JPH1074205A - 類似名称検索装置 - Google Patents

類似名称検索装置

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JPH1074205A
JPH1074205A JP8230013A JP23001396A JPH1074205A JP H1074205 A JPH1074205 A JP H1074205A JP 8230013 A JP8230013 A JP 8230013A JP 23001396 A JP23001396 A JP 23001396A JP H1074205 A JPH1074205 A JP H1074205A
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健 ▲鶴▼林
Takeshi Tsurubayashi
Yuji Sugano
祐司 菅野
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 商標、地名検索等に使用される類似名称検索
に関するもので、2つの名称の類似判定の基準となる類
似規則を類似検索実行時に利用者が指定可能な、優れた
類似名称検索装置を提供することを目的とする。 【解決手段】 利用者が類似検索に先駆け、使用する類
似規則の規則番号を入力手段101に入力すると、入出
力制御手段103は前記規則番号を類似名称生成手段1
04に伝える。次いで利用者が類似検索処理のキーとな
る名称を入力手段101に入力すると、入出力制御手段
103は前記名称を類似名称生成手段104に伝える。
類似名称生成手段104は前記受け取った規則番号の類
似規則で前記受け取った名称と類似とみなされる類似名
称を全て生成し、類似名称検索手段105に伝える。類
似名称検索手段105は前記受け取った類似名称を検索
キーとして名称保持手段106を検索し、検索結果を入
出力制御手段103に伝える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は商標や地名等、名前
を蓄積するデータベースから利用者の入力した名前に似
ているものを自動的に検索する類似名称検索装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】2つの名称間の類似判定の基準となる規
則を類似規則と呼ぶ。一般に類似名称検索を行う際は多
面的な類似の可能性の判定を行うため複数の類似規則が
用いられる。類似名称検索装置でも利用者の入力した名
称と名称データベース中の名称の類似判定のため複数の
類似規則が用いられるが、利用者が個々の類似規則の使
用、不使用を指定でき、かつ利用者の類似名称検索経験
に依存することなく的確な名称を名称データベースから
抽出する類似名称検索装置は、従来存在していなかっ
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記従来の課
題を解決するもので第1に、類似名称検索に使用する類
似規則を利用者が指定できる類似名称検索装置を提供す
ることを目的とする。
【0004】また第2に、前記利用者が使用を指定した
類似規則の個々に対応した類似名称検索結果を知ること
が可能な類似名称検索装置を提供することを目的とす
る。
【0005】また第3に、類似名称検索結果の個々の名
称が使用したどの類似規則で類似と判定されたかを利用
者が知る事が可能な類似名称検索装置を提供することを
目的とする。
【0006】また第4に、類似名称検索結果を並べ変え
て表示することで利用者が重要度の高い検索結果から参
照可能な類似名称検索装置を提供することを目的とす
る。
【0007】また第5に、類似名称検索結果を先ず類似
規則別に利用者に件数表示し、次いで利用者の要求に応
じて類似規則ごとの詳細結果を表示可能な類似名称検索
装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明は第1に、使用する類似規則の指定と類似した
名称を検索するための元となる名称である入力名称の入
力とを受け付ける入力手段と、前記入力名称から前記指
