JPH107340A - エレベーターの張り車自動調整装置 - Google Patents

エレベーターの張り車自動調整装置

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JPH107340A
JPH107340A JP16203096A JP16203096A JPH107340A JP H107340 A JPH107340 A JP H107340A JP 16203096 A JP16203096 A JP 16203096A JP 16203096 A JP16203096 A JP 16203096A JP H107340 A JPH107340 A JP H107340A
Authority
JP
Japan
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spring
arm
downward
rail
elevator
Prior art date
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Pending
Application number
JP16203096A
Other languages
English (en)
Inventor
Hirotaka Tsutsumi
廣隆 堤
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Mitsubishi Electric Building Solutions Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd filed Critical Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd
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  • Maintenance And Inspection Apparatuses For Elevators (AREA)
  • Lift-Guide Devices, And Elevator Ropes And Cables (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、調速機ロープの伸びに対して張り
車の位置を自動的に調整することを目的とするものであ
る。 【解決手段】 レール6に係合する第1及び第2の係合
体28,29を平行リンク26,27で連結し、張り車
4に連結されたコイルスプリングA20により第1係合
体28を上方へ、コイルスプリングB22により第2係
合体29を下方へ、コイルスプリングC23により第1
係合体28を下方へそれぞれ付勢し、張り車4が下方へ
変位してアーム18が傾斜すると、コイルスプリングA
〜C20,22,23がバランスするまで平行リンク2
6,27が下方へ変位し、アーム18が水平状態に戻さ
れるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、調速機ロープの
伸びに対して、張り車の水平方向の位置を自動的に調整
するためのエレベーターの張り車自動調整装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】図7は従来のエレベーターにおける張り
車の設置状態の一例を示す構成図である。図において、
1は昇降路、2は昇降路1上の機械室に設置され、かご
の異常速度を検出する調速機、3は上端部が調速機2に
巻き掛けられているとともに下端部が昇降路1内に吊り
下げられている調速機ロープであり、この調速機ロープ
3の両端部はかごに連結されている。
【0003】4は調速機ロープ3の下端部が巻き掛けら
れ、調速機ロープ3に張力を与える張り車、5は張り車
4から吊り下げられている重り、6は昇降路1に立設さ
れているレール、7はレール6に固定されている取付
台、8は基端部が取付台7に回動自在に連結されている
とともに先端部が張り車4に回動自在に連結されている
アーム、9は昇降路1に設けられ、調速機ロープ3の揺
れを防止する複数のロープ振れ止めである。
【0004】上記のように構成された従来のエレベータ
ーにおいては、初期段階又は経時後に調速機ロープ3に
伸びが生じる。このように、調速機ロープ3に伸びが生
じた場合、張り車4は、アーム8を介して取付台7に連
結されているため、真下へは移動せず、図7の2点鎖線
に示すように斜め下方へ移動する。従って、調速機ロー
プ3は、レール6側へ寸法Eだけ移動し、復路側がロー
プ振れ止め9に接触してしまう。
【0005】これを防止するため、保守点検時にアーム
8が水平であるかを確認し、アーム8が回動していると
きには、取付台7の位置をレール6に沿って移動させ、
アーム8を水平に戻す必要がある。
【0006】なお、従来のこの種の装置として、例えば
実開昭63−113071号公報及び実開平3−122
065号公報に示されたものが知られている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来のエ
レベーターにおいては、保守点検時にアーム8の状態を
確認して取付台7の位置を調整する必要があり、手間が
かかるという問題点があった。
【0008】この発明は、上記のような問題点を解決す
ることを課題としてなされたものであり、調速機ロープ
の伸びに対して張り車の位置を自動的に調整することが
でき、保守点検の手間を省くことができるエレベーター
の張り車自動調整装置を得ることを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明に係るエ
レベーターの張り車自動調整装置は、昇降路に設置され
たレールの両側に係合する第1及び第2係合体と、レー
ルに対して傾斜して配置され、一対の係合体を互いに連
結する一対の平行リンクと、調速機ロープの下端部に設
けられた張り車と一対の係合体のいずれか一方とにそれ
ぞれ回動可能に連結されているアームと、第1係合体を
上方へ付勢するとともに張り車が下方へ変位することに
よりばね力が低下するように配置されている第1ばね
と、第2係合体を下方へ付勢する第2ばねと、第1係合
体を下方へ付勢する第3ばねとを備え、張り車が下方へ
変位してアームが傾斜すると、第1ないし第3ばねがバ
ランスするまで平行リンクが下方へ変位し、アームが水
平状態に戻されるものである。
【0010】請求項2の発明に係るエレベーターの張り
車自動調整装置は、第1ばねの一端部が取付金具を介し
て張り車に連結され、第1ばねの他端部がワイヤロープ
を介して第1係合体に連結されているものである。
【0011】請求項3の発明に係るエレベーターの張り
車自動調整装置は、第2及び第3ばねが、レールに対し
て上下方向の位置を調整可能に取り付けられたブラケッ
トと第1及び第2係合体との間に設けられているもので
ある。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
について説明する。 実施の形態1.図1はこの発明の実施の形態1によるエ
レベーターの張り車自動調整装置を示す正面図、図2は
図1の要部平面図であり、図7と同一又は相当部分には
同一符号を付し、その説明を省略する。
【0013】図において、11はレールクリップ11a
によりレール6に取り付けられている第1ブラケット、
12は第1ブラケット11よりも下方でレールクリップ
12aによりレール6に取り付けられている第2ブラケ
ット、13は第1ブラケット11の下面に取り付けられ
ている第1滑車、14,15は第2ブラケット12の上
面に取り付けられている第2及び第3滑車、16は第1
ないし第3滑車13〜15間に張られているワイヤロー
プである。
【0014】17は第1滑車13側のワイヤロープ16
の端部に連結されている第1支持板、18は一端部が第
1支持板17に回動自在に連結され、他端部が張り車4
の回転軸に回動自在に連結されているアーム、19はア
ーム18に取り付けられている取付金具、20は第3滑
車15側のワイヤロープ16の端部と取付金具19との
間に接続され、ワイヤロープ16に張力を与える第1ば
ねとしてのコイルスプリングA、21はレール6を挟ん
で第1支持板17に対向配置されている第2支持板、2
2は第2支持板21と第2ブラケット12との間に設け
られている第2ばねとしてのコイルスプリングB、23
は第1支持板17と第2ブラケット12との間に設けら
れている第3ばねとしてのコイルスプリングCである。
【0015】24,25はそれぞれ第1及び第2支持板
17,21に取り付けられ、レール6の両側部に係合す
る一対の係合部材であり、これらの係合部材24,25
には、レール6の端部が挿入される溝24a,25aが
設けられている。26,27は係合部材24,25間に
連結されている一対の平行リンクである。また、第1係
合体28は第1支持板17及び係合部材24により、第
2係合体29は第2支持板21及び係合部材25によ
り、それぞれ構成されている。
【0016】なお、コイルスプリングA〜C20,2
2,23は、管理範囲内において一定の張力が保持され
て、引張比率関係がバランスしている。即ち、このバラ
ンスの管理範囲が本装置の有効な範囲である。
【0017】次に、動作について説明する。図3は図1
の装置の動作状態を示す説明図、図4は図1の装置の動
作時のコイルスプリングの引張力の変化とアームの状態
との関係を説明するための説明図である。図4における
0,B0,C0は、コイルスプリングA〜C20,2
2,23の引張力、F0はコイルスプリングA20とコ
イルスプリングC23との引張力差であり、各数値は一
例である。
【0018】まず、初期バランス状態においては、例え
ばA0=2、C0=−5、B0はA0とC0との差であるF0
と同じ−3となっている。この状態では、第1及び第2
支持板17,21は、図3の下方へ向いた同じ−3の力
を受けており、アーム18は水平状態になっている。ま
た、第1支持板17は、水平状態のアーム18を介して
張り車4に連結されており、レール6に対して停止して
いる。
【0019】この状態から、調速機ロープ3に伸びが生
じ、張り車4が下方へ移動、アーム18が斜め(図の左
下がり)に回動すると、コイルスプリングA20が縮
み、引張荷重がA0が1に変化する。これにより、同線
上に位置するコイルスプリングC23との引張力差F0
は−4となり、F0とB0との間に差が生じる。
【0020】このように、F0がB0よりも大きくなるこ
とにより、まず係合部材24がレール6から開離し、次
に第1及び第2支持板17,21,係合部材24,25
及び平行リンク26,27が引き下げられ、アーム18
が再び水平になったところで、係合部材24,25が再
びレール6に押し付けられる。つまり、アーム18が自
動的に水平状態に戻される。
【0021】このような装置では、図4のような変化関
係にある管理範囲内であれば、調速機ロープ3の伸びに
対してアーム18を自動的に水平状態に戻すことがで
き、張り車4の位置を自動調整することができる。ま
た、上記のような管理範囲を表示しておけば、保守点検
時に容易に対応できる。
【0022】さらに、アーム18は、図3の下方へ常時
引っ張られている状態にあるため、例えば強風等の何等
かの原因により調速機ロープ3を引き上げる力が作用し
ても、下方への引張力がさらに強められ、張り車4が引
き上げられるのが制止される。
【0023】実施の形態2.図5はこの発明の実施の形
態2によるエレベーターの張り車自動調整装置を示す正
面図である。この例では、平行リンク26,27が図の
左上がりの状態で装着されており、これに伴い支持板1
7,21,係合部材24,25及びコイルスプリング
B,C22,23等の配置も、図1とは左右反対になっ
ている。また、アーム18は、張り車4に近い側の支持
板17に連結されている。このような構成により、レー
ル6と張り車4との間の距離を大きくとることができ
る。
【0024】実施の形態3.図6はこの発明の実施の形
態3によるエレベーターの張り車自動調整装置の要部を
示す正面図である。図において、31は第2支持板21
又は第2ブラケット12にレール6と平行に取り付けら
れている管理ゲージである。他の構成は、上記実施の形
態1と同様である。
【0025】このような装置では、第2支持板21と第
2ブラケット12との間の間隔を管理ゲージにより確認
し、その間隔が管理範囲を出る前に第2ブラケット12
の位置を下げて再設定することができる。
【0026】実施の形態4.なお、上記実施の形態1に
おいて、アーム18を張り車4と第2支持板21との間
に連結し、コイルスプリングA〜C20,22,23の
引張力を、A0=5、B0=−3、C0=−2とすればよ
い。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明の
エレベーターの張り車自動調整装置は、張り車が下方へ
変位してアームが傾斜すると、第1ないし第3ばねがバ
ランスするまで平行リンクが下方へ変位し、アームが水
平状態に戻されるので、調速機ロープの伸びに対して張
り車の位置を自動的に調整することができ、保守点検の
手間を省くことができる。
【0028】請求項2の発明のエレベーターの張り車自
動調整装置は、第1ばねの一端部が取付金具を介して張
り車に連結され、第1ばねの他端部がワイヤロープを介
して第1係合体に連結されているので、張り車の変位に
よる第1ばねのばね力の変化を簡単な構成で第1係合体
に伝達することができる。
【0029】請求項3の発明のエレベーターの張り車自
動調整装置は、第2及び第3ばねが、レールに対して上
下方向の位置を調整可能に取り付けられたブラケットと
第1及び第2係合体との間に設けられているので、第1
ないし第3ばねのバランスが管理範囲外になるまで張り
車が変位したときに、ブラケットを下げて管理範囲を回
復することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1によるエレベーター
の張り車自動調整装置を示す正面図である。
【図2】 図1の要部平面図である。
【図3】 図1の装置の動作状態を示す説明図である。
【図4】 図1の装置の動作時のコイルスプリングの引
張力の変化とアームの状態との関係を説明するための説
明図である。
【図5】 この発明の実施の形態2によるエレベーター
の張り車自動調整装置を示す正面図である。
【図6】 この発明の実施の形態3によるエレベーター
の張り車自動調整装置の要部を示す正面図である。
【図7】 従来のエレベーターにおける張り車の設置状
態の一例を示す構成図である。
【符号の説明】
3 調速機ロープ、4 張り車、12 第2ブラケッ
ト、16 ワイヤロープ、18 アーム、19 取付金
具、20 コイルスプリングA(第1ばね)、22 コ
イルスプリングB(第2ばね)、23 コイルスプリン
グC(第3ばね)、28 第1係合体、29 第2係合
体。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 昇降路に設置されたレールの両側に係合
    する第1及び第2係合体と、 上記レールに対して傾斜して配置され、上記一対の係合
    体を互いに連結する一対の平行リンクと、 調速機ロープの下端部に設けられた張り車と上記一対の
    係合体のいずれか一方とにそれぞれ回動可能に連結され
    ているアームと、 上記第1係合体を上方へ付勢するとともに上記張り車が
    下方へ変位することによりばね力が低下するように配置
    されている第1ばねと、 上記第2係合体を下方へ付勢する第2ばねと、 上記第1係合体を下方へ付勢する第3ばねと を備え、上記張り車が下方へ変位して上記アームが傾斜
    すると、上記第1ないし第3ばねがバランスするまで上
    記平行リンクが下方へ変位し、上記アームが水平状態に
    戻されることを特徴とするエレベーターの張り車自動調
    整装置。
  2. 【請求項2】 第1ばねの一端部は取付金具を介して張
    り車に連結され、上記第1ばねの他端部はワイヤロープ
    を介して第1係合体に連結されていることを特徴とする
    請求項1記載のエレベーターの張り車自動調整装置。
  3. 【請求項3】 第2及び第3ばねは、レールに対して上
    下方向の位置を調整可能に取り付けられたブラケットと
    第1及び第2係合体との間に設けられていることを特徴
    とする請求項1又は請求項2記載のエレベーターの張り
    車自動調整装置。
JP16203096A 1996-06-21 1996-06-21 エレベーターの張り車自動調整装置 Pending JPH107340A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2003086937A1 (fr) * 2002-12-03 2003-10-23 Serge Arnoult Dispositif d'adhérence de l'entraînement dans les installations d'ascenseur pourvues de moyens d'entraînement et de suspensions indépendants
EP2338822A1 (de) * 2009-12-23 2011-06-29 Inventio AG Aufzuganlage mit Geschwindigkeitsbegrenzungseinrichtung

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