JPH05233704A - キーワード拡張検索方式 - Google Patents

キーワード拡張検索方式

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JPH05233704A
JPH05233704A JP4033041A JP3304192A JPH05233704A JP H05233704 A JPH05233704 A JP H05233704A JP 4033041 A JP4033041 A JP 4033041A JP 3304192 A JP3304192 A JP 3304192A JP H05233704 A JPH05233704 A JP H05233704A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 キーワードの表現が人によって多少異なって
も、データを検索することができるキーワード拡張検索
方式を提供すること。 【構成】 端末2よりキーワードを入力すると、キーワ
ード拡張処理部3は入力されたキーワードより、意味が
同一で表記の異なった複数のキーワードを生成する。検
索処理部4はキーワード拡張処理部3により生成された
キーワードにより、データ・ベース1よりデータを検索
する。キーワードを所定の変換ルールにより、変換して
複数のキーワードを生成し、生成された複数のキーワー
ドによりデータ・ベース1よりデータを検索するように
構成したので、同義語辞書を用いたり、既存のデータ・
ベースを変更することなく、異なった複数の表記を持つ
キーワードによりデータを検索することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はキーワードを用いてデー
タの検索を行うデータ検索方式に関し、特に、カタカナ
表記、漢字仮名混じり表記にように、同一の事項につい
て複数の表記方法を持つキーワード(例えば「ウイスキ
ー」と「ウィスキー」、「読み出し」と「読出し」等の
ように、意味が同一で複数の異なった表記方法をもつキ
ーワード、以下このような異なった表記方法をもつもの
を「あいまいさを持つキーワード」という)を用いてデ
ータの検索を行う場合に有効なキーワード拡張データ検
索方式に関する。
【0002】
【従来の技術】近年データ・ベース・システムにおい
て、データの検索もれの防止が要求されている。従来の
検索処理においては、入力されたキーワードをそのまま
用いてファイル中のデータが持つキーワードと比較して
いた。ところが、上記のようにあいまいさを持つキーワ
ードは、入力する利用者によって表記(表現)が不統一
なため、データ中に利用者が検索したいデータが存在し
ていても、入力したキーワードとデータ上のキーとが完
全に一致していなければ検索することができず、検索も
れが生ずることが多かった。
【0003】このような問題点を解決するため、従来、
同義語辞書をシステムに登録し、キーワードにより検索
するに際して、同義語辞書を参照して別表現のキーワー
ドを生成して検索を行う検索方式が用いられている。し
かしながら、上記同義語辞書を用いてデータの検索を行
うためには、同義語辞書を作成する必要があり、そのメ
ンテナンスに多大な時間を必要とする。
【0004】特に、メンテナンスを行うにあたっては、
登録された同義語のメンテナンスを行うだけでなく、同
義語辞書に登録されていない新語を検索することができ
るようにするため、たえず新語を同義語辞書に登録する
必要がある。また、上記したあいまいさを持つキーワー
ドを用いて検索するための他の検索方式として、キーワ
ードを所定のルールを用いて正規化してファイルに格納
し、検索する際、利用者の入力したキーワードを上記ル
ールに基づいて正規化し、正規化されたキーワードを用
いてデータを検索する方式が知られている(特開昭63
−211023号公報)。
【0005】上記公報に記載される検索方式は、例え
ば、「日本」のカタカナ表記として、「ニッポン」、
「ニホン」の2つの表記が考えられる場合、ファイル中
には「ニホン」という統一された表記により登録し、検
索する際、利用者が「ニッポン」、「ニホン」のいずれ
の表記のキーワードを入力しても、利用者の入力したキ
ーワードを「ニホン」に変換して、変換されたキーワー
ド「ニホン」により検索する方式である。
【0006】しかしながら、上記検索方式においては、
ファイル中に登録されているデータが持つキーは正規化
されていなければならず、既存のデータ・ベースを用い
る場合には、ファイル中のデータが持つキーを正規化す
る必要があり、既存のデータ・ベースをそのまま用いる
ことができない。以上のように、上記第1番目に示した
従来の検索方式においては、あいまいさを持つキーワー
ドについての配慮がなされておらず、同義で異なる表現
をしたときの検索結果が保証されないため、利用者が入
力するキーワードに制約を設けなければならないという
問題があった。
【0007】また、上記第2番目に示した従来の検索方
式においては、辞書のメンテナンスに多大な時間を要す
