JP3316991B2 - ロードホイール用ディスクの製造方法 - Google Patents
ロードホイール用ディスクの製造方法Info
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- JP3316991B2 JP3316991B2 JP32739893A JP32739893A JP3316991B2 JP 3316991 B2 JP3316991 B2 JP 3316991B2 JP 32739893 A JP32739893 A JP 32739893A JP 32739893 A JP32739893 A JP 32739893A JP 3316991 B2 JP3316991 B2 JP 3316991B2
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- Japan
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- flat portion
- forging
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21K—MAKING FORGED OR PRESSED METAL PRODUCTS, e.g. HORSE-SHOES, RIVETS, BOLTS OR WHEELS
- B21K1/00—Making machine elements
- B21K1/28—Making machine elements wheels; discs
- B21K1/32—Making machine elements wheels; discs discs, e.g. disc wheels
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Forging (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、鋳造により成形した素
材を鍛造で最終形状に成形するロードホイール用ディス
クの製造方法に関し、とくに、アウターリム一体的に有
するロードホイール用ディスクの製造方法に関するもの
である。
材を鍛造で最終形状に成形するロードホイール用ディス
クの製造方法に関し、とくに、アウターリム一体的に有
するロードホイール用ディスクの製造方法に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】この種のロードホイール用ディスクの製
造方法としては、例えば特開平3−142031号公報
に開示されているものがある。
造方法としては、例えば特開平3−142031号公報
に開示されているものがある。
【0003】上記公報の製造方法では、まず、鋳造によ
ってディスク部素材を製造し、この際、ディスク部素材
を最終製品(ディスク部材)に近似した形状に成形す
る。こののち、ディスク部素材を鍛造により成形するこ
とで車両用ホイールのディスク部材を得るようにしてい
る。
ってディスク部素材を製造し、この際、ディスク部素材
を最終製品(ディスク部材)に近似した形状に成形す
る。こののち、ディスク部素材を鍛造により成形するこ
とで車両用ホイールのディスク部材を得るようにしてい
る。
【0004】また、図3は、略半径方向に延びるリブ
と、リブ外周の平坦部と、アウターリムを有するディス
クを製造する場合を示す図である。図3(a,b)に示
す鋳造後のディスク素材100において、リブ101
は、鍛造時に加圧される面である表側の面が外周側に下
り傾斜している。平坦部102は、全周にわたって形成
されており、リブ101の外周側端部に連続する円弧状
の肉盛り部103を有している。アウターリム104
は、平坦部102に対してその外周側で立上り状態とな
る張出し部105を有している。
と、リブ外周の平坦部と、アウターリムを有するディス
クを製造する場合を示す図である。図3(a,b)に示
す鋳造後のディスク素材100において、リブ101
は、鍛造時に加圧される面である表側の面が外周側に下
り傾斜している。平坦部102は、全周にわたって形成
されており、リブ101の外周側端部に連続する円弧状
の肉盛り部103を有している。アウターリム104
は、平坦部102に対してその外周側で立上り状態とな
る張出し部105を有している。
【0005】上記のディスク素材100は、図3(b)
中に仮想線で示す鍛造型110を用いた鍛造により、図
3(c)に示すように、表面が外周側に下り傾斜したリ
ブ101と、表面が水平な平坦部102と、張出し部1
05を含むアウターリム104を備えたディスクDに成
形される。
中に仮想線で示す鍛造型110を用いた鍛造により、図
3(c)に示すように、表面が外周側に下り傾斜したリ
ブ101と、表面が水平な平坦部102と、張出し部1
05を含むアウターリム104を備えたディスクDに成
形される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
ディスクの製造にあっては、とくに上記したように、表
面が外周側に下り傾斜したリブ101と、その外周側の
平坦部102と、アウターリム104の張出し部105
を有するディスクDを製造する場合、鍛造の過程におい
て、リブ101が上側から順に押圧されてその材料が外
周側へ流れることとなるが、材料の流れが平坦部102
において止まり、最終的には、図3(c)中の拡大図に
示すように、平坦部102にしわが寄った状態の鍛造欠
陥Pが生じることがあった。
ディスクの製造にあっては、とくに上記したように、表
面が外周側に下り傾斜したリブ101と、その外周側の
平坦部102と、アウターリム104の張出し部105
を有するディスクDを製造する場合、鍛造の過程におい
て、リブ101が上側から順に押圧されてその材料が外
周側へ流れることとなるが、材料の流れが平坦部102
において止まり、最終的には、図3(c)中の拡大図に
示すように、平坦部102にしわが寄った状態の鍛造欠
陥Pが生じることがあった。
【0007】また、上記のような鍛造欠陥Pが生じた場
合には、欠陥部分Pを除去するための平坦部102の仕
上げ加工が必要となり、その分工数の増加や歩留りの低
下などを招くことになるので、このような不具合を解消
するうえでも、ディスク製造における改善が必要であっ
た。
合には、欠陥部分Pを除去するための平坦部102の仕
上げ加工が必要となり、その分工数の増加や歩留りの低
下などを招くことになるので、このような不具合を解消
するうえでも、ディスク製造における改善が必要であっ
た。
【0008】
【発明の目的】本発明は、上記従来の状況に鑑みて成さ
れたもので、鋳造により成形したディスク素材を鍛造す
ることにより、表面が外周側に下り傾斜したリブと、そ
の外周側の平坦部と、アウターリムの張出し部を有する
ディスクを製造するに際し、平坦部における鍛造欠陥の
発生を防ぐことができるロードホイール用ディスクの製
造方法を提供することを目的としている。
れたもので、鋳造により成形したディスク素材を鍛造す
ることにより、表面が外周側に下り傾斜したリブと、そ
の外周側の平坦部と、アウターリムの張出し部を有する
ディスクを製造するに際し、平坦部における鍛造欠陥の
発生を防ぐことができるロードホイール用ディスクの製
造方法を提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明に係わるロードホ
イール用ディスクの製造方法は、鋳造によりディスク素
材を成形し、このディスク素材に表面側から加圧する鍛
造を行うことにより、略半径方向に延びるとともに表側
の面が外周側に下り傾斜しているリブと、リブの外周側
端部に連続し且つ全周にわたる平坦部と、平坦部に対し
てその外周側で立上り状態となるアウターリムの張出し
部を有するディスクを成形するに際し、鋳造により、平
坦部の表面をリブの表面と同一面を成して張出し部の基
端に至る傾斜面にしてディスク素材を成形し、このディ
スク素材を鍛造することにより、ディスクの軸線に対し
て表面が略直交状態の平坦部を有するディスクを成形す
る構成としており、上記構成を課題を解決するための手
段としている。
イール用ディスクの製造方法は、鋳造によりディスク素
材を成形し、このディスク素材に表面側から加圧する鍛
造を行うことにより、略半径方向に延びるとともに表側
の面が外周側に下り傾斜しているリブと、リブの外周側
端部に連続し且つ全周にわたる平坦部と、平坦部に対し
てその外周側で立上り状態となるアウターリムの張出し
部を有するディスクを成形するに際し、鋳造により、平
坦部の表面をリブの表面と同一面を成して張出し部の基
端に至る傾斜面にしてディスク素材を成形し、このディ
スク素材を鍛造することにより、ディスクの軸線に対し
て表面が略直交状態の平坦部を有するディスクを成形す
る構成としており、上記構成を課題を解決するための手
段としている。
【0010】
【発明の作用】本発明に係わるロードホイール用ディス
クの製造方法では、鋳造において、平坦部の表面をリブ
の表面と同一面を成して張出し部の基端に至る傾斜面に
してディスク素材を成形したことにより、鍛造の過程に
おいて、リブが上側から順に押圧されてその材料が外周
側へ流れ、その材料の流れが平坦部において止まること
なく張出し部に至ることとなり、ディスクの軸線に対し
て表面が略直交状態の平坦部を有するディスクが成形さ
れる。
クの製造方法では、鋳造において、平坦部の表面をリブ
の表面と同一面を成して張出し部の基端に至る傾斜面に
してディスク素材を成形したことにより、鍛造の過程に
おいて、リブが上側から順に押圧されてその材料が外周
側へ流れ、その材料の流れが平坦部において止まること
なく張出し部に至ることとなり、ディスクの軸線に対し
て表面が略直交状態の平坦部を有するディスクが成形さ
れる。
【0011】
【実施例】図1は、本発明のロードホイール用ディスク
の製造方法において、鋳造後により成形されたディスク
素材M(図1a,b)と、ディスク素材Mを表面側から
加圧する鍛造により成形したディスクD(図1c)を示
す図である。
の製造方法において、鋳造後により成形されたディスク
素材M(図1a,b)と、ディスク素材Mを表面側から
加圧する鍛造により成形したディスクD(図1c)を示
す図である。
【0012】上記のディスク素材Mは、例えばアルミニ
ウム合金(6061)製であって、中央に、裏側(図1
b下側)にへこんだ状態のハブ取付部Aを有すると共
に、ハブ取付部Aの外周に、スポーク部Bを有してい
る。このスポーク部Bには、半径方向に延びる複数のリ
ブCが円周方向に一定の間隔で設けてある。これらのリ
ブCは、その表側の面が緩やかに湾曲して外周側に下り
傾斜している。
ウム合金(6061)製であって、中央に、裏側(図1
b下側)にへこんだ状態のハブ取付部Aを有すると共
に、ハブ取付部Aの外周に、スポーク部Bを有してい
る。このスポーク部Bには、半径方向に延びる複数のリ
ブCが円周方向に一定の間隔で設けてある。これらのリ
ブCは、その表側の面が緩やかに湾曲して外周側に下り
傾斜している。
【0013】スポーク部Bの外周には、リブCの外周側
端部に連続し且つ全周にわたる平坦部Eと、裏側へ突出
した環状のインナーリム接合部Fが設けてあり、さら
に、平坦部Eおよびインナーリム接合部Fの外周には、
平坦部Eに対してその外周側で立上り状態となる張出し
部Gを含むアウターリムJが設けてある。
端部に連続し且つ全周にわたる平坦部Eと、裏側へ突出
した環状のインナーリム接合部Fが設けてあり、さら
に、平坦部Eおよびインナーリム接合部Fの外周には、
平坦部Eに対してその外周側で立上り状態となる張出し
部Gを含むアウターリムJが設けてある。
【0014】また、平坦部Eは、その表面全体がリブC
の傾斜した表面と同一面を成して張出し部Gの基端に至
る傾斜面になっている。
の傾斜した表面と同一面を成して張出し部Gの基端に至
る傾斜面になっている。
【0015】なお、ディスク素材Mは、全体として最終
形状であるディスクDに対応した近似形状に成形してあ
り、ハブ取付部Aの中央には、鍛造時の材料の流れを得
るための穴Hが設けてある。
形状であるディスクDに対応した近似形状に成形してあ
り、ハブ取付部Aの中央には、鍛造時の材料の流れを得
るための穴Hが設けてある。
【0016】鋳造により成形された上記のディスク素材
Mは、その後の鍛造により、表面が外周側に下り傾斜し
たリブCと、その外周側の平坦部Eと、アウターリムJ
の張出し部Gを有するディスクDに成形される。
Mは、その後の鍛造により、表面が外周側に下り傾斜し
たリブCと、その外周側の平坦部Eと、アウターリムJ
の張出し部Gを有するディスクDに成形される。
【0017】このとき、当該製造方法では、鍛造の過程
において、図2(a)に示すように鍛造型の上型1がリ
ブCを上側から順に押圧することにより、材料が図中の
矢印で示す如く外周側へ流れるが、ディスク素材Mの平
坦部Eの表面がリブCの表面と同一面を成して張出し部
Gの基端に至る傾斜面になっているので、その材料の流
れは平坦部Eにおいて止まることなく張出し部Gに至
る。これにより、鍛造後におけるディスクDの平坦部E
の表面は、図2(b)に示すように、ディスクの軸線に
対して略直交状態となり、鍛造欠陥の無い良好な状態に
成形される。
において、図2(a)に示すように鍛造型の上型1がリ
ブCを上側から順に押圧することにより、材料が図中の
矢印で示す如く外周側へ流れるが、ディスク素材Mの平
坦部Eの表面がリブCの表面と同一面を成して張出し部
Gの基端に至る傾斜面になっているので、その材料の流
れは平坦部Eにおいて止まることなく張出し部Gに至
る。これにより、鍛造後におけるディスクDの平坦部E
の表面は、図2(b)に示すように、ディスクの軸線に
対して略直交状態となり、鍛造欠陥の無い良好な状態に
成形される。
【0018】なお、張出し部Gは、バランスウェイトの
取付け部となるため、図2(b)中に点線で示すよう
に、表面の切削加工が施される。したがって、上記した
工程において、材料の流れによってしわが寄る状態の欠
陥部分が生じたとしても、その欠陥部分は張出し部Gの
基端部あるいは張出し部Gの側部にまで追い込まれるこ
ととなり、最終的には張出し部Gの加工により除去され
る。
取付け部となるため、図2(b)中に点線で示すよう
に、表面の切削加工が施される。したがって、上記した
工程において、材料の流れによってしわが寄る状態の欠
陥部分が生じたとしても、その欠陥部分は張出し部Gの
基端部あるいは張出し部Gの側部にまで追い込まれるこ
ととなり、最終的には張出し部Gの加工により除去され
る。
【0019】なお、鍛造後のディスクDは、後に裏面の
切削などの加工が施され、リブCの間の凹部Kがその底
部の除去によって風穴となる。さらに、本実施例のディ
スクDを備えたロードホイールは、アウターリムJを一
体的に有するディスクDと、別途製造されたインナーリ
ム(図示せず)とから成る2ピースタイプと呼ばれるも
のであり、ディスクDのインナーリム接合部Fにインナ
ーリムを溶接で結合することによって完成する。
切削などの加工が施され、リブCの間の凹部Kがその底
部の除去によって風穴となる。さらに、本実施例のディ
スクDを備えたロードホイールは、アウターリムJを一
体的に有するディスクDと、別途製造されたインナーリ
ム(図示せず)とから成る2ピースタイプと呼ばれるも
のであり、ディスクDのインナーリム接合部Fにインナ
ーリムを溶接で結合することによって完成する。
【0020】
【発明の効果】以上説明してきたように、本発明のロー
ドホイール用ディスクの製造方法によれば、鋳造により
成形したディスク素材を鍛造することにより、表面が外
周側に下り傾斜したリブと、その外周側の平坦部と、ア
ウターリムの張出し部を有するディスクを製造するに際
して、材料の流れにより生じる平坦部の鍛造欠陥を確実
に防いで、鍛造による良好な表面品質を得ることがで
き、これと同時に平坦部の仕上げ加工を一切不要にし
て、工数の削減や歩留まりの向上などを実現することが
できる。
ドホイール用ディスクの製造方法によれば、鋳造により
成形したディスク素材を鍛造することにより、表面が外
周側に下り傾斜したリブと、その外周側の平坦部と、ア
ウターリムの張出し部を有するディスクを製造するに際
して、材料の流れにより生じる平坦部の鍛造欠陥を確実
に防いで、鍛造による良好な表面品質を得ることがで
き、これと同時に平坦部の仕上げ加工を一切不要にし
て、工数の削減や歩留まりの向上などを実現することが
できる。
【図1】本発明のロードホイール用ディスクの製造方法
における鋳造後のディスク素材の一部を示す平面図
(a)、同ディスク素材の片側省略の断面図(b)、お
よび鍛造後におけるディスクの片側省略の断面図(c)
である。
における鋳造後のディスク素材の一部を示す平面図
(a)、同ディスク素材の片側省略の断面図(b)、お
よび鍛造後におけるディスクの片側省略の断面図(c)
である。
【図2】ディスク素材の鍛造過程における状態を示す要
部の断面図(a)、および鍛造完了時の状態を示す要部
の断面図(b)である。
部の断面図(a)、および鍛造完了時の状態を示す要部
の断面図(b)である。
【図3】従来におけるロードホイール用ディスクの製造
における鋳造後のディスク素材の一部を示す平面図
(a)、同ディスク素材の片側省略の断面図(b)、お
よび鍛造後におけるディスクを一部の拡大図とともに示
す片側省略の断面図(c)である。
における鋳造後のディスク素材の一部を示す平面図
(a)、同ディスク素材の片側省略の断面図(b)、お
よび鍛造後におけるディスクを一部の拡大図とともに示
す片側省略の断面図(c)である。
C リブ D ディスク E 平坦部 G 張出し部 M ディスク素材 J アウターリム
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平3−142031(JP,A) 特開 平3−142032(JP,A) 特開 昭60−127040(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B21J 1/00 - 13/14 B21J 17/00 - 19/04 B21K 1/00 - 31/00 B60B 3/02
Claims (1)
- 【請求項1】 鋳造によりディスク素材を成形し、この
ディスク素材に表面側から加圧する鍛造を行うことによ
り、略半径方向に延びるとともに表側の面が外周側に下
り傾斜しているリブと、リブの外周側端部に連続し且つ
全周にわたる平坦部と、平坦部に対してその外周側で立
上り状態となるアウターリムの張出し部を有するディス
クを成形するに際し、鋳造により、平坦部の表面をリブ
の表面と同一面を成して張出し部の基端に至る傾斜面に
してディスク素材を成形し、このディスク素材を鍛造す
ることにより、ディスクの軸線に対して表面が略直交状
態の平坦部を有するディスクを成形することを特徴とす
るロードホイール用ディスクの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32739893A JP3316991B2 (ja) | 1993-12-24 | 1993-12-24 | ロードホイール用ディスクの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32739893A JP3316991B2 (ja) | 1993-12-24 | 1993-12-24 | ロードホイール用ディスクの製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07178501A JPH07178501A (ja) | 1995-07-18 |
JP3316991B2 true JP3316991B2 (ja) | 2002-08-19 |
Family
ID=18198711
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP32739893A Expired - Fee Related JP3316991B2 (ja) | 1993-12-24 | 1993-12-24 | ロードホイール用ディスクの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3316991B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001150089A (ja) * | 1999-12-02 | 2001-06-05 | Washi Kosan Kk | 軽合金鍛造製ホイールの製造方法とそのホイール |
-
1993
- 1993-12-24 JP JP32739893A patent/JP3316991B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07178501A (ja) | 1995-07-18 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |