JPH1079079A - 自動販売機の商品ディスプレイ装置 - Google Patents
自動販売機の商品ディスプレイ装置Info
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- JPH1079079A JPH1079079A JP23163996A JP23163996A JPH1079079A JP H1079079 A JPH1079079 A JP H1079079A JP 23163996 A JP23163996 A JP 23163996A JP 23163996 A JP23163996 A JP 23163996A JP H1079079 A JPH1079079 A JP H1079079A
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Abstract
メンテナンスが作業性よく行えるようにディスプレイ台
の取付け構造を改良する。 【解決手段】商品見本6を左右に並べて搭載したディス
プレイ台7を、ディスプレイ室の背後に配した中扉8に
固定した取付基台9のブラケット間に架け渡して支持し
た商品ディスプレイ装置において、取付基台9の左右両
端から前方に突き出したブラケットに軸部が偏平形の支
軸13を取付けるとともに、該支軸に対向してディスプ
レイ台7の側壁7aには軸穴の周縁一部が側壁前縁に開
口するΩ形の軸穴7bを形成する。そして、前記支軸に
軸穴を嵌め込んでディスプレイ台7を展示位置に載置支
持し、メンテナンス時にはディスプレイ台を前方へ倒し
た姿勢で上方へ引き上げる。これにより、軸穴が支軸か
らすり抜けてディスプレイ台を簡単に取り外すことかで
きる。
Description
設けた商品ディスプレイ装置に関する。
装置として、商品見本(ダミー缶など)を左右一列に搭
載した横長なディスプレイ台を、照明用蛍光灯と組合せ
て自動販売機の外扉に画成したディスプレイ室内に上下
段に並べて配置し、その前面側に商品見本と個々に対応
して商品選択ボタンを配備したものが公知である。
を備えた自動販売機の構成図であり、図において、1は
自動販売機のキャビネット、2はその前面外扉、3は外
扉2に画成したディスプレイ室、4は商品取出口であ
り、ディスプレイ室3にはその前面に配した商品選択ボ
タン5と対応して左右に並ぶ商品見本6を搭載したディ
スプレイ台7が上下段に組み込まれ、図5に示すように
外扉2の背面に設けた中扉8の前面に設置されている。
として、図6(a),(b) で示すように、従来ではディスプ
レイ台7をコ字形になる横長な取付基台9(この取付基
台9は図5に示した中扉8の扉板にねじ止め固定されて
いる)の左右端から前方に突き出すブラケット9aの間
に架け渡し、さらにディスプレイ台7の左右両端から下
方に垂下する側壁7aとブラケット9aとの間を前部側
に配置した段付きねじ10で軸支結合し、該段付きねじ
10を支点にディスプレイ台7を前方へ傾動可能に支持
している。なお、11は取付基台9に取付けて商品見本
6を照明する蛍光灯、12はディスプレイ台7の端部に
はめ込む化粧用の端蓋である。
を開いた上でディスプレイ台7を矢印P方向に倒し、こ
の状態でディスプレイ室3,商品見本6の清掃、商品見
本,蛍光灯11の交換などの作業を行うようにしてい
る。
来のディスプレイ台取付け構造では、ディスプレイ室の
清掃性,取扱い面などで次記のような難点がある。すな
わち、 1)ディスプレイ台7は段付きねじ10で取付基台9に
結合されており、ディスプレイ室内を清掃する際にディ
スプレイ台7を前傾姿勢に倒せても、その位置からディ
スプレイ台が簡単に取り外せないために清掃の邪魔にな
る。
スプレイ台7を取付基台9に結合したままの状態で作業
を行わなければならず作業がやり難い。 3)ディスプレイ台7をディスプレイ室から取り外すに
は、段付きねじ10を緩めるねじ操作が必要でその着脱
作業が面倒で大がかりになることから、ルートマンの巡
回による通常のメンテナンス作業では簡単に対応できな
い。
であり、ディスプレイ室の清掃,商品見本の交換などメ
ンテナンスが作業性よく行えるように改良した商品ディ
スプレイ装置を提供することを目的とする。
に、本発明によれば、商品見本を左右一列に搭載したデ
ィスプレイ台をディスプレイ室の背後に配した中扉の扉
板上に配置し、該ディスプレイ台を前記扉板に固定した
取付基台の左右端から前方に突き出すブラケットの間に
架け渡して前方へ傾動可能に軸支結合した商品ディスプ
レイ装置において、前記取付基台のブラケットに取付け
た左右一対の支軸間にまたがって、ディスプレイ台を前
方へ倒した姿勢で支軸から取り外し可能に嵌め合い結合
するものとし、具体的には次記のような形態で構成する
ことができる。
支軸に対向してディスプレイ台の左右側壁には、軸穴の
周縁一部が側壁前縁に開口したΩ形の軸穴を形成し、こ
の軸穴を前記した支軸に嵌め込んで結合する。 2)取付基台のブラケットに上下に並ぶ2個の支軸を設
けるとともに、該支軸に対向してディスプレイ台の左右
側壁には、溝形状が“レ”字形でその一端が側壁前縁に
開口した係合ガイド溝を形成し、この係合ガイド溝に前
記した2個の支軸を嵌め込んで結合する。
て、その軸部先端に二股状の爪部を形成した鍔付きの樹
脂成形品を使用し、その爪部を取付基台のブラケットに
開口した穴へ差し込んで係止固定する。前記の構成によ
れば、メンテナンス時にディスプレイ台を前傾姿勢に倒
した位置で上方に引き上げると、ディスプレイ台が支軸
から抜け出て取付基台から簡単に取り外すことができ
る。これにより、障害物(ディスプレイ台,商品見本)
の無い状態でディスプレイ室内を清掃できる。また、販
売商品の変更などに伴って商品見本を交換する場合で
も、ディスプレイ台をディスプレイ室から簡単に取り外
して別な場所で交換作業が行える。
づいて説明する。なお、実施例の図中で図5,図6に対
応する同一部材には同じ符号が付してある。 〔実施例1〕図1,図2は本発明の請求項12,4に対
応する実施例を示すものである。この実施例において
は、図6における段付きねじ10に代えて、図2(a) で
示すような形状になる樹脂成形品の支軸13を使用す
る。すなわち、支軸13は円盤状の鍔部13aから断面
形状が小判形な偏平軸部13bが突き出ており、かつ軸
部13bの先端には二股状に分かれた楔状の係止爪部1
3cが形成された構造になる。そして、図2(b) で示す
ように取付基台9のブラケット9aにディスプレイ台7
の側壁7aを重ね合わせた状態で両者を貫通するように
支軸13を嵌挿し、かつ前記した偏平軸部13bが縦向
きとなるような姿勢に定めた上で、先端爪部13cをブ
ラケット9aに係止固定する。
前記支軸13に嵌め合う軸穴として、図1に示すように
円形穴の周縁一部を側壁7aの前縁に開口したΩ形の軸
穴7bが形成されている。ここで、軸穴7bの丸穴部分
の直径は、先記した支軸13の偏平軸部13bの縦寸法
に合わせて設定し、切欠きスリット状の開口幅は偏平軸
部13bの横幅よりも一回り大きい程度に狭めて設定さ
れている。
付基台9の上にディスプレイ台7を架け渡して商品見本
6を直立姿勢に保持した展示状態では、ディスプレイ台
7の軸穴7bの開口部が前方を向いており、ディスプレ
イ台は支軸13から抜け出ないように展示位置に係止拘
束されている。一方、図1(b) で示すように、ディスプ
レイ室を清掃するなどのメンテナンス時に、支軸13を
支点にディスプレイ台7を矢印のように前方に倒す
と、軸穴7aの開口部が下を向くようになる。したがっ
て、この位置からディスプレイ台7を矢印のように上
方へ引き上げると、支軸13の偏平軸部が軸穴7bの開
口部をすり抜けるので、ディスプレイ台7を取付基台9
から簡単に取り外すことができる。なお、取り外したデ
ィスプレイ台7を再び装着するには、前記と逆な手順で
ディスプレイ台7を横に寝かした姿勢で軸穴7bを支軸
13に嵌め込み、次いで支軸13を支点に上方へ回転さ
せることにより図1(a) の展示状態に戻る。
係止爪付きの樹脂成形品を採用することで、取付基台へ
の装着が締結ねじなどを使わずに簡単に行える。 〔実施例2〕図3(a),(b) は本発明の請求項3に対応す
る別な実施例を示すものである。この実施例において
は、取付基台9の左右端から前方に突き出たブラケット
9aの前部側には、ディスプレイ台7の支軸として上下
に並ぶ2個の支軸14が取付けてある。この支軸14は
先記実施例1の支軸13と同様に軸部先端に二股状の係
止爪部を設けた樹脂形成品であり、その軸部の断面形状
は偏平でなく丸形である。
7の左右側壁7aには、図示のように溝形状が直線溝と
円弧溝を組合せた“レ”字形で、その直線溝部の一端を
側壁7aの前縁に開口した係合ガイド溝7cが形成され
ている。そして、ディスプレイ台7を取付基台9に装着
するには、図3(a) のように、ディスプレイ台7を横に
寝かした姿勢で取付基台9の上方から矢印の方向に降
ろし、鎖線で表すように支軸14に係合ガイド溝7cの
直線溝を嵌め込む。続いて図3(b) のようにディスプレ
イ台7を矢印の方向に回転して展示姿勢に立てると、
上下に並ぶ支軸14のうち、下側の支軸は係合ガイド溝
7cの直線溝に嵌まったまま、上側の支軸が円弧溝に沿
ってその溝端部に係止される。これにより、ディスプレ
イ台7は取付基台9から前方へ抜け出ないように展示位
置に係止拘束されることになる。
は、前記の装着と逆な手順でディスプレイ台7を前方に
倒した後、上方へ引き上げれは、係合ガイド溝7cが支
軸14から抜け出て簡単にディスプレイ台7をディスプ
レイ室から取り外すことができる。
ば、自動販売機の前面外扉に画成したディスプレイ室内
に商品見本を搭載したディスプレイ台を組み込んだ構成
の商品ディスプレイ装置について、ディスプレイ室,デ
ィスプレイ台の清掃,商品見本,蛍光灯の交換などのメ
ンテナンスを行う際に、ねじの操作などを一切必要とせ
ずに、ディスプレイ台を展示位置から簡単に外してディ
スプレイ室から外部に取り出すことができる。
魔物無しに行えるほか、ディスプレイ台自身は水洗も可
能となり、さらには商品見本を交換する場合でも、ディ
スプレイ台を別な場所に移して作業が行えるなど、商品
ディスプレイ装置に対するメンテナンス作業性の大幅な
改善が図れる。
あり、(a) はディスプレイ台をディスプレイ室内の展示
位置にセットした取付け状態図、(b) はディスプレイ台
を取り外す際の手順を表した説明図
成図であり、(a) は支軸の外形斜視図、(b) は支軸の取
付け状態を表すディスプレイ装置の端部の正面図
あり、(a) はディスプレイ台を装着する際の手順を表し
た説明図、(b) はディスプレイ台をディスプレイ室内の
展示位置にセットした取付け状態図
外観図
レイ台を露呈させた状態図
あり、(a) はディスプレイ台と取付基台との分解斜視
図、(b) はディスプレイ台を取付基台に軸支結合したセ
ット状態での要部の拡大斜視図
Claims (4)
- 【請求項1】自動販売機の外扉に画成したディスプレイ
室内に配置して販売商品の見本を展示する商品ディスプ
レイ装置であり、商品見本を左右一列に搭載したディス
プレイ台をディスプレイ室の背後に配した中扉の扉板上
に配置し、該ディスプレイ台を前記扉板に固定した取付
基台の左右端から前方に突き出すブラケットの間に架け
渡して載置支持したものにおいて、前記取付基台のブラ
ケットに取付けた左右一対の支軸間にまたがって、ディ
スプレイ台を前方へ倒した姿勢で支軸から取り外し可能
に嵌め合い結合したことを特徴とする自動販売機の商品
ディスプレイ装置。 - 【請求項2】請求項1記載の商品ディスプレイ装置にお
いて、支軸の軸部が縦長な偏平形であり、該支軸に対向
してディスプレイ台の左右側壁には、軸穴の周縁一部が
側壁前縁に開口するΩ形の軸穴を形成したことを特徴と
する自動販売機の商品ディスプレイ装置。 - 【請求項3】請求項1記載の商品ディスプレイ装置にお
いて、取付基台のブラケットに上下に並ぶ2個の支軸を
設けるとともに、該支軸に対向してディスプレイ台の左
右側壁には、溝形状が“レ”字形でその一端が側壁前縁
に開口した係合ガイド溝を形成したことを特徴とする自
動販売機の商品ディスプレイ装置。 - 【請求項4】請求項2,または3記載の商品ディスプレ
イ装置において、支軸がその軸部先端に二股状の爪部を
形成した鍔付きの樹脂成形品であり、その爪部を取付基
台のブラケットに開口した穴へ差し込んで係止固定した
ことを特徴とする自動販売機の商品ディスプレイ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23163996A JP3555811B2 (ja) | 1996-09-02 | 1996-09-02 | 自動販売機の商品ディスプレイ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23163996A JP3555811B2 (ja) | 1996-09-02 | 1996-09-02 | 自動販売機の商品ディスプレイ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1079079A true JPH1079079A (ja) | 1998-03-24 |
JP3555811B2 JP3555811B2 (ja) | 2004-08-18 |
Family
ID=16926658
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23163996A Expired - Fee Related JP3555811B2 (ja) | 1996-09-02 | 1996-09-02 | 自動販売機の商品ディスプレイ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3555811B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6430471B1 (en) | 1998-12-17 | 2002-08-06 | Minolta Co., Ltd. | Control system for controlling a mobile robot via communications line |
JP2011128920A (ja) * | 2009-12-18 | 2011-06-30 | Fuji Electric Retail Systems Co Ltd | 自動販売機の商品見本展示装置 |
JP2011128919A (ja) * | 2009-12-18 | 2011-06-30 | Fuji Electric Retail Systems Co Ltd | 自動販売機の商品見本展示装置 |
-
1996
- 1996-09-02 JP JP23163996A patent/JP3555811B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6430471B1 (en) | 1998-12-17 | 2002-08-06 | Minolta Co., Ltd. | Control system for controlling a mobile robot via communications line |
JP2011128920A (ja) * | 2009-12-18 | 2011-06-30 | Fuji Electric Retail Systems Co Ltd | 自動販売機の商品見本展示装置 |
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---|---|
JP3555811B2 (ja) | 2004-08-18 |
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