JPH1081102A - 自動車用ホイール - Google Patents
自動車用ホイールInfo
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- JPH1081102A JPH1081102A JP23786096A JP23786096A JPH1081102A JP H1081102 A JPH1081102 A JP H1081102A JP 23786096 A JP23786096 A JP 23786096A JP 23786096 A JP23786096 A JP 23786096A JP H1081102 A JPH1081102 A JP H1081102A
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Abstract
ールの提供。 【解決手段】 リム11のドロップ部15にディスク嵌
合部15aとディスク逃げ部15bを設けることによっ
て、ディスク立上がり部10aの反り部10bがリム1
1に干渉しない構造とした。リム11とディスク10の
嵌合部に隙間を生ぜず、密着すべき長さを十分とること
ができ、振れ精度と耐久性が向上される。
Description
し、とくに疲労強度を向上させた自動車用ホイールに関
する。
ように、ディスク1の立上がり部1aをリム2のドロッ
プ部6に嵌合させ、リム2とディスク1とを、スポット
溶接あるいは隅肉溶接によって接合することにより製作
される。このタイプの自動車ホイールの組み付け精度お
よび耐久性を確保するためには、ディスク1の立上がり
部1aとリム2のドロップ部6の嵌合部mは隙間なく少
なくとも5〜10mm長さにわたって密着嵌合している
ことが望まれる。しかし、リム2のドロップ部6のディ
スク嵌合部をストレートに加工することは可能である
が、ディスク1は、板材から絞り成形によってその立上
がり部1aを成形するため、立上がり部1aを完全にス
トレートに成形することは困難であり、立上がり部1a
に図10に示すような反り部1bが残ってしまう。その
結果、リム2とディスク1を嵌合させた時に、図11に
示すように反り部1bの先端がリム2のドロップ部6の
ストレート部に干渉してしまい、両者の嵌合部に隙間1
cが生じていた。
来型の自動車用ホイールには次の問題があった。 リム2とディスク1の嵌合状態が安定しないためホ
イールの振れ精度を向上させることが難しい。 リム2とディスク1の嵌合部のストレート部が少な
いため、ホイールの耐久性を向上させることに限度があ
った。とくに、最近、出願によって開発された、図1
2、図13に示すような、耐久性を低下させることな
く、ディスク1の材料節約、重量低減をはかることを狙
い、ディスク1をリム2に嵌合した状態で、ディスク1
のベンチレーション1cの端部がディスク1の立上がり
部1aの端部よりも軸方向外方に凹むほぼ弧状の凹部を
なし、ベンチレーション1cの最凹部1bがリム2のド
ロップ部6とサイドウオール部5との湾曲部のRの中心
よりもホイール外側に位置し、かつ、ベンチレーション
最凹部1bの断面形状が同じ半径上にある他のディスク
部分の断面形状とほぼ同じとされた自動車用ホイールの
場合は、その特殊な形状から、前記、の影響を受け
やすかった。本発明の目的は、振れ精度と耐久性を向上
させた自動車用ホイールを提供することにある。
の本発明の自動車用ホイールはつぎの通りである。 (1) フランジ部、ビードシート部、サイドウオール
部、ドロップ部からなるリムと、立上がり部を有し前記
リムの前記ドロップ部に該立上がり部で嵌合され前記リ
ムと溶接接合されたディスクと、を有する自動車用ホイ
ールにおいて、前記リムの前記ドロップ部は、ディスク
立上がり部と嵌合されるディスク嵌合部と、前記ディス
ク嵌合部内径よりも径大の内径を有するディスク逃げ部
とからなることを特徴とする自動車用ホイール。 (2) 前記ディスクは、前記ディスクを前記リムに嵌
合した状態で、ディスクベンチレーションの端縁がディ
スク立上がり部の端部よりも軸方向外方に凹むほぼ弧状
の凹部をなしており、ディスクベンチレーションの最凹
部がリムのドロップ部とサイドウオール部との間の湾曲
部のRの中心よりもホイール軸方向外側に位置し、かつ
ディスクベンチレーション最凹部断面形状が同じ半径上
にある他のディスク部分の断面形状とほぼ同じである
(1)記載の自動車用ホイール。 (3) 前記リムの前記ディスク逃げ部が前記ディスク
嵌合部よりも径方向外側にテーパー状に張り出すように
形成された径大部からなる(1)または(2)記載の自
動車用ホイール。 (4) 前記リムの前記ディスク逃げ部が前記ディスク
嵌合部よりも径方向外側に階段状に張り出すように形成
された径大部からなる(1)または(2)記載の自動車
用ホイール。 (5) 前記リムの前記ディスク逃げ部が前記ドロップ
部の前記ディスク嵌合部よりも減肉されて内径を径大と
された径大部からなる(1)または(2)記載の自動車
用ホイール。 (6) 前記リムの前記ディスク逃げ部が前記ディスク
嵌合部よりも径方向外側に張り出されかつ減肉されて内
径を径大とされた径大部からなる(1)または(2)記
載の自動車用ホイール。 (7) 前記リムの前記ディスク逃げ部が内径切削によ
り内径を径大とされた径大部からなる(1)または
(2)記載の自動車用ホイール。
ィスク嵌合部と、ディスク嵌合部内径よりも径大の内径
を有するディスク逃げ部とからなる構成としたので、デ
ィスク立上がり部の反り部がリムと干渉せず、リムとデ
ィスクの嵌合部に、立上がり部の反り部がリムと当たる
ことによって形成される隙間を生じさせず、密着すべき
長さを十分に確保できるので、ホイールの振れ精度およ
び耐久性が向上される。上記(2)では、ベンチレーシ
ョン最凹部を、ドロップ部からサイドウオール部にかけ
ての湾曲部のRの中心よりホイール軸方向外側に位置さ
せたことにより、ディスクの材料節約、重量軽減を狙っ
たタイプの自動車用ホイールの振れ精度および耐久性が
向上される。上記(3)では、リムのディスク逃げ部を
径方向外側へのテーパー状の張り出し形状としたので、
ディスク逃げ部をロール成形で成形でき、しかも減肉に
比べて小さい加圧力で成形することができる。上記
(4)では、上記(3)とほぼ同じ作用がある。上記
(5)では、ディスク逃げ部を減肉により径大としたの
で、リムのドロップ部の径方向外側の形状が径大となる
ことを防止することができ、タイヤのホイール装着時の
ドロップ部への落とし込みに支障を生じさせない。上記
(6)では、ディスク逃げ部を張り出しと減肉の両方に
よって径大としたので、加圧力が過大になることを防止
することができるとともに、ドロップ部外側の形状が過
度に径大となることを抑えることができる。上記(7)
では、ディスク逃げ部をリム成形後の切削加工により形
成したので、少量生産の場合に、経済的に本発明の自動
車用ホイールを提供できる。
に係る自動車用ホイールを図1〜図8を参照して説明す
る。全実施例に共通な構成部分には、全実施例にわたっ
て同じ符号を付してある。まず、本発明の全実施例に共
通な構成部分を、図1、図2を参照して説明する。図1
において、自動車用ホイールは、リム11とディスク1
0を溶接によって組み付けたものからなる。リム11
は、軸方向両端部のフランジ部12と、フランジ部12
に軸方向内側につらなるビードシート部13と、軸方向
中央部のドロップ部15と、ビードシート部13とドロ
ップ部15とをつなぐサイドウオール部14と、を有す
る。ディスク10は、その外周部に、ほぼ軸方向に延び
る立上がり部10aを有する。ドロップ部15は、ディ
スク立上がり部10aと嵌合するディスク嵌合部15a
と、ディスク嵌合部15a内径よりも径大の内径を有し
ディスク立上がり部10aの先端部の反り部10bの干
渉を防止するためのディスク逃げ部15bとからなる。
ディスク10は、立上がり部10aを含めて、平板の絞
り成形から製作される。立上がり部10aの先端部には
絞り加工のため必然的に反り部10bが生じる。
ップ部15にディスクの立上がり部10aを嵌合させる
ことにより製作される。本発明では、リム11のドロッ
プ部15には、ディスク嵌合部15aよりも径大のディ
スク逃げ部15bが形成されているので、ディスク10
の立上がり部10aの先端に反り部10bが生じても反
り部10bと干渉することがなく、嵌合部の全長にわた
って密着でき、嵌合部に隙間がある場合に比べてドロッ
プ部15とディスク10の立上がり部10aの嵌合長さ
を十分にとることができる。嵌合後リム11のドロップ
部15とディスク10の立上がり部10aを溶接接合す
ることによって組み付けが完了する。
分を説明する。本発明の第1実施例においては、図2に
示すように、リム11のロール成形時に、リム11のド
ロップ部15のディスク嵌合部15aの長さmを5〜1
0mmとり、その部分を内周面を軸方向にストレートに
形成し、そこからディスク嵌合部15aよりも内径が徐
々に径大となるように径方向外側にテーパー状に張り出
すことにより、ディスク逃げ部15bを形成してある。
ディスク嵌合部15aにディスク10の立上がり部10
aが嵌合されており、ディスク逃げ部15bに反り部1
0bが対応している。
すように、リム11のロール成形時に、リム11のドロ
ップ部15のディスク嵌合部15aの長さを5〜10m
mとり、その部分を内周面を軸方向にストレートに形成
し、そこから内径がディスク嵌合部15aよりも径方向
外側に段状に0.5〜1.5mm(n寸法)張り出すよ
うに成形することにより、ディスク逃げ部15bを形成
してある。ディスク嵌合部15aにディスク10の立上
がり部10aが嵌合されており、ディスク逃げ部15b
に反り部10bが対応している。
すように、リム11のロール成形時に、リム11のドロ
ップ部15のディスク嵌合部15aの長さを5〜10m
mとり、その部分を内周面を軸方向にストレートに形成
し、ディスク嵌合部15aにつらなる部分を内径がディ
スク嵌合部15aよりも径方向外側に0.5〜1.5m
m(n寸法)大きくなるように強圧し減肉させる(ただ
し、外径はディスク嵌合部15aの外径と同じ)ことに
より、ディスク逃げ部15bを形成してある。ディスク
嵌合部15aにディスク10の立上がり部10aが嵌合
されており、ディスク逃げ部15bに反り部10bが対
応している。
すように、リム11のロール成形時に、リム11のドロ
ップ部15のディスク嵌合部15aの長さを5〜10m
mとり、その部分を内周面を軸方向にストレートに形成
し、それにつらなる部分を、前記第2実施例に示したよ
うに、ディスク嵌合部15aよりも径方向外側に張り出
すことと、前記第3実施例に示したようにディスク嵌合
部15aよりも強圧し減肉させることとの組み合わせに
より、内径がディスク嵌合部15aの内径よりも0.5
〜1.5mm(n寸法)径大のディスク逃げ部15bを
形成してある。ディスク嵌合部15aにディスク10の
立上がり部10aが嵌合されている。
すように、リム11のロール成形後、リム11のドロッ
プ部15の長さを5〜10mmストレートに残してディ
スク嵌合部15aとし、ディスク嵌合部15aに続く部
分の内径をディスク嵌合部15aの内径よりも0.5〜
1.5mm(n寸法)径大に切削加工してディスク逃げ
部15bを形成してある。ディスク嵌合部15aにディ
スク10の立上がり部10aが嵌合されている。
8に示すように、先に出願人によって開発された、図1
1、図12に示したタイプのホイールに本発明を適用し
た実施例を示している。リムの成形時または、リムの成
形後に、リム11のドロップ部15にディスク嵌合部1
5aよりも0.5〜1.5mm径大の内径を有するディ
スク逃げ部15bを形成し、ディスク嵌合部15aにデ
ィスク10を嵌合して、リム11とディスク10が組み
付けられる。ディスク10は、リム11に嵌合した状態
において、ディスクベンチレーション10cの端縁がデ
ィスク立上がり部10aの端部よりもホイール軸方向外
方に凹むほぼ弧状の凹部をなしており、ディスクベンチ
レーション10cの最凹部10dがリム11のドロップ
部15とサイドウオール部14との間の湾曲部17のR
の中心18よりもホイール軸方向外側に位置しており、
かつディスクベンチレーション最凹部10d断面形状が
同じ半径上にある他のディスク部分の断面形状とほぼ同
じとされた構造となっている。
る。本発明の全実施例に共通な作用について説明する。
リム11のドロップ部15は、ディスク嵌合部15a
と、ディスク嵌合部15a内径よりも径大の内径を有す
るディスク逃げ部15bによって構成されているので、
ディスク立上がり部10aに反り部10bがあるディス
ク10が、リム11に嵌合されても、反り部10bの反
りがディスク逃げ部15bによって吸収され、ドロップ
部15と干渉することがないため、ドロップ部15とデ
ィスク立上がり部10aとはディスク嵌合部15aの全
長にわたって嵌合され、その結果必要な嵌合長さを確保
できるので、ホイールの強度および精度が向上されてい
る。
りである。本発明の第1実施例の自動車用ホイールで
は、図1のA部の部分拡大図でもある図2に示すよう
に、ディスク逃げ部15bがディスク嵌合部15aより
も徐々に径大となるようにディスク嵌合部15aよりも
径方向外側にテーパー状に張り出す構成とされているの
で、ロール成形時に減肉の場合に比べて比較的小さい力
でディスク逃げ部16bが成形される。本発明の第2実
施例では、図3に示すように、ディスク逃げ部15bが
ディスク嵌合部15aよりも径方向外側に段状に張り出
すように形成されているので、ディスク立上がり部10
aの反り部10bの勾配の大小を問わず反り部10bを
確実に逃がすことができる。本発明の第3実施例では、
図4に示すように、ディスク逃げ部15bがロール成形
時に強圧され減肉されて内径をディスク嵌合部15aよ
りも径大とされているので、ドロップ部15の外径が張
り出すことがない。その結果、タイヤのホイールへの装
着時にタイヤをドロップ部に落とし込む時に支障が生じ
ない。本発明の第4実施例では、図5に示すように、デ
ィスク逃げ部15bをディスク嵌合部15aよりも径方
向外側に張り出すことと、強圧し減肉させることとを組
み合わせてリム11をロール成形したので、比較的小さ
な力で成形できるとともにドロップ部外径の過度な径大
化を抑えることができる。本発明の第5実施例では、図
6に示すように、ディスク逃げ部15bをリム成形後の
内径切削加工により形成したので、リム成形ロールを新
たに設けなくてもよい。本発明の第6実施例では、図
7、図8に示すように、ディスクベンチレーション10
cの最凹部10dがリム11のドロップ部15とサイド
ウオール部14との間の湾曲部17のRの中心よりもホ
イール軸方向外側に位置するタイプのホイールに本発明
を適用したため、振れ精度、強度向上を必要とするその
種タイプのホイールの振れ精度および強度の向上に寄与
することができる。
リムのドロップ部を、ディスク嵌合部と、ディスク嵌合
部内径よりも径大の内径を有するディスク逃げ部とから
構成したので、ディスク立上がり部の反り部がリムドロ
ップ部に干渉せず、リムとディスクの嵌合部にディスク
嵌合部全長にわたって隙間を生じさせることがなく、密
着長さを十分確保でき、ホイールの振れ精度および耐久
性を向上させることができる。請求項2の自動車用ホイ
ールによれば、ディスクのベンチレーション最凹部をド
ロップ部からサイドウオール部にかけての湾曲部のRの
中心よりホイール軸方向外側に位置させ、材料節約、重
量軽減を狙ったタイプの自動車用ホイールに本発明を適
用したので、この種のタイプのホイールの振れ精度、耐
久性の向上に寄与することができる。請求項3の自動車
用ホイールによれば、リムのディスク逃げ部がディスク
嵌合部よりも径方向外側にテーパー状に張り出している
ので、減肉の場合に比べてロール成形時のロール加圧力
を少なくすることができる。請求項4の自動車用ホイー
ルによれば、ディスク嵌合部に対して段状にディスク逃
げ部を形成したので、ディスク逃げ部と反り部との干渉
を確実に防止できる。請求項5の自動車用ホイールによ
れば、ディスク逃げ部を減肉させて形成したので、ドロ
ップ部の径方向外側の形状が径大となることを防止する
ことができる。請求項6の自動車用ホイールによれば、
ディスク逃げ部を張り出しと減肉の組み合わせにより形
成したので、加圧力を過大とせず、しかもドロップ部外
側の形状を過大に径大とすることなく形成することがで
きる。請求項7の自動車用ホイールによれば、ディスク
逃げ部をリム成形後切削加工により形成したので、新た
にロールを製作することなく、少ロット生産に対応でき
る。
ルの断面図である。
部分断面図である。
部分断面図である。
部分断面図である。
部分断面図である。
部分断面図である。
部分断面図である。
正面図である。
ある。
面図である。
断面図である。
用ホイールの正面図である。
Claims (7)
- 【請求項1】 フランジ部、ビードシート部、サイドウ
オール部、ドロップ部からなるリムと、立上がり部を有
し前記リムの前記ドロップ部に該立上がり部で嵌合され
前記リムと溶接接合されたディスクと、を有する自動車
用ホイールにおいて、前記リムの前記ドロップ部は、デ
ィスク立上がり部と嵌合されるディスク嵌合部と、前記
ディスク嵌合部内径よりも径大の内径を有するディスク
逃げ部とからなることを特徴とする自動車用ホイール。 - 【請求項2】 前記ディスクは、前記ディスクを前記リ
ムに嵌合した状態で、ディスクベンチレーションの端縁
がディスク立上がり部の端部よりも軸方向外方に凹むほ
ぼ弧状の凹部をなしており、ディスクベンチレーション
の最凹部がリムのドロップ部とサイドウオール部との間
の湾曲部のRの中心よりもホイール軸方向外側に位置
し、かつディスクベンチレーション最凹部断面形状が同
じ半径上にある他のディスク部分の断面形状とほぼ同じ
である請求項1記載の自動車用ホイール。 - 【請求項3】 前記リムの前記ディスク逃げ部が前記デ
ィスク嵌合部よりも径方向外側にテーパー状に張り出す
ように形成された径大部からなる請求項1または請求項
2記載の自動車用ホイール。 - 【請求項4】 前記リムの前記ディスク逃げ部が前記デ
ィスク嵌合部よりも径方向外側に階段状に張り出すよう
に形成された径大部からなる請求項1または請求項2記
載の自動車用ホイール。 - 【請求項5】 前記リムの前記ディスク逃げ部が前記ド
ロップ部の前記ディスク嵌合部よりも減肉されて内径を
径大とされた径大部からなる請求項1または請求項2記
載の自動車用ホイール。 - 【請求項6】 前記リムの前記ディスク逃げ部が前記デ
ィスク嵌合部よりも径方向外側に張り出されかつ減肉さ
れて内径を径大とされた径大部からなる請求項1または
請求項2記載の自動車用ホイール。 - 【請求項7】 前記リムの前記ディスク逃げ部が内径切
削により内径を径大とされた径大部からなる請求項1ま
たは請求項2記載の自動車用ホイール。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23786096A JP3678508B2 (ja) | 1996-09-09 | 1996-09-09 | 自動車用ホイール |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23786096A JP3678508B2 (ja) | 1996-09-09 | 1996-09-09 | 自動車用ホイール |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1081102A true JPH1081102A (ja) | 1998-03-31 |
JP3678508B2 JP3678508B2 (ja) | 2005-08-03 |
Family
ID=17021495
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23786096A Expired - Lifetime JP3678508B2 (ja) | 1996-09-09 | 1996-09-09 | 自動車用ホイール |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3678508B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002225501A (ja) * | 2001-01-31 | 2002-08-14 | Chuo Motor Wheel Co Ltd | 自動車用ディスクホイール |
DE102011121596A1 (de) * | 2011-12-17 | 2013-06-20 | Volkswagen Aktiengesellschaft | Lasergeschweißtes Fahrzeugrad und Verfahren zur Herstellung eines solchen |
WO2013136421A1 (ja) * | 2012-03-12 | 2013-09-19 | 中央精機株式会社 | 自動車用ホイール |
WO2018138895A1 (ja) * | 2017-01-30 | 2018-08-02 | トピー工業株式会社 | 車両用ホイール |
-
1996
- 1996-09-09 JP JP23786096A patent/JP3678508B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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DE102011121596B4 (de) * | 2011-12-17 | 2020-12-03 | Volkswagen Aktiengesellschaft | Lasergeschweißtes Fahrzeugrad und Verfahren zur Herstellung eines solchen |
WO2013136421A1 (ja) * | 2012-03-12 | 2013-09-19 | 中央精機株式会社 | 自動車用ホイール |
JPWO2013136421A1 (ja) * | 2012-03-12 | 2015-08-03 | 中央精機株式会社 | 自動車用ホイール |
WO2018138895A1 (ja) * | 2017-01-30 | 2018-08-02 | トピー工業株式会社 | 車両用ホイール |
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---|---|
JP3678508B2 (ja) | 2005-08-03 |
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