられると、(E) のバンクアド
レス信号BKi がバンク0を選択させるものになり、バン
ク0が(B) のハイレベルで示すアクティブ状態にされ
る。また、バンク1についてもバンク0と同様にしてア
クティブ状態にされる。次に、リフレッシュ命令が発せ
られると、バンク0, 1がそれぞれアクセス不可の状態
にされ、同時にプリチャージ(Precharge )された後、
(D) のリフレッシュクロックREF _CLK が出力される
と、各バンク内部で記憶素子の再書込み動作が下位ビッ
トから順次実行される。このリフレッシュ動作が終了し
て、次にバンクをアクティブ状態にする命令が発せられ
ると、各バンクがアクセス可能な状態にされる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の半導体メモリ素子のリフレッシュ制御回路に
おいては、全てのバンクがプリチャージされバンク内の
各記憶素子が順次リフレッシュされる間(図6でTRP,TR
C に示す間)は、何れのバンクにもアクセスができない
ようになっているため、1つのチップ内に複数のバンク
がある場合であっても、1つのバンクのみを備えたDRAM
の場合と同様に、リフレッシュ動作によるオーバーヘッ
ドが発生するという不都合な点があった。
【0006】本発明は上記の点に着目してなされたもの
で、半導体メモリ素子のリフレッシュの効率化を図り、
リフレッシュ動作によるオーバーヘッドを減少させた半
導体メモリ素子のリフレッシュ制御回路を提供すること
を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】このため本発明の請求項
1に記載の発明は、1つのチップ内に複数のバンクを備
えた半導体メモリ素子のリフレッシュ制御回路におい
て、前記複数のバンクのうちの外部から選択されたバン
クを指定するバンク選択信号を発生するバンク選択部
と、前記各バンク毎に接続され、前記バンク選択信号で
選択されて、接続するバンク中の各記憶素子を順次リフ
レッシュさせるリフレッシュアドレス信号を発生する複
数のリフレッシュアドレス発生部と、を備えて構成され
る。
【0008】かかる構成によれば、半導体メモリ素子の
外部からバンク選択部にバンクを選択させる命令が入力
されると、その命令に該当するバンクを指定するバンク
選択信号が発生してそれぞれのリフレッシュアドレス発
生部に送られる。各リフレッシュアドレス発生部では、
接続するバンクがバンク選択信号で指定されたものであ
るとき、そのバンクにリフレッシュアドレス信号が出力
されてバンク内の各記憶素子が順次リフレッシュされ
る。同一バンク内の全ての記憶素子がリフレッシュされ
ると、次のバンクが選択されて複数のバンクのリフレッ
シュ動作が順次行われるようになる。
【0009】請求項2に記載の発明は、1つのチップ内
に複数のバンクを備えた半導体メモリ素子のリフレッシ
ュ制御回路において、外部からの命令に基づいて前記各
バンクを順次指定するバンク選択信号を発生するバンク
選択部と、全てのバンク内の共通なアドレスの記憶素子
をリフレッシュさせるリフレッシュアドレス信号を発生
し、該リフレッシュアドレス信号を前記バンク選択信号
に従って各バンクに順次印加する1つのリフレッシュア
ドレス発生部と、全てのバンク内の前記リフレッシュア
ドレス信号に対応する記憶素子がリフレッシュされる
と、前記アドレス発生部に他のリフレッシュアドレス信
号を発生させるリフレッシュアドレス調節部と、を備え
て構成される。
【0010】かかる構成によれば、外部からの命令を受
けて、複数のバンクのいずれかを順次指定するバンク選
択信号がバンク選択部で生成される。また、リフレッシ
ュアドレス発生部では、全てのバンクについて、同じア
ドレスの記憶素子をリフレッシュさせるリフレッシュア
ドレス信号が生成され、このリフレッシュアドレス信号
が前記バンク選択信号に従って各バンクに順次出力され
て、それぞれのバンク内のリフレッシュアドレス信号に
対応する記憶素子がリフレッシュされる。全てのバンク
の共通なアドレスの記憶素子がリフレッシュされると、
リフレッシュアドレス調節部によって、前記アドレス発
生部で生成されるリフレッシュアドレス信号が他のアド
