JPH10334109A - 検索利用者支援装置 - Google Patents
検索利用者支援装置Info
- Publication number
- JPH10334109A JPH10334109A JP9138836A JP13883697A JPH10334109A JP H10334109 A JPH10334109 A JP H10334109A JP 9138836 A JP9138836 A JP 9138836A JP 13883697 A JP13883697 A JP 13883697A JP H10334109 A JPH10334109 A JP H10334109A
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- JP
- Japan
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- search
- word
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- retrieval
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 複雑な操作および機構を必要とすることな
く、的確な検索を行うように利用者の検索処理を支援す
ることができる検索利用者支援装置を提供する。 【解決手段】 不特定多数の検索利用者が用いた検索語
と該検索利用者が閲覧した情報との相関を検索語／閲覧
先相関記録装置１に記録しておき、検索利用者が入力し
た検索語に対してデータベース７から検索結果集合を得
た場合、該検索結果集合から検索語／閲覧先相関記録装
置１に記録された相関に基づいて関連語を関連語抽出装
置３で抽出し、この抽出された関連語を関連語提示装置
５で検索結果集合とともに利用者に提示している。
く、的確な検索を行うように利用者の検索処理を支援す
ることができる検索利用者支援装置を提供する。 【解決手段】 不特定多数の検索利用者が用いた検索語
と該検索利用者が閲覧した情報との相関を検索語／閲覧
先相関記録装置１に記録しておき、検索利用者が入力し
た検索語に対してデータベース７から検索結果集合を得
た場合、該検索結果集合から検索語／閲覧先相関記録装
置１に記録された相関に基づいて関連語を関連語抽出装
置３で抽出し、この抽出された関連語を関連語提示装置
５で検索結果集合とともに利用者に提示している。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、情報検索システム
において検索語と関連する語を提示することにより利用
者を支援する検索利用者支援装置に関する。
において検索語と関連する語を提示することにより利用
者を支援する検索利用者支援装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】単語に基づく情報検索システムにおいて
は、情報検索の技能訓練なしに素早く的確に情報を発見
できるよう利用者支援技術の開発が行われてきた。従来
の主な利用者支援技術には、適合性フィードバック（参
考文献：Salton,G.and McGill,J.M.Introduction to Mo
dem Information Retrieval,McGraw-Hill,1986）や、デ
ータマイニング（参考文献：Data Mining and Knowledg
e Discovery in Databases, CACM Vol.39,No.11,1996）
がある。
は、情報検索の技能訓練なしに素早く的確に情報を発見
できるよう利用者支援技術の開発が行われてきた。従来
の主な利用者支援技術には、適合性フィードバック（参
考文献：Salton,G.and McGill,J.M.Introduction to Mo
dem Information Retrieval,McGraw-Hill,1986）や、デ
ータマイニング（参考文献：Data Mining and Knowledg
e Discovery in Databases, CACM Vol.39,No.11,1996）
がある。
【０００３】適合性フィードバックは、検索結果に対し
て利用者が検索目的と合致するかどうかを判定し、その
判定結果をシステムに返すことにより利用者が用いた検
索語の重みづけを変更するものであり、データマイニン
グは検索結果集合の間に成立する相関を計算によって求
め、結果を関連情報として利用者に提示するものであ
る。
て利用者が検索目的と合致するかどうかを判定し、その
判定結果をシステムに返すことにより利用者が用いた検
索語の重みづけを変更するものであり、データマイニン
グは検索結果集合の間に成立する相関を計算によって求
め、結果を関連情報として利用者に提示するものであ
る。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】従来の利用者支援技術
は、複雑な処理が必要であった。例えば適合性フィード
バックの手法では、利用者が選択した複数の情報を再処
