JPH1073767A - 顕微鏡 - Google Patents
顕微鏡Info
- Publication number
- JPH1073767A JPH1073767A JP23022996A JP23022996A JPH1073767A JP H1073767 A JPH1073767 A JP H1073767A JP 23022996 A JP23022996 A JP 23022996A JP 23022996 A JP23022996 A JP 23022996A JP H1073767 A JPH1073767 A JP H1073767A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- illumination
- observation
- optical path
- spot
- path
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Abstract
にも安価にできるスポット照明付き観察系を備えた顕微
鏡を提供する。 【解決手段】顕微鏡本体21の落射照明光源27による
落射照明光を光路分割キューブ29により反射光路29
1と透過光路292に分割し、これら反射光路291お
よび透過光路292のいずれか一方をシャッタ30によ
り遮蔽可能にし、シャッタ30により反射光路291を
遮蔽している状態では、透過光路292を通った落射照
明光による標本23のスポット照明像が接眼レンズユニ
ット31に取り込まれ、接眼レンズ34およびTVカメ
ラ35により欠陥部の観察を可能にし、シャッタ30に
より透過光路292を遮蔽している状態では、反射光路
291を通った落射照明光による標本23の観察像が、
同様に接眼レンズユニット31に取り込まれ、高倍率の
観察を可能にする。
Description
観察系を備えた顕微鏡に関するものである。
パターンの欠陥検査を始め、ごみや傷などの解析に、ス
ポット照明付きの観察系を備えた顕微鏡が用いられてい
る。図3は、このようなスポット照明付き観察系を備え
た顕微鏡の一例を示すもので、顕微鏡本体1では、落射
照明光源2からの落射照明光をレンズ3を通してキュー
ブ4で反射させ、反射光路401に進め、対物レンズ5
を通して移動ステージ6上に載置された標本7を照明
し、また、落射照明光により照明された標本7の光像
を、対物レンズ5よりキューブ4を透過して、透過光路
402に進め、結像レンズ8を通してハーフミラー9で
反射と透過の2方向に分割し、このうち反射光を、ミラ
ー10を介して接眼レンズ11の中間位置に結像し、ま
た、透過光を、TVカメラ12の撮像面121に結像す
るようにしている。一方、このような顕微鏡本体1に設
けられるスポット照明付き観察系13では、落射照明光
源14からの落射照明光をレンズ15を通してハーフミ
ラー16で反射させ、反射光路161に進め、対物レン
ズ17を通して標本7をスポット照明し、このスポット
照明された標本7の光像を、対物レンズ17よりハーフ
ミラー16を透過して透過光路162に進め、結像レン
ズ18を介してTVカメラ19の撮像面191に結像す
るようにしている。
作動距離WDは、顕微鏡本体1の対物レンズ5の作動距
離WDよりかなり長くなっていて、標本7上のスポット
照明は見易い構造になっている。そして、実際に標本7
上の欠陥などの観察を行うには、まず、観察したい欠陥
部をスポット照明付き観察系13の対物レンズ17下の
スポット照明位置に移動させ、低倍率による欠陥観察を
TVカメラ19の撮像画面により行う。そして、この観
察で、さらに高倍率の顕微鏡観察を行いたい場合は、観
察したい欠陥部を顕微鏡本体1の対物レンズ5の下に移
動させ、TVカメラ12の撮像画面または接眼レンズ1
1により観察を行うようになる。この場合、スポット照
明付き観察系13の対物レンズ17に対応する標本7の
低倍率の観察位置から、顕微鏡本体1の対物レンズ5に
対応する高倍率の観察位置への移動は、標本7を載置し
た移動ステージ6のXY方向の移動により行われる。勿
論、この逆の顕微鏡本体1の対物レンズ5に対応する高
倍率の観察位置からスポット照明付き観察系13の対物
レンズ17に対応する標本7の低倍率の観察位置への移
動も可能である。
構成によると、顕微鏡本体1の落射照明光源2およびT
Vカメラ12と、スポット照明付き観察系13の落射照
明光源14およびTVカメラ19とが重複していて、そ
れぞれに同じ機能を持たせるようにしているため、これ
ら各所を効率良く使用できないばかりか、部品点数の多
さから大型化を招き、価格的にも高価なものになってし
まう。また、上述したようにスポット照明付き観察系1
3に、専用の落射照明光源14およびTVカメラ19を
設けていて、かかる観察系自身大型であることは、作業
者の標本上の視野の確保や他ユニットとの干渉およびシ
ステムの拡張性を考慮すると、好ましいことでない。さ
らに、落射照明光源2、14がそれぞれ用いられること
は、光源のメンテナンス工数も増え、不経済であり、さ
らにまた、スポット照明付き観察系13には、接眼レン
ズが設けられていないが、ユーザによっては、TVカメ
ラ19で観察する像を接眼レンズで観察することを望む
こともあり、この場合、スポット照明付き観察系13中
にプリズムなどを用いて光路を分割し接眼レンズを増設
