JPH1079426A - 層間コンタクトの形成方法及びその構造 - Google Patents
層間コンタクトの形成方法及びその構造Info
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- JPH1079426A JPH1079426A JP9153379A JP15337997A JPH1079426A JP H1079426 A JPH1079426 A JP H1079426A JP 9153379 A JP9153379 A JP 9153379A JP 15337997 A JP15337997 A JP 15337997A JP H1079426 A JPH1079426 A JP H1079426A
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- H01L21/70—Manufacture or treatment of devices consisting of a plurality of solid state components formed in or on a common substrate or of parts thereof; Manufacture of integrated circuit devices or of parts thereof
- H01L21/71—Manufacture of specific parts of devices defined in group H01L21/70
- H01L21/768—Applying interconnections to be used for carrying current between separate components within a device comprising conductors and dielectrics
- H01L21/76801—Applying interconnections to be used for carrying current between separate components within a device comprising conductors and dielectrics characterised by the formation and the after-treatment of the dielectrics, e.g. smoothing
- H01L21/76802—Applying interconnections to be used for carrying current between separate components within a device comprising conductors and dielectrics characterised by the formation and the after-treatment of the dielectrics, e.g. smoothing by forming openings in dielectrics
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 導電層にコンタクト用のマージン部分を設け
ずにすみ、レイアウト面積を縮小させられて更なる高集
積化に対応可能な層間コンタクトの形成方法を提供す
る。 【解決手段】 下部導電層501の形成後にエッチ防止
膜502を設けてからその上に絶縁層503を形成し、
該絶縁層503をエッチしてコンタクトホール505を
形成した後に該コンタクトホール505内のエッチ防止
膜502を除去し、そしてこのコンタクトホール505
により下部導電層501へ接続する上部導電層506を
形成する。
ずにすみ、レイアウト面積を縮小させられて更なる高集
積化に対応可能な層間コンタクトの形成方法を提供す
る。 【解決手段】 下部導電層501の形成後にエッチ防止
膜502を設けてからその上に絶縁層503を形成し、
該絶縁層503をエッチしてコンタクトホール505を
形成した後に該コンタクトホール505内のエッチ防止
膜502を除去し、そしてこのコンタクトホール505
により下部導電層501へ接続する上部導電層506を
形成する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は半導体装置の製法及
び構造に関し、特に、2つの導電層を接続する層間コン
タクトの形成方法及び構造に関する。
び構造に関し、特に、2つの導電層を接続する層間コン
タクトの形成方法及び構造に関する。
【0002】
【従来の技術】半導体装置では、集積度が高くなるにつ
れて単位素子が小さくなるので、これに合わせて素子間
をつなぐ金属やポリシリコンの配線の間隔及び線幅も狭
くなり、また配線など導電層の多層化も進むことにな
る。そこで、導電層間のコンタクト手法が重要になって
くる。
れて単位素子が小さくなるので、これに合わせて素子間