るという問題があった。また、上記第3番目に示した従
来の検索方式においては、既存のデータ・ベースをその
まま利用することができないという問題があった。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記した従来
技術の欠点を改善するためになされたものであって、同
義語辞書を用いることなく、また、既存のデータ・ベー
スに何の処理を加えることなく、かつキーワードに制約
を付加させずに、あいまいさを持つキーワードを用いて
データを検索することができるキーワード拡張検索方式
を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の原理ブロ
ック図である。本発明は上記課題を解決するため、図1
に示すように、キーワードと各キーワードに対応したデ
ータを格納したデータ・ベース1と、キーワードを入力
する端末2と、キーワードを文字もしくは文字列の単位
に分解し、分解された各文字もしくは文字列の単位に所
定の変換ルールを適用することにより、複数のキーワー
ドを生成するキーワード拡張処理部3と、キーワード拡
張処理部3により生成されたキーワードに基づき、デー
タ・ベース1よりデータを検索するデータ検索処理部4
とを備えている。
【0010】そして、端末2よりキーワードを入力した
際、キーワード拡張処理部3において入力されたキーワ
ードと意味が同一で表記の異なった複数のキーワードを
生成し、生成された複数のキーワードに基づきデータ・
ベース1よりデータを検索するように構成したものであ
る。また、カタカナ表記のキーワードにカタカナ表記変
換ルールを適用しカタカナ表記の複数のキーワードを生
成するキーワード拡張処理部3を設けることができる。
【0011】また、さらに、漢字仮名混じり表記のキー
ワードに漢字仮名混じり表記変換ルールを適用し漢字仮
名混じり表記の複数のキーワードを生成するキーワード
拡張処理部3を設けることができる。
【0012】
【作用】端末2よりキーワードを入力すると、キーワー
ド拡張処理部3は入力されたキーワードより、意味が同
一で表記の異なった複数のキーワードを生成する。検索
処理部4はキーワード拡張処理部3により生成されたキ
ーワードにより、データ・ベース1よりデータを検索す
る。
【0013】キーワードを所定の変換ルールにより、変
換して複数のキーワードを生成し、生成された複数のキ
ーワードによりデータ・ベース1よりデータを検索する
ように構成したので、キーワードの表現が人によって多
少異なっても、キーワードに制約を付加することなく、
正しい検索処理を行うことができる。
【0014】
【実施例】図2は本発明のキーワード拡張検索方式にお
けるシステム構成の1実施例を示す図である。同図にお
いて、11は端末、12は検索処理部、12aはキーワ
ード拡張処理部、12a−1はキーワード推論/制御エ
ンジン、12a−2は異表記生成ルール格納ファイル、
12bはデータ検索処理部、13はデータ・ベース、1
3aはインバーテッド・ファイル、13bはデータ部で
ある。
【0015】同図において、検索処理部12にはキーワ
ード拡張処理部12a、データ検索処理部12bが設け
られている。検索処理部12におけるキーワード拡張処
理部12aは端末11より入力されたキーワードより、
同義の複数のキーワードを生成する手段である。キーワ
ード拡張処理部12aにおける異表記生成ルール格納フ
ァイル12a−2には、キーワードの表記を変換するル
ールが格納されており、キーワード推論/制御エンジン
12a−1は異表記生成ルール格納ファイル12a−2
を参照して、端末11より入力されたキーワードを拡張
して、複数の異表記キーワードを生成する。
【0016】また、検索処理部12におけるデータ検索
処理部12bはキーワード拡張処理部12aにより生成
されたキーワードに基づき、データ・ベース13より必
要なデータを検索する手段である。データ・ベース13
にはインバーテッド・ファイル13a、データ部13b
が設けられており、インバーテッド・ファイル13aに
は、キーワードとそれに対応したデータのデータ部13
bにおける格納位置が格納されている。また、データ部
13bには、キーワードに対応するデータ(同図におい
ては、キーワードに関する文献)が格納されている。
【0017】図3、図4は異表記生成ルール格納ファイ
ル12a−2に格納された変換ルールの例を示す図であ
る。図3は外来語カタカナ表記変換ルールの1例を示す
図であり、カタカナを含むキーワードが入力される場合
には、同図に示すように、カタカナ表記の変換ルール
(例えば、「チャー」が「チュア」に、また、「チュ
ア」が「チャー」に変換可能である等の変換ルール)、
および、その例外ルール(「チャ、チュ、…チォ」の
「チ」は「ティ」にならない等の例外ルール)が異表記
生成ルール格納ファイル12a−2に格納される。
【0018】図4は漢字仮名混じり表記変換ルールおよ
び新旧漢字表記変換ルールの1例を示す図である。漢字
仮名混じり表記のキーワードが入力される場合には、同
図に示すように、漢字仮名混じり表記変換ルール(例え
ば、「読み出し」が「読出し」に変換可能である等の変
換ルール)、および、その例外ルール(例えば、「1の
位」は「1位」には変換できない等の例外ルール)が異
表記生成ルール格納ファイル12a−2に格納される。
【0019】また、新旧漢字表記のキーワードが入力さ
れる場合には、同図に示すように、新旧漢字表記変換ル
ール(「斉」は「斎」に変換可能である等の変換ルー
ル)が異表記生成ルール格納ファイル12a−2に格納
される。次ぎに図2のシステムにおける検索処理につい
て説明する。利用者が端末11より、検索処理をおこな
うキーワード(例えば、「ウィスキー」)を入力する
と、キーワードは検索処理部12のキーワード拡張処理
部12aに与えられる。
【0020】キーワード拡張処理部12aにおけるキー
ワード推論/制御エンジン12a−1は、端末11より
入力されたキーワード(例えば、「ウィスキー」)に異
表記生成ルール格納ファイル12a−2に格納された変
換ルールを適用して、同義で異なった表記のキーワード
を生成し、生成された複数のキーワードをデータ検索処
理部12bに与える。
【0021】例えば、「ウィスキー」について、図3の
外来カタカナ表記変換ルールを参照すると、「ウィスキ
ー」における「ウィ」は「ウイ」に変換できること、そ
の末尾の「キー」の長音は削除可能でないこと、また、
上記変換は例外ルールに含まれないことが分かるので、
キーワード「ウィスキー」については、「ウイスキー」
のキーワードが生成される。
【0022】データ検索処理部12bはデータ・ベース
13を参照して、キーワード拡張処理部12aより与え
られた複数のキーワードに対応したデータを検索する。
すなわち、データ・ベース13のインバーテッド・ファ
イル13aを参照して、キーワード(例えば「ウィスキ
ー」、「ウイスキー」のキーワード)に対応したデータ
のデータ部13bにおけるデータの格納位置を求め、デ
ータ部13bより、キーワードに対応したデータ(同図
においては、「ウイスキー」に関する文献1、「ウィス
キー」に関する文献1、「ウィスキー」に関する文献
2)を読み出し、端末11に出力する。
【0023】図5、図6は図2に示した実施例における
フローチャートを示す図であり、図5は本実施例におけ
る検索処理の全体のフローチャートであり、図6は図5
のステップS2における「キーワード拡張処理」のフロ
ーチャートである。図5において、利用者が検索処理を
するため図2の端末11よりキーワードを入力すると
(ステップS1)、入力されたキーワードは検索処理部
12のキーワード拡張処理部12aに送られキーワード
の拡張処理が行われる(ステップS2)。
【0024】図6のキーワード拡張処理において、ま
ず、ステップT1において、キーワード表記を出力テー
ブルに格納し、ステップT2において、キーワード表記
のサーチ位置を先頭に設定する。ステップT3におい
て、キーワード表記のサーチが終了したか否かを判別
し、終了していない場合には、ステップT4へ行き、ル
ールのサーチ位置を先頭に設定する。
【0025】次ぎに、ステップT5において、ルールの
サーチが終了したか否かを判別し、終了していない場合
には、ステップT6に行き、異表記生成ルール格納ファ
イル12a−2に格納された変換ルールを参照して、サ
ーチ位置よりの文字列がルール適応可能か否かを判別す
る。また、ステップT5において、ルールのサーチが終
了したと判別された場合には、ステップT10に行き、
キーワード表記のサーチ位置を1字後方にずらして、ス
テップT3に戻り以上の処理を繰り返す。
【0026】ステップT6において、ルール適応可能で
ないと判別された場合には、ステップT8に行き、ルー
ルのサーチ位置を次ぎのルールに変えて、ステップT5
よりステップT6に行き、再びサーチ位置よりの文字列
がルール適応可能か否かを判別する。以上の処理を繰り
返し、ステップT6において、サーチ位置よりの文字列
がルール適応可能であると判別されると、ステップT7
に行き、例外ルールが存在しないか否か(すなわち、ル
ール適応候補か)を判別し、例外ルールが存在する場合
には、再びステップT8に行きルールのサーチ位置を次
ぎのルールに変えて、以上の処理を繰り返す。
【0027】ステップT7において、例外ルールが存在
しない場合には、ステップT9にいき、出力テーブルに
ある全ての表記を該当ルールの従い変換し、出力テーブ
ルの件数分、次ぎの出力テーブルに順に追加格納する。
例えば、文字列「A」が「a」に変換可能であり、ま
た、文字列「B」が「b」に変換可能である、文字列
「AB」がキーワードとして与えられた場合、まず、出
力テーブルに「AB」を記録し、ついで、「A」につい
て変換ルールを適用して「AB」を「aB」に変換し、
変換されたキーワード「aB」を出力テーブルに記録す
る。
【0028】この時の出力テーブルは下記のようにな
る。 「AB」、「aB」 つぎに、「B」について変換ルールを適用して、上記出
力テーブルにある全ての表記(「AB」、「aB」)を
変換し、出力テーブルの件数分(この場合には2件)、
出力テーブルに順に追加格納する。
【0029】すなわち、「B」についての変換ルールに
より、「AB」を「Ab」に変換し、「aB」を「a
b」に変換して追加格納するので、この場合の出力テー
ブルは下記のようになる。 「AB」、「aB」、「Ab」、「ab」 ついで、ステップT10に行き、キーワード表記のサー
チ位置を1字後方にずらして、ステップT3に戻り以上
の処理を繰り返す。
【0030】そして、ステップT3において、キーワー
ド表記のサーチが終了したと判別された場合にはキーワ
ード拡張処理を終了する。以上のようなキーワード拡張
処理が終了すると、図5のステップS3に行き、キーワ
ード拡張処理部12aにおいて、求めたキーワードを順
にデータ検索処理部12bの入力領域にセットする。
【0031】ついで、ステップS4に行き、データ検索
処理部12bにセットするデータがないか否かを判別
し、データ検索処理部12bにセットするデータがある
場合には、S5に行きデータの検索処理を行い、ステッ
プS6において、検索結果を出力して、再びステップS
3に行き、上記処理を繰り返す。また、データ検索処理
部12bにセットするデータがない場合には検索処理を
終了する。
【0032】なお、以上説明した実施例には、変換ルー
ルとして、外来語カタカナ表記変換ルール、漢字仮名混
じり表記変換ルールおよび新旧漢字表記変換ルールを示
したが、上記変換ルールは1つの変換ルールのみを用い
ることもできるし、また複数のルールを組み合わせ用い
ることもできる。また、変換ルールは上記実施例に限定
されるものではなく、その他、文章の文末の表記(例え
ば、「です」、「である」など)、外国語の表記など、
種々の変換ルールを用いることができる。
【0033】
【発明の効果】以上説明したことから明らかなように、
本発明によれば、キーワードを変換ルールに基づき変換
し複数のキーワードを生成し、生成されたキーワードに
基づき検索処理を行うようにしたので、キーワードの表
現が人によって多少異なっても、キーワードに制約を付
加することなく、正しい検索処理を行うことができ、利
用者が普通の表現で検索処理を行うことが可能となる。
【0034】また、同義語辞書のメンテナンスを行った
り、あるいはまた、既存のデータ・ベースに何ら変更を
加えることなく、あいまいさを持つキーワードを用いて
検索することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理ブロック図である。
【図2】本発明の実施例のシステム構成を示す図であ
る。
【図3】外来語カタカナ表記変換ルールを示す図であ
る。
【図4】漢字仮名混じり表記変換ルールおよび新旧漢字
変換ルールを示す図である。
【図5】本発明の実施例の検索処理のフローチャートを
示す図である。
【図6】本発明の実施例のキーワード拡張処理のフロー
チャートを示す図である。
【符号の説明】
1,13 データ・ベース 2,11 端末 3,12a キーワード拡張処理部 4,12b データ検索処理部 12 検索処理部 12a−1 キーワード推論/制御エンジン 12a−2 異表記生成ルール格納ファイル 13a インバーテッド・ファイル 13b データ部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 キーワードと各キーワードに対応したデ
    ータを格納したデータ・ベース(1) と、 キーワードを入力する端末(2) と、 キーワードを文字もしくは文字列の単位に分解し、分解
    された各文字もしくは文字列の単位に所定の変換ルール
    を適用することにより、複数のキーワードを生成するキ
    ーワード拡張処理部(3) と、 キーワード拡張処理部(3) により生成されたキーワード
    に基づき、データ・ベース(1) よりデータを検索するデ
    ータ検索処理部(4) とを備え、 端末(2) よりキーワードを入力した際、キーワード拡張
    処理部(3) において入力されたキーワードと意味が同一
    で表記の異なった複数のキーワードを生成し、生成され
    た複数のキーワードに基づきデータ・ベース(1) よりデ
    ータを検索することを特徴とするキーワード拡張検索方
    式。
  2. 【請求項2】 カタカナ表記のキーワードにカタカナ表
    記変換ルールを適用し、カタカナ表記の複数のキーワー
    ドを生成するキーワード拡張処理部(3) を備えたことを
    特徴とする請求項1のキーワード拡張検索方式。
  3. 【請求項3】 漢字仮名混じり表記のキーワードに漢字
    仮名混じり表記変換ルールを適用し、漢字仮名混じり表
    記の複数のキーワードを生成するキーワード拡張処理部
    (3) を備えたことを特徴とする請求項1のキーワード拡
    張検索方式。
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