JPH1080246A - ソフトキャンディ - Google Patents

ソフトキャンディ

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JPH1080246A
JPH1080246A JP8272838A JP27283896A JPH1080246A JP H1080246 A JPH1080246 A JP H1080246A JP 8272838 A JP8272838 A JP 8272838A JP 27283896 A JP27283896 A JP 27283896A JP H1080246 A JPH1080246 A JP H1080246A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
candy
soft
soft candy
hard
sugar
Prior art date
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Withdrawn
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JP8272838A
Other languages
English (en)
Inventor
Yusuke Asano
悠輔 淺野
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KUREO INTERNATL KK
Original Assignee
KUREO INTERNATL KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】ハードキャンディで使用する成型機により成形
でき、成型時には、その外部成分がハードキャンディの
物性を有するが、一定期間を経ると、その外部成分の物
性がソフトキャンディの物性に変化し、キャンディ全体
がソフトキャンディとなる製品を提供する。 【構成】内部にソフトキャンディ成分を有し、その表面
を砂糖及び水あめを主とし少量のアラビアガム、澱粉、
フォンダントを含み水分が5−8重量%の外部成分によ
り被覆したソフトキャンディに関する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ソフトキャンディに関
する。
【0002】
【従来の技術】キャンディには、よく知られているよう
に、ソフトキャンディ及びハードキャンディの2種が存
在する。 ハードキャンディの主な製法は、砂糖及び水
あめを主原料とし、130−160℃に加熱し、400
−700mmHgの真空下で水分を蒸発させて2−4重
量%としたものを、約90−100℃に冷却してアモル
ファスな形状にし、得られた生成物を棒状に引き延ば
し、ハードキャンディ成型機によりキャンディの形に約
70−80℃で切断成形し、常温に冷却して、製品を得
る。一方、ソフトキャンディの主な製法は、砂糖及び水
あめを主原料にし、必要により油脂、乳原料を加えたも
のを、110−130℃に加熱し、400−700mm
Hgの真空下で水分を蒸発させて5−8重量%とした後
60−90℃に冷却してフォンダントを加え、約40−
45℃にさらに冷却し、ソフトキャンディ成型機例えば
チエーンスタピング機又はロール成型機により成形し、
約10−15℃に冷却して、製品を得る。ソフトキャン
ディの成形では、上記のように、チェーンスタッピング
機又はロール成型機を使用するが、その理由ぱ、ソフト
キャンディを連鎖状もしくは薄板状につなげて排出させ
ることにより、ソフトキャンディが成型機の内部に付着
残存して機械停止のトラブルとなることを防ぐためであ
る。しかし、チェーンスタピング成型機を用いても、ソ
フトキャンディを成形する場合は、成形後の変形は避け
られず、製品の形状は一定しない。また、ロール成型機
を使用する場合、キャンディを平板状にし、くぼみのあ
るロールにかけるため、成形速度が遅い欠点があり、ま
たキャンディとして販売できない部分が多くでることに
なる。ハードキャンディ成型機は、キャンディを一粒一
粒成形排出するため、ソフトキャンデイを成形すると、
内部付着した粒のため機械停止のトラブルを起こすの
で、通常、ソフトキャンディの製造には使用できない。
しかしながら、通常のキャンディ生産は、殆どがハード
キャンディであるため、設備コストの大きいチェーンス
タビング成型機及び小粒ドロップなど特殊形状のキャン
ディ成型用のロール成型機を常備する所は少ない。さら
に、ソフトキャンディの場合には、成形後の変形を防ぐ
ため、10−15℃に冷却する必要があるが、このため
には、成形後のソフトキャンディをネットコンベヤーで
搬送しながら、冷凍機付き冷却機により冷却且つ除湿し
た冷風(5−10℃)を送って冷却する必要があり、こ
のためにも大きな設備コストを必要とする。従って、ソ
フトキャンディを通常のハードキャンディ成型機並びに
ハードキャンディ用の冷却装置により製造することがで
きれば、同一の生産ラインでハード及びソフトキャンデ
ィの生産が可能となり、生産効率が向上し、同時に成形
速度が向上し、原料の損失も少なく、形状も一定にする
ことができる。
【0003】
【発明の概要】本発明によれば、ハードキャンディを得
る成型法並びに冷却装置によりソフトキャンディを製造
することができる。本発明は、内部にソフトキャンディ
成分を有し、その表面を砂糖及び水あめを主とし少量の
アラビアガム、澱粉、フォンダントを含み水分が5−8
重量%の外部成分により被覆したソフトキャンディに関
する。本発明のソフトキャンディは、ソフトキャンディ
内部成分及び特定の成分からなる外部成分からなり、成
型時には、その特定の成分からなる外部成分がハードキ
ャンディの物性を有し、全体をハードキャンディで使用
する成型機により成形できるが、一定期間を経ると、そ
の外部成分の物性がソフトキャンディの物性に変化し、
キャンディ全体がソフトキャンディとなる。
