JPH11224254A - 事例検索システム及び事例検索方法 - Google Patents

事例検索システム及び事例検索方法

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JPH11224254A
JPH11224254A JP10024282A JP2428298A JPH11224254A JP H11224254 A JPH11224254 A JP H11224254A JP 10024282 A JP10024282 A JP 10024282A JP 2428298 A JP2428298 A JP 2428298A JP H11224254 A JPH11224254 A JP H11224254A
Authority
JP
Japan
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category
cases
character string
search
case
Prior art date
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Pending
Application number
JP10024282A
Other languages
English (en)
Inventor
Hidekazu Morita
英一 森田
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NEC Information Service Co Ltd
Original Assignee
NEC Information Service Co Ltd
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Publication date
Application filed by NEC Information Service Co Ltd filed Critical NEC Information Service Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 検索条件の絞り込みが容易になり、効率的に
検索することが出来るようにする。 【解決手段】 関連カテゴリ表示手段2−1は、予め入
力フォーマットが定められた検索条件入力フォーマット
画面を用いて検索用の文字列を入力すると、該文字列に
関連するカテゴリ情報を表示する。カテゴリ抽出手段2
−2は、表示されたカテゴリ情報から任意のカテゴリを
選択すると、入力された文字列を含む事例をカテゴリ単
位で抽出する。キーワード出現回数算出手段2−3は、
カテゴリ単位で抽出された事例の事例数が最大の前記カ
テゴリを選択する。検索手段2−4は、事例の事例数が
最大の前記カテゴリから事例を抽出し出力装置に表示す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、事例検索システム
及び事例検索方法に関し、特に、キーワードによる検索
作業を容易にした事例検索システム及び事例検索方法に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の事例検索システムは、検
索利用者がキーボード等の入力装置から入力した文字列
を記憶装置等に記憶し、その記憶された文字列がデータ
ベース内の中に存在するかどうかを調べ、存在した事例
を出力装置等に出力する。また予めデータベースにカテ
ゴリ情報を定義し、検索利用者がキーボード等の入力装
置からこの定義されたカテゴリ情報を選択し、対象デー
タを絞り込む手法が用いられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の検索シ
ステムは、検索利用者が適切な文字列を指定しない限
り、利用者が望む結果が表示されないため、利用者が望
む結果が出力されるまで、異なる検索条件で検索を繰り
返して行う必要があり、またカテゴリ情報の選択手法に
ついも同様であり、検索効率がきわめて悪いという問題
があった。
【0004】本発明の目的は、検索作業を容易にした事
例検索システムを提供することにより、検索効率を向上
させることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本願の第1の発明は、事
例検索システムにおいて、予め入力フォーマットが定め
られた検索条件入力フォーマット画面を用いて検索用の
文字列を入力すると、該文字列に関連するカテゴリ情報
を表示する関連カテゴリ表示手段を具備し、文字列に関
連するカテゴリを容易に選択できることを特徴とする。
【0006】本願の第2の発明は、第1の発明におい
て、表示された前記カテゴリ情報から任意のカテゴリを
選択すると前記入力された文字列を含む事例をカテゴリ
単位で抽出するカテゴリ抽出手段と、前記カテゴリ単位
で抽出された前記事例の事例数が最大の前記カテゴリを
選択するキーワード出現回数算出手段と、前記事例の事
例数が最大の前記カテゴリから前記事例を抽出し出力装
置に表示する検索手段を備えたことを特徴とする。
【0007】本願の第3の発明は、第2の発明における
前記事例の事例数が最大の前記カテゴリから前記事例数
が最小の前記カテゴリまで順次前記事例を抽出し出力装
置に表示する検索手段を備えたことを特徴とする。
【0008】本願の第4の発明は、事例検索方法におい
て、予め入力フォーマットが定められた検索条件入力フ
ォーマット画面を用いて検索用の文字列を入力すると、
該文字列に関連するカテゴリ情報を表示し、文字列に関
連するカテゴリを容易に選択できることを特徴とする。
【0009】本願の第5の発明は、第4の発明におい
て、表示された前記カテゴリ情報から任意のカテゴリを
選択すると前記入力された文字列を含む事例をカテゴリ
単位で抽出し、前記カテゴリ単位で抽出された前記事例
の事例数が最大の前記カテゴリを選択し、前記事例の事
例数が最大の前記カテゴリから前記事例を抽出し出力装
置に表示することを特徴とする。
【0010】本願の第6の発明は、第5の発明における
前記事例の事例数が最大の前記カテゴリから前記事例数
が最小の前記カテゴリまで順次前記事例を抽出し出力装
置に表示することを特徴とする。
【0011】[作用] ・画面定義手段により、検索条件設定項目に対して質問
内容を検索条件入力フォーマット画面に定義し、また各
検索条件設定項目に対してたいして任意の文字列検索手
段なのか、カテゴリ情報による絞り込み手段なのかを定
義することにより、システム管理者があらゆる観点の質
問を設け、検索条件を検索利用者に決定させるのではな
くシステム側で提示することが出来る。
【0012】・検索条件入力フォーマット画面におい
て、任意の文字列検索手段項目に入力された文字列に対
してカテゴリファイルに定義されている関連カテゴリ情
報を検索条件入力フォーマット画面へ表示する表示する
表示手段及び検索利用者には表示された関連カテゴリ情
報の選択手段と同時に選択された関連カテゴリ情報によ
る絞り込みにより、検索利用者がカテゴリ情報が不明な
場合にも、検索利用者に検索絞り込み条件を示し、検索
条件を絞り込むことが出来る。
【0013】・カテゴリ抽出手段、キーワード出現回数
算出手段により、検索条件(検索利用者が入力した任意
の文字列)から最大数の事例が格納されているカテゴリ
毎に格納されている事例を検索対象に絞り込むことによ
り、検索の効率を向上させる。
【0014】
【発明の実施の形態】次に、発明の実施の形態について
図面を参照して詳細に説明する。
【0015】図1は、本発明の一実施の形態を示すブロ
ック構成図、図2は、本発明の一実施の形態を示す動作
説明図である。
【0016】図1を参照すると本発明の実施の形態は、
キーボード等の入力装置1と、プログラム制御により動
作する処理装置2と、情報を記憶する記憶装置3と、デ
ィスプレイ装置等の出力装置4と、予めシステム側での
情報を定義する定義手段5を含んで構成される。
【0017】キーボード等の入力装置1は、文字列入力
項目(1−1−1)とカテゴリ選択項目(1−1−2)
と関連カテゴリ選択項目(1−1−3)を含む検索条件
入力フォーマット画面(1ー1)を備える。
【0018】ここで、カテゴリ選択項目(1−1−2)
は、あらゆる文字列に対するカテゴリであり、関連カテ
ゴリ選択項目(1−1−3)とは、文字列入力項目にた
いして処理装置2によって選択されたカテゴリである。
【0019】記憶装置3は、入力装置1の文字列入力項
目(1−1−1)に入力された情報が記憶される文字列
項目記憶部(3−1)と、入力装置1のカテゴリ選択項
目(1−1−2)で選択された情報が記憶されるカテゴ
リ項目記憶部と、入力装置1の関連カテゴリ選択項目
(1−1−3)で選択されたカテゴリ情報が記憶される
関連カテゴリ項目記憶部(3−3)と、処理装置2のカ
テゴリ抽出手段(2ー2)の結果が記憶されるカテゴリ
抽出記憶部(3−4)と、キーワード出現回数算出手段
(2−3)において作成されるカテゴリ毎に格納されて
いる事例のカテゴリ単位の事例数が記憶されるキーワー
ドマスタ記憶部(3−5)と、キーワードマスタ記憶部
(3−5)に格納したカテゴリ毎の事例数が最大のカテ
ゴリを選択し、該カテゴリに格納されいる事例をカテゴ
リ抽出記憶部(3−4)から選択し、その情報を記憶す
る検索対象記憶部(3−6)と、定義手段5の画面定義
手段(5−1)により定義された質問内容情報、検索対
象情報が予め記憶されている画面定義ファイル(3−
c)と、事例データベース定義手段(5−3)により定
義された事例が予め記憶されている事例データベース
(3−b)と、定義手段5のカテゴリファイル定義手段
(5−2)により定義された入力文字列対応の関連カテ
ゴリ情報が予め記憶されているカテゴリファイル(3−
a)を備える。
【0020】プログラム制御で動作する処理装置2は、
関連カテゴリ表示手段(2−1)とカテゴリ抽出手段
(2−2)とキーワード出現回数算出手段(2−3)と
検索手段(2ー4)を備える。
【0021】定義手段5は、画面定義手段(5−1)と
カテゴリファイル定義手段(5−2)と事例データベー
ス定義手段(5−3)を備える。画面定義手段(5−
1)は、予め検索条件入力フォーマット画面に質問を定
義する手段、検索条件入力フォーマットの検索条件(文
字列検索なのかカテゴリ情報による絞り込み手段)を定
義する手段を備える。カテゴリファイル定義手段(5−
2)は、予め任意の文字列に関連するカテゴリ情報の定
義手段を備えている。事例データベースは(5−3)
は、予めカテゴリ情報毎に事例を定義して格納する手段
を備える。
【0022】次に図2を参照して、本発明の実施の形態
の動作について説明する。
【0023】検索条件入力フォーマットの文字列入力項
目(1−1−1)に入力した文字列は文字列項目記憶部
(3−1)に記憶すると同時に、関連カテゴリ表示手段
に供給される。具体的には、文字列項目記憶部(3−
1)に記憶した情報に関連するカテゴリ情報を記憶装置
3のカテゴリファイルから抽出し、検索条件入力フォー
マット画面(1−1)の関連カテゴリ選択項目(1−1
−3)に表示する。利用者は表示された関連カテゴリ情
報を選択することが出来る。利用者が選択した関連カテ
ゴリ情報は、関連カテゴリ項目記憶部(3−3)に記憶
する。カテゴリ選択項目(1−1−2)から利用者が選
択したカテゴリ情報は、カテゴリ項目記憶部(3−2)
に記憶する。文字列項目記憶部(3−1)、カテゴリ項
目記憶部(3−2)、関連カテゴリ項目記憶部(3ー
3)は、カテゴリ抽出手段に供給される。
【0024】カテゴリ抽出手段(2ー2)は、第1の抽
出手段(2−2−1)と第2の抽出手段(2−2−2)
と第3の抽出手段(2−2−3)を備える。
【0025】第1の抽出手段(2−2−1)は、記憶装
置3の文字列項目記憶部(3−1)に記憶した文字列が
記憶装置3の事例データベース(3−b)に存在するか
調べ、存在する場合は、事例データベース定義手段(5
−3)により定義したカテゴリ毎に格納した事例をカテ
ゴリ単位で抽出し、その情報をカテゴリ抽出記憶部(3
−4)に記憶し、キーワード出現回数算出手段(2−
3)に供給される。
【0026】第2の抽出手段は、カテゴリ項目記憶部
(3−2)に記憶したカテゴリ情報と事例データベース
定義手段(5−3)により定義した同一のカテゴリ毎に
格納した事例を抽出し、その情報をカテゴリ抽出記憶部
に記憶し、キーワード出現回数算出手段(3−3)に供
給される。
【0027】第3の抽出手段は、関連カテゴリ項目記憶
部(3−3)に記憶されたカテゴリ情報と、事例データ
ベース定義手段(5−3)により定義された同一のカテ