理して、利用者の用いた検索語を再調整し、再検索する
という段階を踏む必要がある。
は、複雑な処理が必要であった。例えば適合性フィード
バックの手法では、利用者が選択した複数の情報を再処
理して、利用者の用いた検索語を再調整し、再検索する
という段階を踏む必要がある。
【０００５】また、データマイニングの手法では、検索
結果を利用者に見せる前に、結果集合から相関を計算す
る必要がある。またこれらの手法で日本語を処理する場
合は、辞書を利用して単語を分割することや、同義語を
展開する処理が行われのが通例であった。
結果を利用者に見せる前に、結果集合から相関を計算す
る必要がある。またこれらの手法で日本語を処理する場
合は、辞書を利用して単語を分割することや、同義語を
展開する処理が行われのが通例であった。
【０００６】これらの複雑な処理は、一人の利用者あた
りのシステム負荷を増大させる要因となっており、より
単純な利用者支援手段が求められていた。
りのシステム負荷を増大させる要因となっており、より
単純な利用者支援手段が求められていた。
【０００７】本発明は、上記に鑑みてなされたもので、
その目的とするところは、複雑な操作および機構を必要
とすることなく、的確な検索を行うように利用者の検索
処理を支援することができる検索利用者支援装置を提供
することにある。
その目的とするところは、複雑な操作および機構を必要
とすることなく、的確な検索を行うように利用者の検索
処理を支援することができる検索利用者支援装置を提供
することにある。
【０００８】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項１記載の本発明は、単語に基づく情報検索シ
ステムにおいて不特定多数の検索利用者が用いた検索語
と該検索利用者が閲覧した情報との相関を記録する検索
語／閲覧先相関記録装置と、検索利用者が入力した検索
語に対してデータベースから検索結果集合を得た場合、
該検索結果集合から前記検索語／閲覧先相関記録装置に
記録された相関に基づいて関連語を抽出する関連語抽出
装置と、この関連語抽出装置で抽出された関連語を前記
検索結果集合とともに利用者に提示する提示装置とを有
することを要旨とする。
め、請求項１記載の本発明は、単語に基づく情報検索シ
ステムにおいて不特定多数の検索利用者が用いた検索語
と該検索利用者が閲覧した情報との相関を記録する検索
語／閲覧先相関記録装置と、検索利用者が入力した検索
語に対してデータベースから検索結果集合を得た場合、
該検索結果集合から前記検索語／閲覧先相関記録装置に
記録された相関に基づいて関連語を抽出する関連語抽出
装置と、この関連語抽出装置で抽出された関連語を前記
検索結果集合とともに利用者に提示する提示装置とを有
することを要旨とする。
【０００９】請求項１記載の本発明にあっては、不特定
多数の検索利用者が用いた検索語と該検索利用者が閲覧
した情報との相関を記録しておき、検索利用者が入力し
た検索語に対してデータベースから検索結果集合を得た
場合、該検索結果集合から前記記録された相関に基づい
て関連語を抽出し、この抽出された関連語を検索結果集
合とともに利用者に提示している。
多数の検索利用者が用いた検索語と該検索利用者が閲覧
した情報との相関を記録しておき、検索利用者が入力し
た検索語に対してデータベースから検索結果集合を得た
場合、該検索結果集合から前記記録された相関に基づい
て関連語を抽出し、この抽出された関連語を検索結果集
合とともに利用者に提示している。
【００１０】
【発明の実施の形態】以下、図面を用いて本発明の実施
の形態について説明する。
の形態について説明する。
【００１１】図１は、本発明の一実施形態に係る検索利
用者支援装置の構成を示すブロック図である。同図に示
す検索利用者支援装置は、単語に基づく情報検索システ
ムにおいて不特定多数の検索利用者が用いた検索語と該
検索語に対してデータベース７から得られた検索結果集
合から検索利用者が閲覧要求した情報との相関を記録す
る検索語／閲覧先相関記録装置１と、検索利用者が入力
した検索語に対してデータベース７から検索結果集合を
得た場合、該検索結果集合から検索語／閲覧先相関記録
装置１に記録された相関に基づいて関連語を抽出する関
連語抽出装置３と、該関連語抽出装置３で抽出された関
連語を検索結果集合とともに利用者に提示する関連語提
示装置５とから構成されている。
用者支援装置の構成を示すブロック図である。同図に示
す検索利用者支援装置は、単語に基づく情報検索システ
ムにおいて不特定多数の検索利用者が用いた検索語と該
検索語に対してデータベース７から得られた検索結果集
合から検索利用者が閲覧要求した情報との相関を記録す
る検索語／閲覧先相関記録装置１と、検索利用者が入力
した検索語に対してデータベース７から検索結果集合を
得た場合、該検索結果集合から検索語／閲覧先相関記録
装置１に記録された相関に基づいて関連語を抽出する関
連語抽出装置３と、該関連語抽出装置３で抽出された関
連語を検索結果集合とともに利用者に提示する関連語提
示装置５とから構成されている。