するようにすると、顕微鏡本体1側の接眼レンズ11と
重複することから、さらに大型で、高価なものになって
しまう。
で、構成を簡単にでき、小形で、価格的にも安価にでき
るスポット照明付き観察系を備えた顕微鏡を提供するこ
とを目的とする。
照明用光源と、この光源による照明光の光路を多方向に
分割する光路分割手段と、この光路分割手段で分割され
た光路の照明光により標本をスポット照明するスポット
照明用光学手段と、前記光路分割手段で分割された他の
光路の照明光により標本の観察領域を照明する観察照明
用光学手段と、これらスポット照明用光学手段または観
察照明用光学手段により照明された前記標本の像を観察
する観察用光学手段とにより構成している。
載において、前記スポット照明用光学手段および観察照
明用光学手段のそれぞれに、光路を各別に遮蔽する遮蔽
手段を設けるようにしている。
載において、前記スポット照明用光学手段および観察照
明用光学手段のそれぞれの光路を選択的に遮蔽する遮蔽
手段を設けるようにしている。
用光学手段に対する照明用光源および観察用光学手段と
観察照明用光学手段に対する照明用光源および観察用光
学手段を共用できるので、スポット照明付き観察系での
部品点数を軽減できる分、小型で価格的にも安価にで
き、また、照明用光源を共通にできることから光源のメ
ンテナンス工数を低減でき、さらに、スポット照明付き
観察系での接眼観察も可能にできる。
面に従い説明する。図1は、本発明が適用されるスポッ
ト照明付き観察系を備えた顕微鏡の概略構成を示してい
る。
微鏡本体21には、移動ステージ22を有し、この移動
ステージ22上に液晶基板またはウェハなどの標本23
を載置している。また、顕微鏡本体21には、移動ステ
ージ22上方まで延びる中空の落射照明ユニット24を
突設し、この落射照明ユニット24の先端部下方に倍率
の異なる複数の対物レンズ25を有するレボルバ26を
配置している。
射照明光源27、レンズ28および光路分割キューブ2
9を設けている。この場合、光路分割キューブ29は、
レンズ28を通して与えられる落射照明光源27からの
落射照明光を反射と透過の2方向に分割するもので、光
路分割キューブ29で反射した落射照明光源27からの
落射照明光を反射光路291に進めるとともに、透過し
た落射照明光を透過光路292に進めるようにしてい
る。
明光は、対物レンズ25を通して移動ステージ22上に
載置された標本23を照明し、標本23からの反射光、
つまり反射光路291の逆方向から入射される観察光
は、光路分割キューブ29を透過し透過光路293に進
み、後述する接眼レンズユニット31に入射され、ま
た、光路分割キューブ29を透過した落射照明光は、透
過光路292に進んで、後述するスポット照明付き観察
系36に入射するようになっている。
を設けている。このシャッタ30は、図2に示すように
一対の長方形遮蔽板301、302をL字状に形成する
とともに、遮蔽板301に透穴301aを、また遮蔽板
302に透穴302aをそれぞれ形成したもので、これ
ら遮蔽板301、302をアクチュエータ304の駆動
力により、その長手方向に配置されたガイド303に沿
って直線移動(図1では、紙面と垂直方向に直線移動)
することにより、透穴301aを反射光路291中に、
または透穴302aを透過光路292中にそれぞれ選択
的に配置できるようにしている。ここで、シャッタ30
をアクチュエータの代わりに手動で切り換えられるよう
な機械的な切換機構を用いることもできる。また、アク
チュエータ304は、モータまたはソレノイドのように
電気的に制御可能なものや、エアや油圧で制御可能なも
のであってもよい。
レンズ25のうちの1つを選択的に反射光路291中に
挿入するためのものである。落射照明ユニット24の先
端部上方に接眼レンズユニット31を配置している。こ
の接眼レンズユニット31は、結像レンズ32、2方向
分割プリズム33および接眼レンズ34を有し、光路分
割キューブ29の透過光路293に進んだ観察像を2方
向分割プリズム33で2方向に分割し、このうち一方を
接眼レンズ34の中間位置に結像し、また、他方を、T
Vカメラ35の撮像面351に結像するようにしてい
る。
ット照明付き観察系36を配置している。このスポット
照明付き観察系36は、ミラー37と対物レンズ38を
有し、光路分割キューブ29の透過光路292に進んだ
落射照明光源27からの落射照明光をミラー37より対
物レンズ38を通して移動ステージ22上の標本23を
スポット照明し、標本23からの反射光を光路分割キュ
ーブ29で反射させ、透過光路294に進み、接眼レン
ズユニット31に入射するようにしている。
作を説明する。まず、標本23に対しスポット照明付き
観察を行う場合、シャッタ30をアクチュエータ304
により駆動して、遮蔽板302の透穴302aを透過光
路292中に配置する。この場合、反射光路291は、
遮蔽板301により遮蔽される。
ると、この落射照明光源27からの落射照明光は、レン
ズ28を通して光路分割キューブ29に入射され、ここ
で透過されて透過光路292に進み、スポット照明付き
観察系36に入射される。
より反射され対物レンズ38を通して移動ステージ22
上の標本23をスポット照明するようになり、この標本
23からの反射光が光路分割キューブ29で反射され、
反射光路294に進み、接眼レンズユニット31の結像
レンズ32、2方向分割プリズム33を介して接眼レン
ズ34の中間位置およびTVカメラ35の撮像面351
に結像され、これら接眼レンズ34またはTVカメラ3
5により欠陥部位の観察が行われる。
を、高倍率の顕微鏡観察する場合は、シャッタ30をア
クチュエータ304により駆動して、今度は、遮蔽板3
01の透穴301aを反射光路291中に配置する。こ
の場合、透過光路292は、遮蔽板302により遮蔽さ
れる。
レンズ25に高倍率で観察したい欠陥部位を対応させ
る。この状態から、落射照明光源27を点灯すると、こ
の落射照明光源27からの落射照明光は、レンズ28を
通して光路分割キューブ29に入射され、ここで反射さ
れて反射光路291に進み、対物レンズ25を通して移
動ステージ22上の標本23を照明するようになり、こ
の標本23からの反射光が光路分割キューブ29を透過
され、透過光路293を進み、接眼レンズユニット31
の結像レンズ32、2方向分割プリズム33を介して接
眼レンズ34の中間位置およびTVカメラ35の撮像面
351に結像され、これら接眼レンズ34またはTVカ
メラ35により欠陥部位に対する高倍率の顕微鏡観察が
行われる。
1の落射照明光源27による落射照明光を光路分割キュ
ーブ29により反射光路291と透過光路292に分割
するとともに、これら反射光路291および透過光路2
92のいずれか一方をシャッタ30により遮蔽可能にす
る。そして、シャッタ30により反射光路291を遮蔽
している状態では、透過光路292を通った落射照明光
による標本23のスポット照明像が接眼レンズユニット
31に取り込まれ、接眼レンズ34およびTVカメラ3
5により欠陥部の観察を可能にし、シャッタ30により
透過光路292を遮蔽している状態では、反射光路29
1を通った落射照明光による標本23の観察像が、同様
に接眼レンズユニット31に取り込まれ、接眼レンズ3
4およびTVカメラ35により高倍率の観察を可能にす
る。このようにして、スポット照明付き観察系に対する
落射照明光源27および接眼レンズユニット31と、顕
微鏡本体21による標本23の観察に対する落射照明光
源27および接眼レンズユニット31を共用できるよう
にしているので、スポット照明付き観察系での部品点数
を大幅に軽減でき、顕微鏡全体として小型で価格的にも
安価にできる。また、落射照明光源27を共通にできる
ことは、従来の2個の落射照明光源を用いたものに比
べ、光源のメンテナンス工数を低減でき、取扱いを簡単
なものにできる。さらに、スポット照明付き観察系につ
いても、接眼レンズ34による接眼観察も可能にしたの
で、スポット照明付き観察系での観察をさらに確実なも
のにできる。
30により光路分割キューブ29の反射光路291また
は透過光路292を選択的に遮蔽するようにしたが、こ
れら反射光路291、透過光路292に各別にシャッタ
を設け、自動または手動によりそれぞれ独立して反射光
路291または透過光路292を遮蔽するようにしても
よいし、さらに機械的なシャッタに代えて液晶シャッタ
を用いてもよい。また、上述した実施の形態では、対物
レンズ25、38に無限遠対物レンズを用い、これら対
物レンズ25または38と結像レンズ32により標本2
3の観察像を結像させる無限遠設計の顕微鏡について述
べたが、対物レンズ25、38に有限遠対物レンズを用
い、それぞれの結像位置を結像レンズ32およびTVカ
メラ35の撮像面351に直接合致させる有限遠設計の
顕微鏡にも適用できる。また、このような有限遠設計の
対物レンズの光路のどこかに、結像位置を変えるための
レンズを配置する光学系にも有効である。
ポット照明用光学手段に対する照明用光源および観察用
光学手段と観察照明用光学手段に対する照明用光源およ
び観察用光学手段を共用できるので、スポット照明付き
観察系での部品点数を軽減できる分、小型で価格的にも
安価にできる。また、照明用光源を共通にできることか
ら光源のメンテナンス工数を低減でき、取扱いを簡単な
ものにできる。さらに、スポット照明付き観察系での接
眼観察も可能にできるので、スポット照明付き観察系で
の観察をさらに確実なものにできる。
き観察系を備えた顕微鏡の概略構成を示す図。
構成を示す図。
の概略構成を示す図。
Claims (3)
- 【請求項1】 照明用光源と、 この光源による照明光の光路を多方向に分割する光路分
割手段と、 この光路分割手段で分割された光路の照明光により標本
をスポット照明するスポット照明用光学手段と、 前記光路分割手段で分割された他の光路の照明光により
標本の観察領域を照明する観察照明用光学手段と、 これらスポット照明用光学手段または観察照明用光学手
段により照明された前記標本の像を観察する観察用光学
手段とを具備したことを特徴とする顕微鏡。 - 【請求項2】 前記スポット照明用光学手段および観察
照明用光学手段のそれぞれに光路を各別に遮蔽する遮蔽
手段を設けたことを特徴とする請求項1記載の顕微鏡。 - 【請求項3】 前記スポット照明用光学手段および観察
照明用光学手段のそれぞれの光路を選択的に遮蔽する遮
蔽手段を設けたことを特徴とする請求項1記載の顕微
鏡。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23022996A JP3854665B2 (ja) | 1996-08-30 | 1996-08-30 | 顕微鏡 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23022996A JP3854665B2 (ja) | 1996-08-30 | 1996-08-30 | 顕微鏡 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1073767A true JPH1073767A (ja) | 1998-03-17 |
JP3854665B2 JP3854665B2 (ja) | 2006-12-06 |
Family
ID=16904572
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23022996A Expired - Fee Related JP3854665B2 (ja) | 1996-08-30 | 1996-08-30 | 顕微鏡 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3854665B2 (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2001071406A1 (fr) * | 2000-03-24 | 2001-09-27 | Olympus Optical Co., Ltd. | Microscope |
JP2002182123A (ja) * | 2000-12-11 | 2002-06-26 | Nikon Corp | 顕微鏡装置 |
CN100335937C (zh) * | 2004-04-22 | 2007-09-05 | 郑权庸 | 用于检查激光焊接机实时焊接的可移动显微镜 |
JP2007233506A (ja) * | 2006-02-28 | 2007-09-13 | Hitachi Omron Terminal Solutions Corp | イメージセンサ及び識別装置及びその補正方法 |
JP2010061133A (ja) * | 2008-09-04 | 2010-03-18 | Leica Microsystems Cms Gmbh | 試料から一つの合成画像ビームまで各々進行する第1及び第2部分画像ビームを合成するための光学システム |
CN103955050A (zh) * | 2014-05-13 | 2014-07-30 | 杨征 | 一种多光路显微系统 |
JP2020507106A (ja) * | 2016-12-30 | 2020-03-05 | ライカ バイオシステムズ イメージング インコーポレイテッドLeica Biosystems Imaging, Inc. | 二重光学経路および単一撮像センサを使用した低解像度スライド撮像、スライドラベル撮像および高解像度スライド撮像 |
JP2020535478A (ja) * | 2017-09-29 | 2020-12-03 | ライカ バイオシステムズ イメージング インコーポレイテッドLeica Biosystems Imaging, Inc. | 2回通過式マクロ画像 |
-
1996
- 1996-08-30 JP JP23022996A patent/JP3854665B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100806023B1 (ko) * | 2000-03-24 | 2008-02-26 | 올림푸스 가부시키가이샤 | 현미경 장치 |
US6657781B2 (en) | 2000-03-24 | 2003-12-02 | Olympus Optical Co., Ltd. | Microscope unit |
CN1304866C (zh) * | 2000-03-24 | 2007-03-14 | 奥林巴斯光学工业株式会社 | 显微镜装置 |
WO2001071406A1 (fr) * | 2000-03-24 | 2001-09-27 | Olympus Optical Co., Ltd. | Microscope |
JP4834272B2 (ja) * | 2000-03-24 | 2011-12-14 | オリンパス株式会社 | 顕微鏡ユニット |
JP2002182123A (ja) * | 2000-12-11 | 2002-06-26 | Nikon Corp | 顕微鏡装置 |
CN100335937C (zh) * | 2004-04-22 | 2007-09-05 | 郑权庸 | 用于检查激光焊接机实时焊接的可移动显微镜 |
JP2007233506A (ja) * | 2006-02-28 | 2007-09-13 | Hitachi Omron Terminal Solutions Corp | イメージセンサ及び識別装置及びその補正方法 |
JP2010061133A (ja) * | 2008-09-04 | 2010-03-18 | Leica Microsystems Cms Gmbh | 試料から一つの合成画像ビームまで各々進行する第1及び第2部分画像ビームを合成するための光学システム |
CN103955050A (zh) * | 2014-05-13 | 2014-07-30 | 杨征 | 一种多光路显微系统 |
JP2020507106A (ja) * | 2016-12-30 | 2020-03-05 | ライカ バイオシステムズ イメージング インコーポレイテッドLeica Biosystems Imaging, Inc. | 二重光学経路および単一撮像センサを使用した低解像度スライド撮像、スライドラベル撮像および高解像度スライド撮像 |
JP2021193459A (ja) * | 2016-12-30 | 2021-12-23 | ライカ バイオシステムズ イメージング インコーポレイテッドLeica Biosystems Imaging, Inc. | 二重光学経路および単一撮像センサを使用した低解像度スライド撮像、スライドラベル撮像および高解像度スライド撮像 |
JP2020535478A (ja) * | 2017-09-29 | 2020-12-03 | ライカ バイオシステムズ イメージング インコーポレイテッドLeica Biosystems Imaging, Inc. | 2回通過式マクロ画像 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3854665B2 (ja) | 2006-12-06 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2005331888A (ja) | 蛍光顕微鏡 | |
US7564624B2 (en) | Microscope | |
KR100806023B1 (ko) | 현미경 장치 | |
JP3854665B2 (ja) | 顕微鏡 | |
JPH10339845A (ja) | モニタ観察型顕微鏡 | |
US11709137B2 (en) | Light sheet fluorescence microscope | |
JPH1194756A (ja) | 基板検査装置 | |
JPH1130753A (ja) | 光学顕微鏡 | |
JP4434612B2 (ja) | 顕微鏡およびズーム対物レンズ | |
US9140886B2 (en) | Inverted microscope including a control unit configured to synchronize a switching operation between absorption filters with a switching operation between excitation filters | |
JPH0530823U (ja) | システム顕微鏡 | |
US20220137384A1 (en) | Microscope and method for light-field microscopy with light-sheet excitation and for confocal microscopy | |
JP3735936B2 (ja) | 手術用顕微鏡 | |
JP2002006224A (ja) | 顕微鏡の落射明暗視野照明装置 | |
JP4128260B2 (ja) | 顕微鏡 | |
JP2002196218A (ja) | 顕微鏡 | |
JP3176678B2 (ja) | 顕微鏡照明装置 | |
JP2013190760A (ja) | 顕微鏡用照明装置 | |
JP2006337925A (ja) | 顕微鏡の照明装置 | |
JP2002311333A (ja) | 顕微鏡用光偏向ユニット、それを備えた落射投光管及び顕微鏡 | |
JP2000056234A (ja) | 顕微鏡 | |
JP2002098906A (ja) | 顕微鏡 | |
JPH11133211A (ja) | フィルタ切換え装置 | |
JP2001264266A (ja) | 基板検査装置 | |
JP2002350733A (ja) | 倒立型顕微鏡 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20051110 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20051206 |
|
A521 | Written amendment |
Effective date: 20060203 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20060905 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20060911 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 3 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090915 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100915 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 5 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110915 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |