JP3387640B2 - 給油装置 - Google Patents

給油装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、1台のサブマージブル
ポンプで複数台での給油を可能とする給油装置、より詳
細には漏洩検知技術に関する。
【0002】
【従来の技術】地下等に設置された貯油タンクにサブマ
ージブルポンプを設置する一方、地下埋設管を経由して
複数の計量機に燃料油を圧送する給油装置にあっては、
地下埋設管からの漏洩を検知するために、漏洩により主
弁を閉弁状態に保持する漏洩検知弁が接続されている。
しかしながら、この漏洩検知弁は、漏洩を検知して閉弁
している状態においても小流量、例えば6リットル/分
程度の微小な流量での流体の通過を可能とするため、6
リットル/分程度の小流量での給油が可能となり、漏洩
に気付かずに給油が続行されてしまうという不都合があ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明はこのような問
題に鑑みてなされたものであって、その目的とするとこ
ろは地下埋設管に接続されている漏洩検知弁の作動を確
実に検知して、漏洩発生時にはサブマージブルポンプの
動作を確実に停止させることができる新規な給油装置を
提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】このような問題を解消す
るために本発明においては、貯油タンクに設けられたサ
ブマージブルポンプの吐出口に漏洩検知弁を介して接続
された地下埋設管から液の供給を受ける元弁、流量パル
ス発信器を備えた流量計、給油ノズル掛け外しを検知
するノズルスイッチとを筐体に収容すると共に、前記流
量計に接続された給油ノズルを備えた給油装置におい
て、前記給油ノズルの前記筐体からの掛け外しを検出す
るノズルスイッチのノズル外れ信号を受けて給油信号を
出力し、前記給油信号の出力後、前記漏洩検知弁が漏洩
を検出するに要する時間が経過した時点で、前記元弁を
開弁させ、以後の給油が所定瞬間流量よりも少ない流量
で所定量実行された場合に、前記地下埋設管に漏洩が存
在すると判断し、ロック信号を出力する計量機制御装置
と、前記給油信号を受けてサブマージブルポンプに駆動
信号を出力する一方、前記ロック信号を受けて前記サブ
マージブルポンプの以後の駆動を不能とするポンプ制御
装置とを備えるようにした。
【0005】
【作用】所定吐出流量よりも少ない瞬間流量で、所定量
以上が給油された場合には、漏洩検知弁の作動により流
量が絞られていると判断して、ロック信号を出力し、こ
のロック信号により給油を不可能にする。
【0006】
【実施例】そこで以下に本発明の詳細を図示した実施例
に基づいて説明する。図1は本発明の一実施例を示すも
のであって、図中符号I,II,IIIは、それぞれ計量装置
で、後述する地下埋設管14に元弁1を介して接続され
る流量計2と、流量計2の吐出口に接続された流量制御
弁3と、流量計2に設けられている流量パルス発信器4
と、ノズル13がノズル掛け12から外された場合にノ
ズル外れ信号を出力するノズルスイッチ5と、バイク等
への給油のための小流量を設定するバイクモードスイッ
チ6と、後述するロック信号により警報を発する報知器
7と、給油量を表示する表示器8と、後述するフローチ
ャートに示す動作を制御する計量機制御装置9とを筐体
10に収容して構成されている。なお、図中符号11
は、給油ホースを示す。
【0007】20は、地下タンク21に設置されたサブ
マージブルポンプで、吐出口には後述する漏洩検知弁2
2を介して地下埋設管14に接続され、ポンプ制御装置
25により駆動、停止が制御されている。ポンプ制御装
置は、伝送線26、27、28を介して各計量装置I、I
I,IIIに接続されている。
【0008】図2は、前述の漏洩検知弁の一実施例を示
すものであって、図中符号30は、主弁で、所定長の流
路31を備え、一端に弁体32が、また他端に一定容積
の液室33に収容されたピストン34を備えるととも
に、液室33と小孔35を介して連通し、また流入口3
6側にも小孔37を穿設して構成されており、バネ38
により弁座39に常時弾接するようにケース40に移動
可能に収容されている。なお図中符号41は、液室33
内の液をタンク21に戻すための管を示す。
【0009】このような構成により、流出口42に接続
された管路が閉塞されている場合には、流入口36から
の液圧が小孔37に作用して他方の小孔35から流出し
て液室33内のピストン34を押し上げる。
【0010】これにより主弁30がバネ38に抗して弁
座39から離れ、ピストン34が液室33の上端に達し
た時点、例えば液圧が作用してから2秒程度が経過した
時点で、流入口36と流出口42とが大径の流路で連通
され(図2(ロ)に示す状態)、以後流出口42に接続
する管路を開いても、流路31の下端から液圧が作用し
てこの状態が保持されるから、大流量での送液が可能と
なる。
【0011】一方、流出口42に接続されている管路が
閉塞されているも拘らず、管路に漏洩が存在する場合に
は、小孔37から流れ込んだ液が流出口42を経由して
管路の当該漏洩箇所から流出するため、液室33の圧力
が上がらず、このため主弁30がバネ38の弾圧力に打
ち勝つことができず、弁座39に弾圧された状態が続く
(図2(イ)に示す状態)。
【0012】そしてこの状態で管路を開いたとしても、
小孔37で規定される小流量での液の供給は可能となる
るものの、大流量での液の供給は不可能となる。
【0013】図3は、前述の計量機制御装置9、及びポ
ンプ制御装置25の一実施例を示すもので、図中符号5
0は、給油信号出力手段で、ノズルスイッチ5がオンと
なった場合に給油信号を出力し、またノズルスイッチ5
がオフとなった時点で、給油信号を消失するように構成
されている。51は、タイマで、ノズルスイッチ5のオ
ンにより起動して所定時間T1、例えば2秒間、つまり
漏洩検知弁22が主弁30を開くに要する時間が経過し
た時点で、元弁1を開放する信号を出力するものであ
る。52は、計数手段で、ノズルスイッチ5のオンによ
り帰零し、流量パルス発信器4からの流量パルスを積算
して給油量を演算し、これを表示器8に出力するもので
ある。
【0014】53は、瞬間流量判断手段で、漏洩検知弁
22が閉じている状態で流出可能な量よりも若干大目の
量、例えば8リットル/分程度の所定瞬間流量Aと、流
量パルス発信器4からの流量パルスに基づく瞬間流量と
を比較して、ノズル13からの瞬間流量が所定瞬間流量
Aを越えない場合に信号を出力するものである。
【0015】54は、漏洩判断手段で、バイクモードス
イッチ6によりバイクモードが選択されたときには不作
動となり、また通常給油の場合には瞬間流量判断手段5
3からの信号で作動し、該信号の入力時に、計数手段5
2で計数された値が例えばバイクヘの最大給油量として
の3リットル程度の所定流量よりも多い場合に、漏洩検
知弁22の小孔37を介しての給油であり、地下埋設管
14に漏洩が存在すると判断して給油不能信号、つまり
ロック信号を出力するものである。
【0016】55は、絞り出力手段で、バイクモードス
イッチ6によりバイクモードが設定された場合に、流量
制御制御弁3により瞬間流量を6リットル/分程度に絞
る信号を出力するものである。なお、図中符号56は、
ノズルスイッチ5がオフとなった時に元弁1を閉弁させ
るためのインバータを示す。
【0017】60は、ポンプ駆動手段で、複数台の計量
機I、II、IIIの一台の給油信号出力手段50からでも給
油信号が出力された時にサブマージブルポンプ20をオ
ンとし、また全ての計量機I、II、IIIからの給油信号が
消失したときにサブマージブルポンプ20をオフとし、
さらに漏洩判断手段54からロック信号が出力した場合
に、これを記憶手段61に格納するとともに、以後のサ
ブマージブルポンプ20の作動を停止させるように構成
されている。
【0018】次にこのように構成した装置の動作を図
4、図5に基づいて説明する。1台の計量機Iの給油ノ
ズル13がノズル掛けから外されて、ノズルスイッチ5
がオンになると(図4 ステップ イ)、給油信号出力
手段50から給油信号が出力され、また表示器8が帰零
される(図4 ステップ ロ)。
【0019】一方、ポンプ駆動手段60は、給油信号の
入力を受けて(図5 ステップ イ)、記憶手段61に
給油不能の記録が存在するか、否かを検査し、存在する
場合には(図5 ステップ ロ)サブマージブルポンプ
20を作動させることなく、給油動作を終了する。
【0020】一方、給油不能の記録が存在しない場合に
は、サブマージブルポンプ20を駆動する(図5 ステ
ップ ハ)。
【0021】このようにしてノズルスイッチ5がオンと
なって漏洩検知弁22が作動するに要する所定時間T
1、2秒間が経過すると(図4 ステップ ハ)、タイ
マ51から信号が出力するので、元弁1が開放される
(図4 ステップ ニ)。
【0022】この段階でバイクモード選択スイッチ6に
よりバイクモードが選択されると(図4 ステップ
ホ)、絞り出力手段55からの信号により流量制御弁3
が吐出流量をバイクの給油に適した流量6リットル/分
程度に絞る(図4 ステップヘ)。同時に、漏洩判断手
段54は、漏洩検知弁22の作動の有無を判断する動作
を中断する。
【0023】このようにしてバイクヘの給油が終了した
段階で、ノズル13がノズル掛け12に戻され、ノズル
スイッチ5がオフになった段階で(図4 ステップ
ト)、給油信号出力手段50からの給油信号が消失し、
元弁1が閉弁する(図4 ステップ チ)。
【0024】他方、バイクモード選択スイッチ46を押
圧することなく給油が行なわれると(図4 ステップ
ホ)、瞬間流量判断手段53は、現在、給油ノズル13
から吐出されている瞬間流量が漏洩検知弁22の小孔3
7を介しての吐出流量よりも大きいか、否かを所定瞬間
流量A(8リットル/分)と比較して判断する(図4ス
テップ リ)。
【0025】漏洩検知弁22の小孔37により規制され
る小流量よりも大きな吐出流量、すなわち所定瞬間流量
Aリットル/分以上の流量で給油が行われている場合に
は、地下埋設管14に漏洩が存在せず主弁30が開放さ
れているので、給油を続行可能とする。そして、給油が
終了してノズルスイッチ5がオフになった時点で(図4
ステップ ト)、給油信号出力手段50が給油信号を
消失して、元弁1を閉弁する(図4 ステップ チ)。
【0026】一方、通常給油において、ノズル13の主
弁を小開として給油した場合、及び主弁を全開としても
漏洩検知弁22が開いていない場合には、所定瞬間流量
Aリットル/分以下の瞬間流量での給油が実行される
(図4 ステップ リ、ヌ、ル)。
【0027】漏洩検知手段54は、この小流量での給油
量が、所定給料B(3リットル)以上となったか否かを
計数手段52からのデータに基づいて判断し、給油量が
Bリットル未満の段階でノズルスイッチがオフとなった
場合には(図4 ステップヌ)、バイクモードを選択し
ないでバイクに給油を行った操作上に一部ミスがあるも
のの、一応正常な給油であると判断する。そしてノズル
スイッチ5がオフとなった段階で、計量機制御装置9
は、給油信号を消失し、元弁1を閉弁する(図4 ステ
ップ チ)。
【0028】他方瞬間流量が所定瞬間流量Aリットル/
分を越えない給油状態で、給油量がBリットルよりも大
きくなった場合には(図4 ステップ ル)、意識的に
絞られた状態での給油ではなく、漏洩検知弁22の作動
(図2(イ)に示す状態)によりこれの小孔37により
絞られ、これに気付かずに給油を継続しているから、地
下埋設管14に漏洩が発生していると判断してロック信
号を出力するとともに、報知器7を作動させて地下埋設
管14の漏洩の有無の検査を促す(図4 ステップ
オ)。この状態での給油が終了してノズルスイッチ5が
オフとなった段階で(図4 ステップ ワ)、給油信号
を消失させ、元弁1を閉弁する(図4 ステップ
チ)。
【0029】ポンプ駆動手段60は、サブマージブルポ
ンプ20を駆動している状態で(図5 ステップ
ハ)、全ての計量機I、II、IIIからの給油信号が停止し
た場合には(図5 ステップ ニ)、サブマージブルポ
ンプ20を停止させる(図5 ステップ ホ)。
【0030】他方、サブマージブルポンプ20を駆動し
ている状態で(図5 ステップ ハ)、何れかの計量機
I、II、IIIの、計量機制御装置9からのロック信号の入
力を監視し、漏洩が検知されてロック信号が入力すると
(図5 ステップ ヘ)、ポンプ駆動手段60は、サブ
マージブルポンプ20を停止させ、記憶手段61に給油
不能を登録し、以後の給油動作を不能とする(図5 ス
テップ ト)。
【0031】この状態で、給油を実行するためにノズル
13を外してノズルスイッチ5がオンとなり、給油信号