をつなぐ金属やポリシリコンの配線の間隔及び線幅も狭
くなり、また配線など導電層の多層化も進むことにな
る。そこで、導電層間のコンタクト手法が重要になって
くる。
【0003】図1A,Bに、異なる層の導電層を接続す
る層間コンタクトの形成方法について工程順に示してあ
る。まず、下部導電層101の上に絶縁層102が形成
され、そして絶縁層102の上に、コンタクトホール形
成部分に開口パターンをもつフォトリソ用の感光マスク
103が形成される。次いで、異方性エッチをかけるこ
とで下部導電層101を露出させるコンタクトホール1
04が形成され、これに上部導電層105を形成してパ
ターニングすれば、コンタクトホール104を介し下部
導電層101に接続する上部導電層105が形成され
る。
る層間コンタクトの形成方法について工程順に示してあ
る。まず、下部導電層101の上に絶縁層102が形成
され、そして絶縁層102の上に、コンタクトホール形
成部分に開口パターンをもつフォトリソ用の感光マスク
103が形成される。次いで、異方性エッチをかけるこ
とで下部導電層101を露出させるコンタクトホール1
04が形成され、これに上部導電層105を形成してパ
ターニングすれば、コンタクトホール104を介し下部
導電層101に接続する上部導電層105が形成され
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の層間コンタクト
形成方法では、コンタクトホール104を形成するとき
にアライメントミスが発生して下部導電層101の幅を
少しでも外れると、オーバーエッチ(over-etch) による
他の層との短絡など不良原因となるので、これを考慮し
なければならない。従って、図1B中に示すように、下
部導電層101の線幅をコンタクトホール104のホー
ル径よりも大きくしたマージンBを予め設計してある。
形成方法では、コンタクトホール104を形成するとき
にアライメントミスが発生して下部導電層101の幅を
少しでも外れると、オーバーエッチ(over-etch) による
他の層との短絡など不良原因となるので、これを考慮し
なければならない。従って、図1B中に示すように、下
部導電層101の線幅をコンタクトホール104のホー
ル径よりも大きくしたマージンBを予め設計してある。
【0005】図2に示すように、線間隔C及び配線ピッ
チDが十分にあり下部導電層101の線幅が広い設計の
うちは、ホール径Aに対しマージンBをとっても特に問
題はなかった。一方、図3に示すように、集積化が進ん
で下部導電層101の線幅Eが狭くなってくると、コン
タクトホール104の部分にマージンGは必ず必要であ
るために、この部分はマージンGの大きさほど線幅Eよ
りも広くせざるを得ない。従って配線ピッチHは、その
コンタクト部分の間隔Fのために図2の場合に比べてさ
ほど小さくすることはできない。
チDが十分にあり下部導電層101の線幅が広い設計の
うちは、ホール径Aに対しマージンBをとっても特に問
題はなかった。一方、図3に示すように、集積化が進ん
で下部導電層101の線幅Eが狭くなってくると、コン
タクトホール104の部分にマージンGは必ず必要であ
るために、この部分はマージンGの大きさほど線幅Eよ
りも広くせざるを得ない。従って配線ピッチHは、その
コンタクト部分の間隔Fのために図2の場合に比べてさ
ほど小さくすることはできない。
【0006】そこで図4に示すように、コンタクトホー
ル104の形成位置をずらすようにした構造も提案され
ているが、マージンIのための広さは確保しなければな
らないので、これにも限界が見えはじめている。
ル104の形成位置をずらすようにした構造も提案され
ているが、マージンIのための広さは確保しなければな
らないので、これにも限界が見えはじめている。
【0007】以上のような従来技術に着目して本発明の
目的は、導電層にコンタクト用のマージン部分を設けず
にすみ、レイアウト面積を縮小させられて更なる高集積
化に対応可能な層間コンタクトの形成方法及びコンタク
ト構造を提供するものである。
目的は、導電層にコンタクト用のマージン部分を設けず
にすみ、レイアウト面積を縮小させられて更なる高集積
化に対応可能な層間コンタクトの形成方法及びコンタク
ト構造を提供するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】この目的のために本発明
では、半導体装置における層間コンタクトの形成方法に
おいて、下部導電層の形成後にエッチ防止膜を設けてか
らその上に絶縁層を形成し、該絶縁層をエッチしてコン
タクトホールを形成した後に該コンタクトホール内の前
記エッチ防止膜を除去し、そしてこのコンタクトホール
により前記下部導電層へ接続する上部導電層を形成する
ことを特徴とする。
では、半導体装置における層間コンタクトの形成方法に
おいて、下部導電層の形成後にエッチ防止膜を設けてか
らその上に絶縁層を形成し、該絶縁層をエッチしてコン
タクトホールを形成した後に該コンタクトホール内の前