定された類似規則を用いて類似とみなされる名称である
類似名称を生成する類似名称生成手段と、前記類似名称
生成手段が生成した類似名称を検索キーとした検索を行
う類似名称検索手段と、前記類似名称検索手段の検索対
象となる名称を蓄積している名称保持手段と、前記類似
名称検索手段の検索結果を表示・出力する表示・出力手
段とを備えたものである。
【0009】これにより、利用者が指定した類似規則を
用いて利用者の入力した名称に類似する名称を生成し、
前記生成した名称を検索キーとして名称データベースで
ある名称保持手段の検索を実施し、類似検索結果を表示
するという作用を有する。
【0010】また第2に、第1の構成に加えて、入力手
段に入力された規則番号から1つの規則番号を抽出する
規則番号制御手段を更に備えたもので、これにより、利
用者が指定した類似規則を1つずつ用いて利用者の入力
した名称に類似する名称を生成し、前記生成した名称を
検索キーとして名称データベースである名称保持手段の
検索を実施し、各類似規則を用いた類似検索結果を表示
するという作用を有する。。
【0011】また第3に、第1の構成において、表示・
出力手段が、類似名称検索手段の検索結果に、前記検索
の検索キーとなった類似名称を生成させるために類似名
称生成手段が使用した類似規則を認識できる形式で付与
するもので、これにより、利用者が指定した類似規則を
用いて利用者の入力した名称に類似する名称を前記用い
た類似規則の規則番号と共に生成し、前記生成した名称
を検索キーとして名称データベースである名称保持手段
の検索を実施し、類似検索結果を前記用いた類似規則の
規則番号と共に表示するという作用を有する。
【0012】また第4に、第1の構成に加えて、類似名
称検索手段で得られる複数の検索結果を表示・出力手段
に送出する際に、前記検索結果を導くために用いたそれ
ぞれの類似規則を参照して前記検索結果を並びかえる表
示データ作成手段を更に備えたもので、これにより、利
用者が指定した類似規則を用いて利用者の入力した名称
に類似する名称を前記用いた類似規則の規則番号と共に
生成し、前記生成した名称を検索キーとして名称データ
ベースである名称保持手段の検索を実施し、前記検索結
果に含まれる類似規則の規則番号をキーに並べ変えを行
い、前記並べ変え結果を前記用いた類似規則の規則番号
と共に表示するという作用を有する。
【0013】また第5に、第1の構成に加えて、類似名
称検索手段の検索結果の有無が指定された類似規則ごと
に認識できる情報である検索結果認識情報を作成する検
索結果認識情報作成手段を更に備えたもので、これによ
り、利用者が指定した類似規則を用いて利用者の入力し
た名称に類似する名称を前記用いた類似規則の規則番号
と共に生成し、前記生成した名称を検索キーとして名称
データベースである名称保持手段の検索を実施し、前記
検索結果に含まれる類似規則の規則番号をキーに各規則
毎の検索結果件数を算出して表示し、利用者が規則番号
を指定して検索結果の詳細データの参照を要求した際は
前記利用者が参照を要求した規則番号と同じ規則番号を
持つ検索結果を抽出して表示するという作用を有する。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図1から図12を用いて説明する。
【0015】(実施の形態1)まず、本発明の第1の実
施の形態について、図面を参照しながら説明する.図1
は本実施の形態における類似名称検索装置の構成図であ
る。図1において、101は使用する類似規則の規則番
号及び類似した名称を検索したい場合にその元となる名
称である入力名称を利用者が入力する入力手段、102
は処理結果を表示する表示手段、104は入力手段10
1に入力された入力名称から入力手段101に入力され
た規則番号の類似規則を用いて類似とみなされる名称を
1つ以上生成する類似名称生成手段、105は類似名称
生成手段104が生成した類似名称を検索キーとした検
索処理を行う類似名称検索手段、106は類似名称検索
手段105の検索対象となる名称を蓄積した保持手段、
103は入力手段101に入力された規則番号と名称を
類似名称生成手段104に伝え、類似名称検索手段10
5の検索処理結果を表示手段102に伝える入出力制御
手段である。
【0016】以上のように構成された類似名称検索装置
についてその動作を説明する。まず、図2は2つの名称
の類似性を判定する類似規則と各規則を示す規則番号と
の対応表の一例である。類似名称検索の実行に先駆け、
利用者は使用する類似規則の規則番号を1つ以上、入力
手段101に入力する。入出力制御手段103は入力手
段101に入力された規則番号を受け取り、類似名称検
索処理に用いる類似規則の規則番号として類似名称生成
手段104に伝える。続いて利用者が入力手段101に
入力した類似検索処理のキーとなる名称(入力名称)
を、入出力制御手段103は類似名称検索処理に用いる
検索キーとなる名称として類似名称生成手段104に伝
える。
【0017】次に、類似名称生成手段104は利用者の
指定した類似規則の規則番号と前記検索キーを受け取る
と、その指定された規則により入力された名称と類似と
みなされる名称の全てを生成する。図3は類似名称生成
手段104での類似名称生成の例を示す図で、類似規則
は図2で示される規則を使用し、利用者がその規則の4
つを全て使用する指定を行った場合を示しており、各類
似規則を用いることで利用者が入力した名称301のパ
ナボニックと類似とみなされる類似名称302が生成さ
れる事を示す。類似名称生成手段104は重複して出現
する名称は削除して類似名称302を生成する。
【0018】次に、類似名称検索手段105は類似名称
302を検索キーとし、名称保持手段106を検索す
る。図4は類似名称検索手段105での検索結果の例を
示す図で、名称保持手段106には名称とその名称の命
名対象が保持される。例えば、名称パナソニックは企業
に対する名称であり、名称パナホニックは薬品に対する
名称である。{}で囲まれた文字が命名対象を示す。類
似名称検索手段105は類似名称302の個々の名称が
名称保持手段106に存在するか調べ、存在する場合は
名称と命名対象を検索結果401として生成する。入出
力制御手段103は検索結果401を受け取って表示手
段102に伝え、表示手段102は受け取った検索結果
を表示する。
【0019】以上、本実施の形態のように、使用する類
似規則の規則番号及び名称を入力する入力手段と、処理
結果を表示する表示手段と、前記入力手段に入力された
名称から前記入力手段に入力された規則番号の類似規則
を用いて類似とみなされる名称を1つ以上生成する類似
名称生成手段と、前記類似名称生成手段が生成した類似
名称を検索キーとした検索処理を行う類似名称検索手段
と、名称を蓄積し前記類似名称検索手段の検索対象とな
る名称保持手段と、前記入力手段に入力された規則番号
と名称を前記類似名称生成手段に伝え、前記類似名称検
索手段の検索処理結果を前記表示手段に伝える入出力制
御手段とを備えることにより、類似名称検索に使用する
類似規則を利用者が指定可能な類似名称検索装置を実現
することができ、その実用的効果は大きい。
【0020】(実施の形態2)以下、本発明の第2の実
施の形態について、図面を参照しながら説明する.図5
は本実施の形態における類似名称検索装置の構成図であ
る。図5において、101は入力手段、102は表示手
段、104は類似名称生成手段、105は類似名称検索
手段、106は名称保持手段で、それぞれの機能は本発
明の第1の実施の形態における図1と同様である。図1
の構成と異なるのは入出力制御手段501が入力手段1
01に入力された類似検索に用いる類似規則の規則番号
を規則番号制御手段502に伝え、入力手段101に入
力された類似検索処理のキーとなる名称を類似名称生成
手段104に伝える点と、規則番号制御手段502が入
出力制御手段501より受け取った規則番号に含まれる
規則番号を1つずつ類似名称生成手段に伝える点であ
る。
【0021】上記のように構成された類似名称検索装置
について、以下その動作を説明する。まず、類似名称検
索の実行に先駆け、利用者は使用する類似規則の規則番
号を1つ以上、入力手段101に入力する。入出力制御
手段501は前記入力手段101に入力された規則番号
を受け取り、類似名称検索処理に用いる類似規則の規則
番号として規則番号制御手段502に伝える。規則番号
制御手段502は前記利用者が入力した1つ以上の規則
番号の内の1つを抽出し、類似名称生成手段104に伝
える。続いて利用者が入力手段101に入力した類似検
索処理のキーとなる名称(入力名称)を、入出力制御手
段501は類似名称検索処理に用いる検索キーとなる名
称として類似名称生成手段104に伝える。
【0022】次に、類似名称生成手段104は規則番号
制御手段502が抽出した類似規則の規則番号と前記検
索キーを受け取ると、その指定された規則により前記入
力された名称と類似とみなされる名称の全てを生成す
る。その際、類似名称生成手段104は重複して出現す
る名称は削除して類似名称を生成する。
【0023】次に、類似名称検索手段105は類似名称
生成手段104の生成した類似名称を新たに検索キーと
し、名称保持手段106から検索する。入出力制御手段
501は類似名称検索手段105の検索結果を受け取っ
て表示手段102に伝え、表示手段102は受け取った
検索結果を表示する。
【0024】次に、入出力制御手段501はまた、類似
名称検索手段に於ける検索処理が終了したことを検出す
ると、規則番号制御手段502に検索処理終了の信号を
伝える。規則番号制御手段502は入出力制御手段50
1からの検索処理終了信号を受信すると、利用者が入力
した規則番号から抽出した1つの規則番号とは別の規則
番号を新たに抽出して類似名称生成手段104に伝え、
類似名称生成手段104はその新たに抽出された規則番
号による類似名称の生成を行い、類似名称検索手段10
5はその新たに抽出された規則番号を用いて生成された
類似名称を検索キーとした類似名称検索処理を実施す
る。
【0025】以上、本実施の形態のように、実施の形態
1の構成に加えて、入力手段に入力された規則番号から
1つの規則番号を抽出する規則番号制御手段を更に備え
ることにより、利用者が使用を指定した類似規則の個々
の規則での類似名称検索結果を得ることが可能な類似名
称検索装置を実現することができ、その実用的効果は大
きい。
【0026】(実施の形態3)以下、本発明の第3の実
施の形態について、図面を参照しながら説明する.図6
は本実施の形態における類似名称検索装置の構成図であ
る。図6において、101は入力手段、102は表示手
段、103は入出力制御手段、106は名称保持手段
で、それぞれの機能は本発明の第1または第2の実施の
形態と同様である。図1または図5の構成と異なるのは
類似名称生成手段601が入力手段101に入力された
名称から入力手段101に入力された規則番号の類似規
則を用いて類似とみなされる名称を1つ以上、使用した
規則番号と共に生成する点と、類似名称検索手段602
が類似名称生成手段601の生成した類似名称から規則
番号を除いた名称のみを抽出して検索キーを生成し、検
索処理を行い、検索処理結果を送出する時点で除いた規
則番号を付与する点である。
【0027】上記のように構成された類似名称検索装置
について、以下その動作を説明する。まず、類似名称検
索の実行に先駆け、利用者は使用する類似規則の規則番
号を1つ以上、入力手段101に入力する。入出力制御
手段103は入力手段101に入力された規則番号を受
け取り、類似名称検索処理に用いる類似規則の規則番号
として類似名称生成手段601に伝える。続いて利用者
が入力手段101に入力した類似検索処理のキーとなる
名称(入力名称)を、入出力制御手段103は類似名称
検索処理に用いる検索キーとなる名称として類似名称生
成手段601に伝える。
【0028】次に、類似名称生成手段601はその類似
規則の規則番号と前記検索キーを受け取ると、指定され
た規則により入力された名称と類似とみなされる名称の
全てを生成する。その際、類似名称生成手段104は重
複して出現する名称は削除して類似名称を生成し、かつ
生成した各類似名称には生成に用いた規則番号を付与す
る。図7は類似名称生成手段601での類似名称生成の
例を示す図で、類似規則は図2で示される規則を使用
し、利用者がその規則の4つを全て使用する指定を行っ
た場合を示しており、各類似規則を用いることで利用者
が入力した名称301のパナボニックと類似とみなされ
る類似名称701が生成に用いた規則番号と共に生成さ
れる事を示す。[]で囲まれた数字が規則番号を示す。
【0029】次に、類似名称検索手段602は類似名称
生成手段601の生成した類似名称を検索キーとし、名
称保持手段106を検索する。図8は類似名称検索手段
602での検索結果の例を示す図で、類似名称生成手段
601の生成した規則番号付きの類似名称701を受け
取り、内部で規則番号と名称を分離し、その分離した名
称が名称保持手段106に存在するか調べ、存在する場
合は名称と命名対象と分離した規則番号を検索結果80
1として生成する。入出力制御手段103は類似名称検
索手段602の検索結果を受け取って表示手段102に
伝え、表示手段102は受け取った検索結果を表示す
る。
【0030】以上、本実施の形態のように、使用する類
似規則の規則番号及び名称を入力する入力手段と、処理
結果を表示する表示手段と、前記入力手段に入力された
名称から前記入力手段に入力された規則番号の類似規則
を用いて類似とみなされる名称を使用した規則番号と共
に1つ以上生成する類似名称生成手段と、前記類似名称
生成手段が生成した類似名称から規則番号を除いた名称
のみを抽出して検索キーを生成し、検索処理を行い、検
索処理結果に前記除いた規則番号を付与する類似名称検
索手段と、名称を蓄積し前記類似名称検索手段の検索対
象となる名称保持手段と、前記入力手段に入力された規
則番号と名称を前記類似名称生成手段に伝え、前記類似
名称検索手段の検索処理結果を前記表示手段に伝える入
出力制御手段とを備えることにより、類似名称検索結果
の個々の名称がどの類似規則を用いて類似と判定された
かを利用者が知る事が可能な類似名称検索装置を実現す
ることができ、その実用的効果は大きい。
【0031】(実施の形態4)以下、本発明の第4の実
施の形態について、図面を参照しながら説明する.図9
は本実施の形態における類似名称検索装置の構成図であ
る。図9において、101は入力手段、102は表示手
段、106は名称保持手段、601は類似名称生成手
段、602は類似名称検索手段で、それぞれの機能は本
発明の第3の実施の形態における図6と同様である。図
6の構成と異なるのは表示データ作成手段902が類似
名称検索手段602の検索処理結果に含まれる規則番号
を参照してその検索処理結果に含まれる要素を並べかえ
る点と、入出力制御手段901が表示データ作成手段9
02の処理結果を表示手段102に伝える点である。
【0032】上記のように構成された類似名称検索装置
について、以下その動作を説明する。まず、類似名称検
索の実行に先駆け、利用者は使用する類似規則の規則番
号を1つ以上、入力手段101に入力する。入出力制御
手段901は前記入力手段101に入力された規則番号
を受け取り、類似名称検索処理に用いる類似規則の規則
番号として類似名称生成手段601に伝える。続いて利
用者が入力手段101に入力した類似検索処理のキーと
なる名称(入力名称)を、入出力制御手段901は類似
名称検索処理に用いる検索キーとなる名称として類似名
称生成手段601に伝える。
【0033】次に、類似名称生成手段601は類似規則
の規則番号と前記検索キーを受け取ると、その指定され
た規則により前記入力された名称と類似とみなされる名
称の全てを生成する。その際、類似名称生成手段104
は重複して出現する名称は削除して類似名称を生成し、
かつ生成した各類似名称には生成に用いた規則番号を付
与する。
【0034】次に、類似名称検索手段602は類似名称
生成手段601の生成した規則番号付きの類似名称を受
け取り、内部で規則番号と名称を分離し、その分離した
名称が名称保持手段106に存在するか調べ、存在する
場合は名称と命名対象と分離した規則番号を検索結果と
して生成する。
【0035】次に、表示データ作成手段902は類似名
称検索手段602の検索処理結果に含まれる規則番号を
参照して検索処理結果に含まれる要素を並べかえる。図
10は表示データ作成手段902での並べ変えの例を示
す図で、本実施の形態に於ける表示データ作成手段90
2は類似名称検索手段602の検索処理結果に付随する
規則番号が、ここでは降順となるよう要素を並べかえ、
並べ変え処理結果1001を生成する。入出力制御手段
901は表示データ作成手段902の並べ変え処理結果
を受け取って表示手段102に伝え、表示手段102は
受け取った並べ変え処理結果を表示する。
【0036】以上、本実施の形態のように、使用する類
似規則の規則番号及び名称を入力する入力手段と、処理
結果を表示する表示手段と、前記入力手段に入力された
名称から前記入力手段に入力された規則番号の類似規則
を用いて類似とみなされる名称を使用した規則番号と共
に1つ以上生成する類似名称生成手段と、前記類似名称
生成手段が生成した類似名称から規則番号を除いた名称
のみを抽出して検索キーを生成し、検索処理を行い、検
索処理結果に前記除いた規則番号を付与する類似名称検
索手段と、前記類似名称検索手段の検索処理結果に含ま
れる規則番号を参照して前記検索処理結果に含まれる要
素を並べかえる表示データ作成手段と、名称を蓄積し前
記類似名称検索手段の検索対象となる名称保持手段と、
前記入力手段に入力された規則番号と名称を前記類似名
称生成手段に伝え、前記表示データ作成手段の並べ変え
処理結果を前記表示手段に伝える入出力制御手段とを備
えることにより、類似名称検索結果を並べ変えて表示す
ることで利用者が重要度の高い検索結果から参照可能な
類似名称検索装置を実現することができ、その実用的効
果は大きい。
【0037】(実施の形態5)以下、本発明の第5の実
施の形態について、図面を参照しながら説明する.図1
1は本実施の形態における類似名称検索装置の構成図で
ある。図11において、101は入力手段、102は表
示手段、106は名称保持手段、601は類似名称生成
手段、602は類似名称検索手段で、それぞれの機能は
本発明の第3の実施の形態における図6と同様である。
図6の構成と異なるのは件数データ作成手段1102が
類似名称検索手段602の生成する検索結果から規則番
号別の検索結果件数データを生成する点と、詳細データ
作成手段1103が入出力制御手段1101から伝えら
れる規則番号を含む検索結果を類似名称検索手段602
の生成する検索結果から抽出する点と、入出力制御手段
1101が件数データ作成手段1102の処理結果と詳
細データ作成手段1103の処理結果を表示手段102
に伝え、利用者が入力手段101に入力する詳細データ
参照のための規則番号を詳細データ作成手段1103に
伝える点である。
【0038】上記のように構成された類似名称検索装置
について、以下その動作を説明する。まず、類似名称検
索の実行に先駆け、利用者は使用する類似規則の規則番
号を1つ以上、入力手段101に入力する。入出力制御
手段1101は入力手段101に入力された規則番号を
受け取り、類似名称検索処理に用いる類似規則の規則番
号として類似名称生成手段601に伝える。続いて利用
者が入力手段101に入力した類似検索処理のキーとな
る名称(入力名称)を、入出力制御手段1101は類似
名称検索処理に用いる検索キーとなる名称として類似名
称生成手段601に伝える。
【0039】次に、類似名称生成手段601は類似規則
の規則番号と前記検索キーを受け取ると、その指定され
た規則により入力された名称と類似とみなされる名称の
全てを生成する。その際、類似名称生成手段104は重
複して出現する名称は削除して類似名称を生成し、かつ
生成した各類似名称には生成に用いた規則番号を付与す
る。
【0040】次に、類似名称検索手段602は類似名称
生成手段601の生成した規則番号付きの類似名称を受
け取り、内部で規則番号と名称を分離し、その分離した
名称が名称保持手段106に存在するか調べ、存在する
場合は名称と命名対象と分離した規則番号を検索結果と
して生成する。
【0041】次に、件数データ作成手段1102は類似
名称検索手段602の検索処理結果に含まれる規則番号
を参照して各規則番号毎の検索結果件数を算出する。図
12は件数データ作成手段1102での件数データ作成
の例を示す図で、件数データ作成手段1102は類似名
称検索手段602の検索処理結果801から規則番号3
を持つ結果が2件、規則番号4を持つ結果が2件という
規則番号別結果件数データ1201を生成する。()で
囲まれた文字が検索結果件数を示す。規則番号1と規則
番号2を持つ検索結果は検索処理結果801には含まれ