ゴリ毎に格納されている事例を抽出し、その情報をカテ
ゴリ抽出記憶部(3−4)に記憶し、キーワード出現回
数算出手段(2−3)に供給する。
【0028】キーワード出現回数算出手段(2ー3)
は、カテゴリ抽出記憶部(3−4)に記憶したカテゴリ
毎に格納されている事例から、文字列項目記憶部(3−
1)に記憶された文字列を調べ、該当文字列が存在する
事例数をカテゴリ毎に算出し、キーワードマスタ記憶部
(3−5)に格納する。キーワードマスタ記憶部(3−
5)に格納したカテゴリ毎の事例数が最大のカテゴリを
選択し、該カテゴリに格納されいる事例をカテゴリ抽出
記憶部(3−4)から選択し、その情報を検索対象記憶
部(3−6)に格納し、検索手段(3−4)に供給す
る。
【0029】検索手段(3−4)は、検索対象記憶部
(3−6)に格納されている事例を出力装置4に表示す
る。
【実施例】次に図2を参照し、本発明の実施例の動作を
詳細に説明する。
【0030】図2を参照すると、検索条件入力フォーマ
ット画面(1−1)の文字列入力項目(1−1−1)に
利用者が任意の文字列を入力すると、記憶装置3の文字
列記憶(3−1)に記憶されると同時に、予めカテゴリ
ファイル定義手段により定義された関連するカテゴリ情
報をカテゴリファイル(3−a)から抽出し、検索条件
入力フォーマット画面(1−1)の関連カテゴリ選択項
目に表示する。検索利用者は、その関連カテゴリ選択項
目に表示された関連カテゴリ情報を選択することが可能
になり、検索利用者がその関連カテゴリ情報を選択する
とカテゴリによる検索条件となると同時に関連カテゴリ
項目記憶部(3−3)に記憶する。
【0031】また検索条件入力フォーマット画面(1−
1)のカテゴリ選択項目には、予め事例データベース定
義手段により定義されたカテゴリ情報が提供されてお
り、利用者が任意のカテゴリ情報を選択するとカテゴリ
による検索条件(絞り込み手段)となると同時にカテゴ
リ項目記憶部(3−2)に記憶する。
【0032】文字列項目記憶部(3−1)、カテゴリ項
目記憶部(3−2)、関連カテゴリ項目記憶部(3ー
3)が検索条件となり、カテゴリ抽出手段に供給され
る。検索条件入力フォーマット画面(1−1)から与え
れた検索条件がカテゴリ抽出手段に与えれた場合、第1
の抽出手段(2−2−1)として、記憶装置3の文字列
項目記憶部(3−1)に記憶された文字列が記憶装置3
の事例データベース(3−b)に存在するか調べ、存在
する場合は、事例データベース定義手段(5−3)によ
り定義されたカテゴリ毎に格納されている事例をカテゴ
リ単位で抽出し、その情報をカテゴリ抽出記憶部(3−
4)に記憶する。第2の抽出手段(2−2−2)とし
て、カテゴリ項目記憶部(3−2)に記憶されたカテゴ
リ情報と、事例データベース定義手段(5−3)により
定義された同一のカテゴリ毎に格納されている事例をカ
テゴリ単位で抽出し、その情報をカテゴリ抽出記憶部
(3−4)に記憶する。第3の抽出手段は、関連カテゴ
リ項目記憶部(3−3)に記憶されたカテゴリ情報と、
事例データベース定義手段(5−3)により定義された
同一のカテゴリ毎に格納されている事例をカテゴリ単位
で抽出し、その情報をカテゴリ抽出記憶部(3−4)に
記憶する。カテゴリ抽出記憶部に格納された情報は、次
のキーワード出現回数算出手段(3−3)に供給され
る。
【0033】キーワード出現回数算出手段(2−3)
は、カテゴリ抽出記憶(3−4)に記憶したカテゴリ毎
に格納された事例から、文字列項目記憶部(3−1)に
記憶した文字列が存在する事例数をカテゴリ単位で算出
し、カテゴリ毎の事例数を計算したキーワードマスタ
(3−3−1)を作成し、その情報をキーワードマスタ
記憶部(3−5)に記憶する。キーワードマスタ記憶部
(3−5)に格納したカテゴリ単位の事例数の最大カテ
ゴリを選択し、そのカテゴリに格納されている事例をカ
テゴリ抽出記憶部(3−4)から選択し、その情報を検
索対象記憶部(3−6)に格納し、検索手段(3−4)
に供給する。検索手段(3−4)は、検索対象記憶部
(3−6)に記憶されている事例を出力装置4に表示す
る。
【0034】尚、上記実施の形態及び実施例では、キー
ワードマスタ記憶部(3−5)に格納したカテゴリ単位
の事例数が最大のカテゴリにおける事例が検索手段(3
−4)により出力装置4に表示されていたが、カテゴリ
単位の事例数が最大のカテゴリから最小のカテゴリまで
の事例が順次検索手段(3−4)により出力装置4に表
示するように出来ることはいうまでもない。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように、本発明により、検
索利用者は検索条件入力フォーマット画面に従い、検索
条件を入力するだけで、カテゴリ情報の自動的に表示等
による検索支援を得ることが出来、検索条件の絞り込み
が容易になり、効率的に検索することが出来る効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態を示すブロック構成図で
ある。
【図2】本発明の一実施の形態を示す動作説明図であ
る。
【符号の説明】
1 入力装置 1−1 検索条件入力フォーマット画面 1−1−1 文字列入力項目 1−1−2 カテゴリ選択項目 1−1−3 関連カテゴリ選択項目 2 処理装置 2−1 関連カテゴリ表示手段 2ー2 カテゴリ抽出手段 2−3 キーワード出現回数算出手段 2ー4 検索手段 3 記憶装置 3−1 文字列項目記憶部 3−2 カテゴリ項目記憶部 3−3 関連カテゴリ項目記憶部 3−4 カテゴリ抽出記憶部 3−5 キーワードマスタ記憶部 3−6 検索対象記憶部 3−a カテゴリファイル 3−b 事例データベース 3−c 画面定義ファイル 4 出力装置 5 定義手段 5−1 画面定義手段 5−2 カテゴリファイル定義手段 5−3 事例データベース定義手段

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 事例検索システムにおいて、予め入力
    フォーマットが定められた検索条件入力フォーマット画
    面を用いて検索用の文字列を入力すると、該文字列に関
    連するカテゴリ情報を表示する関連カテゴリ表示手段を
    具備し、文字列に関連するカテゴリを容易に選択できる
    ことを特徴とする事例検索システム。
  2. 【請求項2】 表示された前記カテゴリ情報から任意の
    カテゴリを選択すると前記入力された文字列を含む事例
    をカテゴリ単位で抽出するカテゴリ抽出手段と、前記カ
    テゴリ単位で抽出された前記事例の事例数が最大の前記
    カテゴリを選択するキーワード出現回数算出手段と、前
    記事例の事例数が最大の前記カテゴリから前記事例を抽
    出し出力装置に表示する検索手段を備えたことを特徴と
    する請求項1記載の事例検索システム。
  3. 【請求項3】 前記事例の事例数が最大の前記カテゴリ
    から前記事例数が最小の前記カテゴリまで順次前記事例
    を抽出し出力装置に表示する検索手段を備えたことを特
    徴とする請求項2記載の事例検索システム。
  4. 【請求項4】 事例検索方法において、予め入力フォー
    マットが定められた検索条件入力フォーマット画面を用
    いて検索用の文字列を入力すると、該文字列に関連する
    カテゴリ情報を表示し、文字列に関連するカテゴリを容
    易に選択できることを特徴とする事例検索方法。
  5. 【請求項5】 表示された前記カテゴリ情報から任意
    のカテゴリを選択すると前記入力された文字列を含む事
    例をカテゴリ単位で抽出し、前記カテゴリ単位で抽出さ
    れた前記事例の事例数が最大の前記カテゴリを選択し、
    前記事例の事例数が最大の前記カテゴリから前記事例を
    抽出し出力装置に表示することを特徴とする請求項4記
    載の事例検索方法。
  6. 【請求項6】 前記事例の事例数が最大の前記カテゴ
    リから前記事例数が最小の前記カテゴリまで順次前記事
    例を抽出し出力装置に表示することを特徴とする請求項
    5記載の事例検索方法。
JP10024282A 1998-02-05 1998-02-05 事例検索システム及び事例検索方法 Pending JPH11224254A (ja)

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