【0004】本発明の内部成分は、上述のように、従来
のソフトキャンディの成分からなる。例えば、砂糖及び
水あめを主成分とし、水分が約5−8重量%を占める。
本発明の外部成分は、砂糖及び水あめを主成分とする
が、これに少量のアラビアガム、フォンダント、澱粉例
えばとうもろこし澱粉、加工澱粉を含む。これらの少量
成分の使用量は、アラビアガムが1−3重量%、澱粉が
1−3重量%、フォンダントが2−10重量%である。
そして、水分量は、約5−8重量%である。これらの内
部及び外部成分には、従来使用されている原料例えば油
脂、乳原料(全脂練乳、全粉乳、脱脂粉乳など)並びに
添加物例えば酸味料、香料、乳化剤、色素などを加える
ことができる。
【0005】本発明のソフトキャンディの製造に当たっ
ては、あめ生地Aとして、従来のハードキャンディー原
料からなるあめ生地を作る。一方、あめ生地Bとして、
砂糖及び水あめを主成分とし、これに少量のアラビアガ
ム、フォンダント、澱粉例えばとうもろこし澱粉、加工
澱粉を含むあめ生地を作る。二軸の口金を有する成型機
を使用し、内側の口金からあめ生地Aを溶融して押し出
し、同時に外側の口金からあめ生地Bを同じく溶融して
押し出す。内側にあめ生地Aを有しそしてあめ生地Bが
外側を包んだ棒状物を、ハードキャンディーを製造する
やり方で切断し、キヤンディーの形に成形し、15℃以
下に冷却し、製品を得る。得られた製品は、そのままで
も良いが、ソフトコーティング及び/又はハードコーテ
ィングを施すこともできる。得られた製品は、その外部
がハードキャンディーの形態をとる。しかし、時間が経
過すると、外部のあめ生地Bがソフトキャンディーの物
性に移行することになり、キャンディー全体がソフトキ
ャンディーとなる。さらに、外部成分及び内部成分は、
互いに密着し、剥がれることはない。
【0006】
【実施例】
実施例 1 (1)ソフトセンター生地として、水あめ(マルトリッ
チ750、昭和産業製)128.9kg、グラニユー糖
91.4kg、デキストリン(TK−16、松谷化学
製、DE14−16)0.8kg、デキストリン溶解水
10kg、菜種油及びパーム油混合物(MO70、太陽
油脂製、融点28℃)14.8kg、乳化剤(DKクリ
ーマE−40、第一工業製薬製)0.8kgを使用し
て、撹拌機付き溶解槽中で110℃で10分間保持して
糖分を溶解させた。次に、内容物をホモミキサーに移し
てホモゲナイズし、水分を4.5%に調整し、次にフィ
ルムクッカー(佐久間製作所製)(115−120℃)
及び真空釜(100℃、550mmHg)中でクッキン
グを行った。次いで、二軸ニーダー(ミハマ製作所製)
中で、クッキングしたもの100kgに対してゼラチン
(AP−50、ニッピ製)(40重量%水溶液)を加
え、次にフォンダント(カセイ食品製)15kg(80
℃以下)、フレーバー(ブルーベリー)(テーストメイ
カー製)0.2kg及び着色料0.01kgを加えて、
排出温度60℃で15分間混合した。混合物を二軸ニー
ダーから取り出し、プラスチック製トレー中で延ばし、
40℃、相対湿度70%に保持した保温庫で一晩放置し
て、ソフトキャンディセンター生地を得た。
【0007】(2)一方、セミハード生地として、水あ
め(マルトリッチ750、昭和産業製)126.6k
g、グラニユー糖89.4kg、コーンスターチ(日本
食品加工製)4kg、クィックガム#8013(アラビ
アガム、WOLFF & OLSEN社製、ドイツ)4
kg、クィックガム溶解水8kg、植物油脂(MO7
0、太陽油脂製)14.8kg、乳化剤(DKクリーマ
E−40、第一工業製薬)0,8kgを使用して、ホモ
ミキサーによりホモゲナイズした。次に、水分を7%に
調整し、フィルムクッカー(115−120℃)及び真
空釜(100℃、450mmHg)中でクッキングを行
った。次いで、二軸ニーダー中で、クッキングしたもの
100kgに対して乳化剤(ポエムG−002、理研ビ
タミン製)0.1kg、フレーバー(ブルーベリー)
(テーストメイカー製)0.2kg、着色料0,01k
gを添加し、次にフォンダント(カセイ食品製)5kg
を加えて、排出温度60℃で混合して、セミハードキャ
ンディ生地を得た。
【0008】(3)コーンローラで、予め投入された
(1)で製造したソフトキャンディセンター生地に、
(2)で製造したセミハードキャンディ生地をエンベロ
ープし、50℃でサイジングローラに送り、ロープを調
製した。得られたロープを、ハードキャンディ用スタン
ピング成型機(Bosch社製、ドイツ)により、粒重
量2gに成型し、ハードキャンディ用冷却コンベアに送
り、仮取りした。歩留まりは93%であった。
【0009】(4)上記の(3)で得られた成型物(ソ
フトキャンディセンター生地をセミハードキャンディ生
地によりエンベロープしたもの)30kgを、50L容
レボルパンに入れ、レボルパンを回転させつつ、商品名
クィックコート(シュガータイプ)(アラビアガムと砂
糖との混合物、WOLFF & OLSEN社製、ドイ
ツ)50重量%水溶液360gを均一に振りかけた。1
−2分後、成型物表面が一様にコートされた直後、クィ
ックコート(シュガータイブ)750gを振りかけて、
レボルパンを10分間回転させた。レボルパンの回転を
停止させた後、20分間静置して成型物の表面を乾燥さ
せて、成型物にベースコートを施した。この間、レボル
パンを2−3分に一度、2−3回回転させた。次に、ベ
ースコートされた成型物に、ソフトコートを施した。ソ
フトコートに使用するソフトシロッブの組成は、グラニ
ユー糖1kg、水312g、クィックガム#8013
(アラビアガム、WOLFF & OLSEN社製、ド
イツ)31g、クィックガム溶解水31g、フレーバー
(ブルーベリー)1gであった。ベースコートを施され
た成型物をレボルパンに入れ、パンを回転しつつ、1回
当たりソフトシロップ360g、粉糖770gをかけ、
これを3回繰り返した。(ソフトコーティング層11.
2%)。得られた生成物をプラスチックトレーに移して
一晩エージングをした。次に、ソフトコートを施した生
成物にハードコートを施した。ハードコートに使用する
ハードシロッブの組成は、グラニユー糖1kg、水32
3g、クィックガム#8013 15g、クィックガム
溶解水15g、フレーバー(ブルーベリー)1gであっ
た。回転するレボルパン中で、ソフトコートを施した生
成物に1回当たりハードシロッブ240gをかけ、これ
を18回繰り返した。(ハードコーティング層14.5
%)。得られた生成物をプラスチックトレーに移して一
晩エージングをした。エージングした生成物を、レボル
パンに戻し、スプレイドライカルナパワックス(WOL
FF & OLSEN社製、ドイツ)36gによりつや
出しをし、次にクィックラック(精製シェラック、WO
LFF & OLSEN社製、ドイツ)の25%エタノ
ール溶液60mLによりシーリングした。(シーリング
層0.3%)。得られた生成物の粒重量は、2.52
g、原料歩留まりは98%であった。
【0010】(3)で得られた成型物は、その外部がハ
ードキャンディの形態をとっていた。しかし、時間が経
過すると、外部のあめ生地Bが、ソフトキャンディの物
性に移行することにより、7日後には、キャンディ全体
がソフトキャンディとなった。さらに、外部成分及び内
部成分は、互いに密着し剥がれることがなかった。製品
の物性は、好ましいチューイング性を有し、通常ソフト
キャンディに使用される包装材料(ポリエチレンフィル
ムをラミネートしたセロファン:セロポリ)などにより
ピロー包装した場合、常温で12カ月以上保存可能であ
った。(4)で得られたソフト及びハードシュガーコー
ティングキャンディ(いわゆる糖衣ソフトキャンディ)
は、外層が固い糖衣層、内部がソフトキャンディである
が、通常ソフトキャンディをシュガーコーティング(糖
衣がけ)する場合には、処理中のセンターの変形を防ぐ
ために、あらかじめ冷蔵処理によりセンターを冷却し、
さらにコーティング(糖衣がけ)処理室の温度を15℃
以下としてシュガーコーティング処理(糖衣がけ)を行
うなどの工夫を必要とするが、本発明では、シュガーコ
ーティング処理の際には、ソフトキャンディは、ハード
キャンディの外層により覆われているため、低温処理を
必要とせず、常温において変形することなく、シュガー
コーティング処理を行うことができた。得られた糖衣キ
ャンディは、ソフトセンターの変形がないため、形状が
一定であり、サイズの揃ったキャンディの形状を要求す
るスティック自動包装機(例えば、GD社のGD500
0タイプ)による自動包装も支障なく可能であった。得
られた糖衣ソフトキャンディの保存性を調べるため、製
品100粒をとり、30℃の恒温槽で7日間保存した
が、いわゆるパンク現象(内部のソフトキャンディが融
解し、膨張してシュガーコーティング層を破って外部に
突出すること)も全くみられなかった。このことから、
本発明による糖衣ソフトキャンディは、包装せず、裸の
ままでも1年以上の保存性を有することが確認された。
さらに、本実施例では、ハードキャンディ製造用の装置
を使用して製品を得ることができた。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】内部にソフトキャンディ成分を有し、その
    表面を砂糖及び水あめを主とし少量のアラビアガム、澱
    粉、フォンダントを含み水分が5−8重量%である外部
    成分により被覆したソフトキャンディ。
  2. 【請求項2】外部成分において、アラビアガムが1−3
    重量%、澱粉が1−3重量%、フォンダントが2−10
    重量%である請求項1のソフトキャンディ。
JP8272838A 1996-09-07 1996-09-07 ソフトキャンディ Withdrawn JPH1080246A (ja)

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