レスを指定するものに更新され、各バンクの対応する記
憶素子が順次リフレッシュされるようになる。
【0011】また、請求項3に記載の発明では、請求項
2に記載の発明において、前記バンク選択部が、リフレ
ッシュ動作開始時に初期化されるものとする。かかる構
成によれば、リフレッシュ動作が開始される時、一旦バ
ンク選択部が初期化された後に、外部からの命令に基づ
いたバンク選択信号が出力されるようになる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を用いて説明する。図1は、第1の実施形態に係
る半導体メモリ素子のリフレッシュ制御回路の構成を示
すブロック図である。なお、第1の実施形態は、請求項
1に記載の発明に対応するものである。
【0013】図1において、本回路は、リフレッシュ命
令信号REF _CLK 及び選択されるバンクを示すバンクア
ドレス信号BKi を外部より受け、該バンクアドレス信号
BKiに対応したバンク選択信号HXBKi 及びリフレッシュ
アドレスを更新させるためのクロック信号INCHX _BXi
を出力するバンク選択部としてのバンク選択回路10と、
複数のバンク0, 1, 2, …にそれぞれ対応させて接続
され、バンク選択回路10からのバンク選択信号HXBKi に
応じて動作し、接続するバンクの各記憶素子を順次リフ
レッシュさせるリフレッシュアドレス信号HXj をクロッ
ク信号INCHX _BXi に従って発生する複数のリフレッシ
ュアドレス発生部としてのリフレッシュアドレス発生回
路20,20',20", …と、から構成され、リフレッシュ命令
信号REF_CLK と共に印加されるバンクアドレス信号BKi
に該当するバンクのリフレッシュアドレスのみを順次
変化させて記憶素子のリフレッシュを行うようになって
いる。
【0014】リフレッシュアドレス発生回路20は、図2
に示すように、例えば、ビット別に配置された8つのフ
リップフロップ21〜28から形成され、各フリップフロッ
プは、その出力端子COUT,CPOUTが隣接した上位ビットの
フリップフロップの入力端子CIN,CPINにそれぞれ連結さ
れる。また、最下位ビットを処理するためのフリップフ
ロップ21の入力端子CIN,CPINには電源電圧VCC が印加さ
れる。
【0015】このような第1の実施形態の作用は、外部
からバンク選択回路10にリフレッシュ命令信号REF _CL
K 及びバンクアドレス信号BKi が入力されると、バンク
選択回路10では、バンクアドレス信号BKi に対応したリ
フレッシュアドレス発生回路を駆動させるバンク選択信
号HXBKi が生成され、該バンク選択信号HXBKi 及びリフ
レッシュアドレスを更新させるクロック信号INCHX _BX
i が各リフレッシュアドレス発生回路20,20',20", …に
出力される。各リフレッシュアドレス発生回路20,20',2
0", …では、接続するバンクアドレスがバンク選択信号
HXBKi に該当するとき、そのバンク内の記憶素子のアド
レスを指定してリフレッシュさせるリフレッシュアドレ
ス信号HXj を発生する。このリフレッシュアドレス信号
HXj は、例えば、まず最下位のアドレスを指定するリフ
レッシュアドレス信号HX0 がフリップフロップ21から
出力され、以降、クロック信号INCHX _BXi に同期し
て、上位のアドレスを指定するリフレッシュアドレス信
号HX1,HX2,…が順次出力される。このようなリフレッシ
ュアドレス信号HXj により、選択されたバンクのみのリ
フレッシュ動作が行われ、そのバンク内のリフレッシュ
が終了するとバンクアドレス信号BKi により次にリフレ
ッシュされるバンクが指定される。
【0016】したがって、図3の波形図に示すように、
(A) のクロック信号CLOCK に同期して、例えば、バンク
0をリフレッシュさせる命令が発せられるときには、
(B) のバンク0だけがアクセス不可の状態にされ、プリ
チャージされた後(D) のリフレッシュクロック信号REF
_CLK (リフレッシュアドレス信号HXj に該当)に同期
してリフレッシュ動作が行われる。しかしこのとき、
(C) のバンク1や図示されない他のバンクは通常の書込
