JPH1024998A - 給油装置 - Google Patents

給油装置

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JPH1024998A
JPH1024998A JP20125596A JP20125596A JPH1024998A JP H1024998 A JPH1024998 A JP H1024998A JP 20125596 A JP20125596 A JP 20125596A JP 20125596 A JP20125596 A JP 20125596A JP H1024998 A JPH1024998 A JP H1024998A
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Masaru Takabayashi
高林  勝
Yuichi Yoshimura
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Tatsuno Corp
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 一方のサブマージブルポンプに異常が発生し
て駆動不能となった場合に、他方の正常なサブマージブ
ルポンプを自動的に駆動しても漏洩検知弁が開いて大流
路が確保され、通常の給油ができるようにした給油装置
を提供する。 【解決手段】 計量機10A,10Bの給油制御装置1
8から給油要求信号を受けたときに各サブマージブルポ
ンプ2A,2Bに設定順に駆動信号を出力するポンプ制
御装置30を設けた給油装置において、漏洩検知弁4
A,4Bの下流側には開閉弁5A,5Bが設けられ、サ
ブマージブルポンプの駆動回路には異常検出手段21
A,21Bが設けられ、ポンプ制御装置は異常検出手段
が異常を検知したときにサブマージブルポンプを停止
し、開閉弁へ閉弁信号を出力し、次段のサブマージブル
ポンプに駆動信号を出力し、駆動信号を出力してから一
定時間後に閉弁信号を消勢する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数の貯油タンク
内のそれぞれにサブマージブルポンプを設け、このサブ
マージブルポンプの吐出管を共通管を介して複数台の計
量機に接続した給油装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】複数の貯油タンク内のそれぞれにサブマ
ージブルポンプを設け、このサブマージブルポンプの吐
出管を共通管を介して複数台の計量機に接続した給油装
置では、各貯油タンクの容量が同じである場合は、交互
駆動を設定してサブマージブルポンプを交互に駆動した
り、貯油タンクの容量が異なる場合は、その容量に応じ
た駆動順序を設定してサブマージブルポンプを設定され
た順序で駆動して、各貯油タンク内の油を均等に使用す
るようにしている。
【0003】また、サブマージブルポンプの流出口に
は、配管が破損して油漏洩が発生していることを検知す
る漏洩検知弁が設けられている。この漏洩検知弁は、例
えば特開平8ー34498号に示されるように、サブマ
ージブルポンプが駆動されてから漏洩検知弁が開くまで
の一定時間、例えば2秒間だけ流出口側への油の流れが
ないと漏洩検知弁が開いて大流路が確保されるが、その
間に流出口側への油の流れがあると漏洩検知弁が開かず
小流路だけが保持されるものが使用されている。
【0004】このような給油装置において、一方のサブ
マージブルポンプに異常が発生して駆動不能となった場
合に、他方のサブマージブルポンプを駆動して給油を続
行しようとすると、給油ノズルの弁が開いているために
サブマージブルポンプの駆動直後から油の流れが生じ、
漏洩検知弁が開かず小流路だけとなる不都合がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】そこで本発明は、複数
の貯油タンクにそれぞれサブマージブルポンプを設け、
該サブマージブルポンプの流出口にサブマージブルポン
プが駆動されてから一定時間だけ流出口側への油の流れ
がないと大流路が確保される漏洩検知弁を介して吐出管
へ接続し、各吐出管が接続された共通管に複数の分岐管
を設け、各分岐管に計量機を接続し、該計量機の給油制
御装置から給油要求信号を受けたときに各サブマージブ
ルポンプに設定順に駆動信号を出力するポンプ制御装置
を設けた給油装置において、一方のサブマージブルポン
プに異常が発生して駆動不能となった場合に、他方の正
常なサブマージブルポンプを自動的に駆動しても漏洩検
知弁が開いて大流路が確保され、通常の給油ができるよ
うにした給油装置を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、複数の貯油タンクにそれぞれサブマージ
ブルポンプを設け、該サブマージブルポンプの流出口は
サブマージブルポンプが駆動されてから一定時間だけ流
出口側への油の流れがないと大流路が確保される漏洩検
知弁を介して吐出管に接続し、各吐出管が接続された共
通管に複数の分岐管を設け、各分岐管に計量機を接続
し、該計量機の給油制御装置から給油要求信号を受けた
ときに各サブマージブルポンプに設定順に駆動信号を出
力するポンプ制御装置を設けた給油装置において、前記
漏洩検知弁の下流側には開閉弁が設けられ、前記サブマ
ージブルポンプの駆動回路には異常検出手段が設けら
れ、前記ポンプ制御装置は異常検出手段が異常を検知し
たときにサブマージブルポンプを停止し、前記開閉弁へ
閉弁信号を出力し、次段のサブマージブルポンプに駆動
信号を出力し、該駆動信号を出力してから一定時間後に
閉弁信号を消勢するようにしている。
【0007】そして、前記ポンプ制御装置は、前記異常
検出手段からの検知信号を受けて異常を判断して異常発
生信号を出力する異常判断手段と、サブマージブルポン
プの駆動順序を記憶し、前記異常判断手段からの異常発
生信号を受けて異常を記憶する駆動順序記憶手段と、前
記計量機から給油要求信号を受けたときに前記駆動順序
記憶手段に記憶されている順序でサブマージブルポンプ
に駆動信号を出力し、異常が記憶されたサブマージブル
ポンプへの駆動信号を消勢し、次段のサブマージブルポ
ンプに駆動信号を出力するポンプ駆動手段と、異常発生
時に前記開閉弁へ閉弁信号を出力し、該閉弁信号を出力
してから一定時間後に閉弁信号を消勢する開閉弁制御手
段とを具備しているので、異常が発生したサブマージブ
ルポンプを自動的に停止し、正常なサブマージブルポン
プを自動的に駆動し、給油を続行することができる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、2
個の貯油タンクにそれぞれ設けられたサブマージブルポ
ンプを、複数台の計量機に接続した例で説明する。図1
に示すように、給油所の地下には2個の貯油タンク1
A、1Bが設けられ、これらの貯油タンク1A、1Bに
はそれぞれサブマージブルポンプ2A、2Bと、タンク
ローリから油を補給する注油管3A、3Bとが設けられ
ている。
【0009】サブマージブルポンプ2A、2Bの流出口
には漏洩検知弁4A、4Bと開閉弁5A、5Bが設けら
れている。この、漏洩検知弁4A、4Bは、例えば特開
平8ー34498号に示されるように、サブマージブル
ポンプが駆動されたときに流出口側への油の流れがない
と主弁が開いて大流路が確保され、流出口側への油の流
れがあると主弁が開かず小流路だけとなるものが使用さ
れている。
【0010】サブマージブルポンプ2A、2Bの吐出管
6A、6Bは、共通管7に接続され、この共通管7の複
数の分岐管8A、8B・・・は、各計量機10A、10
B・・・の給油管11A、11B・・・に接続されてい
る。
【0011】計量機10Aの給油管11Aには弁12と
流量計14とが介装され、先端に給油ノズル15が取り
付けられたホース16が接続され、給油ノズル15を掛
けるノズル掛けにはノズルスイッチ17が設けられてい
る。この計量機10Aに設けられている給油制御装置1
8は、ノズルスイッチ17からの信号を受けて、給油要
求信号を後述するポンプ制御装置30へ出力し、表示計
19に表示されていた前回の給油量を帰零し、弁12へ
開弁信号を出力する。そして給油中は、流量計14の流
量パルス発信器13からのパルスを計数して表示計19
に表示する機能を有している。
【0012】その他の計量機10B・・・も、計量機1
0Aと同様の構造であり、その説明は省略する。
【0013】一方、事務所20内にはサブマージブルポ
ンプ2A、2B、開閉弁5A、5B及び計量機10A、
10B・・・に信号線で接続されたポンプ制御装置30
が設けられている。また、サブマージブルポンプ2A、
2Bの駆動回路には、電流センサなどの異常検出手段2
1A、21Bが設けられ、サブマージブルポンプの駆動
回路に異常電流が流れたときなどに異常検出手段21
A、21Bから出力される検知信号は、ポンプ制御装置
30に入力され、報知器22で報知される。
【0014】図2に示すように、ポンプ制御装置30
は、異常検出手段21A、21Bからの検知信号を受け
て異常を判断し、異常発生信号を駆動順序記憶手段32
及び開閉弁制御手段34へ出力し、かつ報知器22へ報
知信号を出力する異常判断手段31と、サブマージブル
ポンプ2A、2Bの駆動順序を記憶し、異常判断手段3
1からの異常発生信号を受けて異常を記憶する駆動順序
記憶手段32と、計量機10A、10B・・・から給油
要求信号を受けたときに駆動順序記憶手段32に記憶さ
れている順序でサブマージブルポンプ2A、2Bへ駆動
信号を出力し、異常が記憶さたサブマージブルポンプへ
の駆動信号を消勢し、次段のサブマージブルポンプへ駆
動信号を出力するポンプ駆動手段33と、異常判断手段
31からの異常発生信号を受けて開閉弁5A、5Bへ閉
弁信号を出力し、この閉弁信号を出力してから一定時間
後に閉弁信号を消勢する開閉弁駆動手段34と、閉弁信
号を消勢するまでの一定時間を計時する計時手段35と
を具備している。
【0015】次に給油装置の動作を説明する。ポンプ制
御装置30の駆動順序記憶手段32には、サブマージブ
ルポンプ2A、2Bの駆動順序が記憶されている。例え
ば、貯油タンク1A、1Bの容量が同じである場合は、
サブマージブルポンプ2A、2Bに交互に駆動信号を出
力し、また貯油タンク1A、1Bの容量が異なる場合
は、その容量の比に応じて容量の大きい貯油タンクに連
続して駆動信号を出力し、次に容量の小さい貯油タンク
に駆動信号を出力するように駆動順序が記憶されてい
る。
【0016】給油をするために給油ノズル15をノズル
掛けより外すと、ノズルスイッチ17からの閉信号が給
油制御装置18に入力し、表示計19に表示されていた
前回の給油量を帰零し、給油制御装置18から給油要求
信号がポンプ制御装置30へ出力される。そして、計量
機10Aから給油要求信号を受けたポンプ制御装置30
のポンプ駆動手段33は、駆動順序記憶手段32に記憶
されている順序、例えばサブマージブルポンプ2Aに駆
動信号を出力する。
【0017】ポンプ駆動手段33から駆動信号を受けた
サブマージブルポンプ2Aは駆動し、貯油タンク1A内
の油は圧送される。この時、配管の破損などによる液漏
洩がなく、吐出管5A側への流れが生じないと、約2秒
間で漏洩検知弁4Aは開き、大流路が確保される。
【0018】一方計量機10Aの給油制御装置18は、
漏洩検知弁4Aが開いたと思われる時間後、即ち給油要
求信号を出力してから約2.5秒後に弁12を開く。そ
して、給油ノズル15の弁を開くと貯油タンク1A内の
油は、サブマージブルポンプ2A、漏洩検知弁4A、開
閉弁5A、吐出管6A、共通管7、分岐管8A、給油管
11A、弁12、流量計14、ホース16を通って給油
ノズル15より自動車へ給油される。流量計14の流量
パルス発信器13からのパルスは給油制御装置18で計
数され、計数された給油量は表示計19に表示される。
【0019】給油が終わり、給油ノズル15をノズル掛
けに掛けると、ノズルスイッチ17からの開信号が給油
制御装置18に入力し、弁12が閉じられ、給油制御装
置18からポンプ制御装置30へ出力していた給油要求
信号が消勢する。計量機10Aからの給油要求信号が消
勢したポンプ制御装置30のポンプ駆動手段34は、サ
ブマージブルポンプ2Aへの駆動信号を消勢し、サブマ
ージブルポンプ2Aは停止する。
【0020】以上は、各機器が正常に駆動している状態
の動作であるが、例えば、給油中にサブマージブルポン
プ2Aの駆動回路に異常電流が流れて、これを異常検出
手段21Aが検知すると、検知信号がポンプ制御装置3
0に入力される。検知信号を受けたポンプ制御装置30
の異常判断手段31は、異常発生信号を駆動順序記憶手
段32及び開閉弁制御手段34に伝え、報知信号を報知
器22に伝え、報知器22でサブマージブルポンプ2A
の異常発生が報知される。
【0021】そして、駆動順序記憶手段32はサブマー
ジブルポンプ2Aの異常を記憶し、この異常の記憶によ
りポンプ駆動手段34は、サブマージブルポンプ2Aへ
の駆動信号を消勢し、サブマージブルポンプ2Aは停止
し、次段のサブマージブルポンプ2Bへ駆動信号を出力
し、サブマージブルポンプ2Bは駆動する。
【0022】一方、開閉弁制御手段34は新たに駆動さ
れるサブマージブルポンプ2Bの開閉弁5Bへ閉弁信号
を出力する。そして計時手段35で2.5秒が計時され
ると閉弁信号を消勢する。この2.5秒の間にサブマー
ジブルポンプ2Bの液圧により漏洩検知弁4Bは開き大
流路が確保され、通常の給油ができるようになる。
【0023】なお、サブマージブルポンプ2Bが駆動さ
れるときは、開閉弁5Bは閉じられ配管の破損による漏
洩の検査をしていないが、サブマージブルポンプ2Aが
駆動されたときに漏洩検知弁4Aで検査されているので
問題となることはない。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、複数の貯
油タンクにそれぞれサブマージブルポンプを設け、該サ
ブマージブルポンプの流出口はサブマージブルポンプが
駆動されてから一定時間だけ流出口側への油の流れがな
いと大流路が確保される漏洩検知弁を介して吐出管に接
続し、各吐出管が接続された共通管に複数の分岐管を設
け、各分岐管に計量機を接続し、該計量機の給油制御装
置から給油要求信号を受けたときに各サブマージブルポ
ンプに設定順に駆動信号を出力するポンプ制御装置を設
けた給油装置において、前記漏洩検知弁の下流側には開
閉弁が設けられ、前記サブマージブルポンプの駆動回路
には異常検出手段が設けられ、前記ポンプ制御装置は異
常検出手段が異常を検知したときにサブマージブルポン
プを停止し、前記開閉弁へ閉弁信号を出力し、次段のサ
ブマージブルポンプに駆動信号を出力し、該駆動信号を
出力してから一定時間後に閉弁信号を消勢するので、一
方のサブマージブルポンプに異常が発生して駆動不能と
なった場合に、他方の正常なサブマージブルポンプを自
動的に駆動しても漏洩検知弁が開いて大流路が確保さ
れ、通常の給油ができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の給油装置を説明する全体図である。
【図2】本発明のポンプ制御装置のブロック図である。
【符号の説明】
1A、1B 貯油タンク 2A、2B サブマージブルポンプ 3A、3B 注油管 4A、4B 漏洩検知弁 5A、5B 開閉弁 6A、6B 吐出管 7 共通管 8A、8B 分岐管 10A、10B 計量機 11A、11B 給油管 12 弁 13 流量パルス発信器 14 流量計 15 給油ノズル 16 ホース 17 ノズルスイッチ 18 給油制御装置 19 表示計 20 事務所 21A、21B 異常検出手段 22 報知器 30 ポンプ制御装置 31 異常判断手段 32 駆動順序記憶手段 33 ポンプ駆動手段 34 開閉弁制御手段 35 計時手段

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の貯油タンクにそれぞれサブマージ
    ブルポンプを設け、該サブマージブルポンプの流出口は
    サブマージブルポンプが駆動されてから一定時間だけ流
    出口側への油の流れがないと大流路が確保される漏洩検
    知弁を介して吐出管に接続し、各吐出管が接続された共
    通管に複数の分岐管を設け、各分岐管に計量機を接続
    し、該計量機の給油制御装置から給油要求信号を受けた
    ときに各サブマージブルポンプに設定順に駆動信号を出
    力するポンプ制御装置を設けた給油装置において、前記
    漏洩検知弁の下流側には開閉弁が設けられ、前記サブマ
    ージブルポンプの駆動回路には異常検出手段が設けら
    れ、前記ポンプ制御装置は異常検出手段が異常を検知し
    たときにサブマージブルポンプを停止し、前記開閉弁へ
    閉弁信号を出力し、次段のサブマージブルポンプに駆動
    信号を出力し、該駆動信号を出力してから一定時間後に
    閉弁信号を消勢することを特徴とする給油装置。
  2. 【請求項2】 前記ポンプ制御装置は、前記異常検出手
    段からの検知信号を受けて異常を判断して異常発生信号
    を出力する異常判断手段と、サブマージブルポンプの駆
    動順序を記憶し、前記異常判断手段からの異常発生信号
    を受けて異常を記憶する駆動順序記憶手段と、前記計量
    機から給油要求信号を受けたときに前記駆動順序記憶手
    段に記憶されている順序でサブマージブルポンプに駆動
    信号を出力し、異常が記憶されたサブマージブルポンプ
    への駆動信号を消勢し、次段のサブマージブルポンプに
    駆動信号を出力するポンプ駆動手段と、異常発生時に前
    記開閉弁へ閉弁信号を出力し、該閉弁信号を出力してか
    ら一定時間後に閉弁信号を消勢する開閉弁制御手段とを
    具備している請求項1記載の給油装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2022990A1 (de) * 2007-08-07 2009-02-11 HAWE Hydraulik SE Werkzeugmaschine und Versorgungsaggregat
CN115013088A (zh) * 2022-06-27 2022-09-06 西安热工研究院有限公司 高压抗燃油系统运行的监控系统

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CN115013088B (zh) * 2022-06-27 2024-04-30 西安热工研究院有限公司 高压抗燃油系统运行的监控系统

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