JP2000056234A - 顕微鏡 - Google Patents

顕微鏡

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JP2000056234A
JP2000056234A JP10220515A JP22051598A JP2000056234A JP 2000056234 A JP2000056234 A JP 2000056234A JP 10220515 A JP10220515 A JP 10220515A JP 22051598 A JP22051598 A JP 22051598A JP 2000056234 A JP2000056234 A JP 2000056234A
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observation optical
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Kazuhiro Kanzaki
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Abstract

(57)【要約】 本発明は、能率のよい欠陥検査を行なうことができる顕
微鏡を提供することを目的とする。 【課題】ハーフミラー2により2方向に分割された一方
の光路の照明光により副観察光学系5の対物レンズ11
を介して標本14面を照明し、該標本14面の反射光を
取り込むとともに、他の光路の照明光により主観察光学
系4の対物レンズ7を介して標本14の観察領域を照明
し、該観察領域の反射光を取り込むようになっていて、
このうち、副観察光学系5の対物レンズ11を標本の種
類や作業内容に応じて最適なものに交換できるようにし
ている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数の観察光学系
を有する顕微鏡に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、液晶や半導体などの製造工程で、
パターンの欠陥検査を始めとして、ごみや傷などの解析
に複数の観察光学系を有する顕微鏡が用いられている。
つまり、このような顕微鏡では、倍率の異なる複数の対
物レンズが切換え可能でオートフォーカス機能を有する
主観察光学系と、この主観察光学系と独立した低倍の作
動距離の長い対物レンズを有する副観察光学系を有して
いて、まず、副観察光学系の対物レンズを介してパター
ンなどの標本面にスポット光を照射しながら、標本から
の反射光を低倍の対物レンズを通してCCDカメラなど
で撮影してマクロ的な画像を表示し、このマクロ的な画
像中から標本の欠陥を検索し、この検索により発見され
た欠陥を主観察光学系の高倍対物レンズの観察光路上に
合わせ、欠陥部の解析のためのミクロ観察を行なうよう
にしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このように
構成した顕微鏡によると、副観察光学系に設けられる対
物レンズは、一定の光学特性を有するものが接着剤や固
定リングなどで固定されており、マクロ観察について機
能的に限定されている。
【0004】しかし、実際に標本の欠陥検査作業を行な
うと、標本の種類や作業内容によって、副観察光学系で
の観察倍率や対応する光の波長などの光学特性を切換え
て行なうのが望ましいことが多々あるが、これらの要望
に対し、上述した対物レンズを固定したものでは全く対
応できず、このため欠陥検査作業の能率低下を招くだけ
でなく、作業の内容によっては、作業自体ができなくな
るという問題がある。本発明は、上記事情に鑑みてなさ
れたもので、能率のよい欠陥検査を行なうことができる
顕微鏡を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
照明光の光路を異なる方向に分割する光路分割手段と、
この光路分割手段で分割された一方の光路の照明光によ
り前記標本の観察領域を照明するとともに、該観察領域
の反射光を取り込む対物レンズを有する主観察光学系
と、前記光路分割手段で分割された他方の照明光により
標本面を照明するとともに、該標本面の反射光を取り込
む副観察光学系と、この副観察光学系中に交換可能に設
けられ前記観察光学系による観察像を投影する対物レン
ズとにより構成している。
【0006】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明において、前記副観察光学系に設けられる対物レンズ
は、対物レンズ保持部材に複数個設けられ、前記副観察
光学系中に選択的に切換え可能にしている。
【0007】請求項3記載の発明は、請求項1記載の発
明において、前記主観察光学系の対物レンズおよび前記
副観察光学系の対物レンズのそれぞれの焦点位置が前記
標本上の同一面になるように設定されている。
【0008】この結果、請求項1記載の発明によれば、
副観察光学系の標本の種類や作業内容に応じた最適な対
物レンズと主観察光学系の対物レンズによる組み合わせ
により、様々な観察状況下での欠陥検査を行なうことが
できる。
【0009】請求項2記載の発明によれば、副観察光学
系の対物レンズを標本の種類や作業内容に合せて速やか
に切換えることができる。請求項3記載の発明によれ
ば、同一の標本面に対して副観察光学系の準焦による合
焦により主観察光学系を同時に合焦させることができ
る。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に従い説明する。 (第1の実施の形態)図1は、本発明が適用される顕微
鏡の概略構成を示している。
【0011】図において、1は液晶基板やウェハなどの
大型基板の検査に好適な顕微鏡の本体で、この顕微鏡本
体1には、ハーフミラー2を設けている。ハーフミラー
2は、主観察光学系4、副観察光学系5および照明光路
6の交差する位置に配置され、照明光路6に沿って入射
される光源15からの照明光を反射方向と透過方向の2
方向に分け、このうち反射光を主観察光学系4に、透過
光を副観察光学系5にそれぞれ進め、また、主観察光学
系4より入射される標本14面からの反射光を透過し、
副観察光学系5より入射される標本14面からの反射光
を反射して、それぞれ結像レンズ16を介して接眼レン
ズ17に入射させるようにしている。
【0012】主観察光学系4には、倍率の異なる複数の
対物レンズ7を有するレボルバ8を配置している。この
レボルバ8は、ミクロ観察に最適な高倍率の複数の対物
レンズ7を選択的に主観察光学系4上に位置させるもの
である。
【0013】副観察光学系5には、ミラー10および対
物レンズ11を配置している。この場合、ミラー10
は、副観察光学系5を直角に折り曲げ、対物レンズ11
の光軸が対物レンズ7の光軸と平行になるようにするも
のである。また、対物レンズ11は、レボルバ取付け部
と連結した対物レンズ保持部材51のネジ穴511に対
し直接着脱可能にしたもので、標本14の種類や作業内
容に応じて最適な倍率(0.5から2倍程度)や光学特
性を有するものを選択的に交換できるようにしている。
【0014】この場合、主観察光学系4の対物レンズ7
と副観察光学系5の対物レンズ11は、焦点位置が標本
14上の同一面上になるように調整されている。一方、
ハーフミラー2の近傍には、シャッタ13を設けてい
る。このシャッタ13は、図2に示すように一対の長方
形遮蔽板131、132をL字状に形成するとともに、
遮蔽板131に透穴131aを、また遮蔽板132に透
穴132aをそれぞれ形成したもので、これら遮蔽板1
31、132を図示しないアクチュエータの駆動力によ
り、図示矢印方向に直線移動させることにより、透穴1
31aを主観察光学系4中に、または、透穴132 aを
副観察光学系5中に選択的に配置できるようにしてい
る。
【0015】次に、以上のように構成した実施の形態の
動作を説明する。まず、標本14の種類や作業内容に応
じて最適な倍率または光学特性を有する対物レンズ11
を選択し、この選択した対物レンズ11を副観察光学系
5の対物レンズ保持部材51のネジ穴511に直接取付
ける。
【0016】この状態から、標本14面にスポット光を
照射しながらのマクロ的な観察を行う。この場合、シャ
ッタ13を図示しないアクチュエータにより駆動して、
遮蔽板132の透穴132aを副観察光学系5上に配置
させる。このとき、主観察光学系4 は、遮断板131に
より遮蔽される。
【0017】この状態で、照明光路6よりハーフミラー
2に照明光を入射すると、ここを透過した照明光は、副
観察光学系5に進み、ミラー10および対物レンズ11
を通って標本14面に照射される。そして、標本14面
からの反射光は、対物レンズ11を通ってハーフミラー
2で反射され、結像レンズ16を介して接眼レンズ17
に入射され、標本14上のマクロ的な観察が行われる。
【0018】次に、マクロ観察された標本14面の欠陥
部を主観察光学系4の対物レンズ7により高倍率で観察
する場合は、シャッタ13を図示しないアクチュエータ
により駆動して、今度は、遮蔽板131の透穴131a
を主観察光学系4上に配置させる。この場合、副観察光
学系5は、遮断板132により遮蔽される。また、標本
14側を移動して観察したい欠陥部を対物レンズ7の光
軸に合せる。
【0019】この状態で、照明光路6よりハーフミラー
2に照明光を入射すると、ここで反射した照明光は、主
観察光学系4に進み、対物レンズ7を通って標本14面
の欠陥部に照射される。また、標本14面からの反射光
は、対物レンズ7を通ってハーフミラー2を透過した
後、結像レンズ16を介して接眼レンズ17に入射さ
れ、欠陥部のミクロ的な観察が行われる。
【0020】従って、このようにすれば、マクロ観察を
行なう副観察光学系5の対物レンズ11を対物レンズ保
持部材51に着脱可能にする構成とし、標本14の種類
や作業内容に応じて最適な倍率または光学特性を有する
ものを選択して、対物レンズ保持部材51に取付けるよ
うにしたので、この対物レンズ保持部材51に取付ける
対物レンズ11の選択のみによって、従前から存在する
標準的なマクロ観察用の対物レンズ11とミクロ観察用
の高倍の対物レンズ7による組み合わせを始めとして、
標本14の種類や作業内容に応じたマクロ観察用の対物
レンズ11とミクロ観察用の高倍の対物レンズ7による
組み合わせを得られるようになり、これにより、様々な
観察状況の下での欠陥検査を能率よく行なうことができ
る。
【0021】また、対物レンズ11は、レボルバ取付部
に連結した対物レンズ保持部材51に取付けられ、しか
も、対物レンズ7の焦点位置と対物レンズ11の焦点位
置が同一平面上にあるので、副観察光学系5のマクロ観
察の際に、低倍の対物レンズ11の準焦を行なうと、標
本14の同一面に対して主観察光学系4のミクロ観察用
の対物レンズ7も自動的に準焦が行われるようになり、
ミクロ観察の際に改めて対物レンズ7についての準焦を
行うことなく、ピントの合った良好な観察像を得られ
る。これにより、一連のマクロ、ミクロ検鏡を簡単にで
きるので、検鏡時間も短縮でき、作業能率の向上も図る
ことができる。 (第2の実施の形態)第1の実施の形態では、副観察光
学系5の対物レンズ11として、標本14の種類や作業
内容に応じて最適な倍率や光学特性を有するものを選択
的に対物レンズ保持部材51のネジ穴511に取付ける
ようにしたが、この第2の実施の形態では、副観察光学
系用の複数の対物レンズを選択的に切換える切換え機構
を有している。
【0022】図3は、第2の実施の形態の概略構成を示
すもので、図1と同一部分には、同符号を付している。
この場合、副観察光学系5には、対物レンズ保持部材と
して、両側面にアリ211を有する固定部材21を設け
ている。そして、この固定部材21に対して可動部材2
2を移動可能に設けている。この可動部材22は、図4
に示すように両側縁に相対向する突壁221を有する断
面をコ字状にするとともに、これら突壁221の相対向
する側面に固定部材21のアリ211に対応するアリ溝
222を形成し、このアリ溝222に固定部材21のア
リ211を嵌合することで、固定部材21に対して直線
移動可能にしている。また、可動部材22の底面には、
直線移動方向に沿って複数(図示例では2個)のネジ穴
223、224を設け、これらネジ穴223、224に
それぞれ対物レンズ23を取付けている。この場合、こ
れらネジ穴223、224に取付けられる対物レンズ2
3は、標本の種類や作業内容に応じて最適な倍率または
光学特性を有するもので、可動部材22の移動操作によ
り所望する対物レンズ23を副観察光学系5上に位置さ
せることができるようになっている。
【0023】このような構成において、まず、対物レン
ズ保持部材の可動部材22を固定部材21に対して直線
移動して、標本の種類や作業内容に応じて最適な倍率ま
たは光学特性を有する対物レンズ23を副観察光学系5
上に位置させる。
【0024】この状態から、上述したと同様に、まず副
観察光学系5を選択すると、標本14面にスポット光を
照射しながら対物レンズ23を通して接眼レンズ17に
よりマクロ観察が行なわれ、次いで、主観察光学系4に
切換え、マクロ観察された標本14面の欠陥部が高倍率
の対物レンズ7を介して接眼レンズ17よりミクロ観察
されるようになる。
【0025】従って、このようにしても、上述した第1
の実施の形態と同様な効果が期待でき、さらに、対物レ
ンズ保持部材の可動部材22を直線移動させるだけで、
副観察光学系5中に位置される対物レンズ23を切換え
ることができるので、迅速に様々な対物レンズ23の組
み合わせによる観察状況を得られるようになり、作業状
況に応じて、さらに能率のよい欠陥検査を実現できる。
【0026】なお、上述では、可動部材22の対物レン
ズ23を取付ける2個のネジ穴223、224の例を述
べたが、3個以上であってもよい、また、固定部材21
に対して可動部材22を移動させるためのアリ211と
アリ溝222に代えて、滑り案内機構や転がり案内機構
を用いてもよく、また、これら案内機構の駆動は、手動
方式または電動方式のいずれを使用してもよい。(第3
の実施の形態)この第3の実施の形態では、副観察光学
系用の複数の対物レンズを選択的に切換える切換え機構
の他の例を示している。
【0027】図5は、第3の実施の形態の概略構成を示
すものである。図において、31は副観察光学系5に設
けられる固定部材で、この固定部材31には、レンズ保
持部材32を支持軸33を介して回動可能に設けてい
る。このレンズ保持部材32には、複数(図示例では2
個)の対物レンズ34を取付けている。これら対物レン
ズ34は、標本の種類や作業内容に応じて最適な倍率ま
たは光学特性を有するもので、レンズ保持部材32の回
動により所望する対物レンズ34を副観察光学系5上に
位置させることができるようになっている。
【0028】また、レンズ保持部材32は、固定部材3
1に設けた位置決めボール35を介して所定の回動状態
を位置決め可能になっていて、この位置決めにより所望
する対物レンズ34を副観察光学系5上に固定できるよ
うにしている。
【0029】なお、36は、レンズ保持部材32を回動
操作するための摘みである。このような構成において、
まず、レンズ保持部材32を支持軸33を中心に回動さ
せ、標本の種類や作業内容に対して最適な倍率または光
学特性を有する対物レンズ34を副観察光学系5上に位
置させる。この場合、レンズ保持部材32は、固定部材
31に設けた位置決めボール35を介して、この回動状
態を位置決めされ、所望する対物レンズ34を副観察光
学系5上に固定される。
【0030】そして、この状態から、副観察光学系5が
選択されると、副観察光学系5上に位置決めされた対物
レンズ34を介してマクロ観察が行なわれ、次いで、主
観察光学系に切換えて、マクロ観察された標本面の欠陥
部が高倍率の対物レンズを介してミクロ観察されるよう
になる。
【0031】従って、このようにしても、上述した第1
の実施の形態と同様な効果が期待でき、さらに、レンズ
保持部材32を回動操作するだけで、副観察光学系5上
に位置される対物レンズ34を切換えることができるの
で、迅速に様々な対物レンズ34の組み合わせによる観
察状況を得られるようになり、作業状況に応じて、能率
のよい欠陥検査を行実現できる。
【0032】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、副
観察光学系の標本の種類や作業内容に応じた最適な対物
レンズと主観察光学系の対物レンズによる組み合わせが
得られるので、様々な観察状況下での欠陥検査を能率よ
く行なうことができる。
【0033】また、副観察光学系の対物レンズを標本の
種類や作業内容に合せて速やかに切換えることができる
ので、さらに作業能率を向上させることができる。さら
に、同一の標本面に対して副観察光学系の準焦による合
焦により主観察光学系を同時に合焦させることができる
ので、一連の検鏡を簡単にできるとともに、検鏡時間も
短縮できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態の概略構成を示す
図。
【図2】第1の実施の形態に用いられるシャッタの概略
構成を示す図。
【図3】本発明の第2の実施の形態の概略構成を示す
図。
【図4】第2の実施の形態に用いられるレンズ保持部材
の概略構成を示す図。
【図5】本発明の第3の実施の形態の概略構成を示す
図。
【符号の説明】
1…顕微鏡本体、 2…ハーフミラー、 4…主観察光学系、 5…副観察光学系、 51…対物レンズ保持部材、 511…ネジ穴、 6…照明光路、 7…対物レンズ、 8…レボルバ、 10…ミラー、 11…対物レンズ、 13…シャッタ、 131、132…遮蔽板、 14…標本、 15…光源、 16…結像レンズ、 17…接眼レンズ、 21…固定部材、 211…アリ、 22…可動部材、 221…突壁、 222…アリ溝、 223、224…ネジ穴、 23…対物レンズ、 31…固定部材、 32…レンズ保持部材、 33…支持軸、 34…対物レンズ、 35…位置決めボール、 36…摘み。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 照明光の光路を異なる方向に分割する光
    路分割手段と、 この光路分割手段で分割された一方の光路の照明光によ
    り前記標本の観察領域を照明するとともに、該観察領域
    の反射光を取り込む対物レンズを有する主観察光学系
    と、 前記光路分割手段で分割された他方の照明光により標本
    面を照明するとともに、該標本面の反射光を取り込む副
    観察光学系と、 この副観察光学系中に交換可能に設けられ前記観察光学
    系による観察像を投影する対物レンズとを具備したこと
    を特徴とする顕微鏡。
  2. 【請求項2】 前記副観察光学系に設けられる対物レン
    ズは、対物レンズ保持部材に複数個設けられ、前記副観
    察光学系中に選択的に切換え可能にしたことを特徴とす
    る請求項1記載の顕微鏡。
  3. 【請求項3】 前記主観察光学系の対物レンズおよび前
    記副観察光学系の対物レンズのそれぞれの焦点位置が前
    記標本上の同一面になるように設定されることを特徴と
    する請求項1記載の顕微鏡。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4834272B2 (ja) * 2000-03-24 2011-12-14 オリンパス株式会社 顕微鏡ユニット

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