み読出し処理のためのアクセスが可能なアクティブ状態
とされる。
【0017】このように第1の実施形態では、選択され
たバンク毎にリフレッシュ動作が実行され、他のバンク
についてはアクティブ状態が維持されるようになるた
め、リフレッシュの効率化を図ることができ、リフレッ
シュ動作によるオーバーヘッドを減少させることができ
る。次に、請求項2に記載の発明に対応する第2の実施
形態について説明する。
【0018】図4は、第2の実施形態の構成を示すブロ
ック図である。図4において、本回路は、上記第1の実
施形態と同様にリフレッシュ命令信号REF _CLK 及びバ
ンクアドレス信号BKi を外部より受け、該バンクアドレ
ス信号BKi に基づいて複数のバンクを順次指定するバン
ク選択信号HXBKi を出力するバンク選択部としてのバン
ク選択回路40と、複数のバンク0, 1, 2, …に接続さ
れ、各バンク0, 1, 2, …に共通なアドレスの記憶素
子をリフレッシュさせるリフレッシュアドレス信号HXj
を発生し、該リフレッシュアドレス信号HXj を前記バン
ク選択信号HXBKi に従って各バンクに順次印加する1つ
のリフレッシュアドレス発生部としてのリフレッシュア
ドレス発生回路30と、バンク選択回路40からのバンク選
択信号HXBKi を入力してリフレッシュアドレス発生回路
30の動作を制御する信号INCHX を出力するリフレッシュ
アドレス調節部としてのリフレッシュアドレス調節回路
50と、から構成される。リフレッシュアドレス発生回路
30は、全てのバンクについて、リフレッシュアドレス信
号HXj に対応する記憶素子のリフレッシュが終了する
と、リフレッシュアドレス調節回路50からの信号INCHX
に従って、次のリフレッシュアドレス信号HXj を発生す
る。
【0019】このような第2の実施形態においては、外
部からリフレッシュの命令が発せられると、バンク選択
回路40では、バンクアドレス信号BKi を基にバンクアド
レスが順次変化するバンク選択信号HXBKi が生成されリ
フレッシュアドレス調節回路50に出力される。リフレッ
シュアドレス調節回路50では、バンク選択信号HXBKiに
基づいてリフレッシュアドレス発生回路30の動作を制御
する信号INCHX が生成されリフレッシュアドレス発生回
路30に送られる。リフレッシュアドレス発生回路30で
は、各バンク0, 1, 2, …に共通なリフレッシュアド
レス信号HXj が生成され、このリフレッシュアドレス信
号HXj が信号INCHX で指定されるバンク選択信号HXBKi
に従ったバンクBKi に順次印加される。全てのバンクの
リフレッシュアドレス信号HXj に対応する記憶素子がリ
フレッシュされると、リフレッシュアドレス信号HXj が
更新されて次のアドレスの記憶素子のリフレッシュが実
行される。
【0020】このように第2の実施形態によれば、各バ
ンクの同一のアドレスの記憶素子がバンク毎に順次リフ
レッシュされ、リフレッシュ動作が実行されていない他
のアドレス及びバンクについてはアクセス可能な状態と
なるため、リフレッシュの効率化を図ることができ、リ
フレッシュ動作によるオーバーヘッドを減少させること
ができる。
【0021】次に、請求項3に記載の発明に対応する第
3の実施形態について説明する。第3の実施形態は、上
記第2実施形態のバンク選択回路40について、リフレッ
シュ命令信号REF _CLK が入力されたとき、それ以前に
生成されたバンク選択信号HXBKi が出力されないように
構成したものである。図5は、第3の実施形態の構成を
示すブロック図である。ただし、第2の実施形態の構成
と同様の部分には同じ符号を付してその説明を省略す
る。
【0022】図5に示す本回路のバンク選択回路70は、
リセット端子RESET を備え、リフレッシュ命令信号REF
_CLK が印加された時、リセット信号POWERCK がリセッ
ト端子RESET に印加されてバンク選択回路70が初期化さ
れるようになっている。即ち、リフレッシュ動作が開始
される時、一旦バンク選択回路70が初期化された後、リ
フレッシュ命令信号REF _CLK と共に入力されるバンク
アドレス信号BKi に基づいたバンク選択信号HXBKi が出