が出力すると(図5 ステップ イ)、ポンプ駆動手段
60は、記憶手段61に給油不能が登録されているので
(図5 ステップ ロ)、ポンプ20を駆動させること
なく動作を終了する。
【0032】
【発明の効果】以上、説明したように本発明によれば、
地下埋設管の損傷により漏洩検知弁が正常に開弁しない
ことに気付かずに行なわれる給油を防止することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の給油装置の一実施例を示す構成図であ
る。
【図2】同上装置に使用する漏洩検知弁の一実施例を示
す図であり、同図(イ)は、液圧が作用しない場合及び
漏洩が存在する場合を、また同図図(ロ)は液圧が作用
して漏洩が存在しない場合を示すものである。
【図3】本発明の給油装置における制御手段の一実施例
を示すブロック図である。
【図4】同上装置における計量機制御装置の動作を示す
フローチャートである。
【図5】同上装置におけるポンプ制御装置の動作を示す
フローチャートである。
【符号の説明】
I、II、III 計量機 1 元弁 2 流量計 3 流量制御弁 4 パルス発信器 5 ノズルスイッチ 6 バイクモード選択スイッチ 7 報知器 8 表示器 9 計量機制御装置 10 筐体 11 給油ホース 13 給油ノズル 14 地下埋設管 20 サブマージブルポンプ 22 漏洩検知弁

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 貯油タンクに設けられたサブマージブル
    ポンプの吐出口に漏洩検知弁を介して接続された地下埋
    設管から液の供給を受ける元弁、流量パルス発信器を備
    えた流量計、給油ノズル掛け外しを検知するノズルス
    イッチとを筐体に収容すると共に、前記流量計に接続さ
    れた給油ノズルを備えた給油装置において、 前記給油ノズルの前記筐体からの掛け外しを検出するノ
    ズルスイッチのノズル外れ信号を受けて給油信号を出力
    し、前記給油信号の出力後、前記漏洩検知弁が漏洩を検
    出するに要する時間が経過した時点で、前記元弁を開弁
    させ、以後の給油が所定瞬間流量よりも少ない流量で所
    定量実行された場合に、前記地下埋設管に漏洩が存在す
    ると判断し、ロック信号を出力する計量機制御装置と、
    前記給油信号を受けてサブマージブルポンプに駆動信号
    を出力する一方、前記ロック信号を受けて前記サブマー
    ジブルポンプの以後の駆動を不能とするポンプ制御装置
    を備えてなる給油装置。
  2. 【請求項2】 前記漏洩検知弁が、一端に弁体、また
    他端に一定容積の液室に収容されたピストンを備えると
    ともに、前記液室と小孔を介して連通し、また流入口側
    にも小孔穿設された主弁を、バネにより弁座に常時弾
    接するようにケースに収容して構成されている請求項1
    の給油装置。
  3. 【請求項3】 前記元弁の下流側に接続された流量制御
    弁と、該流量制御弁により小容量タンクの給油に適した
    瞬間流量に絞るバイク給油モード選択手段とを備え、前
    記バイク給油モードが選択された場合に前記地下埋設管
    の漏洩判断を停止する請求項1の給油装置。
  4. 【請求項4】 前記計量機制御装置は、前記流量パルス
    発信器からの流量パルスにより瞬間流量が前記バイク
    モードでの給油量よりも大きく、かつ通常給油量以下
    の所定瞬間流量に到達したか否かを判断する瞬間流量判
    断手段と、前記流量パルスを積算して給油量を検出する
    計数手段と、前記所定瞬間流量以下での給油量が、前記
    バイク給油モードに必要とされる所定流量よりも大きく
    なった時点で漏洩と判断してロック信号を出力する漏洩
    判断手段とにより構成されている請求項の給油装置。
  5. 【請求項5】 前記ポンプ制御装置が前記ロック信号を
    記憶する記憶手段を備えている請求項1の給油装置。
  6. 【請求項6】 前記筐体に前記ロック信号により警報を
    発する報知手段を設けてなる請求項1の給油装置。
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