JPH107199A - 給油装置 - Google Patents
給油装置Info
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- JPH107199A JPH107199A JP18133496A JP18133496A JPH107199A JP H107199 A JPH107199 A JP H107199A JP 18133496 A JP18133496 A JP 18133496A JP 18133496 A JP18133496 A JP 18133496A JP H107199 A JPH107199 A JP H107199A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 貯油タンクの容量の異なる場合でも、各貯油
タンクの油を均等に使用できる給油装置を提供する。 【解決手段】 複数の貯油タンク１Ａ、１Ｂと、各貯油
タンクに設けられたサブマージブルポンプ２Ａ、２Ｂ
と、各サブマージブルポンプの吐出管に接続された共通
の給油管を介して接続された複数台の計量機１０Ａ、１
０Ｂと、各貯油タンクの容量の比に基づいてサブマージ
ブルポンプに交互に駆動信号を出力するポンプ制御装置
２０とより構成されている。
タンクの油を均等に使用できる給油装置を提供する。 【解決手段】 複数の貯油タンク１Ａ、１Ｂと、各貯油
タンクに設けられたサブマージブルポンプ２Ａ、２Ｂ
と、各サブマージブルポンプの吐出管に接続された共通
の給油管を介して接続された複数台の計量機１０Ａ、１
０Ｂと、各貯油タンクの容量の比に基づいてサブマージ
ブルポンプに交互に駆動信号を出力するポンプ制御装置
２０とより構成されている。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数の貯油タンク
内の油を均等に使用できるようにした給油装置で、特に
各貯油タンクに設けたサブマージブルポンプを、共通の
給油管を介して複数台の計量機に接続した給油装置に関
するものである。
内の油を均等に使用できるようにした給油装置で、特に
各貯油タンクに設けたサブマージブルポンプを、共通の
給油管を介して複数台の計量機に接続した給油装置に関
するものである。
【０００２】
【従来の技術】給油所の各貯油タンクの油を均等に使用
できるようにしたものは、特開昭６４ー２３９９８号と
して知られている。このものは、各貯油タンクをサイホ
ン管で接続し、液位の差が生じないようにしていて、各
貯油タンクの油を均等に使用する点では有効であるが、
別個にサイホン管を設ける必要があり費用が嵩む不都合
がある。また、貯油タンクへ油を補給するときにはサイ
ホン作用を停止させ、補給が終わった後に再びサイホン
作用を働かせるために複雑な構造となっている。
できるようにしたものは、特開昭６４ー２３９９８号と
して知られている。このものは、各貯油タンクをサイホ
ン管で接続し、液位の差が生じないようにしていて、各
貯油タンクの油を均等に使用する点では有効であるが、
別個にサイホン管を設ける必要があり費用が嵩む不都合
がある。また、貯油タンクへ油を補給するときにはサイ
ホン作用を停止させ、補給が終わった後に再びサイホン
作用を働かせるために複雑な構造となっている。
【０００３】この不都合を解消するために、本出願人
は、特願平８ー６７３１３号で、各貯油タンクに設けら
れた液面計の液位信号から液量を求め、液量の多い貯油
タンクのサブマージブルポンプを優先的に駆動するよう
にした給油装置を提案している。このものは各貯油タン
クの容量が同じである場合は有効ではあるが、容量が異
なっている場合は、各貯油タンクの油量が同じになるま
で、容量の多い貯油タンクのサブマージブルポンプが優
先的に駆動され、油が均等に使用されない不都合がある
ばかりではなく、各タンクに高価な液面計を設ける必要
もある。
は、特願平８ー６７３１３号で、各貯油タンクに設けら
れた液面計の液位信号から液量を求め、液量の多い貯油
タンクのサブマージブルポンプを優先的に駆動するよう
にした給油装置を提案している。このものは各貯油タン
クの容量が同じである場合は有効ではあるが、容量が異
なっている場合は、各貯油タンクの油量が同じになるま
で、容量の多い貯油タンクのサブマージブルポンプが優
先的に駆動され、油が均等に使用されない不都合がある
ばかりではなく、各タンクに高価な液面計を設ける必要
もある。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】そこで本発明は、貯油
タンクの容量の異なる場合でも、各貯油タンクの油を均
等に使用できる給油装置を提供することである。
タンクの容量の異なる場合でも、各貯油タンクの油を均
等に使用できる給油装置を提供することである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、複数の貯油タンクと、各貯油タンクに設
けられたサブマージブルポンプと、各サブマージブルポ
ンプの吐出管に接続された共通の給油管を介して接続さ
れた複数台の計量機と、各貯油タンクの容量の比に基づ
いてサブマージブルポンプに交互に駆動信号を出力する
ポンプ制御装置とより構成されている。
に、本発明は、複数の貯油タンクと、各貯油タンクに設
けられたサブマージブルポンプと、各サブマージブルポ
ンプの吐出管に接続された共通の給油管を介して接続さ
れた複数台の計量機と、各貯油タンクの容量の比に基づ
いてサブマージブルポンプに交互に駆動信号を出力する
ポンプ制御装置とより構成されている。
【０００６】そして、前記ポンプ制御装置は、各貯油タ
ンクの容量を記憶したタンク容量記憶手段と、該タンク
容量記憶手段に記憶されている容量の比を演算する容量
比演算手段と、計量機から給油要求信号を受けたときに
前記容量比演算手段で演算された比でサブマージブルポ
ンプに交互に駆動信号を出力するポンプ駆動手段とを具
備しているので、容量が異なっても、各貯油タンクの油
を均等に使用するように各サブマージブルポンプを最適
に制御でき、そして各タンクに高価な液面計を設ける必
要もない。
ンクの容量を記憶したタンク容量記憶手段と、該タンク
容量記憶手段に記憶されている容量の比を演算する容量
比演算手段と、計量機から給油要求信号を受けたときに
前記容量比演算手段で演算された比でサブマージブルポ
ンプに交互に駆動信号を出力するポンプ駆動手段とを具
備しているので、容量が異なっても、各貯油タンクの油
を均等に使用するように各サブマージブルポンプを最適
に制御でき、そして各タンクに高価な液面計を設ける必
要もない。
【０００７】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、２
個の貯油タンクにそれぞれ設けられたサブマージブルポ
ンプを、複数台の計量機に接続した例で説明する。図１
に示すように、給油所の地下には２個の貯油タンク１
Ａ、１Ｂが設けられ、これらの貯油タンク１Ａ、１Ｂに
はそれぞれサブマージブルポンプ２Ａ、２Ｂと、タンク
ローリから油を補給する注油管４Ａ、４Ｂとが設けられ
ている。
個の貯油タンクにそれぞれ設けられたサブマージブルポ
ンプを、複数台の計量機に接続した例で説明する。図１
に示すように、給油所の地下には２個の貯油タンク１
Ａ、１Ｂが設けられ、これらの貯油タンク１Ａ、１Ｂに
はそれぞれサブマージブルポンプ２Ａ、２Ｂと、タンク
ローリから油を補給する注油管４Ａ、４Ｂとが設けられ
ている。
【０００８】サブマージブルポンプ２Ａ、２Ｂの吐出管
５Ａ、５Ｂは、共通の給油管６に接続され、この給油管
６は複数の枝管７Ａ、７Ｂ・・・に分岐され、各計量機
１０Ａ、１０Ｂ・・・の流入管１１Ａ、１１Ｂ・・・に
接続されている。
５Ａ、５Ｂは、共通の給油管６に接続され、この給油管
６は複数の枝管７Ａ、７Ｂ・・・に分岐され、各計量機
１０Ａ、１０Ｂ・・・の流入管１１Ａ、１１Ｂ・・・に
接続されている。
【０００９】計量機１０Ａの流入管１１Ａには弁１２と
流量計１４とが介装され、先端に給油ノズル１５が取り
付けられたホース１６が接続され、給油ノズル１５を掛
けるノズル掛けにはノズルスイッチ１７が設けられてい
る。この計量機１０Ａに設けられている給油制御装置１