記エッチ防止膜を除去し、そしてこのコンタクトホール
により前記下部導電層へ接続する上部導電層を形成する
ことを特徴とする。
【0009】エッチ防止膜は、絶縁層とはエッチ選択比
の異なるものとし、絶縁層が酸化膜あるいはシリコン系
絶縁膜からなるものであれば、窒化膜かポリシリコンに
よるものとすることができる。コンタクトホールのホー
ル径は、下部導電層の線幅に等しいか、或いは下部導電
層の線幅よりも大きくすることができる。
の異なるものとし、絶縁層が酸化膜あるいはシリコン系
絶縁膜からなるものであれば、窒化膜かポリシリコンに
よるものとすることができる。コンタクトホールのホー
ル径は、下部導電層の線幅に等しいか、或いは下部導電
層の線幅よりも大きくすることができる。
【0010】即ち本発明によれば、下部導電層と、コン
タクトホール内を除いて形成されたエッチ防止膜と、該
エッチ防止膜上に形成され前記コンタクトホールを備え
た絶縁層と、該絶縁層上に形成され前記コンタクトホー
ルにより前記下部導電層へ接続する上部導電層と、をも
つ半導体装置の層間コンタクト構造が提供される。
タクトホール内を除いて形成されたエッチ防止膜と、該
エッチ防止膜上に形成され前記コンタクトホールを備え
た絶縁層と、該絶縁層上に形成され前記コンタクトホー
ルにより前記下部導電層へ接続する上部導電層と、をも
つ半導体装置の層間コンタクト構造が提供される。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態につき添
付図面を参照して説明する。
付図面を参照して説明する。
【0012】図5A〜Dに、層間コンタクトの形成工程
について順を追って要部断面図により示してある。本例
の層間コンタクトは、半導体基板上に製造される素子間
の配線などにはばひろく適用可能である。
について順を追って要部断面図により示してある。本例
の層間コンタクトは、半導体基板上に製造される素子間
の配線などにはばひろく適用可能である。
【0013】まず図5Aでは、フォトリソグラフィによ
るパターニングで下部導電層501を形成した後、エッ
チ防止膜502を全面的に形成する。次いでその上に絶
縁層503を形成し、そして感光マスク504を被せて
コンタクトホール部位だけを露出させる。このときのコ
ンタクトホール部位の開口パターンは、下部導電層50
1の線幅よりも大きいものとしてある。
るパターニングで下部導電層501を形成した後、エッ
チ防止膜502を全面的に形成する。次いでその上に絶
縁層503を形成し、そして感光マスク504を被せて
コンタクトホール部位だけを露出させる。このときのコ
ンタクトホール部位の開口パターンは、下部導電層50
1の線幅よりも大きいものとしてある。
【0014】続けて図5Bでは、異方性エッチにより絶
縁層503をエッチしてコンタクトホール505を形成
する。これにより、下部導電層501の線幅よりもホー
ル径の大きいコンタクトホール505が形成される。そ
の際、エッチ防止膜502があるので、オーバーエッチ
は防止される。
縁層503をエッチしてコンタクトホール505を形成
する。これにより、下部導電層501の線幅よりもホー
ル径の大きいコンタクトホール505が形成される。そ
の際、エッチ防止膜502があるので、オーバーエッチ
は防止される。
【0015】更に図5Cへ進むと、開けられたコンタク
トホール505内に臨んでいるエッチ防止膜502だけ
を除去し、そして図5Dの工程で、コンタクトホール5
05を通じて下部導電層501へ接続する上部導電層5
06を、絶縁層503上に形成する。
トホール505内に臨んでいるエッチ防止膜502だけ
を除去し、そして図5Dの工程で、コンタクトホール5
05を通じて下部導電層501へ接続する上部導電層5
06を、絶縁層503上に形成する。
【0016】この工程において、エッチ防止膜502
は、絶縁層503との選択エッチが容易である必要があ
る。例えば、絶縁層503がSiO2 によるものであれ
ば、エッチ防止膜502は、Si3 N4 又は多結晶(ポ
リ)シリコンを使用する。絶縁層503が酸化膜以外の
材質である場合は、エッチ防止膜502もそれとは異な
るエッチ選択比の材質のものを使用すればよい。
は、絶縁層503との選択エッチが容易である必要があ
る。例えば、絶縁層503がSiO2 によるものであれ
ば、エッチ防止膜502は、Si3 N4 又は多結晶(ポ
リ)シリコンを使用する。絶縁層503が酸化膜以外の
材質である場合は、エッチ防止膜502もそれとは異な
るエッチ選択比の材質のものを使用すればよい。
【0017】図5の工程による層間コンタクト構造で
は、下部導電層501に、コンタクトホール505に対
するマージンを必要としない。即ち、絶縁層503にコ
ンタクトホール505を開けるエッチ時にはエッチ防止
膜502が存在するので、コンタクトホール505の形
成位置にずれがあったとしてもオーバーエッチが起こる
心配はない。従って、図6に示すように、下部導電層5
01は一定の線幅Mで形成すればよい。この例では、多
少のアライメントズレがあっても十分なコンタクトをと
れるように、コンタクトホール505のホール径Lを線
幅Mよりも大きくしてあるので、配線間隔J及び配線ピ
ッチKはそのホール径Lを考慮して決めればすむ。そし
て図示のように、コンタクトホール505の位置を配線
ごとにずらしておけば、マージンがない分、従来よりも
間隔Jをつめて配線ピッチKを縮めることが可能で、更
なる高集積化が可能である。
は、下部導電層501に、コンタクトホール505に対
するマージンを必要としない。即ち、絶縁層503にコ
ンタクトホール505を開けるエッチ時にはエッチ防止
膜502が存在するので、コンタクトホール505の形
成位置にずれがあったとしてもオーバーエッチが起こる
心配はない。従って、図6に示すように、下部導電層5
01は一定の線幅Mで形成すればよい。この例では、多
少のアライメントズレがあっても十分なコンタクトをと
れるように、コンタクトホール505のホール径Lを線
幅Mよりも大きくしてあるので、配線間隔J及び配線ピ
ッチKはそのホール径Lを考慮して決めればすむ。そし
て図示のように、コンタクトホール505の位置を配線
ごとにずらしておけば、マージンがない分、従来よりも
間隔Jをつめて配線ピッチKを縮めることが可能で、更
なる高集積化が可能である。
【0018】図7A〜Dは、別の工程例を示した断面図
で、この場合のレイアウトを図8に示してある。この例
では、コンタクトホール701のホール径Lを下部導電
層501の線幅Mに一致するものとし、上部導電層70
2を接続している。アライメントをとる上で図5の工程
よりも難しい一面があるものの、集積性の点では、線幅
Mのみを考えて配線間隔Jをつめ配線ピッチKを縮める
ことができるので、非常に優れている。
で、この場合のレイアウトを図8に示してある。この例
では、コンタクトホール701のホール径Lを下部導電
層501の線幅Mに一致するものとし、上部導電層70
2を接続している。アライメントをとる上で図5の工程
よりも難しい一面があるものの、集積性の点では、線幅
Mのみを考えて配線間隔Jをつめ配線ピッチKを縮める
ことができるので、非常に優れている。
【0019】上記の他にも、コンタクトホールのホール
径を線幅よりも小さくすることも可能であるなど、各種
の形態が可能である。
径を線幅よりも小さくすることも可能であるなど、各種
の形態が可能である。
【0020】
【発明の効果】本発明によれば、導電層にコンタクト用
のマージンを考慮する必要がなくなるので、従来よりい
っそう配線のレイアウト面積を縮小させることが可能と
なり、半導体装置の高集積化に大きく貢献する。
のマージンを考慮する必要がなくなるので、従来よりい
っそう配線のレイアウト面積を縮小させることが可能と
なり、半導体装置の高集積化に大きく貢献する。
【図1】従来における層間コンタクト形成方法を説明す
る工程図。
る工程図。
【図2】従来における配線形状を示したレイアウト図。
【図3】従来における配線形状の他の例を示したレイア
ウト図。
ウト図。
【図4】従来における配線形状の更に他の例を示したレ
イアウト図。
イアウト図。
【図5】本発明による層間コンタクト形成方法を説明す
る工程図。
る工程図。
【図6】図5の形成方法による配線形状を示したレイア
ウト図。
ウト図。
【図7】本発明による層間コンタクト形成方法の他の例
を説明する工程図。
を説明する工程図。
【図8】図7の形成方法による配線形状を示したレイア
ウト図。
ウト図。
501 下部導電層 502 エッチ防止膜 503 絶縁層 504 感光マスク 505,701 コンタクトホール 506,702 上部導電層
Claims (8)
- 【請求項1】 半導体装置における層間コンタクトの形
成方法において、下部導電層の形成後にエッチ防止膜を
設けてからその上に絶縁層を形成し、該絶縁層をエッチ
してコンタクトホールを形成した後に該コンタクトホー
ル内の前記エッチ防止膜を除去し、そしてこのコンタク
トホールにより前記下部導電層へ接続する上部導電層を
形成するようにしたことを特徴とする層間コンタクトの
形成方法。 - 【請求項2】 エッチ防止膜が、絶縁層とはエッチ選択
比の異なるものである請求項1記載の層間コンタクトの
形成方法。 - 【請求項3】 絶縁層が酸化膜あるいはシリコン系絶縁
膜からなるものである請求項2記載の層間コンタクトの
形成方法。 - 【請求項4】 エッチ防止膜が窒化膜からなるものであ
る請求項3記載の層間コンタクトの形成方法。 - 【請求項5】 エッチ防止膜がポリシリコンからなるも
のである請求項3記載の層間コンタクトの形成方法。 - 【請求項6】 コンタクトホールのホール径が下部導電
層の線幅に等しい請求項1〜5のいずれか1項に記載の
層間コンタクトの形成方法。 - 【請求項7】 コンタクトホールのホール径が下部導電
層の線幅よりも大きい請求項1〜5のいずれか1項に記
載の層間コンタクトの形成方法。 - 【請求項8】 下部導電層と、コンタクトホール内を除
いて形成されたエッチ防止膜と、該エッチ防止膜上に形
成され前記コンタクトホールを備えた絶縁層と、該絶縁
層上に形成され前記コンタクトホールにより前記下部導
電層へ接続する上部導電層と、をもつ半導体装置の層間
コンタクト構造。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
KR1019960033071A KR100192589B1 (ko) | 1996-08-08 | 1996-08-08 | 반도체 장치 및 그 제조방법 |
KR1996P33071 | 1996-08-08 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1079426A true JPH1079426A (ja) | 1998-03-24 |
Family
ID=19469133
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9153379A Pending JPH1079426A (ja) | 1996-08-08 | 1997-06-11 | 層間コンタクトの形成方法及びその構造 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6133141A (ja) |
JP (1) | JPH1079426A (ja) |
KR (1) | KR100192589B1 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US6909487B2 (en) | 2002-05-22 | 2005-06-21 | Seiko Epson Corporation | Electro-optical device and semiconductor device |
JP2005317580A (ja) * | 2004-04-27 | 2005-11-10 | Fujitsu Ltd | 半導体装置 |
JP2006156657A (ja) * | 2004-11-29 | 2006-06-15 | Renesas Technology Corp | 半導体装置及び半導体記憶装置の製造方法 |
JP2010186833A (ja) * | 2009-02-10 | 2010-08-26 | Toshiba Corp | 半導体記憶装置 |
JP2010251767A (ja) * | 2010-05-18 | 2010-11-04 | Fujitsu Semiconductor Ltd | 半導体装置 |
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US5347100A (en) * | 1991-03-29 | 1994-09-13 | Hitachi, Ltd. | Semiconductor device, process for the production thereof and apparatus for microwave plasma treatment |
KR100218726B1 (ko) * | 1992-12-30 | 1999-09-01 | 김영환 | 고집적 반도체 소자의 접속장치 및 그 제조방법 |
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US5472913A (en) * | 1994-08-05 | 1995-12-05 | Texas Instruments Incorporated | Method of fabricating porous dielectric material with a passivation layer for electronics applications |
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1996
- 1996-08-08 KR KR1019960033071A patent/KR100192589B1/ko not_active IP Right Cessation
-
1997
- 1997-06-11 JP JP9153379A patent/JPH1079426A/ja active Pending
-
1999
- 1999-01-27 US US09/238,384 patent/US6133141A/en not_active Expired - Lifetime
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US6133141A (en) | 2000-10-17 |
KR100192589B1 (ko) | 1999-06-15 |
KR19980014210A (ko) | 1998-05-25 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040511 |