ていないので生成されない。入出力制御手段1101は
件数データ作成手段1102の生成した規則番号別結果
件数データ1201を受け取って表示手段102に伝
え、表示手段102は受け取った規則番号別結果件数デ
ータ1201を表示する。
【0042】次に、利用者は類似名称検索手段602の
検索結果を参照する際、参照したい検索結果に含まれる
規則番号を入力手段101に入力する。利用者の入力し
た規則番号は、検索結果参照のための規則番号として入
出力制御手段1101により詳細データ作成手段110
3に伝えられる。詳細データ作成手段1103は、入出
力制御手段1101より受け取った規則番号を含む検索
結果の要素を類似名称検索手段602の生成する検索結
果から抽出し、詳細データとして生成する。入出力制御
手段1101は、詳細データ作成手段1103の生成し
た詳細データを受け取って表示手段102に伝え、表示
手段102は受け取った詳細データを表示する。
【0043】なお、本実施の形態において、検索結果を
表示する前に検索結果の件数を算出する手法を採用した
が、他には検索結果の有無のみや、検索結果をより簡略
な表現で算出するなどの手法も考えられる。
【0044】以上、本実施の形態のように、使用する類
似規則の規則番号及び名称を入力し、検索結果である詳
細データを参照するための規則番号を入力する入力手段
と、処理結果を表示する表示手段と、前記入力手段に入
力された名称から前記入力手段に入力された規則番号の
類似規則を用いて類似とみなされる名称を使用した規則
番号と共に1つ以上生成する類似名称生成手段と、前記
類似名称生成手段が生成した類似名称から規則番号を除
いた名称のみを抽出して検索キーを生成し、検索処理を
行い、検索処理結果に前記除いた規則番号を付与する類
似名称検索手段と、前記類似名称検索手段の検索処理結
果に含まれる規則番号を参照して規則番号ごとの検索結
果件数を算出する件数データ作成手段と、前記入力手段
に入力された詳細データ参照のための規則番号と同一の
規則番号を持つ検索結果を前記類似名称検索手段の検索
処理結果から抽出する詳細データ作成手段と、名称を蓄
積し前記類似名称検索手段の検索対象となる名称保持手
段と、前記入力手段に入力された類似検索処理に使用す
る規則番号と名称を前記類似名称生成手段に伝え、詳細
データ参照に使用する規則番号を詳細データ作成手段に
伝え、前記件数データ作成手段及び前記詳細データ作成
手段の処理結果を前記表示手段に伝える入出力制御手段
を備えることにより、類似名称検索結果を先ず類似規則
別に利用者に件数表示し、次いで利用者の要求に応じて
類似規則ごとの詳細結果を表示可能な類似名称検索装置
を実現することができ、その実用的効果は大きい。
【0045】
【発明の効果】以上のように、第1の発明によれば、類
似名称検索に使用する類似規則を利用者が指定可能な優
れた類似名称検索装置を実現することができる。
【0046】また、第2の発明によれば、利用者が使用
を指定した類似規則の個々の規則での類似名称検索結果
を得ることが可能な優れた類似名称検索装置を実現する
ことができる。
【0047】また、第3の発明によれば、類似名称検索
結果の個々の名称が使用したどの類似規則で類似と判定
されたかを利用者が知る事が可能な優れた類似名称検索
装置を実現することができる。
【0048】また、第4の発明によれば、類似名称検索
結果を並べ変えて表示することで利用者が重要度の高い
検索結果から参照可能な優れた類似名称検索装置を実現
することができる。
【0049】また、第5の発明によれば、類似名称検索
結果を先ず類似規則別に利用者に件数表示し、次いで利
用者の要求に応じて類似規則ごとの詳細結果を表示可能
な優れた類似名称検索装置を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態における類似名称検
索装置の構成図
【図2】類似規則と規則番号の対応を示す図
【図3】類似名称生成手段104での類似名称生成の例
を示す図
【図4】類似名称検索手段105での検索結果の例を示
す図
【図5】本発明の第2の実施の形態における類似名称検
索装置の構成図
【図6】本発明の第3の実施の形態における類似名称検
索装置の構成図
【図7】類似名称生成手段601での類似名称生成の例
を示す図
【図8】類似名称検索手段602での検索結果の例を示
す図
【図9】本発明の第4の実施の形態における類似名称検
索装置の構成図
【図10】表示データ生成手段902での並べ変えの例
を示す図
【図11】本発明の第5の実施の形態における類似名称
検索装置の構成図
【図12】件数データ作成手段1102での件数データ
作成の例を示す図
【符号の説明】
101 入力手段 102 表示手段 103 入出力制御手段 104 類似名称生成手段 105 類似名称検索手段 106 名称保持手段 301 利用者が入力した名称 302 利用者が入力した名称と類似とみなされる類似
名称 401 類似名称検索手段105が生成する検索結果 501 入出力制御手段 502 規則番号制御手段 601 類似名称生成手段 602 類似名称検索手段 701 入力名称と類似とみなされる規則番号付きの類
似名称 801 類似名称検索手段602が生成する規則番号付
きの検索結果 901 入出力制御手段 902 表示データ作成手段 1001 表示データ作成手段902が生成する並べか
えられた規則番号付きの検索結果 1101 入出力制御手段 1102 件数データ作成手段 1103 詳細データ作成手段 1201 規則番号別結果件数データ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 使用する類似規則の指定と類似した名称
    を検索するための元となる名称である入力名称の入力と
    を受け付ける入力手段と、 前記入力名称から前記指定された類似規則を用いて類似
    とみなされる名称である類似名称を生成する類似名称生
    成手段と、 前記類似名称生成手段が生成した類似名称を検索キーと
    した検索を行う類似名称検索手段と、 前記類似名称検索手段の検索対象となる名称を蓄積して
    いる名称保持手段と、 前記類似名称検索手段の検索結果を表示・出力する表示
    ・出力手段とを備えたことを特徴とする類似名称検索装
    置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の類似名称検索装置におい
    て、入力手段で指定された複数の類似規則の中から1つ
    の類似規則を抽出し、前記抽出された類似規則を類似名
    称生成手段に伝える類似規則抽出手段を更に備え、 前記類似規則抽出手段により抽出された類似規則にもと
    づいた検索が終了すると、前記複数の類似規則の中から
    新たに次の類似規則を抽出し、前記次の類似規則にもと
    づいて検索を実行することを特徴とする類似名称検索装
    置。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載の類似名称検索装置にお
    いて、表示・出力手段が、類似名称検索手段の検索結果
    に、前記検索の検索キーとなった類似名称を生成させる
    ために類似名称生成手段が使用した類似規則を認識でき
    る形式で付与することを特徴とする類似名称検索装置。
  4. 【請求項4】 請求項1記載の類似名称検索装置におい
    て、類似名称検索手段で得られる複数の検索結果を表示
    ・出力手段に送出する際に、前記検索結果を導くために
    用いたそれぞれの類似規則を参照して前記検索結果の並
    びかえを行う表示データ作成手段を更に備えたことを特
    徴とする類似名称検索装置。
  5. 【請求項5】 請求項1記載の類似名称検索装置におい
    て、類似名称検索手段の検索結果の有無が指定された類
    似規則ごとに認識できる情報である検索結果認識情報を
    作成する検索結果認識情報作成手段を更に備え、 前記検索結果認識情報を表示・出力した後、前記表示・
    出力された検索結果認識情報に含まれる類似規則の指定
    を受け、前記指定された類似規則に対応した検索結果を
    表示・出力することを特徴とする類似名称検索装置。
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