【００１２】検索語／閲覧先相関記録装置１は、図２に
示すように、検索利用者９から入力された検索語を一時
的に保存し、データベース７に送る。データベース７で
は検索を行い、データベース７で検索された結果（情報
のサマリ）は検索利用者９に送られる。検索利用者９は
検索結果から閲覧したい情報を選択し、閲覧要求を行
う。すると、検索語／閲覧先相関記録装置１は、検索利
用者９から閲覧要求のあった情報と検索利用者９が用い
た検索語とを図３に示すように相関リストとして記録
し、それからデータベース７に閲覧要求を送る。この閲
覧要求に対する実際の閲覧情報はデータベース７から検
索利用者９に直接送られる。このように各検索利用者９
が検索を行う毎に検索語および閲覧要求した情報が相関
リストとして検索語／閲覧先相関記録装置１に記録され
ることになる。なお、本実施形態では、上述したように
検索利用者９が用いた検索語をそのまま用いるので、シ
ステム側に日本語辞書や同義語辞書等を設ける必要がな
く、単純な実装が可能となる。
示すように、検索利用者９から入力された検索語を一時
的に保存し、データベース７に送る。データベース７で
は検索を行い、データベース７で検索された結果（情報
のサマリ）は検索利用者９に送られる。検索利用者９は
検索結果から閲覧したい情報を選択し、閲覧要求を行
う。すると、検索語／閲覧先相関記録装置１は、検索利
用者９から閲覧要求のあった情報と検索利用者９が用い
た検索語とを図３に示すように相関リストとして記録
し、それからデータベース７に閲覧要求を送る。この閲
覧要求に対する実際の閲覧情報はデータベース７から検
索利用者９に直接送られる。このように各検索利用者９
が検索を行う毎に検索語および閲覧要求した情報が相関
リストとして検索語／閲覧先相関記録装置１に記録され
ることになる。なお、本実施形態では、上述したように
検索利用者９が用いた検索語をそのまま用いるので、シ
ステム側に日本語辞書や同義語辞書等を設ける必要がな
く、単純な実装が可能となる。
【００１３】関連語抽出装置３は、図４に示すように、
検索利用者の検索語に対してデータベース７から検索さ
れた検索結果集合を受け取ると、該検索結果集合の各情
報で検索語／閲覧先相関記録装置１内の図３に示したよ
うな相関リストを検索し、各情報へのポインタリストか
ら関連キーワードを得る。すなわち、関連語抽出装置３
は受け取った情報へのポインタを検索語／閲覧先相関記
録装置１の相関リストから検索し、リストがない場合に
はスキップし、リストがあれば、該リストを読み出し
て、単語のリストを生成し、関連語のリストとして出力
する。なお、情報のポインタが複数ある場合には、上記
処理を繰り返し行い、単語の重複を除いた結果を関連語
リストとして出力する。なお、相関リストは図３に示す
ように単純な形態のものである。
検索利用者の検索語に対してデータベース７から検索さ
れた検索結果集合を受け取ると、該検索結果集合の各情
報で検索語／閲覧先相関記録装置１内の図３に示したよ
うな相関リストを検索し、各情報へのポインタリストか
ら関連キーワードを得る。すなわち、関連語抽出装置３
は受け取った情報へのポインタを検索語／閲覧先相関記
録装置１の相関リストから検索し、リストがない場合に
はスキップし、リストがあれば、該リストを読み出し
て、単語のリストを生成し、関連語のリストとして出力
する。なお、情報のポインタが複数ある場合には、上記
処理を繰り返し行い、単語の重複を除いた結果を関連語
リストとして出力する。なお、相関リストは図３に示す
ように単純な形態のものである。
【００１４】関連語提示装置５は、図５に示すように、
上述した検索結果および関連語リストを受け取ると、そ
の数が多すぎる場合には頻度に基づいて不用語と思われ
るものを削除するという関連語の選択を行った後、関連
語を整形して、検索利用者９に見やすいように並べてか
ら、検索結果と結合して、関連語つき検索結果として検
索利用者９に提示する。
上述した検索結果および関連語リストを受け取ると、そ
の数が多すぎる場合には頻度に基づいて不用語と思われ
るものを削除するという関連語の選択を行った後、関連
語を整形して、検索利用者９に見やすいように並べてか
ら、検索結果と結合して、関連語つき検索結果として検
索利用者９に提示する。
【００１５】図６は、上述した本発明の検索利用者支援
装置をＷＷＷ情報検索システム１０に適用した場合の構
成図である。利用者Ｕからの検索は検索受け付け部１９
において検索語を受け取ることにより始まり、この検索
語は検索実行部１７と結果表示生成部１５、および検索
語／閲覧先記録部１１に送られる。検索実行部１７は図
１におけるデータベース７にあたり、結果表示生成部１
５には本発明のうち関連語提示装置５が使用されてい
る。また、検索語／閲覧先記録部１１には本発明におけ
る検索語／閲覧先相関記録装置１が使用され、関連語抽
出部１３には本発明における関連語抽出装置３が使用さ
れている。
装置をＷＷＷ情報検索システム１０に適用した場合の構
成図である。利用者Ｕからの検索は検索受け付け部１９
において検索語を受け取ることにより始まり、この検索
語は検索実行部１７と結果表示生成部１５、および検索
語／閲覧先記録部１１に送られる。検索実行部１７は図
１におけるデータベース７にあたり、結果表示生成部１
５には本発明のうち関連語提示装置５が使用されてい
る。また、検索語／閲覧先記録部１１には本発明におけ
る検索語／閲覧先相関記録装置１が使用され、関連語抽
出部１３には本発明における関連語抽出装置３が使用さ
れている。
【００１６】検索実行部１７からの検索結果は、結果表
示生成部１５と関連語抽出部１３に送られ、関連語抽出
部１３からの関連語リストと結合されて関連語つき検索
結果として利用者Ｕに送られる。ここには情報のサマリ
とポインタが含まれる。
示生成部１５と関連語抽出部１３に送られ、関連語抽出
部１３からの関連語リストと結合されて関連語つき検索
結果として利用者Ｕに送られる。ここには情報のサマリ
とポインタが含まれる。
【００１７】利用者Ｕは送られた検索結果を見て、興味
を持った情報に対して閲覧要求を行う。通常は閲覧要求
は直接閲覧先へのジャンプとなるが、本システムでは検
索語／閲覧先記録部１１が代行して要求を受け取る。検
索語／閲覧先記録部１１では、検索要求のあった情報へ
のポインタと検索語の組を相関リストに登録する。ま
た、登録後は利用者の使用しているクライアントソフト
ウェアに対して閲覧先を指示する。なお、利用者は提示
された関連語と元の検索語を使って、さらに検索結果を
絞り込むことができる。また、検索語／閲覧先保存部１
２には過去の検索語等が保存される。
を持った情報に対して閲覧要求を行う。通常は閲覧要求
は直接閲覧先へのジャンプとなるが、本システムでは検
索語／閲覧先記録部１１が代行して要求を受け取る。検
索語／閲覧先記録部１１では、検索要求のあった情報へ
のポインタと検索語の組を相関リストに登録する。ま
た、登録後は利用者の使用しているクライアントソフト
ウェアに対して閲覧先を指示する。なお、利用者は提示
された関連語と元の検索語を使って、さらに検索結果を
絞り込むことができる。また、検索語／閲覧先保存部１
２には過去の検索語等が保存される。
【００１８】以上により、利用者は通常のＷＷＷ情報検
索システム１０を使用すると同じ感覚で、検索語と閲覧
先の相関リストに単語を記録していく。個々の装置の構
造も単純であり、ＷＷＷ情報検索システム１０にかかる
負担も従来とほとんど変わらない。
索システム１０を使用すると同じ感覚で、検索語と閲覧
先の相関リストに単語を記録していく。個々の装置の構
造も単純であり、ＷＷＷ情報検索システム１０にかかる
負担も従来とほとんど変わらない。
【００１９】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
不特定多数の検索利用者が用いた検索語と該検索利用者
が閲覧した情報との相関を記録しておき、検索利用者が
入力した検索語に対してデータベースから検索結果集合
を得た場合、該検索結果集合から前記記録された相関に
基づいて関連語を抽出し、この抽出された関連語を検索
結果集合とともに利用者に提示しているので、検索利用
者に特別な操作を要求することなく、単純な機構の組合
せだけで検索結果集合と関連語を抽出して利用者に提示
でき、利用者はこの提示された関連語に基づいて効率的
に検索を行うことができる。また、検索語／閲覧先相関
記録装置に記録される相関リストはサイズがデータベー
ス本体に比べて小さく、またアルゴリズム的にもリスト
を検索する操作のみであるので、追加的負荷を抑えるこ
とができ、経済化を図ることができる。
不特定多数の検索利用者が用いた検索語と該検索利用者
が閲覧した情報との相関を記録しておき、検索利用者が
入力した検索語に対してデータベースから検索結果集合
を得た場合、該検索結果集合から前記記録された相関に
基づいて関連語を抽出し、この抽出された関連語を検索
結果集合とともに利用者に提示しているので、検索利用
者に特別な操作を要求することなく、単純な機構の組合
せだけで検索結果集合と関連語を抽出して利用者に提示
でき、利用者はこの提示された関連語に基づいて効率的
に検索を行うことができる。また、検索語／閲覧先相関
記録装置に記録される相関リストはサイズがデータベー
ス本体に比べて小さく、またアルゴリズム的にもリスト
を検索する操作のみであるので、追加的負荷を抑えるこ
とができ、経済化を図ることができる。
【図１】本発明の一実施形態に係る検索利用者支援装置
の構成を示すブロック図である。
の構成を示すブロック図である。
【図２】図１の検索利用者支援装置に使用されている検
索語／閲覧先相関記録装置の作用を詳細に示す説明図で
ある。
索語／閲覧先相関記録装置の作用を詳細に示す説明図で
ある。
【図３】図２の検索語／閲覧先相関記録装置に記録され
る相関リストを示す図である。
る相関リストを示す図である。
【図４】図１の検索利用者支援装置に使用されている関
連語抽出装置の作用を示す説明図である。
連語抽出装置の作用を示す説明図である。
【図５】図１の検索利用者支援装置に使用されている提
示装置の作用を示す説明図である。
示装置の作用を示す説明図である。
【図６】本発明の検索利用者支援装置をＷＷＷ情報検索
システムに適用した場合の構成を示す図である。
システムに適用した場合の構成を示す図である。
１ 検索語／閲覧先相関記録装置 ３ 関連語抽出装置 ５ 関連語提示装置 ７ データベース
Claims (1)
- 【請求項１】 単語に基づく情報検索システムにおいて
不特定多数の検索利用者が用いた検索語と該検索利用者
が閲覧した情報との相関を記録する検索語／閲覧先相関
記録装置と、 検索利用者が入力した検索語に対してデータベースから
検索結果集合を得た場合、該検索結果集合から前記検索
語／閲覧先相関記録装置に記録された相関に基づいて関
連語を抽出する関連語抽出装置と、 この関連語抽出装置で抽出された関連語を前記検索結果
集合とともに利用者に提示する提示装置とを有すること
を特徴とする検索利用者支援装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9138836A JPH10334109A (ja) | 1997-05-28 | 1997-05-28 | 検索利用者支援装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9138836A JPH10334109A (ja) | 1997-05-28 | 1997-05-28 | 検索利用者支援装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10334109A true JPH10334109A (ja) | 1998-12-18 |
Family
ID=15231356
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9138836A Pending JPH10334109A (ja) | 1997-05-28 | 1997-05-28 | 検索利用者支援装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10334109A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002149668A (ja) * | 2000-11-10 | 2002-05-24 | Mieko Tsuyusaki | インターネット補助ソフトウェア及び該プログラムを記録した記録媒体 |
| JP2005310094A (ja) * | 2003-10-06 | 2005-11-04 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | キーワード拡張装置と方法およびコンテンツ検索システムならびにコンテンツ情報提供システムと方法およびグループ化条件決定装置と方法ならびにプログラム |
| JP2009080842A (ja) * | 2008-12-12 | 2009-04-16 | Ricoh Co Ltd | 文書検索装置、文書検索方法、文書検索プログラム、及び記録媒体 |
| JP2009251641A (ja) * | 2008-04-01 | 2009-10-29 | Nec Corp | 検索システム、検索方法とそのプログラム |
| JP2011138248A (ja) * | 2009-12-28 | 2011-07-14 | Fujitsu Ltd | 検索支援プログラム、検索支援装置、及び検索支援方法 |
-
1997
- 1997-05-28 JP JP9138836A patent/JPH10334109A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002149668A (ja) * | 2000-11-10 | 2002-05-24 | Mieko Tsuyusaki | インターネット補助ソフトウェア及び該プログラムを記録した記録媒体 |
| JP2005310094A (ja) * | 2003-10-06 | 2005-11-04 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | キーワード拡張装置と方法およびコンテンツ検索システムならびにコンテンツ情報提供システムと方法およびグループ化条件決定装置と方法ならびにプログラム |
| JP2009251641A (ja) * | 2008-04-01 | 2009-10-29 | Nec Corp | 検索システム、検索方法とそのプログラム |
| JP2009080842A (ja) * | 2008-12-12 | 2009-04-16 | Ricoh Co Ltd | 文書検索装置、文書検索方法、文書検索プログラム、及び記録媒体 |
| JP2011138248A (ja) * | 2009-12-28 | 2011-07-14 | Fujitsu Ltd | 検索支援プログラム、検索支援装置、及び検索支援方法 |
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