JPH11133211A - フィルタ切換え装置 - Google Patents

フィルタ切換え装置

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JPH11133211A
JPH11133211A JP29553297A JP29553297A JPH11133211A JP H11133211 A JPH11133211 A JP H11133211A JP 29553297 A JP29553297 A JP 29553297A JP 29553297 A JP29553297 A JP 29553297A JP H11133211 A JPH11133211 A JP H11133211A
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JP
Japan
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filter
filter holding
switching device
driving
light
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Withdrawn
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JP29553297A
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English (en)
Inventor
Masaru Matsumoto
勝 松本
Norio Maruyama
規夫 丸山
Makoto Nishizawa
誠 西澤
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Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
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Publication date
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  • Investigating Or Analysing Materials By Optical Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明は、構成が簡単で安定した動作が得ら
れ、しかも、小形で光軸方向に薄く構成できる、価格的
にも安価なフィルタ切換え装置を提供する。 【解決手段】互いに直交する方向に直線的に進退動作さ
れる駆動腕部301、401を有するエアシリンダ3、
4のそれぞれの進退動作を組み合わせ、駆動腕部30
1、401にそれぞれ直交する方向に延出して設けられ
た支持桿6、8にスライド移動可能に支持されたフィル
タ保持部901を、これら支持桿6、8に沿って直交す
る2方向に移動させ、このフィルタ保持部901のフィ
ルタ取付け部902、903、904、905を、光源
からの光束が通過される支持板2の透穴201と一致す
る位置に移動できるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、光量調整
に用いられるフィルタ切換え装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】LCDに用いられるガラス基板などの被
検査基板の欠陥検査装置には、被検査基板表面に照明光
を当て、その反射光の光学的変化から基板表面の傷など
の欠陥部分を観察するものが知られている。
【0003】そして、このような基板検査装置では、被
検査基板表面に照射される照明光の光量を切換えること
で、欠陥検査に最適な照明光の強さを得られるようにし
たものがあり、ここでの照明光の光量を調整するものと
して、透過光量の異なる複数のフィルタを有するととも
に、これらフィルタを照明光の光束中で挿脱自在に切換
えるフィルタ切換え装置が用いられている。
【0004】しかして、従来、この種のフィルタ切換え
装置として、例えば、モータ駆動される回転円板の板面
の円周方向に沿って透過光量の異なる複数のフィルタを
配置するとともに、これら回転円板上のフィルタの一つ
が照明光の光束中に位置させるように構成し、この状態
で、モータを駆動して円板を所定角度回転させること
で、所望する透過光量のフィルタを照明光の光束中に位
置させるようにしたものが考えられている。
【0005】ところが、このようなフィルタ切換え装置
によると、フィルタの照明光の光束中での位置決め精度
を確保するためには、例えば、モータ原点を検出するセ
ンサや位置決め手段を設けるなどするため、構成が複雑
になるばかりか、駆動源にモータを使用することを併せ
考えると、装置全体が極端に大型化するばかりか、価格
的にも高価になるという問題があった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】そこで、従来、図5に
示すように、光軸21と直交する方向にエアシリンダ2
2、23、24を配置し、これらエアシリンダ22、2
3、24のそれぞれの駆動腕部221、231、241
の先端に設けたフィルタ枠25、26、27を、エアシ
リンダ22、23、24の各別の直線往復駆動により選
択的に光軸21上に位置させることにより、フィルタ枠
25、26、27のうち所望する透過光量を有するフィ
ルタを照明光の光束中に位置させるようにしたフィルタ
切換え装置も用いられている。
【0007】ところが、このようなエアシリンダ22、
23、24により直接フィルタ枠25、26、27を往
復駆動するようにしたものでは、エアシリンダ22、2
3、24の配置方向の寸法が大きさくなるとともに、複
数のフィルタ枠25、26、27を光軸方向に配置する
ことで、光軸方向の厚さ寸法も大きくなり、さらに、最
近、被検査基板の大型化とともに、照明光の必要光束が
太くなる傾向にある現状では、光軸方向の厚さ寸法が大
きくなると、その分だけ大きなフィルタが必要になるこ
とから、装置全体が大型化するという問題があった。
【0008】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
で、構成が簡単で安定した動作が得られ、しかも小形で
光軸方向に薄く構成できる、価格的にも安価なフィルタ
切換え装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
互いに直交する方向に直線的に進退動作される駆動腕部
を有する一対の駆動手段と、これら一対の駆動手段のそ
れぞれの駆動腕部に設けられ、相手駆動手段の駆動腕部
の直線移動方向に沿った方向に延出される支持手段と、
これら支持手段に、スライド移動可能に支持され、前記
一対の駆動手段のそれぞれの駆動腕部の進退動作に応じ
て前記支持手段に沿って直交する2方向に移動されるフ
ィルタ保持手段と、このフィルタ保持手段に設けられ、
該フィルタ保持手段の直交する2方向の移動により、そ
れぞれが所定位置に移動される特性の異なる複数のフィ
ルタとにより構成している。
【0010】請求項2記載の発明は、請求項1記載にお
いて、前記フィルタ保持手段は、矩形状をなし、直交す
る側縁を前記各支持手段にスライド移動可能に支持され
ている。
【0011】請求項3記載の発明は、請求項1または2
記載において、前記フィルタ保持手段は、前記支持手段
にスライドガイドを介してスライド移動可能に支持され
ている。
【0012】この結果、請求項1記載の発明によれば、
互いに直交する方向に直線的に進退動作される駆動腕部
を有する一対の駆動手段の進退動作を組み合わせ、フィ
ルタ保持手段を直交する2方向に移動することにより、
所望するフィルタを所定位置まで移動させることがで
き、複数の特性の異なるフィルタの任意の切換えを行う
ことができる。
【0013】請求項2記載の発明によれば、矩形状のフ
ィルタ保持手段の直交する側縁をスライド移動可能に支
持しているので、フィルタ保持手段の直交する2方向の
移動を安定したものにできる。請求項3記載の発明によ
れば、フィルタ保持手段は、スライドガイドを介して支
持されるので、直交する2方向へのスライド動作を円滑
にできる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態を図
面に従い説明する。図1、図2は、本発明が適用される
フィルタ切換え装置の概略構成を示すもので、図1は、
正面図、図2は、要部の斜視図を示している。図におい
て、1は装置本体で、この装置本体1は、前面に開口部
101を有する蓋板102を設け、後面に図示しない照
明光源を取り付けている。
【0015】また、装置本体1内には、支持板2を設け
ている。この支持板2は、蓋板102と平行に配置され
るとともに、蓋板102の開口部101の中心軸と一致
する位置に透穴201を形成している。
【0016】支持板2上にエアシリンダ3、4を90°
方向を異ならして設け、このうちのエアシリンダ3は、
エア供給に応じて図示X方向に所定の範囲で前進または
後退するように直線移動される駆動腕部301を有し、
また、エアシリンダ4は、エア供給に応じて駆動腕部3
01の移動方向に直交する図示Y方向に所定の範囲で前
進または後退するように直線移動される駆動腕部401
を有している。
【0017】エアシリンダ3の駆動腕部301先端に
は、連結部材5を介して支持桿6を設けている。この支
持桿6は、エアシリンダ3の駆動腕部301に直交する
方向、つまり、エアシリンダ4の駆動腕部401の直線
移動方向に沿った方向に延出している。
【0018】また、エアシリンダ4の駆動腕部401先
端には、連結部材7を介して支持桿8を設けている。こ
の支持桿8は、エアシリンダ4の駆動腕部401に直交
する方向、つまり、エアシリンダ3の駆動腕部301の
直線移動方向に沿った方向に延出している。
【0019】エアシリンダ3、4の支持桿6、8にフィ
ルタ本体9を設けている。このフィルタ本体9は、矩形
状のフィルタ保持部901を有し、このフィルタ保持部
901の直交する側縁のうち一方側縁をスライドガイド
10を介して支持桿6にスライド移動可能に支持され、
また、他方側縁を、スライドガイド11を介して支持桿
8にスライド移動可能に支持され、エアシリンダ3によ
る駆動腕部301の図示X方向の直線移動によりスライ
ドガイド11に沿って図示X方向に直線移動されるとと
もに、エアシリンダ4による駆動腕部401の図示Y方
向の直線移動によりスライドガイド10に沿って図示Y
方向に直線移動されるようになっている。
【0020】フィルタ保持部901は、2×2の合計4
箇所にそれぞれ透穴を有するフィルタ取付け部902、
903、904、905を設け、フィルタ保持部901
のXY方向の直線移動により、フィルタ取付け部902
〜905のうち、一つを支持板2の透穴201に一致さ
せるようにしている。図示例では、フィルタ取付け部9
02が支持板2の透穴201に一致している。
【0021】そして、これらフィルタ取付け部902〜
905には、1箇所を残して光透過量の異なる3個のフ
ィルタ121、122、123を取付けている。この場
合、フィルタ取付け部903には、多数の小穴を有する
光透過量30%のフィルタ121を、フィルタ取付け部
904には、僅かな小穴を有する光透過量10%のフィ
ルタ122を、フィルタ取付け部905には、小穴を全
く有していない光透過量0%のフィルタ123をそれぞ
れ取付け、また、フィルタ取付け部902には、フィル
タを取付けずに、光透過量100%にしている。
【0022】なお、図1において、符号13は、図示し
ないシリンダ制御部よりエアシリンダ3、4に対するエ
ア供給用の配管を中継する配管中継部である。次に、こ
のように構成した実施の形態の動作を説明する。
【0023】この場合、このように構成されたフィルタ
切換え装置は、図示しない照明光源前面に取付けられ、
照明光源からの光束を支持板2の透穴201よりフィル
タ本体9を介して蓋板102の開口部101より出射す
るようにしている。
【0024】まず、図3(a)に示すようにエアシリン
ダ3の駆動腕部301とエアシリンダ4の駆動腕部40
1を、それぞれ後退方向に駆動すると、フィルタ本体9
のフィルタ保持部901は、スライドガイド10による
支持桿6に沿ったスライド動作とスライドガイド11に
よる支持桿8に沿ったスライド動作により、フィルタを
取付けない光透過量100%の状態のフィルタ取付け部
902が支持板2の透穴201(図示x印で示してい
る。)に一致される。これにより、照明光源からの光束
は、支持板2の透穴201よりフィルタ取付け部902
を通って、光量100%のまま、蓋板102の開口部1
01より出射されるようになる。
【0025】次に、図3(b)に示すようにエアシリン
ダ4の駆動腕部401を後退方向に駆動したまま、エア
シリンダ3の駆動腕部301のみを前進方向に駆動する
と、フィルタ本体9のフィルタ保持部901は、スライ
ドガイド10を介した支持桿6との関係を保ったまま、
スライドガイド11により支持桿8に沿って図示右方向
にエアシリンダ3の駆動腕部301の移動距離だけスラ
イド動作される。これにより、フィルタ保持部901の
光透過量30%のフィルタ121を取付けたフィルタ取
付け部903が支持板2の透穴201(図示x印で示し
ている。)に一致され、照明光源からの光束は、支持板
2の透穴201よりフィルタ取付け部903のフィルタ
121を通って、光量30%まで減衰され、蓋板102
の開口部101より出射されるようになる。
【0026】次に、図4(a)に示すようにエアシリン
ダ3の駆動腕部301を前進方向に駆動したまま、さら
にエアシリンダ4の駆動腕部401を前進方向に駆動す
ると、フィルタ本体9のフィルタ保持部901は、スラ
イドガイド11を介した支持桿8との関係を保ったま
ま、スライドガイド10により支持桿6に沿って図示上
方向にエアシリンダ4の駆動腕部401の移動距離だけ
スライド動作される。これにより、フィルタ保持部90
1の光透過量10%のフィルタ122を取付けたフィル
タ取付け部904が支持板2の透穴201(図示x印で
示している。)に一致され、照明光源からの光束は、支
持板2の透穴201よりフィルタ取付け部904のフィ
ルタ122を通って、光量10%まで減衰され、蓋板1
02の開口部101より出射されるようになる。
【0027】次に、図4(b)に示すようにエアシリン
ダ4の駆動腕部401を前進方向に駆動したまま、エア
シリンダ3の駆動腕部301を後退方向に駆動すると、
フィルタ本体9のフィルタ保持部901は、スライドガ
イド10を介した支持桿6との関係を保ったまま、スラ
イドガイド11により支持桿8に沿って図示左方向にエ
アシリンダ3の駆動腕部301の移動距離だけスライド
動作される。これにより、フィルタ保持部901の光透
過量0%のフィルタ123を取付けたフィルタ取付け部
905が支持板2の透穴201(図示x印で示してい
る。)に一致され、照明光源からの光束は、フィルタ取
付け部905のフィルタ122により遮断され、蓋板1
02の開口部101より出射されることがなくなる。
【0028】従って、このようにすれば、互いに直交す
る方向に直線的に進退動作される駆動腕部301、40
1を有するエアシリンダ3、4のそれぞれの進退動作を
組み合わせ、駆動腕部301、401にそれぞれ直交す
る方向に延出して設けられた支持桿6、8にスライド移
動可能に支持されたフィルタ保持部901を、これら支
持桿6、8に沿って直交する2方向に移動させ、このフ
ィルタ保持部901のフィルタ取付け部902、90
3、904、905を、光源からの光束が通過される支
持板2の透穴201と一致する位置に移動できるように
したので、これらフィルタ取付け部902〜905に取
付けた複数の特性の異なるフィルタ121〜123を透
穴201に対して任意に切換えることができる。そし
て、これらフィルタ121〜123の切換えは、一対の
エアシリンダ3、4の進退動作の組み合わせにより実現
できるので、構成を簡単にできる、装置全体の小形化を
実現でき、価格的にも安価にできる。また、フィルタ保
持部901は、矩形状をなしていて、この矩形状フィル
タ保持部901の直交する側縁を支持桿6、8によりス
ライド移動可能に支持しているので、フィルタ保持部9
01の直交する2方向の移動を安定したものにできる。
また、フィルタ保持部901は、スライドガイド10、
11を介して支持桿6、8に支持されるので、直交する
2方向へのスライド動作を円滑にできる。また、エアシ
リンダ3、4は、同一平面上に配置されるので、光軸方
向の厚さ寸法を小さくでき、使用されるフィルタも小さ
なものにでき、この点からも装置全体を小型化できる。
また、各エアシリンダ3、4は、固定できるので、配
線、配管を行い易いく、これにより、安定したフィルタ
切り換えを実現することができる。
【0029】なお、上述した実施の形態では、照明光か
らの光量を調整するフィルタについて述べたが、例えば
顕微鏡の観察光路中で複数のカラーフィルタを切換える
フィルタ切換え装置にも適用することができる。また、
上述した実施の形態では、駆動源としてエアシリンダを
使用した例を述べたが、電磁石を応用した、いわゆるソ
レノイドや油圧を使用することもできる。
【0030】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、特
性の異なる複数のフィルタの切換えは、一対の駆動手段
の進退動作の組み合わせにより実現できるので、構成が
簡単で、装置全体の小形化および薄型化を実現でき、価
格的にも安価にできる。
【0031】フィルタ保持手段は、矩形状をなしてい
て、この矩形状フィルタ保持手段の直交する側縁をスラ
イド移動可能に支持しているので、フィルタ保持手段の
直交する2方向の移動を安定したものにできる。
【0032】フィルタ保持手段は、スライドガイドを介
してスライド移動可能に支持されるので、直交する2方
向へのスライド動作を円滑にできる。一対の駆動手段
は、同一平面上に配置されるので、光軸方向の厚さ寸法
を小さくでき、使用されるフィルタも小さなものにでき
ることから、装置全体を小型化できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態の概略構成を示す正面
図。
【図2】一実施の形態の要部の概略構成を示す斜視図。
【図3】一実施の形態の動作を説明するための図。
【図4】一実施の形態の動作を説明するための図。
【図5】従来のフィルタ切換え装置の一例の概略構成を
示す図。
【符号の説明】
1…装置本体、 101…開口部、 102…蓋板、 2…支持板、 201…透穴、 3、4…エアシリンダ、 301、401…駆動腕部、 5、7…連結部材、 6、8…支持桿、 9…フィルタ本体、 901…フィルタ保持部、 902、903、904、905…フィルタ取付け部、 10、11…スライドガイド、 121、122、123…フィルタ、 13…配管中継部。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】互いに直交する方向に直線的に進退動作さ
    れる駆動腕部を有する一対の駆動手段と、 これら一対の駆動手段のそれぞれの駆動腕部に設けら
    れ、相手駆動手段の駆動腕部の直線移動方向に沿った方
    向に延出される支持手段と、 これら支持手段に、スライド移動可能に支持され、前記
    一対の駆動手段のそれぞれの駆動腕部の進退動作に応じ
    て前記支持手段に沿って直交する2方向に移動されるフ
    ィルタ保持手段と、 このフィルタ保持手段に設けられ、該フィルタ保持手段
    の直交する2方向の移動により、それぞれが所定位置に
    移動される特性の異なる複数のフィルタとを具備したこ
    とを特徴とするフィルタ切換え装置。
  2. 【請求項2】 前記フィルタ保持手段は、矩形状をな
    し、直交する側縁を前記各支持手段にスライド移動可能
    に支持されることを特徴とする請求項1記載のフィルタ
    切換え装置。
  3. 【請求項3】 前記フィルタ保持手段は、前記支持手段
    にスライドガイドを介してスライド移動可能に支持され
    たことを特徴とする請求項1または2記載のフィルタ切
    換え装置。
JP29553297A 1997-10-28 1997-10-28 フィルタ切換え装置 Withdrawn JPH11133211A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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