力されるようになる。これによりリフレッシュ開始時の
回路動作を安定したものにできる。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1に記載の
発明は、選択されたバンク毎にリフレッシュ動作が実行
されることによって、リフレッシュ動作が実行されない
他のバンクについては、書込み読出し処理のためのアク
セスが可能な状態が維持されるため、リフレッシュの効
率化を図ることができ、リフレッシュ動作によるオーバ
ーヘッドを減少させることができる。
【0024】また、請求項2に記載の発明は、複数のバ
ンク内の共通なアドレスの記憶素子が各バンク毎に順次
リフレッシュされることによって、リフレッシュ動作が
実行されない他のアドレス及びバンクについてはアクセ
ス可能な状態となるため、上記と同様な効果を得ること
ができる。更に、請求項3に記載の発明は、請求項2に
記載の発明の効果に加えて、リフレッシュ動作開始時に
バンク選択部が初期化されることによって、以前に生成
されたバンク選択信号がバンク選択部から出力されない
ようになるため、リフレッシュ開始時の回路動作の安定
化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態に係る半導体メモリ素
子のリフレッシュ制御回路の構成を示すブロック図であ
る。
【図2】同上第1の実施形態のリフレッシュアドレス発
生回路の構成を示した回路図である。
【図3】同上第1の実施形態の回路動作を示した波形図
である。
【図4】本発明の第2の実施形態に係る半導体メモリ素
子のリフレッシュ制御回路の構成を示すブロック図であ
る。
【図5】本発明の第3の実施形態に係る半導体メモリ素
子のリフレッシュ制御回路の構成を示すブロック図であ
る。
【図6】従来の半導体メモリ素子のリフレッシュ制御回
路の動作を示した波形図である。
【符号の説明】
10,40,70 バンク選択回路 20,20',20",30 リフレッシュアドレス発生回路 50 リフレッシュアドレス調節回路 0,1,2,… バンク BKi バンクアドレス信号 HXBKi バンク選択信号 HXj リフレッシュアドレス信号

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】1つのチップ内に複数のバンクを備えた半
    導体メモリ素子のリフレッシュ制御回路において、 前記複数のバンクのうちの外部から選択されたバンクを
    指定するバンク選択信号を発生するバンク選択部と、 前記各バンク毎に接続され、前記バンク選択信号で選択
    されて、接続するバンク中の各記憶素子を順次リフレッ
    シュさせるリフレッシュアドレス信号を発生する複数の
    リフレッシュアドレス発生部と、 を備えて構成されたことを特徴とする半導体メモリ素子
    のリフレッシュ制御回路。
  2. 【請求項2】1つのチップ内に複数のバンクを備えた半
    導体メモリ素子のリフレッシュ制御回路において、 外部からの命令に基づいて前記各バンクを順次指定する
    バンク選択信号を発生するバンク選択部と、 全てのバンク内の共通なアドレスの記憶素子をリフレッ
    シュさせるリフレッシュアドレス信号を発生し、該リフ
    レッシュアドレス信号を前記バンク選択信号に従って各
    バンクに順次印加する1つのリフレッシュアドレス発生
    部と、 全てのバンク内の前記リフレッシュアドレス信号に対応
    する記憶素子がリフレッシュされると、前記アドレス発
    生部に他のリフレッシュアドレス信号を発生させるリフ
    レッシュアドレス調節部と、 を備えて構成されたことを特徴とする半導体メモリ素子
    のリフレッシュ制御回路。
  3. 【請求項3】前記バンク選択部が、リフレッシュ動作開
    始時に初期化されることを特徴とする請求項2記載の半
    導体メモリ素子のリフレッシュ制御回路。
JP9231023A 1996-08-27 1997-08-27 半導体メモリ素子のリフレッシュ制御回路 Pending JPH1083669A (ja)

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