８は、ノズルスイッチ１７からの信号を受けて、給油要
求信号を後述するポンプ制御装置２０へ出力し、表示計
１９に表示されていた前回の給油量を帰零し、弁１２へ
開弁信号を出力する。そして給油中は、流量計１４の流
量パルス発信器１３からのパルスを計数して表示計１９
に表示する機能を有している。
流量計１４とが介装され、先端に給油ノズル１５が取り
付けられたホース１６が接続され、給油ノズル１５を掛
けるノズル掛けにはノズルスイッチ１７が設けられてい
る。この計量機１０Ａに設けられている給油制御装置１
８は、ノズルスイッチ１７からの信号を受けて、給油要
求信号を後述するポンプ制御装置２０へ出力し、表示計
１９に表示されていた前回の給油量を帰零し、弁１２へ
開弁信号を出力する。そして給油中は、流量計１４の流
量パルス発信器１３からのパルスを計数して表示計１９
に表示する機能を有している。
【００１０】その他の計量機１０Ｂ・・・も、計量機１
０Ａと同様の構造であり、その説明は省略する。
０Ａと同様の構造であり、その説明は省略する。
【００１１】一方、事務所８内にはサブマージブルポン
プ２Ａ、２Ｂ・・・、計量機１０Ａ、１０Ｂ・・・に信
号線で接続されたポンプ制御装置２０が設けられてい
る。
プ２Ａ、２Ｂ・・・、計量機１０Ａ、１０Ｂ・・・に信
号線で接続されたポンプ制御装置２０が設けられてい
る。
【００１２】図２に示すように、このポンプ制御装置２
０は、各貯油タンク１Ａ、１Ｂの容量を記憶したタンク
容量記憶手段２１と、該タンク容量記憶手段２１に記憶
されている容量の比を演算する容量比演算手段２２と、
各計量機１０Ａ、１０Ｂ・・・から給油要求信号を受け
たときに前記容量比演算手段２２で演算された比でサブ
マージブルポンプ２Ａ、２Ｂに駆動信号を出力し、一定
以上の数の給油要求信号を同時に受けたときには両方の
サブマージブルポンプに駆動信号を出力するポンプ駆動
手段２３とを具備している。
０は、各貯油タンク１Ａ、１Ｂの容量を記憶したタンク
容量記憶手段２１と、該タンク容量記憶手段２１に記憶
されている容量の比を演算する容量比演算手段２２と、
各計量機１０Ａ、１０Ｂ・・・から給油要求信号を受け
たときに前記容量比演算手段２２で演算された比でサブ
マージブルポンプ２Ａ、２Ｂに駆動信号を出力し、一定
以上の数の給油要求信号を同時に受けたときには両方の
サブマージブルポンプに駆動信号を出力するポンプ駆動
手段２３とを具備している。
【００１３】次に給油装置の動作を説明する。ポンプ制
御装置２０のタンク容量記憶手段２１には、各貯油タン
ク１Ａ、１Ｂの容量が予め記憶されている。例えば、タ
ンク容量記憶手段２１に記憶されている貯油タンク１Ａ
の容量が１０キロリットルで、貯油タンク１Ｂの容量が
３０キロリットルであるとすると、容量比演算手段２２
で１対３の容量比が演算され、ポンプ駆動手段２３は、
各貯油タンク１Ａ、１Ｂのサブマージブルポンプ２Ａ、
２Ｂに１対３の比で駆動信号を出力するスタンバイ状態
となる。
御装置２０のタンク容量記憶手段２１には、各貯油タン
ク１Ａ、１Ｂの容量が予め記憶されている。例えば、タ
ンク容量記憶手段２１に記憶されている貯油タンク１Ａ
の容量が１０キロリットルで、貯油タンク１Ｂの容量が
３０キロリットルであるとすると、容量比演算手段２２
で１対３の容量比が演算され、ポンプ駆動手段２３は、
各貯油タンク１Ａ、１Ｂのサブマージブルポンプ２Ａ、
２Ｂに１対３の比で駆動信号を出力するスタンバイ状態
となる。
【００１４】給油をするために給油ノズル１５をノズル
掛けより外すと、ノズルスイッチ１７からの閉信号が給
油制御装置１８に入力し、給油制御装置１８から給油要
求信号がポンプ制御装置２０へ出力される。そして、表
示計１９に表示されていた前回の給油量が帰零され、弁
１２が開かれる。計量機１０Ａから給油要求信号を受け
たポンプ制御装置２０は、容量比演算手段２２で演算さ
れた容量比、１対３でサブマージブルポンプ２Ａ、２Ｂ
にポンプ駆動手段２５から駆動信号を出力する。
掛けより外すと、ノズルスイッチ１７からの閉信号が給
油制御装置１８に入力し、給油制御装置１８から給油要
求信号がポンプ制御装置２０へ出力される。そして、表
示計１９に表示されていた前回の給油量が帰零され、弁
１２が開かれる。計量機１０Ａから給油要求信号を受け
たポンプ制御装置２０は、容量比演算手段２２で演算さ
れた容量比、１対３でサブマージブルポンプ２Ａ、２Ｂ
にポンプ駆動手段２５から駆動信号を出力する。
【００１５】即ち、計量機から給油要求信号が入力する
と、初めにサブマージブルポンプ２Ａに駆動信号を出力
し、給油が終わり給油要求信号が消勢したら駆動信号の
出力を停止する。そして、次に計量機から給油要求信号
が入力すると、同じくサブマージブルポンプ２Ａに駆動
信号を出力する。このようにしてサブマージブルポンプ
２Ａに連続して３回駆動信号を出力し、次の駆動信号を
サブマージブルポンプ２Ｂに出力する。そしてその後は
再びサブマージブルポンプ２Ａに３開連続して駆動信号
を出力する。
と、初めにサブマージブルポンプ２Ａに駆動信号を出力
し、給油が終わり給油要求信号が消勢したら駆動信号の
出力を停止する。そして、次に計量機から給油要求信号
が入力すると、同じくサブマージブルポンプ２Ａに駆動
信号を出力する。このようにしてサブマージブルポンプ
２Ａに連続して３回駆動信号を出力し、次の駆動信号を
サブマージブルポンプ２Ｂに出力する。そしてその後は
再びサブマージブルポンプ２Ａに３開連続して駆動信号
を出力する。
【００１６】ポンプ駆動手段２３から駆動信号を受けた
サブマージブルポンプ２Ａは駆動し、貯油タンク１Ａ内
の油は、吐出管５Ａ、給油管６、枝管７Ａ、流入管１１
Ａ、弁１２、流量計１４、ホース１６を通って給油ノズ
ル１５より自動車へ給油される。そして、流量計１４の
流量パルス発信器１３からのパルスは給油制御装置１８
で計数され、計数された給油量は表示計１９に表示され
る。
サブマージブルポンプ２Ａは駆動し、貯油タンク１Ａ内
の油は、吐出管５Ａ、給油管６、枝管７Ａ、流入管１１
Ａ、弁１２、流量計１４、ホース１６を通って給油ノズ
ル１５より自動車へ給油される。そして、流量計１４の
流量パルス発信器１３からのパルスは給油制御装置１８
で計数され、計数された給油量は表示計１９に表示され
る。
【００１７】給油が終わり、給油ノズル１５をノズル掛
けに掛けると、ノズルスイッチ１７からの開信号が給油
制御装置１８に入力し、弁１２が閉じられ、給油制御装
置１８からポンプ制御装置２０へ出力していた給油要求
信号が停止する。計量機１０Ａからの給油要求信号が消
勢したポンプ制御装置２０は、サブマージブルポンプ２
Ａへの駆動信号を消勢し、サブマージブルポンプ２Ａは
停止する。
けに掛けると、ノズルスイッチ１７からの開信号が給油
制御装置１８に入力し、弁１２が閉じられ、給油制御装
置１８からポンプ制御装置２０へ出力していた給油要求
信号が停止する。計量機１０Ａからの給油要求信号が消
勢したポンプ制御装置２０は、サブマージブルポンプ２
Ａへの駆動信号を消勢し、サブマージブルポンプ２Ａは
停止する。
【００１８】なお、一定以上の数の計量機、例えば４台
の計量機から同時に給油要求信号がポンプ制御装置２０
に入力した場合には、ポンプ駆動手段２５から両方の貯
油タンク１Ａ、１Ｂのサブマージブルポンプ２Ａ、２Ｂ
へ駆動信号が出力されて同時に駆動される。
の計量機から同時に給油要求信号がポンプ制御装置２０
に入力した場合には、ポンプ駆動手段２５から両方の貯
油タンク１Ａ、１Ｂのサブマージブルポンプ２Ａ、２Ｂ
へ駆動信号が出力されて同時に駆動される。
【００１９】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、複数の貯
油タンクと、各貯油タンクに設けられたサブマージブル
ポンプと、各サブマージブルポンプの吐出管に接続され
た共通の給油管を介して接続された複数台の計量機と、
各貯油タンクの容量の比に基づいてサブマージブルポン
プに駆動信号を出力するポンプ制御装置とより構成され
ているので、容量が異なる場合でも各貯油タンク内の油
を均等に使用することができ、しかも各貯油タンクに高
価な液面計を設ける必要がない。
油タンクと、各貯油タンクに設けられたサブマージブル
ポンプと、各サブマージブルポンプの吐出管に接続され
た共通の給油管を介して接続された複数台の計量機と、
各貯油タンクの容量の比に基づいてサブマージブルポン
プに駆動信号を出力するポンプ制御装置とより構成され
ているので、容量が異なる場合でも各貯油タンク内の油
を均等に使用することができ、しかも各貯油タンクに高
価な液面計を設ける必要がない。
【図１】本発明の給油装置を説明する全体図である。
【図２】本発明のポンプ制御装置のブロック図である。
１Ａ、１Ｂ 貯油タンク ２Ａ、２Ｂ サブマージブルポンプ ４Ａ、４Ｂ 注油管 ５Ａ、５Ｂ 吐出管 ６ 給油管 ７Ａ、７Ｂ 枝管 ８ 事務所 １０Ａ、１０Ｂ 計量機 １１Ａ、１１Ｂ 流入管 １２ 弁 １３ 流量パルス発信器 １４ 流量計 １５ 給油ノズル １６ ホース １７ ノズルスイッチ １８ 給油制御装置 １９ 表示計 ２０ ポンプ制御装置 ２１ タンク容量記憶手段 ２２ 容量比演算手段 ２３ ポンプ駆動手段
Claims (2)
- 【請求項１】 複数の貯油タンクと、各貯油タンクに設
けられたサブマージブルポンプと、各サブマージブルポ
ンプの吐出管に接続された共通の給油管を介して接続さ
れた複数台の計量機と、各貯油タンクの容量の比に基づ
いてサブマージブルポンプに交互に駆動信号を出力する
ポンプ制御装置とより構成されたことを特徴とする給油
装置。 - 【請求項２】 前記ポンプ制御装置は、各貯油タンクの
容量を記憶したタンク容量記憶手段と、該タンク容量記
憶手段に記憶されている容量の比を演算する容量比演算
手段と、計量機から給油要求信号を受けたときに前記容
量比演算手段で演算された比でサブマージブルポンプに
交互に駆動信号を出力するポンプ駆動手段とを具備して
いる請求項１記載の給油装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18133496A JP3463465B2 (ja) | 1996-06-21 | 1996-06-21 | 給油装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18133496A JP3463465B2 (ja) | 1996-06-21 | 1996-06-21 | 給油装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH107199A true JPH107199A (ja) | 1998-01-13 |
| JP3463465B2 JP3463465B2 (ja) | 2003-11-05 |
Family
ID=16098886
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18133496A Expired - Fee Related JP3463465B2 (ja) | 1996-06-21 | 1996-06-21 | 給油装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3463465B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110159926A (zh) * | 2019-02-22 | 2019-08-23 | 北京启顺京腾科技有限责任公司 | 一种卸油管道系统 |
-
1996
- 1996-06-21 JP JP18133496A patent/JP3463465B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110159926A (zh) * | 2019-02-22 | 2019-08-23 | 北京启顺京腾科技有限责任公司 | 一种卸油管道系统 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3463465B2 (ja) | 2003-11-05 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |